JPH0343794Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0343794Y2 JPH0343794Y2 JP19820187U JP19820187U JPH0343794Y2 JP H0343794 Y2 JPH0343794 Y2 JP H0343794Y2 JP 19820187 U JP19820187 U JP 19820187U JP 19820187 U JP19820187 U JP 19820187U JP H0343794 Y2 JPH0343794 Y2 JP H0343794Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- water absorption
- cylinder part
- flexible wire
- foaming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 23
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- 238000005187 foaming Methods 0.000 claims description 11
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- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 9
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Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は電気配管用清掃具に関する。
従来、電気配管に電線を引き入れるにあたつて
は、水気やごみ等を取除くための管内清掃が必要
であつた。第7図に示すように、電気配管a内に
挿入された呼び線bの一端にウエスcを取付けた
状態にて、この呼び線bを引張ることにより行つ
ていた。この場合、ウエスcの形状等を配管aの
内径寸法に対応して切揃えなければならないので
面倒であつた。さらにウエスcが配管a内を通さ
れる間、管内周面の凹凸部に引掛つて抵抗が大き
くて作業が困難であつたり、ごみ等を確実に除去
できないという問題を生じていた。
は、水気やごみ等を取除くための管内清掃が必要
であつた。第7図に示すように、電気配管a内に
挿入された呼び線bの一端にウエスcを取付けた
状態にて、この呼び線bを引張ることにより行つ
ていた。この場合、ウエスcの形状等を配管aの
内径寸法に対応して切揃えなければならないので
面倒であつた。さらにウエスcが配管a内を通さ
れる間、管内周面の凹凸部に引掛つて抵抗が大き
くて作業が困難であつたり、ごみ等を確実に除去
できないという問題を生じていた。
本考案は上記問題点を解決した電気配管用清掃
具を提供することを目的としている。
具を提供することを目的としている。
本考案は、低発泡乃至不発泡のプラスチツク又
はゴムからなる支持筒部を内径側に、高発泡のプ
ラスチツク又はゴムからなり吸水性と保水性のあ
る吸水筒体を外径側に、一体状に備えた筒体が、
所定長さの可撓線材に直接又は間接に外嵌状とし
て固定されているものである。
はゴムからなる支持筒部を内径側に、高発泡のプ
ラスチツク又はゴムからなり吸水性と保水性のあ
る吸水筒体を外径側に、一体状に備えた筒体が、
所定長さの可撓線材に直接又は間接に外嵌状とし
て固定されているものである。
電気配管内を通過する時に筒体には管内周面を
介して抵抗力が作用する。この抵抗力により吸水
筒部は管長手方向に変形しようとするが、該吸水
筒部は相対的に強度が大で、かつ硬質の高い支持
筒部と一体状とされているので、この変形は阻止
され、吸水筒部のしわ寄せやふくらみは生じな
い。従つて、吸水筒部は半径方向に一様に変形す
ると共に、スムーズに管内周面と常時摺接しつつ
通過する。
介して抵抗力が作用する。この抵抗力により吸水
筒部は管長手方向に変形しようとするが、該吸水
筒部は相対的に強度が大で、かつ硬質の高い支持
