JPH0342941Y2 - - Google Patents
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- JPH0342941Y2 JPH0342941Y2 JP14122786U JP14122786U JPH0342941Y2 JP H0342941 Y2 JPH0342941 Y2 JP H0342941Y2 JP 14122786 U JP14122786 U JP 14122786U JP 14122786 U JP14122786 U JP 14122786U JP H0342941 Y2 JPH0342941 Y2 JP H0342941Y2
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- planar heating
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Landscapes
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- Finger-Pressure Massage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は指圧効果や整体効果等を有する三層構
造ふとんに遠赤外線放射する面状発熱体が配設さ
れ、つぼ治療効果、温熱効果、暖房効果等の具備
されたふとんに関するものである。
造ふとんに遠赤外線放射する面状発熱体が配設さ
れ、つぼ治療効果、温熱効果、暖房効果等の具備
されたふとんに関するものである。
非可視領域の特に波長の長い遠赤外線即ち遠赤
外線は、人体への熱線吸収度が高く、血行促進、
各種筋肉疲労の緩解等の優れた温熱治療効果を有
している。一方、脊椎は頚椎から始まつて尾骨に
至る迄、重要な中枢神経を守り支える基本部分で
あることもあつて、人体の背面部には主として脊
椎の周辺域に多くの重要局所(つぼ)が点在し、
それらの局所に遠赤外線を照射することは自律神
経の調整、各種痛みの緩解、蓄積疲労の解消等に
有効な手段となつているが、仰臥する人体の背面
部の局所(つぼ)の位置に遠赤外線を照射する発
熱体を配設したものは現在見受けられない。
外線は、人体への熱線吸収度が高く、血行促進、
各種筋肉疲労の緩解等の優れた温熱治療効果を有
している。一方、脊椎は頚椎から始まつて尾骨に
至る迄、重要な中枢神経を守り支える基本部分で
あることもあつて、人体の背面部には主として脊
椎の周辺域に多くの重要局所(つぼ)が点在し、
それらの局所に遠赤外線を照射することは自律神
経の調整、各種痛みの緩解、蓄積疲労の解消等に
有効な手段となつているが、仰臥する人体の背面
部の局所(つぼ)の位置に遠赤外線を照射する発
熱体を配設したものは現在見受けられない。
従来より見受けられる遠赤外線を放射する発熱
体ぎ組み込まれたふとんは、第6図に示すごと
く、平板状のやや剛性を有する支持体Bの上方
に、足元から胸部に至る位置にカーボン等の電気
抵抗体を絶縁性を有するビニールシート等で覆つ
てなるほぼ矩形状の大面積を有する面状発熱体A
を載置し、当該面状発熱体Aの上に平板状の化繊
わた、発泡ウレタン等から成る薄手のクツシヨン
体Cが載置され、該支持体A、該面状発熱体B、
該クツシヨン体Cを積層し外装側地Dで覆われた
ものである。
体ぎ組み込まれたふとんは、第6図に示すごと
く、平板状のやや剛性を有する支持体Bの上方
に、足元から胸部に至る位置にカーボン等の電気
抵抗体を絶縁性を有するビニールシート等で覆つ
てなるほぼ矩形状の大面積を有する面状発熱体A
を載置し、当該面状発熱体Aの上に平板状の化繊
わた、発泡ウレタン等から成る薄手のクツシヨン
体Cが載置され、該支持体A、該面状発熱体B、
該クツシヨン体Cを積層し外装側地Dで覆われた
ものである。
前記した従来の遠赤外線を放射する面状発熱体
の組み込まれたふとんは、広面積を有する面状発
熱体がビニールシート等で覆われている故に通気
