JPH0342892B2 - - Google Patents

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JPH0342892B2
JPH0342892B2 JP8014189A JP8014189A JPH0342892B2 JP H0342892 B2 JPH0342892 B2 JP H0342892B2 JP 8014189 A JP8014189 A JP 8014189A JP 8014189 A JP8014189 A JP 8014189A JP H0342892 B2 JPH0342892 B2 JP H0342892B2
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JP
Japan
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rice cooking
circuit
rice
cooking
warming
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JP8014189A
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JPH01280420A (ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は炊飯スイツチ部分を電子化した電子式
炊飯器に関する。
(ロ) 従来の技術 炊飯器の炊飯スイツチ部分は、従来例えば特開
昭55−54923号公報のようにマグネツトを利用し
た機械レバー式のものが多用されていたが、構造
が複雑でありまた広い収納スペースを必要とする
ため、近年はマイクロコンピユータとサーミスタ
等の感温素子を用いた電子式のものが採用されて
いる。
ところで、マイクロコンピユータを利用したも
のにおいては、炊飯スイツチに押釦スイツチのよ
うに機械的な保持をしないものが用いられるの
で、炊飯中或いは保温中に停電が生じると、停電
の復帰時、炊飯中であつたか保温中であつたか判
別できず、炊飯或いは保温の継続ができないとい
う問題が生じる。また機械式のように炊飯スイツ
チを手動で解除できないので、誤操作によつて炊
飯が開始されると、これを停止するためには電源
プラグを抜くなどして電源供給を停止しなければ
ならない。しかしながら、電源を切ると、炊飯回
路のみならず他の回路への電源供給も停止され、
例えば表示が見えなくなる等、使い勝手が悪くな
るという問題も生じる。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 本発明は上記の点を考慮して成されたもので、
炊飯中或いは保温中に停電等が生じても、停電復
帰時に自動的に元の炊飯回路或いは保温回路に復
帰できるとともに、誤操作等で炊飯動作が開始さ
れても電源を切ることなくこれを解除できる電子
式炊飯器を提供するものである。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明は、炊飯回路と、保温回路と、炊飯動作
中と保温動作中とで異なる信号を記憶する記憶手
段と、該記憶手段の信号を判別する判定手段と、
停電後該判定手段の出力に基づいて元の炊飯回路
或いは保温回路に復帰せしめる制御手段と、手動
操作型の炊飯取消スイツチとを備え、前記制御手
段は炊飯動作中に前記炊飯取消スイツチが操作さ
れると前記炊飯回路を解除する構成としたもので
ある。
(ホ) 作用 本発明は上記のように構成しているので、記憶
手段には炊飯動作中に炊飯を示す信号が、また保
温動作中に保温を示す信号が記憶され、停電が生
じるとその記憶内容は保持される。そして停電が
復帰すると、前記記憶手段に記憶されてい信号に
基づいて停電前に炊飯中であつたか保温中であつ
たか判別され、その判別結果に基づいて元の炊飯
回路或いは保温回路に復帰する。さらに誤操作に
よつて開始した炊飯動作中に炊飯取消スイツチを
操作すると、炊飯回路が解除されて炊飯動作を任
意に取消すことができる。
(ヘ) 実施例 以下、図面により本発明の実施例を説明する
と、1は蓋体内部に配設した蓋ヒーターで、電源
2に対して直列に接続されており、電源が供給さ
れると常時発熱するものである。3は炊飯ヒータ
ーで、炊飯用トライアツク4とともに前記電源2
に直列に接続され、所謂炊飯回路5を形成するも
のである。6は前記炊飯用トライアツク4に並列
接続された保温ヒーターで、前記炊飯ヒーター3
と保温用トライアツク7との直列接続で、所謂保
温回路8を形成している。9は後述するマイクロ
