JPH0342727B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0342727B2 JPH0342727B2 JP59109250A JP10925084A JPH0342727B2 JP H0342727 B2 JPH0342727 B2 JP H0342727B2 JP 59109250 A JP59109250 A JP 59109250A JP 10925084 A JP10925084 A JP 10925084A JP H0342727 B2 JPH0342727 B2 JP H0342727B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- current
- diode
- terminal
- diodes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H11/00—Networks using active elements
- H03H11/02—Multiple-port networks
- H03H11/24—Frequency-independent attenuators
Landscapes
- Networks Using Active Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、音響機器のALC(自動レベル調整
回路)等に使用されるボリユウム回路に関する。
回路)等に使用されるボリユウム回路に関する。
ALC用のボリユウム回路の基本型として第1
図に示す回路が使用される。この回路は、ベース
に定電圧VBが加えられるトランジスタQ1と、
カレントミラー回路を形成するトランジスタQ
2,Q3、トランジスタQ1のエミツタと回路端
子1間に接続されるダイオードdと、定電流回路
2とから構成されており、定電流回路2に制御信
号CSを入力して、電流IOを制御して回路端子1
から回路側をみた抵抗値を変化するようにしてい
る。
図に示す回路が使用される。この回路は、ベース
に定電圧VBが加えられるトランジスタQ1と、
カレントミラー回路を形成するトランジスタQ
2,Q3、トランジスタQ1のエミツタと回路端
子1間に接続されるダイオードdと、定電流回路
2とから構成されており、定電流回路2に制御信
号CSを入力して、電流IOを制御して回路端子1
から回路側をみた抵抗値を変化するようにしてい
る。
第1図に示した基本型回路に対して、従来一般
的に第2図に示す回路が使用されている。この回
路は第1図の回路と相違して、トランジスタQ1
のエミツタと定電流回路2間にn−1個のダイオ
ードdが直列に接続され、さらに回路端子1と定
電流回路2間にn個のダイオードdが接続されて
いる。
的に第2図に示す回路が使用されている。この回
路は第1図の回路と相違して、トランジスタQ1
のエミツタと定電流回路2間にn−1個のダイオ
ードdが直列に接続され、さらに回路端子1と定
電流回路2間にn個のダイオードdが接続されて
いる。
今、この回路において回路端子1,1′間の電
圧をV1、流入する電流I1とすると、回路端子
1,1′から回路側をみた抵抗値rは、 r=∂V1/∂I1=(1+expV1/nVT)2/expV1/nVT・n
VT/2・I0 -1 ただしVT=KT/q〔V〕 K:ボルツマン定数、 T:絶対温度、 q:電荷、 で表せ、電圧変化ΔVが小さいとき、 r=2nVT0 -1 となる。この式より、電流I0を制御することによ
り、抵抗値rを可変とできる。
圧をV1、流入する電流I1とすると、回路端子
1,1′から回路側をみた抵抗値rは、 r=∂V1/∂I1=(1+expV1/nVT)2/expV1/nVT・n
VT/2・I0 -1 ただしVT=KT/q〔V〕 K:ボルツマン定数、 T:絶対温度、 q:電荷、 で表せ、電圧変化ΔVが小さいとき、 r=2nVT0 -1 となる。この式より、電流I0を制御することによ
り、抵抗値rを可変とできる。
また、上記回路において電圧V1とI1/I0の関係
のうち入力電圧V1の正の部分を示すと、第3図
に示す通りとなる。V1が負のときは全く対称で
ある。この図より明らかなように、可変ボリユウ
ム回路を構成する時に、直列に接続するダイオー
ドdの数nを増やす程、入力電圧V1に対する
I1/I0のリニアテイーの良好なV1の範囲が広が
る。すなわち大入力時の歪率が良好となる。
のうち入力電圧V1の正の部分を示すと、第3図
に示す通りとなる。V1が負のときは全く対称で
ある。この図より明らかなように、可変ボリユウ
ム回路を構成する時に、直列に接続するダイオー
ドdの数nを増やす程、入力電圧V1に対する
I1/I0のリニアテイーの良好なV1の範囲が広が