性がなく、就寝中ふとんと当接する人体の部位か
ら発生する湿気・汗が抜け難く、使用者に不快感
を与えることも多く、当該ふとんが使い込まれて
行く中にクツシヨン体の弾性が減少すると共に一
層湿気・汗が抜け難く、ふとんに水分が残留した
ままであつたり、カビ・臭いの発生する場合もあ
つた。また、当該ふとんは総体が薄手構成となつ
ており寝心地に硬さを感ずるとともに就寝中の治
療効果としては温熱効果のみが得られるものであ
つた。また足元から胸部迄覆うべく大寸法の発熱
体からなり、発熱に要する電力も多大なものが要
求された。
の組み込まれたふとんは、広面積を有する面状発
熱体がビニールシート等で覆われている故に通気
性がなく、就寝中ふとんと当接する人体の部位か
ら発生する湿気・汗が抜け難く、使用者に不快感
を与えることも多く、当該ふとんが使い込まれて
行く中にクツシヨン体の弾性が減少すると共に一
層湿気・汗が抜け難く、ふとんに水分が残留した
ままであつたり、カビ・臭いの発生する場合もあ
つた。また、当該ふとんは総体が薄手構成となつ
ており寝心地に硬さを感ずるとともに就寝中の治
療効果としては温熱効果のみが得られるものであ
つた。また足元から胸部迄覆うべく大寸法の発熱
体からなり、発熱に要する電力も多大なものが要
求された。
また、前記した従来の遠赤外線を放射する面状
発熱体の組み込まれたふとんは、確かに上述した
ようなつぼの刺激効果も含めて所要の温熱治療効
果を得ることができるのではあるが、ふとんに大
面積にて配置されているため、電気毛布や電気敷
布のように使用者の体全体を加温する作用を発揮
してしまい、その結果少なくとも大半の人が全身
加温を不快と感じるであろう夏期においては甚だ
使い勝手の悪いものであつた。また仮に冬期にお
ける使用にあつても、つぼの刺激治療のみを目的
とする人にとつては、局所(つぼ)のみの刺激感
すなわち治療実感を味わうことができないもので
あつた。
発熱体の組み込まれたふとんは、確かに上述した
ようなつぼの刺激効果も含めて所要の温熱治療効
果を得ることができるのではあるが、ふとんに大
面積にて配置されているため、電気毛布や電気敷
布のように使用者の体全体を加温する作用を発揮
してしまい、その結果少なくとも大半の人が全身
加温を不快と感じるであろう夏期においては甚だ
使い勝手の悪いものであつた。また仮に冬期にお
ける使用にあつても、つぼの刺激治療のみを目的
とする人にとつては、局所(つぼ)のみの刺激感
すなわち治療実感を味わうことができないもので
あつた。
本考案は指圧治療効果や整体治療効果などを有
する三層構造ふとんの構成部材の形状を利用し、
通気性を損うことなく低電力にて人体に遠赤外線
による局所(つぼ)療法効果、温熱効果、暖房効
果を与え、寝心地の良い、寝ながらにして健康を
得ることができると共に医学的治療効果の得られ
るふとんを提供することを目的とするものであ
る。
する三層構造ふとんの構成部材の形状を利用し、
通気性を損うことなく低電力にて人体に遠赤外線
による局所(つぼ)療法効果、温熱効果、暖房効
果を与え、寝心地の良い、寝ながらにして健康を
得ることができると共に医学的治療効果の得られ
るふとんを提供することを目的とするものであ
る。
前述した問題点は、平板状の合成樹脂発泡材か
らなる弾性復元力を有する底部層と、ふとんの巾
方向にほぼ平行して連続する波状部が上面に成形
された合成樹脂発泡材からなり且つ圧縮荷重負荷
に対する対抗性を有する中間層と、多数の山状の
凸部と多数の逆山状の凹部が上面に形成された合
成樹脂発泡材からなり且つ弾性復元力を有する上
部層が積層された三層構造体と、該三層構造体の
上面で仰臥人体の足元部に相当する位置には長手
方向をふとんの巾方向にほぼ平行にさせ且つ前記
中間層の波状部の凹部に相当する位置に略短冊状
の複数枚の遠赤外線放射する面状発熱体を配設さ
せ、前記三層構造体の上面で仰臥人体の背面部に
点在するつぼの位置に略対応する位置には複数個
の遠赤外線放射する面状発熱体を配設させ、前記
三層構造体及び前記面状発熱体を外装側地で覆つ
