JPH0342785Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0342785Y2 JPH0342785Y2 JP1984201614U JP20161484U JPH0342785Y2 JP H0342785 Y2 JPH0342785 Y2 JP H0342785Y2 JP 1984201614 U JP1984201614 U JP 1984201614U JP 20161484 U JP20161484 U JP 20161484U JP H0342785 Y2 JPH0342785 Y2 JP H0342785Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- color burst
- frequency
- sign
- phase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案はデジタルカラーキラー検出回路に係
り、白黒放送時において搬送色信号処理系をカツ
トオフせしめるカラーキラー検出信号を得る回路
に関する。
り、白黒放送時において搬送色信号処理系をカツ
トオフせしめるカラーキラー検出信号を得る回路
に関する。
従来の技術
第7図は従来のカラーキラー検出回路の一例
(レベルキラー検出)のブロツク系統図を示す。
同図において、端子1に入来した複合映像信号は
帯域フイルタ2にて搬送色信号(カラー放送時)
又はノイズ成分(白黒放送時)を取出され、バー
ストゲート回路3にてカラーバースト信号又はノ
イズ成分の一部を抜取られ、振幅検波器4にてそ
の振幅レベルに応じたDC電圧とされ、レベル判
別回路5にて閾値レベルと比較されて閾値レベル
以下の時はカラーキラー検出信号とされ、端子6
より取出される。
(レベルキラー検出)のブロツク系統図を示す。
同図において、端子1に入来した複合映像信号は
帯域フイルタ2にて搬送色信号(カラー放送時)
又はノイズ成分(白黒放送時)を取出され、バー
ストゲート回路3にてカラーバースト信号又はノ
イズ成分の一部を抜取られ、振幅検波器4にてそ
の振幅レベルに応じたDC電圧とされ、レベル判
別回路5にて閾値レベルと比較されて閾値レベル
以下の時はカラーキラー検出信号とされ、端子6
より取出される。
一方、第8図は従来のカラーキラー検出回路の
他の例(APCキラー検出)のブロツク系統図を
示す。同図において、端子1に入来した搬送色信
号(カラー放送時)又はノイズ成分(白黒放送
時)はバーストゲート回路3にてカラーバースト
信号又はノイズ成分の一部を抜取られ、位相比較
器7、水晶VC08にて構成されるPLLにて位相ロ
ツクされ、90゜移相器9にて90゜移相された信号と
位相検波器10にて位相検波されて積分回路(低
域フイルタ)11にて積分され、信号の位相が±
90゜以内にない時はカラーキラー検出信号とされ、
端子6より取出される。
他の例(APCキラー検出)のブロツク系統図を
示す。同図において、端子1に入来した搬送色信
号(カラー放送時)又はノイズ成分(白黒放送
時)はバーストゲート回路3にてカラーバースト
信号又はノイズ成分の一部を抜取られ、位相比較
器7、水晶VC08にて構成されるPLLにて位相ロ
ツクされ、90゜移相器9にて90゜移相された信号と
位相検波器10にて位相検波されて積分回路(低
域フイルタ)11にて積分され、信号の位相が±
90゜以内にない時はカラーキラー検出信号とされ、
端子6より取出される。
考案が解決しようとする問題点
第7図示のものは、特にレベルの高いノイズ成
分をカラーバースト信号として検出し、白黒放送
時にも拘らずカラー放送時として誤検出する問題
点があつた。
分をカラーバースト信号として検出し、白黒放送
時にも拘らずカラー放送時として誤検出する問題
点があつた。
一方、第8図示のものは、90゜移相器9、位相
検波器10、位相比較器7、積分回路11等多く
の回路を必要とし、特に、デジタル信号処理の回
