JPH0342578B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0342578B2 JPH0342578B2 JP59141155A JP14115584A JPH0342578B2 JP H0342578 B2 JPH0342578 B2 JP H0342578B2 JP 59141155 A JP59141155 A JP 59141155A JP 14115584 A JP14115584 A JP 14115584A JP H0342578 B2 JPH0342578 B2 JP H0342578B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fabric
- inclusions
- base fabric
- composite
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Decoration Of Textiles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は天然素材の形状をそのまま生かして複
合した洋服生地などに利用する複合布地およびそ
の製造方法に関するものである。
合した洋服生地などに利用する複合布地およびそ
の製造方法に関するものである。
近年、化学繊維や紡績技術、染色技術の進歩に
より、洋服生地は、その種類やデザインが多様化
してきた。しかしながら、これら洋服生地の多く
は、そのデザイン模様が、染色した縦糸と横糸の
組合せによるものや、プリント印刷などによるも
のであるため、人工的な絵画模様が多く、平面的
であり、しかも自然な素材の感じが得られない問
題があつた。
より、洋服生地は、その種類やデザインが多様化
してきた。しかしながら、これら洋服生地の多く
は、そのデザイン模様が、染色した縦糸と横糸の
組合せによるものや、プリント印刷などによるも
のであるため、人工的な絵画模様が多く、平面的
であり、しかも自然な素材の感じが得られない問
題があつた。
本発明はかかる点に鑑み種々研究を行つた結
果、花や葉、コルク、海草など天然素材をそのま
ま生かして立体的に組み込み、しかも洋服地とし
て必要な通気性を保持させた複合布地およびその
製造方法を提供することを目的とするものであ
る。
果、花や葉、コルク、海草など天然素材をそのま
ま生かして立体的に組み込み、しかも洋服地とし
て必要な通気性を保持させた複合布地およびその
製造方法を提供することを目的とするものであ
る。
本発明は、織布を基布として、この上に天然素
材などの介在物を通気性を保持するように配置
し、表面に前記介在物が透けて見える不織布を貼
付して一体に積層して、天然素材など介在物の特
性をそのまま生かして複合し、デザイン的にも優
れていると共に、通気性を保持したことを特徴と
する複合布地を第1の要旨とするものである。
材などの介在物を通気性を保持するように配置
し、表面に前記介在物が透けて見える不織布を貼
付して一体に積層して、天然素材など介在物の特
性をそのまま生かして複合し、デザイン的にも優
れていると共に、通気性を保持したことを特徴と
する複合布地を第1の要旨とするものである。
更に本発明は、基布となる織布の表面に、接着
剤をスプレー噴射して均一に塗布した後、これを
乾燥させ、次いで天然素材などの介在物を通気性
を有するように基布の上に配置してデザイン化
し、更にこの上に前記介在物が透けて見える不織
布に重ね合せ、しかる後、これらを一体に熱プレ
スして接合し、介在物を基布に接着して通気性を
保持させるようにしたことを特徴とする複合布地
の製造方法を第2の要旨とするものである。
剤をスプレー噴射して均一に塗布した後、これを
乾燥させ、次いで天然素材などの介在物を通気性
を有するように基布の上に配置してデザイン化
し、更にこの上に前記介在物が透けて見える不織
布に重ね合せ、しかる後、これらを一体に熱プレ
スして接合し、介在物を基布に接着して通気性を
保持させるようにしたことを特徴とする複合布地
の製造方法を第2の要旨とするものである。
なお本発明において介在物としては、例えばド
ライフラワーなどの花、葉、茎、あるいは麻、木
毛、スライスしたコルク、海綿、海草などの天然
植物素材や、羊毛、羽毛などの動物素材、あるい
はゴム紐などの鉱物素材など何れのものでも良
い。
ライフラワーなどの花、葉、茎、あるいは麻、木
毛、スライスしたコルク、海綿、海草などの天然
植物素材や、羊毛、羽毛などの動物素材、あるい
はゴム紐などの鉱物素材など何れのものでも良
