JPH0344410B2 - - Google Patents

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JPH0344410B2
JPH0344410B2 JP26407985A JP26407985A JPH0344410B2 JP H0344410 B2 JPH0344410 B2 JP H0344410B2 JP 26407985 A JP26407985 A JP 26407985A JP 26407985 A JP26407985 A JP 26407985A JP H0344410 B2 JPH0344410 B2 JP H0344410B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
capacitor
vapor deposition
film
margin
manufacturing
Prior art date
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Expired
Application number
JP26407985A
Other languages
English (en)
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JPS62124720A (ja
Inventor
Koreyasu Nishikawa
Noryuki Sugiura
Osamu Akashi
Kunio Ooshima
Hisaaki Tachihara
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60264079A priority Critical patent/JPS62124720A/ja
Publication of JPS62124720A publication Critical patent/JPS62124720A/ja
Publication of JPH0344410B2 publication Critical patent/JPH0344410B2/ja
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  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電子機器・電気機器に用いられる金
属化フイルムコンデンサの製造方法に関するもの
である。
従来の技術 従来金属化フイルムコンデンサの製造方法には
大別して、2枚巻フイルムコンデンサと1枚巻フ
イルムコンデンサの2通りがある。
2枚巻フイルムコンデンサの中にも次の4通り
がある。
(1) 第6図に示すように、誘電体フイルム1の片
面に蒸着法、またはスパツタリング法などによ
り(以下蒸着という)蒸着電極2を形成し、金
属化した片面金属化フイルム3を2枚重ね合わ
せて巻回する片面金属化フイルムコンデンサの
製造方法 (2) 第7図に示すように、誘電体フイルム1の両
面に蒸着電極2を蒸着した両面金属化フイルム
4と、非金属化フイルム5を2枚重ね合わせて
巻回する両面金属化フイルムコンデンサの製造
方法 (3) 第8図に示すように、前記片面金属化フイル
ム3を2枚重ね合わせて、大きなボビンに巻回
した後切断し、単位コンデンサを得る片面金属
化フイルム積層コンデンサの製造方法 (4) 第9図に示すように、前記両面金属化フイル
ム4と、非金属化フイルム5を2枚重ね合わせ
て、大きなボビンに巻回した後切断し、単位コ
ンデンサを得る両面金属化フイルム積層コンデ
ンサの製造方法 また1枚巻フイルムコンデンサの中にも次の2
通りがある。
(1) 第10図に示すように両面金属化フイルム4
の上に、ラツカー・コーテイング等により誘電
体6を形成したラツカー・コーテイング両面金
属化フイルム1枚のみを巻回して成るラツカー
ドフイルムコンデンサの製造方法 (2) 第11図に示すように前記ラツカー・コーテ
イング両面金属化フイルム1枚のみを、大きな
ボビンに巻回した後切断し単位コンデンサを得
るラツカードフイルム積層コンデンサの製造方
法 発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような2枚巻フイルムコン
デンサの製造方法においては、2枚の薄膜フイル
ム(1.5μm〜)を重ね合わせて巻回するため、2
枚の薄膜フイルムのズレ、及び2枚の薄膜フイル
ムのテンシヨン等の調整が困難で、熟練を要し、
かつ高速化が困難であつた。
また、ラツカー・コーテイング両面金属化フイ
ルムを用いた1枚巻フイルムコンデンサにおいて
は、巻回時の生産性は、2枚巻フイルムコンデン
サより優れているが、ラツカー・コーテイング工
程が必要なため、トータル的な生産性向上には至
つていない。
本発明は、このような従来の欠点に鑑み、ラツ
カー・コーテイングせず、しかも1枚の片面金属
化フイルムのみを巻回し、切断することによつ
て、生産性が高くかつ精度の高いコンデンサの製
造方法を提供するものである。
問題点を解決するための手段 この問題点を解決するために、本発明のコンデ
ンサの製造方法は、接し重なり合う片面金属化フ
イルムの蒸着マージン部を互いに反対側の端部に
交互にくるようにマージン部を形成する工程と、
この1枚の片面金属化フイルムをボビンに巻取り
母体コンデンサを作る工程と、この母体コンデン
サを切断して単位コンデンサを得る工程とを有す
るものである。
作 用 本発明のコンデンサの製造方法によれば、1枚
のフイルムを巻取つた母体コンデンサの断面は、
必ず、接し重なり合う1枚1枚の片面金属化フイ
ルムの蒸着マージン部が互いに反対側の端部に交
互にきており、あたかも二枚巻片面金属化フイル
ムコンデンサの構造になる。
さらに、この母体コンデンサを切断することに
より、今まで1枚のフイルムで連らなつていた蒸
着電極が、1枚1枚独立した電極となり、片面金
属化フイルム積層コンデンサの構造となる。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照し
ながら説明する。第2図は、本発明によるコンデ
ンサの製造方法の概略図を示す。すなわち、供給
ボビン11より供給された1枚の片面金属化フイ
ルム12は、この幅方向の両端部においてマージ
ン形成レーザー13により、巻取ボビン14の1
回転分の長さごとに交互に端部の蒸着金属12a
が飛散させられ、蒸着マージン部12bが形成さ
れる。次に、切り欠きレーザー15により蒸着マ
ージン部12bの端部に蒸着マージン幅よりも狭
