JPH0343314Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0343314Y2 JPH0343314Y2 JP1982151170U JP15117082U JPH0343314Y2 JP H0343314 Y2 JPH0343314 Y2 JP H0343314Y2 JP 1982151170 U JP1982151170 U JP 1982151170U JP 15117082 U JP15117082 U JP 15117082U JP H0343314 Y2 JPH0343314 Y2 JP H0343314Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding door
- release handle
- lock release
- door
- outer panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、特に自動車のスライドドアに用いて
好適な、車両用スライドドアハンドル装置に関す
る。
好適な、車両用スライドドアハンドル装置に関す
る。
従来、例えば自動車のスライドドアのハンドル
装置は、第5図ないし第7図に示すように、車体
6の側面にほぼ平行にスライドさせて開閉するス
ライドドア1に備えられ、詳しくは第6図及び第
7図から最も分かるように、スライドドア外板1
0の車外側には解除ハンドルカバー2が取付けら
れている。
装置は、第5図ないし第7図に示すように、車体
6の側面にほぼ平行にスライドさせて開閉するス
ライドドア1に備えられ、詳しくは第6図及び第
7図から最も分かるように、スライドドア外板1
0の車外側には解除ハンドルカバー2が取付けら
れている。
そして、スライドドア外板10近傍の軸ピン3
には、ロツク解除用ハンドル4の一端43が軸支
されており、このロツク解除用ハンドル4のロツ
ク解除操作部42はスライドドア外板10の車外
側にあつて、軸ピン3を中心として回動できるよ
うになつており、スライドドア1を開く場合に
は、ロツク解除用ハンドル4のロツク解除操作部
42を手指で摘んでこのロツク解除用ハンドル4
のロツク解除操作部42を、解除ハンドルカバー
2側にドア開き方向である矢印A方向に向けて押
し操作することによつて、ドアロツクを解除して
スライドドア1を開くようにするものである。
には、ロツク解除用ハンドル4の一端43が軸支
されており、このロツク解除用ハンドル4のロツ
ク解除操作部42はスライドドア外板10の車外
側にあつて、軸ピン3を中心として回動できるよ
うになつており、スライドドア1を開く場合に
は、ロツク解除用ハンドル4のロツク解除操作部
42を手指で摘んでこのロツク解除用ハンドル4
のロツク解除操作部42を、解除ハンドルカバー
2側にドア開き方向である矢印A方向に向けて押
し操作することによつて、ドアロツクを解除して
スライドドア1を開くようにするものである。
即ち、このような従来のスライドドアハンドル
装置において、スライドドア1を開く時は、一般
に親指を解除ハンドルカバー2に掛けるととも
に、この親指を除く残りの他の指をロツク解除用
ハンドル4に掛けてドア開き方向である矢印A方
向に力を作用させ、スライドドア1を開いたの
ち、そのままハンドル装置から手を離さずにスラ
イドドア1をドア開き方向である矢印A方向と反
対方向に閉める時は、親指のみを解除ハンドルカ
バー2に当てがつて、この親指のみにより閉じ方
向の力を作用させるため、親指への負担が大きく
なる。
装置において、スライドドア1を開く時は、一般
に親指を解除ハンドルカバー2に掛けるととも
に、この親指を除く残りの他の指をロツク解除用
ハンドル4に掛けてドア開き方向である矢印A方
向に力を作用させ、スライドドア1を開いたの
ち、そのままハンドル装置から手を離さずにスラ
イドドア1をドア開き方向である矢印A方向と反
対方向に閉める時は、親指のみを解除ハンドルカ
バー2に当てがつて、この親指のみにより閉じ方
向の力を作用させるため、親指への負担が大きく
なる。
従つて、スライドドア1を開いたのち、そのま
まハンドル装置から手を離さずにスライドドア1
を閉じる場合には、殆ど親指の力のみによるた
め、スライドドア1の閉じ操作性が悪い。
まハンドル装置から手を離さずにスライドドア1
を閉じる場合には、殆ど親指の力のみによるた