い。
以下本発明を図面を参照して詳細に説明する。
先ず、第1図Aに示すように綿などの植物繊維
や、テトロン、ナイロン、ポリエステルなどの化
学繊維から成る織布を基布1とし、これを広げて
上方からスプレーガン2により接着剤3を均一に
塗布する。この場合、ローラやハケなどによる塗
布では、基布1の織目が接着剤で埋つてしまい通
気性が得られないが、本発明ではスプレー噴射し
て接着剤3を霧化させることにより、織布の格子
状に織られた縦糸と横糸に付着し織目が埋まるこ
とがない。
や、テトロン、ナイロン、ポリエステルなどの化
学繊維から成る織布を基布1とし、これを広げて
上方からスプレーガン2により接着剤3を均一に
塗布する。この場合、ローラやハケなどによる塗
布では、基布1の織目が接着剤で埋つてしまい通
気性が得られないが、本発明ではスプレー噴射し
て接着剤3を霧化させることにより、織布の格子
状に織られた縦糸と横糸に付着し織目が埋まるこ
とがない。
この後、塗布した接着剤3を乾燥させ、次いで
第1図Bに示すように、介在物となる例えばドラ
イフラワー4を間隔を設けるようにデザイン的に
配置して、前記基布1の上に散在させる。
第1図Bに示すように、介在物となる例えばドラ
イフラワー4を間隔を設けるようにデザイン的に
配置して、前記基布1の上に散在させる。
この後、第1図Cに示すように、更にドライフ
ラワー4の上から不織布5を重ねる。この不織布
5としては、例えばポリエステルなど、その単位
重量が1m2当り、15〜30g程度のものを用いるこ
とにより、ドライフラワー4が透けて見えると共
に、これを保護するのに十分な強さを有するもの
である。
ラワー4の上から不織布5を重ねる。この不織布
5としては、例えばポリエステルなど、その単位
重量が1m2当り、15〜30g程度のものを用いるこ
とにより、ドライフラワー4が透けて見えると共
に、これを保護するのに十分な強さを有するもの
である。
次にこの重ね合せた状態で熱プレスして、基布
1とドライフラワー4と、この上を覆う不織布5
とを接着剤3により一体に接合して第2図に示す
複合布地が得られる。
1とドライフラワー4と、この上を覆う不織布5
とを接着剤3により一体に接合して第2図に示す
複合布地が得られる。
この複合布地は基布1と不織布5が共に通気性
がある上、ドライフラワー4を散在させ、しかも
接着剤3は織目を塞がないように霧化して塗布し
てあるので、通気性が良好に維持され、着心地も
良く、洋服地やカーテン地などに好適である。
がある上、ドライフラワー4を散在させ、しかも
接着剤3は織目を塞がないように霧化して塗布し
てあるので、通気性が良好に維持され、着心地も
良く、洋服地やカーテン地などに好適である。
またドライフラワー4が、表面の不織布5を通
して透けて見えるので、天然素材であるドライフ
ラワー4の美しさと立体感がそのまま生かされ、
従来には全くない意外性に富んだフアツシヨン効
果が得られる。更にドライフラワー4は、表面が
不織布5で保護されているので、堅牢であり、ま
た汚れた場合にはドライクリーニングすることに
より、天然素材であるドライフラワー4をいため
ることなく、長持ちさせることができる。
して透けて見えるので、天然素材であるドライフ
ラワー4の美しさと立体感がそのまま生かされ、
従来には全くない意外性に富んだフアツシヨン効
果が得られる。更にドライフラワー4は、表面が
不織布5で保護されているので、堅牢であり、ま
た汚れた場合にはドライクリーニングすることに
より、天然素材であるドライフラワー4をいため
ることなく、長持ちさせることができる。
第3図は本発明の他の実施例を示すもので、基
布1の上に接着剤3をスプレー噴射して均一に塗
布し、乾燥後、この上に薄くスライスしたコルク
薄板6…を全面に配置し、更にこの上に不織布5
を重ねて一体に熱プレスして接合したものであ
る。
布1の上に接着剤3をスプレー噴射して均一に塗
布し、乾燥後、この上に薄くスライスしたコルク
薄板6…を全面に配置し、更にこの上に不織布5
を重ねて一体に熱プレスして接合したものであ
る。
この場合、コルク薄板6の厚さは、例えば0.07
〜0.3mm程度の薄いものを用いると、この薄さで
はコルク自体が多孔質であるので、多数の孔が形
成され、通気性を有すると共に、基布1に塗布し
た接着剤3がコルク薄板6の孔をしみ通つて、不
織布5を接着させることができる。
〜0.3mm程度の薄いものを用いると、この薄さで
はコルク自体が多孔質であるので、多数の孔が形
成され、通気性を有すると共に、基布1に塗布し
た接着剤3がコルク薄板6の孔をしみ通つて、不
