JPH0342774B2 - - Google Patents
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- JPH0342774B2 JPH0342774B2 JP21899984A JP21899984A JPH0342774B2 JP H0342774 B2 JPH0342774 B2 JP H0342774B2 JP 21899984 A JP21899984 A JP 21899984A JP 21899984 A JP21899984 A JP 21899984A JP H0342774 B2 JPH0342774 B2 JP H0342774B2
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 14
- 239000000969 carrier Substances 0.000 claims description 7
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 1
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/26—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light
- G01D5/32—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light with attenuation or whole or partial obturation of beams of light
- G01D5/34—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light with attenuation or whole or partial obturation of beams of light the beams of light being detected by photocells
- G01D5/344—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light with attenuation or whole or partial obturation of beams of light the beams of light being detected by photocells using polarisation
- G01D5/345—Polarising encoders
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Optical Transform (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、回動軸の角変位の検出器に関するも
のであり、例えば、ロボツトアームの支承軸、あ
るいはエンジン、モータ等の原動機の回転軸に結
合されてその回動角度の検出に供され、この検出
された信号は前記検出対象の回動角度や速度の制
御系における帰還信号あるいはその回動角度の表
示に用いられる。
のであり、例えば、ロボツトアームの支承軸、あ
るいはエンジン、モータ等の原動機の回転軸に結
合されてその回動角度の検出に供され、この検出
された信号は前記検出対象の回動角度や速度の制
御系における帰還信号あるいはその回動角度の表
示に用いられる。
従来の技術
この種の検出器には、例えば米国特許第
3306156号に開示されたものがある。これは偏光
板を軸に固着して回転偏光板とし、それに対し
て、相互に透過軸を45度づつずらした第1〜第4
の偏光板を配設し、第1〜第4の偏光板のそれぞ
れと前記回転偏光板を挟んで直流点灯光源と第1
〜第4の受光部を対向させたものである。
3306156号に開示されたものがある。これは偏光
板を軸に固着して回転偏光板とし、それに対し
て、相互に透過軸を45度づつずらした第1〜第4
の偏光板を配設し、第1〜第4の偏光板のそれぞ
れと前記回転偏光板を挟んで直流点灯光源と第1
〜第4の受光部を対向させたものである。
これにおいては、回転偏光板が角度θだけ回動
すると、その透過軸と各第1〜第4の偏光板の透
過軸との交わり角がθ、(45゜+θ)、(90゜+θ)、
(135゜+θ)となり、それにより光の透過率が変
化することになる。この透過率の変化は、Mulas
の法則として公知であり、それぞれ所定の透過率
と前記交わり角の倍角のコサイン関数として変化