てなることを特徴とする遠赤外線放射三層構造ふ
とんによつて解決される。
らなる弾性復元力を有する底部層と、ふとんの巾
方向にほぼ平行して連続する波状部が上面に成形
された合成樹脂発泡材からなり且つ圧縮荷重負荷
に対する対抗性を有する中間層と、多数の山状の
凸部と多数の逆山状の凹部が上面に形成された合
成樹脂発泡材からなり且つ弾性復元力を有する上
部層が積層された三層構造体と、該三層構造体の
上面で仰臥人体の足元部に相当する位置には長手
方向をふとんの巾方向にほぼ平行にさせ且つ前記
中間層の波状部の凹部に相当する位置に略短冊状
の複数枚の遠赤外線放射する面状発熱体を配設さ
せ、前記三層構造体の上面で仰臥人体の背面部に
点在するつぼの位置に略対応する位置には複数個
の遠赤外線放射する面状発熱体を配設させ、前記
三層構造体及び前記面状発熱体を外装側地で覆つ
てなることを特徴とする遠赤外線放射三層構造ふ
とんによつて解決される。
以下、図面に基づいて本考案の構成について説
明する。
明する。
第1図は本考案による遠赤外線放射三層構造ふ
とん1の実施例を示す一部切欠斜視図である。三
層構造体2は、平板状の発泡ポリウレタン等の合
成樹脂発泡材からなり弾性復元力を有し睡眠の妨
げとなる外界の振動を吸収する等の目的を有する
底部層3と、ふとんの巾方向にほぼ平行して凸部
4aと凹部4bが繰り返し連続する波状部が上面
に成形された発泡ポリエチレン等の合成樹脂発泡
材からなり且つ圧縮荷重負荷に対する対抗性を有
す中間層4と、上面が多数の山状の凸部5aと多
数の逆山状の凹部5bが形成された発泡ポリウレ
タン等の合成樹脂発泡材からなる弾性復元力を有
する上部層5が積層された三層構造体である。中
間層4はやや剛性を有する波状体であり、仰臥す
る人体Mの体重を堅固に支持するもので、尻部、
背部等部分的に重量の多い部位を過度に沈み込ま
せることなく正しい寝姿勢を与えるものであり、
日中に於いて無理な姿勢から生ずる背骨の歪み等
を整え(整体効果)、腰痛等の障害を緩解或いは
治癒する効果を有している。また上部層5は、中
間層4(特に凸部4a部)による体重支持を柔ら
げると共に、上部層5の多数の凸起5aが人体皮
膚表面を押圧する効果(指圧効果)が得られる。
尚6はネツト体であり三層構造体2に対し体重支
持強度の劣化等を防ぎ長期間の安定使用に寄与す
るもである。
とん1の実施例を示す一部切欠斜視図である。三
層構造体2は、平板状の発泡ポリウレタン等の合
成樹脂発泡材からなり弾性復元力を有し睡眠の妨
げとなる外界の振動を吸収する等の目的を有する
底部層3と、ふとんの巾方向にほぼ平行して凸部
4aと凹部4bが繰り返し連続する波状部が上面
に成形された発泡ポリエチレン等の合成樹脂発泡
材からなり且つ圧縮荷重負荷に対する対抗性を有
す中間層4と、上面が多数の山状の凸部5aと多
数の逆山状の凹部5bが形成された発泡ポリウレ
タン等の合成樹脂発泡材からなる弾性復元力を有
する上部層5が積層された三層構造体である。中
間層4はやや剛性を有する波状体であり、仰臥す
る人体Mの体重を堅固に支持するもので、尻部、
背部等部分的に重量の多い部位を過度に沈み込ま
せることなく正しい寝姿勢を与えるものであり、
日中に於いて無理な姿勢から生ずる背骨の歪み等
を整え(整体効果)、腰痛等の障害を緩解或いは
治癒する効果を有している。また上部層5は、中
間層4(特に凸部4a部)による体重支持を柔ら
げると共に、上部層5の多数の凸起5aが人体皮
膚表面を押圧する効果(指圧効果)が得られる。
尚6はネツト体であり三層構造体2に対し体重支
持強度の劣化等を防ぎ長期間の安定使用に寄与す
るもである。
以上説明した三層構造体2の上面には、仰臥す
る人体Mの背面部に点在するつぼの位置に略対応
する位置に遠赤外線を放射する面状発熱体7を、
例えば略方形状、略円形状の小片にて配設する。
また、第1図に示す如くふとんの足元部の三層構
造体の2の上面には、長手方向をふとん1の巾方
向にほぼ平行にした略短冊状の複数の遠赤外放射
する面状発熱体8を、前記中間層4の凹部4bの
