JPH0343417B2 - - Google Patents
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- JPH0343417B2 JPH0343417B2 JP58019028A JP1902883A JPH0343417B2 JP H0343417 B2 JPH0343417 B2 JP H0343417B2 JP 58019028 A JP58019028 A JP 58019028A JP 1902883 A JP1902883 A JP 1902883A JP H0343417 B2 JPH0343417 B2 JP H0343417B2
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- JP
- Japan
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- block
- pair
- tongue
- groove
- tongues
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B2/00—Walls, e.g. partitions, for buildings; Wall construction with regard to insulation; Connections specially adapted to walls
- E04B2/02—Walls, e.g. partitions, for buildings; Wall construction with regard to insulation; Connections specially adapted to walls built-up from layers of building elements
- E04B2/14—Walls having cavities in, but not between, the elements, i.e. each cavity being enclosed by at least four sides forming part of one single element
- E04B2/16—Walls having cavities in, but not between, the elements, i.e. each cavity being enclosed by at least four sides forming part of one single element using elements having specially-designed means for stabilising the position
- E04B2/18—Walls having cavities in, but not between, the elements, i.e. each cavity being enclosed by at least four sides forming part of one single element using elements having specially-designed means for stabilising the position by interlocking of projections or inserts with indentations, e.g. of tongues, grooves, dovetails
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H33/00—Other toys
- A63H33/04—Building blocks, strips, or similar building parts
- A63H33/06—Building blocks, strips, or similar building parts to be assembled without the use of additional elements
- A63H33/08—Building blocks, strips, or similar building parts to be assembled without the use of additional elements provided with complementary holes, grooves, or protuberances, e.g. dovetails
- A63H33/084—Building blocks, strips, or similar building parts to be assembled without the use of additional elements provided with complementary holes, grooves, or protuberances, e.g. dovetails with grooves
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H33/00—Other toys
- A63H33/04—Building blocks, strips, or similar building parts
- A63H33/06—Building blocks, strips, or similar building parts to be assembled without the use of additional elements
- A63H33/08—Building blocks, strips, or similar building parts to be assembled without the use of additional elements provided with complementary holes, grooves, or protuberances, e.g. dovetails
- A63H33/088—Building blocks, strips, or similar building parts to be assembled without the use of additional elements provided with complementary holes, grooves, or protuberances, e.g. dovetails with holes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H33/00—Other toys
- A63H33/04—Building blocks, strips, or similar building parts
- A63H33/10—Building blocks, strips, or similar building parts to be assembled by means of additional non-adhesive elements
- A63H33/103—Building blocks, strips, or similar building parts to be assembled by means of additional non-adhesive elements with wires, springs, suction cups, telescopic elements
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04C—STRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
- E04C1/00—Building elements of block or other shape for the construction of parts of buildings
- E04C1/40—Building elements of block or other shape for the construction of parts of buildings built-up from parts of different materials, e.g. composed of layers of different materials or stones with filling material or with insulating inserts
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B2/00—Walls, e.g. partitions, for buildings; Wall construction with regard to insulation; Connections specially adapted to walls
- E04B2/02—Walls, e.g. partitions, for buildings; Wall construction with regard to insulation; Connections specially adapted to walls built-up from layers of building elements
- E04B2002/0202—Details of connections
- E04B2002/0204—Non-undercut connections, e.g. tongue and groove connections
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
- Revetment (AREA)
- Toys (AREA)
