JPH0344739B2 - - Google Patents
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- JPH0344739B2 JPH0344739B2 JP58207222A JP20722283A JPH0344739B2 JP H0344739 B2 JPH0344739 B2 JP H0344739B2 JP 58207222 A JP58207222 A JP 58207222A JP 20722283 A JP20722283 A JP 20722283A JP H0344739 B2 JPH0344739 B2 JP H0344739B2
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Landscapes
- Confectionery (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、スナツク食品に関し、特に立体感の
あるリボン状の美しい外観・形状を有し、その外
観・形状が崩れ難く、しかも食感の軽いスナツク
食品に関する。
あるリボン状の美しい外観・形状を有し、その外
観・形状が崩れ難く、しかも食感の軽いスナツク
食品に関する。
近年、米、小麦、コーン等の穀類や澱粉を主原
料とするスナツク食品は、時代感覚にマツチした
新しい食品として非常に人気を呼んでいる。ま
た、こうした現状の中で、スナツク食品には簡便
性、経済性、栄養性の他に、嗜好性を満足させる
ものとして、種々の外観・形状のスナツク食品が
求められている。
料とするスナツク食品は、時代感覚にマツチした
新しい食品として非常に人気を呼んでいる。ま
た、こうした現状の中で、スナツク食品には簡便
性、経済性、栄養性の他に、嗜好性を満足させる
ものとして、種々の外観・形状のスナツク食品が
求められている。
ところで、特異な外観・形状のスナツク食品の
一例として、リボン型のスナツク食品がある。上
記のリボン型スナツク食品は、一般に、圧延して
肉薄に形成された生地を、方形や略方形の生地片
に切断し、この生地片を二つ折りにするととも
に、ほぼ中央で圧着することによつてつくられ
る。上記のようにしてつくられるリボン型スナツ
ク食品は、生地片の圧着された部分が、あたかも
リボンの結び目のようになり、立体的で美しい外
観・形状のものとなる。上記のリボン型スナツク
食品及びその製造装置は、特公昭58−35063号、
および米国特許第3504640号に開示されている。
しかし、リボン型スナツク食品は、上記のように
文献では公知となつているが、今だ製品化の例を
見ない。そこで、本発明者らはこれを製品化する
べく種々の研究を進めた。
一例として、リボン型のスナツク食品がある。上
記のリボン型スナツク食品は、一般に、圧延して
肉薄に形成された生地を、方形や略方形の生地片
に切断し、この生地片を二つ折りにするととも
に、ほぼ中央で圧着することによつてつくられ
る。上記のようにしてつくられるリボン型スナツ
ク食品は、生地片の圧着された部分が、あたかも
リボンの結び目のようになり、立体的で美しい外
観・形状のものとなる。上記のリボン型スナツク
食品及びその製造装置は、特公昭58−35063号、
および米国特許第3504640号に開示されている。
しかし、リボン型スナツク食品は、上記のように
文献では公知となつているが、今だ製品化の例を
見ない。そこで、本発明者らはこれを製品化する
べく種々の研究を進めた。
その結果として、本発明者らは、公知文献に開
示されたリボン型スナツク食品を製造した場合に
は、これらの製造後に、包装したり搬送したりす
る際衝撃や振動によつて生地片に圧着部分で折れ
や割れが生じたり、また乾燥処理の際にこの部分
が離れることが、高い確率で発生することを確認
した。上記のことから得られるスナツク食品は、
求めるリボン型の外観・形状を呈さなくなり、嗜
好の面から全く価値のないものとなつた。
示されたリボン型スナツク食品を製造した場合に
は、これらの製造後に、包装したり搬送したりす
る際衝撃や振動によつて生地片に圧着部分で折れ
や割れが生じたり、また乾燥処理の際にこの部分
が離れることが、高い確率で発生することを確認
した。上記のことから得られるスナツク食品は、
求めるリボン型の外観・形状を呈さなくなり、嗜
好の面から全く価値のないものとなつた。
本発明の目的は、上記のような問題の発生しな
いリボン型スナツク食品を提供することにあり、
具体的には、立体感のあるリボン状の美しい外
観・形状を有し、その外観・形状が崩れ難く、し
かも食感の軽いリボン型スナツク食品を提供する
ことにある。
いリボン型スナツク食品を提供することにあり、
具体的には、立体感のあるリボン状の美しい外
観・形状を有し、その外観・形状が崩れ難く、し
かも食感の軽いリボン型スナツク食品を提供する
ことにある。
本発明者らは、上記の目的を達成すべく、リボ
ン型スナツク食品について更に研究を進めた。そ
の結果、リボン型スナツク食品に於いて、生地の
圧着部分の形状が、折れや割れに対する強度及び
加熱膨化する場合の膨化の程度に重要な影響をも
ち、公知文献で開示されたリボン型スナツク食品
に於いて、上述のように、包装や搬送の際に生地
