JPH0344424Y2 - - Google Patents
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- JPH0344424Y2 JPH0344424Y2 JP17228383U JP17228383U JPH0344424Y2 JP H0344424 Y2 JPH0344424 Y2 JP H0344424Y2 JP 17228383 U JP17228383 U JP 17228383U JP 17228383 U JP17228383 U JP 17228383U JP H0344424 Y2 JPH0344424 Y2 JP H0344424Y2
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- JP
- Japan
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- ram
- reverse plate
- control valve
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- reverse
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 23
- 238000010008 shearing Methods 0.000 claims description 21
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 19
- 239000011265 semifinished product Substances 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
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- Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、剪断機に係り、さらに詳細には、剪
断機における上刃に対して下方から板材を支持す
る逆板押え装置に関するものである。
断機における上刃に対して下方から板材を支持す
る逆板押え装置に関するものである。
剪断機によつて板材を剪断する際、帯状に切り
離された半製品側に反りや捩れを生じる傾向にあ
る。このような問題を解決すべく、上刃に対して
半製品部分を下方から支持する逆板押え部材を設
ける技術が開発されている。しかし、従来におい
ては、下刃と上刃とが交差して剪断が行なわれて
いる部分を下方から支持するものであるために、
半製品の端部が自重によつて垂れ下がる傾向にあ
つて、前述の問題を効果的に解決し得るものでは
なかつた。
離された半製品側に反りや捩れを生じる傾向にあ
る。このような問題を解決すべく、上刃に対して
半製品部分を下方から支持する逆板押え部材を設
ける技術が開発されている。しかし、従来におい
ては、下刃と上刃とが交差して剪断が行なわれて
いる部分を下方から支持するものであるために、
半製品の端部が自重によつて垂れ下がる傾向にあ
つて、前述の問題を効果的に解決し得るものでは
なかつた。
また、例えば実公昭52−45911号公報(以下単
に先行例と称す)に開示されているように、複数
のワーク支持ロツドでもつて板材を上刃の下面に
挟持する構成のものもあるが、先行例の場合に
は、ワーク支持ロツドが適宜間隔に設けてあるも
のであるから、ワーク支持ロツドの間に板材の端
縁が位置することを避けられず、その端縁付近を
確実に挟持する上に問題がある。また、板材の剪
断終了後、上刃が上昇するとき、ワーク支持ロツ
ドがスプリングによつて上昇され、板材を押し上
げることとなり、板材の迅速、かつ円滑な搬出に
おいて問題がある。
に先行例と称す)に開示されているように、複数
のワーク支持ロツドでもつて板材を上刃の下面に
挟持する構成のものもあるが、先行例の場合に
は、ワーク支持ロツドが適宜間隔に設けてあるも
のであるから、ワーク支持ロツドの間に板材の端
縁が位置することを避けられず、その端縁付近を
確実に挟持する上に問題がある。また、板材の剪
断終了後、上刃が上昇するとき、ワーク支持ロツ
ドがスプリングによつて上昇され、板材を押し上
げることとなり、板材の迅速、かつ円滑な搬出に
おいて問題がある。
本考案は上記のごとき問題に鑑みて考案したも
ので、剪断された半製品部分の反りや捩れを防止
すべく、剪断中は、半製品の部分を全長に亘つて
上刃と逆板押え部材とによつて挟持するようにし
また逆板押え部材の上昇復帰はラムの上昇に充分
遅れて行なわせるようにしたものである。
ので、剪断された半製品部分の反りや捩れを防止
すべく、剪断中は、半製品の部分を全長に亘つて