する透過率の和がその角度での透過率となる。す
なわち、それぞれの透過率をα1〜α4とおくと、次
のように表される。
すると、その透過軸と各第1〜第4の偏光板の透
過軸との交わり角がθ、(45゜+θ)、(90゜+θ)、
(135゜+θ)となり、それにより光の透過率が変
化することになる。この透過率の変化は、Mulas
の法則として公知であり、それぞれ所定の透過率
と前記交わり角の倍角のコサイン関数として変化
する透過率の和がその角度での透過率となる。す
なわち、それぞれの透過率をα1〜α4とおくと、次
のように表される。
α1=(H0-H90)cos2θ+H90
=K1cos2θ+K2
α2=(H0-H90)cos2(θ+45゜)+H90
=−K1sin2θ+K2
α3=(H0−H90)cos2(θ+90゜)+H90
=−K1cos2θ+K2
α4=(H0−H90)cos2(θ+135゜)+H90
=K1sin2θ+K2
ここに、H0:平行位透過率
H90:直交位透過率
K1=(1/2)(H0−H90)
K2=(1/2)(H0+H90)
したがつて、第1〜第4の受光部には、それぞ
れ前記α1〜α4に比例した次のような電気信号e1〜
e4が発生することになる。
れ前記α1〜α4に比例した次のような電気信号e1〜
e4が発生することになる。
e1=K3cos2θ+K4
e2=−K3sin2θ+K4
e3=−K3cos2θ+K4
e4=−K3sin
ここに、K3、K4は定数
この第1〜第4の受光部出力e1〜eは、次に演
算回路に導入され、それぞれに90度づつ位相のず
れたキヤリアsinωt、cosωt、−sinωt、−cosωtが
乗じられた後加算され、次のような回動角度θに
対応した位相を有する位相信号eに変換される。
算回路に導入され、それぞれに90度づつ位相のず
れたキヤリアsinωt、cosωt、−sinωt、−cosωtが
乗じられた後加算され、次のような回動角度θに
対応した位相を有する位相信号eに変換される。
e=K3(2cos2θsinωt-2sin2θcosωt)
=2K3sin(ωt−2θ)
尚、前記従来技術は、光源を直流点灯光源と
し、受光部出力にキヤリアを乗じるものである
が、これとは逆に各受光部と対向させる光源から
の発光量を90度づつ位相のずれたキヤリアにより
制御し、その受光部出力を加減算しても同様であ
る。
し、受光部出力にキヤリアを乗じるものである
が、これとは逆に各受光部と対向させる光源から
の発光量を90度づつ位相のずれたキヤリアにより
制御し、その受光部出力を加減算しても同様であ
る。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、この種の従来技術においては、
第1〜第4の偏光板を、その透過軸が相互に45度
づつ正確にずれた状態に配置することが必要にな
るが、その配置には熟練を要し、結局、3回の透
過軸の角度調整が必要とされるので、多大の作業
時間を要することも避けられない。
第1〜第4の偏光板を、その透過軸が相互に45度
づつ正確にずれた状態に配置することが必要にな
るが、その配置には熟練を要し、結局、3回の透
過軸の角度調整が必要とされるので、多大の作業
時間を要することも避けられない。
本発明は、偏光板を配置するに際して多数の偏
光板に対しての位置決め調整を必要とする問題点
を解決しようとするものである。
光板に対しての位置決め調整を必要とする問題点
を解決しようとするものである。
課題を解決するための手段
本発明は、前記課題を解決するために、偏光板
の透過軸の位置調整を1ケ所だけに減少させたも
のであり、互いに半径方向の異なる部分に非偏光
部分を設けた2枚の偏光板が、透過軸を45度ずら
して重ね合わされ、互いの偏光部分が重合する第
1の部分および各々の偏光部が他方とは非重合と
なる第2、第3の部分とが形成された第1の板体
と、その第2、第3の部分と対向して配設された
偏光板よりなる第2の板体と、前記第1または第
2の板体が固着される回転軸と、前記第1の板体
の第1の部分を挟んで対向して配設された第1の
直流点灯光源および受光部と、前記第1の板体の
第2、第3の部分と第2の板体を挟んでそれぞれ
対向して配設された第2、第3の直流点灯光源お
よび受光部と、前記第1、第2、第3の受光部出
力e10、e11、e12を入力し、(e11−e10)sinωt、
(e12−e10)cosωtの演算を行う加減算回路および
乗算回路を備えた演算回路とからなる。
の透過軸の位置調整を1ケ所だけに減少させたも
のであり、互いに半径方向の異なる部分に非偏光
部分を設けた2枚の偏光板が、透過軸を45度ずら
して重ね合わされ、互いの偏光部分が重合する第