上方に相当する位置に複数枚配設すれば、足元部
に於ける温熱効果、さらに冬期に於ける足元部の
暖房効果を発揮することができる。
る人体Mの背面部に点在するつぼの位置に略対応
する位置に遠赤外線を放射する面状発熱体7を、
例えば略方形状、略円形状の小片にて配設する。
また、第1図に示す如くふとんの足元部の三層構
造体の2の上面には、長手方向をふとん1の巾方
向にほぼ平行にした略短冊状の複数の遠赤外放射
する面状発熱体8を、前記中間層4の凹部4bの
上方に相当する位置に複数枚配設すれば、足元部
に於ける温熱効果、さらに冬期に於ける足元部の
暖房効果を発揮することができる。
小片からなる面状発熱体7及び略短冊状の面状
発熱体8は通常得られるカーボン微粒子の電気抵
抗体、或いは箔状の銅合金電気抵抗体に遠赤外線
放射塗膜等施こされたもの等を合成樹脂シート等
で絶縁被覆したものが通常であるが、特に発熱体
自身が自己温度調節機能特性即ち発熱体が或る温
度に昇温するに従い電気抵抗値も増加し且つ電流
値が減少し、発熱体が一定温度に保持される性質
を有する面状発熱体、例えばグラフアイト等のカ
ーボン微細片と高分子ポリマーよりなる有機発熱
体であれば、第4図に示す如く実際測定例による
と、発熱体は自動的に50℃程度の一定温度に保た
れると共に自己温度調節機能特性を有しない発熱
体と比較し電気消費ワツト数も50%以下であり、
温度調節器或いは異常昇温度防止スイツチ等の制
御部品は不要であり且つ省エネルギー化されるも
のである。
発熱体8は通常得られるカーボン微粒子の電気抵
抗体、或いは箔状の銅合金電気抵抗体に遠赤外線
放射塗膜等施こされたもの等を合成樹脂シート等
で絶縁被覆したものが通常であるが、特に発熱体
自身が自己温度調節機能特性即ち発熱体が或る温
度に昇温するに従い電気抵抗値も増加し且つ電流
値が減少し、発熱体が一定温度に保持される性質
を有する面状発熱体、例えばグラフアイト等のカ
ーボン微細片と高分子ポリマーよりなる有機発熱
体であれば、第4図に示す如く実際測定例による
と、発熱体は自動的に50℃程度の一定温度に保た
れると共に自己温度調節機能特性を有しない発熱
体と比較し電気消費ワツト数も50%以下であり、
温度調節器或いは異常昇温度防止スイツチ等の制
御部品は不要であり且つ省エネルギー化されるも
のである。
また、面状発熱体7による遠赤外線放射は面状
発熱体8に於いても同様であるが、人体仰臥側即
ち上面に向かつて多くなされることが効率的であ
り、第5図に示す如く遠赤外線を反射すべくアル
ミ箔或いはアルミ蒸着樹脂シート等の遠赤外線反
射体13を面状発熱体7の下面に添設させること
で下方へ放射される遠赤外線を上方へ放射させる
ことができ加えて面状発熱体7及び面状発熱体8
の作動に於いては一層低電力化できるものであ
る。
発熱体8に於いても同様であるが、人体仰臥側即
ち上面に向かつて多くなされることが効率的であ
り、第5図に示す如く遠赤外線を反射すべくアル
ミ箔或いはアルミ蒸着樹脂シート等の遠赤外線反
射体13を面状発熱体7の下面に添設させること
で下方へ放射される遠赤外線を上方へ放射させる
ことができ加えて面状発熱体7及び面状発熱体8
の作動に於いては一層低電力化できるものであ
る。
また、例えば可撓性の織布の表面にカーボン混
入の良導体を塗布したイオン電床帯9を例えば足
元部に於いて面状発熱体8に添設し、高電圧のマ
イナス電荷をイオン電床帯9に与えれば人体が酸
性化するを防止し、腰痛、肩こり、不眠症等に治
療効果を有する陰電位療法を睡眠中になすことが
できるものである。
入の良導体を塗布したイオン電床帯9を例えば足
元部に於いて面状発熱体8に添設し、高電圧のマ
イナス電荷をイオン電床帯9に与えれば人体が酸
性化するを防止し、腰痛、肩こり、不眠症等に治
療効果を有する陰電位療法を睡眠中になすことが
できるものである。
上記の面状発熱体7及び面状発熱体8及びイオ
ン電床帯9には、電源回路、タイマ回路、陰電位
発生回路、切換スイツチ等を内包する制御装置1