路を構成した場合、回路を簡略化し得ないばかり
でなく、積分回路を用いているために高速度に信
号処理し得ない問題点があつた。
検波器10、位相比較器7、積分回路11等多く
の回路を必要とし、特に、デジタル信号処理の回
路を構成した場合、回路を簡略化し得ないばかり
でなく、積分回路を用いているために高速度に信
号処理し得ない問題点があつた。
本考案は、簡単な回路構成で、高速度に信号処
理し得、しかも正確にカラーキラー検出し得るデ
ジタルカラーキラー検出回路を提供することを目
的とする。
理し得、しかも正確にカラーキラー検出し得るデ
ジタルカラーキラー検出回路を提供することを目
的とする。
問題点を解決するための手段
本考案は、一定の標本化周波数fCで標本化され
たカラーバースト信号の周波数fBと前記標本化周
波数fCとの間に、fC=4NfB(Nは正の整数)なる
関係があるとき、次の各手段を以て構成される。
14は分周器で、前記標本化周波数fCのクロツク
を分周して4N分周出力信号QBと2N分周出力信号
QAとを夫々出力する。16は遅延器で、前記カ
ラーバースト信号又は前記カラーバースト信号以
外の信号をN標本化周期N/fC遅延して得た遅延
信号Bを出力する。15は判別回路で、前記4N
分周出力信号QBと、前記2N分周出力信号QAと、
前記カラーバースト信号又は前記カラーバースト
信号以外の信号Aと、遅延信号Bとが供給され、
前記4N分周出力信号QBの信号レベルと前記2N分
周出力信号QAの信号レベルとの組合わせによつ
て得られる第1乃至第4の状態毎に、前記カラー
バースト信号又は前記カラーバースト信号以外の
信号の位相が前記4N分周出力信号QBの位相に対
して、±90゜の範囲内であるか否かを判別する。
たカラーバースト信号の周波数fBと前記標本化周
波数fCとの間に、fC=4NfB(Nは正の整数)なる
関係があるとき、次の各手段を以て構成される。
14は分周器で、前記標本化周波数fCのクロツク
を分周して4N分周出力信号QBと2N分周出力信号
QAとを夫々出力する。16は遅延器で、前記カ
ラーバースト信号又は前記カラーバースト信号以
外の信号をN標本化周期N/fC遅延して得た遅延
信号Bを出力する。15は判別回路で、前記4N
分周出力信号QBと、前記2N分周出力信号QAと、
前記カラーバースト信号又は前記カラーバースト
信号以外の信号Aと、遅延信号Bとが供給され、
前記4N分周出力信号QBの信号レベルと前記2N分
周出力信号QAの信号レベルとの組合わせによつ
て得られる第1乃至第4の状態毎に、前記カラー
バースト信号又は前記カラーバースト信号以外の
信号の位相が前記4N分周出力信号QBの位相に対
して、±90゜の範囲内であるか否かを判別する。
特に、この判別回路15は、前記4N分周出力
信号QBの信号レベルと前記2N分周出力信号QAの
信号レベルとが共に第1の信号レベルである前記
第1の状態において、前記カラーバースト信号又
は前記カラーバースト信号以外の信号Aの符号と
前記遅延出力信号Bの符号とが共に負であるか、
前記カラーバースト信号又は前記カラーバースト
信号以外の信号Aの符号が正でかつ前記遅延出力
信号Bの符号が負であるときに、前記カラーバー
スト信号又は前記カラーバースト信号以外の信号
の位相が前記4N分周出力信号QBの位相に対して
±90゜の範囲内にあると判定し、 前記4N分周出力信号QBの信号レベルが第1の
信号レベルであつて前記2N分周出力信号QAの信
号レベルが第2の信号レベルである前記第2の状
態において、前記カラーバースト信号又は前記カ
ラーバースト信号以外の信号Aの符号が正でかつ
前記遅延出力信号Bの符号が負であるか、前記カ
ラーバースト信号又は前記カラーバースト信号以
外の信号Aの符号と前記遅延出力信号Bの符号と
が共に正であるときに、前記カラーバースト信号
又は前記カラーバースト信号以外の信号の位相が
前記4N分周出力信号QBの位相に対して±90゜の範
囲内にあると判定し、 前記4N分周出力信号QBの信号レベルが第2の
信号レベルであつて前記2N分周出力信号QAの信