め、スライドドア1の閉じ操作性が悪い。
また、親指を除く残りの他の指によつても閉じ
方向の力を作用させ得るが、この場合には、例え
ばハンドル装置を摘んでいる手指を持ち換えると
いう操作が必要となるため、同様にスライドドア
1の閉じ操作性が悪いということになる。
方向の力を作用させ得るが、この場合には、例え
ばハンドル装置を摘んでいる手指を持ち換えると
いう操作が必要となるため、同様にスライドドア
1の閉じ操作性が悪いということになる。
そこで本考案は、上記従来の問題点を解消する
ため、スライドドア閉じ操作性を向上させるドア
閉じ操作用部材を、スライドドア外板の車外側に
新たに設けることによつて、スライドドアを開い
た直後に、そのままハンドル装置から手を離さず
にスライドドアを閉じるような場合に、親指のみ
ならず、親指を除く残りの他の指の力も作用させ
るようにして、ドアの閉じ操作性を向上させるこ
とを目的としている。
ため、スライドドア閉じ操作性を向上させるドア
閉じ操作用部材を、スライドドア外板の車外側に
新たに設けることによつて、スライドドアを開い
た直後に、そのままハンドル装置から手を離さず
にスライドドアを閉じるような場合に、親指のみ
ならず、親指を除く残りの他の指の力も作用させ
るようにして、ドアの閉じ操作性を向上させるこ
とを目的としている。
このような目的を達成するため、本考案の車両
用スライドドアハンドル装置は、スライドドア外
板10の車外側に解除ハンドルカバー2が設けて
あり、スライドドア1側に設けられている軸ピン
3に回動自在に軸支されたロツク解除用ハンドル
4は、そのロツク解除操作部42がスライドドア
外板10の車外側にあつて、このロツク解除操作
部42を解除ハンドルカバー2側へ押し、軸ピン
3の廻りに回動させることができるとともに、ド
ア閉じ操作部材であるドア閉じ操作用押部5は、
ロツク解除用ハンドル4のロツク解除操作部42
と対向し、手の指が挿入できる間隔Cを保つてス
ライドドア外板10の車外側に設けてあることを
特徴としている。
用スライドドアハンドル装置は、スライドドア外
板10の車外側に解除ハンドルカバー2が設けて
あり、スライドドア1側に設けられている軸ピン
3に回動自在に軸支されたロツク解除用ハンドル
4は、そのロツク解除操作部42がスライドドア
外板10の車外側にあつて、このロツク解除操作
部42を解除ハンドルカバー2側へ押し、軸ピン
3の廻りに回動させることができるとともに、ド
ア閉じ操作部材であるドア閉じ操作用押部5は、
ロツク解除用ハンドル4のロツク解除操作部42
と対向し、手の指が挿入できる間隔Cを保つてス
ライドドア外板10の車外側に設けてあることを
特徴としている。
以下、添付図面に基づいて、本考案の実施例を
説明する。
説明する。
第1図から第4図までの図面は、本考案の一実
施例装置を示しており、第1図は本考案のスライ
ドドアハンドル装置の要部斜視図、第2図は第1
図の−−断面図、第3図はスライドドアの開
き操作時の手指の位置を示す第2図相当断面図、
第4図はスライドドアの閉じ操作時の手指の位置
を示す第2図相当断面図である。
施例装置を示しており、第1図は本考案のスライ
ドドアハンドル装置の要部斜視図、第2図は第1
図の−−断面図、第3図はスライドドアの開
き操作時の手指の位置を示す第2図相当断面図、
第4図はスライドドアの閉じ操作時の手指の位置
を示す第2図相当断面図である。
そして、第1図及び第2図に示すように、車体
6(第5図参照)の側面にほぼ平行にスライドさ
せて開閉するスライドドア1の外板10には、車
内側に向かつて凹んだ凹み11が形成してあり、
この凹み11の車外側には、解除ハンドルカバー
2が取付けられるが、この解除ハンドルカバー2
は、詳しくは、断面がL型に形成されており、こ
のL型の一片21はスライドドア外板10の板面
とほぼ平行に位置されているとともに、L型の開
放部20がスライドドア1のドア開き方向Aと反
対方向に向くようにして、L型の一端22がスラ
イドドア外板10の車外側に取付け具(図示して
ない)により取付けてあり、解除ハンドルカバー
2の符号23は手の指が滑らないようにするため
の滑り止め凸起である。
6(第5図参照)の側面にほぼ平行にスライドさ
せて開閉するスライドドア1の外板10には、車
内側に向かつて凹んだ凹み11が形成してあり、
この凹み11の車外側には、解除ハンドルカバー
