JPH0345890B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0345890B2 JPH0345890B2 JP59157359A JP15735984A JPH0345890B2 JP H0345890 B2 JPH0345890 B2 JP H0345890B2 JP 59157359 A JP59157359 A JP 59157359A JP 15735984 A JP15735984 A JP 15735984A JP H0345890 B2 JPH0345890 B2 JP H0345890B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- annular body
- yoke
- silicon steel
- heat
- elliptical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F37/00—Fixed inductances not covered by group H01F17/00
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/24—Magnetic cores
- H01F27/25—Magnetic cores made from strips or ribbons
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は平面衝合型リアクトル。
(従来の技術)
従来の衝合型リアクトルは、二重成層環状鉄心
を楕円形に変形熱処理することによつて得られた
楕円形状のヨークと環状成層鉄心で軸方向に切削
溝を設けた複数個の鉄心脚とから成り、該鉄心脚
に巻線を巻装して、その複数個を直列に配置し、
鉄心脚相互間の空隙を磁気抵抗を有する耐熱性絶
縁板を設けたごとき構成である。
を楕円形に変形熱処理することによつて得られた
楕円形状のヨークと環状成層鉄心で軸方向に切削
溝を設けた複数個の鉄心脚とから成り、該鉄心脚
に巻線を巻装して、その複数個を直列に配置し、
鉄心脚相互間の空隙を磁気抵抗を有する耐熱性絶
縁板を設けたごとき構成である。
このような構成においては、ヒステリシス損、
過電流損によつて発生した熱は、積層方向には伝
熱し難く、積層面に沿つて各鋼板中を伝熱し、端
面より放熱し、環状鉄心は、内部の熱が放熱し難
く、平均磁路長と空隙長との比の選定に従つてイ
ンダクタンスを一定に維持することはできるけれ
ども、リアクトルの構造は複雑化する欠点があ
る。
過電流損によつて発生した熱は、積層方向には伝
熱し難く、積層面に沿つて各鋼板中を伝熱し、端
面より放熱し、環状鉄心は、内部の熱が放熱し難
く、平均磁路長と空隙長との比の選定に従つてイ
ンダクタンスを一定に維持することはできるけれ
ども、リアクトルの構造は複雑化する欠点があ
る。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明の目的は、このような構造の複雑化を招
くことなく、直列に接続された鉄心脚によつて得
られる磁気抵抗に従つて所定のインダクタンスが
得られる平面衝合型リアクトルを提供することに
ある。
くことなく、直列に接続された鉄心脚によつて得
られる磁気抵抗に従つて所定のインダクタンスが
得られる平面衝合型リアクトルを提供することに
ある。
(問題点を解決するための手段)
本願発明者は、この問題点を解決するために鋭
意研究の結果、方向性ケイ素鋼帯から成る二重同
心成層環状体を周辺方向から圧して楕円形状に変
形熱処理して形成された楕円形ヨークと、無方向
性ケイ素鋼帯から成る二重同心成層環状体を周辺
方向から圧して変形熱処理して該ヨークの楕円形
より短長で同一巾の楕円形状体を形成しその長手
方向で二分割して得られた馬蹄形の鉄心脚の複数
個を積重して周囲に巻線を巻装して形成した鉄心
脚積重体とから成り、2個の楕円形ヨークの間
に、2個の鉄心脚積重体を、馬蹄形鉄心脚の分割
面が相対する態様で、直立して配列し、鉄心脚の