号レベルが第1の信号レベルである前記第3の状
態において、前記カラーバースト信号又は前記カ
ラーバースト信号以外の信号Aの符号と前記遅延
出力信号Bの符号とが共に正であるか、前記カラ
ーバースト信号又は前記カラーバースト信号以外
の信号Aの符号が負でかつ前記遅延出力信号Bの
符号が正であるときに、前記カラーバースト信号
又は前記カラーバースト信号以外の信号の位相が
前記4N分周出力信号QBの位相に対して±90゜の範
囲内にあると判定し、 前記4N弁周出力信号QBの信号レベルと前記2N
分周出力信号QAの信号レベルが共に第2の信号
レベルである前記第4の状態において、前記カラ
ーバースト信号又は前記カラーバースト信号以外
の信号Aの符号が負でかつ前記遅延出力信号Bの
符号が正であるか、前記カラーバースト信号又は
前記カラーバースト信号以外の信号Aの符号と前
記遅延出力信号Bの符号とが共に負であるとき
に、前記カラーバースト信号又は前記カラーバー
スト信号以外の信号の位相が前記4N分周出力信
号QBの位相に対して±90゜の範囲内にあると判定
し、 前記第1乃至第4の各状態における戦記カラー
バースト信号又は前記カラーバースト信号以外の
信号の位相が前記4N分周出力信号QBの位相に対
して±90゜の範囲外の場合にはカラーキラー検出
信号を出力する。
信号QBの信号レベルと前記2N分周出力信号QAの
信号レベルとが共に第1の信号レベルである前記
第1の状態において、前記カラーバースト信号又
は前記カラーバースト信号以外の信号Aの符号と
前記遅延出力信号Bの符号とが共に負であるか、
前記カラーバースト信号又は前記カラーバースト
信号以外の信号Aの符号が正でかつ前記遅延出力
信号Bの符号が負であるときに、前記カラーバー
スト信号又は前記カラーバースト信号以外の信号
の位相が前記4N分周出力信号QBの位相に対して
±90゜の範囲内にあると判定し、 前記4N分周出力信号QBの信号レベルが第1の
信号レベルであつて前記2N分周出力信号QAの信
号レベルが第2の信号レベルである前記第2の状
態において、前記カラーバースト信号又は前記カ
ラーバースト信号以外の信号Aの符号が正でかつ
前記遅延出力信号Bの符号が負であるか、前記カ
ラーバースト信号又は前記カラーバースト信号以
外の信号Aの符号と前記遅延出力信号Bの符号と
が共に正であるときに、前記カラーバースト信号
又は前記カラーバースト信号以外の信号の位相が
前記4N分周出力信号QBの位相に対して±90゜の範
囲内にあると判定し、 前記4N分周出力信号QBの信号レベルが第2の
信号レベルであつて前記2N分周出力信号QAの信
号レベルが第1の信号レベルである前記第3の状
態において、前記カラーバースト信号又は前記カ
ラーバースト信号以外の信号Aの符号と前記遅延
出力信号Bの符号とが共に正であるか、前記カラ
ーバースト信号又は前記カラーバースト信号以外
の信号Aの符号が負でかつ前記遅延出力信号Bの
符号が正であるときに、前記カラーバースト信号
又は前記カラーバースト信号以外の信号の位相が
前記4N分周出力信号QBの位相に対して±90゜の範
囲内にあると判定し、 前記4N弁周出力信号QBの信号レベルと前記2N
分周出力信号QAの信号レベルが共に第2の信号
レベルである前記第4の状態において、前記カラ
ーバースト信号又は前記カラーバースト信号以外
の信号Aの符号が負でかつ前記遅延出力信号Bの
符号が正であるか、前記カラーバースト信号又は
前記カラーバースト信号以外の信号Aの符号と前
記遅延出力信号Bの符号とが共に負であるとき
に、前記カラーバースト信号又は前記カラーバー
スト信号以外の信号の位相が前記4N分周出力信
号QBの位相に対して±90゜の範囲内にあると判定
し、 前記第1乃至第4の各状態における戦記カラー
バースト信号又は前記カラーバースト信号以外の
信号の位相が前記4N分周出力信号QBの位相に対
して±90゜の範囲外の場合にはカラーキラー検出
信号を出力する。
作 用
4N進カウンタ14にて標本化周波数fCのクロ
