JPH0343438Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0343438Y2 JPH0343438Y2 JP1922286U JP1922286U JPH0343438Y2 JP H0343438 Y2 JPH0343438 Y2 JP H0343438Y2 JP 1922286 U JP1922286 U JP 1922286U JP 1922286 U JP1922286 U JP 1922286U JP H0343438 Y2 JPH0343438 Y2 JP H0343438Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- throat
- nozzle
- powder
- view
- ejector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 16
- 239000008187 granular material Substances 0.000 claims description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)
- Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は粉粒体エジエクターに関する。
例えば、ばら積貨物船では、第8図船倉横断面
図に示すように、陸上のローダー011より上甲
板012に開口する長方形倉口013を経て船倉
014に穀物015をばら積すると、穀物015
の上面は倉口縁材016の下端位置とその穀物固
有の安息角αにより決定され、角筒状倉口縁材0
16の外周に利用できない空間017が生じてし
まう。
図に示すように、陸上のローダー011より上甲
板012に開口する長方形倉口013を経て船倉
014に穀物015をばら積すると、穀物015
の上面は倉口縁材016の下端位置とその穀物固
有の安息角αにより決定され、角筒状倉口縁材0
16の外周に利用できない空間017が生じてし
まう。
そうなると、ばら積貨物船018が航海中動揺
した際、穀物015が移動してその復原性が低下
するとともに船倉014の積載率が減少すること
になるので、これを防止するために、従来、第9
図船倉横断面図に示すように、上甲板012上に
設置したブロワー019から倉口縁材016に複
数付設した、第10図部分拡大図に示すような粉
粒体エジエクター01に圧縮空気020を送るこ
とにより、倉口013に積まれた穀物015を利
用できない空間017に送り込んでいる。
した際、穀物015が移動してその復原性が低下
するとともに船倉014の積載率が減少すること
になるので、これを防止するために、従来、第9
図船倉横断面図に示すように、上甲板012上に
設置したブロワー019から倉口縁材016に複
数付設した、第10図部分拡大図に示すような粉
粒体エジエクター01に圧縮空気020を送るこ
とにより、倉口013に積まれた穀物015を利
用できない空間017に送り込んでいる。
ここで、同図の021,022はそれぞれ協働
して角筒状倉口縁材016を構成する倉口側部桁
板、倉口端部桁板、08は倉口013内より倉口
縁材016を水平に貫通して付設されたスロー
ト、07はスロートの軸線023に沿つてスロー
ト08の入口に配管されたノズルで、ノズル07
とスロート08は協働してエジエクター01を構
成する。
して角筒状倉口縁材016を構成する倉口側部桁
板、倉口端部桁板、08は倉口013内より倉口
縁材016を水平に貫通して付設されたスロー
ト、07はスロートの軸線023に沿つてスロー
ト08の入口に配管されたノズルで、ノズル07
とスロート08は協働してエジエクター01を構
成する。
しかしながら、このような装置では、
(1) 穀物015の比重及び粒径が比較的に大きい
場合、粉粒体を有効に送出できる範囲(以下有
効吸引送出範囲という)hは、第10図に示す
ように、スロート08の上端レベルとノズル0
7の上端レベルの間の面積なので、ハツチング
を施した部分の穀物015は残り、穀物015
の送出量が少ない。
場合、粉粒体を有効に送出できる範囲(以下有
効吸引送出範囲という)hは、第10図に示す
ように、スロート08の上端レベルとノズル0
7の上端レベルの間の面積なので、ハツチング
を施した部分の穀物015は残り、穀物015
の送出量が少ない。
(2) ノズルの軸線09がスロートの軸線023と
一致しているので、ノズル07からの空気流拡
散が大きく、穀物015を遠方まで輸送するこ
とができない。
一致しているので、ノズル07からの空気流拡
散が大きく、穀物015を遠方まで輸送するこ
とができない。
等という理由で、利用できない空間017に穀物
015を能率的に空気輸送することは難しい。
015を能率的に空気輸送することは難しい。
本考案は、このような事情に鑑みて提案された
もので、粉粒体をより多量に、より遠方へ送出で
きる能率的な粉粒体エジエクターを提供すること
を目的とする。
もので、粉粒体をより多量に、より遠方へ送出で
きる能率的な粉粒体エジエクターを提供すること
を目的とする。
そのために本考案は、粉粒体が充満される垂直
導入筒の側壁開口に横方向に比較的大径のスロー
トを突設し上記スロートの入口開口に比較的小径
のノズルの出口を配置し上記ノズルに圧縮空気を