る。すなわち大入力時の歪率が良好となる。
しかしながら、直列接続するダイオードdの数
を増やすと、減電圧特性が悪くなるという問題が
ある。したがつて、上記従来のボリユウム回路
は、低電圧用ICには不向きであり、Vcc=5V程
度でn=2〜3が限界であつた。低電圧用として
使用する場合には、nを1〜2とし、入力基準レ
ベルを下げるか、あるいは歪率改善を断念するし
かなかつた。
を増やすと、減電圧特性が悪くなるという問題が
ある。したがつて、上記従来のボリユウム回路
は、低電圧用ICには不向きであり、Vcc=5V程
度でn=2〜3が限界であつた。低電圧用として
使用する場合には、nを1〜2とし、入力基準レ
ベルを下げるか、あるいは歪率改善を断念するし
かなかつた。
この発明の目的は、上記に鑑み、歪率を良くす
るとともに、滅電圧特性も良好なボリユウム回路
を提供することである。
るとともに、滅電圧特性も良好なボリユウム回路
を提供することである。
上記目的を達成するために、この発明のボリユ
ウム回路は、ベース端子に一定電位が与えられる
トランジスタのエミツタ端に(N−1)個のダイ
オードを電流極性を揃え縦続接続した第1の回路
(Nは1以上の整数)と、N個のダイオードを電
流極性を揃え縦続接続した第2のダイオード回路
からなり、第1の回路のダイオード端から複数個
(奇数)の第2のダイオード回路をそれぞれ電流
極性を反転させ直列接続して構成される回路にお
いて、前記第1の回路及び第2のダイオード回路
の各接続点から電流極性に一致した定電流源を接
続し、第1の回路のトランジスタのコレクタ端
と、第2のダイオード回路の終端には、コレクタ
端側を入力とし、コレクタ電流に等しい出力電流
を発生するカレントミラー回路を接続し、このカ
レントミラー回路の出力端と前記終端との接続点
を抵抗端子とし、前記定電流値を変化させること
により抵抗端子の抵抗値を制御するようにしてい
る。
ウム回路は、ベース端子に一定電位が与えられる
トランジスタのエミツタ端に(N−1)個のダイ
オードを電流極性を揃え縦続接続した第1の回路
(Nは1以上の整数)と、N個のダイオードを電
流極性を揃え縦続接続した第2のダイオード回路
からなり、第1の回路のダイオード端から複数個
(奇数)の第2のダイオード回路をそれぞれ電流
極性を反転させ直列接続して構成される回路にお
いて、前記第1の回路及び第2のダイオード回路
の各接続点から電流極性に一致した定電流源を接
続し、第1の回路のトランジスタのコレクタ端
と、第2のダイオード回路の終端には、コレクタ
端側を入力とし、コレクタ電流に等しい出力電流
を発生するカレントミラー回路を接続し、このカ
レントミラー回路の出力端と前記終端との接続点
を抵抗端子とし、前記定電流値を変化させること
により抵抗端子の抵抗値を制御するようにしてい
る。
以下、実施例により、この発明をさらに詳細に
説明する。
説明する。
第4図は、この発明の1実施例の基本型を示す
ボリユウム回路である。同図において、トランジ
スタQ11のベースにい定電圧VBが加えられ、
コレクタはカレントミラー回路を構成するトラン
ジスタQ12を介して+Vcc電源(第1電位)に
接続されている。またトランジスタQ11のエミ
ツタと回路端子11間に、ダイオードd11,d
12,d13の直列回路が接続されている。これ
らのダイオードd11,d12,d13は図示し
ていないが、トランジスタQ11とマツチングの
揃えられた、すなわち同特性のトランジスタのコ
レクタとベースが接続されたものが使用されてい
る。また、トランジスタQ11のベース−エミツ
タ間、ダイオードd11,d12,d13は相隣
るものが逆極性に接続され、トランジスタQ11
のエミツタとダイオードd11の接続点Aと接地
電位間(第2電位)に、定電流I0を流す定電流回
路12が、またダイオードd11とダイオードd
12の接続点Bと+Vcc電圧間に、定電流I0を流
す定電流回路13が、さらにまたダイオードd1
2とダイオードd13の接続点Cと接地電位間
に、定電流I0を流す定電流回路14が接続されて
いる。また、回路端子11は、カレントミラー回
路を構成するトランジスタQ13を介して、+
Vcc電源に接続されている。
ボリユウム回路である。同図において、トランジ
スタQ11のベースにい定電圧VBが加えられ、
コレクタはカレントミラー回路を構成するトラン
ジスタQ12を介して+Vcc電源(第1電位)に
接続されている。またトランジスタQ11のエミ
ツタと回路端子11間に、ダイオードd11,d
12,d13の直列回路が接続されている。これ
らのダイオードd11,d12,d13は図示し
ていないが、トランジスタQ11とマツチングの
揃えられた、すなわち同特性のトランジスタのコ
