JPH0343519B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0343519B2 JPH0343519B2 JP20563085A JP20563085A JPH0343519B2 JP H0343519 B2 JPH0343519 B2 JP H0343519B2 JP 20563085 A JP20563085 A JP 20563085A JP 20563085 A JP20563085 A JP 20563085A JP H0343519 B2 JPH0343519 B2 JP H0343519B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- separator
- degrees
- steam
- pressure reducing
- angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 6
- 239000011800 void material Substances 0.000 claims 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 18
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 206010003445 Ascites Diseases 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Safety Valves (AREA)
- Separating Particles In Gases By Inertia (AREA)
- Control Of Fluid Pressure (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、セパレータに関し、例えば一般の
蒸気配管中に用いる減圧弁やスチームトラツプと
一体的に形成する場合に都合のよいセパレータに
関する。
蒸気配管中に用いる減圧弁やスチームトラツプと
一体的に形成する場合に都合のよいセパレータに
関する。
従来、蒸気配管中に用いられる減圧弁は、単な
る減圧弁として単独に形成されており、その使用
においては、所定の機能を発揮させると共にそれ
を持続させるために、減圧弁とは別個に形成され
たセパレータ、トラツプ、ストレーナ等を入口側
に接続するようになつていた。
る減圧弁として単独に形成されており、その使用
においては、所定の機能を発揮させると共にそれ
を持続させるために、減圧弁とは別個に形成され
たセパレータ、トラツプ、ストレーナ等を入口側
に接続するようになつていた。
従来の減圧弁には、セパレータやトラツプと一
体的に形成されたものはない。
体的に形成されたものはない。
また、従来のセパレータには第3図に示すよう
なセパレータ40があるが、入口41、出口42
を蒸気管の途中に接続し、ドレン出口43にトラ
ツプを接続して使用するようになつており、トラ
ツプとは別個に形成されている。入口41から流
入した蒸気は壁44により急激に方向を変えられ
ることによつて復水が分離されて液受部45に受
けられドレン出口43からトラツプへ流入し、排
出される。このセパレータ40は圧縮空気からの
ドレン分離にも使用できるものである。図中、4
6は分離板である。
なセパレータ40があるが、入口41、出口42
を蒸気管の途中に接続し、ドレン出口43にトラ
ツプを接続して使用するようになつており、トラ
ツプとは別個に形成されている。入口41から流
入した蒸気は壁44により急激に方向を変えられ
ることによつて復水が分離されて液受部45に受
けられドレン出口43からトラツプへ流入し、排
出される。このセパレータ40は圧縮空気からの
ドレン分離にも使用できるものである。図中、4
6は分離板である。
従来の蒸気配管において、別個に形成された減
圧弁、セパレータ、トラツプ等を夫々接続するこ
とは非常に手間がかかる問題がある。この問題を
解決するために、減圧弁、セパレータ、トラツプ
を一体に形成することが考えられる。つまり、入
口と出口とを有する一つの器体内にこれらを設置
することになる。その場合、一体的に形成したこ
とによつて減圧弁、セパレータ、トラツプの夫々
の機能が従来よりも低下するようなことは避けな
ければならない。そこで、問題になるのがセパレ
ータの分離効率である。
圧弁、セパレータ、トラツプ等を夫々接続するこ
とは非常に手間がかかる問題がある。この問題を
解決するために、減圧弁、セパレータ、トラツプ
