JPH0343449A - 一成分型湿気硬化性樹脂組成物 - Google Patents
一成分型湿気硬化性樹脂組成物Info
- Publication number
- JPH0343449A JPH0343449A JP17708289A JP17708289A JPH0343449A JP H0343449 A JPH0343449 A JP H0343449A JP 17708289 A JP17708289 A JP 17708289A JP 17708289 A JP17708289 A JP 17708289A JP H0343449 A JPH0343449 A JP H0343449A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- groups
- hydrolyzable
- terminal
- resin composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Polyethers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、大気中水分に曝露するとゴム様物質へと室温
硬化しつる加水分解性珪素末端を有する一成分型湿気硬
化性樹脂組成物に関する。
硬化しつる加水分解性珪素末端を有する一成分型湿気硬
化性樹脂組成物に関する。
[従来の技術]
一成分型室温硬化性重合体としては、チオコール系、ウ
レタン系、変性シリコン系、シリコーン系などが一般に
知られている。中でも変性シリコン系は比較的優れた耐
久性を有し、シーリング材等の原料として有用である。
レタン系、変性シリコン系、シリコーン系などが一般に
知られている。中でも変性シリコン系は比較的優れた耐
久性を有し、シーリング材等の原料として有用である。
従来変性シリコン系1成分型を安価に得る方法として、
特公昭45−36319及び特公昭46−12154で
で提案された方法と、特公昭46−30711において
提案された方法が知られているが、低分子量のヒドロキ
シル末端ポリエーテルを原料とするため得られた珪素末
端重合体の硬化物の伸びが、小さなものとなりゴム弾性
体としては、満足できるものではなかった。
特公昭45−36319及び特公昭46−12154で
で提案された方法と、特公昭46−30711において
提案された方法が知られているが、低分子量のヒドロキ
シル末端ポリエーテルを原料とするため得られた珪素末
端重合体の硬化物の伸びが、小さなものとなりゴム弾性
体としては、満足できるものではなかった。
この欠点の解消を目的として特開昭50−149797
及び特開昭50−156599において提案された方法
があるが、分子量分布のせまい高分子量体を得ることは
著しく困難であり、また、粘度が大きくなってしまうと
いう欠点を有していた。他方、分子量分布の狭い高分子
量ポリオキシアルキレン重合体を製造する方法としては
、特開昭61−197631号公報、特公昭59−15
336号公報、米国特許第3929505号等がある。
及び特開昭50−156599において提案された方法
があるが、分子量分布のせまい高分子量体を得ることは
著しく困難であり、また、粘度が大きくなってしまうと
いう欠点を有していた。他方、分子量分布の狭い高分子
量ポリオキシアルキレン重合体を製造する方法としては
、特開昭61−197631号公報、特公昭59−15
336号公報、米国特許第3929505号等がある。
しかし、一般には、高分子量のポリオキシアルキレン重
合体を用いた。末端加水分解性珪素基を有する温気硬化
性樹脂組成物は、分子量が大きくなる程、硬化物の伸び
が大きくなる代わりに硬化速度が著しく遅くなるという
欠点を有していた。
合体を用いた。末端加水分解性珪素基を有する温気硬化
性樹脂組成物は、分子量が大きくなる程、硬化物の伸び
が大きくなる代わりに硬化速度が著しく遅くなるという
欠点を有していた。
[発明の解決しようとする課題]
本発明は前述の問題点を解決すべくなされ、伸びが大き
く、しかも硬化速度が著しく遅くなり、かつ耐久性も低
下しない一成分型温気硬化性樹脂組成物に関する。
く、しかも硬化速度が著しく遅くなり、かつ耐久性も低
下しない一成分型温気硬化性樹脂組成物に関する。
[課題を解決するための手段]
本発明は前述の問題点を解決すべくなされ、従来のらの
に比べ、伸びが大きく、しかも硬化速度が著しく遅くな
り、かつ耐久性の低下も殆どない一成分型湿気硬化性樹
脂組成物を提供するものである。
に比べ、伸びが大きく、しかも硬化速度が著しく遅くな
り、かつ耐久性の低下も殆どない一成分型湿気硬化性樹
脂組成物を提供するものである。
一末端官能基数当りの分子量2.000〜20.000