ツクを4N以下の数分周して各分周出力信号を
夫々ROM15に出力し、端子12より供給され
るカラーバースト信号又はカラーバースト信号以
外の信号をNクロツク遅延器16にてN標本化周
期N/fC遅延し、ROM15にて4N進カウンタ1
4より出力される4N分周出力信号の符号と2N分
周出力信号の符号との組合わせによつて得られる
第1乃至第4の状態夫々におけるカラーバースト
信号又はカラーバースト信号以外の信号の符号と
Nクロツク遅延器16の出力信号の符号との組合
わせ各々に対応してカラーバースト信号又はカラ
ーバースト信号以外の信号の位相が4N進カウン
タ14から出力される4N分周出力信号に対して
±90゜の範囲になるか否かを判別し、からカラー
バースト信号又はカラーバースト信号以外の信号
の位相が4N分周出力信号の位相に対して±90゜の
範囲外の場合にカラーキラー検出信号を出力す
る。
ツクを4N以下の数分周して各分周出力信号を
夫々ROM15に出力し、端子12より供給され
るカラーバースト信号又はカラーバースト信号以
外の信号をNクロツク遅延器16にてN標本化周
期N/fC遅延し、ROM15にて4N進カウンタ1
4より出力される4N分周出力信号の符号と2N分
周出力信号の符号との組合わせによつて得られる
第1乃至第4の状態夫々におけるカラーバースト
信号又はカラーバースト信号以外の信号の符号と
Nクロツク遅延器16の出力信号の符号との組合
わせ各々に対応してカラーバースト信号又はカラ
ーバースト信号以外の信号の位相が4N進カウン
タ14から出力される4N分周出力信号に対して
±90゜の範囲になるか否かを判別し、からカラー
バースト信号又はカラーバースト信号以外の信号
の位相が4N分周出力信号の位相に対して±90゜の
範囲外の場合にカラーキラー検出信号を出力す
る。
実施例
第1図は本考案回路の一実施例のブロツク系統
図を示す。同図において、端子12に入来するカ
ラーバースト信号は、一定の標本化周波数fCを以
て標本化されたデジタル信号であり、その周波数
fBとの間に、 fC=4N・fB なる関係(但し、Nは1以上の整数)があるもの
とする。ここでは、説明を簡略化するためにN=
1とする。
図を示す。同図において、端子12に入来するカ
ラーバースト信号は、一定の標本化周波数fCを以
て標本化されたデジタル信号であり、その周波数
fBとの間に、 fC=4N・fB なる関係(但し、Nは1以上の整数)があるもの
とする。ここでは、説明を簡略化するためにN=
1とする。
端子13に入来した標本化クロツクfC(第2図
A)は4N進カウンタ(分周器)14にて2分周
された信号QA(同図B)、及び4分周された信号
QB(同図C)とされ、後述のROM15に供給さ
れる。第2図より明らかな如く、信号QA,QBの
信号レベル“H”,“L”の組合わせにより状態
〜の4つの状態が存在する。4分周された信号
QBの周波数は上式から判るようにカラーバース
ト信号の周波数fBに等しいので、信号QBを基準信
号とし、端子12に入来するカラーバースト信号
又はノイズ成分の位相が基準信号に対して±90゜
の範囲にあるか否かを検出することにより、±90゜
の範囲にあれば、カラー放送時であり、±90゜の範
囲にないときには、白黒放送時であることを検出
し得る。
A)は4N進カウンタ(分周器)14にて2分周
された信号QA(同図B)、及び4分周された信号
QB(同図C)とされ、後述のROM15に供給さ
れる。第2図より明らかな如く、信号QA,QBの
信号レベル“H”,“L”の組合わせにより状態
〜の4つの状態が存在する。4分周された信号
QBの周波数は上式から判るようにカラーバース
ト信号の周波数fBに等しいので、信号QBを基準信
号とし、端子12に入来するカラーバースト信号
又はノイズ成分の位相が基準信号に対して±90゜
の範囲にあるか否かを検出することにより、±90゜
の範囲にあれば、カラー放送時であり、±90゜の範
囲にないときには、白黒放送時であることを検出
し得る。
