JPH0345431A - モーター式定速走行装置 - Google Patents

モーター式定速走行装置

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JPH0345431A
JPH0345431A JP18214889A JP18214889A JPH0345431A JP H0345431 A JPH0345431 A JP H0345431A JP 18214889 A JP18214889 A JP 18214889A JP 18214889 A JP18214889 A JP 18214889A JP H0345431 A JPH0345431 A JP H0345431A
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clutch
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Akira Miyazaki
晃 宮崎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の概要〕 スロットルバルブの開度を制御するモータと該モータの
駆動力をスロットルバルブに伝達するクラ・ンチとを有
するアクチュエータを備えたモータ式定速走行装置にお
いて、定速走行制御の中断から所定時間経過したときの
アクチュエータ開度を、定速走行制御開始直前のアクチ
ュエータ開度に所定のオフセット値を加算した所定値と
比較することによりクラッチの故障を検出する検出手段
と、前記所定時間経過したときスロットルバルブを全閉
駆動する全開駆動手段とを設け、クラッチの故障を確実
に検出する。
〔産業上の利用分野〕
本発明はモータ式定速走行装置に関し、特にアクチュエ
ータを構成するクラッチの故障を検出する機能を備えた
モータ式定速走行装置に関する。
〔従来の技術〕
従来より制御信号に応してスロットルバルブの開度を制
御するモータ及び該モータの駆動力をスロットルバルブ
に伝達するクラッチとを有するアクチュエータを備えた
モータ式定速走行装置が実用化されており、■キャンセ
ル時はクラッチを解除してスロットルバルブをばね力に
より全開状態にし、定速走行制御を中断するようにして
いる。
このシステムではクラッチが解除不可の状態で故障した
場合、定速走行をキャンセルしてもスロットルバルブが
もとに戻らないという問題を有するため、このフェイル
セーフとして、■キャンセル時は直ちにクラッチを解除
してシステム解除するとともに、■モータを閉側に所定
時間作動させることにより、万一クラッチが解除不可で
あっても、モータによりシステム解除可能とする方式が
知られている。この方式では一応フエイルセーフが可能
であるが、クラッチ解除不可状態が運転者に知らされる
ことがないので、その後モータ電源が故障となり、モー
タによる解除もできなくなった場合にはキャンセル不可
となる。
この問題を解決する手段として特公昭60−58046
号公報(特開昭52−109093 )に示されている
ように、■定速走行制御のキャンセル時に直ちにクラッ
チを解除し、■且つモータによりスロットルバルブを全
開にし、■キャンセル時から基準時間経過したときのア
クチュエータ開度によりクラッチが解除不可の状態で故
障していることを検出するものがある。即ち、第5図に
示すように、時刻1+でキャンセル状態になったとする
と、クラッチが正常な場合時刻1.でクラッチが解除さ
れ、第5図(3)の実線で示すようにばね力で直ちにア
クチュエータは全閉A0になるが、クラッチが故障して
いる場合第5図(3)の破線で示すようにアクチュエー
タはモータにより緩慢に全開になるため、この時間差を
利用してキャンセル時から基準時間T経過したときのア
クチュエータ開度Aが所定開度A、以下なら正常、所定
開度以上なら故障と判定するものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
係る先行技術では、クラッチ解除からばね力でアクチュ
エータ開度へが所定開度A、に達するまでの戻し時間を
Tc、クラッチ解除からモータによりアクチュエータ開
度Aが所定開度AIに達するまでの戻し時間をTHとす
ると、第5図(3)に示すように前記故障判定用の基準
時間TはTc<T<Tイ         ・・・・・
・(1)となるよう設定しなければならないが、Tc、
T。
のばらつきが大きいと(1)弐を常時成立させることが
できずTc<T、<’r、T<TC<TNなどとなるた
め誤判定が生じてしまう。
本発明は係る問題点を解決するものであって、クラッチ
の故障を確実に検出することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理図を示すものであって、制御信号
に応じてスロットルバルブ110の開度を制御するモー
タ101及び該モータ101の駆動力を前記スロットル
バルブ110に伝達するクラッチ102とを有するアク
チュエータ100と、定速走行制御中は該クラッチ10
2を接続するとともに設定車速と実車速との差に応じた
