JPH0345456Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0345456Y2
JPH0345456Y2 JP7688985U JP7688985U JPH0345456Y2 JP H0345456 Y2 JPH0345456 Y2 JP H0345456Y2 JP 7688985 U JP7688985 U JP 7688985U JP 7688985 U JP7688985 U JP 7688985U JP H0345456 Y2 JPH0345456 Y2 JP H0345456Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roof
folded
presser
folded roof
translucent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP7688985U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61192019U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP7688985U priority Critical patent/JPH0345456Y2/ja
Publication of JPS61192019U publication Critical patent/JPS61192019U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0345456Y2 publication Critical patent/JPH0345456Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [技術分野] 本考案は、屋根上に上下に連結した折版屋根の
接続部分から雨水が内部に浸入するのを確実に防
止すようにした折版屋根の連結構造に関するもの
である。
[背景技術] 従来より、工場、倉庫、体育館をはじめ店舗、
自転車置き場、公共施設等に第3図に示すような
折版屋根3が多用されている。ところが、この折
版屋根3は金属板で形成されていて屋根より採光
することができないので、近時では透光性を有す
る樹脂製の折版屋根が開発されている。この折版
屋根は金属板で形成される折版屋根3と同形状に
ポリカーボネートやFRPなど透光性樹脂で形成
されるもので、金属板の折版屋根3と連結して屋
根に葺設されるものである。すなわち、第4図乃
至第7図に示すように屋根の母屋6,6間に金属
製の折版屋根3aと透光性折版屋根3bとを掛け
渡し、母屋6の上面に固定されたタイトフレーム
9上に下側の折版屋根3の上端部を載設すると共
にその上に上側の折版屋根3の下端部を載置する
ようにし、タイトフレーム9の下面より各折版屋
根3a,3bに通した緊定ボルト10を折版屋根
3a,3bの上面からナツト11で締め付けるこ
とにより多数枚の折版屋根3a,3bを屋根に葺
設するようにしたものである。図中14は重ね合
わせ部4において、下側の折版屋根3と上側の折
版屋根3との間に充填されたシーリング材であ
る。
しかしながら、このように樹脂製の透光性折版
屋根3bと金属製の折版屋根3aとをその端部同
士を接続しながら屋根に葺設した場合には、透光
性折版屋根3bとを金属製折版屋根3aとは熱膨
張係数が異なるために、緊定ボルト10で金属製
折版屋根3aと透光性折版屋根3bとをタイトフ
レーム9に固定した後に、太陽光線で加熱された
両者が熱変形を受けると、第8図aから第8図b
のように透光性折版屋根3bの側片13が外側へ
湾曲して金属製折版屋根3aとの間に隙間12を
生じ、その隙間12から雨水が第6図のように建
物の内部に浸入するという問題があつた。また、
下側の折版屋根3と上側の折版屋根3との間にシ
ーリング材14を充填して雨水が内部に浸入する
のを防止するようにしてはいるものの、上記のよ
うに隙間12を生じたり長期間経過するとシーリ
ング材14の防水性能が低下して雨漏りを完全に
防止することはできないものであつた。
[考案の目的] 本考案は上記の点に鑑みて成されたものであつ
て、多数枚の折版屋根を葺設して構成した屋根に
おいて、透光性樹脂の折版屋根を使用して屋根面
から採光することができる上に、雨漏りを確実に
防ぐことができる折版屋根の連結構造を提供する
ことを目的とするものである。
[考案の開示] すなわち、本考案の折版屋根の連結構造は、山
部1と谷部2をその幅方向に交互の形成した折版
屋根3を傾斜する屋根上に多数枚葺設すると共に
軒側の折版屋根3の上端部の上面に棟側の折版屋
根3の下端部を重ね合わせ、この重ね合わせ部4
の上面に押さえ具5を載設して折版屋根3に固定
し、押さえ具5の下面に下方へ突出した押さえ片
7を折版屋根3の山部1の側面8の外側に圧接し
て成るもので、押さえ具5の押さえ片7で折版屋
根3の山部1の外面を押さえ付けて上側の折版屋
根3の側片13が熱で浮き上がり変形するのを防
止し、上記目的を達成したものである。
以下本考案を図示の実施例に基づいて、詳述す
る。第3図で示したように、折版屋根3は山部1
と谷部2をその幅方向に交互に設けて形成されて
おり、ポリカーボネートやFRPなどの透光性樹
脂で形成される樹脂製の透光性折版屋根3bと金
属製の折版屋根3aとが同形状に形成されてい
る。これら透光性折版屋根3bと金属製折版屋根
3aとの屋根への葺設箇所は限定するものではな
いが、例えば第5図及び第6図に示すように2枚
の透光性折版屋根3b,3bを連結して上下に連
結すると共にその上下端部に金属製折版屋根3
a,3aを連結して葺設することができる。屋根
に架設された複数本の母屋6,6,6の上面には
各折版屋根3の下面の形状に沿つて折曲されたタ
イトフレーム9が熔接などで固定されている。さ
て、本考案に係る押さえ具5は第1図に示すよう
に、基片15の下面に上記折版屋根3の外面に沿
うように複数本の押さえ片7を下方へ突出して形
成されている。第1図に示す実施例では、押さえ
片7をハ字状に一対下方へ突出して押さえ具5を
形成している。この押さえ具は耐食性に優れた金
属製のもので形成されており、基片15には上記
折版屋根3の山部1に対応する位置にてボルト1
0を挿通するための通孔(図示せず)が穿設され