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は連結型建築ブロツク並びにその使用技
術に関わり、更に具体的には、一組の軽量連結型
建築ブロツク並びに通常のコンクリート・ブロツ
ク建築技法を用いることができる当該ブロツクの
使用技術に関わる。
術に関わり、更に具体的には、一組の軽量連結型
建築ブロツク並びに通常のコンクリート・ブロツ
ク建築技法を用いることができる当該ブロツクの
使用技術に関わる。
[従来の技術]
従来、一般住宅及び営業用建物の建築には通常
のコンクリート・ブロツク即ち「炭がら」ブロツ
クが長年に亘つて用いられて来ている。普通、コ
ンクリート・ブロツクは、一対の垂直方向開口部
を有する方形多面体からなつている。コンクリー
ト・ブロツクを壁の形に組み立てるには、コンク
リート・ブロツクを複数の連続した層即ち別の形
に積み重ねて行なう。ある層のコンクリート・ブ
ロツクは、隣接層のコンクリート・ブロツクに対
し1ブロツクの長さの半分だけずらした状態で積
まれる。しかし、、コンクリート・ブロツクの垂
直方向開口部は、連続した開口部が協働して壁の
底部から頂部に達する1つの開口部を形成できる
よう、整列状態に維持されている。一旦壁が構築
されたら、普通は、これらの開口部の選択位置に
強化鋼を挿入し、その後で該開口部にコンクリー
トを充満する。なお、このコンクリートは、凝固
時、強化柱(コラム)を形成する。同様に、選択
層には修正形コンクリート・ブロツクを用いて水
平強化ビームを形成する。この修正コンクリー
ト・ブロツクはボンド・ビーム・ブロツクと呼ば
れ、各ボンド・ビーム・ブロツクの上部の全長を
貫く縦方向u字形溝を備えている。ボンド・ビー
ム・ブロツクが一層形成されると、ボンド・ビー
ム・ブツクの縦方向溝は層全体に亘つて整列状態
となり、粗紙かその他の材料で、ボンド・ビー
ム・ブロツク層全体に亘り縦方向に伸長する樋を
形成する。次に、この樋に強化鋼を挿入した上で
コンクリートを充満して、壁の全長に亘りボン
ド・ビームと呼ばれる水平強化ビームを形成す
る。このボンド・ビームは前記強化柱と組み合つ
て、コンクリート・ブロツクで作られた壁の強化
網を形成する。
のコンクリート・ブロツク即ち「炭がら」ブロツ
クが長年に亘つて用いられて来ている。普通、コ
ンクリート・ブロツクは、一対の垂直方向開口部
を有する方形多面体からなつている。コンクリー
ト・ブロツクを壁の形に組み立てるには、コンク
リート・ブロツクを複数の連続した層即ち別の形
に積み重ねて行なう。ある層のコンクリート・ブ
ロツクは、隣接層のコンクリート・ブロツクに対
し1ブロツクの長さの半分だけずらした状態で積
まれる。しかし、、コンクリート・ブロツクの垂
直方向開口部は、連続した開口部が協働して壁の
底部から頂部に達する1つの開口部を形成できる
よう、整列状態に維持されている。一旦壁が構築
されたら、普通は、これらの開口部の選択位置に
強化鋼を挿入し、その後で該開口部にコンクリー
トを充満する。なお、このコンクリートは、凝固
時、強化柱(コラム)を形成する。同様に、選択
層には修正形コンクリート・ブロツクを用いて水
平強化ビームを形成する。この修正コンクリー
ト・ブロツクはボンド・ビーム・ブロツクと呼ば
れ、各ボンド・ビーム・ブロツクの上部の全長を
貫く縦方向u字形溝を備えている。ボンド・ビー
ム・ブロツクが一層形成されると、ボンド・ビー
ム・ブツクの縦方向溝は層全体に亘つて整列状態
となり、粗紙かその他の材料で、ボンド・ビー
ム・ブロツク層全体に亘り縦方向に伸長する樋を
形成する。次に、この樋に強化鋼を挿入した上で
コンクリートを充満して、壁の全長に亘りボン
ド・ビームと呼ばれる水平強化ビームを形成す
る。このボンド・ビームは前記強化柱と組み合つ
て、コンクリート・ブロツクで作られた壁の強化
網を形成する。
[発明が解決しようとする課題]
普通、コンクリート・ブロツクはセメントと砕
石とから製造現場で鋳造され、次に、この比較的
重いコンクリート・ブロツクはその使用用途であ
る建築現場に輸送される。このコンクリート・ブ
ロツクは重くて輸送コストが高いばかりでなく、
セメント母材の中に入れられた砕石は断熱性が割
合低い。従つて、普通、コンクリート・ブロツク
で作られる建物の内部温度を取巻く周囲環境の温
度と異なるレベルに維持しなければならない場合
は、このコンクリート・ブロツク構造では内部断
熱材を採用する必要がある。また、コンクリー
ト・ブロツク層は互いにモルタルで結合するのが
普通であるから、コンクリート・ブロツク建物を
建築即ち建造するには、熟練した高価な労働力が
必要である。
石とから製造現場で鋳造され、次に、この比較的
重いコンクリート・ブロツクはその使用用途であ
る建築現場に輸送される。このコンクリート・ブ
ロツクは重くて輸送コストが高いばかりでなく、
セメント母材の中に入れられた砕石は断熱性が割
合低い。従つて、普通、コンクリート・ブロツク
で作られる建物の内部温度を取巻く周囲環境の温
度と異なるレベルに維持しなければならない場合
は、このコンクリート・ブロツク構造では内部断
熱材を採用する必要がある。また、コンクリー
ト・ブロツク層は互いにモルタルで結合するのが
普通であるから、コンクリート・ブロツク建物を
建築即ち建造するには、熟練した高価な労働力が
必要である。
これまで、従来のコンクリート・ブロツクに代
えて多数の試み、即ち、簡単に使用でき、建造に
熟練した労働力を殆ど必要としない。軽量且つ高
断熱性のコンクリート・ブロツクが種々考案され
て来ている。その結果、重合泡材製のものを含め
て多種多様の連結型建築ブロツクが当業者の提供
する所となつている。しかし、営業的に成功を収
めるまでに至つているものはまだない。
えて多数の試み、即ち、簡単に使用でき、建造に
熟練した労働力を殆ど必要としない。軽量且つ高
断熱性のコンクリート・ブロツクが種々考案され
て来ている。その結果、重合泡材製のものを含め
て多種多様の連結型建築ブロツクが当業者の提供
する所となつている。しかし、営業的に成功を収
めるまでに至つているものはまだない。
本発明は、従来のコンクリート・ブロツクに代
るコンクリート・ブロツクを提供することによ
り、従来技術でなし得なかつた要求を満たすこと
を目的にしている。
るコンクリート・ブロツクを提供することによ
り、従来技術でなし得なかつた要求を満たすこと
を目的にしている。
[課題を解決するための手段]
本発明は、重合泡材を望ましい材料とする軽量
の連結型建築ブロツクからなる。最も広い意味で
は、本連結型建築ブロツクは、一対の隔設状側壁
と、該側壁に隣接し且つ互いに隔設された第1及
び第2端壁とからなるものである。端壁には、そ
れぞれ、、第1及び第2端面が備わつており、各
端面には、縦方向に形成された、少なくとも1つ
の凸状舌片と1つの凹状溝とが備わつている。第
2端面の舌片及び溝は第1端面の舌片及び溝と概
ね同じ位置に位置付けられている。
の連結型建築ブロツクからなる。最も広い意味で
は、本連結型建築ブロツクは、一対の隔設状側壁
と、該側壁に隣接し且つ互いに隔設された第1及
び第2端壁とからなるものである。端壁には、そ
れぞれ、、第1及び第2端面が備わつており、各
端面には、縦方向に形成された、少なくとも1つ
の凸状舌片と1つの凹状溝とが備わつている。第
2端面の舌片及び溝は第1端面の舌片及び溝と概
ね同じ位置に位置付けられている。
同様に、本発明に基づいて作られた建築ブロツ
クでは、各ブロツクの端面及び下面に、一対の垂
直方向に形成された、凸部及びこれに隣接する凹
部が備わつている。
クでは、各ブロツクの端面及び下面に、一対の垂
直方向に形成された、凸部及びこれに隣接する凹
部が備わつている。
また、本ブロツクはその垂直方向凸部及び凹部
により互いに連結できるようになつている。更
に、該凸部及び凹部の独特な位置付けによつて、
ブロツクがブロツクの長手方向に沿つた軸、すな
わち縦軸、または垂直軸を中心として180゜回転し
ても、他方のブロツクと相補し且つこれと嵌合し
得るよう構成された隣接表面を有している。
により互いに連結できるようになつている。更
に、該凸部及び凹部の独特な位置付けによつて、
ブロツクがブロツクの長手方向に沿つた軸、すな
わち縦軸、または垂直軸を中心として180゜回転し
ても、他方のブロツクと相補し且つこれと嵌合し
得るよう構成された隣接表面を有している。
前記ブロツクを本願ではユニバーサル・ブロツ
クと称している。本願にはまた、本発明に基づい
て作られたものであつて而も同一名称の従来のコ
ンクリート・ブロツクに対応する相補型・連結型
ブロツクも開示してある。つまり、ハーフ・ブロ
ツク、スリー・クオータ(4分の3長)ブロツ
ク、コーナー・ブロツク、柱形ブロツク、及びボ
ンド・ビーム・ブロツクがそれである。
クと称している。本願にはまた、本発明に基づい
て作られたものであつて而も同一名称の従来のコ
ンクリート・ブロツクに対応する相補型・連結型
ブロツクも開示してある。つまり、ハーフ・ブロ
ツク、スリー・クオータ(4分の3長)ブロツ
ク、コーナー・ブロツク、柱形ブロツク、及びボ
ンド・ビーム・ブロツクがそれである。
[作用]
ブロツクの端面の舌片及び溝は、当該建築ブロ
ツクと縦方向に整列状態にある別の同一形状のブ
ロツクの隣接面の対応の舌片及び溝と相補し、且
つこれと嵌合することができる。その結果、第1
及び第2建築ブロツクを縦方向に整列させるに
は、端面同士を接合させて対応の舌片と溝とを嵌
合させるようにすればよい。その上、舌片及び溝
の位置付けが独特であるため、あるブロツクを他
方のブロツクに対し縦軸(ブロツクの長手方向に
沿つた軸をいう)または垂直軸を中心として180゜
回転させることができ、尚且つ、相補且つ嵌合型
の舌片及び溝を備えたものとすることができる。
ツクと縦方向に整列状態にある別の同一形状のブ
ロツクの隣接面の対応の舌片及び溝と相補し、且
つこれと嵌合することができる。その結果、第1