4から接続コード15、接続コネクタ16、配線
ケード17を介して制御電源が供給される。制御
装置14に於いて面状発熱体7のみが動作し得る
切換スイツチを設ければ、夏期等に於いて遠赤外
線による局所(つぼ)療法のみがなされるもので
ある。
ン電床帯9には、電源回路、タイマ回路、陰電位
発生回路、切換スイツチ等を内包する制御装置1
4から接続コード15、接続コネクタ16、配線
ケード17を介して制御電源が供給される。制御
装置14に於いて面状発熱体7のみが動作し得る
切換スイツチを設ければ、夏期等に於いて遠赤外
線による局所(つぼ)療法のみがなされるもので
ある。
面状発熱体7は、接着等の貼着手段或いは図示
しないが紐状体や止め具による係止手段にて三層
構造体2の上層に敷設させても良いが、第2図に
示す如く、可撓性・通気性を有する材料、例えば
織布或いは不織布等によつて袋状に形成された包
体9で三層構造体2を包み、人体背面部つぼの位
置に略対応する位置に面状発熱体7を包体10に
貼着、縫着等の手段或いは面状発熱体7の配設位
置に面状発熱体7の大きさに相当する袋部を包体
10に形成させ該袋部に面状発熱体7を挿入する
等の方法で配設させても良い。
しないが紐状体や止め具による係止手段にて三層
構造体2の上層に敷設させても良いが、第2図に
示す如く、可撓性・通気性を有する材料、例えば
織布或いは不織布等によつて袋状に形成された包
体9で三層構造体2を包み、人体背面部つぼの位
置に略対応する位置に面状発熱体7を包体10に
貼着、縫着等の手段或いは面状発熱体7の配設位
置に面状発熱体7の大きさに相当する袋部を包体
10に形成させ該袋部に面状発熱体7を挿入する
等の方法で配設させても良い。
同様に面状発熱体8及びオン電床帯9は、接着
等の貼着手段或いは図示しないが紐状体や止め具
による係止手段にて三層構造体2の上層に敷設さ
せても良いが、第3図に示す如く、可撓性・通気
性を有する材料、例えば織布或いは不織布等によ
つて袋状に形成された包体10で三層構造体2を
包み、中間層4の凹部4bの上方に相当する位置
に面状発熱体8を包体10に貼着、縫着等の手段
或いは面状発熱体8の配設位置に面状発熱体8の
大きさに相当する袋部を包体10に形成させ該袋
部に面状発熱体8を挿入する等の方法で配設させ
ても良い。
等の貼着手段或いは図示しないが紐状体や止め具
による係止手段にて三層構造体2の上層に敷設さ
せても良いが、第3図に示す如く、可撓性・通気
性を有する材料、例えば織布或いは不織布等によ
つて袋状に形成された包体10で三層構造体2を
包み、中間層4の凹部4bの上方に相当する位置
に面状発熱体8を包体10に貼着、縫着等の手段
或いは面状発熱体8の配設位置に面状発熱体8の
大きさに相当する袋部を包体10に形成させ該袋
部に面状発熱体8を挿入する等の方法で配設させ
ても良い。
第1図及び第2図及び第3図に於いて11は外
装側地で、三層構造体2、面状発熱体7、面状発
熱体8、イオン電床帯9、包体10等を覆い美装
を呈すものである。
装側地で、三層構造体2、面状発熱体7、面状発
熱体8、イオン電床帯9、包体10等を覆い美装
を呈すものである。
尚、本考案のふとん1はベツド等で使用する際
は一体形で良いが、和室で使用する場合等に於い
てはふとん1の長手方向をほぼ3分割し3つ折で
きる様にすれば、収納・運搬に便利なものとな
る。
は一体形で良いが、和室で使用する場合等に於い
てはふとん1の長手方向をほぼ3分割し3つ折で
きる様にすれば、収納・運搬に便利なものとな
る。
以上、説明した如く、本考案のふとん1に人体
Mが仰臥し、コネクター16を連結し、制御装置
14に電源を投入し所望の操作を開始させると、
面状発熱体7に通電され遠赤外線を人体Mの背面
部の略つぼ位置に照射し局所(つぼ)療法が施療
され、また足元部に於ける面状発熱体8に温熱効
果、暖房効果が発揮され、さらに三層構造体2の
独特構造により指圧効果と整体効果等が与えられ
ると共にイオン電床帯9に陰電位が加わり人体M
に陰電位荷電され陰電位治療効果がなし得るもの