前記制御信号を前記モータ101に出力し、キャンセル
信号を受信したとき前記クラッチ102を解除して定速
走行制御を中断する制御装置120とを備えたモータ式
定速走行装置において、前記定速走行制御の中断から所
定時間経過したときの前記スロットルバルブ110の開
度が所定値以下か否かに応じて前記クラッチ102の故
障を検出する検出手段130と、前記所定時間経過した
後前記スロットルバルブ110を全開駆動する全閉駆動
手段140とを設けたことを特徴とする。
尚、検出手段130は例えばキャンセル信号を受信して
からの経過時間を計測するタイマ131と、アクチュエ
ータ2の開度を検出し、タイマ131にて所定時間経過
したことが検出されたときのアクチュエータ開度を、定
速走行制御開始直前のアクチュエータ開度に所定のオフ
セット値を加算した所定値と比較してクラッチ102の
故障を判定する手段132からなる。
(作用) 第4図に示すように、時刻L1でキャンセル状態になっ
たとするとクラッチは直ちに解除されるが(第4図(1
))、第4図(2)のようにモータは故障判定用の所定
時間Tが経過するまでは駆動されない。そして検出手段
はキャンセル信号の受信時t1から所定時間Tが経過し
たときのアクチュエータ開度Aが所定値A1以下か否か
に応じてクラッチの故障を検出し、その後全閉駆動手段
によりスロットルバルブが全開とされる。従って、クラ
ッチが正常な場合は第4図(3)の実線で示すようにア
クチュエータ開度Aはばね力により直ちに所定値A。
に達するが、クラッチが解除不可の状態で故障したとき
は第4図(3)の破線で示すように所定時間T経過して
もアクチュエータ開度Aに変化はないため所定値A、を
下回ることはない、よって、前記TcおよびTイにばら
つきがあっても、常に前記(1)式が成立し、クラッチ
の故障を確実に検出できる。
上述したクラッチの故障検出は所定値A、を固定値では
なく、定速走行制御開始直前のアクチュエータ開度(こ
れは一般に全閉A0である)を基準に設定することで一
層確実となる。つまり、所定値A、を固定値とするため
には、アクチュエータの開度検出手段のバラツキや、ア
クチュエータとスロットルバルブとの間のリンク系の遊
びのバラツキを考慮して太き目の値に設定しておかなけ
ればならない。しかし、A1が大き過ぎると定速走行制
御中にA≦A、となることがあり、実際のクラッチ故障
と区別できない問題を生ずる。
そこで本発明では、定速走行制御開始直前のアクチエエ
ータ開度へ〇が全閉であることに着目してこれを実際に
検出し、それに所定のオフセット値aを加算することに
より、各車両に適した所定値A1を作成する。
一例としてAoが一5°〜+56の範囲でバラつくとき
、a=3°にするとA1は一2°〜+8゜のバラツキを
持つ。上述したようにA、を固定値とする場合はA、壱
最大の+8°に設定する必要があり、最小の一2°との
間には10’の差が生ずる。これに対し、本発明のよう
にA、を可変値とすると、各車両毎に八〇の実測値に応
じた適正値になり、アクチュエータの開度検出手段のバ
ラツキや、アクチュエータとスロットルの間のリンク系
の遊びのバラツキが自動的に補正される。
〔発明の実施例〕
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の実施例を示すもので、1はコントロー
ラである。このコントローラlはマイクロコンピュータ
11(以下、マイコンと略称する)ドライバ12,13
.14及びA/Dコンバータ15からなる。2はスロッ
トルバルブ4の開度を制御するアクチュエータで、マイ
コン11により制御されるモータ21、モータ21の回
転を減速する減速ギア22、減速ギア22からの駆動力
をスロットルバルブに伝達するクラッチ23、クラッチ
23を接続、解除するための電磁コイル24及びアクチ
ュエータの開度(作動量)を検出するためのポテンショ
メータ25からなる。3はリンク機構でアクチュエータ
2及びアクセルペダルlOのどちらからでもスロットル
バルブを開閉てきる公知の構成を有するものである。
6はスロットルバルブを閉方向に付勢する戻りばね、7
はセットスイッチ、8はブレーキペダル、クラッチペダ
ル等に連動するキャンセルスイッチ、9は車速センサで
ある。
以下マイコン11の動作を第3図のフローチャートを参
照しながら説明する。マイコン11は図示せぬ電源が投
入されたとき動作を開始し、ステップSOで所定値A1
を算出する。これはポテンショメータ25で検出された
定速制御開始直前のアクチュエータ開度AヶをA/Dコ
ンバータ15でデジタル値に変換して読取り、これに所
定のオフセット値aを加算する処理である。次にステッ
プStにてセットスイッチ7が操作されてセット状態に
なったか否かを判断する。セット状態になればステップ
S2にて電磁コイル24に通電してクラッチ23を接続
し、ステップS3にて車速センサ9から検出した車速を
設定車速として記憶し、定速走行制御を開始する。以後
、このステップS3にて実車速と設定車速の差に応して
モータ21に制御信号を出力し、アクチュエータ2の開
度即ち、スロットルバルブ4の開度を制御する。尚、ス