ている。
しかして、屋根から採光するために屋根に金属
製折版屋根3aと透光性折版屋根3bとを連結し
て葺設するにあたつては、例えば第6図のA部で
示すように透光性折版屋根3bと金属製折版屋根
3aとをその端部同士を重ね合わせて連結するこ
とができる、すなわち、傾斜する屋根に母屋6,
6間に各折版屋根3a,3bを架設して屋根の軒
側に配設した金属製折版屋根3aの上端部を母屋
6の上面に固定されたタイトフレーム9上に載設
し、その棟側に配設した透光性折版屋根3bの下
端部を上気金属製折版屋根3aの上端部上にシー
リング材14を介して重ね、そして第1図に示す
ように透光性折版屋根3bの上面に押さえ具5を
載設して押さえ具5の押さえ片7を透光性折版屋
根3bの山部1の両側片13,13の外側に当接
させる。次いで、タイトフレーム9の上面に熔接
された緊定ボルト10を金属製折版屋根3a、透
光性折版屋根3b及び押さえ具5の基片15の通
孔に通して基片15の上面にてワツシヤ17など
を介してナツト11にて緊定するのである。各折
版屋根3a,3b及び押さえ片7はボルト10と
ナツト11の締め付けによつて、タイトフレーム
9に固定されると共に、押さえ具5の押さえ片7
は締め付けによつて透光性折版屋根3bの山部1
の両側面8,8を外側から圧接することになるの
である。従つて、透光性折版屋根3bと金属製折
版屋根3aの熱膨張率の差によつて透光性折版屋
根3bの側片13に浮き上がりを生じようとして
も、押さえ具5の押さえ片7で外面から押さえ付
けられているために、透光性折版屋根3bに変形
を生じることがなく、金属製折版屋根3aとの間
には従来のような隙間12を生じることがないも
のである。また、この押さえ具5の押さえ片7の
基片15からの突出寸法L1は折版屋根3の谷部
2の深さ寸法L2よりもやや小寸法に設定されて
いて、谷部2の底面に当接するまで押さえ片7が
延出されることがなく、折版屋根3の谷部2に流
れる雨水の水流が押さえ片7で阻害されることが
ないものである。また、透光性折版屋根3bの棟
側においても同様に、軒側の透光性折版屋根3b
の上端部の上面に棟側の透光性折版屋根3bの下
端部をシーリング材14を介して重ね合わせ、そ
の上面に押さえ具5を載設して緊定ボルト10及
びナツト11でタイトフレーム9に固定するもの
であり、さらに透光性折版屋根3bの棟側に金属
製折版屋根3aを葺設する場合も同様にして行う
ことができる。
なお、押さえ具5の形状は折版屋根3の山部1
の形状や山部1の数に合わせて種々変更すること
ができる。第2図aに示した押さえ具5は、折版
屋根3の谷部2内に突設される両押さえ片7,7
の下端部間を横片18で連結したものであり、押
さえ片7の強度を強くすることができる利点があ
る。またこの実施例にあつても横片18は折版屋
根3の谷部2の底面には当接せず、折版屋根3の
谷部2内を流れる水を阻害することはないもので
ある。また、第2図bに示したものは、上記実施
例のものより基片15の一部を除去したもので、
一枚の鋼板などを折曲して簡単に押さえ具5を作
製できるという利点がある。また、第2図cに示
すように押さえ具5に複数の押さえ部19を形成
しても良く、両端部の押さえ部19の押さえ片7
で折版屋根3の山部1の側片13を押さえ付ける
と共に中央部の押さえ部19の横片18で折版屋
根3の谷部2の底面を押さえ付けるようにして谷
部2の浮き上がりを防止できる利点がある。さら
に、第2図dに示すように、基片15の両端部か
ら押さえ片7をハ字状に下方へ突出して押さえ具
を形成しても良い。簡単な構成で透光性折版屋根
3bの浮き上がり変形を防止できるという利点が
ある。
[考案の効果] 上記のように本考案は、折版屋根を傾斜する屋
根上に多数枚葺設すると共に軒側の折版屋根の上
端部の上面に棟側の折版屋根の下端部を重ね合わ
せ、この重ね合わせ部の上面に押さえ具を載設し
て折版屋根に固定し、押さえ具の下面に下方へ突
出した押さえ片を折版屋根の山部の側面の外側に
圧接したので、上側の折版屋根を透光性を有する
合成樹脂製のもので形成することによりこの透光
性折版屋根部分から採光することができ、工場や
体育館あるいは公共施設等において省エネルギー
化を図ることができるものであり、しかも樹脂製
の折版屋根と金属製折版屋根の熱膨張率の差によ
つて透光性折版屋根の側片に浮き上がりを生じよ
うとしても、押さえ片で上側の折版屋根の山部の
側片を外側から押さえ付けているために透光性折
版屋根に変形が生じるのを防止することができ、
従来のように金属製折版屋根との間に隙間が生じ
るのを防いで雨漏りを確実に防ぐことができるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案一実施例の押さえ具の要部断面
図、第2図aは同上の他の実施例の押さえ具の斜
視図、第2図bは同上のさらに他の実施例の押さ
え具の斜視図、第2図c,dはそれぞれ同上のさ
らに他の実施例の押さえ具の断面図、第3図は折
版屋根の断面図、第4図は折版屋根の母屋への取
付状態を示す一部破断斜視図、第5図は折版屋根
を屋根に葺設した状態を示す概略斜視図、第6図
は従来例の問題点を示す説明図、第7図a,bは
第6図のA部分の側面図と平面図、第8図a,b
は従来例の問題点を示す断面図である。 1は山部、2は谷部、3は折版屋根、3aは金
属製折版屋根、3bは透光性折版屋根、4は重ね
合わせ部、5は押さえ具、6は母屋、7は押さえ
片、8は山部の側面である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 山部と谷部をその幅方向に交互に形成した折版
    屋根を傾斜する屋根上に多数枚葺設すると共に軒
    側の折版屋根の上端部の上面に棟側の折版屋根の
    下端部を重ね合わせ、この重ね合わせ部の上面に
    押さえ具を載設して折版屋根に固定し、押さえ具
    の下面に下方へ突出した押さえ片を折版屋根の山
    部の側面の外側に圧接して成る折版屋根の連結構
    造。
JP7688985U 1985-05-23 1985-05-23 Expired JPH0345456Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7688985U JPH0345456Y2 (ja) 1985-05-23 1985-05-23