を一体に形成することが考えられる。つまり、入
口と出口とを有する一つの器体内にこれらを設置
することになる。その場合、一体的に形成したこ
とによつて減圧弁、セパレータ、トラツプの夫々
の機能が従来よりも低下するようなことは避けな
ければならない。そこで、問題になるのがセパレ
ータの分離効率である。
この発明は、減圧弁やトラツプと一体的に形成
し易く、一体的に形成した場合にも分離効率のよ
いセパレータを提供することを目的とする。
し易く、一体的に形成した場合にも分離効率のよ
いセパレータを提供することを目的とする。
この発明の手段は、入口と、その入口から本体
内に流入する蒸気を上下方向の円孔状部とその円
孔状部内側に空隙を隔てて同心的に配置された円
筒状部とにより上記空隙を旋回しながら下降する
ように案内する旋回通路に形成されたセパレータ
部と、そのセパレータ部の下方に設けられ復水排
水路に接続される液受部と、上記円筒状部の内孔
上方に続いて設けられた出口とを具備するセパレ
ータにおいて、上記円筒状部の下端部外周が下方
に至るに従つて徐々に拡大して上記円孔状部内面
との間隔が狭ばめられており、上記下端部外周の
鉛直方向に対する傾斜角が25度乃至50度の範囲内
にあるように決められていることを特徴とするも
のである。
内に流入する蒸気を上下方向の円孔状部とその円
孔状部内側に空隙を隔てて同心的に配置された円
筒状部とにより上記空隙を旋回しながら下降する
ように案内する旋回通路に形成されたセパレータ
部と、そのセパレータ部の下方に設けられ復水排
水路に接続される液受部と、上記円筒状部の内孔
上方に続いて設けられた出口とを具備するセパレ
ータにおいて、上記円筒状部の下端部外周が下方
に至るに従つて徐々に拡大して上記円孔状部内面
との間隔が狭ばめられており、上記下端部外周の
鉛直方向に対する傾斜角が25度乃至50度の範囲内
にあるように決められていることを特徴とするも
のである。
上記手段によれば、セパレータ部は入口からの
流入蒸気を旋回するように案内して復水の水滴を
遠心分離する。分離された腹水は下部の復水受部
から外部へ排出される。復水を分離された蒸気は
円筒状部内を上昇して出口から送出される。
流入蒸気を旋回するように案内して復水の水滴を
遠心分離する。分離された腹水は下部の復水受部
から外部へ排出される。復水を分離された蒸気は
円筒状部内を上昇して出口から送出される。
旋回通路の内側の面を形成している円筒状部の
下端部外周の形状が下方に至るに従つて徐々に拡
大していることは、これによつて水滴を含む蒸気
の流れが流速を速められ、この部分でさらに遠心
分離作用が向上するようにしたものである。この
円筒状部の下端部外周の鉛直方向に対すう傾斜角
度は35度のとき復水分離効率が最も良好であり、
25度よりも小さいとあまり遠心分離作用の向上が
みられず、また50度よりも大きいと遠心力によつ
て円孔状部の内面に衝突した水滴が飛散して蒸気
中に再混入するようになつて結果的に分離効率が
低下するのである。なお、円孔状部内周面と円筒
状部の下端の外周面との間隙寸法も分離効率に影
響するが、この間隙は一般的に蒸気配管される機
器の設計における蒸気の最大流速の制限(約40
m/sec以下)を尊守して、十分に速くなる程度
にせまくすることで良好な結果が得られる。ま
た、このセパレータは、圧縮空気やその他のガス
のドレンの分離に利用して良好な結果が得られ
る。
下端部外周の形状が下方に至るに従つて徐々に拡
大していることは、これによつて水滴を含む蒸気
の流れが流速を速められ、この部分でさらに遠心
分離作用が向上するようにしたものである。この
円筒状部の下端部外周の鉛直方向に対すう傾斜角
度は35度のとき復水分離効率が最も良好であり、
25度よりも小さいとあまり遠心分離作用の向上が
みられず、また50度よりも大きいと遠心力によつ
て円孔状部の内面に衝突した水滴が飛散して蒸気
中に再混入するようになつて結果的に分離効率が
低下するのである。なお、円孔状部内周面と円筒
状部の下端の外周面との間隙寸法も分離効率に影
響するが、この間隙は一般的に蒸気配管される機
器の設計における蒸気の最大流速の制限(約40
m/sec以下)を尊守して、十分に速くなる程度
にせまくすることで良好な結果が得られる。ま
た、このセパレータは、圧縮空気やその他のガス
のドレンの分離に利用して良好な結果が得られ
る。
第1実施例を第1図、第2図に示す。この実施
例はセパレータに減圧弁とスチームトラツプとを
一体に組込んだものであり、全体を減圧弁と称す
ることにして符号1で示す。図中、3がセパレー
タ部、4がスチームトラツプ部、5が減圧弁部で
ある。