上刃と逆板押え部材とによつて挟持するようにし
また逆板押え部材の上昇復帰はラムの上昇に充分
遅れて行なわせるようにしたものである。
さて、第1図を参照するに、剪断機1は、ギヤ
ツプ3を備えた両サイドフレーム5に、板材Wを
支持するテーブル7を一体的に備えてなるもので
あり、テーブル7の後面には左右方向に延伸した
下刃9が装着してある。さらに両サイドフレーム
5の間には、下刃9と共働して板材Wを剪断する
上刃11を適宜に傾斜して備えたラム13が昇降
自在に設けられており、このラム13には、板材
Wの剪断長さを設定するバツクゲージ装置15が
前後方向(第1図において左右方向)へ移動自在
に装着してあると共に、上死点付近において後述
する制御弁17を制御する制御カム19が一体的
に取付けてある。さらに前記剪断機1には、板材
Wをテーブル7へ押圧固定するための板押え装置
21が設けられている。
ツプ3を備えた両サイドフレーム5に、板材Wを
支持するテーブル7を一体的に備えてなるもので
あり、テーブル7の後面には左右方向に延伸した
下刃9が装着してある。さらに両サイドフレーム
5の間には、下刃9と共働して板材Wを剪断する
上刃11を適宜に傾斜して備えたラム13が昇降
自在に設けられており、このラム13には、板材
Wの剪断長さを設定するバツクゲージ装置15が
前後方向(第1図において左右方向)へ移動自在
に装着してあると共に、上死点付近において後述
する制御弁17を制御する制御カム19が一体的
に取付けてある。さらに前記剪断機1には、板材
Wをテーブル7へ押圧固定するための板押え装置
21が設けられている。
前記ラム13の昇降作動は一般的な剪断機と同
様の構成によつて行なわれるものであり、またバ
ツクゲージ装置15および板押え装置21の作用
も従来と同様でよいものであるから、それらの詳
細な構成、作用の説明は省略する。
様の構成によつて行なわれるものであり、またバ
ツクゲージ装置15および板押え装置21の作用
も従来と同様でよいものであるから、それらの詳
細な構成、作用の説明は省略する。
第1図〜第3図を参照するに、前記下刃9と上
刃11とによつて板材Wから剪断される半製品部
分を、上刃11に対向して下方から支持するため
に、前記テーブル7の後面(第1図において右
面)には、逆板押え装置23が設けられている。
この逆板押え装置23は、上刃11に対向して下
方から板材Wを支持すべく下刃9の後面に沿つて
左右方向(第2図において左右方向)に連接され
た複数の逆板押え部材25と、各逆板押え部材2
5を上下動自在かつ上刃11の傾斜に沿つて傾斜
自在に支承する複数の流体圧シリンダ27等より
なるものである。
刃11とによつて板材Wから剪断される半製品部
分を、上刃11に対向して下方から支持するため
に、前記テーブル7の後面(第1図において右
面)には、逆板押え装置23が設けられている。
この逆板押え装置23は、上刃11に対向して下
方から板材Wを支持すべく下刃9の後面に沿つて
左右方向(第2図において左右方向)に連接され
た複数の逆板押え部材25と、各逆板押え部材2
5を上下動自在かつ上刃11の傾斜に沿つて傾斜
自在に支承する複数の流体圧シリンダ27等より
なるものである。
より詳細には、第2図、第3図より明らかなよ
うに、複数の流体圧シリンダ27は、それぞれ枢
軸29を介してテーブル7の後面に第2図におい
て左右方向に揺動自在に支承されている。各流体
圧シリンダ27における各ピストンロツド27R
は、複数のボルト31によつて逆板押え部材25
を上部に一体的に備えた各支持部材33の下部に
ピン35を介してそれぞれ枢支連結してある。し
たがつて、各流体圧シリンダ27におけるピスト
ンロツド27Rを上下動することにより逆板押え
部材25を昇降することができるものである。
うに、複数の流体圧シリンダ27は、それぞれ枢
軸29を介してテーブル7の後面に第2図におい
て左右方向に揺動自在に支承されている。各流体
圧シリンダ27における各ピストンロツド27R
は、複数のボルト31によつて逆板押え部材25
を上部に一体的に備えた各支持部材33の下部に
ピン35を介してそれぞれ枢支連結してある。し
たがつて、各流体圧シリンダ27におけるピスト
ンロツド27Rを上下動することにより逆板押え
部材25を昇降することができるものである。
各支持部材33が大きく揺動することなく昇降
するように、各支持部材33は、複数のボルト3
7およびスペーサブロツク39を介してテーブル
7の後面に離隔して取付けたガイド板41とテー
ブル7の後面との間に位置しており、上記ガイド
板41によつてテーブル7の後面から離反するの
を防止されている。また、複数の支持部材33の
内の端部側の1つには、ピン43を介してほぼ水
平状のリンク45の一端が連結してあり、このリ