1の部分および各々の偏光部が他方とは非重合と
なる第2、第3の部分とが形成された第1の板体
と、その第2、第3の部分と対向して配設された
偏光板よりなる第2の板体と、前記第1または第
2の板体が固着される回転軸と、前記第1の板体
の第1の部分を挟んで対向して配設された第1の
直流点灯光源および受光部と、前記第1の板体の
第2、第3の部分と第2の板体を挟んでそれぞれ
対向して配設された第2、第3の直流点灯光源お
よび受光部と、前記第1、第2、第3の受光部出
力e10、e11、e12を入力し、(e11−e10)sinωt、
(e12−e10)cosωtの演算を行う加減算回路および
乗算回路を備えた演算回路とからなる。
以上は、光源を直流点灯させ、受光部出力にキ
ヤリアを乗じるようにしたものであるが、逆に光
源の発光量自体をキヤリアにより制御させても同
様である。第2の発明は、光源の発光量を変化さ
せるようにしたものであり、互いに半径方向の異
なる部分に非偏光部分を設けた2枚の偏光板が、
透過軸を45度ずらして重ね合わされ、互いの偏光
部分が重合する第1の部分および各々の偏光部が
他方とは非重合となる第2、第3の部分とが形成
された第1の板体と、その第2、第3の部分と対
向して配設された偏光板よりなる第2の板体と、
前記第1または第2の板体が固着される回転軸
と、前記第1の板体の第1の部分を挟んで対向し
て配設され、90度位相の異なるキヤリアの和
(sinωt+cosωt)により発光量が制御される第1
の光源および受光部と、前記第1の板体の第2の
部分と第2の板体を挟んで対向して配設され、キ
ヤリアsinωtにより発光量が制御される第2の光
源および受光部と、前記第3の部分と第2の板体
を挟んで対向して配設され、キヤリアcosωtによ
り発光量が制御される第3の光源および受光部
と、前記第1、第2の受光部出力と第3の受光部
出力の差を算出する演算回路とからなる。
ヤリアを乗じるようにしたものであるが、逆に光
源の発光量自体をキヤリアにより制御させても同
様である。第2の発明は、光源の発光量を変化さ
せるようにしたものであり、互いに半径方向の異
なる部分に非偏光部分を設けた2枚の偏光板が、
透過軸を45度ずらして重ね合わされ、互いの偏光
部分が重合する第1の部分および各々の偏光部が
他方とは非重合となる第2、第3の部分とが形成
された第1の板体と、その第2、第3の部分と対
向して配設された偏光板よりなる第2の板体と、
前記第1または第2の板体が固着される回転軸
と、前記第1の板体の第1の部分を挟んで対向し
て配設され、90度位相の異なるキヤリアの和
(sinωt+cosωt)により発光量が制御される第1
の光源および受光部と、前記第1の板体の第2の
部分と第2の板体を挟んで対向して配設され、キ
ヤリアsinωtにより発光量が制御される第2の光
源および受光部と、前記第3の部分と第2の板体
を挟んで対向して配設され、キヤリアcosωtによ
り発光量が制御される第3の光源および受光部
と、前記第1、第2の受光部出力と第3の受光部
出力の差を算出する演算回路とからなる。
作 用
第1、第2の板体が相対的に回動変位θを生じ
ると、第1の板体の第1の部分、すなわち重合し
た部分の透過率α10は次のようにθと無関係に一
定であり、 α10=(H0−H90)cos245゜+H90=K2 第2、第3の部分と第2の板体間の透過率α11、
a12が前記式のそれぞれα1、α2と同様に変化す
る。すなわち、 α11=α1=K1cos2θ+K2 α12=α2=−K1sin2θ+K2 ′ この結果これら第1〜第3の部分を通過する光
源からの光は、それぞれα10、α11、a12倍されて
受光量に対応した電気信号e10、e11、e12に変換さ
れる。すなわち、 e10=K4 e11=K3cos2θ+K4 e12=−K3sin2θ+K4 続いて、この各出力e10〜e12は演算回路に導入
されて移相信号e0への変換が行なわれる。すなわ
ち、 e0=(e11-e10)sinωt+(e12-e10)cosωt =K3sin(ωt-2θ) 以上は、受光部出力をキヤリアにより変調させ
る場合であるが、第2発明は、光源の発光量をキ
ヤリアにより制御するようにしたものであり、キ
ヤリアによる変調を後で行つた、先に行うかの違
いだけで結果は全く同じである。
ると、第1の板体の第1の部分、すなわち重合し
た部分の透過率α10は次のようにθと無関係に一
定であり、 α10=(H0−H90)cos245゜+H90=K2 第2、第3の部分と第2の板体間の透過率α11、
a12が前記式のそれぞれα1、α2と同様に変化す