例はセパレータに減圧弁とスチームトラツプとを
一体に組込んだものであり、全体を減圧弁と称す
ることにして符号1で示す。図中、3がセパレー
タ部、4がスチームトラツプ部、5が減圧弁部で
ある。
セパレータ部3は、入口2に連なる旋回通路1
0であり、本体11内に形成されている円孔状部
12の内周面と、その円孔状部12の内側に空隙
を隔てて同心的に配置された円筒状部13と、そ
の空隙の上部に設けた流入蒸気を旋回するように
案内する案内部14とで構成されている。第2図
に拡大して示すように、案内部14は、周方向の
5箇所に等間隔を隔てて同様に設けてあり、それ
ぞれ縦壁14aと、その縦壁の下端に続いた傾斜
壁14bと、円筒上部13の外周面部分を共通の
円錐面に沿つて突出させた面14cとで形成され
ている。縦壁14aは第1図に破線で示すような
傾斜した外縁を有し、円筒状部13の上端から円
孔状部12を形成している部分の上端に達してい
る。傾斜壁14は円孔状部12を形成している部
分の上端からその途中まで伸延して終端してい
る。縦壁14aと傾斜壁14bとは案内羽根のよ
うなもので、第2図cに展開断面図として示すよ
うになつている。従つて流入蒸気はまず縦壁14
aによつて下方へ向かわせられ、次に傾斜壁14
bによつて周方向の斜め下方へ向かわせられるか
ら、この案内部の下側では円孔状部12の内面と
円筒状部13の外面との間の環状空〓を所定の方
向へ旋回する旋回流となる。そして第2図a,b
に示すように、円筒状部13の下端部外周は下方
へ伸延するに従つて徐々に拡大しており、円孔状
部12の内周面に近づいて所定の間隙Bを残して
終端している。また、その鉛直方向に対する角θ2
は35度である。なお、角θ2の部分はその上方の角
θ1(3度としてある。)をなしている部分となめら
かに連続しており、その上方の円孔状部12の内
周面と円筒状部13の外周との間の最大間隙は前
記間隙Bの2〜2.5倍程度である。
0であり、本体11内に形成されている円孔状部
12の内周面と、その円孔状部12の内側に空隙
を隔てて同心的に配置された円筒状部13と、そ
の空隙の上部に設けた流入蒸気を旋回するように
案内する案内部14とで構成されている。第2図
に拡大して示すように、案内部14は、周方向の
5箇所に等間隔を隔てて同様に設けてあり、それ
ぞれ縦壁14aと、その縦壁の下端に続いた傾斜
壁14bと、円筒上部13の外周面部分を共通の
円錐面に沿つて突出させた面14cとで形成され
ている。縦壁14aは第1図に破線で示すような
傾斜した外縁を有し、円筒状部13の上端から円
孔状部12を形成している部分の上端に達してい
る。傾斜壁14は円孔状部12を形成している部
分の上端からその途中まで伸延して終端してい
る。縦壁14aと傾斜壁14bとは案内羽根のよ
うなもので、第2図cに展開断面図として示すよ
うになつている。従つて流入蒸気はまず縦壁14
aによつて下方へ向かわせられ、次に傾斜壁14
bによつて周方向の斜め下方へ向かわせられるか
ら、この案内部の下側では円孔状部12の内面と
円筒状部13の外面との間の環状空〓を所定の方
向へ旋回する旋回流となる。そして第2図a,b
に示すように、円筒状部13の下端部外周は下方
へ伸延するに従つて徐々に拡大しており、円孔状
部12の内周面に近づいて所定の間隙Bを残して
終端している。また、その鉛直方向に対する角θ2
は35度である。なお、角θ2の部分はその上方の角
θ1(3度としてある。)をなしている部分となめら
かに連続しており、その上方の円孔状部12の内
周面と円筒状部13の外周との間の最大間隙は前
記間隙Bの2〜2.5倍程度である。
スチームトラツプ部4は、前記円孔状部12を
下方へ延長形成した液受部である底付の室20内
を復水溜り部として、フロートカバー21、フロ
ート弁体22、弁孔、弁座を有する弁座部材2
3、排水通路24等で形成されている。このスチ
ームトラツプ部4は、復水の水位が上昇してフロ
ート弁体22が浮上すると弁孔が開いて排水し、
水位が下降するとフロート弁体22が下降して弁
孔を閉じるようになつている。
下方へ延長形成した液受部である底付の室20内
を復水溜り部として、フロートカバー21、フロ
ート弁体22、弁孔、弁座を有する弁座部材2
3、排水通路24等で形成されている。このスチ
ームトラツプ部4は、復水の水位が上昇してフロ
ート弁体22が浮上すると弁孔が開いて排水し、
水位が下降するとフロート弁体22が下降して弁
孔を閉じるようになつている。
減圧弁部5は、主弁体30が弁孔31の弁座3
2に下方からばね33で押圧される形で設けら
れ、この主弁体30に上方からピストン34より
伸延するピストン棒35が当接しており、このピ