レクタとベースが接続されたものが使用されてい
る。また、トランジスタQ11のベース−エミツ
タ間、ダイオードd11,d12,d13は相隣
るものが逆極性に接続され、トランジスタQ11
のエミツタとダイオードd11の接続点Aと接地
電位間(第2電位)に、定電流I0を流す定電流回
路12が、またダイオードd11とダイオードd
12の接続点Bと+Vcc電圧間に、定電流I0を流
す定電流回路13が、さらにまたダイオードd1
2とダイオードd13の接続点Cと接地電位間
に、定電流I0を流す定電流回路14が接続されて
いる。また、回路端子11は、カレントミラー回
路を構成するトランジスタQ13を介して、+
Vcc電源に接続されている。
この実施例回路によれば、供給電源と接地電位
間に1個のダイオードが接続されるのみである
が、等価的には第2図に示す回路のn=2の場合
と同じになり、したがつて従来回路に比し、減電
圧特性が優れたものとなる。
間に1個のダイオードが接続されるのみである
が、等価的には第2図に示す回路のn=2の場合
と同じになり、したがつて従来回路に比し、減電
圧特性が優れたものとなる。
第5図は、第4図の基本型回路をさらに具体化
した回路図である。すなわち、第4図の定電流回
路12,13及び14を、トランジスタQ14,
Q15,Q16,Q17,Q18,Q19で構成
したものである。トランジスタQ14,Q15,
Q16のベースには、定電流I0を制御する制御信
号CSが入力されるようになており、制御信号CS
に応じて3つの定電流源は等しい電流I0を流す。
従つて各々のダイオードにはI0/2の電流が流れ
る。
した回路図である。すなわち、第4図の定電流回
路12,13及び14を、トランジスタQ14,
Q15,Q16,Q17,Q18,Q19で構成
したものである。トランジスタQ14,Q15,
Q16のベースには、定電流I0を制御する制御信
号CSが入力されるようになており、制御信号CS
に応じて3つの定電流源は等しい電流I0を流す。
従つて各々のダイオードにはI0/2の電流が流れ
る。
また、この回路では、2個のダイオードd1
1,d11,d12,d12,d13,d13が
1組で縦続接続されているが、使用電圧に余裕が
あれば、このように2段あるいは数段に積重ねて
もよい。すなわち使用電圧に応じてN段(N:1
以上)重ねることができる。
1,d11,d12,d12,d13,d13が
1組で縦続接続されているが、使用電圧に余裕が
あれば、このように2段あるいは数段に積重ねて
もよい。すなわち使用電圧に応じてN段(N:1
以上)重ねることができる。
この回路では、縦続接続のダイオードは2個で
あるが、トランジスタQ11とダイオードd1
0、ダイオードd11,d11で1回の折り返し
接続、ダイオードd12,d12とダイオードd
13,d13で2回の折り返し接続を行なつてい
るので、等価的には第2図に示す回路のn=4の
場合と同じになるが、供給電源と接地電位間に直
列に入るダイオードは2個なので、同じリニアリ
テイが得られる回路の減電圧特性は、やはり従来
回路より優れたものとなる。
あるが、トランジスタQ11とダイオードd1
0、ダイオードd11,d11で1回の折り返し
接続、ダイオードd12,d12とダイオードd
13,d13で2回の折り返し接続を行なつてい
るので、等価的には第2図に示す回路のn=4の
場合と同じになるが、供給電源と接地電位間に直
列に入るダイオードは2個なので、同じリニアリ
テイが得られる回路の減電圧特性は、やはり従来
回路より優れたものとなる。
なお、上記実施例においては、極性の異なるダ
イオードの折り返し接続が2回の場合の例に上げ
て説明したが、こ発明ではこれにに限られるもの
ではなく、数回の折り返し接続を行い、減電特性
を落とすことなくリニアリテイを向上させること
ができる。
イオードの折り返し接続が2回の場合の例に上げ
て説明したが、こ発明ではこれにに限られるもの
ではなく、数回の折り返し接続を行い、減電特性
を落とすことなくリニアリテイを向上させること
ができる。
以上のように、この発明によれば、n個のダイ
オードをN個づつ折り返し接続してボリユウム回
路を構成するものであるから、減電圧特性を低下
させることなく多数のダイオードを接続できるた
め、電源電圧が低いときでも高リニアリテイの回
路を得ることができる。特に利得の低い増幅器と
組合せて使用し、ALCレベルと高いとき、良好
な特性を得ることができる。
オードをN個づつ折り返し接続してボリユウム回
路を構成するものであるから、減電圧特性を低下
させることなく多数のダイオードを接続できるた
め、電源電圧が低いときでも高リニアリテイの回
路を得ることができる。特に利得の低い増幅器と
組合せて使用し、ALCレベルと高いとき、良好
な特性を得ることができる。