ンク45の他端部は枢軸47を介してテーブル7
の後面に枢着してあ。したがつて、第2図におい
て支持部材33が左右方向へ大きく移動すること
は、リンク45によつて阻止されるものである。
すなわち、ガイド板41およびリンク45の作用
によつて、支持部材33は円滑に昇降するもので
ある。
するように、各支持部材33は、複数のボルト3
7およびスペーサブロツク39を介してテーブル
7の後面に離隔して取付けたガイド板41とテー
ブル7の後面との間に位置しており、上記ガイド
板41によつてテーブル7の後面から離反するの
を防止されている。また、複数の支持部材33の
内の端部側の1つには、ピン43を介してほぼ水
平状のリンク45の一端が連結してあり、このリ
ンク45の他端部は枢軸47を介してテーブル7
の後面に枢着してあ。したがつて、第2図におい
て支持部材33が左右方向へ大きく移動すること
は、リンク45によつて阻止されるものである。
すなわち、ガイド板41およびリンク45の作用
によつて、支持部材33は円滑に昇降するもので
ある。
複数の逆板押え部材25が上刃11の傾斜に沿
つて個別に傾斜可能なように、各逆板押え部材2
5はそれぞれ個々に傾斜自在に連結してある。す
なわち、各逆板押え部材25の一端部には半円弧
状の連結凹部25cが形成してあり、他端部には
連結凹部25cと係脱自在な継手部材49がボル
ト51によつて取付けてある。したがつて各逆板
押え部材25は連結自在であり、かつ個々に傾斜
自在なものである。
つて個別に傾斜可能なように、各逆板押え部材2
5はそれぞれ個々に傾斜自在に連結してある。す
なわち、各逆板押え部材25の一端部には半円弧
状の連結凹部25cが形成してあり、他端部には
連結凹部25cと係脱自在な継手部材49がボル
ト51によつて取付けてある。したがつて各逆板
押え部材25は連結自在であり、かつ個々に傾斜
自在なものである。
第4図を参照するに、前記各流体圧シリンダ2
7の作動を、前記ラム13の昇降作動と関連して
制御するために、各流体圧シリンダ27に接続し
た回路53には、前記制御弁17が配設してあ
る。より詳細には、チエツク弁55を介して圧力
源Pに接続した主回路57と前記回路53との間
に制御弁17が配設してあるものである。上記主
回路57には分岐路59が分岐接続してあり、こ
の分岐路59にはリリーフ弁61およびコツク6
3が並列に接続してあると共にアキユムレータ6
5が接続してある。したがつて、リリーフ弁61
の作用によつて主回路57等内の圧力は過度に上
昇するようなことがなく、また、必要によりコツ
ク63を操作することにより、主回路57等内の
圧力をドレンすることができるものである。
7の作動を、前記ラム13の昇降作動と関連して
制御するために、各流体圧シリンダ27に接続し
た回路53には、前記制御弁17が配設してあ
る。より詳細には、チエツク弁55を介して圧力
源Pに接続した主回路57と前記回路53との間
に制御弁17が配設してあるものである。上記主
回路57には分岐路59が分岐接続してあり、こ
の分岐路59にはリリーフ弁61およびコツク6
3が並列に接続してあると共にアキユムレータ6
5が接続してある。したがつて、リリーフ弁61
の作用によつて主回路57等内の圧力は過度に上
昇するようなことがなく、また、必要によりコツ
ク63を操作することにより、主回路57等内の
圧力をドレンすることができるものである。
再度第4図を参照するに、制御弁17の弁框1
7B内には前記回路53に接続した小径の第1室
67と主回路57に接続した大径の第2室69と
が連通して形成してあり、第2室69内には、第
1室67と第2室69とを連通遮断自在なスプー
ル71が摺動自在に内装してある。このスプール
71は、第1室67と第2室69との連通を遮断
するように、弁框17Bに内装したスプリング7
3の作用によつて常に第1室67の方向へ押圧さ
れており、かつ弁框17Bから外部へ突出したス
プール71の突出部71Pには、前述の制御カム
19に接触自在の従動子75が取付けてある。
7B内には前記回路53に接続した小径の第1室
67と主回路57に接続した大径の第2室69と
が連通して形成してあり、第2室69内には、第
1室67と第2室69とを連通遮断自在なスプー
ル71が摺動自在に内装してある。このスプール
71は、第1室67と第2室69との連通を遮断
するように、弁框17Bに内装したスプリング7
3の作用によつて常に第1室67の方向へ押圧さ
れており、かつ弁框17Bから外部へ突出したス
プール71の突出部71Pには、前述の制御カム
19に接触自在の従動子75が取付けてある。
上記構成より既に明らかなように、ラム13が
上死点付近に位置するときには、制御弁17のス
プール71が制御カム19によりスプリング73