ストン34上側にパイロツト弁36を介して入口
6側の蒸気圧(一次圧)が作用して主弁体30を
開くようになつている。パイロツト弁36はダイ
ヤフラム37に作用する出口2側の蒸気圧(二次
圧)とばね38による設定圧との差圧で開閉す
る。従つて、ばね38で設定される所定二次圧に
出口6側の圧力が維持されるように主弁体30を
開閉して蒸気を流出させる。
2に下方からばね33で押圧される形で設けら
れ、この主弁体30に上方からピストン34より
伸延するピストン棒35が当接しており、このピ
ストン34上側にパイロツト弁36を介して入口
6側の蒸気圧(一次圧)が作用して主弁体30を
開くようになつている。パイロツト弁36はダイ
ヤフラム37に作用する出口2側の蒸気圧(二次
圧)とばね38による設定圧との差圧で開閉す
る。従つて、ばね38で設定される所定二次圧に
出口6側の圧力が維持されるように主弁体30を
開閉して蒸気を流出させる。
この構成の減圧弁1は、セパレータ部3で十分
に復水を分離された蒸気を減圧弁部5で所定二次
圧に減圧して出口6から送出する。復水はスチー
ムトラツプ部4から排出される。セパレータ部3
の復水分離効率は略95%前後であり、きわめて良
好である。この第1実施例のセパレータ部3の角
θ2を35度とした理由は、角θ2が、0、20、30、
35、40、50、60の各角度にそれぞれ異なるものを
準備して、流速40m/secの条件で分離効率を調
べたところ、第4図に示すような結果が得られた
からである。すなわち、最も分離効率の良いθ2の
角度が35度であつたからである。また、同図か
ら、角θ2が20度乃至50度の範囲内にあれば、分離
効率が大略90%以上となり、従来のものが50〜60
%くらいであつたのに比べると大幅に改善されて
いることがわかる。
に復水を分離された蒸気を減圧弁部5で所定二次
圧に減圧して出口6から送出する。復水はスチー
ムトラツプ部4から排出される。セパレータ部3
の復水分離効率は略95%前後であり、きわめて良
好である。この第1実施例のセパレータ部3の角
θ2を35度とした理由は、角θ2が、0、20、30、
35、40、50、60の各角度にそれぞれ異なるものを
準備して、流速40m/secの条件で分離効率を調
べたところ、第4図に示すような結果が得られた
からである。すなわち、最も分離効率の良いθ2の
角度が35度であつたからである。また、同図か
ら、角θ2が20度乃至50度の範囲内にあれば、分離
効率が大略90%以上となり、従来のものが50〜60
%くらいであつたのに比べると大幅に改善されて
いることがわかる。
第2実施例は、第1実施例における円筒状部1
3の下端部の角θ1を0度とし、θ2を35度としたも
のである。この第2実施例のものも復水分離効率
は第1実施例のものと殆ど同一であつた。
3の下端部の角θ1を0度とし、θ2を35度としたも
のである。この第2実施例のものも復水分離効率
は第1実施例のものと殆ど同一であつた。
第3実施例は、第1実施例における角θ1(3度)
の部分と角θ2(35度)の部分との間をなめらかに
接続しないで夫々の角度のまま接続した状態のも
のである。
の部分と角θ2(35度)の部分との間をなめらかに
接続しないで夫々の角度のまま接続した状態のも
のである。
第4実施例は、第2実施例における角θ1(0度)
の部分と角θ2(35度)の部分との間をなめらかに
接続しないで夫々の角度のまま接続した状態のも
のである。
の部分と角θ2(35度)の部分との間をなめらかに
接続しないで夫々の角度のまま接続した状態のも
のである。
これら第3、第4実施例のものも復水分離効率
は第1実施例のものと殆ど同一であつた。
は第1実施例のものと殆ど同一であつた。
このほかにも、実験によれば、θ2を35度とした
とき、θ1は0度乃至10度の間で変化させても、ま
たその間をなめらかに円弧状に接続した状態でも
またなめらかでなく夫々の角度のまま接続した状
態のものでも殆ど復水分離効率は95%程度となつ
た。
とき、θ1は0度乃至10度の間で変化させても、ま
たその間をなめらかに円弧状に接続した状態でも
またなめらかでなく夫々の角度のまま接続した状
態のものでも殆ど復水分離効率は95%程度となつ
た。
上記実施例はいずれもセパレータと、減圧弁
と、トラツプとを一体に形成したものであるが、
実施例のものから減圧弁部を除いてその部分を単
なる通路としても、さらにスチームトラツプ部を
除いてその部分を単なる復水受部としても、セパ
レータの復水分離効率は殆ど変らない。従つて、
セパレータ部は単なるセパレータに形成して使用
可能である。
と、トラツプとを一体に形成したものであるが、