片の圧着部分で折れや割れが生じたり、或いはこ
の部分で離れるのは、生地片の圧着部分が、その
接触する部分の全面にわたつて圧着した形状とな
つていることに起因することを突止めた。
ン型スナツク食品について更に研究を進めた。そ
の結果、リボン型スナツク食品に於いて、生地の
圧着部分の形状が、折れや割れに対する強度及び
加熱膨化する場合の膨化の程度に重要な影響をも
ち、公知文献で開示されたリボン型スナツク食品
に於いて、上述のように、包装や搬送の際に生地
片の圧着部分で折れや割れが生じたり、或いはこ
の部分で離れるのは、生地片の圧着部分が、その
接触する部分の全面にわたつて圧着した形状とな
つていることに起因することを突止めた。
即ち、第1図は従来のリボン型スナツク食品を
示すものであるが、これに示すように、生地片の
圧着を、生地片どうしが接触する部分1で、縦方
向2の全面にわたつて行なう場合には、圧着の際
にかけられる力3が、生地片どうしが接触する部
分1の全面にかかり、このため、生地片どうしを
強固に圧着する。したがつて、上記の場合は、後
の包装や搬送の際に、生地片が圧着部分で折れた
り割れたりし易くなる。
示すものであるが、これに示すように、生地片の
圧着を、生地片どうしが接触する部分1で、縦方
向2の全面にわたつて行なう場合には、圧着の際
にかけられる力3が、生地片どうしが接触する部
分1の全面にかかり、このため、生地片どうしを
強固に圧着する。したがつて、上記の場合は、後
の包装や搬送の際に、生地片が圧着部分で折れた
り割れたりし易くなる。
一方、圧着を、生地片どうしが接触する部分1
の全面にわたつて、比較的弱い力で行なう場合に
は、後に油揚げや焼成等の乾燥処理を施す場合
に、圧着部分が離れたり、この部分の肉厚が増す
ため、膨化が不良となり、非常に固い感食となつ
た。
の全面にわたつて、比較的弱い力で行なう場合に
は、後に油揚げや焼成等の乾燥処理を施す場合
に、圧着部分が離れたり、この部分の肉厚が増す
ため、膨化が不良となり、非常に固い感食となつ
た。
本発明者らは、上述のことを確認した上で、特
に生地片の圧着部分の形状に注目し、同部分を改
善すべく更に研究を進めた結果、この部分に、生
地片を部分的に圧着した形状を採用することによ
り、生地片は非常に強固に圧着されるとともに、
この部分の折れや割れに対する強度も充分なもの
となることを見出した。同時に本発明者らは、生
地片の圧着部分を、上記のような形状とすること
によつて、後に油揚げや焼成等の乾燥処理を施す
場合にも、この部分に於ける膨化が均一かつ良好
となり、大変軽い食感のスナツク食品となること
を見出した。
に生地片の圧着部分の形状に注目し、同部分を改
善すべく更に研究を進めた結果、この部分に、生
地片を部分的に圧着した形状を採用することによ
り、生地片は非常に強固に圧着されるとともに、
この部分の折れや割れに対する強度も充分なもの
となることを見出した。同時に本発明者らは、生
地片の圧着部分を、上記のような形状とすること
によつて、後に油揚げや焼成等の乾燥処理を施す
場合にも、この部分に於ける膨化が均一かつ良好
となり、大変軽い食感のスナツク食品となること
を見出した。
本発明は、上記の知見に基づいて成されたもの
で、その要旨は、二つ折りにされた方形又は略方
形のシート状生地片が、略中央部で部分的に圧着
した後、乾燥してなるリボン型スナツク食品、で
ある。
で、その要旨は、二つ折りにされた方形又は略方
形のシート状生地片が、略中央部で部分的に圧着
した後、乾燥してなるリボン型スナツク食品、で
ある。
以下、本発明について詳しく説明する。
先ず、本発明のリボン型スナツク食品を得る場
合には、穀類及び水を主原料とする生地を形成す
る。ここで、生地の主原料となる穀類とは、例え
ば米、小麦、コーン、大麦、オーツ麦、ライ麦等
である。これらの穀類は、単独或いは種々の組合
せで使用し得る。また、生地の原料として、上記
の穀類及び水の他に、澱粉、塩、砂糖、油、麦芽
等を使用することも可能である。
合には、穀類及び水を主原料とする生地を形成す
る。ここで、生地の主原料となる穀類とは、例え
ば米、小麦、コーン、大麦、オーツ麦、ライ麦等
である。これらの穀類は、単独或いは種々の組合
せで使用し得る。また、生地の原料として、上記
の穀類及び水の他に、澱粉、塩、砂糖、油、麦芽
等を使用することも可能である。
上記のような原料を混合した後、必要に応じて
調理を行ない生地を得る。原料の混合は、例えば
ニーダー等の各種の混合機を使用して行ない、ま
た調理は、通常調理のための加熱を意味するもの
で、これには、例えば蒸気ジヤケツト付きの調理
器やエクストルーダー等が使用される。尚、エク
ストルーダーを使用して原料を処理する場合に
は、原料の混合及び調理を同時に行なうことも可
能である。
調理を行ない生地を得る。原料の混合は、例えば
ニーダー等の各種の混合機を使用して行ない、ま
た調理は、通常調理のための加熱を意味するもの
で、これには、例えば蒸気ジヤケツト付きの調理
器やエクストルーダー等が使用される。尚、エク
ストルーダーを使用して原料を処理する場合に
は、原料の混合及び調理を同時に行なうことも可
能である。
また、上記のようにして、原料を混合・加熱後
に得られる生地の水分量を、生地の全量に対して
22〜45%(重量比)とすることが、後続のシート