である。
Mが仰臥し、コネクター16を連結し、制御装置
14に電源を投入し所望の操作を開始させると、
面状発熱体7に通電され遠赤外線を人体Mの背面
部の略つぼ位置に照射し局所(つぼ)療法が施療
され、また足元部に於ける面状発熱体8に温熱効
果、暖房効果が発揮され、さらに三層構造体2の
独特構造により指圧効果と整体効果等が与えられ
ると共にイオン電床帯9に陰電位が加わり人体M
に陰電位荷電され陰電位治療効果がなし得るもの
である。
本考案に於ける面状発熱体7は、小面積からな
る故に、仰臥人体Mと面状発熱体7とが当接する
面積は僅少であり、面状発熱体7の存在故にふと
んに留まる湿気・汗等が増量することは有り得
ず、第6図は記載の従来例のふとんの如き湿気・
汗が抜け難く或いは水分が残留したままであつた
り或いはカビ・臭いの発生する欠点が新たに生ず
ることが防止されるものである。一方、略短冊状
の面状発熱体8が、三層構造体2の上面に且つ中
間層4の凹部4bに相対応して配設されているの
で、面状発熱体8は仰人体Mによる体圧を受けぬ
故に面状発熱体8自身に荷重が加わらず長期間連
続使用しても損傷を受けず長寿命となると共に、
人体Mの皮膚面と面状発熱体8とは密着状態とな
り得ず然も適宜な空間、即ち上部層の凹部5bの
凹空間並びに中間層凹部4の凹空間或いは第3図
に示す如き上部層5を中間層4の表面形状に沿つ
て積層した際に生ずる空間12等により、面状発
熱体8の周囲は空間が多く存在し従つて通気性が
良好であり、第6図に記載の従来例のふとんの如
き湿気・汗が抜け難く或いは水分が残留したまま
であつたり或にはカビ・臭いの発生する欠点は発
生しないものである。
る故に、仰臥人体Mと面状発熱体7とが当接する
面積は僅少であり、面状発熱体7の存在故にふと
んに留まる湿気・汗等が増量することは有り得
ず、第6図は記載の従来例のふとんの如き湿気・
汗が抜け難く或いは水分が残留したままであつた
り或いはカビ・臭いの発生する欠点が新たに生ず
ることが防止されるものである。一方、略短冊状
の面状発熱体8が、三層構造体2の上面に且つ中
間層4の凹部4bに相対応して配設されているの
で、面状発熱体8は仰人体Mによる体圧を受けぬ
故に面状発熱体8自身に荷重が加わらず長期間連
続使用しても損傷を受けず長寿命となると共に、
人体Mの皮膚面と面状発熱体8とは密着状態とな
り得ず然も適宜な空間、即ち上部層の凹部5bの
凹空間並びに中間層凹部4の凹空間或いは第3図
に示す如き上部層5を中間層4の表面形状に沿つ
て積層した際に生ずる空間12等により、面状発
熱体8の周囲は空間が多く存在し従つて通気性が
良好であり、第6図に記載の従来例のふとんの如
き湿気・汗が抜け難く或いは水分が残留したまま
であつたり或にはカビ・臭いの発生する欠点は発
生しないものである。
また、本考案に於いては面状発熱体7或いは面
状発熱体8は小面積からなる発熱体である故に第
6図従来例の如き大電力を必要としないものであ
り、特に自己温度調節機能特性を有する面状発熱
体に於いては、一層の省電力化が可能であると共
に火災・低温やけど等も生じ難く加えて温度制御
部品の省略が可能となるものである。また第5図
で説明した如く面状発熱体7及び面状発熱体8の
下面に遠赤外線反射体を添設させることで一層の
省電力化がなされるものである。
状発熱体8は小面積からなる発熱体である故に第
6図従来例の如き大電力を必要としないものであ
り、特に自己温度調節機能特性を有する面状発熱
体に於いては、一層の省電力化が可能であると共
に火災・低温やけど等も生じ難く加えて温度制御
部品の省略が可能となるものである。また第5図
で説明した如く面状発熱体7及び面状発熱体8の
下面に遠赤外線反射体を添設させることで一層の
省電力化がなされるものである。
また、包体10に面状発熱体7及び面状発熱体
8を配設すれば、三層構造体2と面状発熱体7及
び面状発熱体8は分離されており、ふとん製造に
際しても或いは将来に於ける保守点検に際しても
組立、交換等が容易に行なえるものである。