及び第2建築ブロツクを縦方向に整列させるに
は、端面同士を接合させて対応の舌片と溝とを嵌
合させるようにすればよい。その上、舌片及び溝
の位置付けが独特であるため、あるブロツクを他
方のブロツクに対し縦軸(ブロツクの長手方向に
沿つた軸をいう)または垂直軸を中心として180゜
回転させることができ、尚且つ、相補且つ嵌合型
の舌片及び溝を備えたものとすることができる。
従つて、本発明の建築ブロツクはいわゆる天地
無用であり上と下の区別を必要としない。
無用であり上と下の区別を必要としない。
また、上記上面及び下面の凸部及び凹部の形状
並びに位置付けは、当該対状凸部・凹部の一方の
対が、当該ブロツクの長さの2分の1だけ長手方
向に偏位された同様のブロツクの隣接面にある対
応の凸部及び凹部と相補型で且つこれと嵌合する
状態であるように決められている。その結果、本
発明の建築ブロツクは通常のコンクリート・ブロ
ツク構築法により偏位状態に連続層をなして積み
上げることができるようになつた。
並びに位置付けは、当該対状凸部・凹部の一方の
対が、当該ブロツクの長さの2分の1だけ長手方
向に偏位された同様のブロツクの隣接面にある対
応の凸部及び凹部と相補型で且つこれと嵌合する
状態であるように決められている。その結果、本
発明の建築ブロツクは通常のコンクリート・ブロ
ツク構築法により偏位状態に連続層をなして積み
上げることができるようになつた。
本発明をより深く理解できるよう、本発明の実
施例を添付図面を参照しつつ下記により説明す
る。
施例を添付図面を参照しつつ下記により説明す
る。
[実施例]
始めに第1図について説明すると、一対の交差
状壁20及び22は本発明に基づいて作られた建
築ブロツクから構築したものである。基本的建築
ブロツクは本願中ではユニバーサル・ブロツクと
称し以下に更に詳述してあるが、このブロツク
は、その上面及び下面に一対の凸部及び凹部を、
その端面に舌片及び溝を備えている。凸部、凹
部、舌片及び溝は、ユニバーサル・ブロツクを縦
方向にその長さの半分だけずらして積んだ場合、
あるブロツクが他のブロツクと隣接端面上で連結
し合うと共に隣接上面及び下面上に連結し合える
ように構成されている。従つて、本ブロツクは、
通常のコンクリート・ブロツク構築におけるコン
クリート・ブロツクと同様、偏位式に且つ連続層
をなすように用いられるものである。
状壁20及び22は本発明に基づいて作られた建
築ブロツクから構築したものである。基本的建築
ブロツクは本願中ではユニバーサル・ブロツクと
称し以下に更に詳述してあるが、このブロツク
は、その上面及び下面に一対の凸部及び凹部を、
その端面に舌片及び溝を備えている。凸部、凹
部、舌片及び溝は、ユニバーサル・ブロツクを縦
方向にその長さの半分だけずらして積んだ場合、
あるブロツクが他のブロツクと隣接端面上で連結
し合うと共に隣接上面及び下面上に連結し合える
ように構成されている。従つて、本ブロツクは、
通常のコンクリート・ブロツク構築におけるコン
クリート・ブロツクと同様、偏位式に且つ連続層
をなすように用いられるものである。
図示のように、交差形壁20及び22は一部分
だけが完成した形で示されていると共に、5層、
即ち26,28,30,32及び34とこれらの
下にある基礎36とからなつている。第1層26
は一連のブロツクの長手方向である縦方向に整列
しているユニバーサル・ブロツク40と1個のコ
ーナー・ブロツク42とからなつている。このコ
ーナー・ブロツクはユニバーサル・ブロツクの1
つの変形であつて、その他総てのブロツクを垂直
軸を中心として90゜及びブロツクの長手方向に沿
つた水平軸、すなわち縦軸を中心として180゜回転
させることにより、隅部を壁の形に形成できるよ
うに構成されている。また、図示の都合上、壁2
2の第1層26には柱形ブロツク44も用いられ
ている。本質的には、本発明に基づいて作られた
柱形ブロツクは、従来のコンクリート・ブロツク
建築で用いられる方法と同じ方法で壁の中に組み
込まれている。第2層28は複数個のユニバーサ
ル・ブロツク40と隅部にあつてこれらを連結す
る1個のコーナー・ブロツク42とからなつてい
る。第2層28のコーナー・ブロツクは、第1層
のコーナー・ブロツクに対し、垂直軸を中心とし
て90゜且つブロツクの長手方向に沿つた水平軸
(縦軸)を中心として180゜回転されていることに
注意されたい。また、第2層のブロツク40は第
1層26の柱形ブロツク44の半分ほど露出した
上に位置付けられていることにも注意されたい。
第3層30は1個の柱形ブロツク44と複数個の
ユニバーサル・ブロツク40とからなつていて、
第2層28のコーナー・ブロツク42の相互結合
用凸部及び凹部が見えるよう、コーナー・ブロツ
ク42を省いてある。第4層32は、壁20及び
22をなす複数個のボンド・ビーム・ブロツク4
6と、これらを連結する1個のコーナー・ブロツ
ク42とからなつている。第1図の最終層34
は、1個の柱形ブロツク44と、複数個のユニバ
ーサル・ブロツク40と、1個のコーナ・ブロツ
ク42とからなつている。
だけが完成した形で示されていると共に、5層、
即ち26,28,30,32及び34とこれらの
下にある基礎36とからなつている。第1層26
は一連のブロツクの長手方向である縦方向に整列
しているユニバーサル・ブロツク40と1個のコ
ーナー・ブロツク42とからなつている。このコ
ーナー・ブロツクはユニバーサル・ブロツクの1
つの変形であつて、その他総てのブロツクを垂直
軸を中心として90゜及びブロツクの長手方向に沿
つた水平軸、すなわち縦軸を中心として180゜回転
させることにより、隅部を壁の形に形成できるよ
うに構成されている。また、図示の都合上、壁2
2の第1層26には柱形ブロツク44も用いられ
ている。本質的には、本発明に基づいて作られた
柱形ブロツクは、従来のコンクリート・ブロツク
建築で用いられる方法と同じ方法で壁の中に組み
込まれている。第2層28は複数個のユニバーサ
ル・ブロツク40と隅部にあつてこれらを連結す
る1個のコーナー・ブロツク42とからなつてい
る。第2層28のコーナー・ブロツクは、第1層
のコーナー・ブロツクに対し、垂直軸を中心とし
て90゜且つブロツクの長手方向に沿つた水平軸
(縦軸)を中心として180゜回転されていることに
注意されたい。また、第2層のブロツク40は第
1層26の柱形ブロツク44の半分ほど露出した
上に位置付けられていることにも注意されたい。
第3層30は1個の柱形ブロツク44と複数個の
ユニバーサル・ブロツク40とからなつていて、
第2層28のコーナー・ブロツク42の相互結合
用凸部及び凹部が見えるよう、コーナー・ブロツ
ク42を省いてある。第4層32は、壁20及び
22をなす複数個のボンド・ビーム・ブロツク4
6と、これらを連結する1個のコーナー・ブロツ
ク42とからなつている。第1図の最終層34
は、1個の柱形ブロツク44と、複数個のユニバ
ーサル・ブロツク40と、1個のコーナ・ブロツ
ク42とからなつている。
さて、第2図及び第3図について説明すると、
ユニバーサル・ブロツク40は、同一形状の上面
50及び下面52と、同一の端面54及び56を
備えている。即ち、本ユニバーサル・ブロツクに
は上部と底部の区別もなければ左右の区別もな
い。本ブロツクは側壁58及び端壁60を備えて
いる。各端壁60には第1及び第2舌片62及び
64が具備されている。これらの舌片は、断面形
状が基本的に方形であり、且つ方向が概ね垂直で
ある。一方の舌片62は上面50または下面52
のいずれか一方に隣接した位置にあり、他方の舌
片64は上下いずれかの面の他方の面に隣接した
位置にある。舌片62及び64はそれぞれ、端面
54の両端間の垂直中心線の反対側に等距離だけ
離間されている。各端面には一対の溝66及び6
8が配設されている。これらの溝66及び68は
舌片62及び64と垂直方向に心合せされている
と共に、もちろん、端面の両端間の垂直中心線か
ら等距離だけ離間されている。舌片62及び64
の溝66及び68に隣接する側の端部は、ブロツ
ク40の端面に対し45゜の角度をなすように作ら
れている。この45゜の面は外側に向いていると共
に、舌片の外縁部から内方に伸長して隣接溝に伸
び込んでいる。既述のように、端面54と56と
は同一形状であるから、舌片62と溝66並びに
舌片64及び溝68は、対抗する端面と同じ位置
に位置させる必要がある。その結果、あるユニバ
ーサル・ブロツクの端面が他の同一のユニバーサ
ル・ブロツクの反対側の端面と係合した場合、該
ブロツクの舌片は隣接の係合ブロツクの溝と嵌合
を達成することができ、逆もまた然りである。従
つて、ユニバーサル・ブロツクは、縦方向に一列
即ち一層をなす状態に整列された場合、次続の隣
接ブロツクと水平方向に連結されるようになつて
いる。
ユニバーサル・ブロツク40は、同一形状の上面
50及び下面52と、同一の端面54及び56を
備えている。即ち、本ユニバーサル・ブロツクに
は上部と底部の区別もなければ左右の区別もな
い。本ブロツクは側壁58及び端壁60を備えて
いる。各端壁60には第1及び第2舌片62及び
64が具備されている。これらの舌片は、断面形
状が基本的に方形であり、且つ方向が概ね垂直で
ある。一方の舌片62は上面50または下面52
のいずれか一方に隣接した位置にあり、他方の舌
片64は上下いずれかの面の他方の面に隣接した
位置にある。舌片62及び64はそれぞれ、端面
54の両端間の垂直中心線の反対側に等距離だけ
離間されている。各端面には一対の溝66及び6
8が配設されている。これらの溝66及び68は
舌片62及び64と垂直方向に心合せされている
と共に、もちろん、端面の両端間の垂直中心線か
ら等距離だけ離間されている。舌片62及び64
の溝66及び68に隣接する側の端部は、ブロツ
ク40の端面に対し45゜の角度をなすように作ら
れている。この45゜の面は外側に向いていると共
