JPH04145177A - 硬化性被覆剤 - Google Patents

硬化性被覆剤

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JPH04145177A
JPH04145177A JP26920590A JP26920590A JPH04145177A JP H04145177 A JPH04145177 A JP H04145177A JP 26920590 A JP26920590 A JP 26920590A JP 26920590 A JP26920590 A JP 26920590A JP H04145177 A JPH04145177 A JP H04145177A
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JP
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compound
coating agent
polyoxyalkylene compound
lamp
polymerizable
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Tetsuo Shiraiwa
白岩 徹男
Shigeo Mori
茂男 森
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Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、熱、紫外線、イオン化放射線等によって硬化
する硬化性被覆剤に関するものである。
「従来の技術」 従来の硬化性被覆剤としては、例えば特開平1−271
412号公報が挙げられるが、同公報に記載されている
化合物は、第4級炭素を含有しない脂肪族ジオールを開
始剤とするポリエーテルポリオールであって、さらにそ
れらの分子末端をウレタンアクリレート変性したものを
主成分とするものである。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、このような従来の硬化性被覆剤にあって
は、ポリエーテルポリオールの開始剤が第4級炭素を含
有していないものが使用されていることから、ポリエー
テルポリオールの耐熱性が充分でなく、従って該ポリエ
ーテルポリオールの末端変性化合物を主成分とする硬化
性被覆剤から得られる最終樹脂も耐熱性が悪い等の4問
題点がある。
本発明はこのような問題点、すなわち硬化性被覆剤とし
て耐熱性に優れたものを提供することである。
「課題を解決するための手段」 本発明の要旨は、第4級炭素を含有する非環式脂肪族ジ
オールにアルキレンオキサイドを付加重合させた下記の
ポリオキシアルキレン化合物に、重合性もしくは結合性
官能基含有化合物を反応させて得た化合物を主成分とす
ることを特徴とする硬化性被覆剤にあり、ポリオキシア
ルキレン化合物としては分子中に炭素数4以上のオキシ
アルキレン鎖を少なくとも10重量%以上含有するもの
である。
かかる硬化性被覆剤におけるポリオキシアルキレン化合
物について、その出発物質である第4級炭素を含有する
非環式脂肪族ジオール(以下、単に非環式脂肪族ジオー
ルという)としては、ネオペンチルグリコール、2.5
−ジメチル−3−ヘキシン−2,5ジオール等が挙げら
れる。
この非環式脂肪族ジオールに付加重合させるアルキレン
オキサイドとしては、得られるポリオキシアルキレン化
合物の分子中に炭素数4以上のオキシアルキレン鎖が少
な(とも10!l1ffL%以上となるようなアルキレ
ンオキサイドであって、具体的には炭素数4以上のアル
キレンオキサイドの単独、又は炭素数4以上のアルキレ
ンオキサイドと前記以外の他のアルキレンオキサイドの
併用等が挙げられる。
炭素数4以上のアルキレンオキサイドとしては例えば、
ブチレンオキサイド、ヘキセンオギサイド、シクロヘキ
センオキサイド、ノネンオキサイド、炭素数12〜28
のαオレフインオキサイド等の炭素数4以上のアルキレ
ンオキサイド等が、他のアルキレンオキサイドとしては
例えば、エチレンオキサイド、プロピレンオキサイド等
の一般的なアルキレンオキサイド等がそれぞれ挙げられ
る。
これらのアルキレンオキサイドを付加重合させる場合、