の形成、切断、成型の各処理を円滑に行なう上で
好ましい。
に得られる生地の水分量を、生地の全量に対して
22〜45%(重量比)とすることが、後続のシート
の形成、切断、成型の各処理を円滑に行なう上で
好ましい。
本発明のリボン型スナツク食品の製造に当つ
て、上記のようにして得られた生地は、シート状
にされ、二つ折りにされ、生地どうしが接触する
部分の略中央部で部分的に圧着される。生地を二
つ折りする前又は後若しくはその際に生地は所定
長さの生地片に切断される。本発明のリボン型ス
ナツク食品の形状の一例は第2図に示される。
て、上記のようにして得られた生地は、シート状
にされ、二つ折りにされ、生地どうしが接触する
部分の略中央部で部分的に圧着される。生地を二
つ折りする前又は後若しくはその際に生地は所定
長さの生地片に切断される。本発明のリボン型ス
ナツク食品の形状の一例は第2図に示される。
上記の処理のうち、生地をシート状にする工程
は、例えば圧延ロールを使用して、生地を圧延す
る等の方法によつて行なわれる。上記の場合、後
続の成型処理の際に、生地が装置等に付着せずリ
ボン型に良好に成型され、また成型後に乾燥処理
を施す際に乾燥を効率的に行なうためには、例え
ば生地の厚みを0.5〜2mmとすることが好ましい。
は、例えば圧延ロールを使用して、生地を圧延す
る等の方法によつて行なわれる。上記の場合、後
続の成型処理の際に、生地が装置等に付着せずリ
ボン型に良好に成型され、また成型後に乾燥処理
を施す際に乾燥を効率的に行なうためには、例え
ば生地の厚みを0.5〜2mmとすることが好ましい。
また、一般に圧延された生地は、これを加熱膨
化させた場合に、圧延方向よりもこれに垂直な方
向への膨化度合が大きくなる。したがつて、この
性質を考慮して、下記する成型の際に、生地片を
略圧延方向に沿つて二つ折りにしてリボン型を成
型し、これを膨化させることによつて、生地片が
小さい場合にも、リボンの裾にあたる部分が大き
く膨化、湾曲した立体感のあるリボン型のスナツ
ク食品を得ることができる。
化させた場合に、圧延方向よりもこれに垂直な方
向への膨化度合が大きくなる。したがつて、この
性質を考慮して、下記する成型の際に、生地片を
略圧延方向に沿つて二つ折りにしてリボン型を成
型し、これを膨化させることによつて、生地片が
小さい場合にも、リボンの裾にあたる部分が大き
く膨化、湾曲した立体感のあるリボン型のスナツ
ク食品を得ることができる。
更に、乾燥処理前の生地片に筋目模様を入れる
ことによつて、乾燥後に得られるスナツク食品の
強度を向上させたり、或いは形状をより立体感の
あるものにすることができる。この場合には、リ
ボン型の生地片の縦方向(リボンの両裾を結ぶ方
向)に筋目模様を入れることによつて、乾燥後に
得られるリボン型スナツク食品の折れや割れに対
する強度を向上させることができる。また、生地
片の二つ折りにして重ねられる面と反対側の面に
筋目模様を入れることによつて、リボンの両裾を
一定方向に大きく湾曲させることができる。この
ような筋目模様の形成は、例えば成型前に生地を
筋目ロール又は碁盤目ロールに通すことによつて
達成される。
ことによつて、乾燥後に得られるスナツク食品の
強度を向上させたり、或いは形状をより立体感の
あるものにすることができる。この場合には、リ
ボン型の生地片の縦方向(リボンの両裾を結ぶ方
向)に筋目模様を入れることによつて、乾燥後に
得られるリボン型スナツク食品の折れや割れに対
する強度を向上させることができる。また、生地
片の二つ折りにして重ねられる面と反対側の面に
筋目模様を入れることによつて、リボンの両裾を
一定方向に大きく湾曲させることができる。この
ような筋目模様の形成は、例えば成型前に生地を
筋目ロール又は碁盤目ロールに通すことによつて
達成される。
また、例えば後述する成型装置を使用して生地
を切断、成型する場合には、圧延後の生地は、通
常スリツター等によつて一定の幅にスリツトされ
る。ここで、後述のように成型装置の凹ロールに
溝が形成される場合には、生地を凹ロールの溝の
幅にスリツトすることが望ましい。
を切断、成型する場合には、圧延後の生地は、通
常スリツター等によつて一定の幅にスリツトされ
る。ここで、後述のように成型装置の凹ロールに
溝が形成される場合には、生地を凹ロールの溝の
幅にスリツトすることが望ましい。
以下、第3図〜第5図に示す成型装置を使用し
て帯状生地をリボン型の生地片に切断及び成型す
る例を詳細に説明する。
て帯状生地をリボン型の生地片に切断及び成型す
る例を詳細に説明する。
この成型装置は、ガイドシユート7、フイード
ロール8及びガイドプレート9を含む帯状生地4
の供給装置と、帯状生地4を実質的にリボン型の
生地片に切断及び成型するための装置とからな
る。この切断および成型装置は、2本の平行な回
転軸10,11に、キー12で固定された互に協
働する凸ロール5及び凹ロール6と、両ロールの
係合点で両ロールの回転軸と平行に垂直に配置さ
れた一対の対向したプレスロール15,16とか
らなる。
ロール8及びガイドプレート9を含む帯状生地4
の供給装置と、帯状生地4を実質的にリボン型の
生地片に切断及び成型するための装置とからな
る。この切断および成型装置は、2本の平行な回
転軸10,11に、キー12で固定された互に協