で末端部に一般式: %式% ただし、Rは1価の炭化水素基あるいはハロゲン化炭化
水素基 Xは加水分解性基 R゛は2価の有機基 aはo、i、あるいは2の整数 で示される加水分解性珪素官能基を有する室温硬化性樹
脂において、主鎖が本質的にポリエーテル鎖であり、そ
のうち2〜40重量%のオキシエチレン基(OCI(i
CHz−)を含むことを特徴とする一成分型温気硬化性
樹脂組成物に関する。本発明の末端加水分解性珪素官能
基を有する樹脂は、基本的には特開昭50−14979
7及び特開昭50−156599により知られた方法で
製造することができる。即ち、末端不飽和基を有するポ
リエーテル化合物に加水分解性基又は加水分解性基に変
換できる官能基を有する水素化珪素化合物を例えば、白
金族触媒により付加させ、末端加水分解性基を導入する
方法である。末端不飽和基を有するポリエーテル化合物
はポリエーテルポリオールの末端水酸基と不飽和基含有
ハロゲン化合物とを反応させる方法が一般的である。本
発明において使用できるポリエーテルポリオールは、ポ
リオキシアルキレンポリオール、ポリテトラメチレング
リコールの末端ポリオキシアルキレン変性ポリオールな
どがあげられるが、硬化物の伸びを大きくするという点
から最終生成物の一官能基当りの分子量が3000〜2
0000となるポリオールが好ましい。これらの範囲以
外では例えば分子量が少ない方では硬化物の伸びが少な
く、又分子量が多い方では硬化が著しく遅く、実用的で
はなくなる。
で末端部に一般式: %式% ただし、Rは1価の炭化水素基あるいはハロゲン化炭化
水素基 Xは加水分解性基 R゛は2価の有機基 aはo、i、あるいは2の整数 で示される加水分解性珪素官能基を有する室温硬化性樹
脂において、主鎖が本質的にポリエーテル鎖であり、そ
のうち2〜40重量%のオキシエチレン基(OCI(i
CHz−)を含むことを特徴とする一成分型温気硬化性
樹脂組成物に関する。本発明の末端加水分解性珪素官能
基を有する樹脂は、基本的には特開昭50−14979
7及び特開昭50−156599により知られた方法で
製造することができる。即ち、末端不飽和基を有するポ
リエーテル化合物に加水分解性基又は加水分解性基に変
換できる官能基を有する水素化珪素化合物を例えば、白
金族触媒により付加させ、末端加水分解性基を導入する
方法である。末端不飽和基を有するポリエーテル化合物
はポリエーテルポリオールの末端水酸基と不飽和基含有
ハロゲン化合物とを反応させる方法が一般的である。本
発明において使用できるポリエーテルポリオールは、ポ
リオキシアルキレンポリオール、ポリテトラメチレング
リコールの末端ポリオキシアルキレン変性ポリオールな
どがあげられるが、硬化物の伸びを大きくするという点
から最終生成物の一官能基当りの分子量が3000〜2
0000となるポリオールが好ましい。これらの範囲以
外では例えば分子量が少ない方では硬化物の伸びが少な
く、又分子量が多い方では硬化が著しく遅く、実用的で
はなくなる。
本発明においては、ポリエーテル鎖の40重量%以下の
オキシエチレンジオキシ基(−QC:H2CH2)を含
むことを特徴とするが、これは原料のポリオキシアルキ
レンポリオールエチレンジオキシ基を含むものを使用す
ることで達成される。そのようなポリオキシアルキレン
ポリオールは開始剤の存在下アルキレンオキシドの開環
重合の際、エチレンオキシドを一部又は全部使用するこ
とで容易に製造できる。エチレンジオキシ基はポリオキ
シアルキレン鎖の2〜40重量%が良く、更に好ましく
は2〜30重量%、最も好ましくは2〜20重量%が良
い。エチレンジオキシ基を含むことにより室温での湿気
硬化速度が著しく改善されて速くなり、しかも耐久性の
低下も小さなものにとどまる。本発明において使用され
るアルキレンオキシドの開環重合で合成されるポリオキ
シアルキレンポリオールは特公昭59−15336、米
国特許435518号、米国特許4721818号に記
載されている方法で合成することができる。これらの方
法で製造されるポリオキシアルキレンポリオールは高分
子量であり、かつ分子遣分布が狭い特徴を有しており、
本発明の湿気硬化性の樹脂組成物の伸びを大きなものと
することができ、好ましい。使用できるアルキレンオキ
シドとしてはエチレンオキシドの他に、好ましくはプロ
ピレンオキシドとブチレンオキシドの少なくとも一種が
用いられる。ポリオキシアルキレンポリオールを製造す
る場合に使用される多価のイニシェークーとしては、多
価アルコール、多価フェノール、ポリアミン、アルカノ
ールアミンなどがある。具体的には、エチレングリコー
ル、ジエチレングリコール、プロピレングリコール、ジ
プロピレングリコール、ネオペンチルグリコール、1.
