JPH0343165Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0343165Y2 JPH0343165Y2 JP1985046638U JP4663885U JPH0343165Y2 JP H0343165 Y2 JPH0343165 Y2 JP H0343165Y2 JP 1985046638 U JP1985046638 U JP 1985046638U JP 4663885 U JP4663885 U JP 4663885U JP H0343165 Y2 JPH0343165 Y2 JP H0343165Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- top wall
- cap
- cap body
- lid
- rear wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は液体注出容器等に用いるキヤツプに関
する。
する。
「従来の技術及び考案が解決しようとする課題」
液体注出容器等に使用されるキヤツプとして、
胴部より口頸部を起立した容器体の、上記口頸部
外周に着脱自在に螺合させる周壁上端縁より頂壁
を延設してなるものが極一般的に知られている。
これらのキヤツプは、内容液を注出する際、回動
させて口頸部より外し、又、使用後は同様に口頸
部に装着させる為、取扱いが面倒であつた。
胴部より口頸部を起立した容器体の、上記口頸部
外周に着脱自在に螺合させる周壁上端縁より頂壁
を延設してなるものが極一般的に知られている。
これらのキヤツプは、内容液を注出する際、回動
させて口頸部より外し、又、使用後は同様に口頸
部に装着させる為、取扱いが面倒であつた。
又、その様な面倒を若干解消できるものとし
て、例えば水切を良好にする蓋付き瓶口装着具
(実公昭30−15496号公報)が提案されている。こ
の装着具は、本来水切を良好にするべく提案され
たものであるが、瓶口に係合する係合腕を有する
蓋部を肉薄の連繋部を以て短筒部に連繋するとい
う構成を有し、開蓋に際しては、係合腕を外して
蓋体を回動させれば良く、又使用後は蓋体を回動
して係合腕を瓶口外周に係合すれば良いため、上
記した面倒が若干解消できるものである。
て、例えば水切を良好にする蓋付き瓶口装着具
(実公昭30−15496号公報)が提案されている。こ
の装着具は、本来水切を良好にするべく提案され
たものであるが、瓶口に係合する係合腕を有する
蓋部を肉薄の連繋部を以て短筒部に連繋するとい
う構成を有し、開蓋に際しては、係合腕を外して
蓋体を回動させれば良く、又使用後は蓋体を回動
して係合腕を瓶口外周に係合すれば良いため、上
記した面倒が若干解消できるものである。
しかしながら、この装着具では、例えば、片手
でのワンタツチの開閉が極めて行いずらい等蓋体
の開閉操作を行う上でいまだ満足できぬ部分があ
り、又、蓋開閉時に内容物を注出させるため、容
器体を倒立させた際、蓋体が回動して注出口を塞
ぐという不具合を生じる虞がある。
でのワンタツチの開閉が極めて行いずらい等蓋体
の開閉操作を行う上でいまだ満足できぬ部分があ
り、又、蓋開閉時に内容物を注出させるため、容
器体を倒立させた際、蓋体が回動して注出口を塞
ぐという不具合を生じる虞がある。
本考案は上記従来のキヤツプの欠点を解消する
もので、内容液の注出に際してワンタツチで開蓋
が出来、又、使用後もワンタツチで閉蓋が出来、
しかも構造が簡単で製造容易なキヤツプを提供す
るものであり、又、開蓋時に装着した容器体を倒
立させても注出口を蓋体が塞ぐという不具合の生
じない優れたキヤツプを提供することを目的とす
るものである。
もので、内容液の注出に際してワンタツチで開蓋
が出来、又、使用後もワンタツチで閉蓋が出来、
しかも構造が簡単で製造容易なキヤツプを提供す
るものであり、又、開蓋時に装着した容器体を倒
立させても注出口を蓋体が塞ぐという不具合の生
じない優れたキヤツプを提供することを目的とす
るものである。
「課題を解決するための手段」
中空かつ下面開口で、前後両側壁3a,3bお
よび頂壁4は断面馬蹄形状に形成させ、頂壁4の
略中央部に収納物注出用孔5を穿設させたキヤツ