に、舌片の外縁部から内方に伸長して隣接溝に伸
び込んでいる。既述のように、端面54と56と
は同一形状であるから、舌片62と溝66並びに
舌片64及び溝68は、対抗する端面と同じ位置
に位置させる必要がある。その結果、あるユニバ
ーサル・ブロツクの端面が他の同一のユニバーサ
ル・ブロツクの反対側の端面と係合した場合、該
ブロツクの舌片は隣接の係合ブロツクの溝と嵌合
を達成することができ、逆もまた然りである。従
つて、ユニバーサル・ブロツクは、縦方向に一列
即ち一層をなす状態に整列された場合、次続の隣
接ブロツクと水平方向に連結されるようになつて
いる。
同様に、ブロツク40の上面50及び下面52
は同一形状であり、各表面には一対の凸部70及
び72とこれに対する一対の凹部74及び76が
具備されている。一方の凸部70はブロツクの上
下いずれかの面の一方端に隣接した位置に位置付
けられ、、他方の凸部72は反対側の端面に隣接
して位置付けられている。両凸部は、垂直方向に
見た場合概ね「h」に似た形状を有し、且つ互い
に同じである。凸部70には、ブロツク40の表
面の両端間を横方向に伸長したウエブ70aと、
ブロツク表面に対し縦方向に位置付けられたフラ
ンジ70bとが具備されている。フランジ70b
の一方端はウエブ70aと一体的に結合し、他方
端は該ウエブから遠方に反対側の端面に向つて伸
長している。また第2フランジ70cが別設され
ていて、その中央部とウエブ70aの反対側の端
部とが結合している。フランジ70cはフランジ
70bと平行であり、従つてブロツクの表面50
または52の両端間でブロツクの長手方向(縦方
向)に伸長している。フランジ70cの一方端は
ウエブから反対側端面に向つて伸長し、他方端は
該ブロツク表面から垂直方向に突出しているのは
もちろん、望ましくは、ブロツクから縦方向にも
突出しているのが望ましい。更に、フランジ70
cと舌片64とは、互いに接触し且つ端面と上下
いずれかの表面との交差部で一体化できるよう、
ブロツクの端面の両端間の垂直中心線から等距離
の位置に位置付けるのが望ましい。
は同一形状であり、各表面には一対の凸部70及
び72とこれに対する一対の凹部74及び76が
具備されている。一方の凸部70はブロツクの上
下いずれかの面の一方端に隣接した位置に位置付
けられ、、他方の凸部72は反対側の端面に隣接
して位置付けられている。両凸部は、垂直方向に
見た場合概ね「h」に似た形状を有し、且つ互い
に同じである。凸部70には、ブロツク40の表
面の両端間を横方向に伸長したウエブ70aと、
ブロツク表面に対し縦方向に位置付けられたフラ
ンジ70bとが具備されている。フランジ70b
の一方端はウエブ70aと一体的に結合し、他方
端は該ウエブから遠方に反対側の端面に向つて伸
長している。また第2フランジ70cが別設され
ていて、その中央部とウエブ70aの反対側の端
部とが結合している。フランジ70cはフランジ
70bと平行であり、従つてブロツクの表面50
または52の両端間でブロツクの長手方向(縦方
向)に伸長している。フランジ70cの一方端は
ウエブから反対側端面に向つて伸長し、他方端は
該ブロツク表面から垂直方向に突出しているのは
もちろん、望ましくは、ブロツクから縦方向にも
突出しているのが望ましい。更に、フランジ70
cと舌片64とは、互いに接触し且つ端面と上下
いずれかの表面との交差部で一体化できるよう、
ブロツクの端面の両端間の垂直中心線から等距離
の位置に位置付けるのが望ましい。
既述のように、垂直方向の凸部72は垂直凸部
70と同じである。従つて、長い方のフランジ7
2cは、長フランジ70cに対しブロツク40の
上面50の対角部の近傍に位置付ける必要があ
る。凹部74及び76は凸部70及び72に隣接
状態に位置付けられていると共に、垂直方向に凹
設されてブロツク上面内に伸び込んでいる。凹部
76は、例えば、その表面が、特定のブロツクの
表面と係合し且つ該特定ブロツクに対しブロツク
長の2分の1だけ偏位されている第1の同一ブロ
ツクの凸部を受容できるように構成されている。
同様に、他方の凹部74は、該第1の同一ブロツ
クと縦方向に心合せされていると共にその端面が
該第1の同一ブロツクの端面と接触且つ結合され
ている第2の同一ブロツクの表面上の凸部を受容
できるように構成されている。その結果、凹部7
4及び76は「H」に似た形状を有し、而も、こ
の「H」字形形状体の垂直部材より幅の広い横部
材をも備えている。この横部材の中央部には小さ
な方形のロケータ78が形成されており、このロ
ケータ78の垂直方向側部は、当該表面内の凹部
との嵌合時、縦方向において「h」字形凸部のウ
エブに対するストツパーを形成するようになつて
いる。従つて、ロケータ78は、第1ユニバーサ
ル・ブロツク40と第2ユニバーサル・ブロツク
40との上下の連結の際にこれを補佐する役割を
果す。つまり、両ブロツクの係合時即ち連結時、
互いに全長の2分の1だけ正確に偏位された位置
に位置付ける働きをする。ロケータ78の上面
は、側壁及び端壁の上縁部と同じ高さに位置付け
られている。凹部はこの高さより下方に位置付け
られ、凸部70及び72の上縁部はロケータ上面
及び壁面縁部より上方に隔設されている。
70と同じである。従つて、長い方のフランジ7
2cは、長フランジ70cに対しブロツク40の
上面50の対角部の近傍に位置付ける必要があ
る。凹部74及び76は凸部70及び72に隣接
状態に位置付けられていると共に、垂直方向に凹
設されてブロツク上面内に伸び込んでいる。凹部
76は、例えば、その表面が、特定のブロツクの
表面と係合し且つ該特定ブロツクに対しブロツク
長の2分の1だけ偏位されている第1の同一ブロ
ツクの凸部を受容できるように構成されている。
同様に、他方の凹部74は、該第1の同一ブロツ
クと縦方向に心合せされていると共にその端面が
該第1の同一ブロツクの端面と接触且つ結合され
ている第2の同一ブロツクの表面上の凸部を受容
できるように構成されている。その結果、凹部7
4及び76は「H」に似た形状を有し、而も、こ
の「H」字形形状体の垂直部材より幅の広い横部
材をも備えている。この横部材の中央部には小さ
な方形のロケータ78が形成されており、このロ
ケータ78の垂直方向側部は、当該表面内の凹部
との嵌合時、縦方向において「h」字形凸部のウ
エブに対するストツパーを形成するようになつて
いる。従つて、ロケータ78は、第1ユニバーサ
ル・ブロツク40と第2ユニバーサル・ブロツク
40との上下の連結の際にこれを補佐する役割を
果す。つまり、両ブロツクの係合時即ち連結時、
互いに全長の2分の1だけ正確に偏位された位置
に位置付ける働きをする。ロケータ78の上面
は、側壁及び端壁の上縁部と同じ高さに位置付け
られている。凹部はこの高さより下方に位置付け
られ、凸部70及び72の上縁部はロケータ上面
及び壁面縁部より上方に隔設されている。
凸部70及び72のフランジ70b,70c,
72b、及び72cのうちで凹部74及び76に
隣接する側の端部は、該凸部の上面に対し45゜の
角度をなす表面を形成する。この45゜表面は外側
に向いていると共に、フランジの外面から隣接の
凹部内へと伸長している。凸部70及び72の
45゜表面の機能は、ユニバーサル・ブロツクを複
数層の壁の形に積み重ねる際、既述の舌片62及
び64の45゜表面と協働してブロツク40同士の
結合を達成し易くすることである。
72b、及び72cのうちで凹部74及び76に
隣接する側の端部は、該凸部の上面に対し45゜の
角度をなす表面を形成する。この45゜表面は外側
に向いていると共に、フランジの外面から隣接の
凹部内へと伸長している。凸部70及び72の
45゜表面の機能は、ユニバーサル・ブロツクを複
数層の壁の形に積み重ねる際、既述の舌片62及
び64の45゜表面と協働してブロツク40同士の
結合を達成し易くすることである。
さて、第4図及び第5図について説明する。前
に第4図に示すようにブロツクの長手方向(縦方
向)に直交する中央平面200によつてブロツク
を2分した各部分を第1部分210及び第2部分
220と記すこととする。第4図及び第5図にお
いてコーナー・ブロツク42の第1部分210は
垂直軸に直交する平面内(ブロツクの底面に平行
な平面内)で矢印で示すブロツクの長手方向(縦
方向)に直交する矢印bで示す横方向に伸長した
垂直な中央平面200の第1の側(右側)に示さ
れているが、これはユニバーサル・ブロツク40
の第1部分と同一である。従つて、第1部分21
0には凸部72のような凸部と凹部76とが具備
されている。しかし、ユニバーサル・ブロツクと
同じ端部とは反対側にある端面は平滑であり、従
つて、実際の使用時、壁の外面に露出されてもよ
いようになつている。前記中央平面200の第2
の側(左側)であるコーナー・ブロツク42第2
部分の上面50には、矢印cで示す垂直方向に伸
長したL字形凸部80が備えられている。該L字
形凸部80には、平滑表面82の近傍に位置付け
られた第1フランジ80aと、該第1フランジ8
0aと結合し且つこれから直角方向に伸長した第
2フランジ80bとが具備されている。第2フラ
ンジ80bは「h」字形凸部72の長フランジ7
2cに対し上面50の対角側端部に配置されてい
る。従つて、フランジ80bは上面に沿つて縦方
向に伸長し、フランジ80aは上面の両端間を横
方向に伸長している。両フランジ80aと80b
の長さは同じである。一対の凹部84及び86は
互いに直交し、且つ、それぞれ、凸部80のフラ
ンジ80a及び80bに対して直交するように方
向付けられている。凹部84はフランジ80bか
離間されているが、長さはこれと同じである。同
様に、凹部86はフランジ80aから離間され且
つ長さが同じである。従つて、凸部80と凹部8
4及び86とは、凸部80と凹部84及び86と
を有する同一表面が垂直軸を中心として90゜且つ
ブロツクの長手方向に沿つた軸(縦軸)を中心と