実施例のものから減圧弁部を除いてその部分を単
なる通路としても、さらにスチームトラツプ部を
除いてその部分を単なる復水受部としても、セパ
レータの復水分離効率は殆ど変らない。従つて、
セパレータ部は単なるセパレータに形成して使用
可能である。
この発明によれば、円筒状部内孔を通つて出口
に至る気体はドレンを分離された後のものである
から、従来セパレータの後段に設置されていた減
圧弁を、円筒状部内孔及び出口に至る間に設ける
ことができる。従つてこのセパレータには円筒状
部内孔を利用して減圧弁を組付け易い。また、液
受部を利用してトラツプを組付け易い。そして、
このセパレータは減圧弁及びトラツプの一方又は
双方を組付けた構成としてもその復水分離効率は
低下することなく良好である。これによつて、従
来の個々に減圧弁、セパレータ、スチームトラツ
プを用いている部分に一体的に構成したものを使
用して、同等又はそれ以上の機能を発揮し得るも
のであるから、配管構造を大幅に簡略化できる。
従つて、蒸気配管の作業費用及び使用機器の費用
が従来よりも大幅に減少する効果が得られる。
に至る気体はドレンを分離された後のものである
から、従来セパレータの後段に設置されていた減
圧弁を、円筒状部内孔及び出口に至る間に設ける
ことができる。従つてこのセパレータには円筒状
部内孔を利用して減圧弁を組付け易い。また、液
受部を利用してトラツプを組付け易い。そして、
このセパレータは減圧弁及びトラツプの一方又は
双方を組付けた構成としてもその復水分離効率は
低下することなく良好である。これによつて、従
来の個々に減圧弁、セパレータ、スチームトラツ
プを用いている部分に一体的に構成したものを使
用して、同等又はそれ以上の機能を発揮し得るも
のであるから、配管構造を大幅に簡略化できる。
従つて、蒸気配管の作業費用及び使用機器の費用
が従来よりも大幅に減少する効果が得られる。
第1図は第1の実施例を示す縦断側面図、第2
図は第1図の円筒状部及び円孔状部上半部を構成
している部材を拡大して示してありaはbのB−
B断面図、bはaのA−A断面図、cはbのC−
C断面展開図、第3図は従来のセパレータを示す
縦断側面図、第4図は第1実施例のセパレータ部
の角θ2を決定するために行なつた実験結果を示す
角θ2の変化に対する分離効率のグラフである。 1……減圧弁、2……入口、3……セパレータ
部、4……スチームトラツプ部、5……減圧弁
部、6……出口、10……旋回通路、11……本
体、12……円孔状部、13……円筒状部、θ2…
…円筒状部材13の下端部外周の鉛直方向に対す
る傾斜角。
図は第1図の円筒状部及び円孔状部上半部を構成
している部材を拡大して示してありaはbのB−
B断面図、bはaのA−A断面図、cはbのC−
C断面展開図、第3図は従来のセパレータを示す
縦断側面図、第4図は第1実施例のセパレータ部
の角θ2を決定するために行なつた実験結果を示す
角θ2の変化に対する分離効率のグラフである。 1……減圧弁、2……入口、3……セパレータ
部、4……スチームトラツプ部、5……減圧弁
部、6……出口、10……旋回通路、11……本
体、12……円孔状部、13……円筒状部、θ2…
…円筒状部材13の下端部外周の鉛直方向に対す
る傾斜角。
Claims (1)
- 1 入口と、その入口から本体内に流入する蒸気
又は圧縮気体を上下方向の円孔状部とその円孔状
部内側に空隙を隔てて同心的に配置された円筒状
部とにより上記空隙を旋回しながら下降するよう
に案内する旋回通路に形成されたセパレータ部
と、そのセパレータ部の下方に設けられ液体排出
路に接続される液受部と、上記円筒状部の内孔上
方に続いて設けられた出口とを具備するセパレー
タにおいて、上記円筒状部の下端部外周が下方に
至るに従つて徐々に拡大して上記円孔状部内面と
の間隔が狭ばめられており、上記下端部外周の鉛
直方向に対する傾斜角が25度乃至50度の範囲内に
あるように決められていることを特徴とするセパ
レータ。
Priority Applications (29)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60205630A JPS6267398A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | セパレータ |
| AU51846/86A AU562086B2 (en) | 1985-02-15 | 1986-01-06 | Gas-water separator with centrifugal action |
