JPH0342447Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0342447Y2 JPH0342447Y2 JP12575485U JP12575485U JPH0342447Y2 JP H0342447 Y2 JPH0342447 Y2 JP H0342447Y2 JP 12575485 U JP12575485 U JP 12575485U JP 12575485 U JP12575485 U JP 12575485U JP H0342447 Y2 JPH0342447 Y2 JP H0342447Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide plate
- transfer paper
- conveyance
- fixing
- conveyor belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
この考案は、静電記録装置の熱ローラ装置に関
する。
する。
従来技術
電子写真複写機、静電プリンタ、フアクシミリ
等の静電記録装置の定着装置としては、内部にヒ
ータを設けた定着ローラとこれに圧接する加圧ロ
ーラとのローラ対のニツプ部に未定着トナー像を
担持する転写紙を通紙し、熱によりトナーを溶融
し、押圧力によりこれを転写紙面に融着する熱ロ
ーラ定着装置が広く使用されている。感光体の表
面よりトナー像が転写された転写紙は搬送ガイド
板又は搬送ベルトを経て定着入口ガイド板を介し
て定着ローラと加圧ローラとのニツプ部に挿入さ
れる。
等の静電記録装置の定着装置としては、内部にヒ
ータを設けた定着ローラとこれに圧接する加圧ロ
ーラとのローラ対のニツプ部に未定着トナー像を
担持する転写紙を通紙し、熱によりトナーを溶融
し、押圧力によりこれを転写紙面に融着する熱ロ
ーラ定着装置が広く使用されている。感光体の表
面よりトナー像が転写された転写紙は搬送ガイド
板又は搬送ベルトを経て定着入口ガイド板を介し
て定着ローラと加圧ローラとのニツプ部に挿入さ
れる。
ところで、従来、定着ローラに挿入された転写
紙の後端はね上り防止対策のため、第3図に示す
如く、定着ローラ1と加圧ローラ2とのニツプ部
3の直前に設けられた定着入口ガイド板4の案内
面は、転写紙をそこ迄案内してくる搬送ガイド板
5の案内面より0.5mm乃至2mm高くなつており、
又定着入口ガイド板4の案内面の延長はニツプ3
よりやゝ上方で上側ローラ1の周面に交わるよう
にされている。搬送ガイド板5の代りに搬送ベル
ト6を用いた場合も、搬送ガイド板5の上面は定
着入口ガイド板より低くされている。搬送ガイド
板5又は搬送ベルト6より定着入口ガイド板4に
移行する部分は斜面になつており、又、定着入口
ガイド板4の上面に案内される用紙は斜めに上側
ローラ周面に当接するので、通常の転写紙であれ
ば、紙がたわむことにより、搬送ガイド板5から
定着入口ガイド板4へ、定着入口ガイド板4から
定着ローラ1と加圧ローラ2のニツプ部3へと円
滑に導かれる。しかし、転写紙が名刺などの厚紙
の場合は搬送ベルトによる搬送力は小さいので定
着入口ガイド板4との段差が抵抗になつて、傾斜
面に沿つて移動しにくゝ、定着入口ガイド板4に
載りにくい。又、定着入口ガイド板4の上面に載
つて搬送されても、上側ローラ1に用紙先端が当
接した後、ニツプ部3への導入が円滑に行なわれ
にくい。
紙の後端はね上り防止対策のため、第3図に示す
如く、定着ローラ1と加圧ローラ2とのニツプ部
3の直前に設けられた定着入口ガイド板4の案内
面は、転写紙をそこ迄案内してくる搬送ガイド板
5の案内面より0.5mm乃至2mm高くなつており、
又定着入口ガイド板4の案内面の延長はニツプ3
よりやゝ上方で上側ローラ1の周面に交わるよう
にされている。搬送ガイド板5の代りに搬送ベル
ト6を用いた場合も、搬送ガイド板5の上面は定
着入口ガイド板より低くされている。搬送ガイド
板5又は搬送ベルト6より定着入口ガイド板4に
移行する部分は斜面になつており、又、定着入口
ガイド板4の上面に案内される用紙は斜めに上側
ローラ周面に当接するので、通常の転写紙であれ
ば、紙がたわむことにより、搬送ガイド板5から
定着入口ガイド板4へ、定着入口ガイド板4から
定着ローラ1と加圧ローラ2のニツプ部3へと円
滑に導かれる。しかし、転写紙が名刺などの厚紙
の場合は搬送ベルトによる搬送力は小さいので定