る。すなわち、 α11=α1=K1cos2θ+K2 α12=α2=−K1sin2θ+K2 ′ この結果これら第1〜第3の部分を通過する光
源からの光は、それぞれα10、α11、a12倍されて
受光量に対応した電気信号e10、e11、e12に変換さ
れる。すなわち、 e10=K4 e11=K3cos2θ+K4 e12=−K3sin2θ+K4 続いて、この各出力e10〜e12は演算回路に導入
されて移相信号e0への変換が行なわれる。すなわ
ち、 e0=(e11-e10)sinωt+(e12-e10)cosωt =K3sin(ωt-2θ) 以上は、受光部出力をキヤリアにより変調させ
る場合であるが、第2発明は、光源の発光量をキ
ヤリアにより制御するようにしたものであり、キ
ヤリアによる変調を後で行つた、先に行うかの違
いだけで結果は全く同じである。
すなわち、第2発明においては、第1、第2、
第3の光源の発光量が、それぞれ(sinωt+
cosωt)、sinωt、cosωtに対応して変化させられ、
その発光量がそれぞれ各対応する第1、第2、第
3の部分の透過率、α10、α11、α12倍されて、第
1、第2、第3の受光部に達する。したがつて、
その受光部出力e′10、e′11、e′12は、前記第1発明
の各受光部出力e10、e11、e12に、それぞれ
(sinωt+cosωt)、sinωt、cosωtしたものと同じ
となり、演算回路で算出されるe′11とe′12の和か
らe10を差し引いた値は、前記式の結果、すな
わち第1発明の値と同一のものとなる。
第3の光源の発光量が、それぞれ(sinωt+
cosωt)、sinωt、cosωtに対応して変化させられ、
その発光量がそれぞれ各対応する第1、第2、第
3の部分の透過率、α10、α11、α12倍されて、第
1、第2、第3の受光部に達する。したがつて、
その受光部出力e′10、e′11、e′12は、前記第1発明
の各受光部出力e10、e11、e12に、それぞれ
(sinωt+cosωt)、sinωt、cosωtしたものと同じ
となり、演算回路で算出されるe′11とe′12の和か
らe10を差し引いた値は、前記式の結果、すな
わち第1発明の値と同一のものとなる。
実施例
第1図において、10は第1の板体であり、回
動軸1に固着された透明材よりなる補強円板1
1、その円板11の右側面に固着されたドーナツ
状の第1の偏光板12、その第1の偏光板12の
内外径のほぼ中間径を有し、前記の円板11の左
側面に第1の偏光板12と透過軸を45度ずらして
固着した第2の偏光板13とからなる。これによ
り第1の板体10の中間近くは第1、第2の偏光
板12,13が透過軸の交わり角45度にて重合し
た部分(以下、これを第1の部分という)とな
り、その重合部分の外側は第1の偏光板12のみ
の非重合部分(以下、これを第2の部分という)
となり、重合部分の内側は第2の偏光板13のみ
の非重合部分(以下、これを第3の部分という)
となる。
動軸1に固着された透明材よりなる補強円板1
1、その円板11の右側面に固着されたドーナツ
状の第1の偏光板12、その第1の偏光板12の
内外径のほぼ中間径を有し、前記の円板11の左
側面に第1の偏光板12と透過軸を45度ずらして
固着した第2の偏光板13とからなる。これによ
り第1の板体10の中間近くは第1、第2の偏光
板12,13が透過軸の交わり角45度にて重合し
た部分(以下、これを第1の部分という)とな
り、その重合部分の外側は第1の偏光板12のみ
の非重合部分(以下、これを第2の部分という)
となり、重合部分の内側は第2の偏光板13のみ
の非重合部分(以下、これを第3の部分という)
となる。
次に、20は第2の板体であり、前記第1の板
体10と対向状態に配設された矩形状の補強板2
1、その板21の右側面に固着され、前記第1の
板体10の第1の部分(重合部分)と対向する部
分の偏光部が除去された偏光板22とからなる。
したがつて、第2の板体20の偏光板22の偏光
部は第1の板体10の非重合の第2、第3の部分
と対向し、中空部が重合の第1の部分と対向する
ことになる。
体10と対向状態に配設された矩形状の補強板2
1、その板21の右側面に固着され、前記第1の
板体10の第1の部分(重合部分)と対向する部
分の偏光部が除去された偏光板22とからなる。
したがつて、第2の板体20の偏光板22の偏光
部は第1の板体10の非重合の第2、第3の部分
と対向し、中空部が重合の第1の部分と対向する
ことになる。
そして、第1の板体10の第1の部分を挟んで
対向状態に第1の光源31と受光部41が配設さ
れ、同様に第1の板体10の非重合の第2、第3
の部分と第2の板体20の偏光板22をそれぞれ