2が取付けられるが、この解除ハンドルカバー2
は、詳しくは、断面がL型に形成されており、こ
のL型の一片21はスライドドア外板10の板面
とほぼ平行に位置されているとともに、L型の開
放部20がスライドドア1のドア開き方向Aと反
対方向に向くようにして、L型の一端22がスラ
イドドア外板10の車外側に取付け具(図示して
ない)により取付けてあり、解除ハンドルカバー
2の符号23は手の指が滑らないようにするため
の滑り止め凸起である。
また、解除ハンドルカバー2のスライドドア外
板10の取付部近傍には、このスライドドア外板
10に近接して軸ピン3が設けられているが、こ
の軸ピン3は詳しくは、解除ハンドルカバー2も
しくはスライドドア1に図示してない手段で取付
けられている。
板10の取付部近傍には、このスライドドア外板
10に近接して軸ピン3が設けられているが、こ
の軸ピン3は詳しくは、解除ハンドルカバー2も
しくはスライドドア1に図示してない手段で取付
けられている。
もちろん、この軸ピン3がスライドドア外板1
0の凹み11と当たらないようにするため、軸ピ
ン3の取付け位置の凹み11の鉄板は部分的に切
欠いてある。
0の凹み11と当たらないようにするため、軸ピ
ン3の取付け位置の凹み11の鉄板は部分的に切
欠いてある。
ロツク解除用ハンドル4は、断面がくの字型に
形成されており、このくの字型の一片41はスラ
イドドア外板10の凹み11の車外側にあつて、
解除ハンドルカバー2のL型開放部20に入り込
めるよう、この解除ハンドルカバー2の一片21
とほぼ平行に形成されている。
形成されており、このくの字型の一片41はスラ
イドドア外板10の凹み11の車外側にあつて、
解除ハンドルカバー2のL型開放部20に入り込
めるよう、この解除ハンドルカバー2の一片21
とほぼ平行に形成されている。
そして、ロツク解除用ハンドル4の一片41に
続く角には、ロツク解除操作部42が形成してあ
り、このロツク解除操作部42からさらに続く一
端43は軸ピン3に軸支させてあつて、ロツク解
除用ハンドル4のロツク解除操作部42は、解除
ハンドルカバー2側に、軸ピン3を支点として回
動可能となつており、かつ解除ハンドルカバー2
と向かい合わせて、これら両部材4,2間に内部
空間30が形成されている。
続く角には、ロツク解除操作部42が形成してあ
り、このロツク解除操作部42からさらに続く一
端43は軸ピン3に軸支させてあつて、ロツク解
除用ハンドル4のロツク解除操作部42は、解除
ハンドルカバー2側に、軸ピン3を支点として回
動可能となつており、かつ解除ハンドルカバー2
と向かい合わせて、これら両部材4,2間に内部
空間30が形成されている。
なお、ロツク解除用ハンドル4の一端43に続
く回動端(図示してない)には、ロツクレリーズ
装置に連係されるロツクレリーズ部材(図示して
ない)が既知の手段により係着されている。
く回動端(図示してない)には、ロツクレリーズ
装置に連係されるロツクレリーズ部材(図示して
ない)が既知の手段により係着されている。
一方、ドア閉じ操作部材であるドア閉じ操作用
押部5は、その触手面50がロツク解除用ハンド
ル4のロツク解除操作部42と対向しており、し
かも、手の指が挿入できる間隔Cを保つてスライ
ドドア外板10の凹み11の車外側に、このスラ
イドドア外板10と一体成形もしくは取付け具
(図示してない)により別物として取付けられて
いる。
押部5は、その触手面50がロツク解除用ハンド
ル4のロツク解除操作部42と対向しており、し
かも、手の指が挿入できる間隔Cを保つてスライ
ドドア外板10の凹み11の車外側に、このスラ
イドドア外板10と一体成形もしくは取付け具
(図示してない)により別物として取付けられて
いる。
なお、この実施例では別物としてのドア閉じ操
作用押部5が取付け具(図示してない)によつ
て、スライドドア外板10の車外側に取付けられ
ている。
作用押部5が取付け具(図示してない)によつ
て、スライドドア外板10の車外側に取付けられ
ている。
このドア閉じ操作用押部5の一端51は、スラ
イドドア外板10の凹み11の角100近傍に突
き当ててあり、表面側であるスライドドア外板連
続面52は、本実施例では解除ハンドルカバー2
の一片21と、第1図に示す連結部500を介し
て一体的に滑らかに形成されている。
イドドア外板10の凹み11の角100近傍に突
き当ててあり、表面側であるスライドドア外板連