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7688985U JPH0345456Y2 (ja) 1985-05-23 1985-05-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61192019U JPS61192019U (ja) 1986-11-29
JPH0345456Y2 true JPH0345456Y2 (ja) 1991-09-26

Family

ID=30619442

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7688985U Expired JPH0345456Y2 (ja) 1985-05-23 1985-05-23

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0345456Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61192019U (ja) 1986-11-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3805459B2 (ja) 外囲体
JPH0348986B2 (ja)
JP3929134B2 (ja) 折板屋根の採光用屋根部材
KR880004208Y1 (ko) 조립식 판넬
JPS6345463Y2 (ja)
JP2781958B2 (ja) 内部連結型の縦葺き屋根
JPS5919057Y2 (ja) 横樋の連結装置
JPS626048A (ja) 外囲体
JP2505688Y2 (ja) 折板屋根の改修屋根
JPS606506Y2 (ja) 集熱ユニツト屋根の連結構造
JPH0441847A (ja) 断熱二重折板屋根
JPH0328091Y2 (ja)
JPS5930356Y2 (ja) 太陽集熱器
JPH0421937Y2 (ja)
JPH0433340B2 (ja)
JPS6117134Y2 (ja)
JP3060279B2 (ja) 金属板ぶき屋根における採光装置
JPS5930355Y2 (ja) 太陽集熱器
JP2572606Y2 (ja) 谷樋構造
JPH028447A (ja) 屋根の継手構造
JPS6129866Y2 (ja)
JPH0774524B2 (ja) 屋 根
JPH0516336Y2 (ja)
JPS6111924Y2 (ja)
JP5991781B2 (ja) 折板屋根材、その折板屋根材の接続構造およびその折板屋根材の接続に使用する固定具