挟んで対向状態に第2の光源32と受光部42、
第3の光源33と受光部43が配設されている。
対向状態に第1の光源31と受光部41が配設さ
れ、同様に第1の板体10の非重合の第2、第3
の部分と第2の板体20の偏光板22をそれぞれ
挟んで対向状態に第2の光源32と受光部42、
第3の光源33と受光部43が配設されている。
次に、第2図は前記受光部41〜43の出力を
導入して移相信号を形成する演算回路の実施例で
ある。前記第2、第3の受光部42,43の出力
e11、e12はそれぞれ減算器51,52に入力さ
れ、別に入力される受光部41の出力e10との差
(e11−e10)、(e12−e10)が演算される。続いて、
その各出力(e11−e10)、(e12−e10)はそれぞれ
乗算器53,54に入力され、キヤリア発振器5
5から送出される90度位相差のキヤリアsinωt、
cosωtと乗算され、その両乗算出力は加算器56
により加算されるようにしてある。
導入して移相信号を形成する演算回路の実施例で
ある。前記第2、第3の受光部42,43の出力
e11、e12はそれぞれ減算器51,52に入力さ
れ、別に入力される受光部41の出力e10との差
(e11−e10)、(e12−e10)が演算される。続いて、
その各出力(e11−e10)、(e12−e10)はそれぞれ
乗算器53,54に入力され、キヤリア発振器5
5から送出される90度位相差のキヤリアsinωt、
cosωtと乗算され、その両乗算出力は加算器56
により加算されるようにしてある。
以上のものにおいては、軸1が角度θだけ回動
すると、第1の板体10も一体的にθだけ回動
し、第1の板体10における非重合の第2、第3
の部分と第2の板体20の偏光板との透過軸がそ
れぞれθ、(θ+45゜)となり、それぞれの透過率
α11、α12が前記式′のようになる。これにより
光源32,33から放射され、各対応する受光部
42,43に到達する光量は、透過率α11、α12に
対応して変化し、第2、第3の受光部42,43
には前記式に示す出力e11、e12が発生する。他
方、第1の板体10の第1の部分(重合部分)の
透過率α10は、第1の板体10の回動角θとは無
関係に一定のK2(式参照)であり、第1の受光
部41の出力e10も一定のK4(式参照)となる。
そして、これら出力e10、〜e12は前記の演算回路
に入力され、前記式に基づく演算により角度θ
に対応した、すなわち角度θの倍角の位相をもつ
移相信号に変換される。
すると、第1の板体10も一体的にθだけ回動
し、第1の板体10における非重合の第2、第3
の部分と第2の板体20の偏光板との透過軸がそ
れぞれθ、(θ+45゜)となり、それぞれの透過率
α11、α12が前記式′のようになる。これにより
光源32,33から放射され、各対応する受光部
42,43に到達する光量は、透過率α11、α12に
対応して変化し、第2、第3の受光部42,43
には前記式に示す出力e11、e12が発生する。他
方、第1の板体10の第1の部分(重合部分)の
透過率α10は、第1の板体10の回動角θとは無
関係に一定のK2(式参照)であり、第1の受光
部41の出力e10も一定のK4(式参照)となる。
そして、これら出力e10、〜e12は前記の演算回路
に入力され、前記式に基づく演算により角度θ
に対応した、すなわち角度θの倍角の位相をもつ
移相信号に変換される。
尚、上記実施例において、光源を第1〜第3の
光源と表現したが、これは第1の板体10の第1
〜第3の部分に対して光を供給するものを意味し
たものであり、例えば、共用の光源あるいは共用
の光源からオプテイカルフアイバーを介して第1
〜第3の部分に光を供給するものも第1〜第3の
光源と表し、同様に、第1〜第3の受光部との表
現も第1の板体10の第1〜第3の部分を通過し
た光を受けて電気信号に変換するものを意味した
ものであり、後記するように例えば第2、第3の
光源が発光量を90度位相の異なるキヤリアにより
制御されるものとし、直接第2、第3の受光部出
力の加算が行なえるものにおいて、第2、第3の
部分の両方と直接あるいはオプテイカルフアイバ
ーを介して対向する共用の受光部も第2、第3の
受光部と分けて表している。
光源と表現したが、これは第1の板体10の第1
〜第3の部分に対して光を供給するものを意味し
たものであり、例えば、共用の光源あるいは共用
の光源からオプテイカルフアイバーを介して第1
〜第3の部分に光を供給するものも第1〜第3の
光源と表し、同様に、第1〜第3の受光部との表
現も第1の板体10の第1〜第3の部分を通過し
た光を受けて電気信号に変換するものを意味した