働する凸ロール5及び凹ロール6と、両ロールの
係合点で両ロールの回転軸と平行に垂直に配置さ
れた一対の対向したプレスロール15,16とか
らなる。
上記の凸ロール5の外周面には、第6a図、第
6b図および第6c図に詳細に示すように、その
全周に、回転軸10に平行な方向の断面が例えば
逆V字又は逆U字状である凸状突起17が所定の
間隔で配設されている。
6b図および第6c図に詳細に示すように、その
全周に、回転軸10に平行な方向の断面が例えば
逆V字又は逆U字状である凸状突起17が所定の
間隔で配設されている。
また、上記の凹ロール6の外周面には、第7a
図、第7b図および第7c図に詳細に示すよう
に、その全周に、凹ロール6の回転軸11に平行
な方向の断面が例えば、V字又はU字状である凹
状突起18が、凸状突起17の間隔と同じ間隔で
配設され、上記の凸ロール5の外周面に設けられ
た凸状突起17と係合する。凹状突起18の凹部
18′はその頂部内面に、帯状生地4の巾にほぼ
等しい巾を有し、帯状生地4が嵌り込むような溝
28を備えている。凸状突起および凹状突起はそ
の円周方向の端面が傾斜していることが望まし
い。凸状突起17には、凹状突起18の円周方向
の凹部18′と当接可能な切断刃19が設けられ
る。
図、第7b図および第7c図に詳細に示すよう
に、その全周に、凹ロール6の回転軸11に平行
な方向の断面が例えば、V字又はU字状である凹
状突起18が、凸状突起17の間隔と同じ間隔で
配設され、上記の凸ロール5の外周面に設けられ
た凸状突起17と係合する。凹状突起18の凹部
18′はその頂部内面に、帯状生地4の巾にほぼ
等しい巾を有し、帯状生地4が嵌り込むような溝
28を備えている。凸状突起および凹状突起はそ
の円周方向の端面が傾斜していることが望まし
い。凸状突起17には、凹状突起18の円周方向
の凹部18′と当接可能な切断刃19が設けられ
る。
回転軸10,11は互に噛み合つている歯車2
1,20を備え、原動機(図示せず)からこれら
歯車20,21を介して上記の凸ロール5及び凹
ロール6を、各々の外周面に配設された凸状突起
17及び凹状突起18が、互いに係合するよう
に、同じ速度で互いに反対方向に回転させる。プ
レスロール15,16は、適当に支持され、ロー
ル5,6の回転軸10,11と直角でこれらの回
転軸を結ぶ平面上に設けられた回転軸26,27
に固定されている。回転軸26,27には凸ロー
ル5の両側でその回転軸10に固定されている傘
歯車22,23と夫々噛み合つている傘歯車2
4,25が設けられ、プレスロール15,16を
凸ロール5及び凹ロール6の外周縁の周速度と同
じ速度で回転させるようになつている。プレスロ
ール15,16は、夫々4ケ所等間隔に設けられ
たプレス部材13,14を備え、プレス部材1
3,14は、凸ロール5の隣接する2つの凸状突
起17と凹ロール6の隣接する2つの凹状突起1
8が係合する部分の間で、帯状生地4を回転軸1
0,11の方向にはさみ込んで圧着させるように
なつている。
1,20を備え、原動機(図示せず)からこれら
歯車20,21を介して上記の凸ロール5及び凹
ロール6を、各々の外周面に配設された凸状突起
17及び凹状突起18が、互いに係合するよう
に、同じ速度で互いに反対方向に回転させる。プ
レスロール15,16は、適当に支持され、ロー
ル5,6の回転軸10,11と直角でこれらの回
転軸を結ぶ平面上に設けられた回転軸26,27
に固定されている。回転軸26,27には凸ロー
ル5の両側でその回転軸10に固定されている傘
歯車22,23と夫々噛み合つている傘歯車2
4,25が設けられ、プレスロール15,16を
凸ロール5及び凹ロール6の外周縁の周速度と同
じ速度で回転させるようになつている。プレスロ
ール15,16は、夫々4ケ所等間隔に設けられ
たプレス部材13,14を備え、プレス部材1
3,14は、凸ロール5の隣接する2つの凸状突
起17と凹ロール6の隣接する2つの凹状突起1
8が係合する部分の間で、帯状生地4を回転軸1
0,11の方向にはさみ込んで圧着させるように
なつている。
ところで、本発明のリボン型スナツク食品に於
ては、リボンの結び目となる圧着部分を、部分的
に圧着する形状とすることが、構成上の最大のポ
イントである。したがつて、プレス部材13,1
4は、上記のことが可能となる形状にする必要が
ある。この場合、プレス部材13,14は、帯状
生地4をプレスする部分の形状を、各々、例えば
相対する突起形状としたり、或いは櫛刃状、波形
等とすることができる。
ては、リボンの結び目となる圧着部分を、部分的
に圧着する形状とすることが、構成上の最大のポ
イントである。したがつて、プレス部材13,1
4は、上記のことが可能となる形状にする必要が
ある。この場合、プレス部材13,14は、帯状
生地4をプレスする部分の形状を、各々、例えば
相対する突起形状としたり、或いは櫛刃状、波形
等とすることができる。
帯状生地の幅が、例えば10〜30mm程度で、厚み
が0.5〜2mm程度である場合には、プレス部材1
3,14の、各々のプレス部分に2ないしは3か
所、0.5〜3mm角程度の突起を等間隔に形成する
ことが望ましい。この場合、帯状生地4は、2な
いしは3か所で部分的に圧着され、帯状生地4は
非常に強固に圧着されるとともに、更に乾燥処理
を施す場合に、圧着部分の乾燥或いは膨化が良好
かつ均一に行なわれ、同部分に於ける食感が極め
て歯切れのよいものとなる。
が0.5〜2mm程度である場合には、プレス部材1
3,14の、各々のプレス部分に2ないしは3か
所、0.5〜3mm角程度の突起を等間隔に形成する
ことが望ましい。この場合、帯状生地4は、2な
いしは3か所で部分的に圧着され、帯状生地4は
非常に強固に圧着されるとともに、更に乾燥処理
を施す場合に、圧着部分の乾燥或いは膨化が良好
かつ均一に行なわれ、同部分に於ける食感が極め
て歯切れのよいものとなる。
次に、実際に上述の成型装置を使用して、帯状
生地4をリボン型の生地片に切断、成型する場合
について説明する。
生地4をリボン型の生地片に切断、成型する場合
について説明する。
先に述べたように、例えば圧延ロール及びスリ
ツターを通して圧延された帯状生地4は、ガイド
シユート7によつて、フイードロール8に安全か
つ瞬時に導入される。この場合、帯状生地4は、
フイードロール8に同ロールの周速と同じ速度で
導入されることが好ましい。フイードロール8に
送られた帯状生地4は、これによつて、一定の張
力で定量的に、凸ロール5及び凹ロール6が係合
する点に長手方向に供給される。尚、フイードロ
ール8は、例えば凹ロール6を駆動するための歯
車20と歯合する歯車(図示せず)等を介して駆
動される。また、ガイドプレート9は、帯状生地
4をフイードロール8からスムーズに凹ロール6
に乗り移るようにするためのものである。
ツターを通して圧延された帯状生地4は、ガイド
シユート7によつて、フイードロール8に安全か
つ瞬時に導入される。この場合、帯状生地4は、
フイードロール8に同ロールの周速と同じ速度で
導入されることが好ましい。フイードロール8に
送られた帯状生地4は、これによつて、一定の張
力で定量的に、凸ロール5及び凹ロール6が係合
する点に長手方向に供給される。尚、フイードロ
ール8は、例えば凹ロール6を駆動するための歯
車20と歯合する歯車(図示せず)等を介して駆
動される。また、ガイドプレート9は、帯状生地
4をフイードロール8からスムーズに凹ロール6
に乗り移るようにするためのものである。
帯状生地4をフイードロール8から凸ロール5
及び凹ロール6の間に供給する場合に、フイード
ロール8の周速度を、上記の両ロールの周速度よ
り、若干大となるように設定することが好まし
い。この場合、帯状生地4は、両ロール間での成
型、切断中に引張られることがなく、帯状生地4
が切断後に収縮、変型したり、切断寸法が短かく
なる等の問題が発生しない。
及び凹ロール6の間に供給する場合に、フイード
ロール8の周速度を、上記の両ロールの周速度よ
り、若干大となるように設定することが好まし
い。この場合、帯状生地4は、両ロール間での成
型、切断中に引張られることがなく、帯状生地4
が切断後に収縮、変型したり、切断寸法が短かく
なる等の問題が発生しない。
フイードロール8或いはガイドプレート9は、
帯状生地4がこれを離れて両ロール5,6側に供
給される位置を、若干凹ロール6側にするよう設
置されるのが望ましい。これによつて、帯状生地
4が、、凹ロール6に配設された凹状突起18の
溝28に確実に受け止められ、例えばフイードロ
ール8と帯状生地4の間の摩擦係数が多少変動を
来たしても、帯状生地4は、凸ロール5及び凹ロ
ール6の係合する点に定量的に供給される。
帯状生地4がこれを離れて両ロール5,6側に供
給される位置を、若干凹ロール6側にするよう設
置されるのが望ましい。これによつて、帯状生地
4が、、凹ロール6に配設された凹状突起18の
溝28に確実に受け止められ、例えばフイードロ
ール8と帯状生地4の間の摩擦係数が多少変動を
来たしても、帯状生地4は、凸ロール5及び凹ロ
ール6の係合する点に定量的に供給される。
互いに反対方向に回転している凸ロール5及び
凹ロール6の間に帯状生地4が供給されると、第
8a図に示すように、先ず帯状生地4は、凸ロー
ル5の凸状突起17−aに設けられた切断刃19
が凹ロール6の凹状突起18−aに形成された凹
部18′に当接することによつて、その始端部2
9で切断される。この場合、帯状生地4は、凸状
突起17−a及び凹状突起18−aの係合する部
分で二つ折りにされる。また、切断された帯状生
地4の始端部29は、成型されるリボンの一方の
裾にあたる外周縁となるもので、凸ロール5の凸
状突起17−a及び凹ロール6の凹状突起18−
aが係合する部分で押えつけられて湾曲形状に成
型される。
凹ロール6の間に帯状生地4が供給されると、第
8a図に示すように、先ず帯状生地4は、凸ロー
ル5の凸状突起17−aに設けられた切断刃19
が凹ロール6の凹状突起18−aに形成された凹
部18′に当接することによつて、その始端部2
9で切断される。この場合、帯状生地4は、凸状
突起17−a及び凹状突起18−aの係合する部
分で二つ折りにされる。また、切断された帯状生
地4の始端部29は、成型されるリボンの一方の
裾にあたる外周縁となるもので、凸ロール5の凸
状突起17−a及び凹ロール6の凹状突起18−
aが係合する部分で押えつけられて湾曲形状に成
型される。
次に、凸ロール5及び凹ロール6が、上記の位
置からもう少し回転して、第8b図に示す状態と
なる。即ち、凸ロール5及び凹ロール6は、前段
で凸状突起17−aと凹状突起18−aが、又後
段凸状突起17−bと凹状突起18−bが共に部
分的に係合するような位置を取り、帯状生地4も
両ロールの回転に沿つて下方に移動される。
置からもう少し回転して、第8b図に示す状態と
なる。即ち、凸ロール5及び凹ロール6は、前段
で凸状突起17−aと凹状突起18−aが、又後
段凸状突起17−bと凹状突起18−bが共に部
分的に係合するような位置を取り、帯状生地4も
両ロールの回転に沿つて下方に移動される。
上記の状態で、プレスロール15,16に設け
られたプレス部材13,14が、帯状生地4を凸
ロール5及び凹ロール6の回転軸10,11の方
向にはさみ込み、これによつて帯状生地4が圧着
される。この場合、プレス部材13,14が先に
述べたような形状であるため、帯状生地4は部分
的に圧着される。プレスロール15,16のプレ
ス部材13,14は凸ロール5の上段および下段
の凸状突起17と凹ロール6の上段および下段の
凹状突起18が夫々部分的に係合する毎にこれら
の部分間に入り込むよう所定の間隔に配設され、
かつ、プレスロール15,16は、凸ロール5及
び凹ロール6の外周縁の速度と同じ速度で回転す
る、したがつて、凸ロール5及び凹ロール6が、
第8b図の状態にある時は、必ずプレス部材1
3,14が帯状生地4を圧着する。
られたプレス部材13,14が、帯状生地4を凸
ロール5及び凹ロール6の回転軸10,11の方
向にはさみ込み、これによつて帯状生地4が圧着
される。この場合、プレス部材13,14が先に
述べたような形状であるため、帯状生地4は部分
的に圧着される。プレスロール15,16のプレ
ス部材13,14は凸ロール5の上段および下段
の凸状突起17と凹ロール6の上段および下段の
凹状突起18が夫々部分的に係合する毎にこれら
の部分間に入り込むよう所定の間隔に配設され、
かつ、プレスロール15,16は、凸ロール5及
び凹ロール6の外周縁の速度と同じ速度で回転す
る、したがつて、凸ロール5及び凹ロール6が、
第8b図の状態にある時は、必ずプレス部材1
3,14が帯状生地4を圧着する。
次に、凸ロール5及び凹ロール6は、上記の位
置からもう少し回転して、第8c図に示す状態と
なる。この状態で、凸ロール5の凸状突起17−
bに設けられた切断刃19が、凹ロール6の凹状
突起18−bに形成された凹部18′に当接し、
帯状生地4はその終端部30で切断され、リボン
型の生地片とされる。この場合、切断された帯状
生地4の終端部30は、リボンのもう一方の裾に
あたる外周縁となり、凸ロール5の凸状突起17
−b及び凹ロール6の凹状突起18−bの係合す
る部分で押えつけられて、湾曲形状に成型され
る。また、上記の場合に、帯状生地4の終端部3
0は、二つ折りにされた方向に沿つて凹状に湾曲
した状態で切断されるため、前段で圧着された部
分に負担がかからず、切断の際に圧着部分が外れ
ることを極力防止できる。
置からもう少し回転して、第8c図に示す状態と
なる。この状態で、凸ロール5の凸状突起17−
bに設けられた切断刃19が、凹ロール6の凹状
突起18−bに形成された凹部18′に当接し、
帯状生地4はその終端部30で切断され、リボン
型の生地片とされる。この場合、切断された帯状
生地4の終端部30は、リボンのもう一方の裾に
あたる外周縁となり、凸ロール5の凸状突起17
−b及び凹ロール6の凹状突起18−bの係合す
る部分で押えつけられて、湾曲形状に成型され
る。また、上記の場合に、帯状生地4の終端部3
0は、二つ折りにされた方向に沿つて凹状に湾曲
した状態で切断されるため、前段で圧着された部
分に負担がかからず、切断の際に圧着部分が外れ
ることを極力防止できる。
上述のようにして、帯状生地4は、凸ロール5
の凸状突起17及び凹ロール6の凹状突起18が
係合する部分で押え付けられるとともに、プレス
ロール15,16に設けられたプレス部材13,
14ではさみ込まれることによつて、連続的に立
体感のあるリボン型の生地片に成型される。
の凸状突起17及び凹ロール6の凹状突起18が
係合する部分で押え付けられるとともに、プレス
ロール15,16に設けられたプレス部材13,
14ではさみ込まれることによつて、連続的に立
体感のあるリボン型の生地片に成型される。
成型後の生地片は、凸ロール5、凹ロール6の
何れかの外周縁に付着する傾向があるので、適当
な除去手段を装置に設けることが好ましい。この
除去手段としては、例えば第3図に示すような、
ロールに付着した生地片にエアーを吹き付けて除
去するためのエアーリジエクター31や、上記の
もの他に、除去ブラシ、ロールの内部から生地片
にエアーを吹き付けるための手段(ともに図示せ
ず)等を使用することができる。
何れかの外周縁に付着する傾向があるので、適当
な除去手段を装置に設けることが好ましい。この
除去手段としては、例えば第3図に示すような、
ロールに付着した生地片にエアーを吹き付けて除
去するためのエアーリジエクター31や、上記の
もの他に、除去ブラシ、ロールの内部から生地片
にエアーを吹き付けるための手段(ともに図示せ
ず)等を使用することができる。
上述のようにして、切断及び成型されたリボン
型の生地片は、乾燥処理を施して求めるリボン型
スナツク食品に仕上げられる。ここで、乾燥処理
とは、天日乾燥、熱風乾燥、油揚げ、焼成、又は
パフイング等若しくはこれらの任意の組合せから
なる加熱処理を意味する。
型の生地片は、乾燥処理を施して求めるリボン型
スナツク食品に仕上げられる。ここで、乾燥処理
とは、天日乾燥、熱風乾燥、油揚げ、焼成、又は
パフイング等若しくはこれらの任意の組合せから
なる加熱処理を意味する。
生地片を乾燥する場合の一例について述べる
と、成型後の生地片は、集められた後、熱風中を
通過させる等の適当な方法で、例えば含水量約5
〜18%まで予備乾燥させる。次に、生地片は油中
ど例えば150〜300℃で5〜60秒間加熱処理されて
膨化され、軽い食感のスナツク食品となる。
と、成型後の生地片は、集められた後、熱風中を
通過させる等の適当な方法で、例えば含水量約5
〜18%まで予備乾燥させる。次に、生地片は油中
ど例えば150〜300℃で5〜60秒間加熱処理されて
膨化され、軽い食感のスナツク食品となる。
ところで、従来のリボン型スナツク食品では、
これを油揚げや焼成等で加熱膨化する場合に、リ
ボンの結び目となる圧着部分の膨化が不良とな
り、同部分の食感が極端に固くなる傾向が強かつ
た。しかし、本発明のスナツク食品に於ては、第
2b図にも示すように、圧着部分が部分的に圧着
された形状であるため、同部分の外部形状が或る
程度凹凸状となるとともに、生地どうしが接触す
る面の一部は圧着されず、ここに空隙32が存在
し、圧着部分に於ける加熱の際の伝熱効率が高ま
り、膨化は非常に均一かつ良好で、得られるスナ
ツク食品は大変軽い食感のものとなる。
これを油揚げや焼成等で加熱膨化する場合に、リ
ボンの結び目となる圧着部分の膨化が不良とな
り、同部分の食感が極端に固くなる傾向が強かつ
た。しかし、本発明のスナツク食品に於ては、第
2b図にも示すように、圧着部分が部分的に圧着
された形状であるため、同部分の外部形状が或る
程度凹凸状となるとともに、生地どうしが接触す
る面の一部は圧着されず、ここに空隙32が存在
し、圧着部分に於ける加熱の際の伝熱効率が高ま
り、膨化は非常に均一かつ良好で、得られるスナ
ツク食品は大変軽い食感のものとなる。
また、予めリボンの裾にあたる外周縁を湾曲状
に形成して生地片を乾燥する場合には、リボンの
裾が反対方向にそり返える傾向が少くなり、従つ
て出来上つたスナツク食品は大変立体感のあるも
のとなる。
に形成して生地片を乾燥する場合には、リボンの
裾が反対方向にそり返える傾向が少くなり、従つ
て出来上つたスナツク食品は大変立体感のあるも
のとなる。
乾燥処理後のリボン型スナツク食品は、必要に
応じて調味液に漬けたり、或いは調味液を吹き漬
けて乾燥する等の適当な方法で調味される。ま
た、海産物やナツツ、乾燥果実等を乾燥前の生地
片に埋め込んだり、乾燥後のものをチヨコレー
ト、キヤラメル等でコーテイングすることもで
き、上記の場合には、大変美麗で嗜好性の高いリ
ボン型スナツク食品を得ことができる。
応じて調味液に漬けたり、或いは調味液を吹き漬
けて乾燥する等の適当な方法で調味される。ま
た、海産物やナツツ、乾燥果実等を乾燥前の生地
片に埋め込んだり、乾燥後のものをチヨコレー
ト、キヤラメル等でコーテイングすることもで
き、上記の場合には、大変美麗で嗜好性の高いリ
ボン型スナツク食品を得ことができる。
以上のようにして得られる本発明のスナツク食
品は、立体感のあるリボン状の美しい外観・形状
を有し、また、特にリボンの結び目となる生地片
の圧着部分を部分的に圧着した形状とすることに
よつて、生地片の圧着が強固に行なわれると同時
に、圧着部分自体の強度も充分なものとなり、後
に包装したり搬送する場合にも、圧着部分が外れ
たり、同部分で折れや割れが発生しない。同時に
圧着部分を上記の形状とすることにより、乾燥後
の食感も非常に軽いスナツク食品となる。
品は、立体感のあるリボン状の美しい外観・形状
を有し、また、特にリボンの結び目となる生地片
の圧着部分を部分的に圧着した形状とすることに
よつて、生地片の圧着が強固に行なわれると同時
に、圧着部分自体の強度も充分なものとなり、後
に包装したり搬送する場合にも、圧着部分が外れ
たり、同部分で折れや割れが発生しない。同時に
圧着部分を上記の形状とすることにより、乾燥後
の食感も非常に軽いスナツク食品となる。
第1図は従来のリボン型スナツク食品の斜視
図、第2a図は本発明によるリボン型スナツク食
品の斜視図、第2b図は圧着部分におけるスナツ
ク食品の断面図、第3図は本発明のスナツク食品
を成型する装置の正面図、第4図はその平面図、
第5図はその側面図、第6a図は凸ロール上に設
けられた凸状突起の詳細を示す平面図、第6b図
はその正面図、第6c図はその側面図、第7a図
は凹ロール上に設けられた凹状突起の詳細を示す
平面図、第7b図はその正面図、第7c図はその
側面図、第8a図、第8b図および第8c図は生
地からリボン型生地片に成型および切断する工程
を示す部分正面図である。 1……生地片どうしが接触する部分、2……縦
方向、3……圧着の際にかけられる力、4……帯
状生地、5……凸ロール、6……凹ロール、7…
…ガイドシユート、8……フイードロール、9…
…ガイドプレート、10,11,26,27……
回転軸、12……キー、13,14……プレス部
材、15,16……プレスロール、17……凸状
突起、18……凹状突起、19……切断刃、2
0,21……歯車、22〜25……傘歯車、28
……溝、29……始端部、30……終端部、31
……エアーリジエクター、32……空隙。
図、第2a図は本発明によるリボン型スナツク食
品の斜視図、第2b図は圧着部分におけるスナツ
ク食品の断面図、第3図は本発明のスナツク食品
を成型する装置の正面図、第4図はその平面図、
第5図はその側面図、第6a図は凸ロール上に設
けられた凸状突起の詳細を示す平面図、第6b図
はその正面図、第6c図はその側面図、第7a図
は凹ロール上に設けられた凹状突起の詳細を示す
平面図、第7b図はその正面図、第7c図はその
側面図、第8a図、第8b図および第8c図は生
地からリボン型生地片に成型および切断する工程
を示す部分正面図である。 1……生地片どうしが接触する部分、2……縦
方向、3……圧着の際にかけられる力、4……帯
状生地、5……凸ロール、6……凹ロール、7…
…ガイドシユート、8……フイードロール、9…
…ガイドプレート、10,11,26,27……
回転軸、12……キー、13,14……プレス部
材、15,16……プレスロール、17……凸状
突起、18……凹状突起、19……切断刃、2
0,21……歯車、22〜25……傘歯車、28
……溝、29……始端部、30……終端部、31
……エアーリジエクター、32……空隙。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 方形又は略方形のシート状生地片が二つ折り
にされるとともに略中央部で部分的に圧着され、
かつ乾燥されていることを特徴とするリボン型ス
ナツク食品。 2 部分的圧着が、2ないし3か所で行なわれて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のリボン型スナツク食品。 3 リボン型の裾にあたる外周縁が湾曲状に形成
されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項又は第2項記載のリボン型スナツク食品。 4 乾燥後、チヨコレート、キヤンデイー等でコ
ーテイングされていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項、第2項又は第3項記載のリボン型
スナツク食品。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58207222A JPS6098944A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | リボン型スナツク食品 |
| KR1019840006892A KR880001672B1 (ko) | 1983-11-04 | 1984-11-03 | 스낵식품의 성형방법 및 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58207222A JPS6098944A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | リボン型スナツク食品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6098944A JPS6098944A (ja) | 1985-06-01 |
| JPH0344739B2 true JPH0344739B2 (ja) | 1991-07-08 |
Family
ID=16536263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58207222A Granted JPS6098944A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | リボン型スナツク食品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6098944A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111771930B (zh) * | 2020-07-31 | 2022-03-01 | 临泉县康寿面业有限公司 | 一种蝴蝶面成型机构 |
| CN111771932B (zh) * | 2020-07-31 | 2022-03-01 | 临泉县康寿面业有限公司 | 一种面皮自动化生产线 |
| CN111869699B (zh) * | 2020-07-31 | 2022-04-12 | 临泉县康寿面业有限公司 | 一种蝴蝶面切割装置 |
| CN111789141B (zh) * | 2020-07-31 | 2022-04-22 | 临泉县康寿面业有限公司 | 一种面叶生产设备 |
-
1983
- 1983-11-04 JP JP58207222A patent/JPS6098944A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6098944A (ja) | 1985-06-01 |
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