JPH03443Y2 - - Google Patents

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JPH03443Y2
JPH03443Y2 JP18572685U JP18572685U JPH03443Y2 JP H03443 Y2 JPH03443 Y2 JP H03443Y2 JP 18572685 U JP18572685 U JP 18572685U JP 18572685 U JP18572685 U JP 18572685U JP H03443 Y2 JPH03443 Y2 JP H03443Y2
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JP
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manhole
lattice
lid
frame
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JP18572685U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は下水道、暗渠等の点検用マンホールの
安全のために、格子蓋を設けたマンホールに関す
るものである。
(従来の技術) 下水道等には内部点検用にマンホールが設けら
れ、一般には地表に出るところに、第3図のよう
にマンホール蓋1がこれに保持する蓋枠2に嵌合
して設けられる。これによつて人の出入する時以
外はマンホール蓋が閉じられ、ゴミ等の侵入を防
ぎ、この上を通行する人や車の荷重に耐えて安全
がはかられている。
(考案が解決しようとする問題点) このようなマンホール蓋1は、蓋枠2の上に載
置されただけであるが、通常は問題が起らない。
しかし下水道の水量が急増したような場合は、水
が下から上つて来て、マンホール蓋1を上に押上
げ、水流によつて、マンホール蓋が流出してしま
うような場合が発生する。そうするとそこに自動
車の車輪が落下して事故が発生したり、また人が
マンホール内に転落するような事故も発生する。
本考案はマンホール蓋が流出したような場合も、
そのような事故を未然に防止するためになされた
ものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記の問題点を解決するための手段と
して、マンホール蓋の蓋枠の、マンホール蓋が載
置される直下部に、該蓋枠内壁の周囲から、複数
個の突起を突出せしめる。一方前記マンホール蓋
蓋枠内壁に嵌入する大きさをもち格子状の孔を有
する円板の周縁に、前記突起が嵌入するL形溝を
有する、格子蓋を設けて前記突起に係合させ、マ
ンホール蓋の下方に取付けたものである。
(作用) このような格子蓋を前記突起がL形溝に嵌入す
るように上から嵌入せしめ、格子蓋を僅かに回転
すると、前記突起は格子蓋に設けられたL形溝の
奥部に嵌入する。これによつて、格子蓋は、蓋枠
に固定され、マンホール内から湧出する水は格子
目から流出するが、格子蓋が流出することはな
い。
(実施例) 以下本考案の実施例を図に基いて説明する。
第1図においてマンホール10の蓋11がその
蓋枠12の上に載置されているが、蓋枠内壁13
は下方に延びて、マンホール蓋11が載置されて
いるすぐ下の部分に、4本の突起14が90゜の間
隔で植込まれている。一方第2図のような、蓋枠
内壁13に嵌入する大きさの直径をもち格子状に
なつた多数の孔15aを有するFRP製の円形蓋
15(以下格子蓋15という)があり、格子蓋1
5の外周には、蓋枠内壁13に植込まれた突起1
4が嵌入する、L字形の溝16を90゜間隔で4個
設ける。
マンホール10には、その蓋枠12の内壁13
に植込まれた突起14が、90゜の間隔で4本植込
まれており、格子蓋15には突起14に嵌入する
L形溝16が設けられているから、格子蓋15を
蓋枠12に上から嵌入させれば、内壁13に設け
た突起14が格子蓋15のL形溝16に嵌入す
る。そこで格子蓋15をわずかに回転させれば、
突起14は格子蓋15のL形溝16の奥部16a
に嵌入し、これによつて、下から押げる力が働い
ても外れないようになる。
マンホール10内の下水道,暗渠等の流水が増
大して、マンホール10から湧出するような事態
が発生した場合、マンホール蓋11は蓋枠12の
上に載置されているだけなので、一寸した湧水に
よつて浮上つて流出するが、格子蓋15は格子の
間をとおつて水流が湧出し、しかも突起14がL
形溝16の奥部16aに嵌入しているので、流出
することはほとんど起らない。しかもマンホール
蓋11が載置されている直下部に格子蓋15が設
けられているので、自動車が通りかゝつて、その
車輪がマンホール10の格子蓋15の上に落下し
ても、落下距離が短いので僅かな衝撃を感ずるだ
けで、車輪が落下して車両事故になることはな
く、また人が転落することも回避できる。
なお蓋枠12の内壁13に設けた突起14と、
格子蓋15に設けたL形溝16の位置は、本実施
例では90゜の間隔をおいて4個設けられていたが、
突起14はL形溝16が嵌入するようになつてお
れば、その数は限定されず。間隔も等間隔である
ことは必ずしも必要ではない。ただ2個の場合は
別に格子蓋の一端を載置する突起を蓋枠部に設け
なければならない。また格子蓋15の材質は
FRPでなくてもよく、自動車の車輪などを支持
することができる強度をもち、格子を形成しうる
ものであれば、材質は限定されない。
(考案の効果) 本考案は上記のような構成と作用を有するもの
であるから、マンホールから流水が湧出した場
合、マンホール蓋が流出しても、格子蓋は流水を
とおし、しかも蓋枠に強固に固定されているの
で、流出することはなく、車や人の転落を防止で
きて、安全が確保される。なおマンホール蓋を蓋
枠に強固に固定した場合は、湧出する水がきわめ
て強い圧力となつて、マンホール側塊を破壊する
ことがおこるし、マンホール蓋自身を格子状にす
ればごみがマンホール内に侵入する。よつて本考
案の如く二重蓋にすることが必要となり、ごみ等
の侵入を防ぎながら、安全を確保できるのが本考
案の特徴である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のマンホールの蓋部の断面図、
第2図は格子蓋の斜視図、第3図は従来のマンホ
ールの蓋部の断面図である。 11……マンホール蓋、12……マンホール蓋
枠、13……マンホール蓋枠内壁、14……突
起、15……格子蓋、15a……格子状孔、16
……L形溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. マンホール蓋の蓋枠の、マンホール蓋が載置さ
    れる直下部に、該蓋枠内壁の周囲から、複数個の
    突起を突出せしめ、該蓋枠内壁に嵌入する大きさ
    をもちかつ格子状の孔を有する円板の周縁に、前
    記突起が嵌入するL形溝を有する格子蓋を設けて
    前記突起に係合させ、マンホール蓋の下方に取付
    けたことを特徴とする格子蓋付マンホール。
JP18572685U 1985-12-02 1985-12-02 Expired JPH03443Y2 (ja)

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JP18572685U JPH03443Y2 (ja) 1985-12-02 1985-12-02

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JP18572685U JPH03443Y2 (ja) 1985-12-02 1985-12-02

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JPS6294135U JPS6294135U (ja) 1987-06-16
JPH03443Y2 true JPH03443Y2 (ja) 1991-01-09

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ID=31134623

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JP18572685U Expired JPH03443Y2 (ja) 1985-12-02 1985-12-02

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KR102610653B1 (ko) * 2023-04-20 2023-12-06 (주)태현건설이엔씨 맨홀의 추락 방지 구조

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JPS6294135U (ja) 1987-06-16

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