テップS3中の前記設定車速の記憶処理はセットされた
直後のみ実行される。ステップ31にてセット状態でな
いと判断されるとステップS4に移る。ステップS4で
はキャンセルスイッチ8がオンになってキャンセル状態
になったか否かを判断し、キャンセル状態になった直後
のみステップS5を実行し、それ以後および定速走行制
御中はステップS7に移る。従って、キャンセル状態に
なるとステップS5にて電磁コイル24の通電を停止し
、クラッチを解除して定速走行制御を中断し、次いでス
テップS6にてタイマをスタートさせ、以後ステップS
4からはステップS7に処理が移る。ステップS7では
タイマが作動中か否か判断し、作動中であればステップ
S8にて故障判定用の基準時間Tが経過したか否か判断
する。この基準時間Tは前記時間Tcのばらつきを考慮
し、その最大値より大きな時間に設定される。ステップ
S7.S8にて判断がN(ノー)であれば処理を終了す
る。ステップS6におけるタイマ作動から基準時間Tが
経過するとステップS8からステップS9に移り、クラ
ッチの故障判定を行う。即ち、アクチュエータ開度Aを
ボテンシゴメータ25からA/Dコンバータ15を介し
て読取り、ステップSOで設定した所定開度A、と比較
する。
そしてアクチュエータ開度穴が所定開度AI以下ならク
ラッチは解除されており正常であるためそのまま処理を
終了する。尚、第3図に破線で示すように念のためステ
ップSllでモータを閉動作させてもよい。ステップS
9でアクチュエータ開度Aが所定開度A、以上ならクラ
ッチは接続状態のまま故障しているため、ステップ31
0にてステップS1における再セット禁止処理、ランプ
点灯及びクラッチが故障していることの記憶処理等の異
常処理を行う。その後ステップS11にてモータ21を
所定時間閉側に駆動してスロットルバルブを全閉にする
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように本発明によれば、キャンセ
ル状態になってから所定時間経過するまではスロットル
バルブを駆動せず、その間にクラッチの故障判定を行い
、その後スロットルバルブを全閉にするため、誤動作な
く確実にクラッチの故障判定を行うことができる。
また、故障判定用の所定値A、を、定速走行制御開始直
前のアクチュエータ開度の実測値へ〇を基準に作成する
ため、各車両毎のアクチュエータ開度検出手段のバラツ
キや、アクチュエータとスロットルバルブ間のリンク系
の遊びのバラツキのitが少なく、アクチュエータ内の
クラッチ故障の検出が一層確実になる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の実施例を示す図、 第3図は本発明の動作を示すフローチャート、第4図は
本発明のタイムチャート、 第5図は従来のタイムチャートである。 図中、100はアクチュエータ、110はスロットルバ
ルブ、 120は制御装置、 30は検出 手段、 140は全閉駆動手段である。 出 願 人 富士通テ ン株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、制御信号に応じてスロットルバルブの開度を制御す
    るモータ及び該モータの駆動力を前記スロットルバルブ
    に伝達するクラッチとを有するアクチュエータと、定速
    走行制御中は該クラッチを接続するとともに設定車速と
    実車速との差に応じた前記制御信号を前記モータに出力
    し、キャンセル信号を受信したとき前記クラッチを解除
    して定速走行制御を中断する制御装置とを備えたモータ
    式定速走行装置において、 前記アクチュエータの開度を検出し、前記定速走行制御
    の中断から所定時間経過したときの前記アクチュエータ
    開度が定速走行制御開始直前のアクチュエータ開度に所
    定のオフセット値を加算した所定値以下か否かに応じて
    前記クラッチの故障を検出する検出手段と、前記所定時
    間経過した後前記スロットルバルブを全閉駆動する全閉
    駆動手段とを設けたことを特徴とするモータ式定速走行
    装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04322682A (ja) * 1991-04-22 1992-11-12 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 音源当て遊技機
JPH0532084U (ja) * 1991-10-03 1993-04-27 本田技研工業株式会社 車輌用定速走行装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04322682A (ja) * 1991-04-22 1992-11-12 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 音源当て遊技機
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