プ本体1と、該キヤツプ本体の後壁3bおよび頂
壁部4外面に第2後壁部8および第2頂壁部9を
覆合させ、かつ第2後壁部8下端をキヤツプ本体
後壁の下端部に屈折部10を介して連結させた弾
性蓋板7とからなり、該弾性蓋板第2頂壁部の前
部11下端に指掛け片12を付設させて、上記屈
折部から第2頂壁部前部下端までを半径とする円
周線に対して上記キヤツプ本体の収納物注出用孔
5が円周線外方に位置するよう設け、蓋板7の弾
性変形により、キヤツプ本体に対する蓋板の着脱
が可能とした。
よび頂壁4は断面馬蹄形状に形成させ、頂壁4の
略中央部に収納物注出用孔5を穿設させたキヤツ
プ本体1と、該キヤツプ本体の後壁3bおよび頂
壁部4外面に第2後壁部8および第2頂壁部9を
覆合させ、かつ第2後壁部8下端をキヤツプ本体
後壁の下端部に屈折部10を介して連結させた弾
性蓋板7とからなり、該弾性蓋板第2頂壁部の前
部11下端に指掛け片12を付設させて、上記屈
折部から第2頂壁部前部下端までを半径とする円
周線に対して上記キヤツプ本体の収納物注出用孔
5が円周線外方に位置するよう設け、蓋板7の弾
性変形により、キヤツプ本体に対する蓋板の着脱
が可能とした。
「作 用」
指掛け片12を下方へ押し上げると、弾性蓋板
7はその頂壁部9の径を広げる如く弾性変形しつ
つ、屈折部10を中心に後方へ回動する。この
際、指掛け片12基端はキヤツプ本体1の上面を
前部より上部方向に摺動する。指掛け片12基端
の位置が所定の頂壁部9上を通過すると、弾性蓋
板7は、指掛け片12の後方への押圧力がなくて
もその弾性復元力で自動的に後方へ回動する。従
つて、例えば容器体をもつて親指で指掛け片12
を弾性復元力が蓋板7後方へ回動させる所まで押
上げれば、ワンタツチでの開蓋が可能であり、蓋
板7の第2後壁部8を押圧すればワンタツチでの
閉蓋が可能となる。
7はその頂壁部9の径を広げる如く弾性変形しつ
つ、屈折部10を中心に後方へ回動する。この
際、指掛け片12基端はキヤツプ本体1の上面を
前部より上部方向に摺動する。指掛け片12基端
の位置が所定の頂壁部9上を通過すると、弾性蓋
板7は、指掛け片12の後方への押圧力がなくて
もその弾性復元力で自動的に後方へ回動する。従
つて、例えば容器体をもつて親指で指掛け片12
を弾性復元力が蓋板7後方へ回動させる所まで押
上げれば、ワンタツチでの開蓋が可能であり、蓋
板7の第2後壁部8を押圧すればワンタツチでの
閉蓋が可能となる。
又、開蓋後内容物を注出する為、キヤツプを装
着した容器体等の倒立に伴つてキヤツプ1が倒立
すると、蓋板7がキヤツプ本体を覆合する方向に
回動するが、キヤツプ本体頂壁4の略中央に設け
た収納物注出用孔5が蓋板頂壁部9の前部下端の
屈折部10を中心とする回動軌跡より外方に位置
する為、自然状態では第2図が示す様に蓋板頂壁
部9の回動は収納物注出用孔5の手前で停止さ
れ、結局収納物注出用孔5の開放状態は良好に維
持される。
着した容器体等の倒立に伴つてキヤツプ1が倒立
すると、蓋板7がキヤツプ本体を覆合する方向に
回動するが、キヤツプ本体頂壁4の略中央に設け
た収納物注出用孔5が蓋板頂壁部9の前部下端の
屈折部10を中心とする回動軌跡より外方に位置
する為、自然状態では第2図が示す様に蓋板頂壁
部9の回動は収納物注出用孔5の手前で停止さ
れ、結局収納物注出用孔5の開放状態は良好に維
持される。
「実施例」
以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明す
る。第1図及び第2図は本考案キヤツプの一実施
例を示し、図中1はキヤツプ本体、7は弾性蓋板
を各々示す。本考案キヤツプは、キヤツプ本体1
の内周面に螺条を施して、該螺条を容器体13の
口頸部14外周の螺条に螺合させて装着する様構
成している。又、キヤツプ本体1と弾性蓋板7と
は合成樹脂で一体成形されている。
る。第1図及び第2図は本考案キヤツプの一実施
例を示し、図中1はキヤツプ本体、7は弾性蓋板
を各々示す。本考案キヤツプは、キヤツプ本体1
の内周面に螺条を施して、該螺条を容器体13の
口頸部14外周の螺条に螺合させて装着する様構
成している。又、キヤツプ本体1と弾性蓋板7と
は合成樹脂で一体成形されている。