続面52は、本実施例では解除ハンドルカバー2
の一片21と、第1図に示す連結部500を介し
て一体的に滑らかに形成されている。
また、ドア閉じ操作用押部5における前記触手
面50に連続する凹状底面53は、スライドドア
外板10の凹み11のカーブ形状に沿うように形
成されており、この凹状底面53の端部の折曲げ
部531は、軸ピン3を覆うように形成したもの
である。
面50に連続する凹状底面53は、スライドドア
外板10の凹み11のカーブ形状に沿うように形
成されており、この凹状底面53の端部の折曲げ
部531は、軸ピン3を覆うように形成したもの
である。
つぎに、本考案のドアハンドル装置の作用につ
いて説明する。
いて説明する。
第3図に示すようにスライドドア1の開き操作
時には、ロツク解除用ハンドル4のロツク解除操
作部42と、解除ハンドルカバー2の滑り止め凸
起23の双方を手指で摘む。
時には、ロツク解除用ハンドル4のロツク解除操
作部42と、解除ハンドルカバー2の滑り止め凸
起23の双方を手指で摘む。
即ち、解除ハンドルカバー2の滑り止め凸起2
3側に親指を掛け、親指を除く残りの他の指をロ
ツク解除用ハンドル4のロツク解除操作部42側
に掛けることによつて、これら両部材23,42
を手指で摘んだ状態とする。
3側に親指を掛け、親指を除く残りの他の指をロ
ツク解除用ハンドル4のロツク解除操作部42側
に掛けることによつて、これら両部材23,42
を手指で摘んだ状態とする。
そして、親指を除く残りの他の指によつて、ロ
ツク解除用ハンドル4のロツク解除操作部42を
解除ハンドルカバー2側に回動するように力を加
えて押動操作すると、ロツク解除用ハンドル4の
ロツク解除操作部42は軸ピン3を支点として回
動し、ロツクレリーズ装置(図示してない)を作
動させ、ドアロツクを解除してスライドドア1を
ドア開き方向である矢印A方向に向かいスライド
させて開くことができる。
ツク解除用ハンドル4のロツク解除操作部42を
解除ハンドルカバー2側に回動するように力を加
えて押動操作すると、ロツク解除用ハンドル4の
ロツク解除操作部42は軸ピン3を支点として回
動し、ロツクレリーズ装置(図示してない)を作
動させ、ドアロツクを解除してスライドドア1を
ドア開き方向である矢印A方向に向かいスライド
させて開くことができる。
次に、スライドドア1を開いたのち、ロツク解
除用ハンドル4のロツク解除操作部42と解除ハ
ンドルカバー2の滑り止め凸起23の双方を摘ん
でいる親指及び親指を除く残りの他の指を、その
まま離さずにスライドドア1を閉じるときは、第
4図に示すように、解除ハンドルカバー2及びロ
ツク解除ハンドル4を摘んでいる指のうち、前記
解除ハンドルカバー2の滑り止め凸起23側に掛
けている親指に力を加えて、この親指を解除ハン
ドルカバー2の滑り止め凸起23に強く押しつけ
る。
除用ハンドル4のロツク解除操作部42と解除ハ
ンドルカバー2の滑り止め凸起23の双方を摘ん
でいる親指及び親指を除く残りの他の指を、その
まま離さずにスライドドア1を閉じるときは、第
4図に示すように、解除ハンドルカバー2及びロ
ツク解除ハンドル4を摘んでいる指のうち、前記
解除ハンドルカバー2の滑り止め凸起23側に掛
けている親指に力を加えて、この親指を解除ハン
ドルカバー2の滑り止め凸起23に強く押しつけ
る。
これと同時に、ロツク解除用ハンドル4のロツ
ク解除操作部42側に掛けている前記親指を除く
残りの他の指に力を加え、これらの指の背を、ド
ア閉じ操作用押部5の触手面50に当接させて押
しつける。
ク解除操作部42側に掛けている前記親指を除く
残りの他の指に力を加え、これらの指の背を、ド
ア閉じ操作用押部5の触手面50に当接させて押
しつける。
そして、スライドドア1の閉じ方向である矢印
B方向に力を加えて移動させることによつて、ス
ライドドア1を開き方向である矢印A方向とは反
対側の閉じ方向である矢印B方向に押動操作する
ことができるのである。
B方向に力を加えて移動させることによつて、ス
ライドドア1を開き方向である矢印A方向とは反
対側の閉じ方向である矢印B方向に押動操作する
ことができるのである。
即ち、ドア閉じ操作用押部5を設けることによ
り、ドア閉じ操作時には、親指はもちろんのこ
と、この親指を除く残りの他の指の力も有効にド
ア閉じ方向である矢印B方向の力として作用させ
ることができ、親指への負担を軽減しつつ、スム
ーズにスライドドア1を閉じることができる。
り、ドア閉じ操作時には、親指はもちろんのこ
と、この親指を除く残りの他の指の力も有効にド
ア閉じ方向である矢印B方向の力として作用させ
ることができ、親指への負担を軽減しつつ、スム
ーズにスライドドア1を閉じることができる。
従つて、スライドドアを開くためにハンドル装
置を摘んでいる手指をそのままの状態として、こ
の手指を持ち換えることなく、かつハンドル装置
から手指を離さずにスライドドア1を容易かつス
ムーズに閉じることができるため、このスライド
ドア1の閉じ操作性を大幅に向上することができ
る。
置を摘んでいる手指をそのままの状態として、こ
の手指を持ち換えることなく、かつハンドル装置
から手指を離さずにスライドドア1を容易かつス
ムーズに閉じることができるため、このスライド
ドア1の閉じ操作性を大幅に向上することができ
る。
以上から明らかなように、本考案によれば、ス
ライドドア外板の車外側に取付けてあるロツク解
除用ハンドルのロツク解除操作部と対向する位置
に、手の指が挿入できる間隔を保つてドア閉じ操
作用押部を新たに設け、このドア閉じ操作用押部
と、スライドドア外板の車外側に取付けてある解
除ハンドルカバーの滑り止め凸起との両部位に、
ハンドル装置を摘んでいる全ての手指の力を作用
させ、スライドドアの閉じ方向に押し操作して、
スライドドアを閉じる方向に移動させるようにし
たから、スライドドアを開いたのち、ロツク解除
操作部と解除ハンドルカバーの滑り止め凸起の双
方を摘んでいる手指を離さずに、そのままスライ
ドドアを閉じることができるため、ハンドル装置
を摘んでいる手指を持ち換える必要は全くなく、
かつ親指への負担を軽減しつつ、スライドドアの
閉じ操作性を向上することができるという効果が
ある。
ライドドア外板の車外側に取付けてあるロツク解
除用ハンドルのロツク解除操作部と対向する位置
に、手の指が挿入できる間隔を保つてドア閉じ操
作用押部を新たに設け、このドア閉じ操作用押部
と、スライドドア外板の車外側に取付けてある解
除ハンドルカバーの滑り止め凸起との両部位に、
ハンドル装置を摘んでいる全ての手指の力を作用
させ、スライドドアの閉じ方向に押し操作して、
スライドドアを閉じる方向に移動させるようにし
たから、スライドドアを開いたのち、ロツク解除
操作部と解除ハンドルカバーの滑り止め凸起の双
方を摘んでいる手指を離さずに、そのままスライ
ドドアを閉じることができるため、ハンドル装置
を摘んでいる手指を持ち換える必要は全くなく、
かつ親指への負担を軽減しつつ、スライドドアの
閉じ操作性を向上することができるという効果が
ある。
第1図から第4図までの図面は本考案の一実施
例を示しており、第1図は本考案の実施例を示す
スライドドアハンドル装置の要部斜視図、第2図
は第1図の−線断面図、第3図はスライドド
アの開き操作時の手指の位置を示す第2図外断面
図、第4図はスライドドアの閉じ操作時の手指の
位置を示す第2図外断面図、第5図は本考案の実
施例ならびに従来例のスライドドアにおけるハン
ドル装置の取付箇所を示す車両全体側面図、第6
図及び第7図の図面は従来例を示しており、第7
図は第6図の−線断面図(第2図相当断面
図)である。 1……スライドドア、10……スライドドアの
外板、11……凹み、2……解除ハンドルカバ
ー、20……L型開放部、21……解除ハンドル
カバーの一片、3……軸ピン、30……内部空
間、4……ロツク解除用ハンドル、41……ロツ
ク解除用ハンドルの一片、42……ロツク解除操
作部、5……ドア閉じ操作用押部、50……触手
面、51……ドア閉じ操作用押部の一端、52…
…ドア閉じ操作用押部のスライドドア外板連続
面、53……ドア閉じ操作用押部の凹状底面、5
00……連結部、531……折曲げ部、C……間
隔。
例を示しており、第1図は本考案の実施例を示す
スライドドアハンドル装置の要部斜視図、第2図
は第1図の−線断面図、第3図はスライドド
アの開き操作時の手指の位置を示す第2図外断面
図、第4図はスライドドアの閉じ操作時の手指の
位置を示す第2図外断面図、第5図は本考案の実
施例ならびに従来例のスライドドアにおけるハン
ドル装置の取付箇所を示す車両全体側面図、第6
図及び第7図の図面は従来例を示しており、第7
図は第6図の−線断面図(第2図相当断面
図)である。 1……スライドドア、10……スライドドアの
外板、11……凹み、2……解除ハンドルカバ
ー、20……L型開放部、21……解除ハンドル
カバーの一片、3……軸ピン、30……内部空
間、4……ロツク解除用ハンドル、41……ロツ
ク解除用ハンドルの一片、42……ロツク解除操
作部、5……ドア閉じ操作用押部、50……触手
面、51……ドア閉じ操作用押部の一端、52…
…ドア閉じ操作用押部のスライドドア外板連続
面、53……ドア閉じ操作用押部の凹状底面、5
00……連結部、531……折曲げ部、C……間
隔。
Claims (1)
- 車体側面にほぼ平行にスライドさせて開閉する
スライドドアと;このスライドドア外板の車外側
に取付けられる解除ハンドルカバーと;この解除
ハンドルカバーのスライドドア外板取付部近傍に
おいて、スライドドア外板に近接して解除ハンド
ルカバーもしくはスライドドアに取付けられてい
る軸ピンと;この軸ピンに一端が軸支され、ロツ
ク解除操作部がスライドドア外板の車外側にあつ
て、解除ハンドルカバー側へロツク解除操作部が
回動することによりロツク解除するロツク解除用
ハンドルと;このロツク解除用ハンドルのロツク
解除操作部とスライドドア開き方向側で向かい合
う解除ハンドルカバーに設けてある滑り止め凸起
と;前記ロツク解除用ハンドルのロツク解除操作
部にスライドドア開き方向と反対側で対向し、し
かも、手の指が挿入できる間隔を保つてスライド
ドア外板の車外側に設けたドア閉じ操作用押部;
から成ることを特徴とする車両用スライドドアハ
ンドル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982151170U JPS5954671U (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | 車両用スライドドアハンドル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982151170U JPS5954671U (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | 車両用スライドドアハンドル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5954671U JPS5954671U (ja) | 1984-04-10 |
| JPH0343314Y2 true JPH0343314Y2 (ja) | 1991-09-11 |
Family
ID=30335071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1982151170U Granted JPS5954671U (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | 車両用スライドドアハンドル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5954671U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0629375Y2 (ja) * | 1987-03-31 | 1994-08-10 | アイシン精機株式会社 | 自動車用のドアアウトサイドハンドル |
| JPH0640288Y2 (ja) * | 1989-03-16 | 1994-10-19 | マツダ株式会社 | 車両のドアハンドル構造 |
| KR20010066240A (ko) * | 1999-12-31 | 2001-07-11 | 이계안 | 승합차의 도어의 양방향 손잡이 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58222261A (ja) * | 1982-06-15 | 1983-12-23 | 株式会社大井製作所 | 自動車用スライドドアのハンドル装置 |
-
1982
- 1982-10-04 JP JP1982151170U patent/JPS5954671U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5954671U (ja) | 1984-04-10 |
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