供給することにより上記導入筒内の粉粒体を上記
スロートを経て送出する装置において、上記ノズ
ルが下り勾配で傾斜しその出口が上記スロートの
入口下端に近接して開口したことを特徴とする。
導入筒の側壁開口に横方向に比較的大径のスロー
トを突設し上記スロートの入口開口に比較的小径
のノズルの出口を配置し上記ノズルに圧縮空気を
供給することにより上記導入筒内の粉粒体を上記
スロートを経て送出する装置において、上記ノズ
ルが下り勾配で傾斜しその出口が上記スロートの
入口下端に近接して開口したことを特徴とする。
上述の構成により、粉粒体をより多量に、より
遠方へ送出できる能率的な粉粒体エジエクターを
得ることができる。
遠方へ送出できる能率的な粉粒体エジエクターを
得ることができる。
本考案をばら積貨物船に適用した一実施例を図
面について説明すると、第1図はその全体縦断面
図、第2図は第1図の−に沿つた水平断面
図、第3図は第1図の荷繰り完了状態を示す−
に沿つた横断面図、第4図は第1図の船倉の1
つの荷繰り前の状態を示す部分拡大斜視図、第5
図は第1図のV部を示す部分拡大図、第6図は第
5図のエジエクターの有効吸引送出範囲を示す縦
断面図、第7図は第2図の船倉の変形例を示す部
分斜視図である。
面について説明すると、第1図はその全体縦断面
図、第2図は第1図の−に沿つた水平断面
図、第3図は第1図の荷繰り完了状態を示す−
に沿つた横断面図、第4図は第1図の船倉の1
つの荷繰り前の状態を示す部分拡大斜視図、第5
図は第1図のV部を示す部分拡大図、第6図は第
5図のエジエクターの有効吸引送出範囲を示す縦
断面図、第7図は第2図の船倉の変形例を示す部
分斜視図である。
上面において、第8〜10図と同一の記号はそ
れぞれ同図と同一の部材を示し、1は倉口側部桁
板021,倉口端部桁板022にそれぞれ付設さ
れた複数のエジエクター、2は機関室3に配置さ
れた空気圧縮機、4,4は空気圧縮機2より最前
部の船倉014まで両舷に沿つて縦設された圧縮
空気主管、5は圧縮空気主管4よりエジエクター
1まで導設された圧縮空気枝管、6は倉口側部桁
板021,倉口端部桁板022に切りあけられた
エジエクター付設用開口である。
れぞれ同図と同一の部材を示し、1は倉口側部桁
板021,倉口端部桁板022にそれぞれ付設さ
れた複数のエジエクター、2は機関室3に配置さ
れた空気圧縮機、4,4は空気圧縮機2より最前
部の船倉014まで両舷に沿つて縦設された圧縮
空気主管、5は圧縮空気主管4よりエジエクター
1まで導設された圧縮空気枝管、6は倉口側部桁
板021,倉口端部桁板022に切りあけられた
エジエクター付設用開口である。
7は比較的大径のスロート8のベルマウス状入
口下端に出口端が極く近接するとともに、スロー
トの軸線023に対し、軸線9が下向きに傾斜し
て配置された比較的小径のノズルで、ノズル7,
スロート8は協働してエジエクター1を構成す
る。
口下端に出口端が極く近接するとともに、スロー
トの軸線023に対し、軸線9が下向きに傾斜し
て配置された比較的小径のノズルで、ノズル7,
スロート8は協働してエジエクター1を構成す
る。
このような装置において、第6図と第10図と
を比較して分るように、 (1) ノズル7の出口端がスロート8の入口下端に
極く近接しているので、有効吸引送出範囲hを
大きくとることができる。
を比較して分るように、 (1) ノズル7の出口端がスロート8の入口下端に
極く近接しているので、有効吸引送出範囲hを
大きくとることができる。
(2) ノズルの軸線9をスロートの軸線023に対
し下向きに傾斜させているので、ノズルの軸心
9を穀物015の流入方向10に一致させるこ
とができる。
し下向きに傾斜させているので、ノズルの軸心
9を穀物015の流入方向10に一致させるこ
とができる。
(3) ノズルの軸線9をスロートの軸線023に対
し下向きに傾斜させているので、ノズル7から
吹出された圧縮空気020がスロート8に衝突
したのち、上向きに反射する。
し下向きに傾斜させているので、ノズル7から
吹出された圧縮空気020がスロート8に衝突
したのち、上向きに反射する。
なお、エジエクター1への圧縮空気020
は、第7図に示す変形例のように、各船倉01
4ごとにブロワー019を配置して、これによ
り供給することにしてもよい。
は、第7図に示す変形例のように、各船倉01
4ごとにブロワー019を配置して、これによ
り供給することにしてもよい。
このような装置によれば、下記効果が奏せられ
る。
る。
(1) 有効吸引送出範囲を大きくするとともに、ノ
ズルの軸心を穀物の流入方向と一致させること
ができるので、穀物の送出量を大きくすること
ができる。
ズルの軸心を穀物の流入方向と一致させること
ができるので、穀物の送出量を大きくすること
ができる。
(2) ノズルから吹き出された空気を上向きに反射
させることができるので、穀物の送出距離を大
きくすることができる。
させることができるので、穀物の送出距離を大
きくすることができる。
従つて、以上の綜合効果により、積付けの難し
い空間に積極的に従来に比べ約2倍の能率で荷繰
りをすることができるので、ばら積貨物船の復原
性が確保されるとともに積荷効果を向上させるこ
とができる。
い空間に積極的に従来に比べ約2倍の能率で荷繰
りをすることができるので、ばら積貨物船の復原
性が確保されるとともに積荷効果を向上させるこ
とができる。
要するに本考案によれば、粉粒体が充満される