8を配設すれば、三層構造体2と面状発熱体7及
び面状発熱体8は分離されており、ふとん製造に
際しても或いは将来に於ける保守点検に際しても
組立、交換等が容易に行なえるものである。
また、本考案に於いては独特の構造を有する三
層構造体2で構成されている故、上部層5から指
圧効果が与えられると共に体圧が分散されて良好
なクツシヨン性が得られ、中間層からは尻部、背
部等を沈み込むことなく適度な堅固さで体重を支
え正しい寝姿勢が得られると共に、底部層からは
外界の振動伝達を防止し適度な弾性を当考案のふ
とん1に与え、第6図従来例の如き寝心地に硬さ
を感じさせることもないのである。
層構造体2で構成されている故、上部層5から指
圧効果が与えられると共に体圧が分散されて良好
なクツシヨン性が得られ、中間層からは尻部、背
部等を沈み込むことなく適度な堅固さで体重を支
え正しい寝姿勢が得られると共に、底部層からは
外界の振動伝達を防止し適度な弾性を当考案のふ
とん1に与え、第6図従来例の如き寝心地に硬さ
を感じさせることもないのである。
以上述べた如く、本考案による遠赤外線放射三
層構造ふとんによれば、通気性を損なうことなく
小電力化にて人体背面部に散在するつぼの位置に
略対応する所定位置に遠赤外線放を放射する発熱
体を配設したので、略つぼ部分のみに遠赤外線が
集中的に照射され、自律神経の調整、各種痛みの
緩解、蓄積疲労の解消等がなされ、周囲温度の高
い夏期においても何等不快感を伴わずに使用で
き、加えて小電力にて最も疲労し易い足元部に血
行促進、筋肉疲労等を解消できる遠赤外線による
温熱効果並びに冬期の暖房効果が発揮され、或い
は人体が酸性化するを防止し腰痛・肩こり・不眠
症等に治療効果を有する陰電位療法を付加できる
と共に、指圧効果、整体効果等が得られ、それら
の個々の効果或いは2つ以上の効果の重畳による
相剰効果によつては一層有効に睡眠中に1日の疲
れを除去し、疾患部を治癒し、健康な身体を創出
できるものである。
層構造ふとんによれば、通気性を損なうことなく
小電力化にて人体背面部に散在するつぼの位置に
略対応する所定位置に遠赤外線放を放射する発熱
体を配設したので、略つぼ部分のみに遠赤外線が
集中的に照射され、自律神経の調整、各種痛みの
緩解、蓄積疲労の解消等がなされ、周囲温度の高
い夏期においても何等不快感を伴わずに使用で
き、加えて小電力にて最も疲労し易い足元部に血
行促進、筋肉疲労等を解消できる遠赤外線による
温熱効果並びに冬期の暖房効果が発揮され、或い
は人体が酸性化するを防止し腰痛・肩こり・不眠
症等に治療効果を有する陰電位療法を付加できる
と共に、指圧効果、整体効果等が得られ、それら
の個々の効果或いは2つ以上の効果の重畳による
相剰効果によつては一層有効に睡眠中に1日の疲
れを除去し、疾患部を治癒し、健康な身体を創出
できるものである。
第1図は本考案の一実施例を示す一部切欠斜視
図、第2図及び第3図は本考案の一実施例の部分
拡大断面図、第4図は面状遠赤外線発熱体の温度
曲線並びに消費電力を自己温度調節機能特性を有
するもの及び自己温度調節機能特性のないものに
於いて比較した測定例であり、第5図は発熱体の
一実施例を示す断面図、第6図は従来の面状発熱
体の組み込まれたふとんの一例を示す横断面図で
ある。 1……遠赤外線放射三層構造ふとん、2……三
層構造体、3……底部層、4……中間層、5……
上部層、7……面状発熱体、8……面状発熱体、
9……イオン電床帯、10……包体、11……外
装側地、13……遠赤外線反射体、14……制御
装置。
図、第2図及び第3図は本考案の一実施例の部分
拡大断面図、第4図は面状遠赤外線発熱体の温度
曲線並びに消費電力を自己温度調節機能特性を有
するもの及び自己温度調節機能特性のないものに
於いて比較した測定例であり、第5図は発熱体の
一実施例を示す断面図、第6図は従来の面状発熱
体の組み込まれたふとんの一例を示す横断面図で
ある。 1……遠赤外線放射三層構造ふとん、2……三
層構造体、3……底部層、4……中間層、5……
上部層、7……面状発熱体、8……面状発熱体、