筒部と一体状とされているので、この変形は阻止
され、吸水筒部のしわ寄せやふくらみは生じな
い。従つて、吸水筒部は半径方向に一様に変形す
ると共に、スムーズに管内周面と常時摺接しつつ
通過する。
本考案の実施例を図面に基づいて詳説する。
第1図に於て、1は本考案に係る電気配管用清
掃具であつて、ワイヤー等の屈曲可能な材料から
なる所定長さの可撓線材2と、該線材2の略中間
部に外嵌状として固定される筒体3と、を備えて
いる。該筒体3は、内径側に設けられた支持筒部
4と、外径側に設けられると共に吸水性と保水性
のある吸水筒部5と、を一体成形したものであ
り、具体的には、支持筒部4は低発泡のプラスチ
ツクからなり、また、吸水筒部5は高発泡−即
ち、スポンジ状−のプラスチツクからなる。な
お、低・中・高発泡部と夫々仮想線のように段階
的に区画される。筒体3の両端面6,6のうち外
周層側を切削加工して、外方向に突出状の小径部
7,7を形成したうえ、該小径部7,7の外周面
にかしめリング8,8を外嵌固着することによ
り、筒体3を可撓線材2に直接に固定している。
9,9は可撓線材2の両端に付設された係止孔で
あつて、孔を有する先端連結具10,10を圧接
固着したものである。筒体3の外径Dについて
は、後記する電気配管11の内経寸法とほぼ同一
か、或いはこれより若干大きく設定する。また、
筒体3の長たLについては、少なくとも外径Dの
2倍以上となるように設定するのが望ましい。
掃具であつて、ワイヤー等の屈曲可能な材料から
なる所定長さの可撓線材2と、該線材2の略中間
部に外嵌状として固定される筒体3と、を備えて
いる。該筒体3は、内径側に設けられた支持筒部
4と、外径側に設けられると共に吸水性と保水性
のある吸水筒部5と、を一体成形したものであ
り、具体的には、支持筒部4は低発泡のプラスチ
ツクからなり、また、吸水筒部5は高発泡−即
ち、スポンジ状−のプラスチツクからなる。な
お、低・中・高発泡部と夫々仮想線のように段階
的に区画される。筒体3の両端面6,6のうち外
周層側を切削加工して、外方向に突出状の小径部
7,7を形成したうえ、該小径部7,7の外周面
にかしめリング8,8を外嵌固着することによ
り、筒体3を可撓線材2に直接に固定している。
9,9は可撓線材2の両端に付設された係止孔で
あつて、孔を有する先端連結具10,10を圧接
固着したものである。筒体3の外径Dについて
は、後記する電気配管11の内経寸法とほぼ同一
か、或いはこれより若干大きく設定する。また、
筒体3の長たLについては、少なくとも外径Dの
2倍以上となるように設定するのが望ましい。
第2図に示すように、清掃具1を用いて波付き
管等の電気配管11内を清掃するには、図外の開
口端から挿入された呼び線12の一端13を、可
撓線材2の係止孔9に連繋し、通線すべき電線1
4の端末部15を可撓線材2の他方の係止孔9に
連繋する。しかる後、呼び線12の図外の他端を
引くことにより、第3図に示すように、清掃具1
が配管11内に引き入れられるが、筒体3の外径
Dは管内径寸法以上であるので、管内通過時には
抵抗力を受ける。そのため筒体3のうちの相対的
に軟質かつ強度の小さい部分、つまり吸水筒部5
は管長手方向へ移動しようとするが、支持筒部4
と一体成形された構成により、このような移動が
阻止され、吸水筒部5は半径方向に一様に圧縮さ
れると共に管内周面に一様に摺接しつつ通過す
る。通過途中に於て、吸水筒部5はきびつに変形
しないので、呼び線12を引く力は過大となら
ず、また、円周溝17…内に迄吸水筒部5を届か
せることができる。
管等の電気配管11内を清掃するには、図外の開
口端から挿入された呼び線12の一端13を、可
撓線材2の係止孔9に連繋し、通線すべき電線1
4の端末部15を可撓線材2の他方の係止孔9に
連繋する。しかる後、呼び線12の図外の他端を
引くことにより、第3図に示すように、清掃具1
が配管11内に引き入れられるが、筒体3の外径
Dは管内径寸法以上であるので、管内通過時には
抵抗力を受ける。そのため筒体3のうちの相対的
に軟質かつ強度の小さい部分、つまり吸水筒部5
は管長手方向へ移動しようとするが、支持筒部4