第1図は従来のボリユウム回路の基本型を示す
回路図、第2図は従来のボリユウム回路の具体回
路を示す図、第3図はボリユウム回路のリニアリ
テイ特性を説明するための図、第4図はこの発明
の実施例ボリユウム回路の基本型を示す回路図、
第5図は具体化された実施例ボリユウム回路の回
路図である。 12,13,14:定電流回路、Q11,Q1
4,Q15,Q16:NPNトランジスタ、Q1
2,Q13,Q17,Q18,Q19:PNPト
ランジスタ、d0,d11,d12,d13:ダ
イオード。
回路図、第2図は従来のボリユウム回路の具体回
路を示す図、第3図はボリユウム回路のリニアリ
テイ特性を説明するための図、第4図はこの発明
の実施例ボリユウム回路の基本型を示す回路図、
第5図は具体化された実施例ボリユウム回路の回
路図である。 12,13,14:定電流回路、Q11,Q1
4,Q15,Q16:NPNトランジスタ、Q1
2,Q13,Q17,Q18,Q19:PNPト
ランジスタ、d0,d11,d12,d13:ダ
イオード。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ベース端子に一定電位が与えられるトランジ
スタQ11のエミツタ端に(N−1)個のダイオ
ードd10を電流極性を揃え縦続接続した第1の
回路(Nは1以上の整数)と、N個のダイオード
を電流極性を揃え縦続接続したダイオード回路
を、3個以上の奇数個有し、始端が前記第1の回
路のダイオード端に接続され、順次ダイオード回
路毎に電流極性を反転させて直列接続される第2
の回路d11,d12,d13とを備える回路に
おいて、 前記第1の回路と第2の回路の接続点、及び第
2の回路の偶数番目のダイオード回路と奇数番目
のダイオード回路の各接続点とグランド間に、そ
れぞれ電流極性に一致した定電流源Q14,Q1
5を接続し、前記第1の回路のトランジスタQ1
1のコレクタ端と、第2の回路の終端には、コレ
クタ端側を入力とし、コレクタ電流に等しい出力
電流を発生するカレントミラー回路Q12,Q1
3を接続し、このカレントミラー回路の出力端と
前記終端との接続点11を抵抗端子とし、前記定
電流値を変化させることにより抵抗端子の抵抗値
を制御することを特徴とするボリユウム回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10925084A JPS60251712A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | ボリュウム回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10925084A JPS60251712A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | ボリュウム回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60251712A JPS60251712A (ja) | 1985-12-12 |
| JPH0342727B2 true JPH0342727B2 (ja) | 1991-06-28 |
Family
ID=14505415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10925084A Granted JPS60251712A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | ボリュウム回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60251712A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5178966A (ja) * | 1974-12-30 | 1976-07-09 | Victor Company Of Japan | Kahenshutsuryokuinpiidansuzofukuki |
| JPS5628402A (en) * | 1979-08-15 | 1981-03-20 | Matsushita Electric Works Ltd | Illuminator |
-
1984
- 1984-05-28 JP JP10925084A patent/JPS60251712A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60251712A (ja) | 1985-12-12 |
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