その付加順序は、どのような順序でもかまわない。
また付加重合時に使用する触媒は、ソジウムメチラート
、カセイソーダ、カセイカリ、炭酸リヂウム等の塩基性
触媒が一般的であるが、ボロントリフロライドのような
酸性触媒やトリメチルアミン、トリエチルアミンのよう
なアミン系触媒も有用である。
このようにして得られたポリオキシアルキレン化合物は
分子量が500〜20.000であるのが好ましい。
次にポリオキシアルキレン化合物と反応させる重合性も
しくは結合性官能基含有化合物としては、有機ポリイソ
シアネート類、活性水素含有(メタ)アクリレート類、
(メタ)アクリル酸、無水マレイン酸等の不飽和結合含
有化合物類(但し、前記活性水素含有(メタ)アクリレ
ート類は除()、アリルグリシジルエーテル、グリシジ
ルメタクリレート等のグリシジルエーテル類等の少なく
とも1 fil又は2 $11以上の併用が挙げられる
尚、(メタ)アクリル酸はアクリル酸及びメタクリル酸
を、(メタ)アクリレートはアクリレート及びメタクリ
レートを、それぞれ総称するものである、以下同じ。
上記における、好ましいものとしては、有機ポリイソシ
アネート類、活性水素含有(メタ)アクリレート類又は
それらの併用であり、 有機ポリイソシアネート類の具体的なものとじては、例
えば、2.4−1−リレンジイソシアネート(2゜4−
T D I ) 、 2.6−1−リレンジイソシアネ
ート(2゜6−T D I ) 、 4.4’−ジフェ
ニルメタンジイソシアネート(MDI)、ヘキサメチレ
ンジイソシアネート(HMDI)、インボロンジイソシ
アネート又はこれらの混合物等、 さらに活性水素含有(メタ)アクリレート類の具体的な
ものとしては例えばエチレングリコールモノ(メタ)ア
クリレート、プロピレングリコールモノ (メタ)アク
リレート、ジエチレングリコールモノ(メタ)アクリレ
ートなどの2価アルコールのモノ(メタ)アクリレート
などがそれぞれ挙げられる。
尚、重合性もしくは結合性官能基含有化合物を2 fm
以上反応させる場合、全てを同時に反応させる、又は1
種又は2種以上を反応させた後、さらに他のものを順次
反応させる等、特に限定するものではない。
ポリオキシアルキレン化合物と、重合性もしくは結合性
官能基含有化合物の反応割合は、ポリオキシアルキレン
化合物1モルに対し重合性もしくは結合性官能基含有化
合物1.0〜5.0モルである。
また、この反応時の触媒としては、重合性もしくは結合
性官能基含有化合物の種類に応じ適宜選択されるもので
、例えば有機ポリイソシアネート類の場合、例えばジブ
チルチンジラウレート(DBTDL)、ジブチルチンジ
アセテート(DBTA)、フェニル水銀プロピオン酸塩
、オクテン酸鉛等の有機金属触媒、トリエチレンジアミ
ン、N、N−ジメチルピペラジン、N−メチルモルホリ
ン、テトラメチルグアニジン、トリエチルアミン等のア
ミン系触媒等、活性水素含有(メタ)アクリレート類の
場合、硫酸、パラトルエンスルホン酸等が挙げられる。
尚、必要に応じてハイドロキノン、ハイドロキノンモノ
メチルエーテル等の重合禁止剤も用いてもよい。
本発明の硬化性被覆剤は前記のポリオキシアルキレン化
合物と前記の重合性もしくは結合性官能基含有化合物と
の反応によって得られる化合物を主成分とするものであ
り、これらの硬化反応は必要に応じてm合間始剤、増感
剤を用いて熱、光、電子線等で行うものである。
「作用」 本発明の被覆剤においては、必須成分として第4級炭素
を含有する非環式脂肪族ジオールを開始剤とする炭素数
4以上のオキシアルキレン基をxoffltffi%以
上含有するポリオキシアルキレン化合物を使用するため
、第4級炭素を含まない脂肪族ジオールを開始剤とする
炭素数4以上のオキシアルキレン基で構成されるポリオ
キシアルキレン化合物よりも耐熱性に優れ、さらにそれ
らから得られた樹脂も優れた耐熱性を示す。
「実施例」 次に本発明の実施例を下記に示す。
く製造例1〉 ネオペンチルグリコール104gを出発物質とし、触媒
に水酸化カリウム6gを用いてブチレンオキサイド20
00gを反応させて、脱塩精製を行ない分子1L20[
10(水酸基価より算出)及び炭素数4のオキシアルキ
レン鎖95重量%のポリオキシアルキレン化合物fP−
111900gを得た。
このポリオキシアルキレン化合物(P−11LOOgに
2.4−トリレンジイソシアネート17.4gを加えて