コンピユータ用の直流電源回路である。10は炊
飯完了温度を感知し、或いは保温温度を感知する
サーミスタ等の感温素子である。11は前記感温
素子10の温度を検出して後述のマイクロコンピ
ユータに出力する温度検出回路である。12は前
記温度検出回路11或いは後述の比較回路の入力
に応じて前記炊飯用トライアツク4或いは前記保
温用トライアツク7等を制御するマイクロコンピ
ユータ(制御手段)である。13はコンパレータ
等で形成する比較回路(判定手段)で、比較検出
した電位を前記マイクロコンピユータ12に入力
せしめて、その入力電位に応じて前記炊飯用トラ
イアツク4或いは前記保温用トライアツク7を制
御して、前記炊飯回路5或いは前記保温回路8に
電源2を供給するものである。前記比較回路13
の側を抵抗R1,R2の中点に接続し、側を
抵抗R3を介してサイリスタ14のカソードとコ
ンデンサー15との間に接続している。前記コン
デンサー15は充電回路(記憶手段)16を形成
し、抵抗R4を介してトランジスタQを接続して
いる。前記サイリスタ14のアノードと炊飯スイ
ツチ17との間に抵抗R5、ダイオードD、抵抗
R6を接続している。
18は前記トランジスタQと並列に接続した手
動操作型の炊飯取消スイツチで、抵抗R4を介し
て前記コンデンサー15の放電回路を形成する。
そして、コンデンサー15のB点での信号電位
が抵抗R1,R2で分圧されたA点での信号電位
より高くなつたときに、比較回路13の出力を炊
飯動作を示す「ハイレベル」にせしめて、この
「ハイレベル」をマイクロコンピユータ12が検
出して前記炊飯用トライアツク4をONするよう
に設定している。又、B点での信号電位がA点の
信号電位より低くなつたときに、前記比較回路1
3の出力を保温動作を示す「ローレベル」にし
て、この「ローレベル」を前記マイクロコンピユ
ータ12が検出して前記保温用トライアツク7を
ONするように設定しておく。
斯る構成による動作を説明すると、炊飯スイツ
チ17をONすることによつて炊飯動作が開始さ
れる。すなわち、サイリスタ14にゲート信号が
入力されてこのサイリスタ14がONし、直ちに
充電回路16のコンデンサー15に充電されB点
での信号電位がA点での信号電位より高くなり、
炊飯動作が記憶される。これを比較回路13が検
出して、この結果をマイクロコンピユータ12に
入力せしめ、そして前記マイクロコンピユータ1
2の出力にて炊飯用トライアツク4を導通して前
記炊飯ヒーター3に通電せしめて、炊飯回路5を
形成するものである。そして感温素子10が炊飯
完了温度を検出するまでは、被炊飯物を収容する
鍋の温度変化は第2図のX領域のような曲線形態
をとる。そして、炊飯完了温度を前記感温素子1
0が検出すると、これを温度検出回路11を通じ
て前記マイクロコンピユータ12にこのことを入
力せしめ、前記炊飯用トライアツク4を非導通す
るとともに保温用トライアツク7を導通せしめて
保温回路8を形成する。これと同時に前記マイク
ロコンピユータ12はトランジスタQをONせし
めて前記コンデンサー15を放電せしめ、B点の
信号電位をA点の信号電位よりも低くして保温動
作を記憶しておく。尚、保温動作は前記感温素子
10の保温最適温度を検出して前記マイクロコン
ピユータ12を通じて、前記保温用トライアツク
7をON、OFF制御して行なうものである。そし
て、前記感温素子10が炊飯完了温度を検出後、
鍋の温度変化は第2図のY領域のような曲線形態
をとる。
ここで従来のものでは、炊飯中或いは保温中に
停電や本体の持ち運びで電源プラグを抜いたりし
て電源供給を一時停止し、再度復帰したときに、
第2図で明らかなようにH点とL点の同一温度点
が2ケ所あるために、復帰後の感温素子10の温
度検出は、電源供給停止前に炊飯中であつたの
か、保温中であつたの判別できず、例えばH点で
停止して、再復帰のときにはL点から動作して炊
飯動作を完全にしなかつたり、或いは保温中のL
点で停止したにもかかわらず、復帰後はH点から
動作して炊飯を2度繰り返したりしていた。とこ
ろが、本発明によると例えば炊飯中H点で停電し
ても、炊飯中であるから充電回路16によりB点
の炊飯動作中を示す高電位を維持し、電源の復帰
後前述のB点の高電位をマイクロコンピユータ1
2で検出して炊飯用トライアツク4を導通し確実
に元の炊飯回路5に復帰せしめる。又、保温中L
点で停電しても、保温中であるから充電回路16
のコンデンサー15は放電されてB点は保温動作
中を示す低電位を維持し、電源の復帰後前述のB
点の低電位を前記マイクロコンピユータ12で検
出して保温用トライアツク7を導通し、確実に元
の保温回路8に復帰せしめる。
