JPH034369B2 - - Google Patents
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- JPH034369B2 JPH034369B2 JP56054601A JP5460181A JPH034369B2 JP H034369 B2 JPH034369 B2 JP H034369B2 JP 56054601 A JP56054601 A JP 56054601A JP 5460181 A JP5460181 A JP 5460181A JP H034369 B2 JPH034369 B2 JP H034369B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- urethane
- door frame
- conveyor
- outer frame
- foaming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
- B29C44/02—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C44/12—Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or reinforcements
- B29C44/1228—Joining preformed parts by the expanding material
- B29C44/1233—Joining preformed parts by the expanding material the preformed parts being supported during expanding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
- B29C44/02—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C44/10—Applying counter-pressure during expanding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
- B29C44/02—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C44/12—Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or reinforcements
- B29C44/14—Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or reinforcements the preformed part being a lining
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2075/00—Use of PU, i.e. polyureas or polyurethanes or derivatives thereof, as moulding material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/762—Household appliances
- B29L2031/7622—Refrigerators
Landscapes
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Molding Of Porous Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は製品の一部となる外郭枠内でウレタン
を発泡させて整形するウレタン発泡パネル体の製
造方法に関する。
を発泡させて整形するウレタン発泡パネル体の製
造方法に関する。
従来、例えば冷蔵庫の断熱扉をウレタンの現場
発泡手段によつて製造する場合は、外郭枠例えば
偏平箱状の扉枠を上下型からなる整形型内にセツ
トしたこの状態で該扉枠内にウレタンを注入し発
泡させる方法を採つていた。しかしながらこの方
法では、鉄、アルミニユーム等を材料とする高価
な成形型を多数備えねばならず製造コストが上昇
する欠点があつた。
発泡手段によつて製造する場合は、外郭枠例えば
偏平箱状の扉枠を上下型からなる整形型内にセツ
トしたこの状態で該扉枠内にウレタンを注入し発
泡させる方法を採つていた。しかしながらこの方
法では、鉄、アルミニユーム等を材料とする高価
な成形型を多数備えねばならず製造コストが上昇
する欠点があつた。
本発明は上記の欠点を除去すべくなされたもの
であり、その目的は上下型からなる成形型を用い
ることなくウレタンを製品の一部である外郭枠内
で発泡形成でき、しかもそのウレタン発泡成形を