に抗して押された状態にあり、圧力源Pからの作
動流体は各流体圧シリンダ27へ供給される。し
たがつて、各逆板押え部材25はそれぞれ上昇さ
れた状態にあつて、その上面は下刃9の上面とほ
ぼ同一平面にある。
上死点付近に位置するときには、制御弁17のス
プール71が制御カム19によりスプリング73
に抗して押された状態にあり、圧力源Pからの作
動流体は各流体圧シリンダ27へ供給される。し
たがつて、各逆板押え部材25はそれぞれ上昇さ
れた状態にあつて、その上面は下刃9の上面とほ
ぼ同一平面にある。
上記のように各逆板押え部材25が上昇された
状態にあるときに、テーブル7上に板材Wを載置
し位置決めした後に、ラム13を下降せしめるこ
とにより、板材Wは下刃9と上刃11とによつて
剪断されるものである。このように板材Wを剪断
するとき、各逆板押え部材25は、各流体圧シリ
ンダ27の付勢力に抗して下降されると共に、上
刃11の傾斜に沿つて傾斜され、かつ上刃11と
の間に剪断される半製品を挟圧するものである。
すなわち半製品は、剪断中、その剪断の全幅に亘
つて上刃11と各逆板押え部材25によつて挟圧
されているので、剪断時に反りや捩れを生じるこ
とがなく、精度のよい剪断を行ない得るものであ
る。
状態にあるときに、テーブル7上に板材Wを載置
し位置決めした後に、ラム13を下降せしめるこ
とにより、板材Wは下刃9と上刃11とによつて
剪断されるものである。このように板材Wを剪断
するとき、各逆板押え部材25は、各流体圧シリ
ンダ27の付勢力に抗して下降されると共に、上
刃11の傾斜に沿つて傾斜され、かつ上刃11と
の間に剪断される半製品を挟圧するものである。
すなわち半製品は、剪断中、その剪断の全幅に亘
つて上刃11と各逆板押え部材25によつて挟圧
されているので、剪断時に反りや捩れを生じるこ
とがなく、精度のよい剪断を行ない得るものであ
る。
前述のごとく、各逆板押え部材25が各流体圧
シリンダ27に抗して下降されるとき、各流体圧
シリンダ27内の作動流体は制御弁17における
スプール71をスプリング73に抗して摺動せし
めて主回路57へ流出し、アキユムレータ65に
蓄勢され、1部はリリーフ弁61を経て流出され
る。
シリンダ27に抗して下降されるとき、各流体圧
シリンダ27内の作動流体は制御弁17における
スプール71をスプリング73に抗して摺動せし
めて主回路57へ流出し、アキユムレータ65に
蓄勢され、1部はリリーフ弁61を経て流出され
る。
前述のごとくラム13を下降して板材Wの剪断
を行なつた後に、ラム13を下死点から上死点へ
復帰するときには、制御弁17におけるスプール
71は制御カム19による押圧を解消されて、制
御弁17の第1室67と第2室69との連通を遮
断した状態にある。したがつて、圧力源Pからの
作動流体が各流体圧シリンダ27へ供給されない
ので、各逆板押え部材25はラム13に追従して
上昇することなく下降した状態にある。よつて、
上刃11と各逆板押え部材25によつて挟圧され
た状態の半製品はラム13の上昇によつて解放さ
れ、下方向へ落下するものである。
を行なつた後に、ラム13を下死点から上死点へ
復帰するときには、制御弁17におけるスプール
71は制御カム19による押圧を解消されて、制
御弁17の第1室67と第2室69との連通を遮
断した状態にある。したがつて、圧力源Pからの
作動流体が各流体圧シリンダ27へ供給されない
ので、各逆板押え部材25はラム13に追従して
上昇することなく下降した状態にある。よつて、
上刃11と各逆板押え部材25によつて挟圧され
た状態の半製品はラム13の上昇によつて解放さ
れ、下方向へ落下するものである。
ラム13が上昇して上死点付近に達すると、ラ
ム13に備えた制御カム19が制御弁17のスプ
ール71をスプリング73に抗して押圧するの
で、制御弁17における第1室67と第2室69
とが連通され、圧力源Pからの作動流体が各流体
圧シリンダ27へ供給される。したがつて、各逆
板押え部材25が上昇されて、初期の状態に復帰
するものである。
ム13に備えた制御カム19が制御弁17のスプ
ール71をスプリング73に抗して押圧するの
で、制御弁17における第1室67と第2室69
とが連通され、圧力源Pからの作動流体が各流体
圧シリンダ27へ供給される。したがつて、各逆
板押え部材25が上昇されて、初期の状態に復帰
するものである。
以上のごとき実施例の説明より理解されるよう
に、本考案においては、下刃9の後面に沿つて左
右方向に連続して配置した複数の逆板押え部材2
5は上刃11に対向してあり、かつ各逆板押え部
材25は互に上下方向に回動自在に連結してあ
る。そして、各逆板押え部材25は上下動自在か
つ上刃11の傾斜に沿つて傾斜自在に設けてある
と共に上方向に付勢してあるものである。したが
つて、ラム13の下降によつて下刃9と上刃11
との協働によつて板材Wの剪断を行なうとき、板
材Wは逆板押え部材25と上刃11とによつて挟
持された状態において剪断され、かつ剪断された
部分は剪断終了まで強圧された状態に保持される
ものである。また本考案においては、各逆板押え
部材25を回動自在に連結して、板材Wの全幅に
応じて余すことろなく挟圧するものであるから、
板材Wの板厚や幅の変化に対応でき、かつ端縁部
が挟持されないというようなことがなく、帯状の
半製品等の反りや捩れを防止できるものである。
に、本考案においては、下刃9の後面に沿つて左
右方向に連続して配置した複数の逆板押え部材2
5は上刃11に対向してあり、かつ各逆板押え部
材25は互に上下方向に回動自在に連結してあ
る。そして、各逆板押え部材25は上下動自在か
つ上刃11の傾斜に沿つて傾斜自在に設けてある
と共に上方向に付勢してあるものである。したが
つて、ラム13の下降によつて下刃9と上刃11
との協働によつて板材Wの剪断を行なうとき、板
材Wは逆板押え部材25と上刃11とによつて挟
持された状態において剪断され、かつ剪断された
部分は剪断終了まで強圧された状態に保持される
ものである。また本考案においては、各逆板押え
部材25を回動自在に連結して、板材Wの全幅に
応じて余すことろなく挟圧するものであるから、
板材Wの板厚や幅の変化に対応でき、かつ端縁部
が挟持されないというようなことがなく、帯状の
半製品等の反りや捩れを防止できるものである。
さらに本考案においては、各流体圧シリンダ2
7と圧力源Pとを接続する回路53に制御弁17
が配置してあり、この制御弁17には回路を連通
遮断自在のスプール71が遮断方向へ付勢して内
装してある。そして、ラム13には、ラム13の
上昇位置付近において前記スプール71の突出部
71Pを押圧して連通状態にする制御カム19が
取付けてある。
7と圧力源Pとを接続する回路53に制御弁17
が配置してあり、この制御弁17には回路を連通
遮断自在のスプール71が遮断方向へ付勢して内
装してある。そして、ラム13には、ラム13の
上昇位置付近において前記スプール71の突出部
71Pを押圧して連通状態にする制御カム19が
取付けてある。
したがつて、各流体圧シリンダ27は、ラム1
3が上昇位置付近に上昇復帰するまで、下降した
状態に保持され、ラム13が上昇位置付近に達す
ることによつて始めて元の状態に復帰するもので
ある。よつて、剪断によつて分離された板材は、
ラム13の上昇と同時に落下されるものであり、
ラム13と逆板押え部材25とによる挟圧が解除
されたときに、逆板押え部材25によつて押上げ
られるようになことがないものてある。さらに、
逆板押え部材25の元の位置の復帰は、ラム13
が上昇位置付近に達してからであり、ラム13の
上昇開始とは充分に時間差があるので、板材が確
実に落下された後であつて板材の落下を阻害する
ようなことがないものである。
3が上昇位置付近に上昇復帰するまで、下降した
状態に保持され、ラム13が上昇位置付近に達す
ることによつて始めて元の状態に復帰するもので
ある。よつて、剪断によつて分離された板材は、
ラム13の上昇と同時に落下されるものであり、
ラム13と逆板押え部材25とによる挟圧が解除
されたときに、逆板押え部材25によつて押上げ
られるようになことがないものてある。さらに、
逆板押え部材25の元の位置の復帰は、ラム13
が上昇位置付近に達してからであり、ラム13の
上昇開始とは充分に時間差があるので、板材が確
実に落下された後であつて板材の落下を阻害する
ようなことがないものである。
1なお、本考案は前述の実施例のみに限ること
なく、適宜の変更を行なうことにより、その他の
態様でも実施し得るものである。
なく、適宜の変更を行なうことにより、その他の
態様でも実施し得るものである。
第1図は本考案に係る装置を備えた剪断機の側
面図、第2図は第1図における−線に沿つた
拡大断面図、第3図は第2図における−線に
沿つた断面図、第4図は油圧回路の説明図であ
る。 図面の主要な部分を表わす符号の説明、7……
テーブル、9……下刃、11……上刃、13……
ラム、17……制御弁、19……制御カム、25
……逆板押え部材、27……流体圧シリンダ、7
1……スプール。
面図、第2図は第1図における−線に沿つた
拡大断面図、第3図は第2図における−線に
沿つた断面図、第4図は油圧回路の説明図であ
る。 図面の主要な部分を表わす符号の説明、7……
テーブル、9……下刃、11……上刃、13……
ラム、17……制御弁、19……制御カム、25
……逆板押え部材、27……流体圧シリンダ、7
1……スプール。
Claims (1)
- テーブル7の後面に左右方向へ延伸して設けた
下刃9と協働して板材Wの剪断を行なう上刃11