環状体面とヨークの環状体面とが衝合するように
接続することにより、所定の磁気抵抗が得られる
ことに想到し、この知見に基いて、本願発明の平
面衝合型リアクトルを発明するに到つた。
意研究の結果、方向性ケイ素鋼帯から成る二重同
心成層環状体を周辺方向から圧して楕円形状に変
形熱処理して形成された楕円形ヨークと、無方向
性ケイ素鋼帯から成る二重同心成層環状体を周辺
方向から圧して変形熱処理して該ヨークの楕円形
より短長で同一巾の楕円形状体を形成しその長手
方向で二分割して得られた馬蹄形の鉄心脚の複数
個を積重して周囲に巻線を巻装して形成した鉄心
脚積重体とから成り、2個の楕円形ヨークの間
に、2個の鉄心脚積重体を、馬蹄形鉄心脚の分割
面が相対する態様で、直立して配列し、鉄心脚の
環状体面とヨークの環状体面とが衝合するように
接続することにより、所定の磁気抵抗が得られる
ことに想到し、この知見に基いて、本願発明の平
面衝合型リアクトルを発明するに到つた。
而して、ここに方向性ケイ素鋼帯から成る二重
同心成層環状体とは、方向性ケイ素鋼帯を渦巻状
状に積層した成層環状体の外周に更に方向性ケイ
素鋼帯を渦巻状に積層して成る二重同心成層環状
体のことであり、また、無方向性ケイ素鋼帯から
成る二重同心成層環状体とは、無方向性ケイ素鋼
帯を渦巻状状に積層した成層環状体の外周に更に
無方向性ケイ素鋼帯を渦巻状に積層して成る二重
同心成層環状体のことである。
同心成層環状体とは、方向性ケイ素鋼帯を渦巻状
状に積層した成層環状体の外周に更に方向性ケイ
素鋼帯を渦巻状に積層して成る二重同心成層環状
体のことであり、また、無方向性ケイ素鋼帯から
成る二重同心成層環状体とは、無方向性ケイ素鋼
帯を渦巻状状に積層した成層環状体の外周に更に
無方向性ケイ素鋼帯を渦巻状に積層して成る二重
同心成層環状体のことである。
(実施例)
本発明を実施例について図面によつて具体的に
説明する。
説明する。
所要の巾を有する方向性のケイ素鋼帯を渦巻状
に積層した成層環状体の外周に更に方向性ケイ素
鋼帯を渦巻状に積層して形成した二重同心成層環
状体を周辺方向から圧して楕円形状に変形熱処理
して、第3図及び第4図に示すごときヨーク2を
形成する。
に積層した成層環状体の外周に更に方向性ケイ素
鋼帯を渦巻状に積層して形成した二重同心成層環
状体を周辺方向から圧して楕円形状に変形熱処理
して、第3図及び第4図に示すごときヨーク2を
形成する。
一方、所要の巾を有する無方向性のケイ素鋼帯
を渦巻状に積層した成層環状体の外周に更に無方
向性ケイ素鋼帯を渦巻状に積層して形成した二重
同心成層環状体を、周辺方向から圧して、上記ヨ
ークの楕円形よりは短長で同一巾の楕円形状体を
形成し、これを長手方向で二分割して、第5図に
示すごとき馬蹄形の鉄心脚1(又は1′)を形成
する。この鉄心脚1(又は1′)の複数個を、第
6図に示すごとく、積み重ねその周囲に巻線3,
3′を巻装して鉄心脚積重体を形成する。
を渦巻状に積層した成層環状体の外周に更に無方
向性ケイ素鋼帯を渦巻状に積層して形成した二重
同心成層環状体を、周辺方向から圧して、上記ヨ
ークの楕円形よりは短長で同一巾の楕円形状体を
形成し、これを長手方向で二分割して、第5図に
示すごとき馬蹄形の鉄心脚1(又は1′)を形成
する。この鉄心脚1(又は1′)の複数個を、第
6図に示すごとく、積み重ねその周囲に巻線3,
3′を巻装して鉄心脚積重体を形成する。
このように形成した2個の鉄心脚積重体を、第
2図に示すごとく、2個の楕円形ヨーク2,2′
の間に、鉄心脚の分割面が相対する態様で、直立
して配列し、両端の鉄心脚の環状体面とヨークの
環状体面とが衝合するように接続することによつ
て、第1図及び第2図に示すごとき平面衝合型リ
アクトルを構成する。
2図に示すごとく、2個の楕円形ヨーク2,2′
の間に、鉄心脚の分割面が相対する態様で、直立
して配列し、両端の鉄心脚の環状体面とヨークの
環状体面とが衝合するように接続することによつ
て、第1図及び第2図に示すごとき平面衝合型リ
アクトルを構成する。
(発明の効果)
本願発明の平面衝合型リアクトルにおいては、
鉄心脚積重体の両端の鉄心脚の環状体面が、2個