略常温の雰囲気中で行なうことができてアフター
キユア操作のための加熱炉もほとんど不要にな
り、総じて製造コストの低減を図り得るようにな
るウレタン発泡パネル体の製造方法を提供するこ
とにある。
であり、その目的は上下型からなる成形型を用い
ることなくウレタンを製品の一部である外郭枠内
で発泡形成でき、しかもそのウレタン発泡成形を
略常温の雰囲気中で行なうことができてアフター
キユア操作のための加熱炉もほとんど不要にな
り、総じて製造コストの低減を図り得るようにな
るウレタン発泡パネル体の製造方法を提供するこ
とにある。
以下本発明を冷蔵庫の断熱扉の製造に適用した
一実施例について説明する。第1図には最終的に
得られた冷蔵庫の断熱扉1を示しているが、この
ものにおいて、外郭枠である上面が開放された偏
平箱状の鉄板製扉枠2内にウレタンフオーム3を
形成し該ウレタンフオーム3の表面にクラフト紙
等のシート4を結着した構造のウレタン発泡パネ
ル体5は本発明の方法によつて製造されたもの
で、後から扉内側板6をねじ止め等により図示し
ないガスケットと共に装着して断熱扉1として完
成されたものである。次に、そのウレタン発泡パ
ネル体5の製造方法を第2図及び第3図を参照し
ながら説明する。本発明の一つの特徴はウレタン
注入工程から成形完了までに至る諸工程をコンベ
ア上で行なう点にあり、この実施例では第3図に
示す如く、駆動車7と従動車8との間に掛けられ
た移送用ベルトコンベア9を用いる。このコンベ
ア9の下側には第2図D及び第3図に示す如く、
剛性のある受板10をその上面をコンベア9が摺
動し得るように固定配置していると共に、コンベ
ア9の上面には前期扉枠2の位置を決める簡単な
位置決め突起11を設けている。また、このコン
ベア9はこれに記載された扉枠2を、注入ステー
シヨンP1、シート入れステーシヨンP2、押し広
げステーシヨンP3及び圧縮整形ステーシヨンP4
に順次移送される構成となつている。扉枠2は上
記各ステーシヨンに位置したときコンベア9が一
時停止するようにされて間欠的に移送される。注
入ステーシヨンP1にはウレタン注入機12が配
置され、シート入れツテーシヨンP2にはシート
供給機13が配置され、押し広げステーション
P3には第2図Cに示す如く空圧シリンダ14に
より平板状の押え部材15を上下動させるように
設けた押し広げ装置16が配置され、更に圧縮整
形ステーシヨンP4にはコンベア9の移動方向に
並ぶ複数大の圧縮整形装置17が配置されてい
る。この圧縮整形装置17は第2図Dに拡大して
示す如く空気シリンダ18により上下動される可
動型部材19を備え、この可動型部材19は扉枠
2の上面開放口に浸入可能でこれよりもやや小さ
なる外型寸法にされた下面平垣な突型部19aと
扉枠2の間フランジ部2aに押し当てるフランジ
押え部19bとを形成してなる。
一実施例について説明する。第1図には最終的に
得られた冷蔵庫の断熱扉1を示しているが、この
ものにおいて、外郭枠である上面が開放された偏
平箱状の鉄板製扉枠2内にウレタンフオーム3を
形成し該ウレタンフオーム3の表面にクラフト紙
等のシート4を結着した構造のウレタン発泡パネ
ル体5は本発明の方法によつて製造されたもの
で、後から扉内側板6をねじ止め等により図示し
ないガスケットと共に装着して断熱扉1として完
成されたものである。次に、そのウレタン発泡パ
ネル体5の製造方法を第2図及び第3図を参照し
ながら説明する。本発明の一つの特徴はウレタン
注入工程から成形完了までに至る諸工程をコンベ
ア上で行なう点にあり、この実施例では第3図に
示す如く、駆動車7と従動車8との間に掛けられ
た移送用ベルトコンベア9を用いる。このコンベ
ア9の下側には第2図D及び第3図に示す如く、
剛性のある受板10をその上面をコンベア9が摺
動し得るように固定配置していると共に、コンベ
ア9の上面には前期扉枠2の位置を決める簡単な
位置決め突起11を設けている。また、このコン
ベア9はこれに記載された扉枠2を、注入ステー
シヨンP1、シート入れステーシヨンP2、押し広
げステーシヨンP3及び圧縮整形ステーシヨンP4
に順次移送される構成となつている。扉枠2は上
記各ステーシヨンに位置したときコンベア9が一
時停止するようにされて間欠的に移送される。注
入ステーシヨンP1にはウレタン注入機12が配
置され、シート入れツテーシヨンP2にはシート
供給機13が配置され、押し広げステーション
P3には第2図Cに示す如く空圧シリンダ14に
より平板状の押え部材15を上下動させるように
設けた押し広げ装置16が配置され、更に圧縮整
形ステーシヨンP4にはコンベア9の移動方向に
並ぶ複数大の圧縮整形装置17が配置されてい
る。この圧縮整形装置17は第2図Dに拡大して
示す如く空気シリンダ18により上下動される可
動型部材19を備え、この可動型部材19は扉枠
2の上面開放口に浸入可能でこれよりもやや小さ