ものであり、後記するように例えば第2、第3の
光源が発光量を90度位相の異なるキヤリアにより
制御されるものとし、直接第2、第3の受光部出
力の加算が行なえるものにおいて、第2、第3の
部分の両方と直接あるいはオプテイカルフアイバ
ーを介して対向する共用の受光部も第2、第3の
受光部と分けて表している。
また、上記実施例においては、第1の板体10
を円板状として軸1に固着し、第2の板体20を
矩形状として静止させた場合を例示したが、逆
に、第3図に示すように第2の板体20′を円板
状にして軸1に固着し、第1の板体10′を円板
状あるいは矩形状として静止させても同様であ
る。また、上記実施例においては、演算回路を減
算器51,52、乗算器53,54、キヤリア発
振器55、加算器56により構成した場合を例示
したが、上記式の演算を実行する回路であれ
ば、上記演算順序に限らず変更してよい。
を円板状として軸1に固着し、第2の板体20を
矩形状として静止させた場合を例示したが、逆
に、第3図に示すように第2の板体20′を円板
状にして軸1に固着し、第1の板体10′を円板
状あるいは矩形状として静止させても同様であ
る。また、上記実施例においては、演算回路を減
算器51,52、乗算器53,54、キヤリア発
振器55、加算器56により構成した場合を例示
したが、上記式の演算を実行する回路であれ
ば、上記演算順序に限らず変更してよい。
また、上記実施例は光源に直流点灯するものを
用いた場合であるが、第2、第3の光源は90度位
相の異なるキヤリアsinωt、cosωtによりその発
光量が制御されるものとし、第1の光源は90度位
相のキヤリアの和sinωt+cosωtにより発光量が
制御されるものとし、演算回路では第1、第3の
受光部出力と第1の受光部出力との差 e′11+e′12−e10[=e11sinωt+e12cosωt−e
10(sinωt+cosωt)=e0……式] を算出することにより移相信号を形成してもよ
い。
用いた場合であるが、第2、第3の光源は90度位
相の異なるキヤリアsinωt、cosωtによりその発
光量が制御されるものとし、第1の光源は90度位
相のキヤリアの和sinωt+cosωtにより発光量が
制御されるものとし、演算回路では第1、第3の
受光部出力と第1の受光部出力との差 e′11+e′12−e10[=e11sinωt+e12cosωt−e
10(sinωt+cosωt)=e0……式] を算出することにより移相信号を形成してもよ
い。
また、上記実施例において、第1の受光部41
の出力を設定値と比較し、その偏差に応じて第1
〜第3の光源41〜43の発光量を制御する補正
回路を付加し、常時光源からの発光量を所定値に
保ち、安定性を向上させてもよい。
の出力を設定値と比較し、その偏差に応じて第1
〜第3の光源41〜43の発光量を制御する補正
回路を付加し、常時光源からの発光量を所定値に
保ち、安定性を向上させてもよい。
発明の効果
本発明は、第1の板体において2枚の偏光板を
透過軸の交わり角45度をもつて重合させるに際
し、互いの偏光板が非重合となる部分を形成し、
その2つの非重合部分と第2の板体の偏光板およ
び重合部分の透過光量を利用して移相信号を形成
するものであり、偏光板の透過軸の角度調整は1
ケ所のみとなり、作業性が大幅に向上する。
透過軸の交わり角45度をもつて重合させるに際
し、互いの偏光板が非重合となる部分を形成し、
その2つの非重合部分と第2の板体の偏光板およ
び重合部分の透過光量を利用して移相信号を形成
するものであり、偏光板の透過軸の角度調整は1
ケ所のみとなり、作業性が大幅に向上する。
第1,3図は本発明の実施例を示す一部断面を
有する正面図、第2図は本発明における演算回路
の一例を示すブロツク線図である。 10,20,10′:板体、12,13,22,
12′,13′,22′:偏光板、31〜33:光
源、41〜43:受光部。
有する正面図、第2図は本発明における演算回路
の一例を示すブロツク線図である。 10,20,10′:板体、12,13,22,
12′,13′,22′:偏光板、31〜33:光
源、41〜43:受光部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 互いに半径方向の異なる部分に非偏光部分を
設けた2枚の偏光板が、透過軸を45度ずらして重
ね合わされ、互いの偏光部分が重合する第1の部
分および各々の偏光部が他方とは非重合となる第
2、第3の部分とが形成された第1の板体と、そ
の第2、第3の部分と対向して配設された偏光板
よりなる第2の板体と、前記第1または第2の板
体が固着される回転軸と、前記第1の板体の第1