| ZA86200A ZA86200B (en) | 1985-09-17 | 1986-01-10 | Gas-water separator |
| NZ214810A NZ214810A (en) | 1985-02-15 | 1986-01-13 | Gas-water separator; components separated by centrifugal force induced by rotating fluid |
| MX861231A MX162860B (es) | 1985-02-15 | 1986-01-14 | Mejoras en separador de gas y agua |
| IN32/CAL/86A IN165862B (ja) | 1985-02-15 | 1986-01-17 | |
| KR1019860000418A KR890002849B1 (ko) | 1985-02-15 | 1986-01-23 | 기체-액체분리기 |
| PH33342A PH24211A (en) | 1985-02-15 | 1986-01-28 | Gas-water separator |
| CN86100622A CN86100622B (zh) | 1985-02-15 | 1986-01-29 | 气水分理器 |
| US06/826,782 US4723970A (en) | 1985-02-15 | 1986-02-06 | Gas-water separator |
| FI860551A FI83164C (fi) | 1985-02-15 | 1986-02-06 | Gas-vattenseparator. |
| DK059886A DK163568C (da) | 1985-02-15 | 1986-02-07 | Vandudskiller |
| DE19863603978 DE3603978A1 (de) | 1985-02-15 | 1986-02-08 | Kondensatableiter |
| DE8603367U DE8603367U1 (de) | 1985-02-15 | 1986-02-08 | Kondensatableiter |
| SE8600605A SE465356B (sv) | 1985-02-15 | 1986-02-11 | Gas-vaetskeseparator |
| LU86303A LU86303A1 (de) | 1985-02-15 | 1986-02-11 | Kondensatableiter |
| IT8619385A IT8619385A0 (it) | 1985-02-15 | 1986-02-12 | Separatore gas-acqua. |
| AT0035686A AT399028B (de) | 1985-02-15 | 1986-02-12 | Kondensatableiter |
| BE2/60926A BE904218A (nl) | 1985-02-15 | 1986-02-12 | Gas-water separator. |
| GB08603476A GB2171617B (en) | 1985-02-15 | 1986-02-12 | Gas-water separator |
| CH558/86D CH669985A5 (de) | 1985-02-15 | 1986-02-12 | Kondensatableiter. |
| GR860412A GR860412B (en) | 1985-02-15 | 1986-02-12 | Gas - water separator |
| NO86860514A NO165946C (no) | 1985-02-15 | 1986-02-13 | Gass-vannseparator. |
| PT82024A PT82024B (pt) | 1985-02-15 | 1986-02-13 | Separador gas-agua |
| ES86551983A ES8700952A1 (es) | 1985-02-15 | 1986-02-14 | Perfeccionamientos en los separadores de gas y agua |
| FR8602520A FR2581892B1 (fr) | 1985-02-15 | 1986-02-14 | Separateur gaz-eau |
| NLAANVRAGE8600375,A NL186947C (nl) | 1985-02-15 | 1986-02-14 | Gas-waterseparator. |