撹拌しながら90℃で3時間反応させて、その後エチレ
ングリコールモノメタクリレート13.1gを加えて更
に3時間加熱撹拌して、ウレタン変性メタクリレート(
A−11を合成した。
更にこのウレタン変性メタクリレート(A−11に光重
合開始剤(IRUGACURE 1841を3%加え、
紫外線を照射(ランプ: 80W/cmX l灯、ラン
プとの距ltI:8cm)シて厚さ1100uのフィル
ム(F−1)を得た。
〈製造例2〉 ネオペンチルグリコールl04gを出発物質とし、触媒
に水酸化カリウム9gを用いてブチレンオキサイド31
00gを反応させて、脱塩精製を行ない分子j2t30
00(水酸基価より算出)及び炭素数4のオキシアルキ
レン鎖97重量%のポリオキシアルキレン化合物fP−
212900gを得た。
このポリオキシアルキレン化合物fP−21100gに
2.4−トリレンジイソシアネート11.7gを加えて
撹拌しながら90℃で3時間反応させて、その後エチレ
ングリコールモノメタクリレート8.7gを加えて更に
3時間加熱撹拌して、ウレタン変性メタクリレート(A
−2)を合成した。
更にこのウレタン変性メタクリレート(A−21に光重
合開始剤(IRUGACURE 184)を3%加え、
紫外線を照射(ランプ: 8017cmX l灯、ラン
プとの距11:8cm)シて厚さ100μmのフィルム
(F−21を得た。
〈製造例3〉 ネオペンチルグリコール104gを出発物質とし、触媒
に水酸化カリウム18gを用いてヘキセンオキサイド6
000gを反応させて、脱塩精製を行ない分子ff15
000(水酸基価より算出)及び炭素数6のオキシアル
キレン鎖98重量%のポリオキシアルキレン化合物(p
−3) 5coOgを得た。
このポリオキシアルキレン化合物(P−31100gに
2.4−トリレンジイソシアネート7.0gを加えて撹
拌しながら90℃で3時間反応させて、その後エチレン
グリコールモノメタクリレート5.2gを加えて更に3
時間加熱撹拌して、ウレタン変性メタクリレート(A−
3)を合成した。
更にこのウレタン変性メタクリレート(A−31に光重
合開始剤(IRUGACURE 184)を3%加え、
紫外線を照射(ランプ: 80W/cmX 1灯、ラン
プとの距11[:8crn)シて厚さ1[1(1%mの
フィルム(F−3)を得た。
く製造例4〉 ネオペンチルグリコール104gを出発物質とし、触媒
に水酸化カリウム12gを用いてブチレンオキサイド3
600g及びエチレンオキサイド700gを逐次反応さ
せて、脱塩精製を行ない分−i’fi4000 (水酸
基価より算出)及び炭素数4のオキシアルキレン鎖82
.!llff1%のポリオキシアルキレン化合物(P−
414100gを得た。
このポリオキシアルキレン化合物(P−4) 100g
に2.4−トリレンジイソシアネート8.7gを加えて
撹拌しながら90℃で3時間反応させて、その後ニゲ・
レンゲリコールモノメタクリレート6.5gを加えて更
に3時間加熱撹拌して、ウレタン変性メタクリレート(
A−41を合成した。
更にこのウレタン変性メタクリレート(A−41に光重
合開始剤(IRlJGAG:LIRE 184)を3%
加え、紫外線を照射(ランプ: 80W/cmX 1灯
、ランプとの距離:8cm)l、て厚さ100μmのフ
ィルム(F−4) を得た。
〈製造例5〉 ネオペンチルグリコール104gを出発物質とし、触媒
に水酸化カリウム20gを用いてプチレンオキザイド3
0口Og、炭素数12のα−オレフィンオキサイド26
00g 、エチレンオキサイド1200gを逐次反応さ
せて、脱塩精製を行ない分子fi6000(水酸基価よ
り算出)、炭素数4のオキシアルキレン鎖43重量%及
び炭素数12のオキシアルキレン鎖38重量%のポリオ
キシアルキレン化合物(P−516200gを得た。
このポリオキシアルキレン化合物(P−51100gに
2.44リレンジイソシアネート5.8gを加えて撹拌
しながら90℃で3時間反応させて、その後エチレング
リコールモノメククリレート4.4gを加えて更に3時
間加熱撹拌して、ウレタン変性メタクリレート[A−5
1を合成した。
更にこのウレタン変性メタクリレート(A−5)に光重
合開始剤(IRUGA(:LIRE 1841を3%加
え、紫外線を照射(ランプ: 801/cmX 1灯、
ランプとの距離:8cm)L、て厚さ100μmのフィ