なる外型寸法にされた下面平垣な突型部19aと
扉枠2の間フランジ部2aに押し当てるフランジ
押え部19bとを形成してなる。
次に上記のような設備を用いて行なうウレタン
発泡整形手順について説明する。先ず、注入ステ
ーシヨンP1の前段について扉枠2をコンベア9
上に載置して注入ステーシヨンP1に移送する。
そしてここで第2図Aに符号20を付して示す如
く扉枠2内にウレタンを注入する。この注入工程
aに要する実行時間は約15秒程度である。ウレタ
ン20を注入された扉枠2はシート入れステーシ
ヨンP2に移送され、ここでシート供給機13に
よつてシート4が第2図Bに示す如く扉枠2の開
放口を通じウレタン20の上方に被れるように扉
枠2内に供給される。このシート入れステーシヨ
ンP2でのシート入れ工程(b)約10秒費される。次
に扉枠2は押し広げステーションP3に移送され、
ここで押え部材15が降下して第2図Cに示す如
く内部のウレタン20をシート4を介して押圧し
平らに広げる。この押し広げ工程Cの実行時間は
約10秒であり、この後押さえ部材15を上昇させ
て第2図C1に示す如く何等押圧力を加えない状
態に約5秒間放置する。この放置状態のコンベア
9上での位置を第3図にP3aとして示している。
次に扉枠2は圧縮整形ステーシヨンP4に移送さ
れ、ここで可動型部19が降下して注入後から発
泡を開始している。扉枠2内のウレタン20を第
2図Dに示す如く突型部19aによつて押圧圧縮
させる。このとき可動型部材19のフランジ押え
部19bが扉枠2の開口フランジ部2aを押え、
発泡圧に抗するウレタン20への後述のような押
圧圧縮の繰り返しに伴い扉枠2の両端がコンベア
9上面から浮上するような弓なり変形を防止す
る。
発泡整形手順について説明する。先ず、注入ステ
ーシヨンP1の前段について扉枠2をコンベア9
上に載置して注入ステーシヨンP1に移送する。
そしてここで第2図Aに符号20を付して示す如
く扉枠2内にウレタンを注入する。この注入工程
aに要する実行時間は約15秒程度である。ウレタ
ン20を注入された扉枠2はシート入れステーシ
ヨンP2に移送され、ここでシート供給機13に
よつてシート4が第2図Bに示す如く扉枠2の開
放口を通じウレタン20の上方に被れるように扉
枠2内に供給される。このシート入れステーシヨ
ンP2でのシート入れ工程(b)約10秒費される。次
に扉枠2は押し広げステーションP3に移送され、
ここで押え部材15が降下して第2図Cに示す如
く内部のウレタン20をシート4を介して押圧し
平らに広げる。この押し広げ工程Cの実行時間は
約10秒であり、この後押さえ部材15を上昇させ
て第2図C1に示す如く何等押圧力を加えない状
態に約5秒間放置する。この放置状態のコンベア
9上での位置を第3図にP3aとして示している。
次に扉枠2は圧縮整形ステーシヨンP4に移送さ
れ、ここで可動型部19が降下して注入後から発
泡を開始している。扉枠2内のウレタン20を第
2図Dに示す如く突型部19aによつて押圧圧縮
させる。このとき可動型部材19のフランジ押え
部19bが扉枠2の開口フランジ部2aを押え、
発泡圧に抗するウレタン20への後述のような押
圧圧縮の繰り返しに伴い扉枠2の両端がコンベア
9上面から浮上するような弓なり変形を防止す
る。
上記押圧圧縮を約10秒間行つた後、可動型部材
19を上昇させ、扉枠2内の発泡中のウレタン即
ちウレタンフオーム3に対する押圧力を加えない
放置状態に約5秒間維持する。このことを数回繰
返すもので、第3図には押圧圧縮状態の位置を
P4aとして、また放置状態の位置をP4bとして
夫々示している。このようにして、この圧縮整形
工程(d)では発泡進行中のウレタンフオーム3にそ
のポリマー強度がウレタンフオーム内圧に達する
まで間欠的に圧縮力を与えることによつて、ウレ
タンフオーム3を扉枠2内の全域に充満させる一
方、予め定められたフオーム厚さ及び表面形状に
整形するもので、この後に第3図中P5位置にし
て示す如く完成されたウレタン発泡パネル体5と
して次段に移送される。このような圧縮整形工程
(d)での繰り返し押圧圧縮において、可動型部材1
9の扉枠2内に対する押し込み深さは、初回ほど
深くし徐々に浅くして最終段回でフオーム厚設計
値にすることが好ましい。
19を上昇させ、扉枠2内の発泡中のウレタン即
ちウレタンフオーム3に対する押圧力を加えない
放置状態に約5秒間維持する。このことを数回繰
返すもので、第3図には押圧圧縮状態の位置を
P4aとして、また放置状態の位置をP4bとして
夫々示している。このようにして、この圧縮整形
工程(d)では発泡進行中のウレタンフオーム3にそ
のポリマー強度がウレタンフオーム内圧に達する
まで間欠的に圧縮力を与えることによつて、ウレ
タンフオーム3を扉枠2内の全域に充満させる一
方、予め定められたフオーム厚さ及び表面形状に