| BR8600641A BR8600641A (pt) | 1985-02-15 | 1986-02-14 | Separador agua-gas |
| CA000501976A CA1284773C (en) | 1985-02-15 | 1986-02-17 | Gas-water separator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60205630A JPS6267398A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | セパレータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6267398A JPS6267398A (ja) | 1987-03-27 |
| JPH0343519B2 true JPH0343519B2 (ja) | 1991-07-02 |
Family
ID=16510069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60205630A Granted JPS6267398A (ja) | 1985-02-15 | 1985-09-17 | セパレータ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6267398A (ja) |
| ZA (1) | ZA86200B (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103574583B (zh) * | 2013-11-14 | 2015-04-08 | 哈尔滨工程大学 | 适用于变负荷蒸汽系统的汽水分离装置 |
-
1985
- 1985-09-17 JP JP60205630A patent/JPS6267398A/ja active Granted
-
1986
- 1986-01-10 ZA ZA86200A patent/ZA86200B/xx unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ZA86200B (en) | 1986-09-24 |
| JPS6267398A (ja) | 1987-03-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5186203A (en) | Free float steam trap | |
| CA1243919A (en) | Reducing valve equipped with a vapour-liquid separator | |
| KR900001639B1 (ko) | 응축물 분리, 배출기 | |
| JP4104708B2 (ja) | 流速可変の気液分離器 | |
| JPH0343519B2 (ja) | ||
| JPH039600Y2 (ja) | ||
| KR850000834B1 (ko) | 플로우트 밸브 | |
| JPH0425212Y2 (ja) | ||
| NZ214810A (en) | Gas-water separator; components separated by centrifugal force induced by rotating fluid | |
| JPH0545362Y2 (ja) | ||
| JP4722273B2 (ja) | 気液分離器 | |
| JP2002340289A (ja) | 排液弁を備えた気液分離器 | |
| JP4722279B2 (ja) | 気液分離器 | |
| JPS6324318Y2 (ja) | ||
| JP2003126634A (ja) | 気液分離器 | |
| JP2562387Y2 (ja) | ディスク式スチ―ムトラップ | |
| JPH0410453Y2 (ja) | ||
| JPS592804Y2 (ja) | 気液分離器 | |
| JPH0623804Y2 (ja) | 排気弁 | |
| JP2524885B2 (ja) | フリ―フロ―ト式スチ―ムトラップ | |
| JPH0326917Y2 (ja) | ||
| JPS5837441Y2 (ja) | 気液分離器 | |
| JP2002028423A (ja) | 気液分離器 | |
| JPH0738972Y2 (ja) | 減圧弁 | |
| JPS594730Y2 (ja) | 気液分離器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |