JPH0344488A - 管路防蝕用電極線 - Google Patents
管路防蝕用電極線Info
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- JPH0344488A JPH0344488A JP1178370A JP17837089A JPH0344488A JP H0344488 A JPH0344488 A JP H0344488A JP 1178370 A JP1178370 A JP 1178370A JP 17837089 A JP17837089 A JP 17837089A JP H0344488 A JPH0344488 A JP H0344488A
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Landscapes
- Prevention Of Electric Corrosion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は水道管などの主として水を通す管路に対し、電
気防蝕を施すための電極線に関するものである。
気防蝕を施すための電極線に関するものである。
従来の技術
従来この種の管路に対し、赤水防止などの目的で防蝕を
施す方法として、電気防蝕が行われることがある。その
電気防蝕法の一例として、特開昭63−166983号
公報に記載された方法が知られている。この方法は管路
の一部において、その壁面を貫いて電i線を挿入し、当
該電極線と管路との間を絶縁すると共に、その管路に−
の、電極線に十の電圧を印加するものである。これによ
って管路の腐蝕の原因となる金属表面の局部電池の電位
差を消滅させ、管路内面の金属の溶出を防止して防蝕す
るものである。
施す方法として、電気防蝕が行われることがある。その
電気防蝕法の一例として、特開昭63−166983号
公報に記載された方法が知られている。この方法は管路
の一部において、その壁面を貫いて電i線を挿入し、当
該電極線と管路との間を絶縁すると共に、その管路に−
の、電極線に十の電圧を印加するものである。これによ
って管路の腐蝕の原因となる金属表面の局部電池の電位
差を消滅させ、管路内面の金属の溶出を防止して防蝕す
るものである。
発明が解決しようとする問題点
しかしながらこの方法では、電極線を挿入した部分の近
辺の金属面に対しては防蝕効果を有するが、その効果は
局部的である。従って管路全体が内張すなどの他の手段
により防蝕処理が施されている場合において、管の継手
やエルボなど部分的に腐蝕する恐れがある部分に対して
のみ適用する方法としては適しているが、これらの継手
やエルボが多数有る場合には、その継手やエルボ毎に上
記処理を行わねばならず、また長尺の管路全体が防蝕処
理を施されていないような場合においては、その管路全
体に対して防蝕効果を付与することができない、また建
築物の壁の中に配管されている管路等においては、既設
の管路に外部から電f!線を取付けることができず、前
記方法を採用することができない。
辺の金属面に対しては防蝕効果を有するが、その効果は
局部的である。従って管路全体が内張すなどの他の手段
により防蝕処理が施されている場合において、管の継手
やエルボなど部分的に腐蝕する恐れがある部分に対して
のみ適用する方法としては適しているが、これらの継手
やエルボが多数有る場合には、その継手やエルボ毎に上
記処理を行わねばならず、また長尺の管路全体が防蝕処
理を施されていないような場合においては、その管路全
体に対して防蝕効果を付与することができない、また建
築物の壁の中に配管されている管路等においては、既設
の管路に外部から電f!線を取付けることができず、前
記方法を採用することができない。
そこで第3図に示すように、長尺の管路1内に長い電極
線2を挿通し、その電極線2と管路1との間に電圧を印
加して、長尺の管路1全体を防蝕することが考えられて
いる。しかしながらt極線2自体が金属線であるから、
管路の曲り部などでその金属線が管路内面に接触すると
電圧がショートすることとなり、防蝕効果が得られない
0.tた金属線が管路内面に接触しないように被覆電線
を使用すると、その被覆によって絶縁されて電圧を印加
することができず、これも防蝕効果を得ることができな
い。
線2を挿通し、その電極線2と管路1との間に電圧を印
加して、長尺の管路1全体を防蝕することが考えられて
いる。しかしながらt極線2自体が金属線であるから、
管路の曲り部などでその金属線が管路内面に接触すると
電圧がショートすることとなり、防蝕効果が得られない
0.tた金属線が管路内面に接触しないように被覆電線
を使用すると、その被覆によって絶縁されて電圧を印加
することができず、これも防蝕効果を得ることができな
い。
本発明はかかる事情に鑑みなされたものであって、前述
のような防蝕方法において、優れた防蝕効果を有し、且
つ管路1との間でショートすることのないt径線、2を
提供することを目的とするものである。
のような防蝕方法において、優れた防蝕効果を有し、且
つ管路1との間でショートすることのないt径線、2を
提供することを目的とするものである。
問題点を解決する手段
而して本発明は、不溶性金属線の表面に、非導電性合成
繊維のモノフィラメント糸を粗く螺旋状に巻回し又はブ
レードして被覆したことを特徴とするものである。
繊維のモノフィラメント糸を粗く螺旋状に巻回し又はブ
レードして被覆したことを特徴とするものである。
以下本発明を図面に従って説明する。第1図は不溶性金
属線3の表面に、合成繊維のモノフィラメント糸4を、
粗いピッチで螺旋状に巻回したものである。
属線3の表面に、合成繊維のモノフィラメント糸4を、
粗いピッチで螺旋状に巻回したものである。
不溶性金属線3は、水中で腐蝕したり水に溶出したりす
ることのない金属線であって、例えばチタン線に白金の
メツキを施したものが適している。
ることのない金属線であって、例えばチタン線に白金の
メツキを施したものが適している。
またその太さは、屈曲しながら管路1内に挿通すること
ができる程度の柔軟性を有し、且つ長期間に互って水流
による外力に耐えることができる程度の強度を保持する
必要があるのであって、0゜5〜2111程度が好まし
い。
ができる程度の柔軟性を有し、且つ長期間に互って水流
による外力に耐えることができる程度の強度を保持する
必要があるのであって、0゜5〜2111程度が好まし
い。
またモノフィラメント糸4としては、耐水性を有する合
成繊維を使用することができ、例えばポリプロピレンや
ポリエチレンが適している。そのモノフィラメント糸4
の太さは、不溶性金属線3に巻回可能であり且つ管路1
内において不溶性金属線3を管路1内面に接触しないよ
うに支えるのであるから、不溶性金属線3の太さの20
〜200%程度が適当である。またモノフィラメント糸
4を不溶性金属線3に巻回するピッチは、モノフィラメ
ント糸4の太さにもよるが、不溶性金属線3の直径の1
〜5倍程度とするのがよい、なお巻回したモノフィラメ
ント糸4は、熱セットして収縮させ、不溶性金属線3に
密着させた状態で固定するのが好ましい。
成繊維を使用することができ、例えばポリプロピレンや
ポリエチレンが適している。そのモノフィラメント糸4
の太さは、不溶性金属線3に巻回可能であり且つ管路1
内において不溶性金属線3を管路1内面に接触しないよ
うに支えるのであるから、不溶性金属線3の太さの20
〜200%程度が適当である。またモノフィラメント糸
4を不溶性金属線3に巻回するピッチは、モノフィラメ
ント糸4の太さにもよるが、不溶性金属線3の直径の1
〜5倍程度とするのがよい、なお巻回したモノフィラメ
ント糸4は、熱セットして収縮させ、不溶性金属線3に
密着させた状態で固定するのが好ましい。
第2図は、不溶性金属線3の表面にモノフィラメント糸
4を粗くブレードして被覆してたものである。
4を粗くブレードして被覆してたものである。
この構造においては、不溶性金属線3及びモノフィラメ
ント糸4としては、第1図のものと同様のものを使用す
ることができるが、モノフィラメント糸4の太さは第1
図より細く、不溶性金属線3の太さの10〜100%程
度とするのが適当である。
ント糸4としては、第1図のものと同様のものを使用す
ることができるが、モノフィラメント糸4の太さは第1
図より細く、不溶性金属線3の太さの10〜100%程
度とするのが適当である。
作用
本発明においては、不溶性金属線3の表面にモノフィラ
メント糸4を粗く螺旋状に巻回し又はブレートして被覆
しているので、その電極線2が管路1内面に接触したと
きにはモノフィラメント糸4がその剛性によって不溶性
金属線3を支え、不溶性金属線3が直接管路1内面に接
触することがない。
メント糸4を粗く螺旋状に巻回し又はブレートして被覆
しているので、その電極線2が管路1内面に接触したと
きにはモノフィラメント糸4がその剛性によって不溶性
金属線3を支え、不溶性金属線3が直接管路1内面に接
触することがない。
またモノフィラメント糸4は不溶性金属線3の表面に粗
く巻回又はブレードされているので、不溶性金属線3が
水に対して広く露出しており、印加した防蝕電圧により
管路1と不溶性金属線3との間に流れる電流量が大きい
。
く巻回又はブレードされているので、不溶性金属線3が
水に対して広く露出しており、印加した防蝕電圧により
管路1と不溶性金属線3との間に流れる電流量が大きい
。
実施例
本発明の効果を確認するため、直径1.0IIの白金メ
ツキチタン線に直径0.8miのポリプロピレンモノフ
ィラメントを2.0+uのピッチで巻回して本発明の電
f!線2を製作した。
ツキチタン線に直径0.8miのポリプロピレンモノフ
ィラメントを2.0+uのピッチで巻回して本発明の電
f!線2を製作した。
比較のために、同じチタン線に見掛は太さ0゜811の
毛糸を同じピッチで巻回したものと、裸の前記チタン線
を用意した。
毛糸を同じピッチで巻回したものと、裸の前記チタン線
を用意した。
上記多電@82について、水中に長さ10c11の電極
線2と、−片5cnの正方形の鉄板とを、10C11の
間隔をおいて吊し、水を撹拌しながら電極線2と鉄板と
の間に電圧を印加して、その間の電流量を測定した。
線2と、−片5cnの正方形の鉄板とを、10C11の
間隔をおいて吊し、水を撹拌しながら電極線2と鉄板と
の間に電圧を印加して、その間の電流量を測定した。
その結果第4図に示すように、本発明のものは毛糸を巻
回したものに較べてt流量が大きく、裸の白金メツキチ
タン線に近い値を示していることが判明した。
回したものに較べてt流量が大きく、裸の白金メツキチ
タン線に近い値を示していることが判明した。
かかる現象が生じる理由は必ずしも明らかではないが、
次のような理由によるものではないかと考えられる。
次のような理由によるものではないかと考えられる。
すなわち、電圧を印加することにより不溶性金属線3と
管路1の内面との間でイオンの移動が生じ、それによっ
て電流が流れるのであるが、不溶性金属線3の表面に毛
糸を巻回したものにおいては、毛糸が巻回されたときに
潰れて扁平となり、不溶性金属線3の表面を部分的に覆
うと共に、その毛糸の内部に含まれた水の流れを妨げる
。そのためその毛糸内の水のイオンの移動速度が遅くな
り、毛糸を巻回した部分の不溶性金属線3は、毛糸に含
まれた水に接触してはいても、導電に寄与することがな
く、導電に寄与するのは毛糸に覆われていない部分のみ
となり、その面積が小さいために電流量が大巾に減少す
るものと考えられる。
管路1の内面との間でイオンの移動が生じ、それによっ
て電流が流れるのであるが、不溶性金属線3の表面に毛
糸を巻回したものにおいては、毛糸が巻回されたときに
潰れて扁平となり、不溶性金属線3の表面を部分的に覆
うと共に、その毛糸の内部に含まれた水の流れを妨げる
。そのためその毛糸内の水のイオンの移動速度が遅くな
り、毛糸を巻回した部分の不溶性金属線3は、毛糸に含
まれた水に接触してはいても、導電に寄与することがな
く、導電に寄与するのは毛糸に覆われていない部分のみ
となり、その面積が小さいために電流量が大巾に減少す
るものと考えられる。
この現象は毛糸に代えて合成繊維のマルチフィラメント
糸やスパン糸などを使用した場合においても、同様であ
ると考えられる。
糸やスパン糸などを使用した場合においても、同様であ
ると考えられる。
これに対し本発明においては、第1図に示すようにモノ
フィラメント糸4を不溶性金属線3に巻回することによ
りモノフィラメント糸4の断面形状が崩れることがなく
、不溶性金属線3との接触面積が小さく、不溶性金属線
3における水との接触面積が大きい、しかも水流により
不溶性金属線3に接触した水が常時入替っており、部分
的に水が滞留してイオンの移動速度が遅くなることがな
く1、広い面積に互って有効に導電に寄与する。従って
本発明のものは毛糸を巻回したものに較べて、不溶性金
属線3から流れる電流量が大きくなるものと思われる。
フィラメント糸4を不溶性金属線3に巻回することによ
りモノフィラメント糸4の断面形状が崩れることがなく
、不溶性金属線3との接触面積が小さく、不溶性金属線
3における水との接触面積が大きい、しかも水流により
不溶性金属線3に接触した水が常時入替っており、部分
的に水が滞留してイオンの移動速度が遅くなることがな
く1、広い面積に互って有効に導電に寄与する。従って
本発明のものは毛糸を巻回したものに較べて、不溶性金
属線3から流れる電流量が大きくなるものと思われる。
発明の効果
従って本発明によれば、第3図に示すように電極線2を
長尺の管路に挿通しても、電極線2が管路1に接触した
ときにモノフィラメント糸4が有効に不溶性金属線3を
支え、不溶性金属線3が直接管路1の内面に接触するこ
とがなく、ショートすることがない。
長尺の管路に挿通しても、電極線2が管路1に接触した
ときにモノフィラメント糸4が有効に不溶性金属線3を
支え、不溶性金属線3が直接管路1の内面に接触するこ
とがなく、ショートすることがない。
また本発明によれば、不溶性金属線3にモノフィラメン
ト糸4を巻回又はブレードしているので、その不溶性金
属線3とモノフィラメント糸4との接触面積が小さく、
またスパン糸やマルチフィラメント糸のように不溶性金
属線3に巻回したときに潰れて扁平となったり、糸の内
部に水を包含して流れを妨げることがない。従って不溶
性金属線3表面の大きな面積で導電に寄与し、電圧を印
加したときの電流量は裸の不溶性金属線3に近く、大き
な防蝕効果を得ることができる。
ト糸4を巻回又はブレードしているので、その不溶性金
属線3とモノフィラメント糸4との接触面積が小さく、
またスパン糸やマルチフィラメント糸のように不溶性金
属線3に巻回したときに潰れて扁平となったり、糸の内
部に水を包含して流れを妨げることがない。従って不溶
性金属線3表面の大きな面積で導電に寄与し、電圧を印
加したときの電流量は裸の不溶性金属線3に近く、大き
な防蝕効果を得ることができる。
さらにモノフィラメント糸4はスパン糸やマルチフィラ
メント糸と較べて耐摩耗性に優れているので、水流によ
る管路1との摩耗においてもスパン糸やマルチフィラメ
ント糸と較べて耐久性を有している。また摩耗係数が小
さいので、管路1に電極線2を挿入する場合においても
、作業が容易である。
メント糸と較べて耐摩耗性に優れているので、水流によ
る管路1との摩耗においてもスパン糸やマルチフィラメ
ント糸と較べて耐久性を有している。また摩耗係数が小
さいので、管路1に電極線2を挿入する場合においても
、作業が容易である。
第1図及び第2図は、それぞれ本発明の電極線の実施例
を示す正面図である。第3図は電極線の使用状態を示す
概念図であり、第4図は各種の電極線に電圧を印加した
ときの電流量の変化を示すグラフである。 1・・・・・・管R2・・・・・・電極線3・・・・・
・不溶性金属線 4・・・・・・モノフィラメント糸メ
」)°占
を示す正面図である。第3図は電極線の使用状態を示す
概念図であり、第4図は各種の電極線に電圧を印加した
ときの電流量の変化を示すグラフである。 1・・・・・・管R2・・・・・・電極線3・・・・・
・不溶性金属線 4・・・・・・モノフィラメント糸メ
」)°占
Claims (1)
- 1 不溶性金属線の表面に、非導電性合成繊維のモノフ
ィラメント糸を粗く螺旋状に巻回し又はブレードして被
覆したことを特徴とする、管路防蝕用電極線
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1178370A JP2801030B2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 管路防蝕用電極線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1178370A JP2801030B2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 管路防蝕用電極線 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0344488A true JPH0344488A (ja) | 1991-02-26 |
| JP2801030B2 JP2801030B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=16047309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1178370A Expired - Lifetime JP2801030B2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 管路防蝕用電極線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2801030B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5424015A (en) * | 1992-09-29 | 1995-06-13 | Yamashita Rubber Kabushiki Kaisha | Method and device for manufacturing rubber bend pipe |
| CN102602659A (zh) * | 2012-03-14 | 2012-07-25 | 四川东林矿山运输机械有限公司 | 矿用双层双运带式输送机 |
-
1989
- 1989-07-10 JP JP1178370A patent/JP2801030B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5424015A (en) * | 1992-09-29 | 1995-06-13 | Yamashita Rubber Kabushiki Kaisha | Method and device for manufacturing rubber bend pipe |
| CN102602659A (zh) * | 2012-03-14 | 2012-07-25 | 四川东林矿山运输机械有限公司 | 矿用双层双运带式输送机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2801030B2 (ja) | 1998-09-21 |
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