と一体成形された構成により、このような移動が
阻止され、吸水筒部5は半径方向に一様に圧縮さ
れると共に管内周面に一様に摺接しつつ通過す
る。通過途中に於て、吸水筒部5はきびつに変形
しないので、呼び線12を引く力は過大となら
ず、また、円周溝17…内に迄吸水筒部5を届か
せることができる。
筒体3の支持筒部4及び吸水筒部5について
は、プラスチツク以外にゴムにて形成するも好ま
しい。
は、プラスチツク以外にゴムにて形成するも好ま
しい。
他の実施例として、第4図に示すように、不発
泡のプラスチツクからなる小径介装チユーブ19
に筒体3を外嵌すると共に接着剤17を用いて固
着するようにしても差支えない。この場合、配管
3に於て、吸水筒部5は内層の支持筒部4より高
発泡であると共に、連続的に発泡率が変化してい
る場合を例示する。そして、小径介装チユーブ1
9は筒体3より長く形成するものとし、かしめリ
ング8,8にて可撓線材2に固定する。従つて筒
体3は間接に可撓線材2に固着されているといえ
る。なお可撓線材2の両端には、係止孔を設けな
いで単に切り揃えただけである。接着剤に代えて
溶剤を用いて一体状に接合するも好ましい。
泡のプラスチツクからなる小径介装チユーブ19
に筒体3を外嵌すると共に接着剤17を用いて固
着するようにしても差支えない。この場合、配管
3に於て、吸水筒部5は内層の支持筒部4より高
発泡であると共に、連続的に発泡率が変化してい
る場合を例示する。そして、小径介装チユーブ1
9は筒体3より長く形成するものとし、かしめリ
ング8,8にて可撓線材2に固定する。従つて筒
体3は間接に可撓線材2に固着されているといえ
る。なお可撓線材2の両端には、係止孔を設けな
いで単に切り揃えただけである。接着剤に代えて
溶剤を用いて一体状に接合するも好ましい。
さらに他の実施例として、第5図に示すよう
に、一本の小径介装チユーブ19をまず可撓線材
2に外嵌すると共に、これに、複数の筒体5…を
直列に外嵌状に設けるようにしてもよい。この場
合、小径介装チユーブ19の両端には先端連結具
10,10が外嵌状として圧接される。吸水筒部
5…の肩部にテーパ面を形成し管11内の通過を
容易とするも好ましい。また、筒体3の相互端面
も接着又は溶着するのがよい。
に、一本の小径介装チユーブ19をまず可撓線材
2に外嵌すると共に、これに、複数の筒体5…を
直列に外嵌状に設けるようにしてもよい。この場
合、小径介装チユーブ19の両端には先端連結具
10,10が外嵌状として圧接される。吸水筒部
5…の肩部にテーパ面を形成し管11内の通過を
容易とするも好ましい。また、筒体3の相互端面
も接着又は溶着するのがよい。
第6図は、支持筒部4の一部を端面6,6を越
えて突出状とし、この突出部18,18に先端連
結具10,10を外嵌圧接して筒体3を固定する
ようにしたものである。なお、この場合、筒体3
は内層から外層へ連続無段階に発泡率を変化させ
て一体成形される。
えて突出状とし、この突出部18,18に先端連
結具10,10を外嵌圧接して筒体3を固定する
ようにしたものである。なお、この場合、筒体3
は内層から外層へ連続無段階に発泡率を変化させ
て一体成形される。
可撓線材2によいては電気配管11の湾曲に対
応して屈曲する他の材料として、プラスチツクや
天然繊維であつてもよいと共に、金段としては、
例えば針金等であつても差支えない。
応して屈曲する他の材料として、プラスチツクや
天然繊維であつてもよいと共に、金段としては、
例えば針金等であつても差支えない。
第6図に示す実施例に於ては、支持筒部4の一
部に連結具10,10を付設するだけで、筒体3
を可撓線材2に直接に固定すると共に、両端に係
止孔9,9を設けることができ、従つて、製造を
容易・迅速に行うことができる。
部に連結具10,10を付設するだけで、筒体3
を可撓線材2に直接に固定すると共に、両端に係
止孔9,9を設けることができ、従つて、製造を
容易・迅速に行うことができる。
なお、本考案に係る物品(清掃具)は、電線・
ケーブルを配管内に挿入する時の抵抗を減少する
目的で、各種の潤滑剤を吸わせて配管内へ挿入す
る潤滑剤塗布具として使用する場合をも包含して
