JPH034367Y2 - - Google Patents

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JPH034367Y2
JPH034367Y2 JP1986074625U JP7462586U JPH034367Y2 JP H034367 Y2 JPH034367 Y2 JP H034367Y2 JP 1986074625 U JP1986074625 U JP 1986074625U JP 7462586 U JP7462586 U JP 7462586U JP H034367 Y2 JPH034367 Y2 JP H034367Y2
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JP
Japan
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dust
cleaner
air
case
precleaner
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JP1986074625U
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JPS62187653U (ja
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  • Cyclones (AREA)
  • Centrifugal Separators (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案はエアクリーナに供給する空気からダス
トを予備的に除去するようにしたプリクリーナに
関する。
《従来の技術及びその問題点》 この種のプリクリーナは、通常エンジン用エア
クリーナの空気導入通路に設けられ、導入空気に
渦流を起こして比較的質量の大きなダストを遠心
力により除去するようになつている。かかるプリ
クリーナとしては、例えば実開昭57−118753号公
報に示されるようなものがある。このようなプリ
クリーナでは、遠心力によりプリクリーナケース
内周方向に押しやられたダストを捕捉する必要が
あり、例えばプリクリーナケースに形成された捕
集孔からダスト溜め部にダストを落下させて捕集
されるようになつている。
ところで、かかるプリクリーナは空気に渦流を
起こさせるため、このときの渦流音が発生し、騒
音の原因となつていた。そこで、この渦流音を取
除くため、プリクリーナの外周に防音壁を設けた
りして騒音低減を図ることが考えられるが、この
場合防音装置の大型化が来たされるとともに、プ
リクリーナが空気の取入口で外方に連通されてい
るため、充分な騒音低減を行なうことができない
という問題点があつた。
そこで、本考案は気柱共振の原理に基づき、ダ
スト溜め部をレゾネータとして用いることによ
り、防音装置が更に付け加えることなく騒音の著
しい低減を図るようにしたプリクリーナを提供す
ることを目的とする。
《問題点を解決するための手段》 かかる目的を達成するために本考案は、エアク
リーナの空気導入通路に設けられ、導入空気にプ
リクリーナケース内で渦流を生起させこのときの
遠心力によりプリクリーナケース内周方向に案内
されたダストを、プリクリーナケースに形成した
ダスト捕集孔からプリクリーナケース外側に設け
られたダスト溜め部に捕集するようにしたプリク
リーナにおいて、前記ダスト捕集孔と前記ダスト
溜め部を管体を介して接続し、前記ダスト溜め部
をレゾネータとして兼用するように構成してあ
る。
《作 用》 以上の構成により、本考案はダスト溜め部をレ
ゾネータとして用いることにより、プリクリーナ
ケース内で発生させる空気の渦流音が効果的に消
音されるとともに、既存のダスト溜め部が兼用さ
れるため、渦流音を消すために新たな装置が付加
されるのが防止されプリクリーナの小型化にもつ
ながることになる。
《実施例》 以下本考案の実施例を図に基づいて詳細に説明
する。
第1図から第4図は本考案の一実施例を示すプ
リクリーナ10を示し、このプリクリーナ10は
エンジン用エアクリーナ12の空気導入通路14
に設けられている。すなわち、前記プリクリーナ
10は空気導入通路14の空気取入側端部外周に
装着されるプリクリーナケース16を有し、この
プリクリーナケース16には前記空気導入通路1
4とは反対側端部に空気取入口18が形成される
とともに、前記空気導入通路14の開口端を閉止
する閉止板を兼ねた隔壁20により中心軸方向に
隔成されている。そして、空気導入通路14とプ
リクリーナケース16間の前記隔壁20には第2
図にも示したように開口22及びこの開口22か
ら切り起こし成形されたサイクロン羽根24が形
成されるとともに、プリクリーナケース16内に
位置する前記空気導入通路14の外周には、透孔
26が形成され、エンジンの給気行程に伴つて空
気はプリクリーナケース16の前記空気取入口1