のヨークの環状体面と枠状に衝合されているの
で、衝合部は4ケ所となり、これによつて、リア
クトルのインダクタンスの調整が容易になる。
鉄心脚積重体の両端の鉄心脚の環状体面が、2個
のヨークの環状体面と枠状に衝合されているの
で、衝合部は4ケ所となり、これによつて、リア
クトルのインダクタンスの調整が容易になる。
さらに、偏平馬蹄形の鉄心脚を使用しているの
で、平均磁路長が著しく短縮され、この平均磁路
長と鉄心脚の接続より得る磁気抵抗との選択によ
つて所定のインダクタンスを得ることができる。
で、平均磁路長が著しく短縮され、この平均磁路
長と鉄心脚の接続より得る磁気抵抗との選択によ
つて所定のインダクタンスを得ることができる。
無方向性ケイ素鋼帯を積層して成る二重同心成
層環状体を変形熱処理して得られた楕円形体を二
分割して、鉄心脚を形成したものであるから、鉄
心脚内に発生する循環電流が抑制される。
層環状体を変形熱処理して得られた楕円形体を二
分割して、鉄心脚を形成したものであるから、鉄
心脚内に発生する循環電流が抑制される。
本願発明においては、馬蹄形鉄心脚を採用した
ことによつて、特に顕著な作用効果が得られる。
ことによつて、特に顕著な作用効果が得られる。
すなわち、第7図Aは従来の環状の成層鉄心脚
の場合を示し、第7図Bは本願発明における馬蹄
形の鉄心脚の場合を示すものであるが、これらの
図から明らかなように、同一断面積で考えると、
締付ボルト貫通部Pから切断面までの長さは、環
状の場合を50とすると、馬蹄形の場合は39.3と短
くなる。これを楕円形ヨークと組み合わせると、
第7図Cに示すように、ヨークの長さLは、環状
円柱の脚と比較して短くなり、従つて、軽量にな
り、かつ磁路長が短くなると言う作用効果が認め
られる。
の場合を示し、第7図Bは本願発明における馬蹄
形の鉄心脚の場合を示すものであるが、これらの
図から明らかなように、同一断面積で考えると、
締付ボルト貫通部Pから切断面までの長さは、環
状の場合を50とすると、馬蹄形の場合は39.3と短
くなる。これを楕円形ヨークと組み合わせると、
第7図Cに示すように、ヨークの長さLは、環状
円柱の脚と比較して短くなり、従つて、軽量にな
り、かつ磁路長が短くなると言う作用効果が認め
られる。
また、ヒステリシス損、過電流損などの鉄損に
よつて発生する熱は、第8図A及びBから明らか
なように、本願発明の場合Bにおいては、従来の
環状体Aに比較して、熱流方向に熱抵抗が小さ
く、放熱の効果が顕著に認められる。
よつて発生する熱は、第8図A及びBから明らか
なように、本願発明の場合Bにおいては、従来の
環状体Aに比較して、熱流方向に熱抵抗が小さ
く、放熱の効果が顕著に認められる。
第1図は、本発明の平面衝合型リアクトルの一
具体例の平面図である。第2図は、第1図の具体
例の側面図である。第3図は、ケイ素鋼帯を渦巻
状に積層した成層環状体の外周に更にケイ素鋼帯
を渦巻状に積層して成る二重同心成層環状体を周
辺方向から圧して楕円形状に変形熱処理して形成
された楕円形ヨークの平面図である。第4図は、
第3図に示されたヨークの側面図である。第5図
は、ケイ素鋼帯を渦巻状に積層した成層環状体の
外周に更にケイ素鋼帯を渦巻状に積層して成る二
重同心成層環状体を周辺方向から圧して変形熱処
理して楕円形状体を形成しその長手方向で二分割
して得られた馬蹄形の鉄心脚の複数個を積重し、
周囲に巻線を巻装した鉄心脚積重体の平面図であ
る。第6図は、第5図に示された鉄心脚積重体の
側面図でしる。第7図は、本願発明の馬蹄形鉄心
脚と従来技術の環状鉄心脚の作用効果の相違を説
明するための図である。第8図は、同様に本願発
明の他の効果を従来技術のものと比較して示すた
めの図である。図において矢印は熱流の方向を示
す。 図において、1,1′……鉄心脚、2,2′……
ヨーク、3,3′……巻線。
具体例の平面図である。第2図は、第1図の具体
例の側面図である。第3図は、ケイ素鋼帯を渦巻
状に積層した成層環状体の外周に更にケイ素鋼帯
を渦巻状に積層して成る二重同心成層環状体を周
辺方向から圧して楕円形状に変形熱処理して形成
