JPH0342441Y2 - - Google Patents

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JPH0342441Y2
JPH0342441Y2 JP1983196406U JP19640683U JPH0342441Y2 JP H0342441 Y2 JPH0342441 Y2 JP H0342441Y2 JP 1983196406 U JP1983196406 U JP 1983196406U JP 19640683 U JP19640683 U JP 19640683U JP H0342441 Y2 JPH0342441 Y2 JP H0342441Y2
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JP
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cooling fan
temperature
rotation mode
copying machine
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JP1983196406U
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Description

【考案の詳細な説明】 イ 産業上の利用分野 本考案は、複写機等の静電記録機の内部の冷却
に用いられる冷却フアンに関する。
ロ 従来技術 複写機がコピーを行つているとき(以下、コピ
ーモードという)は、コピーを行つていないとき
(以下、スタンバイモードという)に比し、熱発
生機器が多数動作するので複写機内部での発熱量
が多くなる。そこで、複写機内部には、一定回転
数でのみ回転する冷却フアンが2台設られてお
り、このうち一方はスタンバイモードに対応する
第1の冷却フアンで、他方はコピーモードに対応
する第2の冷却フアンである。前記第1の冷却フ
アンは、複写機に主電源が投入されている間、つ
まりスタンバイモードおよびコピーモードを通じ
て常に複写機内部の冷却を行うが、前記第2の冷
却フアンは、コピーモードにおいてのみ冷却を行
う。このように、従来の冷却フアン装置は、複写
機内部の冷却を行うのに、複写機の動作モードに
応じて、一定回転数でのみ回転する冷却フアンを
必要な台数だけ用いるものであるので、複写機内
部に設置される冷却フアンの台数が多くなる。し
たがつて、複写機が大型化するのと、高価格にな
る欠点がある。また、冷却フアンの回転する台数
が多くなると、騒音が大きくなる。
ハ 考案の目的 本考案は、静電記録機内部に設置される冷却フ
アンの台数を減らし、複写機を小型化すると共
に、低価格にすることおよび、冷却フアンの騒音
を低減することを目的とする。
ニ 考案の構成 本考案は、静電記録機の本体内部に設けられた
冷却フアンと、前記本体内部の温度を感知するた
めに前記本体内部に設けられた温度感知装置と、
前記冷却フアンの回転モードを切り換えるために
設けられた冷却フアンの回転モード切換装置と、
記録紙上に転写されたトナー像を加熱定着する定
着装置とを具備し、前記冷却フアンの回転モード
切換装置は、前記温度感知装置で感知される温度
が、前記定着装置の定着可能温度である第1温度
に達しないときは前記冷却フアンを停止させ、前
記温度感知装置で感知される温度が第1温度以上
第2温度以下である時は前記冷却フアンを第1回
転モードで回転させ、前記温度感知装置で感知さ
れる温度が第2温度を超える時は前記冷却フアン
を前記第1回転モードより高速の第2回転モード
で回転させることを特徴とする静電記録機の冷却
フアン装置である。
ホ 実施例 本考案の一実施例が適用された複写機について
第1図および第2図に基いて説明する。第1図は
複写機の内部構成を示す概略構成図であり、第2
図は本実施例の冷却フアン制御回路を示す。
まず第1図に基いて複写機の動作を説明する。
複写機がコピーモードにされると、露光ランプ1
が点燈して、原稿台2に置かれた原稿に光が照射
される。光を照射された前記原稿は、その内容に
応じて光を反射し、レンズ3を通して感光体ドラ
ム4に前記原稿の内容を光で伝える。
前記感光体ドラム4は予め帯電用コロトロン5
によつてプラス帯電されているが、前記原稿から
の光を受光した部分は、アースされ帯電が除去さ
れる。これにより、感光体ドラム4にプラス帯電
あるいはアース電位の部分が生じて、帯電潜像が
形成される。次に、現象装置6でマイナス帯電さ
れたトナーが、前記静電潜像のプラス帯電の部分
に付着されて、感光体ドラム4にトナー像を形成
する。
このトナー像は、プラス高電位の転写用コロト
ロン7を用いて、給紙ローラー8から送られてく
る紙にプラス高電位をかけることによつて、前記
紙に転写される。トナー像が転写された紙は分離
用コロトロン9で交番電位をかけられ、感光体ド
ラム4から分離されて、ヒートローラー10に送
られる。
紙に転写されたトナー像はここで定着されて、
コピーができあがる。11はクリーニングボツク
スで、感光体ドラム4に残されたトナーがここで
落される。また、感光体ドラム4の帯電は、クリ
ーニングランプ12から照射される光によつて除
去される。13は複写機内部の温度冷却を行う冷
却フアンであり、14は複写機内部の温度を感知
する感知素子である。15は駆動モータである。
複写機の動作の概略は、前述した如くである。
このように、複写機内部には多くの熱源(露光ラ
ンプ、クリーニングランプ、ヒートローラー、駆
動モータ等)があるが、これらの中には、複写機
の動作モードに応じて、熱源となるものと、熱源