4−ブタンジオール、1.6−ヘキサンジオール、グリ
セリン、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトー
ル、ジグリセリン、テキストロース、シュークロース、
ビスフェノールA、エチレンジアミンなどがある。これ
らは1種は勿論、2種以上を併用してもよい。特に好ま
しいのは多価アルコール、特に2価および3価アルコー
ルである。ボブオキシアルキレンポリオールは重合触媒
としてアルカリ金属化合物(水酸化アルカリ)などのア
ルカリ触媒を使用してアルキレンオキシドを開始剤存在
下に開環重合させる方法でも一般的に合成されるが、−
水酸基当りの平均分子量が3000を越える場合、副反
応が多くなり、実際的ではなくなるため、本発明の原料
としては適当ではない。
オキシエチレンジオキシ基(−QC:H2CH2)を含
むことを特徴とするが、これは原料のポリオキシアルキ
レンポリオールエチレンジオキシ基を含むものを使用す
ることで達成される。そのようなポリオキシアルキレン
ポリオールは開始剤の存在下アルキレンオキシドの開環
重合の際、エチレンオキシドを一部又は全部使用するこ
とで容易に製造できる。エチレンジオキシ基はポリオキ
シアルキレン鎖の2〜40重量%が良く、更に好ましく
は2〜30重量%、最も好ましくは2〜20重量%が良
い。エチレンジオキシ基を含むことにより室温での湿気
硬化速度が著しく改善されて速くなり、しかも耐久性の
低下も小さなものにとどまる。本発明において使用され
るアルキレンオキシドの開環重合で合成されるポリオキ
シアルキレンポリオールは特公昭59−15336、米
国特許435518号、米国特許4721818号に記
載されている方法で合成することができる。これらの方
法で製造されるポリオキシアルキレンポリオールは高分
子量であり、かつ分子遣分布が狭い特徴を有しており、
本発明の湿気硬化性の樹脂組成物の伸びを大きなものと
することができ、好ましい。使用できるアルキレンオキ
シドとしてはエチレンオキシドの他に、好ましくはプロ
ピレンオキシドとブチレンオキシドの少なくとも一種が
用いられる。ポリオキシアルキレンポリオールを製造す
る場合に使用される多価のイニシェークーとしては、多
価アルコール、多価フェノール、ポリアミン、アルカノ
ールアミンなどがある。具体的には、エチレングリコー
ル、ジエチレングリコール、プロピレングリコール、ジ
プロピレングリコール、ネオペンチルグリコール、1.
4−ブタンジオール、1.6−ヘキサンジオール、グリ
セリン、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトー
ル、ジグリセリン、テキストロース、シュークロース、
ビスフェノールA、エチレンジアミンなどがある。これ
らは1種は勿論、2種以上を併用してもよい。特に好ま
しいのは多価アルコール、特に2価および3価アルコー
ルである。ボブオキシアルキレンポリオールは重合触媒
としてアルカリ金属化合物(水酸化アルカリ)などのア
ルカリ触媒を使用してアルキレンオキシドを開始剤存在
下に開環重合させる方法でも一般的に合成されるが、−
水酸基当りの平均分子量が3000を越える場合、副反
応が多くなり、実際的ではなくなるため、本発明の原料
としては適当ではない。
本発明における加水分解性珪素末端重合体は一般式:
%式%
で示される加水分解性珪素末端基を末端基の50%以上
100%以下有する。式中Rは1価の炭化水素基あるい
はハロゲン化炭化水素基であり、炭素数8以下、好まし
くは6以下のアルキル基やフルオロアルキル基である。
100%以下有する。式中Rは1価の炭化水素基あるい
はハロゲン化炭化水素基であり、炭素数8以下、好まし
くは6以下のアルキル基やフルオロアルキル基である。
特に好ましくはメチル基やエチルである。Xは加水分解
性基であり、たとえばハロゲン原子、アルコキシ基、ア
シルオキシ基、アミド基、酸アミド基、アミノオキシ基
、ケトキシメート基などがある。好ましい加水分解性基
はアルコキシ基、特にメトキシ基やエトキシ基である。
性基であり、たとえばハロゲン原子、アルコキシ基、ア
シルオキシ基、アミド基、酸アミド基、アミノオキシ基
、ケトキシメート基などがある。好ましい加水分解性基
はアルコキシ基、特にメトキシ基やエトキシ基である。
Roとしては、炭化水素基特にトリメチレン基が製造上
の容易さから好ましい。aは0,1、あるいは2の整数
を示すものであり、特にOであるか1であるものが好ま
しい。
の容易さから好ましい。aは0,1、あるいは2の整数
を示すものであり、特にOであるか1であるものが好ま