垂直導入筒の側壁開口に横方向に比較的大径のス
ロートを突設し上記スロートの入口開口に比較的
小径のノズルの出口を配置し上記ノズルに圧縮空
気を供給することにより上記導入筒内の粉粒体を
上記スロートを経て送出する装置において、上記
ノズルが下り勾配で傾斜しその出口が上記スロー
トの入口下端に近接して開口したことにより、粉
粒体をより多量に、より遠方へ送出できる能率的
な粉粒体エジエクターを得るから、本考案は産業
上極めて有益なものである。
垂直導入筒の側壁開口に横方向に比較的大径のス
ロートを突設し上記スロートの入口開口に比較的
小径のノズルの出口を配置し上記ノズルに圧縮空
気を供給することにより上記導入筒内の粉粒体を
上記スロートを経て送出する装置において、上記
ノズルが下り勾配で傾斜しその出口が上記スロー
トの入口下端に近接して開口したことにより、粉
粒体をより多量に、より遠方へ送出できる能率的
な粉粒体エジエクターを得るから、本考案は産業
上極めて有益なものである。
第1図は本考案をばら積貨物船に適用した一実
施例を示す全体縦断面図、第2図は第1図の−
に沿つた水平断面図、第3図は第1図の荷繰り
完了状態を示す−に沿つた横断面図、第4図
は第1図の船倉の1つの荷繰り前の状態を示す部
分拡大斜視図、第5図は第1図のV部を示す部分
拡大図、第6図は第5図のエジエクターの有効吸
引送出範囲を示す縦断面図、第7図は第2図の船
倉の変形例を示す部分斜視図である。第8図は公
知のばら積貨物船の積荷要領を示す船倉横断面
図、第9図は公知の粉粒体エジエクターを有する
ばら積貨物船の積荷要領を示す船倉横断面図、第
10図は第9図のX部を示す部分拡大図である。 1,01……エジエクター、2……空気圧縮
機、3……機関室、4……圧縮空気主管、5……
圧縮空気枝管、6……エジエクター付設用開口、
7……ノズル、8……スロート、9……軸線、1
0……流入方向、012……上甲板、013……
倉口、014……船倉、015……穀物、016
……倉口縁材、018……ばら積貨物船、019
……ブロワー、020……圧縮空気、021……
倉口側部桁板、022……倉口端部桁板、023
……スロートの軸線、h……有効吸引送出範囲、
α……安息角。
施例を示す全体縦断面図、第2図は第1図の−
に沿つた水平断面図、第3図は第1図の荷繰り
完了状態を示す−に沿つた横断面図、第4図
は第1図の船倉の1つの荷繰り前の状態を示す部
分拡大斜視図、第5図は第1図のV部を示す部分
拡大図、第6図は第5図のエジエクターの有効吸
引送出範囲を示す縦断面図、第7図は第2図の船
倉の変形例を示す部分斜視図である。第8図は公
知のばら積貨物船の積荷要領を示す船倉横断面
図、第9図は公知の粉粒体エジエクターを有する
ばら積貨物船の積荷要領を示す船倉横断面図、第
10図は第9図のX部を示す部分拡大図である。 1,01……エジエクター、2……空気圧縮
機、3……機関室、4……圧縮空気主管、5……
圧縮空気枝管、6……エジエクター付設用開口、
7……ノズル、8……スロート、9……軸線、1
0……流入方向、012……上甲板、013……
倉口、014……船倉、015……穀物、016
……倉口縁材、018……ばら積貨物船、019
……ブロワー、020……圧縮空気、021……
倉口側部桁板、022……倉口端部桁板、023
……スロートの軸線、h……有効吸引送出範囲、
α……安息角。
Claims (1)
- 粉粒体が充満される垂直導入筒の側壁開口に横
方向に比較的大径のスロートを突設し上記スロー
トの入口開口に比較的小径のノズルの出口を配置
し上記ノズルに圧縮空気を供給することにより上
記導入筒内の粉粒体を上記スロートを経て送出す
る装置において、上記ノズルが下り勾配で傾斜し
その出口が上記スロートの入口下端に近接して開
口したことを特徴とする粉粒体エジエクター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1922286U JPH0343438Y2 (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1922286U JPH0343438Y2 (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62132298U JPS62132298U (ja) | 1987-08-20 |
| JPH0343438Y2 true JPH0343438Y2 (ja) | 1991-09-11 |
Family
ID=30813628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1922286U Expired JPH0343438Y2 (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0343438Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-02-13 JP JP1922286U patent/JPH0343438Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62132298U (ja) | 1987-08-20 |
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