整形するもので、この後に第3図中P5位置にし
て示す如く完成されたウレタン発泡パネル体5と
して次段に移送される。このような圧縮整形工程
(d)での繰り返し押圧圧縮において、可動型部材1
9の扉枠2内に対する押し込み深さは、初回ほど
深くし徐々に浅くして最終段回でフオーム厚設計
値にすることが好ましい。
以上の製造工程において、コンベア9の下側に
設けられた剛性を有する受板10は、押し広げ工
程(a)及び圧縮整形工程(d)にて扉枠2内のウレタン
が押え部材15及び可動部材19によつて押圧さ
れた際の発泡圧によつてコンベア9が沈降してし
まうことを防止するもので、発泡圧荷重以上の強
度に制定されている。また、上記各ステーシヨン
P1乃至P4は略常温の雰囲気中に設備されており、
従つてアフターキユア工程である圧縮整形工程(d)
は略常温の下で実行されるから、加熱炉内でアフ
ターキユア操作をする従来方法とは異なつて加熱
炉の如き大型な設備は不要になり、例え要したと
しても簡単なものでよい。
設けられた剛性を有する受板10は、押し広げ工
程(a)及び圧縮整形工程(d)にて扉枠2内のウレタン
が押え部材15及び可動部材19によつて押圧さ
れた際の発泡圧によつてコンベア9が沈降してし
まうことを防止するもので、発泡圧荷重以上の強
度に制定されている。また、上記各ステーシヨン
P1乃至P4は略常温の雰囲気中に設備されており、
従つてアフターキユア工程である圧縮整形工程(d)
は略常温の下で実行されるから、加熱炉内でアフ
ターキユア操作をする従来方法とは異なつて加熱
炉の如き大型な設備は不要になり、例え要したと
しても簡単なものでよい。
加熱炉を不要にしても差支えない理由について
以下説明する。即ち第4図にはウレタンの発泡時
におけるその発泡圧とポリマー強度及びウレタン
フオーム内温度の時間的変化特性が示されてい
る。この第4図において曲線Lは発泡圧特性、曲
線Mはポリマー強度特性、曲線Nはウレタンフオ
ーム内温度特性を夫々示している。また、上記各
曲線L,M,Nから枝分れした点線曲線L1,M
1,N1は雰囲気温度が低い場合を示している。
この第4図から理解できるように、ウレタン発泡
において、その発泡圧はその最大発泡圧を過ぎた
時点以降では雰囲気温度が低いほど速く低下し、
また、ポリマー強度は雰囲気温度が低いほど速く
上昇する。更にウレタンフオーム内温度即ち反応
温度もその最大値を過ぎた時点以降では雰囲気温
度が低い場合ほど低くなる。ポリマー高度が発泡
圧を越える時点T1,T2を第4図中、曲線L,L
1とM,M1との交点H1,H2に対して示した
が、この時点T1,T2の表示から明らかになるよ
うに、ポリマー強度が最大発泡圧時以降の発泡圧
を越えるまでの時間は雰囲気温度が低いほど短く
なることがわかる。このことは、アフターキユア
操作を常温下で行なう本発明方法の方が加熱炉を
もつて行なう従来方法に比してこのアフターキユ
ア時間を短縮できることを意味している。従つて
圧縮整形工程(d)で5秒程度の放置状態を複数回要
したとしても、時間効率の低下はほとんどない。
以下説明する。即ち第4図にはウレタンの発泡時
におけるその発泡圧とポリマー強度及びウレタン
フオーム内温度の時間的変化特性が示されてい
る。この第4図において曲線Lは発泡圧特性、曲
線Mはポリマー強度特性、曲線Nはウレタンフオ
ーム内温度特性を夫々示している。また、上記各
曲線L,M,Nから枝分れした点線曲線L1,M
1,N1は雰囲気温度が低い場合を示している。
この第4図から理解できるように、ウレタン発泡
において、その発泡圧はその最大発泡圧を過ぎた
時点以降では雰囲気温度が低いほど速く低下し、
また、ポリマー強度は雰囲気温度が低いほど速く
上昇する。更にウレタンフオーム内温度即ち反応
温度もその最大値を過ぎた時点以降では雰囲気温
度が低い場合ほど低くなる。ポリマー高度が発泡
圧を越える時点T1,T2を第4図中、曲線L,L
1とM,M1との交点H1,H2に対して示した
が、この時点T1,T2の表示から明らかになるよ
うに、ポリマー強度が最大発泡圧時以降の発泡圧
を越えるまでの時間は雰囲気温度が低いほど短く
なることがわかる。このことは、アフターキユア
操作を常温下で行なう本発明方法の方が加熱炉を
もつて行なう従来方法に比してこのアフターキユ
ア時間を短縮できることを意味している。従つて
圧縮整形工程(d)で5秒程度の放置状態を複数回要
したとしても、時間効率の低下はほとんどない。
本発明によれば、以上発明のように、可動型部
材は圧縮整形工程で外郭枠内のウレタンを所定形
状に押圧圧縮させるだけの構造物であればよく、
しかもコンベアによつて順次移送されてくる外郭
枠に対して共通に用いるので、外郭枠全体を覆う
上、下型からなる高価な成形型を多数必要とする
従来に比し、全体構成が極めて簡単になり、且つ
発泡形成に関する工程をコンベア上で連続的に処
理できる上に、大型な加熱炉も不要になり、総じ