して180゜回転して他の同一表面と係合した場合、
前者の凸部と後者の凹部とが嵌合を達成できるよ
うに構成並びにサイズ決めされている。
に第4図に示すようにブロツクの長手方向(縦方
向)に直交する中央平面200によつてブロツク
を2分した各部分を第1部分210及び第2部分
220と記すこととする。第4図及び第5図にお
いてコーナー・ブロツク42の第1部分210は
垂直軸に直交する平面内(ブロツクの底面に平行
な平面内)で矢印で示すブロツクの長手方向(縦
方向)に直交する矢印bで示す横方向に伸長した
垂直な中央平面200の第1の側(右側)に示さ
れているが、これはユニバーサル・ブロツク40
の第1部分と同一である。従つて、第1部分21
0には凸部72のような凸部と凹部76とが具備
されている。しかし、ユニバーサル・ブロツクと
同じ端部とは反対側にある端面は平滑であり、従
つて、実際の使用時、壁の外面に露出されてもよ
いようになつている。前記中央平面200の第2
の側(左側)であるコーナー・ブロツク42第2
部分の上面50には、矢印cで示す垂直方向に伸
長したL字形凸部80が備えられている。該L字
形凸部80には、平滑表面82の近傍に位置付け
られた第1フランジ80aと、該第1フランジ8
0aと結合し且つこれから直角方向に伸長した第
2フランジ80bとが具備されている。第2フラ
ンジ80bは「h」字形凸部72の長フランジ7
2cに対し上面50の対角側端部に配置されてい
る。従つて、フランジ80bは上面に沿つて縦方
向に伸長し、フランジ80aは上面の両端間を横
方向に伸長している。両フランジ80aと80b
の長さは同じである。一対の凹部84及び86は
互いに直交し、且つ、それぞれ、凸部80のフラ
ンジ80a及び80bに対して直交するように方
向付けられている。凹部84はフランジ80bか
離間されているが、長さはこれと同じである。同
様に、凹部86はフランジ80aから離間され且
つ長さが同じである。従つて、凸部80と凹部8
4及び86とは、凸部80と凹部84及び86と
を有する同一表面が垂直軸を中心として90゜且つ
ブロツクの長手方向に沿つた軸(縦軸)を中心と
して180゜回転して他の同一表面と係合した場合、
前者の凸部と後者の凹部とが嵌合を達成できるよ
うに構成並びにサイズ決めされている。
前記ブロツクの縦方向に直交する中央平面20
0の第2の側のコーナー・ブロツク42の下面5
2にはまたL字形凸部87が具備されている。上
面のL字形凸部と同様、該凸部の第1フランジ8
7aは平滑表面82の近傍に位置している。しか
しフランジ87aから直角方向に突出した第2フ
ランジ87bは、下面52上において長フランジ
72cと縦方向に心合せされた位置に位置付けら
れている。この場合もまた、フランジ87bは下
面52に沿つて縦方向に伸長し、フランジ87a
は下面両端間で横方向に伸長している。フランジ
87a及び87bもまた同じ長さである。上面5
0の場合と同様、一対の凹部88及び89は互い
に直交し、且つ、それぞれ、凸部87のフランジ
87a及び87bに対して直交状態にある。凹部
88及び89は、それぞれ、フランジ87b及び
87aと離隔されており、且つ、長さが等しい。
上面50の凸部及び凹部と同様に、凸部87と凹
部88及び89とは、凸部87と凹部88及び8
9とを備えた同一表面が垂直軸を中心として90゜
且つブロツクの長手方向の水平軸である縦軸を中
心として180゜回転した場合、一方の同一表面の凸
部と他方の同一表面の凹部とが嵌合を達成できる
ように構成並びにサイズ決めされている。従つ
て、コーナー・ブロツク42は、交互に層をなし
てブロツクを積む際必要に応じて左右いずれの隅
部にも使用できるという点で万能型(ユニバーサ
ル)のブロツクである(例えば、第1図のコーナ
ー・ブロツク42を参照)。
0の第2の側のコーナー・ブロツク42の下面5
2にはまたL字形凸部87が具備されている。上
面のL字形凸部と同様、該凸部の第1フランジ8
7aは平滑表面82の近傍に位置している。しか
しフランジ87aから直角方向に突出した第2フ
ランジ87bは、下面52上において長フランジ
72cと縦方向に心合せされた位置に位置付けら
れている。この場合もまた、フランジ87bは下
面52に沿つて縦方向に伸長し、フランジ87a
は下面両端間で横方向に伸長している。フランジ
87a及び87bもまた同じ長さである。上面5
0の場合と同様、一対の凹部88及び89は互い
に直交し、且つ、それぞれ、凸部87のフランジ
87a及び87bに対して直交状態にある。凹部
88及び89は、それぞれ、フランジ87b及び
87aと離隔されており、且つ、長さが等しい。
上面50の凸部及び凹部と同様に、凸部87と凹
部88及び89とは、凸部87と凹部88及び8
9とを備えた同一表面が垂直軸を中心として90゜
且つブロツクの長手方向の水平軸である縦軸を中
心として180゜回転した場合、一方の同一表面の凸
部と他方の同一表面の凹部とが嵌合を達成できる
ように構成並びにサイズ決めされている。従つ
て、コーナー・ブロツク42は、交互に層をなし
てブロツクを積む際必要に応じて左右いずれの隅
部にも使用できるという点で万能型(ユニバーサ
ル)のブロツクである(例えば、第1図のコーナ
ー・ブロツク42を参照)。
ユニバーサル・ブロツク40と同様、コーナ
ー・ブロツク42の上面及び下面には3つの異な
るレベルがある。つまり、凹部84,86,8
8,89及び76の下面が第1レベルで、側壁及
び端壁の上縁部並びにロケータ部材78の上面が
第2レベルで、凸部80,87及び72の上縁部
が第3の即ち最も外側のレベルである。凸部80
及び87並びに凹部84,86,88及び89に
関する上記の記載事項に加えて、コーナーブロツ
クにはまた二対の舌片及び溝90及び92,94
及び96も備わつている。この舌片及び溝90及
び92,94及び96は、構造がユニバーサル・
ブロツクの端面上の舌片及び溝62,64,66
及び68と同じである。舌片及び溝90,92,
94及び96は一方の側壁の部分、つまり、フラ
ンジ80b及び87bの位置の近傍に位置付けら
れている。従つて、ユニバーサル・ブロツク40
の端面は、舌片と溝の対即ち90,92,94及
び96を備えたコーナー・ブロツク42の側壁の
第2部分220とブロツク且つ連結させることが
できる。
ー・ブロツク42の上面及び下面には3つの異な
るレベルがある。つまり、凹部84,86,8
8,89及び76の下面が第1レベルで、側壁及
び端壁の上縁部並びにロケータ部材78の上面が
第2レベルで、凸部80,87及び72の上縁部
が第3の即ち最も外側のレベルである。凸部80
及び87並びに凹部84,86,88及び89に
関する上記の記載事項に加えて、コーナーブロツ
クにはまた二対の舌片及び溝90及び92,94
及び96も備わつている。この舌片及び溝90及
び92,94及び96は、構造がユニバーサル・
ブロツクの端面上の舌片及び溝62,64,66
及び68と同じである。舌片及び溝90,92,
94及び96は一方の側壁の部分、つまり、フラ
ンジ80b及び87bの位置の近傍に位置付けら
れている。従つて、ユニバーサル・ブロツク40
の端面は、舌片と溝の対即ち90,92,94及
び96を備えたコーナー・ブロツク42の側壁の
第2部分220とブロツク且つ連結させることが
できる。
第6図、第7図及び第8図にはハーフ・ブロツ
ク100を図示してあるが、これは、壁をコーナ
ー以外の場所で真直ぐな垂直縁部の形で終端させ
る場合に用いられるものである。このハーフ・ブ
ロツク100は、基本的には、ユニバーサル・ブ
ロツク40と同じものである、つまり、ユニバー
サル・ブロツクを長手方向(縦方向)に直交する
中央平面に沿つて2分したものである。ハーフ・
ブロツク100は凸部102及び相補型凹部10
4を備えており、これらは、例えば、ユニバーサ
ル・ブロツク40の表面50及び52の凸部72
及び凹部76にに対応するものである。また、ハ
ーフ・ブツクの端面106には2対の舌片及び溝
即ち108及び110,112及び116が備わ
つている。これらの舌片と溝の対は、ユニバーサ
ル・ブロツクの舌片と溝の対即ち62,64,6
6及び68と対応し且つこれと嵌合できるように
なつている。
ク100を図示してあるが、これは、壁をコーナ
ー以外の場所で真直ぐな垂直縁部の形で終端させ
る場合に用いられるものである。このハーフ・ブ
ロツク100は、基本的には、ユニバーサル・ブ
ロツク40と同じものである、つまり、ユニバー
サル・ブロツクを長手方向(縦方向)に直交する
中央平面に沿つて2分したものである。ハーフ・
ブロツク100は凸部102及び相補型凹部10
4を備えており、これらは、例えば、ユニバーサ
ル・ブロツク40の表面50及び52の凸部72
及び凹部76にに対応するものである。また、ハ
ーフ・ブツクの端面106には2対の舌片及び溝
即ち108及び110,112及び116が備わ
つている。これらの舌片と溝の対は、ユニバーサ
ル・ブロツクの舌片と溝の対即ち62,64,6
6及び68と対応し且つこれと嵌合できるように
なつている。
更にユニバーサル・ブロツク40を変化させた
例は、第9図及び第10図に図示の4分の3長ブ
ロツク120である。3/4長ブロツク120の一
方の端部はユニバーサル・ブロツク40の第1部
分即ちハーフ・ブロツク100と全く同じであ
る。この端部には、上面50及び下面52に凸部
122、凹部124及びロケータ126が、端面
に舌片と溝の対状体が備わつている。これに対し
該ブロツクの他方の端部は、その縦方向寸法がハ
ーフ・ブロツク100の長さの約2分1だけ短か
くなつている。この短縮は、側壁の長さを縮少す
ると共にユニバーサル・ブロツク上のフランジ及
び凹部の縦方向寸法を減少させることにより達成
される。従つて3/4長ブロツクの短縮端部には
「h」字形凸部128及び「h」字形凹部130
が備わつているが、「h」字形凸部128の縦方
