JPH0342817Y2 - - Google Patents

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JPH0342817Y2
JPH0342817Y2 JP5560186U JP5560186U JPH0342817Y2 JP H0342817 Y2 JPH0342817 Y2 JP H0342817Y2 JP 5560186 U JP5560186 U JP 5560186U JP 5560186 U JP5560186 U JP 5560186U JP H0342817 Y2 JPH0342817 Y2 JP H0342817Y2
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JP
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cavity
counter
mold
resin
upper mold
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JP5560186U
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JPS62166754U (ja
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Landscapes

  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [技術分野] 本考案はカウンターの開口縁をウレタン樹脂の
ような熱硬化性樹脂で封止成形するための金型の
構造に関するものである。
[背景技術] 一般に洗面カウンターにあつては、第6図に示
すように表面にメラミン化粧板4を被覆したカウ
ンター1の開口2の開口縁に木口が露出しないよ
うに全周に亘つて熱硬化性樹脂の樹脂封止部3が
設けられる。そして第7図に示すように樹脂封止
部3の下面に封水パツキン5を介して洗面ボウル
6の周縁が当接され、固定金具7にて取り付けら
れるようになつている。ところで上記樹脂封止部
3を成形する場合従来第8図に示すような金型に
て行なわれている。この金型は表面を下にして配
置したカウンター1の開口の上下に上型8と下型
9とを配置して上型8と下型9と開口縁とで囲ま
れるキヤビテイ10を全周に亘つて形成し、上型
8にキヤビテイ10に連通する注入孔11を設け
ると共に注入孔11から半周離れた位置で上型8
に押湯孔12を設けて形成されていた。そしてウ
レタン樹脂のような熱硬化性樹脂を低圧注入機
(ポンプ注入圧10Kg/cm2以下)で注入孔11から
注入して第9図矢印に示すようにキヤビテイ10
の全周に熱硬化性樹脂を行き亘らせて押湯孔12
まで充填し、加熱にてキヤビテイ10内の熱硬化
性樹脂を硬化させ、樹脂封止部3を成形してい
た。ところで下型9は樹脂封止部3の外観を美し
くするためや成形サイクル短縮のため高温してい
る。またウレタン樹脂(2液混合タイプ)のよう
な熱硬化性樹脂は温度により硬化時間が大きく影
響され、温度が高いと架橋反応が促進され、硬化
(反応)時間が短くなる。そこで上記の金型で下
型9が高温に加熱されていると、キヤビテイ10
の内周より外周の方が熱硬化性樹脂が流れるスピ
ードが速く(内周側程加熱されて硬化が速す進
み、外周程硬化の進みが遅いため)、押湯孔12
側でキヤビテイ10の外周から内周に熱硬化性樹
脂の流れが落ちる形となり、押湯孔12近傍の内
周側に十分に熱硬化性樹脂が行き亘らなく、空気
溜まり13ができて成形後欠肉が生じていた。
[考案の目的] 本考案は叙述の点に鑑みてなされたものであつ
て、本考案の目的とするところは樹脂封止部の内
周に欠肉がなく外観よく成形できるカウンターの
開口縁樹脂封止用金型を提供するにある。
[考案の開示] 本考案カウンターの開口縁樹脂封止用金型は、
カウンター1の開口2の上下に上型8と下型9と
を配置して上型8と下型9とカウンター1の開口
縁との間に全周に亘つてキヤビテイ10を形成
し、上型8にキヤビテイ10に連通する注入孔1
1を設けると共に注入孔11から半周離れた位置
で上型8に押湯孔12を設け、高温に加熱される
下型9に接するキヤビテイ10の内周側に樹脂が
流れるようにガイドする突起14を押湯孔12の
両側でキヤビテイ10に設けたものであつて、上
述のように構成することにより従来例の欠点を解
決したものである。つまり、高温に加熱される下
型9に接するキヤビテイ10の内周側に樹脂が流
れるようにガイドする突起14を押湯孔12の両
側でキヤビテイ10に設けたことにより、キヤビ
テイ10の外周での熱硬化性樹脂の流れが内周よ
り速くなつても押湯孔12の手前で突起14にて
内周側に流れるようにガイドされて内周側にも十
分熱硬化性樹脂が行き亘つて空気溜まり13がで
きたりせず成形後欠肉を生じたりせず外観及び品
質が向上できるようになつた。
以下本考案を実施例により詳述する。
第1図に示すように上型8と下型9とは上下に
配置してあり、上型8の中央の嵌合穴15に下型
9の中央の凸部16が摺動自在に嵌合している。
上型8の外周の適所には注入孔11を傾斜させて
穿孔してあり、上型8の外周の上記注入孔11か
ら半周離れた位置には押湯孔12を穿孔してあ
る。上型9の下面には押湯孔12の両側の位置で
下方に突出する突起14が設けてあり、突起14
は内周側程押湯孔12に近付くように傾斜してい
る。カウンター1の表面にメラミン化粧板4を貼
つて形成され、カウンター1には洗面ボウル6を
取り付けるための開口2を穿孔してある。この開
口2の開口縁の裏面側には略L字状の切り欠き1
7を全周に亘つて形成してある。しかして成形す
るにあたつて、カウンター1の表面が下になるよ
うにカウンター1を配置してカウンター1の開口
2に上型8と下型9とを配置し、上型8の外周と
下型9の外周とで開口縁を挟んで上型8と下型9
と開口縁とで囲まれるキヤビテイ10を全周に亘
つて形成し、低圧注入機にて注入孔11からウレ
タン樹脂のような熱硬化性樹脂を注入する。する
とキヤビテイ10内を第3図矢印のように熱硬化
性樹脂が流れ、キヤビテイ10内に熱硬化性樹脂
が充満する。この際下型9は高温に加熱されてい
るのでキヤビテイ10の内周側の熱硬化性樹脂の
流れより外周の熱硬化性樹脂の流れが速くなる
が、押湯孔11の手前で突起14にて内周側に樹
脂が多く流れるようにガイドされ、押湯孔11の
近傍でも内周側に熱硬化性樹脂が十分行き亘る。
熱硬化性樹脂が押湯孔12まで充填させた状態で
熱硬化性樹脂の充填を停止し、加熱して硬化させ
ることにより樹脂封止部3を成形する。樹脂封止
部3の成形後、上型8及び下型9を上下に離間し
てカウンター1を取り出す。この際樹脂封止部3
に突起14による凹部ができるが、外観上見えな
いと共に洗面ボウル6取り付け時に封水パツキン
5を介在するので問題はない。また第4図及び第
5図は他の実施例であり、突起14の内周端がキ
ヤビテイ10の内周端近くまで延びている。この
場合熱硬化性樹脂を充填したとき第5図に示すよ
うに流れて押湯孔11でより熱硬化性樹脂が内周
側に寄せられる。
[考案の効果] 本考案は叙述のように高温に加熱される下型に
接するキヤビテイの内周側に樹脂が流れるように
ガイドする突起を押湯孔の両側でキヤビテイに設
けたので、キヤビテイの外周での熱硬化性樹脂の
流れが内周より速くなつても押湯孔の手前で突起
にて内周側に流れるようにガイドされて内周側に
も十分熱硬化性樹脂が行き亘つて従来のように空
気溜まりができたりせず、成形後欠肉を生じたり
せず外観及び品質が向上できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のカウンターの開口縁樹脂封止
用金型の一実施例の断面図、第2図は同上の要部
拡大断面図、第3図は同上の熱硬化性樹脂の流れ
を説明する説明図、第4図は同上の他の実施例の
要部の断面図、第5図は第4図の実施例の熱硬化
性樹脂の流れを説明する説明図、第6図はカウン
ター全体を示す斜視図、第7図はカウンター開口
に洗面ボウルを取り付けた状態を示す断面図、第
8図は従来のカウンターの開口縁樹脂封止用金型
を示す断面図、第9図は従来の熱硬化性樹脂の流
れを説明する説明図であつて、1はカウンター、
2は開口、8は上型、9は下型、10はキヤビテ
イ、11は注入孔、12は押湯孔、14で突起で
ある。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. カウンターの開口の上下に上型と下型とを配置
    して上型と下型とカウンターの開口縁との間に全
    周に亘つてキヤビテイを形成し、上型にキヤビテ
    イに連通する注入孔を設けると共に注入孔から半
    周離れた位置で上型に押湯孔を設け、高温に加熱
    される下型に接するキヤビテイの内周側に樹脂が
    流れるようにガイドする突起を押湯孔の両側でキ
    ヤビテイに設けて成るカウンターの開口縁樹脂封
    止用金型。
JP5560186U 1986-04-14 1986-04-14 Expired JPH0342817Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP5560186U JPH0342817Y2 (ja) 1986-04-14 1986-04-14

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JP5560186U JPH0342817Y2 (ja) 1986-04-14 1986-04-14

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Publication Number Publication Date
JPS62166754U JPS62166754U (ja) 1987-10-22
JPH0342817Y2 true JPH0342817Y2 (ja) 1991-09-09

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