JPH0342712A - 座標入力装置 - Google Patents

座標入力装置

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JPH0342712A
JPH0342712A JP1177011A JP17701189A JPH0342712A JP H0342712 A JPH0342712 A JP H0342712A JP 1177011 A JP1177011 A JP 1177011A JP 17701189 A JP17701189 A JP 17701189A JP H0342712 A JPH0342712 A JP H0342712A
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signal
detection
envelope
circuit
vibration
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JP1177011A
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Inventor
Kiyoshi Kaneko
潔 兼子
Ryozo Yanagisawa
柳沢 亮三
Katsuyuki Kobayashi
克行 小林
Yuichiro Yoshimura
雄一郎 吉村
Atsushi Tanaka
淳 田中
Takeshi Kamono
武志 鴨野
Shinnosuke Taniishi
谷石 信之介
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は座標入力装置に関し、特に弾性波の伝播遅延時
間により座標を決定する座標入力装置に関する。
[従来の技術] 本件出願人は、この種の座標入力装置を既に提案してい
る(特願昭63−283861号)。
この装置では、振動センサによる検出信号のエンベロー
プ信号に基づく伝播遅延時間の検出系と、検出信号その
ものに基づく伝播遅延時間の検出系とを別個に設けてい
た。特に後者の検出系においては、検出信号そのものを
所定閾値と比較し、例えば該検出信号が最初に所定閾値
を越えた部分で所定幅のゲート信号を開き、更に該ゲー
ト信号中における前記検出信号の最初の立ち上がりのゼ
ロクロス点を検出することにより、検出信号の伝播遅延
時間1pを検出していた。
[発明が解決しようとする課題] しかし、振動センサは外乱ノイズを拾うことがある。ま
た振動センサの検出信号に対して他の回路、例えばデジ
タル信号処理系等のノイズが混入することもある。従っ
て、このような不安定な検出信号に基づいてゲート信号
を開くと、入力座標の決定も不安定になる。
本発明は上述した従来技術の欠点を除去するものであり
、その目的とする所は、入力座標の安定な検出が行える
座標入力装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の座標入力装置は上記の目的を達成するために、
振動発生手段を有する振動ペンと、該振動ペンを接触さ
せることにより弾性波(板波)を生じかつ伝播する伝播
部材と、該伝播部材に設けられた振動センサを備え、前
記弾性波の伝播遅延時間より座標を決定する座標入力装
置において、振動センサの検出信号をフィルタ処理する
フィルタ手段と、前記フィルタ手段の出力信号の最初の
立ち上がりに基づき所定のゲート信号を発生するゲート
信号発生手段と、前記ゲート信号発生手段のゲート信号
中の所定の検出信号に基づき当該検出信号の伝播遅延時
間を検出する時間検出手段を備えることをその概要とす
る。
また好ましくは、前記フィルタ手段はローパスフィルタ
手段であることをその一態様とする。
また好ましくは、前記ゲート信号発生手段は前記フィル
タ手段の出力信号と所定閾値とを比較することによりゲ
ート信号を発生することをその一態様とする。
また好ましくは、前記ゲート信号発生手段は前記フィル
タ手段の出力信号の1次又は2次微分出力信号と所定閾
値とを比較することによりゲート信号を発生することを
その一態様とする。
[作用] かかる構成において、フィルタ手段は振動センサの検出
信号をフィルタ処理する。好ましくは、前記フィルタ手
段はローパスフィルタ手段である。ゲート信号発生手段
は前記フィルタ手段の出力信号の最初の立ち上がりに基
づき所定のゲート信号を発生する。好ましくは、前記ゲ
ート信号発生手段は前記フィルタ手段の出力信号と所定
閾値とを比較することによりゲート信号を発生する。ま
た好ましくは、前記ゲート信号発生手段は前記フィルタ
手段の出力信号の1次又は2次微分出力信号と所定閾値
とを比較することによりゲート信号を発生する。そして
、時間検出手段は前記ゲート信号発生手段のゲート信号
中の所定の検出信号に基づき当該検出信号の伝播遅延時
間を検出する。
[実施例の説明] 以下、添付図面に従って本発明による実施例を詳細に説
明する。
[第1実施例] 第1実施例はフィルタ手段の出力信号と所定閾値とを比
較することによりゲート信号を発生する場合に関する。
第■図は第1実施例の座標入力装置のブロック構成図で
ある。図において、3は振動ペンであり、使用者が手に
持って振動伝達板8上の位置に座標入力を行う。振動ペ
ン3は内部に圧電素子等から成る振動子4を有しており
、該振動子4が発生する超音波振動をその先端の尖った
ホーン部5を介して振動伝達板8に伝達する。2は振動
子駆動回路であり、振動子4を超音波パルス駆動する。
8は振動伝達板であり、振動ペン3から受けた超音波振
動(板波)を該伝達板8の角部に設けられた圧電素子等
から成る振動センサ6a〜6Cに伝達する。振動伝達板
8は例えばアクリル板、ガラス板等から成っている。7
は反射防止材であり、振動伝達板8を支持すると共に、
該伝達板8を伝搬した超音波振動がその周辺部で反射し
て中央部の方向に逆戻りするのを防止する。反射防止材
7は例えばシリコンゴム等から成っている。
9は信号波形検出回路であり、振動センサ6a〜6cが
夫々検出した超音波振動の検出信号に応じて対応する検
出タイミング信号を出力する。1は演算・制御回路であ
り、実施例装置の主制御及び入力座標の演算を行う。即
ち、振動子駆動回路2に超音波パルス信号を送ると共に
、内部タイマをスタートさせ、かつ信号波形検出回路9
から入力した各検出タイミング信号に基づいて前記パル
ス信号を送った時点から夫々の振動センサ6a〜6cに
振動が伝わるまでの振動伝播時間を検出し、該検出した
振動伝播時間情報に基づき振動ペン3の振動伝達板8上
での入力座標(x、y)を求める。
更に、演算・制御回路1は、求めた入力座標(x、y)
を様々に利用する。例えば、演算・制御回路1は求めた
入力座標(x、y)に基づきデイスプレィ駆動回路10
を介してデイスプレィ11′の出力動作を様々に制御す
る。この場合、振動伝達板8は、好ましくはCRTや液
晶表示器等のドツト表示可能なデイスプレィ11′上に
重ねられており、例えば振動ペン3によりなぞられた位
置にドツト表示を行う。即ち、振動ペン3の位置に対応
したデイスプレィ11′上の位置にドツト表示が行われ
、振動ペン3を動かせば、点や線等の要素により構成さ
れる画像があたかも紙に書いたように振動ペン3の軌跡
に従って現われる。あるいは、デイスプレィ11′上に
メニュー表示を行い、振動ペン3によりそのメニュー項
目を選択させたり、プロンプトを表示させて所定の位置
に振動ペン3を接触させる等の情報入力方式を用いるこ
ともできる。
第2図は第1実施例の振動ペン3の構造を示す図である
。尚、第1図と同一構成には同一番号を付しである。図
において、演算・制御回路1からは低レベル(例えば5
V等)の超音波パルス信号が送られる。振動子駆動回路
2は、出力の低インピーダンス駆動が可能な増幅回路で
あり、低レベルの入力パルス信号を所定ゲインで増幅し
て振動子4に印加する。振動子4はこの電気的駆動信号
を機械的超音波振動に変換し、該超音波振動はホーン部
5を介して振幅増幅され、振動伝達板8に伝達される。
匍、振動子4の振動周波数はアクリル板やガラス板等か
ら成る振動伝達板8に板波を発生させることができる範
囲で選択される。
また振動子4を駆動する際には、該振動子4が振動伝達
板8の面に対して主に垂直方向に振動するような振動モ
ードが選択される。また振動子4の振動周波数を振動子
4の共振周波数とすることで効率のよい振動変換が可能
になる。このように、振動伝達板8に伝えられる弾性波
は板波であるから、表面波に比して振動伝達板8の表面
の傷、障害物等の影響を受けにくいという利点が有る。
第3図は第1実施例の演算・制御回路1のブロック構成
図である。図において、11はマイクロコンピュータ(
CPU)であり、各種の演算及び制御を行う。llaば
CPUIIが実行する不図示の制御プログラムを記憶し
ているROM、11bはCPU11がワークエリアとし
て使用するRAMである。12は駆動信号発生回路であ
り、CPUIIからのスタート信号に同期して、振動子
駆動回路2に対する所定周波数の駆動パルス信号を出力
する。また、CPUIIからのスタート信号はタイマカ
ウンタ13による時間計数動作を開始させる。
一方、信号波形検出回路9は各振動センサ6a〜6Cの
検出出力をキャッチして振動伝播時間を計測するための
各種の検出タイミング信号(タイミングパルス信号)を
出力する。これらの信号は、後述するエンベロープ信号
の検出タイミング信号tgi〜t2o及び位相信号の検
出タイミング信号tpa〜tpcである。これらの検出
タイミング信号は振動ペン3と各振動センサ6a〜6c
との間の距離に応じたタイミングで発生し、検出信号入
力ポート15にはパラレル配線で入力する。
14はラッチ回路であり、各検出タイミング信号の入力
に応じてカウンタ13の内容(振動伝播時間)をラッチ
し、各振動センサ6a〜6cに対応する記憶領域に夫々
保持する。16は判定回路であり、全振動センサ6a〜
6cからの検出タイミング信号が入力されたか否かを判
定し、入力された時はその旨をCPUIIに報知する。
これによりCPU11は各振動センサ6a〜6cに関す
る振動伝播時間に基づき振動ペン3が置かれた座標(x
、y)の演算を行う。17はI10ポートであり、外部
回路である所の、例えばデイスプレィ11′の制御はこ
のI10ボート17を介して行う。
尚、実施例の各電子回路の動作遅延時間、及び振動伝達
の最大遅延時間等により決定される最大時間を過ぎても
判定回路16からの報知信号が無い時はCPUIIは座
標演算を行わずにリセット信号を出力して上記の動作を
繰り返す。
第4図は第1実施例の振動伝達の態様を説明するタイミ
ングチャートである。図において、信号41は駆動信号
発生回路12が発生した超音波パルス信号であり、散発
のパルスより成っている。これに従って振動子4が超音
波振動し、該超音波振動はホーン部5を介して振動伝達
板8に伝わる。更にこの超音波振動は振動伝達板8を伝
播し、夫々の振動センサ6a〜6Cに検出される。信号
42は例えば振動センサ6aが検出した信号であり、振
動伝播の距離dに応じた分だけ遅れている。
ところで、本実施例の板波は分散性の波であるから、検
出波形422(以下、位相信号422とも言う)と該検
出波形422から抽出したエンベロープ信号421との
相対関係(位相)は振動の伝播距離dに応じて変化する
。具体的に言うと、例えば振動ペン3が振動センサ6a
から連続的に離れていくとすると、これをシンクロスコ
ープで見た場合は、始めは位相信号422のhの側に最
大のピークが有り、次に最大のピークは図示の如くiの
側に移り、更に振動ペン3が離れていくと最大のピーク
はjの側に移る。また、振動ペン3の動きを逆にすると
最大のピークの動きも逆になる。
今、エンベロープ信号421の進む速度を群速度Vgと
定義し、位相信号422の進む速度を位相速度vpと定
義すると、振動ペン3と各振動センサ6a〜6Cとの間
の距離dは群速度■、と位相速度Vpとに基づいて以下
の如く求める。
まずエンベロープ信号421にのみ着目する。
群速度■1による伝播時間の検出はエンベロープ信号4
21上のある特徴点、例えばエンベロープ信号421の
ピーク点の到着を検出することで行う。仮に、位相信号
422の連続する2つのピーク値の比較によりエンベロ
ープ信号421のピーク点を検出するという方式を採る
と、エンベロープ信号421のピーク点の検出時点は少
なくとも位相信号422の1波長分を遅延することにな
る。信号43はこの場合のエンベロープ信号421のピ
ーク点の検出タイミング信号であり、パルス信号41の
発生時点から該ピーク点検出までの時間t、は群速度V
gによる振動伝播時間である。また群速度V3は既知で
あるから、振動ペン3と各振動センサ6a〜60間の距
離dは(1)式で求まる。
d=V、 ・t2         ・・・(1)とこ
ろで、エンベロープ信号421は位相信号422の波の
集まりを一つの波としているため、分解能(精度)とし
ては、位相信号422の波による場合よりも落ちる。一
方、加えた特定のパルス振動に対応する位相信号422
の特定の波が常に検出できるなら(d=V、・t、)に
よって正確な距離dが求まる。しかし、このような特定
の波を常に検出するのは困難である。そこで、エンベロ
ープ信号421と位相信号422との間の位相に着目す
る。
例えば、パルス信号41の発生時点から位相信号422
上のある特定点、即ち、エンベロープ信号421につい
ての前記ピーク検出時点より所定幅の閾値信号44を形
成し、この区間中に最初に現われる位相信号422の最
初の立ち上がりのゼロクロス点、を検出してパルス信号
45を得たとする。このパルス信号45が得られるまで
の時間をt、とすると、振動ペン3と各振動センサ6a
〜60間の距離を(2)式で求めることができる。
d=n−丸、+Vp −tp     ・・・(2)こ
こで、尤p =弾性波の波長 n:整数 (2)式において、整数nの値は、上記の如く位相信号
422の最大のピーク位置がhの側からjの側に移動す
るにつれて0,1,2.・・・と変化する。これは位相
信号422の最大のピーク位置の移動につれて、そのエ
ンベロープ信号421のピーク検出時点がずれるので、
これにより振動伝播時間t、の検出に使用される位相信
号422の波もhの側からjの側に移動するからである
そこで、(1)式及び(2)式に鑑み、かつ位相信号4
22中のある波形が使用されている場合を基準として、
そこから、エンベロープ信号421のピーク検出時点と
現在使用している位相信号の波との位相のずれが所定値
を越えない範囲で現在使用中の波を使用するとすると、
nの値は(3)式に従って更新すれば良い。
元、         N ・・・ (3) ここで、記号[]はガウス記号である。またNは゛O゛
以外の実数であり、適当な数値を用いる。例えばN=2
とすれば、エンベロープピークの検出精度の±1/2波
長毎にnの値を更新できる。即ち、nの値は、O= [
−1/2+1/2]0= [0+1/2] 、 1= 
[1/2+i/2]の如く更新される。こうして(3)
式で求めたnを(2)式に代入して正確な距離dを求め
ることができる。
さて、今の例ではエンベロープ信号421のピーク検出
には少なくとも位相信号422の1波長以上の遅延時間
上〇を含むから、エンベロープ信号は実質信号421′
の如く遅れたことになり、これを位相信号検出の基準と
するのはあまり好ましくない。そこで、第1実施例の位
相信号の検出方法を以下に述べる。
第5図は第1実施例の信号波形検出回路のブロック構成
図である。図において、51は前置増幅回路であり、振
動センサ6の出力信号を所定レベルまで増幅する。52
はエンベロープ検出回路であり、増幅された信号からエ
ンベロープ信号を取り出す(第6図)。53はエンベロ
ープピーク検出回路であり、エンベロープ信号のピーク
を検出して、その検出タイミングで1g信号検出回路5
4をトリガする。t1信号検出回路54は例えばモノマ
ルチバイブレーク回路で構成される。演算・制御回路1
ばt、検出パルス信号を受信したタイミングにおけるカ
ウンタ13の出力に基づき群速度■、による振動伝播時
間t、を得る。
一方、55は信号検出回路であり、エンベロープ検出回
路52で検出されたエンベロープ信号421中の所定レ
ベルのスレッショルド信号46を超える部分のパルス信
号47を形成する。56は単安定マルチバイブレークで
あり、パルス信号47の最初の立ち上りでトリガされた
所定時間幅のゲート信号48を開く。57は1pコンパ
レータであり、ゲート信号48が開いている間の位相信
号422の最初の立ち上りのゼロクロス点を検出して時
間1pの検出信号49を出力する。
第6図は第1実施例のエンベロープ検出回路52のブロ
ック構成図である。図において、521は絶対値回路で
あり、前置増幅された検出信号とその反転増幅信号をゲ
インを揃えて合成し、絶対値信号を出力する。522は
ローパスフィルタ(L、P、F)であり、絶対値信号の
低周波成分を通過させる。この例ではエンベロープ信号
421が出力される。これにより検出信号中のノイズ成
分が除去され、常に安定な基準ゲート信号を提供できる
こうして、演算・制御回路1は最初の検出パルス信号4
9の発生タイミングにおけるカウンタ13の出力に基づ
き位相速度■2による伝達時間t、を求める。かかる波
形検出回路9の構成は振動センサ6a〜6cの系毎に設
けられており、もって座標入力点から各振動センサ6a
〜6cまでの正確な距離が求められる。
ところで、かかる方式では振動ペン3による筆圧、振動
伝達距離等による検出信号422のレベル変化も考慮し
なくてはならない。即ち、上記の如くスレッショルド信
号46のレベルを固定したので、検出信号422のレベ
ルが変化するとエンベロープ信号421のレベルも変化
し、 3 最初の検出パルス信号49の発生位置も変化する。例え
ばエンベロープ信号421のレベルが低いと時間tpの
検出信号49は1波長分遅れてしまう。しかし、この遅
れは常に1波長の整数倍数で起こる。そこで、演算・制
御部lでこの遅れを補正する。例えば時間tgの検出信
号に対して2波長以内の時間に1pの検出信号49が検
出された時は該時間1pの検出信号49をそのまま使用
する。しかし、2波長以上のずれがある時は時間1gの
検出信号43に対して2波長以内の時間になるように補
正する。即ち、実際に検出した時間1pに対して波長の
整数倍を加えた値が前記2波長以内の時間に含まれるよ
うに補正し、結果の時間t、を演算に使用する。
尚、上記補正は2波長以内で判断したが、1波長又は3
波長としてもよい。
 4 演算・制御部1は各検出タイミング信号tヨ、〜t2゜
及びt p a □ t p cに従い、カウンタ13
の内容をラッチ回路14に取り込む。CPUIIはこれ
らの値により(2)式及び(3)式に従って振動ペン3
と各振動センサ間の距離d8〜deを求める。尚、振動
センサの数は2個以上であれば任意である。
第7図は第1実施例の座標演算処理を説明する図である
。図において、振動伝達板8の角部には3つの振動セン
サ6a〜6Cが設けられており、各振動センサの座標は
6a=S、(0、O)。
6b”Ss (0,Y) 、 6C=82 (X、 O
)とする。そして3平方の定理に従えば、入力点Pの座
標(x、y)は(4)式及び(5)式で求まる。
 X (4) 2         2Y ・・・ (5) 上述の動作を繰り返す事により、入力座標をリアルタイ
ムに検出できる。
[第2実施例] 第2実施例はフィルタ手段の出力信号の1次微分出力信
号と所定閾値とを比較することによりゲート信号を発生
する場合に関する。尚、以下、特別に説明しない部分に
ついては第1実施例と同等である。
第8図は第2実施例の信号波形検出回路のブロック構成
図、第9図は第8図の動作タイミングチヤードである。
第2実施例ではエンベロープ信号421を微分回路53
1で微分して1次微分信号423を形成し、該微分信号
423と所定閾値46を比較することにより、ゲート信
号形成の安定化を図っている。この微分回路531は例
えばバイパスフィルタである。従って、微分信号423
はエンベロープ信号よりも更にフィルタ処理(ノイズ除
去)された信号である。そのため、より誤検出防止に効
果がある。
[第3実施例] 第3実施例はフィルタ手段の出力信号の2次微分出力信
号と所定閾値とを比較することによりゲート信号を発生
する場合に関する。
第10図は第3実施例の信号波形検出回路のブロック構
成図、第11図は第10図の動作タイミングチャートで
ある。
 7 第3実施例ではエンベロープ信号421を微分回路53
1,532で2回微分して2次微分信号424を形成し
、該微分信号424と所定閾値46を比較することによ
り、ゲート信号形成の安定化を図っている。この微分回
路532は例えばバイパスフィルタである。従って、微
分信号424は第2実施例よりも更にフィルタ処理(ノ
イズ除去)された信号である。そのため、より誤検出防
止に効果がある。
[発明の効果] 以上述べた如く本発明によれば、フィルタ処理した検出
信号に基づきゲート信号を形成するので、高精度で安定
な座標入力装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例の座標入力装置のブロック 8 構成図、 第2図は第1実施例の振動ベン3の構造を示す図、 第3図は第1実施例の演算・制御回路1のブロック構成
図、 第4図は第1実施例の振動伝達の態様を説明するタイミ
ングチャート、 第5図は第1実施例の信号波形検出回路のブロック構成
図、 第6図は第1実施例のエンベロープ検出回路52のブロ
ック構成図、 第7図は第1実施例の座標演算処理を説明する図、 第8図は第2実施例の信号波形検出回路のブロック構成
図、 第9図は第8図の動作タイミングチャート、第10図は
第3実施例の信号波形検出回路のブロック構成図、 第11図は第10図の動作タイミングチャートである。 図中、1・・・演算・制御回路、2・・・振動子駆動回
路、3・・・振動ペン、4・・・振動子、5・・・ホー
ン部、6a〜6C・・・振動センサ、7・・・反射防止
材、8・・・振動伝達板、9・・・信号波形検出回路、
10・・・デイスプレィ駆動回路、11・・・CPU、
lla・・・ROM、llb・・・RAM、11′・・
・デイスプレィである。 3

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)振動発生手段を有する振動ペンと、該振動ペンを
    接触させることにより弾性波(板波)を生じかつ伝播す
    る伝播部材と、該伝播部材に設けられた振動センサを備
    え、前記弾性波の伝播遅延時間より座標を決定する座標
    入力装置において、振動センサの検出信号をフィルタ処
    理するフィルタ手段と、 前記フィルタ手段の出力信号の最初の立ち上がりに基づ
    き所定のゲート信号を発生するゲート信号発生手段と、 前記ゲート信号発生手段のゲート信号中の所定の検出信
    号に基づき当該検出信号の伝播遅延時間を検出する時間
    検出手段を備えることを特徴とする座標入力装置。
  2. (2)前記フィルタ手段はローパスフィルタ手段である
    ことを特徴とする請求項第1項記載の座標入力装置。
  3. (3)前記ゲート信号発生手段は前記フィルタ手段の出
    力信号と所定閾値とを比較することによりゲート信号を
    発生することを特徴とする請求項第2項記載の座標入力
    装置。
  4. (4)前記ゲート信号発生手段は前記フィルタ手段の出
    力信号の1次又は2次微分出力信号と所定閾値とを比較
    することによりゲート信号を発生することを特徴とする
    請求項第2項記載の座標入力装置。
JP1177011A 1988-11-11 1989-07-11 座標入力装置 Pending JPH0342712A (ja)

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DE1989621147 DE68921147T2 (de) 1988-11-11 1989-11-10 Koordinateneingabegerät.
ES89120907T ES2068228T3 (es) 1988-11-11 1989-11-10 Aparato para la introduccion de coordenadas.
US07/837,695 US5253187A (en) 1988-11-11 1992-02-19 Coordinate input apparatus

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JP1177011A JPH0342712A (ja) 1989-07-11 1989-07-11 座標入力装置

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS636619A (ja) * 1986-06-27 1988-01-12 Canon Inc 入力装置
JPS63100531A (ja) * 1986-10-17 1988-05-02 Canon Inc 入力装置
JPS648429A (en) * 1987-07-01 1989-01-12 Canon Kk Coordinate input device

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