キヤツプ本体1は、中空かつ下面開口のかまぼ
こ状に、左右両側壁2a,2bは略垂直で前後両
側壁3a,3bおよび頂壁4は断面馬蹄形状に形
成させ、頂壁4の略中央部に収納物注出用孔5を
穿設させている。又、キヤツプ本体1の後壁3b
および頂壁4には連結した凹状溝16を形成し、
この凹状溝内に蓋板7が覆合う装着されるよう構
成している。
こ状に、左右両側壁2a,2bは略垂直で前後両
側壁3a,3bおよび頂壁4は断面馬蹄形状に形
成させ、頂壁4の略中央部に収納物注出用孔5を
穿設させている。又、キヤツプ本体1の後壁3b
および頂壁4には連結した凹状溝16を形成し、
この凹状溝内に蓋板7が覆合う装着されるよう構
成している。
弾性蓋板7は、上記キヤツプ本体の後壁3bお
よび頂壁部4外面に第2後壁部8および第2頂壁
部9を覆合させ、かつ第2後壁部8下端をキヤツ
プ本体後壁の下端部に屈折部10を介して連結さ
せている。又、第2頂壁部9裏面中央よりキヤツ
プ本体の収納物注出用孔5に着脱自在に嵌合する
突起状の栓体を穿設している。
よび頂壁部4外面に第2後壁部8および第2頂壁
部9を覆合させ、かつ第2後壁部8下端をキヤツ
プ本体後壁の下端部に屈折部10を介して連結さ
せている。又、第2頂壁部9裏面中央よりキヤツ
プ本体の収納物注出用孔5に着脱自在に嵌合する
突起状の栓体を穿設している。
更に、弾性蓋板第2頂壁部9の前部11下端に
指掛け片12を付設させて、上記屈折部から第2
頂壁部前部下端までを半径とする円周線に対して
上記キヤツプ本体の収納物注出用孔5が円周線外
方に位置するよう設け、蓋板7の弾性変形によ
り、キヤツプ本体に対する蓋板の着脱が可能とし
ている。
指掛け片12を付設させて、上記屈折部から第2
頂壁部前部下端までを半径とする円周線に対して
上記キヤツプ本体の収納物注出用孔5が円周線外
方に位置するよう設け、蓋板7の弾性変形によ
り、キヤツプ本体に対する蓋板の着脱が可能とし
ている。
上記の如く構成したキヤツプは、容器体等内収
納物の注出時は、弾性蓋板7の第1図が示す状態
から指掛け片12を介して図中矢印方向に押し上
げると、該蓋板7はその頂壁部9において弾性変
形しつつ屈折部10を支点として図中想像線が示
すように回動し、キヤツプ本体1上から離脱す
る。
納物の注出時は、弾性蓋板7の第1図が示す状態
から指掛け片12を介して図中矢印方向に押し上
げると、該蓋板7はその頂壁部9において弾性変
形しつつ屈折部10を支点として図中想像線が示
すように回動し、キヤツプ本体1上から離脱す
る。
これにより、キヤツプ本体頂壁4に開口された
収納物注出用孔5が開放され、容器体等内収納物
の外部注出が可能となる。
収納物注出用孔5が開放され、容器体等内収納物
の外部注出が可能となる。
収納物の注出後は、前述したのとは逆に第1図
の想像線が示す状態にある蓋板7をその頂壁部後
方を押圧するなどしてキヤツプ本体を覆合する方
向に回動させれば良い。
の想像線が示す状態にある蓋板7をその頂壁部後
方を押圧するなどしてキヤツプ本体を覆合する方
向に回動させれば良い。
これにより、蓋板はその頂壁部が弾性変形しつ
つキヤツプ本体頂壁を乗り越えて当該キヤツプ本
体上に覆合装着され、収納物注出用孔5を閉塞す
る。(第1図の実線が示す状態参照)。
つキヤツプ本体頂壁を乗り越えて当該キヤツプ本
体上に覆合装着され、収納物注出用孔5を閉塞す
る。(第1図の実線が示す状態参照)。
なお、上述した状態でキヤツプ本体が倒立され
た場合には、第2図で説明したと同様の理由か
ら、蓋板の頂壁部はキヤツプ本体頂壁をその離脱
する方向には回動出来ないことは言う迄もない
(第2図の想像線参照)。
た場合には、第2図で説明したと同様の理由か
ら、蓋板の頂壁部はキヤツプ本体頂壁をその離脱
する方向には回動出来ないことは言う迄もない
(第2図の想像線参照)。
第1図および第2図の実施例では、キヤツプ本
体1に形成された凹状溝内16内に蓋板7が覆合
装着されるように構成しているが、第3図に示す
ように単にフラツトな後壁および頂壁を有するキ
ヤツプ本体に蓋板を覆合装着するように構成して
も良い。
体1に形成された凹状溝内16内に蓋板7が覆合
装着されるように構成しているが、第3図に示す
ように単にフラツトな後壁および頂壁を有するキ
ヤツプ本体に蓋板を覆合装着するように構成して
も良い。
「考案の効果」
以上説明したように本考案によれば、キヤツプ
本体の一部に、該本体の収納物注出用孔を開閉す
る弾性蓋板を回動自在に連結するようにしたの
で、キヤツプを容器体等から取り外すことなく簡
単な回動操作によりワンタツチで容器体等内収納
物の排出路を形成することが出来、該キヤツプが
取り付けられる容器等の商品的価値を一段と高め
られるという効果が得られる。また、構造が簡単
であり、従つてキヤツプ本体と弾性蓋板とを合成
樹脂で一体成形することが出来、製造コストが安
価となる利点もある。
本体の一部に、該本体の収納物注出用孔を開閉す
る弾性蓋板を回動自在に連結するようにしたの
で、キヤツプを容器体等から取り外すことなく簡
単な回動操作によりワンタツチで容器体等内収納
物の排出路を形成することが出来、該キヤツプが
取り付けられる容器等の商品的価値を一段と高め
られるという効果が得られる。また、構造が簡単
であり、従つてキヤツプ本体と弾性蓋板とを合成
樹脂で一体成形することが出来、製造コストが安
価となる利点もある。
更に、開蓋時に、開いた蓋板が注出用孔を塞ぐ
虞がなく、良好な内容物の注出が可能となる。
虞がなく、良好な内容物の注出が可能となる。
第1図は本考案に係るキヤツプの一実施例を示
す一部切欠要部正面図、第2図はその作用状態を
示す全体斜視図、第3図は本考案に係るキヤツプ
の別の実施例を示す要部斜視図である。 1……キヤツプ本体、7……弾性蓋板、10…
…屈折部。
す一部切欠要部正面図、第2図はその作用状態を
示す全体斜視図、第3図は本考案に係るキヤツプ
の別の実施例を示す要部斜視図である。 1……キヤツプ本体、7……弾性蓋板、10…
…屈折部。
Claims (1)
- 中空かつ下面開口で、前後両側壁3a,3bお
よび頂壁4は断面馬蹄形状に形成させ、頂壁4の
略中央部に収納物注出用孔5を穿設させたキヤツ
プ本体1と、該キヤツプ本体の後壁3bおよび頂
壁部4外面に第2後壁部8および第2頂壁部9を
覆合させ、かつ第2後壁部8下端をキヤツプ本体
後壁の下端部に屈折部10を介して連結させた弾
性蓋板7とからなり、該弾性蓋板第2頂壁部の前
部11下端に指掛け片12を付設させて、上記屈
折部から第2頂壁部前部下端までを半径とする円
周線に対して上記キヤツプ本体の収納物注出用孔
5が円周線外方に位置するよう設け、蓋板7の弾
性変形により、キヤツプ本体に対する蓋板の着脱
が可能としたことを特徴とするキヤツプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985046638U JPH0343165Y2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985046638U JPH0343165Y2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61161256U JPS61161256U (ja) | 1986-10-06 |
| JPH0343165Y2 true JPH0343165Y2 (ja) | 1991-09-10 |
Family
ID=30561225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985046638U Expired JPH0343165Y2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0343165Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS48110355U (ja) * | 1972-03-21 | 1973-12-19 |
-
1985
- 1985-03-28 JP JP1985046638U patent/JPH0343165Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61161256U (ja) | 1986-10-06 |
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