ルム(F−51を得た。
〈比較製造例1〉 1.4−ブチレングリコール90gを出発物質とし、触
媒に水酸化カリウム6gを用いてブチレンオキサイド2
000gを反応させて、脱塩精製を行ない分子量200
0 (水酸基価より算出)のポリオキシアルキレン化合
物(P−Cl 1900gを得た。
このポリオキシアルキレン化合物fP−61100gに
2.4−トリレンジイソシアネート17.4gを加えて
撹拌しながら90℃で3時間反応させて、その後エチレ
ングリコールモノメククリレート13.1gを加えて更
に3時間加熱撹拌して、ウレタン変性メタクリレート(
A−G)を合成した。
更にこのウレタン変性メタクリレート(A−[1)に光
重合開始剤(IRUGACURE 1.84+を3%加
え、紫外線を照射(ランプ: 80W/c+nx l灯
、ランプとの距jail : 8cm) シて厚さ11
00uのフィルム[F−61を得た。
く比較製造例2〉 1.4〜ブチレングリコ一ル90gを出発物質とし、触
媒に水酸化カリウム9gを用いてブチレンオキサイド3
100gを反応させて、脱塩精製を行ない分子ff13
000(水酸基価より算出)のポリオキシアルキレン化
合物(r’−7) 2900gを得た。
このポリオキシアルキレン化合物(P−7) 100g
に2.4−トリレンジイソシアネートI1.7gを加え
て撹拌しながら90℃で3時間反応させて、その後エチ
レングリコールモノメククリレート8.7gを加えて更
に3時間加熱撹拌して、ウレタン変性メタクリレート(
A−7)を合成した。
更にこのウレタン変性メタクリレート(A−71に光重
合開始剤(IRUGACURE 1841を3%加え、
紫外線を照射(ランプ: 80W/cmX 1灯、ラン
プとの距離:8cm)L、て厚さ100μmのフィルム
(F−71を得た。
実施例1゜ 製造例1〜5及び比較製造例1.2のポリオキシアルキ
レン化合物の示差熱分析を行った。
結果を表−1に示す。
表−1 [測定条件] 測定機器:示差熱天秤 TG−DTA TAS 100  (理学電機製) 昇温速度:10℃/ m i n 雰囲気 :窒素気流中 実施例2゜ 製造例1〜5及び比較製造例1,2のフィルムの硬化物
性を測定した。
尚、測定機器は、島津オートグラフAG−10OAを使
用した。
結果を表−2に示す。
表−1及び表−2の結果から明らかなように、第4級炭
素を含有する非環式脂肪族ジオールを開始剤とする炭素
数4以上のオキシアルキレン基を10!IJ:ffi%
以上含有するポリオキシアルキレン化合物の耐熱性が優
れており、更にそれらに重合性もしくは結合性官能基を
化学的に結合せしめた硬化性被覆剤から得られる樹脂の
耐熱性も良いことが認められた。
「発明の効果」 本発明に従えば硬化性被覆剤から耐熱性に優れた樹脂を
得ることができるので、耐熱性を必要とするコーティン
グ剤やフィルム等の分野に対し顕著な貢献を果しつる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第4級炭素を含有する非環式脂肪族ジオールにア
    ルキレンオキサイドを付加重合させた下記のポリオキシ
    アルキレン化合物に、重合性もしくは結合性官能基含有
    化合物を反応させて得た化合物を主成分とすることを特
    徴とする硬化性被覆剤。 ポリオキシアルキレン化合物は分子中に炭素数4以上の
    オキシアルキレン鎖を少なくとも10重量%以上含有す
    るもの
JP2269205A 1990-10-05 1990-10-05 硬化性被覆剤 Expired - Fee Related JPH0753838B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02120370A (ja) * 1988-10-28 1990-05-08 Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd 帯電防止塗料組成物
JPH0343449A (ja) * 1989-07-11 1991-02-25 Asahi Glass Co Ltd 一成分型湿気硬化性樹脂組成物

Patent Citations (2)

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