しい。
[作用]
本発明における加水分解性珪素末端重合体は水分と接触
すると架橋反応により3次元化して硬化する。硬化機構
はまず加水分解性基Xが水酸基で置換され次いでこの5
iOH基同士が縮合して架橋を生じ、シロキサン結合(
SL−0−3L)が形成されるか又は5iOH基とSi
X基との反応でシロキサン結合とHXが形成されて硬化
するかのどちらかである。
すると架橋反応により3次元化して硬化する。硬化機構
はまず加水分解性基Xが水酸基で置換され次いでこの5
iOH基同士が縮合して架橋を生じ、シロキサン結合(
SL−0−3L)が形成されるか又は5iOH基とSi
X基との反応でシロキサン結合とHXが形成されて硬化
するかのどちらかである。
この時、加水分解速度は大気温度、相対湿度、加水分解
性基の種類等にもよるが、主鎖にオキシエチレン基(−
0−CH,−CH2−)が存在する場合親水性が高くな
ることにより、−層速くなっていると推定される。
性基の種類等にもよるが、主鎖にオキシエチレン基(−
0−CH,−CH2−)が存在する場合親水性が高くな
ることにより、−層速くなっていると推定される。
硬化反応にあたっては、硬化促進触媒を使用してらしな
くてもよい。硬化促進触媒としてはアルキルチタン酸塩
、有機珪素チタン酸塩、オクチル酸錫およびジブチル錫
ジラウレート等のごときカルボン酸の金属塩ニジブチル
アミン−2−エチルヘキソエート等の如きアミン塩:な
らびに他の酸性触媒および塩基性触媒を使用しつる。触
媒は重合体の製造の任意の段階で1加しつる。
くてもよい。硬化促進触媒としてはアルキルチタン酸塩
、有機珪素チタン酸塩、オクチル酸錫およびジブチル錫
ジラウレート等のごときカルボン酸の金属塩ニジブチル
アミン−2−エチルヘキソエート等の如きアミン塩:な
らびに他の酸性触媒および塩基性触媒を使用しつる。触
媒は重合体の製造の任意の段階で1加しつる。
本発明の重合体には更に必要であれば補強剤、充填剤、
可塑剤、タレ止め剤などを含ませてもよい。補強剤とし
てはカーボンブラック、微粉末シリカなどが、充填剤と
して炭酸カルシウム、タルク、クレイ、シリカなどが、
可塑剤としてはジオクチルフタレート、ジブチルフタレ
ート、ジオクチルアジペート、塩素化パラフィン及び石
油系可塑剤などが、顔料には酸化鉄、酸化クロム、酸化
チタンなどの無機顔料及びフタロシアニンブルー、フタ
ロシアニングリーンなどの有機顔料が、タレ止め剤とし
て有機酸処理炭酸カルシウム、水添ひまし油ステアリン
酸アルミニウム、ステアリン酸カルシウム、ステアリン
酸亜鉛、微粉末シリカなどがあげられる。
可塑剤、タレ止め剤などを含ませてもよい。補強剤とし
てはカーボンブラック、微粉末シリカなどが、充填剤と
して炭酸カルシウム、タルク、クレイ、シリカなどが、
可塑剤としてはジオクチルフタレート、ジブチルフタレ
ート、ジオクチルアジペート、塩素化パラフィン及び石
油系可塑剤などが、顔料には酸化鉄、酸化クロム、酸化
チタンなどの無機顔料及びフタロシアニンブルー、フタ
ロシアニングリーンなどの有機顔料が、タレ止め剤とし
て有機酸処理炭酸カルシウム、水添ひまし油ステアリン
酸アルミニウム、ステアリン酸カルシウム、ステアリン
酸亜鉛、微粉末シリカなどがあげられる。
本発明の珪素末端重合体は、建造物、航空機、自動車等
の被覆組成物および密封組成物またはこれ等の類似物と
して好適に使用する事ができる。
の被覆組成物および密封組成物またはこれ等の類似物と
して好適に使用する事ができる。
[実施例]
本実施例中、及び比較例中のポリオキシアルキレンポリ
オールはプロピレンオキシド付加触媒としてシアン化コ
バルト亜鉛・グライム錯体及びエチレンオキシド付加触
媒としてナトリウムメトキシドを使用して合成した。
オールはプロピレンオキシド付加触媒としてシアン化コ
バルト亜鉛・グライム錯体及びエチレンオキシド付加触
媒としてナトリウムメトキシドを使用して合成した。
実施例1
分子量10000、総不飽和度0.020meq/gで
末端にオキシエチレン基を20重量%含むジプロピレン
グリコールを開始剤としたポリオキシプロピレンジオー
ルA100部に水素化ナトリウム0.49部を加え、窒
素気流下100℃で1時間加熱した。これを50℃に冷
却し、アリルクロリド1.68部を加え、6時間加熱・
撹拌した。室温に冷却してからヘキサン300部とケイ
酸マグネシウム1部を加え、室温で30分撹拌し、ろ通
接、ヘキサンを減圧下で留去して、末端不飽和基含有ポ
リオキシアルキレン重合体A′を得た。これの総不飽和
度は0.194meq/gであった。得られた不飽和末