着入口ガイド板4との段差が抵抗になつて、傾斜
面に沿つて移動しにくゝ、定着入口ガイド板4に
載りにくい。又、定着入口ガイド板4の上面に載
つて搬送されても、上側ローラ1に用紙先端が当
接した後、ニツプ部3への導入が円滑に行なわれ
にくい。
目 的
本考案は、従来の熱ローラ定着装置の上述の問
題点を解決した、通常の転写紙を使用した場合の
定着時の用紙後端のはね上りは従来と同様防止す
ることができ、しかも、名刺等の厚紙を転写紙と
して使用した場合も円滑に定着ローラと加圧ロー
ラとのニツプ部に導入することができる定着装置
を提供することを目的とする。
題点を解決した、通常の転写紙を使用した場合の
定着時の用紙後端のはね上りは従来と同様防止す
ることができ、しかも、名刺等の厚紙を転写紙と
して使用した場合も円滑に定着ローラと加圧ロー
ラとのニツプ部に導入することができる定着装置
を提供することを目的とする。
構 成
本考案は、上記の目的を達成させるため、定着
入口ガイド板の案内面の形状を名刺サイズの転写
紙が通紙される範囲を他の部分より低くするとと
もに、感光体より分離された転写紙を上記ガイド
板迄案内する搬送ガイド板の上記の名刺サイズの
転写紙の通紙範囲に搬送ガイド板の代りに搬送ベ
ルトを設け、該搬送ベルトの上面と搬送ガイド板
の上面とは概ね同一平面とし、該搬送ベルト上
面、上記ガイド板の名刺サイズ転写紙通紙範囲の
低下部分及び上記ローラ対のニツプ部が概ね同じ
高さになつていることを特徴とする。
入口ガイド板の案内面の形状を名刺サイズの転写
紙が通紙される範囲を他の部分より低くするとと
もに、感光体より分離された転写紙を上記ガイド
板迄案内する搬送ガイド板の上記の名刺サイズの
転写紙の通紙範囲に搬送ガイド板の代りに搬送ベ
ルトを設け、該搬送ベルトの上面と搬送ガイド板
の上面とは概ね同一平面とし、該搬送ベルト上
面、上記ガイド板の名刺サイズ転写紙通紙範囲の
低下部分及び上記ローラ対のニツプ部が概ね同じ
高さになつていることを特徴とする。
以下、本考案の実施例を図面に基いて詳細に説
明する。
明する。
第1図及び第2図に示す実施例では、感光体か
ら分離された後の転写紙の搬送経路の中央には名
刺の幅程度の搬送ベルト6が設けられている。そ
の両側には合成樹脂モールドにより作られたガイ
ド板5が設けられている。搬送ベルト6の上面
と、ガイド板5の上面とは同一平面となつてい
る。
ら分離された後の転写紙の搬送経路の中央には名
刺の幅程度の搬送ベルト6が設けられている。そ
の両側には合成樹脂モールドにより作られたガイ
ド板5が設けられている。搬送ベルト6の上面
と、ガイド板5の上面とは同一平面となつてい
る。
搬送ベルト6及びガイド板5に続く定着入口ガ
イド板4は板金製であり、ガイド板5に接続する
部分の上面は従来と同様傾斜面を介してガイド板
5の上面より0.5mm乃至2mm程度高くなつており、
その延長は定着ローラ1と加圧ローラ2とのニツ
プ3よりやゝ上方で定着ローラ1の周面と交わる
ようになつている。
イド板4は板金製であり、ガイド板5に接続する
部分の上面は従来と同様傾斜面を介してガイド板
5の上面より0.5mm乃至2mm程度高くなつており、
その延長は定着ローラ1と加圧ローラ2とのニツ
プ3よりやゝ上方で定着ローラ1の周面と交わる
ようになつている。
しかし、搬送ベルト6に接続する部分は、名刺
の幅より若干広い幅Lの範囲4aをその両側より
1mm乃至3mm下げられている。したがつて、搬送
ベルト6により搬送されてきた名刺は円滑に定着
入口ガイド4の中央部の低くなつた部分4aに送
り込まれる。又、この部分4aは概ね両ローラ
1,2のニツプ部3と同じ高さになるので、名刺
は円滑にニツプ部に挿入され定着されて搬出され
る。
の幅より若干広い幅Lの範囲4aをその両側より
1mm乃至3mm下げられている。したがつて、搬送
ベルト6により搬送されてきた名刺は円滑に定着
入口ガイド4の中央部の低くなつた部分4aに送
り込まれる。又、この部分4aは概ね両ローラ
1,2のニツプ部3と同じ高さになるので、名刺
は円滑にニツプ部に挿入され定着されて搬出され
る。
しかし、例えばA4,B5サイズの通常の転写紙
を通紙した場合は、搬送ベルト6及び搬送ガイド
板5から、やゝ高くなつた定着入口ガイド板4の
両側の部分を経て、両ローラ1,2のニツプ部3
に挿入されるので、用紙後端のはね上がり現象は
防止される。
を通紙した場合は、搬送ベルト6及び搬送ガイド