とならないものがある。例えば、ヒートローラー
は、複写機に主電源が投入されている間は常に熱
源となるが、露光ランプ、クリーニングランプ駆
動モータは、複写機がコピーモードであるときだ
け熱源となる。よつて、複写機のスタンバイモー
ドとコピーモードとではその発熱量が異なり、コ
ピーモードの方がスタンバイモードに比し発熱量
は多くなる。
したがつて、複写機においては、スタンバイモ
ードとコピーモードとに応じて、冷却フアンの冷
却能力を調節する必要がある。本実施例は、この
冷却能力の調節を、一台の冷却フアンで、その回
転数を変えることにより行うものである。以下に
第2図に基いて、その動作を説明する。
この図において、第1図と同一部分には、同一
符号を付す。この実施例は複写機の内部温度に応
じて冷却フアンの回転数を切換えるものである。
熱感知素子14で感知される温度が、第1のしき
い値以下であると、マイコン21は、リレー28
を動作させ、スイツチ29を開放する。この状態
では、冷却フアン13は停止する。
次に、熱感知素子14で感知される温度が、第
1のしきい値以上で、かつ第2のしきい値以下で
あると、マイコン21はリレー28とリレー22
とを動作させ、スイツチ29およびスイツチ23
を閉成し、スイツチ24を開放する。この状態で
は、冷却フアン13は弱回転する。
さらに、熱感知素子14で感知される温度が第
2のしきい値以上であると、マイコン21はリレ
ー28とリレー22とを動作させ、リレー24お
よびスイツチ29を閉成し、スイツチ23を開放
する。この状態では、冷却フアン13は強回転す
る。
このように、この実施例は、熱感知素子14で
感知される温度に応じて、冷却フアン13の回転
数を変えて、複写機内部の温度調節を行う。
ヘ 考案の効果 本考案は静電記録機の本体内部温度に応じて、
冷却フアンの回転数を変えることによつて、本体
内部の温度調節を行うので、冷却フアンの設置台
数を減らし、本体の小型化および低価格化を実現
すると共に、冷却フアンによる騒音および電力損
失をも低減させることができる。
更に、本体の電源スイツチ投入後、定着装置の
温度が定着可能な状態に達するまでのウオームア
ツプ中においては、冷却フアンを停止させるので
ウオームアツプ時間を短縮し、不必要な電力損失
を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は複写機の内部構成を示す概略断面図、
第2図は本考案の実施例の冷却フアンの制御回路
を示す図である。 13……冷却フアン、14……熱感知素子、2
1……マイコン、22,28……リレー、23,
24,27,29……スイツチ、25……モータ
ー、26……巻線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 静電記録機の本体内部に設けられた冷却フアン
    と、前記本体内部の温度を感知するために前記本
    体内部に設けられた温度感知装置と、前記冷却フ
    アンの回転モードを切り換えるために設けられた
    冷却フアンの回転モード切換装置と、記録紙上に
    転写されたトナー像を加熱定着する定着装置とを
    具備し、前記冷却フアンの回転モード切換装置
    は、前記温度感知装置で感知される温度が、前記
    定着装置の定着可能温度である第1温度に達しな
    いときは前記冷却フアンを停止させ、前記温度感
    知装置で感知される温度が第1温度以上第2温度
    以下である時は前記冷却フアンを第1回転モード
    で回転させ、前記温度感知装置で感知される温度
    が第2温度を超える時は前記冷却フアンを前記第
    1回転モードより高速の第2回転モードで回転さ
    せることを特徴とする静電記録機の冷却フアン装
    置。
JP19640683U 1983-12-20 1983-12-20 複写機の冷却フアン装置 Granted JPS60107853U (ja)

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JP19640683U JPS60107853U (ja) 1983-12-20 1983-12-20 複写機の冷却フアン装置

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JPS60107853U JPS60107853U (ja) 1985-07-22
JPH0342441Y2 true JPH0342441Y2 (ja) 1991-09-05

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JP19640683U Granted JPS60107853U (ja) 1983-12-20 1983-12-20 複写機の冷却フアン装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0630930B2 (ja) * 1986-08-26 1994-04-27 キヤノン株式会社 画像形成装置

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JPS57148158U (ja) * 1981-03-12 1982-09-17

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Publication number Publication date
JPS60107853U (ja) 1985-07-22

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