端ポリオキシアルキレン重合体100部にメチルジメト
キシシラン2,1部、塩化白金酸溶1(50,05部(
82PtC1,,6Hz01g/100m1イソプロピ
ルアルコール)を加え、60℃に8時間加熱してから未
反応メチルジメトキシシランを減圧下留去し、末端珪素
変性体を得た。末端珪素変性体100部に硬化触媒とし
てジブチル錫ジラウレート1部を加え、−成分型室温硬
化性組成物A″を得た。
末端にオキシエチレン基を20重量%含むジプロピレン
グリコールを開始剤としたポリオキシプロピレンジオー
ルA100部に水素化ナトリウム0.49部を加え、窒
素気流下100℃で1時間加熱した。これを50℃に冷
却し、アリルクロリド1.68部を加え、6時間加熱・
撹拌した。室温に冷却してからヘキサン300部とケイ
酸マグネシウム1部を加え、室温で30分撹拌し、ろ通
接、ヘキサンを減圧下で留去して、末端不飽和基含有ポ
リオキシアルキレン重合体A′を得た。これの総不飽和
度は0.194meq/gであった。得られた不飽和末
端ポリオキシアルキレン重合体100部にメチルジメト
キシシラン2,1部、塩化白金酸溶1(50,05部(
82PtC1,,6Hz01g/100m1イソプロピ
ルアルコール)を加え、60℃に8時間加熱してから未
反応メチルジメトキシシランを減圧下留去し、末端珪素
変性体を得た。末端珪素変性体100部に硬化触媒とし
てジブチル錫ジラウレート1部を加え、−成分型室温硬
化性組成物A″を得た。
実施例2
ジプロピレングリコールを開始剤として、プロピレンオ
キシド、エチレンオキシドを共重合したオキシエチレン
基を50重量%含む分子量2000のポリオキシアルキ
レンジオールを原料として、プロピレンオキシドを付加
重合させ、分子量10000、総不飽和度0.020m
eq/gのポリオキシアルキレンジオールBを得た。ポ
リオキシアルキレンジオールB 100部と水素化ナ
トリウム0.49部を加え、アリルクロリド1,68部
より、実施例1に記載の方法で末端不飽和基含有ポリオ
キシアルキレン重合体B″ 101部を得た。これの総
不飽和度は0.192meq/gであった。このB′1
00部とメチルジメトキシシラン2.1部、塩化白金酸
溶l夜0.05部とから実施例1に記載の方法で末端珪
素・変性体を得、これの100部にジブチル錫ジラウレ
ート1部を加え、−成分型室温硬化性組成物B″を得た
。
キシド、エチレンオキシドを共重合したオキシエチレン
基を50重量%含む分子量2000のポリオキシアルキ
レンジオールを原料として、プロピレンオキシドを付加
重合させ、分子量10000、総不飽和度0.020m
eq/gのポリオキシアルキレンジオールBを得た。ポ
リオキシアルキレンジオールB 100部と水素化ナ
トリウム0.49部を加え、アリルクロリド1,68部
より、実施例1に記載の方法で末端不飽和基含有ポリオ
キシアルキレン重合体B″ 101部を得た。これの総
不飽和度は0.192meq/gであった。このB′1
00部とメチルジメトキシシラン2.1部、塩化白金酸
溶l夜0.05部とから実施例1に記載の方法で末端珪
素・変性体を得、これの100部にジブチル錫ジラウレ
ート1部を加え、−成分型室温硬化性組成物B″を得た
。
実施例3
ジプロピレンゲルコールを開始剤とした分子量1000
0、総不飽和度0.020meq/gで末端にオキシエ
チレン基を10重量%含むプロピレンオキシドの重合体
であるポリオキシアルキレンジオールCから実施例1に
記載の方法で末端不飽和基含有ポリオキシアルキレン重
合体C′を得た。
0、総不飽和度0.020meq/gで末端にオキシエ
チレン基を10重量%含むプロピレンオキシドの重合体
であるポリオキシアルキレンジオールCから実施例1に
記載の方法で末端不飽和基含有ポリオキシアルキレン重
合体C′を得た。
C′からさらに実施例1に従い末端メチルジメトキシシ
リル基を有する末端珪素変性体を得た。末端珪素変性体
100部にジブチル錫ジラウレート1部を加え、−成分
型室温硬化性組成物C″を得た。
リル基を有する末端珪素変性体を得た。末端珪素変性体
100部にジブチル錫ジラウレート1部を加え、−成分
型室温硬化性組成物C″を得た。
実施例4
グリセリンを開始剤とした分子量30000 、総不飽
和度0.020meq/gで末端にオキシエチレン基を
l0重量%含む基本的にポリプレピレンオキシドの開環
重合体であるポリオキシアルキレントリオールDから実
施例1に記載の方法で総不飽和度0.095meq/g
の末端不飽和基含有ポリオキシアルキレン重合体D′を
得た。さらに実施例1に記載の方法で末端ジメトキシシ