い深さの切り欠き部12cが複数個設けられる。
第1図にそのフイルムを示している。そして、前
記マージン及び切り欠きを設けたフイルムを巻取
ボビン14に巻取り、母体コンデンサ16を得
る。母体コンデンサ16の巻取端面に金属溶射に
よる電極引出部17を形成した後、第3図のよう
に切断し単位コンデンサ18を得る。第4図はこ
の単位コンデンサ18のフイルムの積層状態を示
す図である。
次に、この一実施例の製造方法における作用を
説明する。1枚の片面金属化フイルム12をマー
ジン形成レーダー13により、巻取ボビン14の
1回転分ごとに端部に蒸着マージン部12bを形
成することにより、巻取ボビン14に巻取られた
母体コンデンサ16の断面は必ず第2図A−A断
面のように、接し重なり合う1枚1枚の片面金属
化フイルム12の蒸着マージン部12bが互いに
反対側の端部にきており、あたかも二枚巻片面金
属化フイルムコンデンサの構造になつている。
さらに、母体コンデンサ16の端面に金属溶射
した後、切断することにより、一枚のフイルムで
連らなつていた蒸着電極12aが、1枚1枚独立
した電極となり、片面金属化フイルム積層コンデ
ンサの構造となる。
なお、切り欠きレーザー15による切り欠き部
12cは、溶射金属と蒸着電極とのコンタクトを
得るために設けている。またこの切り欠き部12
cは、第5図のように蒸着マージン部12bの端
部を蒸着マージン幅よりも狭い幅で切り取つても
よい。
この結果、1枚の片面金属化フイルムのみを巻
回し、切断するだけでコンデンサの機能を有する
ため、従来の2枚巻フイルムコンデンサの欠点で
あつた2枚の薄膜フイルムのズレ調整、及びテン
シヨン調整が不要になる。また従来の1枚巻フイ
ルムコンデンサであつたラツカードフイルムコン
デンサのようなラツカー・コーテイングも不要に
なる。
このように、作業に熟練を必要とせず、かつ工
程が簡略化することにより自動化が可能となり飛
躍的な生産性向上となる。
なお、マージン形成方法として、実施例では、
レーザーによる形成方法を用いたが、これに限る
ものではなく、例えば、蒸着時のマスキング工法
による形成、あるいは蒸着金属を火花放電によつ
て飛散させる工法等がある。
また、接し重なりあう片面金属化フイルムの蒸
着マージン部が互いに反対側の端部に交互にくる
ようにする方法として、実施例では、巻取ボビン
の1回転分の長さごとに端部の蒸着金属を飛散さ
せ蒸着マージンを形成したが、これに限るもので
なく、例えば巻取ボビンの1/2回転分の長さごと
に端部の蒸着金属を飛散させ蒸着マージンを形成
する方法等、接し重なりあう金属化フイルムの蒸
着マージン部が互いに反対側の端部に交互にくる
ようになればよい。
発明の効果 以上のように本発明は、接し重なりあう金属化
フイルムの蒸着マージン部を互いに反対側の端部
に交互にくるようにマージン部を形成する工程
と、この1枚の片面金属化フイルムをボビンに巻
取り母体コンデンサを作る工程と、この母体コン
デンサを切断して単位コンデンサを得る工程とを
含む製造方法により、一枚の片面金属化フイルム
のみを巻回し、切断するだけでコンデンサの機能
を有するため、作業に熟練を必要とせず、かつ工
程が簡略化するため、自動化が可能となり、飛躍
的な生産性向上になり、産業界に寄与するところ
はまことに大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるコンデンサの片面金属化
フイルムを示す斜視図、第2図aは同コンデンサ
の製造方法の一実施例の概略図、第2図bは第2
図aのA−A線で切断した断面図、第3図は本発
明のコンデンサの製造方法で、切断し単位コンデ
ンサを得る工程の概略図、第4図は本発明の一実
施例により製造されたコンデンサの要部の斜視
図、第5図は本発明に用いられる片面金属化フイ
ルムの他の例を示す斜視図、第6図は従来の片面
金属化フイルムコンデンサの要部の斜視図、第7
図は従来の両面金属化フイルムコンデンサの要部
の斜視図、第8図は従来の片面金属化フイルム積
層コンデンサの要部の斜視図、第9図は従来の両
面金属化フイルム積層コンデンサの要部の斜視
図、第10図は従来のラツカードフイルムコンデ
ンサの要部の斜視図、第11図は従来のラツカー
ドフイルム積層コンデンサの要部の斜視図であ
る。 12……片面金属化フイルム、12a……蒸着
金属、12b……蒸着マージン部、12c……切
り欠き部、16……母体コンデンサ、17……電
極引出部、18……単位コンデンサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 接し重なりあう片面金属化フイルムの蒸着マ
    ージン部を互いに反対側の端部に交互にくるよう
    にマージン部を形成する工程と、この1枚の片面
    金属化フイルムをボビンに巻取り母体コンデンサ
    を作る工程と、この母体コンデンサを切断して単
    位コンデンサを得る工程とを有することを特徴と
    するコンデンサの製造方法。 2 蒸着マージン部の端部を蒸着マージン幅より
    も狭い幅で切り取ることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のコンデンサの製造方法。 3 蒸着マージン部の端部に蒸着マージン幅より
    も狭い深さの切り欠き部を複数個形成することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のコンデン
    サの製造方法。
JP60264079A 1985-11-25 1985-11-25 コンデンサの製造方法 Granted JPS62124720A (ja)

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JP60264079A JPS62124720A (ja) 1985-11-25 1985-11-25 コンデンサの製造方法

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JP60264079A JPS62124720A (ja) 1985-11-25 1985-11-25 コンデンサの製造方法

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JPS62124720A JPS62124720A (ja) 1987-06-06
JPH0344410B2 true JPH0344410B2 (ja) 1991-07-05

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