板5から、やゝ高くなつた定着入口ガイド板4の
両側の部分を経て、両ローラ1,2のニツプ部3
に挿入されるので、用紙後端のはね上がり現象は
防止される。
なお、定着入口ガイド板4の中央部の高さを下
げる部分4aの幅Lは名刺の幅+20mm位が適当で
あり、これ以上大きくすると、B5サイズ等の通
常の転写紙を通紙した場合、紙の先端部で中央が
自重でたるみ、シワが発生して好ましくない。又
名刺の幅に対する余裕を少なくした場合は名刺を
通紙した場合左右にずれ、あるいはスキユーした
状態で搬送されてきたとき引掛るおそれがある。
げる部分4aの幅Lは名刺の幅+20mm位が適当で
あり、これ以上大きくすると、B5サイズ等の通
常の転写紙を通紙した場合、紙の先端部で中央が
自重でたるみ、シワが発生して好ましくない。又
名刺の幅に対する余裕を少なくした場合は名刺を
通紙した場合左右にずれ、あるいはスキユーした
状態で搬送されてきたとき引掛るおそれがある。
効 果
以上の如く、本考案によれば、通常の転写紙を
通紙した場合は定着ローラに挟まれたときの後端
はね上りが防止され、名刺等の小サイズの用紙を
通紙したときは円滑に定着ローラ対のニツプ部に
挿入することができる。
通紙した場合は定着ローラに挟まれたときの後端
はね上りが防止され、名刺等の小サイズの用紙を
通紙したときは円滑に定着ローラ対のニツプ部に
挿入することができる。
第1図は本考案の実施例を示す断面図、第2図
はその斜視図、第3図は従来の定着装置とその上
流側用紙ガイド板を示す断面図である。 1……定着ローラ、2……加圧ローラ、3……
ニツプ部、4……定着入口ガイド板、4a……定
着入口ガイド板の中央部下げ部、5……搬送ガイ
ド板、6……搬送ベルト。
はその斜視図、第3図は従来の定着装置とその上
流側用紙ガイド板を示す断面図である。 1……定着ローラ、2……加圧ローラ、3……
ニツプ部、4……定着入口ガイド板、4a……定
着入口ガイド板の中央部下げ部、5……搬送ガイ
ド板、6……搬送ベルト。
Claims (1)
- 互いに圧接する一対のローラのニツプ部に、該
ローラ対直前に設けられ、案内面の延長が上記ニ
ツプ部のやや上方で上側ローラに交わるガイド板
により未定着転写紙を案内する静電記録装置にお
いて、上記ガイド板の案内面の形状を小サイズ原
稿の転写紙が通紙される範囲を他の部分より低く
するとともに、感光体より分離された転写紙を上
記ガイド板迄案内する搬送ガイド板の上記の小サ
イズ原稿の転写紙の通紙範囲に搬送ガイド板の代
わりに搬送ベルトを設け、該搬送ベルトの上面と
搬送ベルト板の上面とは概ね同一平面とし、該搬
送ベルト上面、上記ガイド板の小サイズ原稿の転
写紙通紙範囲の低下部分及び上記ローラ対のニツ
プ部が概ね同じ高さになつていることを特徴とす
る定着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12575485U JPH0342447Y2 (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12575485U JPH0342447Y2 (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6235376U JPS6235376U (ja) | 1987-03-02 |
| JPH0342447Y2 true JPH0342447Y2 (ja) | 1991-09-05 |
Family
ID=31018929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12575485U Expired JPH0342447Y2 (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0342447Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0546041Y2 (ja) * | 1987-07-03 | 1993-12-01 |
-
1985
- 1985-08-19 JP JP12575485U patent/JPH0342447Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6235376U (ja) | 1987-03-02 |
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