リル基を有する末端珪素変性体を得た。末端珪素変性体
100部にジブチル錫ジラウレート1部を加え、−成分
型室温硬化性組成物D″を得た。
和度0.020meq/gで末端にオキシエチレン基を
l0重量%含む基本的にポリプレピレンオキシドの開環
重合体であるポリオキシアルキレントリオールDから実
施例1に記載の方法で総不飽和度0.095meq/g
の末端不飽和基含有ポリオキシアルキレン重合体D′を
得た。さらに実施例1に記載の方法で末端ジメトキシシ
リル基を有する末端珪素変性体を得た。末端珪素変性体
100部にジブチル錫ジラウレート1部を加え、−成分
型室温硬化性組成物D″を得た。
比較例】
ジプロピレングリコールを開始剤として、プロピレンオ
キシドを開環重合させて合成した分子量10000、総
不飽和度0.020meq/gのポリオキシプロピレン
ジオールEから、実施例1に記載の方ン去で総不飽和度
0.093meQ/gの末端不飽和基含有ポリオキシア
ルキレン重合体E′を得、E′から更に実施例1に従い
、末端メチルジメトキシシリル基を有する末端珪素変性
体を得た末端珪素変性体100部にジブチル錫ジラウレ
ート1部を加え、−成分型室温硬化性組成物E″を得た
。
キシドを開環重合させて合成した分子量10000、総
不飽和度0.020meq/gのポリオキシプロピレン
ジオールEから、実施例1に記載の方ン去で総不飽和度
0.093meQ/gの末端不飽和基含有ポリオキシア
ルキレン重合体E′を得、E′から更に実施例1に従い
、末端メチルジメトキシシリル基を有する末端珪素変性
体を得た末端珪素変性体100部にジブチル錫ジラウレ
ート1部を加え、−成分型室温硬化性組成物E″を得た
。
以上の一成分型室温硬化性組成物の硬化時間、物性、耐
温熱試験の結果を表1に示す。
温熱試験の結果を表1に示す。
表
:室温24時間後のタック
×・・ベトッキ著しく大
0・・ベトッキ著しく小
・破断時伸び(%)
:引張強度(kg/cm2)
:50%モジュラス(kg/am2)
:保持率(初期物性に対する%)
280℃、95%RH2週間後
:50℃、70%RH1週間後
○・・ベトッキ小
[発明の効果]
以上の様に本質的にポリエーテル鎖で末端加水分解性珪
素官能基を有する一成分型室温硬化性組成物でポリエー
テル鎖にオキシエチレン基を含むことにより、硬化が著
しく速くなり、かつ、物性、耐久性も劣らないことが明
らかとなった。このような樹脂は、シーリング材等に有
用である。
素官能基を有する一成分型室温硬化性組成物でポリエー
テル鎖にオキシエチレン基を含むことにより、硬化が著
しく速くなり、かつ、物性、耐久性も劣らないことが明
らかとなった。このような樹脂は、シーリング材等に有
用である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一末端官能基数当りの分子量2,000〜20,000
で末端部に一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ ただし、Rは1価の炭化水素基あるいは ハロゲン化炭化水素基 Xは加水分解性基 R′は2価の有機基 aは0.1、あるいは2の整数で示される加水分解性珪
素官能基を有する室温硬化性樹脂において、主鎖が本質
的にポリエーテル鎖であり、そのうち2〜40重量%の
オキシエチレン基(−OCH_2CH_2−)を含むこ
とを特徴とする一成分型湿気硬化性樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17708289A JPH0343449A (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | 一成分型湿気硬化性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17708289A JPH0343449A (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | 一成分型湿気硬化性樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0343449A true JPH0343449A (ja) | 1991-02-25 |
Family