を備えたラム13を上下動自在に備えてなる剪断
機における逆板押え装置にして、前記下刃9の後
面に沿つて左右方向に連続して配置した複数の逆
板押え部材25を前記上刃11に対向して設ける
と共に各逆板押え部材25を上下方向に回動自在
に連結して設け、上記各逆板押え部材25を上下
動自在かつ上刃11の傾斜に沿つて傾斜自在に設
けると共に各逆板押え部材25を上方向へ付勢す
る複数の流体圧シリンダ27を各逆板押え部材2
5に対応して設け、各流体圧シリンダ27と圧力
源Pとを接続する回路53中に、回路53を連通
遮断自在なスプール71を遮断方向へ付勢して内
装した制御弁17を配置して設け、ラム13の上
昇位置付近において上記スプール71の突出部7
1Pを押圧して制御弁17を連通状態にする制御
カム19を前記ラム13に設けてなることを特徴
とする剪断機における逆板押え装置。
Priority Applications (12)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17228383U JPS6080819U (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 剪断機における逆板押え装置 |
| CA000467327A CA1258816A (en) | 1983-11-09 | 1984-11-08 | Shearing machine |
| KR1019840006988A KR920008588B1 (ko) | 1983-11-09 | 1984-11-08 | 전단기(剪斷機) |
| CH5370/84A CH665372A5 (de) | 1983-11-09 | 1984-11-08 | Blechschere. |
| GB08428284A GB2150482B (en) | 1983-11-09 | 1984-11-08 | Machine tool |
| AU35233/84A AU572583B2 (en) | 1983-11-09 | 1984-11-08 | Shearing machine |
| DE19843441042 DE3441042A1 (de) | 1983-11-09 | 1984-11-09 | Maschinenschere |
| SE8405629A SE459482B (sv) | 1983-11-09 | 1984-11-09 | Skaermaskin |
| FR8417106A FR2554372B1 (fr) | 1983-11-09 | 1984-11-09 | Cisaille |
| GB08707785A GB2188578B (en) | 1983-11-09 | 1987-04-01 | Machine tool |
| GB08707786A GB2188579B (en) | 1983-11-09 | 1987-04-01 | Machine tool |
| GB08707784A GB2188577B (en) | 1983-11-09 | 1987-04-01 | Shearing machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17228383U JPS6080819U (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 剪断機における逆板押え装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6080819U JPS6080819U (ja) | 1985-06-05 |
| JPH0344424Y2 true JPH0344424Y2 (ja) | 1991-09-18 |
Family
ID=30375578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17228383U Granted JPS6080819U (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 剪断機における逆板押え装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6080819U (ja) |
-
1983
- 1983-11-09 JP JP17228383U patent/JPS6080819U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6080819U (ja) | 1985-06-05 |
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