織布5を接着させることができる。
なお本発明の複合布地は通気性を必要とする洋
服地やカーテン地に限らず、その立体的で且つ素
材を生かした装飾性に優れていることから袋物の
生地や家具などの表張りとしても利用することが
できる。
服地やカーテン地に限らず、その立体的で且つ素
材を生かした装飾性に優れていることから袋物の
生地や家具などの表張りとしても利用することが
できる。
以上説明した如く、本発明に係る複合布地およ
びその製造方法によれば、花や葉、コルク、海草
などの天然素材をそのまま生かして、立体的に組
み込んでフアツシヨン効果を高めると共に、洋服
地やカーテン地として必要な通気性を保持させる
ことができるなど、顕著な効果を有するものであ
る。
びその製造方法によれば、花や葉、コルク、海草
などの天然素材をそのまま生かして、立体的に組
み込んでフアツシヨン効果を高めると共に、洋服
地やカーテン地として必要な通気性を保持させる
ことができるなど、顕著な効果を有するものであ
る。
第1図A乃至Cは本発明方法を順次工程に従つ
て示す斜視図、第2図は本発明の一実施例による
ドライフラワーを複合した布地の斜視図、第3図
は本発明の他の実施例によるコルク薄板を複合し
た布地を一部破断して示す斜視図である。 1……基布、2……スプレーガン、3……接着
剤、4……ドライフラワー、5……不織布、6…
…コルク薄板。
て示す斜視図、第2図は本発明の一実施例による
ドライフラワーを複合した布地の斜視図、第3図
は本発明の他の実施例によるコルク薄板を複合し
た布地を一部破断して示す斜視図である。 1……基布、2……スプレーガン、3……接着
剤、4……ドライフラワー、5……不織布、6…
…コルク薄板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 織布を基布として、この上に天然素材などの
介在物を通気性を保持するように配置し、表面に
前記介在物が透けて見える不織布を貼付して一体
に積層してなることを特徴とする複合布地。 2 基布となる織布の表面に、接着剤をスプレー
噴射して均一に塗布した後、これを乾燥させ、次
いで天然素材などの介在物を通気性を有するよう
に基布の上に配置し、更にこの上に前記介在物が
透けて見える不織布を重ね合わせ、しかる後、こ
れらを一体に熱プレスして接合することを特徴と
する複合布地の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59141155A JPS6119349A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | 複合布地およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59141155A JPS6119349A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | 複合布地およびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6119349A JPS6119349A (ja) | 1986-01-28 |
| JPH0342578B2 true JPH0342578B2 (ja) | 1991-06-27 |
Family
ID=15285406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59141155A Granted JPS6119349A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | 複合布地およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6119349A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA2035797A1 (en) * | 1990-08-08 | 1992-02-09 | Paul K. Meeker | Portable high chair/booster seat |
-
1984
- 1984-07-06 JP JP59141155A patent/JPS6119349A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6119349A (ja) | 1986-01-28 |
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