9……イオン電床帯、10……包体、11……外
装側地、13……遠赤外線反射体、14……制御
装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 平板状の合成樹脂発泡材からなる弾性復元力
を有する底部層と、ふとんの巾方向にほぼ平行
して連続する波状部が上面に成形された合成樹
脂発泡材からなり且つ圧縮荷重負荷に対する対
抗性を有する中間層と、多数の山状の凸部と多
数の逆山状の凹部が上面に形成された合成樹脂
発泡材からなり且つ弾性復元力を有する上部層
が積層された三層構造体と、該三層構造体の上
面で仰臥人体の足元部に相当する位置には長手
方向をふとんの巾方向にほぼ平行にさせ且つ前
記中間層の波状部の凹部に相当する位置に略短
冊状の複数枚の遠赤外線放射する面状発熱体を
配設させ、前記三層構造体の上面で仰臥人体の
背面部に点在するつぼの位置に略対応する位置
には複数の遠赤外線放射する面状発熱体を配設
させ、前記三層構造体及び前記面状発熱体を外
装側地で覆つてなることを特徴とする遠赤外線
放射三層構造ふとん。 (2) 仰臥人体の背面部に点在するつぼの位置に略
対応して配設される面状発熱体は小片からなる
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
項記載の遠赤外線放射三層構造ふとん。 (3) 三層構造体を内包する可撓性及び通気性を有
する包体に面状発熱体が配設されたことを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第1項又は第2
項記載の遠赤外線放射三層構造ふとん。 (4) 面状発熱体が炭素微細片と高分子ポリマーを
混合させた自己温度調節機能特性を有する面状
発熱体であることを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第1項又は第2項又は第3項記載の遠
赤外線放射三層構造ふとん。 (5) 面状発熱体の下面に遠赤外線反射体を添設さ
せたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第1項又は第2項又は第3項又は第4項記載の
遠赤外線放射三層構造ふとん。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14122786U JPH0342941Y2 (ja) | 1986-09-13 | 1986-09-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14122786U JPH0342941Y2 (ja) | 1986-09-13 | 1986-09-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6346160U JPS6346160U (ja) | 1988-03-29 |
| JPH0342941Y2 true JPH0342941Y2 (ja) | 1991-09-09 |
Family
ID=31048819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14122786U Expired JPH0342941Y2 (ja) | 1986-09-13 | 1986-09-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0342941Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-09-13 JP JP14122786U patent/JPH0342941Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6346160U (ja) | 1988-03-29 |
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