8、隔壁20の開口22及び前記透孔26を介し
てエアクリーナ12の空気導入通路14へと吸入
されるようになつている。
一方、前記プリクリーナケース16のエアクリ
ーナ12側(図中右方)端部には、第3図にも示
したようにプリクリーナケース16の内周接線方
向にダスト捕集孔28が形成され、このダスト捕
集孔28は管体30を介してダスト溜め部32が
接続されている。このダスト溜め部32はフツク
34を介して連結される容器36とキヤツプ38
を有し、フツク34を外すことにより容器36が
キヤツプ38から分離できるようになつている。
従つて、前記プリクリーナ10は空気が隔壁2
0の開口22を通過すると、サイクロン羽根24
によりプリクリーナケース16の内周に沿つた渦
流が発生され、この渦流により比較的質量の大き
なダストは遠心力でプリクリーナケース16内周
へと押しやられ、ついには前記ダスト捕集孔28
からダスト溜め部32へと落下される。
ところで、本考案は前記ダスト捕集孔28とダ
スト溜め部32を接続する管体30の長さおよび
ダスト溜め部32の容積を予め適宜調整し、そし
てダスト捕集孔28から導入される音が効果的に
消音されるようにして、前記ダスト溜め部32に
よりいわゆるレゾネータを構成するようになつて
いる。
従つて、本実施例のプリクリーナ10にあつて
は、サイクロン羽根24で発生する渦流音が、ダ
スト捕集孔28から管体30を介してダスト溜め
部32の導入される際に効果的に消音され、前記
渦流音が外方に騒音として漏れるのが防止もしく
は大幅に減少されることになる。
《考案の効果》 以上説明したように本考案のプリクリーナにあ
つては、ダスト溜め部およびこのダスト溜め部を
ダスト捕集孔に接続する管体により、ダスト捕集
手段以外にレゾネータとしても機能するようにし
たので、このレゾネータ機能によりプリクリーナ
の渦流音を効果的に消音し、騒音発生を防止もし
くは大幅に低減することができる。また、前記ダ
スト溜め部をレゾネータとして兼用することがで
きるため、前記渦流音を消音するための特別な装
置を必要とせず、従つて、プリクリーナの小型化
を達成できるとともに、構造を簡単にすることが
できるという各種優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示すプリクリーナ
の断面図、第2図は第1図中−線からの断面
図、第3図は第1図中−線からの要部断面
図、第4図は本考案のプリクリーナを装着したエ
アクリーナの一実施例を示す全体概略構成図であ
る。 10……プリクリーナ、12……エアクリ
ーナ、14……空気導入通路、16……プリクリ
ーナケース、24……サイクロン羽根、28……
ダスト捕集孔、30……管体、32……ダスト溜
め部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. エアクリーナの空気導入通路に設けられ、導入
    空気にプリクリーナケース内で渦流を生起させこ
    のときの遠心力により該ケースの内周方向に案内
    されたダストを、プリクリーナケースに形成した
    ダスト捕集孔からプリクリーナケース外側に設け
    られたダスト溜め部に捕集するようにしたプリク
    リーナにおいて、前記ダスト捕集孔と前記ダスト
    溜め部を管体を介して接続し、前記ダスト溜め部
    をレゾネータとして兼用したことを特徴とするプ
    リクリーナ。
JP1986074625U 1986-05-20 1986-05-20 Expired JPH034367Y2 (ja)

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JP1986074625U JPH034367Y2 (ja) 1986-05-20 1986-05-20

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JP1986074625U JPH034367Y2 (ja) 1986-05-20 1986-05-20

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JPS62187653U JPS62187653U (ja) 1987-11-28
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5176998B2 (ja) * 2009-02-05 2013-04-03 トヨタ紡織株式会社 車両用エアクリーナ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS57198352U (ja) * 1981-06-12 1982-12-16
JPS5840555U (ja) * 1981-09-09 1983-03-17 愛知機械工業株式会社 自動車用エンジンの吸気装置

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