第3図及び第4図は第2図示の4つの状態につ
いて、基準信号(実線)とこの基準信号に対して
位相が−90゜以内で遅相のカラーバースト信号
(破線)及び位相+90゜以内で進相のカラーバース
ト信号(一点鎖線)との関係を表示したものであ
る。同図より明らかな如く、基準信号が例えば状
態にある時、カラーバースト信号の位相が±
90゜の範囲にあるためには遅相のカラーバースト
信号において、その振幅が状態′(負)にあり、
1標本化周期前では状態′(負)にあり、進相
のカラーバースト信号において、その振幅が状態
″(正)にあり、1標本化周期前では状態″
(負)でなければならない。また、標準信号が例
えば状態にある時、カラーバースト信号の位相
が±90゜の範囲にあるためには遅相のカラーバー
スト信号において、その振幅が状態′(正)で
あり、1標本化周期前では状態′(負)であり、
進相のカラーバースト信号において、その振幅が
状態″(正)であり、1標本化周期前では状態
″(正)でなければならない。この他の状態,
についてもこれと同様に考えられる。
いて、基準信号(実線)とこの基準信号に対して
位相が−90゜以内で遅相のカラーバースト信号
(破線)及び位相+90゜以内で進相のカラーバース
ト信号(一点鎖線)との関係を表示したものであ
る。同図より明らかな如く、基準信号が例えば状
態にある時、カラーバースト信号の位相が±
90゜の範囲にあるためには遅相のカラーバースト
信号において、その振幅が状態′(負)にあり、
1標本化周期前では状態′(負)にあり、進相
のカラーバースト信号において、その振幅が状態
″(正)にあり、1標本化周期前では状態″
(負)でなければならない。また、標準信号が例
えば状態にある時、カラーバースト信号の位相
が±90゜の範囲にあるためには遅相のカラーバー
スト信号において、その振幅が状態′(正)で
あり、1標本化周期前では状態′(負)であり、
進相のカラーバースト信号において、その振幅が
状態″(正)であり、1標本化周期前では状態
″(正)でなければならない。この他の状態,
についてもこれと同様に考えられる。
ここで、端子12に入来するカラーバースト信
号又はノイズ成分の振幅の正負の符号をA、1標
本化周期前のカラーバースト信号又はノイズ成分
のそれをBとすると、上記状態〜における
夫々の符号A,Bは第5図に示す如くとなる。そ
こで、ROM15に状態〜、符号A,Bを
夫々ストアさせておけば、状態〜と符号A,
Bとにより入来信号が基準信号に対して±90゜の
範囲にあるか否かを判別し得る。
号又はノイズ成分の振幅の正負の符号をA、1標
本化周期前のカラーバースト信号又はノイズ成分
のそれをBとすると、上記状態〜における
夫々の符号A,Bは第5図に示す如くとなる。そ
こで、ROM15に状態〜、符号A,Bを
夫々ストアさせておけば、状態〜と符号A,
Bとにより入来信号が基準信号に対して±90゜の
範囲にあるか否かを判別し得る。
つまり、第1図に示す如く、4N進カウンタ1
4の出力信号QA,QB、端子12からの入来信号
の振幅の符号A、Nクロツク遅延器16にて1標
本化周期遅延された入来信号の振幅の符号Bは
ROM15に供給され、出力信号QA,QCによつて
状態〜の4つの状態のいずれかが判り、この
各状態〜における符号A,Bの組合わせか
ら、±90゜の範囲内か否かを示す。検出出力データ
が選択されて取出される。
4の出力信号QA,QB、端子12からの入来信号
の振幅の符号A、Nクロツク遅延器16にて1標
本化周期遅延された入来信号の振幅の符号Bは
ROM15に供給され、出力信号QA,QCによつて
状態〜の4つの状態のいずれかが判り、この
各状態〜における符号A,Bの組合わせか
ら、±90゜の範囲内か否かを示す。検出出力データ
が選択されて取出される。
第2図B,Cに示す信号QA,QBのHレベルを
1、Lレベルを0、第5図示の符号A,Bの正を
0、負を1とした場合、信号QA,QB、符号A,
B、検出出力データCの関係は第6図に示す如く
となり、検出出力データCの0は位相が±90゜以
内でカラー放送時であることを表わし、検出デー
タCの1は位相が±90゜以外で白黒放送時でカラ
ーキラー検出されたことを表わす。
1、Lレベルを0、第5図示の符号A,Bの正を
0、負を1とした場合、信号QA,QB、符号A,
B、検出出力データCの関係は第6図に示す如く
となり、検出出力データCの0は位相が±90゜以
内でカラー放送時であることを表わし、検出デー
タCの1は位相が±90゜以外で白黒放送時でカラ
ーキラー検出されたことを表わす。
なお、ROM15の代りに、第6図に示す如き
演算を行なう論理回路を用いても同様の結果を得
ることができる。
演算を行なう論理回路を用いても同様の結果を得
ることができる。
N=2の場合には、4N進カウンタ14からは、
2分周された信号QA、4分周された信号QB及び
8分周された信号QCが夫々ROM15に出力さ
れ、端子12からNクロツク遅延器16に供給さ
れるカラーバースト信号は、2標本化周期遅延さ
れて、ROM15に出力される。そして、ROM
15では、信号QB及び信号QCの信号レベル
“H”,“L”の組合わせにより得られる4つの状
態におけるカラーバースト信号A及び2標本化周
期遅延された信号Bの組合わせから、N=1の場
合と同様に±90゜の範囲内か否かを検出すること
により、カラー放送時であるか、白黒放送時であ
るかが判る。
2分周された信号QA、4分周された信号QB及び
8分周された信号QCが夫々ROM15に出力さ
れ、端子12からNクロツク遅延器16に供給さ
れるカラーバースト信号は、2標本化周期遅延さ
れて、ROM15に出力される。そして、ROM
15では、信号QB及び信号QCの信号レベル
“H”,“L”の組合わせにより得られる4つの状
態におけるカラーバースト信号A及び2標本化周
期遅延された信号Bの組合わせから、N=1の場
合と同様に±90゜の範囲内か否かを検出すること
により、カラー放送時であるか、白黒放送時であ
るかが判る。
N=3以上の場合も同様にして、ROM15に
供給される4N分周された信号と2N分周された信
号の信号レベル“H”,“L”の組合わせにより得
られる4つの状態におけるカラーバースト信号A
及びN標本化周期遅延された信号Bの組合わせか
ら、カラー放送時であるか、白黒放送時であるか
を検出することができる。
供給される4N分周された信号と2N分周された信
号の信号レベル“H”,“L”の組合わせにより得
られる4つの状態におけるカラーバースト信号A
及びN標本化周期遅延された信号Bの組合わせか
ら、カラー放送時であるか、白黒放送時であるか
を検出することができる。
考案の効果
本考案のデジタルキラー検出回路は、標本化周
波数fCのクロツクを分周して4N分周出力信号QB
と2N分周出力信号QAとを夫々出力する分周器1
4と、カラーバースト信号又はカラーバースト信
号以外の信号をN標本化周期N/fC遅延して得た
遅延信号Bを出力する遅延器16と、4N分周出
力信号QBと、2N分周出力信号QAと、カラーバー
スト信号又はカラーバースト信号以外の信号A
と、遅延信号Bとが供給され、4N分周出力信号
QBの信号レベルと2N分周出力信号QAの信号レベ
ルとの組合わせによつて得られる第1乃至第4の
状態毎に、カラーバースト信号又はカラーバース
ト信号以外の信号の位相が4N分周出力信号QBの
位相に対して、±90゜の範囲であることを判別とす
る判別回路15とで構成したので、積分回路を使
用したアナログ信号処理を行うものよりも高速度
に信号処理を行うことができ、また、温度変化、
経時変化及びカラーバースト信号の信号レベル等
に影響を受けないので、常に安定した信号処理を
行うことが可能である。
波数fCのクロツクを分周して4N分周出力信号QB
と2N分周出力信号QAとを夫々出力する分周器1
4と、カラーバースト信号又はカラーバースト信
号以外の信号をN標本化周期N/fC遅延して得た
遅延信号Bを出力する遅延器16と、4N分周出
力信号QBと、2N分周出力信号QAと、カラーバー
スト信号又はカラーバースト信号以外の信号A
と、遅延信号Bとが供給され、4N分周出力信号
QBの信号レベルと2N分周出力信号QAの信号レベ
ルとの組合わせによつて得られる第1乃至第4の
状態毎に、カラーバースト信号又はカラーバース
ト信号以外の信号の位相が4N分周出力信号QBの
位相に対して、±90゜の範囲であることを判別とす
る判別回路15とで構成したので、積分回路を使
用したアナログ信号処理を行うものよりも高速度
に信号処理を行うことができ、また、温度変化、
経時変化及びカラーバースト信号の信号レベル等
に影響を受けないので、常に安定した信号処理を
行うことが可能である。
さらに、移相器や位相検波器などを用いた
APCキラー検出回路よりも簡単な構成なので、
回路をIC化しやすく、コストダウンが可能であ
る。
APCキラー検出回路よりも簡単な構成なので、
回路をIC化しやすく、コストダウンが可能であ
る。
そして、レベルキラー検出回路よりも正確に検
出することができるという効果がある。
出することができるという効果がある。
第1図及び第2図は夫々本考案回路の一実施例
のブロツク系統図及び動作説明用信号波形図、第
3図及び第4図は基準信号とカラーバースト信号
との位相関係を示す図、第5図は各状態における
カラーバースト信号及び1クロツク前のカラーバ
ースト信号の符号を示す図、第6図はROMにス
トアされるべき信号の符号及び検出出力データの
関係を示す図、第7図及び第8図は従来回路の各
例のブロツク系統図である。 12……映像信号入力端子、13……クロツク
入力端子、14……4N進カウンタ(分周器)、1
5……ROM(判別回路)、16……Nクロツク遅
延器、17……カラーキラー検出信号出力端子。
のブロツク系統図及び動作説明用信号波形図、第
3図及び第4図は基準信号とカラーバースト信号
との位相関係を示す図、第5図は各状態における
カラーバースト信号及び1クロツク前のカラーバ
ースト信号の符号を示す図、第6図はROMにス
トアされるべき信号の符号及び検出出力データの
関係を示す図、第7図及び第8図は従来回路の各
例のブロツク系統図である。 12……映像信号入力端子、13……クロツク
入力端子、14……4N進カウンタ(分周器)、1
5……ROM(判別回路)、16……Nクロツク遅
延器、17……カラーキラー検出信号出力端子。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 一定の標本化周波数fCで標本化されたカラーバ
ースト信号の周波数fBと前記標本化周波数fCとの
間に、fC=4NfB(Nは正の整数)なる関係がある
とき、 前記標本化周波数fCのクロツクを分周して4N
分周出力信号QBと2N分周出力信号QAとを夫々出
力する分周器14と、 前記カラーバースト信号又は前記カラーバース
ト信号以外の信号をN標本化周期N/fC遅延して
得た遅延信号Bを出力する遅延器16と、 前記4N分周出力信号QBと、前記2N分周出力信
号QAと、前記カラーバースト信号又は前記カラ
ーバースト信号以外の信号Aと、遅延信号Bとが
供給され、前記4N分周出力信号QBの信号レベル
と前記2N分周出力信号QAの信号レベルとの組合
わせによつて得られる第1乃至第4の状態毎に、
前記カラーバースト信号又は前記カラーバースト
信号以外の信号の位相が前記4N分周出力信号QB
の位相に対して、±90゜の範囲内であるか否かを判
別する判別回路15とで構成され、 この判別回路15は、 前記4N分周出力信号QBの信号レベルと前記2N
分周出力信号QAの信号レベルとが共に第1の信
号レベルである前記第1の状態において、前記カ
ラーバースト信号又は前記カラーバースト信号以
外の信号Aの符号と前記遅延出力信号Bの符号と
が共に負であるか、前記カラーバースト信号又は
前記カラーバースト信号以外の信号Aの符号が正
でかつ前記遅延出力信号Bの符号が負であるとき
に、前記カラーバースト信号又は前記カラーバー
スト信号以外の信号の位相が前記4N分周出力信
号QBの位相に対して±90゜の範囲内にあると判定
し、 前記4N分周出力信号QBの信号レベルが第1の
信号レベルであつて前記2N分周出力信号QAの信
号レベルが第2の信号レベルである前記第2の状
態において、前記カラーバースト信号又は前記カ
ラーバースト信号以外の信号Aの符号が正でかつ
前記遅延出力信号Bの符号が負であるか、前記カ
ラーバースト信号又は前記カラーバースト信号以
外の信号Aの符号と前記遅延出力信号Bの符号と
が共に正であるときに、前記カラーバースト信号
又は前記カラーバースト信号以外の信号の位相が
前記4N分周出力信号QBの位相に対して±90゜の範
囲内にあると判定し、 前記4N分周出力信号QBの信号レベルが第2の
信号レベルであつて前記2N分周出力信号QAの信
号レベルが第1の信号レベルである前記第3の状
態において、前記カラーバースト信号又は前記カ
ラーバースト信号以外の信号Aの符号と前記遅延
出力信号Bの符号とが共に正であるか、前記カラ
ーバースト信号又は前記カラーバースト信号以外
の信号Aの符号が負でかつ前記遅延出力信号Bの
符号が正であるときに、前記カラーバースト信号
又は前記カラーバースト信号以外の信号の位相が
前記4N分周出力信号QBの位相に対して±90゜の範
囲内にあると判定し、 前記4N弁周出力信号QBの信号レベルと前記2N
分周出力信号QAの信号レベルが共に第2の信号
レベルである前記第4の状態において、前記カラ
ーバースト信号又は前記カラーバースト信号以外
の信号Aの符号が負でかつ前記遅延出力信号Bの
符号が正であるか、前記カラーバースト信号又は
前記カラーバースト信号以外の信号Aの符号と前
記遅延出力信号Bの符号とが共に負であるとき
に、前記カラーバースト信号又は前記カラーバー
スト信号以外の信号の位相が前記4N分周出力信
号QBの位相に対して±90゜の範囲内にあると判定
し、 前記第1乃至第4の各状態における前記カラー
バースト信号又は前記カラーバースト信号以外の
信号の位相が前記4N分周出力信号QBの位相に対
して±90゜の範囲外の場合にはカラーキラー検出
信号を出力することを特徴とするデジタルカラー
キラー検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984201614U JPH0342785Y2 (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984201614U JPH0342785Y2 (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61111273U JPS61111273U (ja) | 1986-07-14 |
| JPH0342785Y2 true JPH0342785Y2 (ja) | 1991-09-06 |
Family
ID=30763574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984201614U Expired JPH0342785Y2 (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0342785Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57132492A (en) * | 1981-02-09 | 1982-08-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Color killer circuit |
-
1984
- 1984-12-25 JP JP1984201614U patent/JPH0342785Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61111273U (ja) | 1986-07-14 |
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