の部分を挟んで対向して配設された第1の直流点
灯光源および受光部と、前記第1の板体の第2、
第3の部分と第2の板体を挟んでそれぞれ対向し
て配設された第2、第3の直流点灯光源および受
光部と、前記第1、第2、第3の受光部出力e10、
e11、e12を入力し、(e11−e10)sinωt、(e12−e10)
cosωtの演算を行う加減算回路および乗算回路を
備えた演算回路とからなる光電式角度検出器。 2 互いに半径方向の異なる部分に非偏光部分を
設けた2枚の偏光板が、透過軸を45度ずらして重
ね合わされ、互いの偏光部分が重合する第1の部
分および各々の偏光部が他方とは非重合となる第
2、第3の部分とが形成された第1の板体と、そ
の第2、第3の部分と対向して配設された偏光板
よりなる第2の板体と、前記第1または第2の板
体が固着される回転軸と、前記第1の板体の第1
の部分を挟んで対向して配設され、90度位相の異
なるキヤリアの和(sinωt+cosωt)により発光
量が制御される第1の光源および受光部と、前記
第1の板体の第2の部分と第2の板体を挟んで対
向して配設され、キヤリアsinωtにより発光量が
制御される第2の光源および受光部と、前記第3
の部分と第2の板体を挟んで対向して配設され、
キヤリアcosωtにより発光量が制御される第3の
光源および受光部と、前記第1、第2の受光部出
力と第3の受光部出力の差を算出する演算回路と
からなる光電式角度検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21899984A JPS6196409A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 光電式角度検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21899984A JPS6196409A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 光電式角度検出器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6196409A JPS6196409A (ja) | 1986-05-15 |
| JPH0342774B2 true JPH0342774B2 (ja) | 1991-06-28 |
Family
ID=16728677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21899984A Granted JPS6196409A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 光電式角度検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6196409A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008241453A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Nidec Copal Corp | 光学式エンコーダ |
| DE102015107908A1 (de) * | 2015-02-25 | 2016-08-25 | Günter Grau | Vorrichtung zur Messung von Drehwinkeln in Zählwerken und mehrstufigen Drehgebern sowie zugehörige Sensoren |
| KR102019684B1 (ko) | 2019-04-10 | 2019-09-09 | 주식회사 하이드텍 | 절삭유의 재사용 방법 |
| KR102019681B1 (ko) | 2019-04-10 | 2019-09-09 | 주식회사 하이드텍 | 절삭유 복합 쿨런트 장치 |
| CN112325802B (zh) * | 2020-10-23 | 2022-06-21 | 北京交通大学 | 基于共路差分和自校零的二维小角度激光测量方法与装置 |
-
1984
- 1984-10-18 JP JP21899984A patent/JPS6196409A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6196409A (ja) | 1986-05-15 |
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