て製造コストの低減を図り得るようになるもので
ある。
材は圧縮整形工程で外郭枠内のウレタンを所定形
状に押圧圧縮させるだけの構造物であればよく、
しかもコンベアによつて順次移送されてくる外郭
枠に対して共通に用いるので、外郭枠全体を覆う
上、下型からなる高価な成形型を多数必要とする
従来に比し、全体構成が極めて簡単になり、且つ
発泡形成に関する工程をコンベア上で連続的に処
理できる上に、大型な加熱炉も不要になり、総じ
て製造コストの低減を図り得るようになるもので
ある。
図面は本発明製造方法の一実施例を説明するた
めのもので、第1図は断熱扉の縦断面図、第2図
A乃至C1は各工程の実行状況を示す図、第2図
Dは圧縮整形工程での実行状況を特に拡大して示
す縦断面図、第3図は製造ライン説明図、第4図
はウレタン発泡時の諸特性を示す特性曲線図であ
る。 図中、2は扉枠(外郭枠)、9はコンベア、1
2は注入機、13はシート供給機、15は押え部
材、16は押し広げ装置、17は圧縮整形装置、
19は可動型部材である。
めのもので、第1図は断熱扉の縦断面図、第2図
A乃至C1は各工程の実行状況を示す図、第2図
Dは圧縮整形工程での実行状況を特に拡大して示
す縦断面図、第3図は製造ライン説明図、第4図
はウレタン発泡時の諸特性を示す特性曲線図であ
る。 図中、2は扉枠(外郭枠)、9はコンベア、1
2は注入機、13はシート供給機、15は押え部
材、16は押し広げ装置、17は圧縮整形装置、
19は可動型部材である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 製品の一部となる上面が開放された扁平箱状
の外郭枠を移送用のコンベア上に載置した状態で
下記工程(a)、(b)、(c)、(d)をこの順に略常温の雰囲
気中で実行することを特徴とするウレタン発泡パ
ネル体の製造方法。 (a):外郭枠内にウレタンを注入する工程、 (b):外郭枠内のウレタン上方にシートを被せる工
程、 (c):上下動する押え部材により外郭枠内のウレタ
ンをシートを介して押し広げる工程、 (d):前記工程(c)に続いて発泡進行中のウレタンを
上下動する可動型部材によつて間欠的に圧縮さ
せて整形する工程。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56054601A JPS57169332A (en) | 1981-04-10 | 1981-04-10 | Manufacture of urethane foamed panel |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56054601A JPS57169332A (en) | 1981-04-10 | 1981-04-10 | Manufacture of urethane foamed panel |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57169332A JPS57169332A (en) | 1982-10-19 |
| JPH034369B2 true JPH034369B2 (ja) | 1991-01-22 |
Family
ID=12975243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56054601A Granted JPS57169332A (en) | 1981-04-10 | 1981-04-10 | Manufacture of urethane foamed panel |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57169332A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109080066B (zh) * | 2018-10-16 | 2020-12-15 | 中山新智智能系统科技有限公司 | 冰箱箱体自动发泡生产线 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5579126A (en) * | 1978-12-12 | 1980-06-14 | Matsushita Electric Works Ltd | Sizing apparatus for foamed-resin-filled panel |
-
1981
- 1981-04-10 JP JP56054601A patent/JPS57169332A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57169332A (en) | 1982-10-19 |
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