ID=16024812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17708289A Pending JPH0343449A (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | 一成分型湿気硬化性樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0343449A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04145177A (ja) * | 1990-10-05 | 1992-05-19 | Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd | 硬化性被覆剤 |
| US6271333B1 (en) | 1999-04-22 | 2001-08-07 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | One-part moisture curable composition |
| WO2012070666A1 (en) * | 2010-11-24 | 2012-05-31 | Kaneka Corporation | Curable composition |
-
1989
- 1989-07-11 JP JP17708289A patent/JPH0343449A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04145177A (ja) * | 1990-10-05 | 1992-05-19 | Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd | 硬化性被覆剤 |
| US6271333B1 (en) | 1999-04-22 | 2001-08-07 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | One-part moisture curable composition |
| WO2012070666A1 (en) * | 2010-11-24 | 2012-05-31 | Kaneka Corporation | Curable composition |
| US8883936B2 (en) | 2010-11-24 | 2014-11-11 | Kaneka Corporation | Curable composition |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2995568B2 (ja) | ポリアルキレンオキシド誘導体の製造法 | |
| JP2993778B2 (ja) | 室温硬化性組成物 | |
| EP0671437A1 (en) | Curable resin composition | |
| US4952643A (en) | Curable polymer composition | |
| JP2000109676A (ja) | 硬化性組成物 | |
| CA1258726A (en) | Curable composition | |
| JPH0912861A (ja) | 硬化性組成物 | |
| JPH06322251A (ja) | 室温硬化性組成物 | |
| JP3145022B2 (ja) | 硬化性組成物 | |
| JPH06211981A (ja) | 反応性ケイ素基含有新規重合体およびその製造方法 | |
| JPH0343449A (ja) | 一成分型湿気硬化性樹脂組成物 | |
| JP3105212B2 (ja) | 湿気硬化性樹脂組成物 | |
| JP3921739B2 (ja) | 室温硬化性組成物 | |
| JP3903549B2 (ja) | 室温硬化性組成物 | |
| JP3148105B2 (ja) | 室温硬化性組成物 | |
| JPH08134203A (ja) | ポリアルキレンオキシド誘導体の製造法および組成物 | |
| JP3325758B2 (ja) | 硬化性組成物 | |
| JP3151143B2 (ja) | 硬化性組成物 | |
| JPH08283389A (ja) | 硬化性組成物 | |
| JPS6118570B2 (ja) | ||
| JP3475519B2 (ja) | 硬化性組成物 | |
| JPH10324793A (ja) | 室温硬化性組成物 | |
| JP3151144B2 (ja) | 硬化性組成物 | |
| JPH0762218A (ja) | 室温硬化性組成物 | |
| JPH0892490A (ja) | 硬化性組成物 |