いる。即ち、清掃のみならず潤滑剤塗布に用いる
作業具をも含んでいる物品として定義する。
ケーブルを配管内に挿入する時の抵抗を減少する
目的で、各種の潤滑剤を吸わせて配管内へ挿入す
る潤滑剤塗布具として使用する場合をも包含して
いる。即ち、清掃のみならず潤滑剤塗布に用いる
作業具をも含んでいる物品として定義する。
〔考案の効果]
本考案は上述の構成により次のような顕著な実
用的効果を奏する。
用的効果を奏する。
電気配管11内を通過時、吸水筒部5にはし
わ寄せやふくらみ等のいびつな変形が生じない
で、吸水筒部5は一様な圧力にて管11内周面
の全体と摺接する。従つて、配管11内の水分
や小さなごみ等を確実に取出し・除去すること
ができ、かつ、通し作業が容易化出来る。
わ寄せやふくらみ等のいびつな変形が生じない
で、吸水筒部5は一様な圧力にて管11内周面
の全体と摺接する。従つて、配管11内の水分
や小さなごみ等を確実に取出し・除去すること
ができ、かつ、通し作業が容易化出来る。
通過抵抗が小さいので、相対的に軟質の材料
からなる吸水筒部5が損耗しにくく、耐久性が
大である。
からなる吸水筒部5が損耗しにくく、耐久性が
大である。
吸水筒部5が管11内周面と常時一様に接す
るので、配管11内を一回通過させるだけで管
内清掃が完了する。従つて、電気配管11の清
掃作業を容易・迅速に行い得る。
るので、配管11内を一回通過させるだけで管
内清掃が完了する。従つて、電気配管11の清
掃作業を容易・迅速に行い得る。
第1図は本考案の一実施例を示す要部断面正面
図、第2図は清掃方法を示す説明図、第3図は作
用説明図、第4図は他の実施例を示す一部断面正
面図、第5図はさらに他の実施例を示す一部断面
正面図、第6図は他の実施例を示す一部断面正面
図である。第7図は従来例を示す斜視図である。 2……可撓線材、3……筒体、4……支持筒
部、5……吸水筒部。
図、第2図は清掃方法を示す説明図、第3図は作
用説明図、第4図は他の実施例を示す一部断面正
面図、第5図はさらに他の実施例を示す一部断面
正面図、第6図は他の実施例を示す一部断面正面
図である。第7図は従来例を示す斜視図である。 2……可撓線材、3……筒体、4……支持筒
部、5……吸水筒部。
Claims (1)
- 低発泡乃至不発泡のプラスチツク又はゴムから
なる支持筒部4を内径側に、高発泡のプラスチツ
ク又はゴムからなり吸水性と保水性のある吸水筒
部5を外径側に、一体状に備えた筒体3が、所定
長さの可撓線材2に直接又は間接に外嵌状として
固定されていることを特徴とする電気配管用清掃
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19820187U JPH0343794Y2 (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19820187U JPH0343794Y2 (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01105309U JPH01105309U (ja) | 1989-07-17 |
| JPH0343794Y2 true JPH0343794Y2 (ja) | 1991-09-13 |
Family
ID=31488722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19820187U Expired JPH0343794Y2 (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0343794Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-26 JP JP19820187U patent/JPH0343794Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01105309U (ja) | 1989-07-17 |
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