向フランジは、凹部130の対応の縦方向伸長部
と共に縮少された形になつている。3/4長ブロツ
ク120の上面50と下面52は同じである。し
かし、フランジ及び上下両表面の長さが異なるか
ら、該ブロツクは万能型ではない。即ち、短縮部
上面または下面は別の4分の3長ブロツク120
の短縮部上面または下面とだけ連結し、ハーフ・
ブロツク100に似た部分はハーフ・ブロツク1
00またはユニバーサル・ブロツク40のいずれ
かと連結する。4分の3長ブロツクの目的は、壁
構築の際、連続した各層の適当な位置に4分3長
ブロツクを代用することにより壁長をユニバーサ
ル・ブロツクの長さの4分1だけ短かくできるよ
うにすることである。もちろんユニバーサル・ブ
ロツク40の場合と同様、4分の3長ブロツク1
20の端面132及び134はユニバーサル・ブ
ロツク40のそれと同じであり、従つて4分の3
長ブロツクの端面は、ユニバーサル・ブロツク4
0、ハーフ・ブロツク100、またはコーナー・
ブロツク42の端面と万能式に結合することがで
きる。
例は、第9図及び第10図に図示の4分の3長ブ
ロツク120である。3/4長ブロツク120の一
方の端部はユニバーサル・ブロツク40の第1部
分即ちハーフ・ブロツク100と全く同じであ
る。この端部には、上面50及び下面52に凸部
122、凹部124及びロケータ126が、端面
に舌片と溝の対状体が備わつている。これに対し
該ブロツクの他方の端部は、その縦方向寸法がハ
ーフ・ブロツク100の長さの約2分1だけ短か
くなつている。この短縮は、側壁の長さを縮少す
ると共にユニバーサル・ブロツク上のフランジ及
び凹部の縦方向寸法を減少させることにより達成
される。従つて3/4長ブロツクの短縮端部には
「h」字形凸部128及び「h」字形凹部130
が備わつているが、「h」字形凸部128の縦方
向フランジは、凹部130の対応の縦方向伸長部
と共に縮少された形になつている。3/4長ブロツ
ク120の上面50と下面52は同じである。し
かし、フランジ及び上下両表面の長さが異なるか
ら、該ブロツクは万能型ではない。即ち、短縮部
上面または下面は別の4分の3長ブロツク120
の短縮部上面または下面とだけ連結し、ハーフ・
ブロツク100に似た部分はハーフ・ブロツク1
00またはユニバーサル・ブロツク40のいずれ
かと連結する。4分の3長ブロツクの目的は、壁
構築の際、連続した各層の適当な位置に4分3長
ブロツクを代用することにより壁長をユニバーサ
ル・ブロツクの長さの4分1だけ短かくできるよ
うにすることである。もちろんユニバーサル・ブ
ロツク40の場合と同様、4分の3長ブロツク1
20の端面132及び134はユニバーサル・ブ
ロツク40のそれと同じであり、従つて4分の3
長ブロツクの端面は、ユニバーサル・ブロツク4
0、ハーフ・ブロツク100、またはコーナー・
ブロツク42の端面と万能式に結合することがで
きる。
第11図及び第12図には柱形ブロツク44が
図示されているが、これは、上方または下方から
見た場合正方形形状であると共に幅がユニバーサ
ル・ブロツク40の2倍である。柱形ブロツク4
4の第1体部は符号44aで示されているが、こ
れは、構造がユニバーサル・ブロツクと概ね同じ
であり、従つて、ユニバーサル・ブロツク同士の
連結と同じ方法でユニバーサル・ブロツクの端面
並びに上下両面の双方と連結することができる。
柱形ブロツクの第2体部44bにはその上面及び
下面の各々の対向端部の近傍に凹部140及び1
42が備わつているが、これは、該柱形ブロツク
第2体部44bの表面に係合するユニバーサル・
ブロツクの「h」字形凸部を受容するように形状
づけられている。壁を構築する際は、以下に述べ
る方法で、柱形ブロツク44は第1層から始めて
1層おきに用いる。該ブロツク44のユニバーサ
ル・ブロツク部44aは、他の場合であればユニ
バーサル・ブロツク40で占められる筈の場所に
代用される。しかし、柱形ブロツク44を用いな
い隔層では、ユニバーサル・ブロツク40と柱形
ブロツクの第2半体部44bが結合する。次層に
積まれた柱形ブロツクは前の層の偏位状ユニバー
サル・ブロツク40と結合するユニバーサル・ブ
ロツク部44aを備えており、他方次の柱形ブロ
ツクの第2体部44bの底部はもう1つ下の柱形
ブロツクの第2体部上に積まれたユニバーサル・
ブロツク40の上面と結合する。このようにし
て、本発明の柱形ブロツクをユニバーサル・ブロ
ツクと併用することにより柱形コラム全体を構築
することができる。
図示されているが、これは、上方または下方から
見た場合正方形形状であると共に幅がユニバーサ
ル・ブロツク40の2倍である。柱形ブロツク4
4の第1体部は符号44aで示されているが、こ
れは、構造がユニバーサル・ブロツクと概ね同じ
であり、従つて、ユニバーサル・ブロツク同士の
連結と同じ方法でユニバーサル・ブロツクの端面
並びに上下両面の双方と連結することができる。
柱形ブロツクの第2体部44bにはその上面及び
下面の各々の対向端部の近傍に凹部140及び1
42が備わつているが、これは、該柱形ブロツク
第2体部44bの表面に係合するユニバーサル・
ブロツクの「h」字形凸部を受容するように形状
づけられている。壁を構築する際は、以下に述べ
る方法で、柱形ブロツク44は第1層から始めて
1層おきに用いる。該ブロツク44のユニバーサ
ル・ブロツク部44aは、他の場合であればユニ
バーサル・ブロツク40で占められる筈の場所に
代用される。しかし、柱形ブロツク44を用いな
い隔層では、ユニバーサル・ブロツク40と柱形
ブロツクの第2半体部44bが結合する。次層に
積まれた柱形ブロツクは前の層の偏位状ユニバー
サル・ブロツク40と結合するユニバーサル・ブ
ロツク部44aを備えており、他方次の柱形ブロ
ツクの第2体部44bの底部はもう1つ下の柱形
ブロツクの第2体部上に積まれたユニバーサル・
ブロツク40の上面と結合する。このようにし
て、本発明の柱形ブロツクをユニバーサル・ブロ
ツクと併用することにより柱形コラム全体を構築
することができる。
本発明のユニバーサル・ブロツク40を用い而
も従来のコンクリート・ブロツク構築法を用いて
壁を構築するのに必要な最後のブロツクは、第1
3図及び第14図に示されているボンド・ビー
ム・ブロツク46である。ボンド・ビーム・ブロ
ツク46は、その端面146,148及び下面が
ユニバーサル・ブロツク40と同じである。しか
し、ボンド・ビーム・ブロツク46を形成するた
め、上面近傍の中央横方向部並びに「h」字形凸
部の垂直フランジ同士間の上面がユニバーサル・
ブロツクから取り除かれている。従つて、ユニバ
ーサル・ブロツクのうで残つているのは、側壁の
上部と、縦方向フランジ同士間のブロツク中央部
の上部の他では、フランジ70b,70c,72
b及び72cに対応する垂直凸部150,15
2,154及び156だけである。端壁下部ボン
ド・ビーム・ブロツクの中央下部が残つているの
は、ユニバーサル・ブロツク40のそれと同一の
下面を支持するためである。実施の際は、ボン
ド・ビーム・ブロツクの完全層をまず作り、次
に、ボンド・ビーム・ブロツク46の縦方向開放
部に「u」字形の粗紙を配設して、ボンド・ビー
ム層内に連続状樋を形成する。次に、この樋を強
化鋼及びコンクリートの保持体として用いて、従
来のコンクリート・ブロツク構成法で用いられて
いるものと同じボンド・ビームを形成する。
も従来のコンクリート・ブロツク構築法を用いて
壁を構築するのに必要な最後のブロツクは、第1
3図及び第14図に示されているボンド・ビー
ム・ブロツク46である。ボンド・ビーム・ブロ
ツク46は、その端面146,148及び下面が
ユニバーサル・ブロツク40と同じである。しか
し、ボンド・ビーム・ブロツク46を形成するた
め、上面近傍の中央横方向部並びに「h」字形凸
部の垂直フランジ同士間の上面がユニバーサル・
ブロツクから取り除かれている。従つて、ユニバ
ーサル・ブロツクのうで残つているのは、側壁の
上部と、縦方向フランジ同士間のブロツク中央部
の上部の他では、フランジ70b,70c,72
b及び72cに対応する垂直凸部150,15
2,154及び156だけである。端壁下部ボン
ド・ビーム・ブロツクの中央下部が残つているの
は、ユニバーサル・ブロツク40のそれと同一の
下面を支持するためである。実施の際は、ボン
ド・ビーム・ブロツクの完全層をまず作り、次
に、ボンド・ビーム・ブロツク46の縦方向開放
部に「u」字形の粗紙を配設して、ボンド・ビー
ム層内に連続状樋を形成する。次に、この樋を強
化鋼及びコンクリートの保持体として用いて、従
来のコンクリート・ブロツク構成法で用いられて
いるものと同じボンド・ビームを形成する。
第15図には、本発明に基づいて作られた壁が
図示されている。ユニバーサル・ブロツク40の
第1層は基礎36の上に積まれている。実際に
は、基礎がコンクリート製である場合、基礎のコ
ンクリートが固まらないうちにユニバーサル第1
層を積むから、ユニバーサル・ブロツク40は基
礎の上に平に着座することができ、凸部70及び
72の上には着座しない。ユニバーサル・ブロツ
ク40は壁に沿つて縦方向に離間された位置に位
置付けらており、ユニバーサル・ブロツク層は5
層積まれている。壁の第6層はボンド・ビーム・
ブロツク46から構成されている。ボンド・ビー
ム層積載後、強化鋼162を含むボンド・ビーム
160を、ボンド・ビーム・ブロツク46に関し
て既に述べたような方法で形成する。次に、残り
のユニバーサル・ブロツク40層を形成する。最
上層もまた、図示のように、ボンド・ビーム・ブ
ロツク46から構成することができる。壁完成
後、連続ブロツク層の垂直心合せ孔を通して垂直
コラム164を挿入する。ボンド・ビーム160
及び垂直コラム164の構築は普通のコンクリー
ト壁構築手順に基づいて行なわれる。
図示されている。ユニバーサル・ブロツク40の
第1層は基礎36の上に積まれている。実際に
は、基礎がコンクリート製である場合、基礎のコ
ンクリートが固まらないうちにユニバーサル第1
層を積むから、ユニバーサル・ブロツク40は基
礎の上に平に着座することができ、凸部70及び
72の上には着座しない。ユニバーサル・ブロツ
ク40は壁に沿つて縦方向に離間された位置に位
置付けらており、ユニバーサル・ブロツク層は5
層積まれている。壁の第6層はボンド・ビーム・
ブロツク46から構成されている。ボンド・ビー
ム層積載後、強化鋼162を含むボンド・ビーム
160を、ボンド・ビーム・ブロツク46に関し
て既に述べたような方法で形成する。次に、残り
のユニバーサル・ブロツク40層を形成する。最
上層もまた、図示のように、ボンド・ビーム・ブ
ロツク46から構成することができる。壁完成
後、連続ブロツク層の垂直心合せ孔を通して垂直
コラム164を挿入する。ボンド・ビーム160
及び垂直コラム164の構築は普通のコンクリー
ト壁構築手順に基づいて行なわれる。
本発明の連結型建築ブロツクは軽量材料から作
るのが望ましい。本ブロツク製造法の便利な方法
の1つは、まず適当な形の鋳巣に適当な重合材と
発泡剤を充填し、次に該重合材を発泡させて鋳巣
の形に膨脹させる方法である。最も望ましい材料
はポリウレタンである。一般市場で入手可能なポ
リウレタン・フオーム・システムとしては、イリ
ノイ州ノースフイールドのステツピン・ケミカル
社から販売されている2ポンド濃度フオームがあ
る。
るのが望ましい。本ブロツク製造法の便利な方法
の1つは、まず適当な形の鋳巣に適当な重合材と
発泡剤を充填し、次に該重合材を発泡させて鋳巣
の形に膨脹させる方法である。最も望ましい材料
はポリウレタンである。一般市場で入手可能なポ
リウレタン・フオーム・システムとしては、イリ
ノイ州ノースフイールドのステツピン・ケミカル
社から販売されている2ポンド濃度フオームがあ
る。
[発明の効果]
建築ブロツクの形状に工夫を凝らし且つポリウ
レタン・フオーム材を用いて製造するようにした
結果、本発明の軽量・連結型建築ブロツクは通常
のコンクリート・ブロツク建築法を用いて堅牢で
断熱性の良い壁構造を構成することができる。而
も、この軽量建築ブロツクを取扱うという利点並
びにその断熱特性は欠点を伴うことがなく享受で
きるものである。
レタン・フオーム材を用いて製造するようにした
結果、本発明の軽量・連結型建築ブロツクは通常
のコンクリート・ブロツク建築法を用いて堅牢で
断熱性の良い壁構造を構成することができる。而
も、この軽量建築ブロツクを取扱うという利点並
びにその断熱特性は欠点を伴うことがなく享受で
きるものである。
以上、本発明を望ましい実施例並びにその変更
例について説明して来たが、以上の説明を照覧す
れば、当業者にとつて、本発明の精神を逸脱しな
い範囲で各種の変更例、修正例及び代替例を案出
できることは当然の所である。従つて、本願に対
して付与される特許の範囲は、当然、付属の特許
請求の範囲の定義する所によつてのみ限定される
ものである。
例について説明して来たが、以上の説明を照覧す
れば、当業者にとつて、本発明の精神を逸脱しな
い範囲で各種の変更例、修正例及び代替例を案出
できることは当然の所である。従つて、本願に対
して付与される特許の範囲は、当然、付属の特許
請求の範囲の定義する所によつてのみ限定される
ものである。
第1図は本発明の連結型建築ブロツクで構成さ
れた一対の交差形壁の等角投影図である。第2図
は本発明の望ましい実施例に基づいて作られたユ
ニバーサル・ブロツクの等角投影図である。第3
図は、第2図のブロツクを、ブロツクの長手方向
の軸としての縦軸を中心として180゜且つ垂直軸を
中心として時計方向に90゜回転させた場合の等角
投影図である。第4図は本発明に基づいて作られ
たコーナー・ブロツクの等角投影図である。第5
図は、第4図のコーナー・ブロツクを、垂直軸を
中心として逆時計方向に90゜且つ縦軸を中心とし
て180゜回転させた場合の等角投影図である。第6
図は本発明に基づいて作られたハーフ・ブロツク
の等角投影図である。第7図は、第6図のハー
フ・ブロツクを、垂直軸を中心として逆時計方向
に90゜且つ縦軸を中心として180゜回転させた場合
の等角投影図である。第8図は、第7図のブロツ
クを垂直軸を中心として180゜回転させた場合の等
角投影図である。第9図は本発明に基づいて作ら
れた4分の3長ブロツクの等角投影図である。第
10図は、第9図の4分の3長ブロツクを、垂直
軸を中心として時計方向に90゜且つ縦軸を中心と
して180゜回転させた場合の等角投影図である。第
11図は本発明に基づいて作られた柱形ブロツク
の等角投影図である。第12図は、第11図の柱
形ブロツクを、垂直軸を中心として時計方向に
90゜且つ横軸を中心として180゜回転させた場合の
等角投影図である。第13図は本発明に基づいて
作られたボンド・ビーム・ブロツクの等角投影図
である。第14図は、第13図のボンド・ビー
ム・ブロツクを垂直軸を中心として時計方向に
90゜回転させた場合の等角投影図である。第15
図は本発明の建築ブロツクから作られた壁の正面
図であつて、本図には、コンクリート柱及びボン
ド・ビームを用いる通常のコンクリート・ブロツ
ク構築技法が示されている。 20,22……壁、26,28,30,32,
34……壁の層、36……基礎、40……ユニバ
ーサル・ブロツク、42……コーナー・ブロツ
ク、44……柱形ブロツク、44b……第2体
部、46……ボンド・ビーム・ブロツク、62,
64,90,94,108,112……舌片、6
6,68,92,96,110,116……溝、
70,72,80,87,102,122,12
8,150,152,154,156……凸部、
74,76,84,86,88,89,104,
124,130,140,142……凹部、10
0……ハーフ・ブロツク、160……ボンド・ビ
ーム、200……中央平面、210……第1部
分、220……第2部分、220a……矢印(縦
方向)、b……矢印(横方向)、c……矢印(垂直
方向)。
れた一対の交差形壁の等角投影図である。第2図
は本発明の望ましい実施例に基づいて作られたユ
ニバーサル・ブロツクの等角投影図である。第3
図は、第2図のブロツクを、ブロツクの長手方向
の軸としての縦軸を中心として180゜且つ垂直軸を
中心として時計方向に90゜回転させた場合の等角
投影図である。第4図は本発明に基づいて作られ
たコーナー・ブロツクの等角投影図である。第5
図は、第4図のコーナー・ブロツクを、垂直軸を
中心として逆時計方向に90゜且つ縦軸を中心とし
て180゜回転させた場合の等角投影図である。第6
図は本発明に基づいて作られたハーフ・ブロツク
の等角投影図である。第7図は、第6図のハー
フ・ブロツクを、垂直軸を中心として逆時計方向
に90゜且つ縦軸を中心として180゜回転させた場合
の等角投影図である。第8図は、第7図のブロツ
クを垂直軸を中心として180゜回転させた場合の等
角投影図である。第9図は本発明に基づいて作ら
れた4分の3長ブロツクの等角投影図である。第
10図は、第9図の4分の3長ブロツクを、垂直
軸を中心として時計方向に90゜且つ縦軸を中心と
して180゜回転させた場合の等角投影図である。第
11図は本発明に基づいて作られた柱形ブロツク
の等角投影図である。第12図は、第11図の柱
形ブロツクを、垂直軸を中心として時計方向に
90゜且つ横軸を中心として180゜回転させた場合の
等角投影図である。第13図は本発明に基づいて
作られたボンド・ビーム・ブロツクの等角投影図
である。第14図は、第13図のボンド・ビー
ム・ブロツクを垂直軸を中心として時計方向に
90゜回転させた場合の等角投影図である。第15
図は本発明の建築ブロツクから作られた壁の正面
図であつて、本図には、コンクリート柱及びボン
ド・ビームを用いる通常のコンクリート・ブロツ
ク構築技法が示されている。 20,22……壁、26,28,30,32,
34……壁の層、36……基礎、40……ユニバ
ーサル・ブロツク、42……コーナー・ブロツ
ク、44……柱形ブロツク、44b……第2体
部、46……ボンド・ビーム・ブロツク、62,
64,90,94,108,112……舌片、6
6,68,92,96,110,116……溝、
70,72,80,87,102,122,12
8,150,152,154,156……凸部、
74,76,84,86,88,89,104,
124,130,140,142……凹部、10
0……ハーフ・ブロツク、160……ボンド・ビ
ーム、200……中央平面、210……第1部
分、220……第2部分、220a……矢印(縦
方向)、b……矢印(横方向)、c……矢印(垂直
方向)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 連結型建築ブロツクであつて、 一対の隔設された側壁と、 側壁に接合し且つ互いに隔設され、第1及び第
2端面を有する第1及び第2端壁と、 上面及び下面とを備え、 上記端面の各々が少なくとも1つの凸状舌片と
1つの縦方向に凹設された溝とを含み、 上記第2端面の上記舌片と溝が上記第1端面の
上記舌片及び溝と実質的に同じ位置に位置付けら
れ、これらの舌片と溝の位置付けが、各端面の舌
片と溝が前記建築ブロツクと縦方向に心合せされ
た別の同一ブロツクの係合端面の対応する溝と舌
片と相補型であつて且つこれと嵌合できるように
位置付けられ、 前記上面及び下面のそれぞれが一対の垂直方向
凸部と隣接している垂直方向凹部を有し、該凸部
及び凹部の形状並びに位置付けが、該一対の凸部
及び凹部の一方が前記ブロツクの長さの所定の距
離だけ縦方向に偏位された別の同一ブロツクの係
合面の対応の一対の凸部及び凹部と相補型であり
且つこれと嵌合するようになされていることを特
徴とする建築ブロツク。 2 連結型建築ブロツクであつて、 一対の隔設された側壁と、 側壁に接合し且つ互いに隔設され、第1及び第
2端面を有する第1及び第2端壁と、 上面及び下面とを備え、 上記端面の各々が縦方向に整列された舌片と溝
からなる第1の組と第2の組を含み、その第1の
組及び第2の組がそれらの端面上にその中心から
等距離の位置に横方向に隔設され、第1の組が1
つの溝に隣接して位置付けられた1つの舌片を有
し、第2の組が1つの溝に隣接して位置付けられ
た1つの舌片を有し、 上記第2端面の上記舌片と溝からなる2つの組
が上記第1端面の上記舌片と溝からなる2つの組
と実質的に同一位置に位置付けられ、これらの舌
片と溝からなる組の位置付けが、各端面の舌片と
溝からなる各組が前記建築ブロツクと縦方向に整
列する別の同一のブロツクの係合端面の対応する
舌片と溝からなる組と相補し、且つこれと嵌合で
きるように位置付けられていることと、 前記上面及び下面のそれぞれが一対の垂直方向
凸部と隣接している垂直方向凹部を有し、該凸部
及び凹部の形状並びに位置付けが、該一対の凸部
及び凹部の一方が前記ブロツクの長さの2分の1
の距離だけ縦方向に偏位された同一ブロツクの係
合面の対応の一対の凸部及び凹部と相補し、且つ
これと嵌合するようになされていることを特徴と
する建築ブロツク。 3 前記舌片の各々が同一サイズであり、また前
記溝の各々が相補する舌片を受容できるように同
一にサイズ決めされている特許請求の範囲第1項
または第2項に記載の建築ブロツク。 4 前記舌片が前記側縁部の延長部である特許請
求の範囲第3項に記載の建築ブロツク。 5 前記舌片及び溝が前記ブロツクの縦方向中心
線から偏位されている特許請求の範囲第1項また
は第2項に記載の建築ブロツク。 6 前記溝に隣接した前記舌片の各々の一部が前
記ブロツクの前記端面に対して45゜の傾斜を有す
る表面を備えた状態に構成され、該表面が外方に
向いていると共に当該舌片の外面から当該隣接溝
の中心へと伸長している特許請求の範囲第1項ま
たは第2項に記載の建築ブロツク。 7 ブロツクの中央平面の一方の側に位置する前
記ブロツクの前記上面及び下面の各々の第1部分
がその中央平面の他方の側に位置する第2部分と
概ね同じである特許請求の範囲第1項または第2
項に記載の建築ブロツク。 8 前記各々一対の凸部及び凹部の一方の対が前
記第1部分に位置付けられ、他方の凸部及び凹部
が当該表面の前記第2部分に位置付けられる特許
請求の範囲第7項に記載の建築ブロツク。 前記上面及び下面が、それぞれ異なるレベルに
ある3組の水平表面、即ち第1レベルの前記凹部
の下面と、第2レベルにある前記側壁の水平表面
及び前記方形凸部の水平表面と、最も外側の第3
レベルにある前記凸部の水平表面とを含む特許請
求の範囲第1項または第2項に記載の建築ブロツ
ク。 10 前記ブロツクの上面及び下面が概ね同じで
ある特許請求の範囲第1項または第2項に記載の
建築ブロツク。 11 連結型建築ブロツクであつて、 一対の隔設された側壁と、 側壁に接合し且つ互いに隔設され、第1及び第
2端面を有する第1及び第2端壁と、 上面及び下面とを備え、 上記上面及び下面の各々が前記ブロツクの横方
向中心線の一方の側に位置する第1部分と当該中
心線の反対側に位置する第2部分とからなり、第
1部分が、第1フランジと比較的短い第2フラン
ジとを連結するウエブを有する1つの垂直方向伸
長状凸部を含み、ウエブがその表面の両端間で横
方向に且つ前記第1端壁の近傍に位置付けられ、
フランジが前記ブロツクに対し縦方向に位置付け
られ、当該第1部分がまた、第1フランジ部と比
較的短い第2フランジ部に隣接するウエブ部を有
する1つの「H」字形垂直方向凹部を含み、ウエ
ブ部がその表面の両端間で横方向に位置付けられ
ていると共に上記ウエブから遠方に隔設され、フ
ランジ部が前記ブロツクに対し縦方向に位置付け
られ、前記第1端壁が少なくとも1つの縦方向に
伸長している舌片と縦方向に伸長している溝とを
有し、それら舌片と溝とが共に垂直方向に位置付
けられ、それら舌片及び溝が、前記第1端面上に
おいて、前記第1端面の舌片及び溝が当該建築ブ
ロツクと縦方向に心合せされた別の同一ブロツク
の係合第1端面の対応する溝及び舌片と相補型で
あり且つこれと嵌合するように位置付けられ、前
記ブロツクの上記第1部分の上記凸部及び凹部
が、前記建築ブロツクに対し前記ブロツクの長さ
の2分の1の距離だけ縦方向に偏位された別の同
一ブロツクの係合表面上の対応の凸部及び凹部と
相補型であり且つこれと嵌合できるように構成並
びに位置づけられ、 前記上面及び下面の各々の前記第2部分もまた
垂直方向に伸長している「L」字形凸部と相補す
る「L」字形凹部とを有し、「L」字形部材のフ
ランジの1つが上記第2端面の隣接位置に位置付
けられ、「L」字形フランジ及び「L」字形凹部
が、当該建築ブロツクに対し垂直軸を中心として
90゜且つ縦軸を中心として180゜回転した別の同一
ブロツクの表面の係合第2部分にある対応の
「L」字形凸部及び「L」字形凹部と相補型であ
り且つこれと嵌合できるように位置付け並びに構
成され、 前記ブロツクがまた上記上面及び下面の上記第
2部分の近傍に一対の隔設された垂直方向に伸長
している溝を有し、その溝が別の同一ブロツクの
係合第1端面の縦方向に伸長している舌片を受容
できるように離間されている建築ブロツク。 12 連結型建築ブロツクであつて、 一対の隔設された側壁と、 側壁と接合し且つ互いに隔設され、第1及び第
2端面を有する第1及び第2端壁と、 上面及び下面とを備え、 上記端面の各々が少なくとも1つの縦方向凸状
舌片と1つの縦方向に凹設された溝を有し、舌片
及び溝が上記第1及び第2端面の同一位置に位置
付けられると共に上記各端面の舌片及び溝が前記
建築ブロツクと縦方向に心合せされた別の同一ブ
ロツクの係合端面上にある対応の溝及び舌片と相
補し、且つこれと嵌合できるように位置付けら
れ、 前記上面及び下面が同一形状であり、それら表
面の各々が垂直方向に伸長している凸部及び隣接
の垂直方向に凹設された一対の凹部を有し、当該
垂直方向に伸長している凸部及び隣接凹部の一方
が第1組を形成し、当該各々の該垂直方向に伸長
している凸部及び隣接凹部の他方が第2組を形成
し、第1組の凸部及び凹部が、前記ブロツクに対
し前記ブロツクの長さの2分の1以上の距離だけ
縦方向に偏位された別の同一のブロツクの係合表
面上にある対応の一対の凸部及び凹部と相補型で
あり且つこれと嵌合することができるように構成
並びに位置付けられ、第2組の凸部及び凹部が第
1組の凸部及び凹部と異なり、第2組の凸部及び
凹部が、前記ブロツクに対し前記ブロツクの長さ
の2分の1以下の距離だけ縦方向に偏位された別
の同一ブロツクの対向する係合表面にある対応の
一対の凸部及び凹部と相補型であり且つこれと嵌
合することができるように構成され、且つ位置付
けられている建築ブロツク。 13 連結型建築ブロツクであつて、 一対の隔設された側壁と、 側壁に接合し且つ互いに隔設され、第1及び第
2端面を有する第1及び第2端壁と、 上面及び下面とを備え、 上記第1端壁が少なくとも1つの直交方向に突
出した舌片と1つの直交方向に伸長した溝とを有
し、該舌片及び溝が共に垂直方向に方向付けら
れ、該舌片及び溝が、上記端面上の舌片及び溝が
前記ブロツクと縦方向に心合せされた別の同一ブ
ロツクの係合第1端面上にある対応の溝及び舌片
と相補型であり且つこれと嵌合することができる
ように上記第1端面上に位置付けられ、前記ブロ
ツクの上記上面及び下面上の凸部及び凹部が、別
の同一ブロツクの係合表面上にある対応の凸部及
び凹部と相補型であり且つこれと嵌合できるよう
に構成並びに位置付けられ、上記第2端面が概ね
平坦であり、 前記上面及び下面が、第1フランジと比較的短
い第2フランジとを連接するウエブを有する垂直
フランジを含み、ウエブがその表面の両端間で横
方向に且つ上記第1端壁の近傍に位置付けられ、
フランジが上記第1端壁に対し直交するように方
向付けられ、上記上及び下面が第1フランジ部と
第2フランジ部とを連接するウエブ部を有する
「H」字形の垂直方向に凹設された凹部を含み、
ウエブ部が上記ウエブから遠方に離隔されている
と共に前記第2端壁の近傍位置に上記表面の両端
間で横方向に位置付けられ、該フランジ部が上記
第2端壁に対し直交するように方向付けられてい
る建築ブロツク。 14 連結型建築ブロツクであつて、 一対の隔設された側壁と、 側壁に接合し且つ互いに隔設され、第1及び第
2端面を有する第1及び第2端壁と、 上面及び下面を備え、 上記上面及び下面が垂直方向に伸長している凸
部及びこれに隣接して垂直方向に凹設された凹部
の一対を有し、当該一対の凸部及び凹部の一方が
前記ブロツクに対し前記ブロツクの長さの2分の
1の距離だけ縦方向に偏位された別の同一ブロツ
クの係合表面上にある対応の凸部及び凹部と相補
型であり、且つこれと嵌合できるように構成並び
に位置付けられ、 上記端面の各々に少なくとも1つの縦方向凸状
舌片と1つの縦方向に凹設された溝とを設け、該
舌片及び溝が、上記第1及び第2端面上の概ね同
一の位置に位置付けられると共に、上記端面上の
各々に設けられた舌片及び溝が前記ブロツクと縦
方向に心合せされた別の同一ブロツクの係合端面
上にある対応の溝及び舌片と相補型であり且つこ
れと嵌合できるように位置付けられ、 第2の一対の隔設された側壁と、 第2の一対の側壁に接合し且つ互いに隔設され
た第2の一対の第1及び第2端壁 とを含み、 上記第2の一対の隔設状側壁の一方の側壁が上
記第1の一対の隔設状側壁の一方の側壁と接合し
且つこれと一体化するようになつており、上記第
2ブロツクが第2の上面及び下面を有し、該第2
の上面及び下面の各々が、上記第1の上面及び下
面と同一の係合表面上にある凸部と相補型であり
且つこれと嵌合できる凹部を有している建築ブロ
ツク。
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