前記炊飯取消スイツチ18は、使用者が誤つて
炊飯スイツチ17をONして炊飯動作を開始した
とき、これを取消すものである。すなわちコンデ
ンサー15のB点が高電位を維持しているとき、
トランジスタQの両端を短絡してコンデンサー1
5の放電を行ないB点の電位を低電位に維持す
る。その結果、比較回路13が「ハイレベル」か
ら「ローレベル」となり、これをマイクロコンピ
ユータ12が検出して保温回路8を形成する。す
なわち、炊飯用トライアツク4を非導通として炊
飯回路5を解除するとともに、保温用トライアツ
ク7を導通して保温回路8を形成する。従つて、
炊飯動作を必要に応じて取消す際、炊飯取消スイ
ツチ18を操作すれば炊飯回路5のみ解除される
ので、全体の電源供給を停止する必要がなくな
る。
(ト) 発明の効果 本発明は以上の如く構成したものであるから、
炊飯中或いは保温中停電等で電源の供給が一時停
止され、再び電源が供給されたとき、元の炊飯回
路或いは保温回路に復帰し、従来のように炊飯が
完全に終了していないにもかかわらず保温動作に
移行したり、二度も炊飯動作を繰り返すという事
態は解消される。このとき、記憶手段に炊飯中と
保温中とで異なる信号を記憶しているので、停電
復帰時、鍋の温度、勾配等による判定を行なわな
くとも停電前の状態を正確にかつ素速く判別でき
る。
また、炊飯動作中に炊飯回路を解除する手動の
スイツチを設けたので、全体の電源供給を停止す
ることなく炊飯動作を停止して炊飯スイツチの誤
動作を任意に取消すことができ、操作性が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す電気回路図、
第2図は同実施例の鍋の温度変化を示す曲線図で
ある。 5……炊飯回路、8……保温回路、16……充
電回路(記憶手段)、13……比較回路(判定手
段)、12……マイクロコンピユータ(制御手
段)、18……炊飯取消スイツチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 炊飯回路と、保温回路と、炊飯動作中と保温
    動作中とで異なる信号を記憶する記憶手段と、該
    記憶手段の信号を判定する判定手段と、停電後該
    判定手段の出力に基づいて元の炊飯回路或いは保
    温回路に復帰せしめる制御手段と、手動操作型の
    炊飯取消スイツチとを備え、前記制御手段は炊飯
    動作中に前記炊飯取消スイツチが操作されると前
    記炊飯回路を解除することを特徴とする電子式炊
    飯器。
JP8014189A 1989-03-29 1989-03-29 電子式炊飯器 Granted JPH01280420A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8014189A JPH01280420A (ja) 1989-03-29 1989-03-29 電子式炊飯器

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JP8014189A JPH01280420A (ja) 1989-03-29 1989-03-29 電子式炊飯器

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JP7055980A Division JPS56166816A (en) 1980-05-26 1980-05-26 Warmth keeping type rice cooker

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01280420A JPH01280420A (ja) 1989-11-10
JPH0342892B2 true JPH0342892B2 (ja) 1991-06-28

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ID=13709984

Family Applications (1)

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JP8014189A Granted JPH01280420A (ja) 1989-03-29 1989-03-29 電子式炊飯器

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JPH01280420A (ja) 1989-11-10

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