された楕円形ヨークの平面図である。第4図は、
第3図に示されたヨークの側面図である。第5図
は、ケイ素鋼帯を渦巻状に積層した成層環状体の
外周に更にケイ素鋼帯を渦巻状に積層して成る二
重同心成層環状体を周辺方向から圧して変形熱処
理して楕円形状体を形成しその長手方向で二分割
して得られた馬蹄形の鉄心脚の複数個を積重し、
周囲に巻線を巻装した鉄心脚積重体の平面図であ
る。第6図は、第5図に示された鉄心脚積重体の
側面図でしる。第7図は、本願発明の馬蹄形鉄心
脚と従来技術の環状鉄心脚の作用効果の相違を説
明するための図である。第8図は、同様に本願発
明の他の効果を従来技術のものと比較して示すた
めの図である。図において矢印は熱流の方向を示
す。 図において、1,1′……鉄心脚、2,2′……
ヨーク、3,3′……巻線。
Claims (1)
- 1 方向性ケイ素鋼帯から成る二重同心成層環状
体を周辺方向から圧して楕円形状に変形熱処理し
て形成された楕円形ヨークと、無方向性ケイ素鋼
帯から成る二重同心成層環状体を周辺方向から圧
して変形熱処理して該ヨークの楕円形より短長で
同一巾の楕円形状体を形成しその長手方向で二分
割して得られた馬蹄形の鉄心脚の複数個を積重し
て周囲に巻線を巻装して形成した鉄心脚積重体と
から成り、2個の楕円形ヨークの間に、2個の鉄
心脚積重体を、馬蹄形鉄心脚の分割面が相対する
態様で、直立して配列し、鉄心脚の環状体面とヨ
ークの環状体面とが衝合するように接続して構成
された平面衝合型リアクトル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15735984A JPS6136916A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 平面衝合型リアクトル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15735984A JPS6136916A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 平面衝合型リアクトル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6136916A JPS6136916A (ja) | 1986-02-21 |
| JPH0345890B2 true JPH0345890B2 (ja) | 1991-07-12 |
Family
ID=15647939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15735984A Granted JPS6136916A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 平面衝合型リアクトル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6136916A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6163949A (en) | 1996-06-05 | 2000-12-26 | L.H. Carbide Corporation | Method for manufacturing long, slender lamina stack from nonuniform laminae |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6041709Y2 (ja) * | 1981-01-24 | 1985-12-19 | トクデン株式会社 | 3相衝合形変圧器 |
-
1984
- 1984-07-30 JP JP15735984A patent/JPS6136916A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6136916A (ja) | 1986-02-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |