JPH0345918B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0345918B2 JPH0345918B2 JP60156026A JP15602685A JPH0345918B2 JP H0345918 B2 JPH0345918 B2 JP H0345918B2 JP 60156026 A JP60156026 A JP 60156026A JP 15602685 A JP15602685 A JP 15602685A JP H0345918 B2 JPH0345918 B2 JP H0345918B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic component
- hand
- printed board
- gripping
- onto
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔目次〕
●概要
●産業上の利用分野(第7図)
●従来の技術
●発明が解決しようとする問題点
●問題点を解決するための手段
●作用
●実施例(第1,2,3,4,5,6図)
●発明の効果
〔概要〕
リード付電子部品10の挿入時に、予め挿入面
を押圧して基準面に整合させるための押え部材4
4−16,44−17と、リードを介して電子部
品10を把持して挿入面に近接移動可能な把持爪
44−10,44−11と、この把持された電子
部品10を挿入面に対して押圧するための押込み
部材44−26とをハンド44に設けることによ
り、電子部品10を簡易構造で確実かつ円滑に挿
入することを可能とする。
を押圧して基準面に整合させるための押え部材4
4−16,44−17と、リードを介して電子部
品10を把持して挿入面に近接移動可能な把持爪
44−10,44−11と、この把持された電子
部品10を挿入面に対して押圧するための押込み
部材44−26とをハンド44に設けることによ
り、電子部品10を簡易構造で確実かつ円滑に挿
入することを可能とする。
本発明は、IC(集積回路部品)等のリード付電
子部品の加熱試験等を行なうために、多数の同一
種類の電子部品をプリント板上に挿入するための
電子部品挿入装置に関し、特にハンド部の電子部
品挿入機構に関するものである。
子部品の加熱試験等を行なうために、多数の同一
種類の電子部品をプリント板上に挿入するための
電子部品挿入装置に関し、特にハンド部の電子部
品挿入機構に関するものである。
例えば、リード付電子部品の一例としてICは、
第7図に符号10で示すようにリード11を有
し、かつその機能保証温度として雰囲気温度が最
大60〜70℃程度に設定されて形成されるが、勿論
この温度に対して実際上ある程度の安全率(余
裕)をもつて形成される。しかし、多数のICの
中には何らかの不具合点、信頼性が低い等の不良
品又は不良品に近い状態のものが混在する場合が
ある。従つて、ICは実際にプリント板に実装さ
れる前に、その良否を確実に確認するための高温
加熱試験(通称;バーンイン試験)が行なわれる
場合が多い。この高温加熱試験は多数の同一種類
のICを恒温槽(恒温室)内に収容して悪条件下
で行なわれる。すなわち、試験用プリント板上に
直接又はソケツトを介して多数個(例えば、100
個)のICを挿入し、このプリント板を箱形枠状
のシエルフ内に複数枚(例えば、10枚)多段状に
収容し、このシエルフ(通常は複数個)を恒温槽
内に積み重ねて収容し、各プリント板のコネクタ
を恒温槽内に設けられたコネクタに嵌合接続して
から、恒温槽内の温度を所定の高温(例えば、
120℃)に上昇させ、かつ各ICに実際の使用時と
同等の電圧(例えば、5V)を印加してIC自体も
発熱させ、この状態を所定時間(例えば、72時
間、48時間)維持することによつて高温加熱試験
が行なわれる。この高温加熱試験によつて若干の
不具合点を有するICは破損又は損傷されて不良
品となる。そして、この加熱試験後、各ICはテ
スターによつて機能試験されその良否が選別さ
れ、良品のみがプリント板に実装される。
第7図に符号10で示すようにリード11を有
し、かつその機能保証温度として雰囲気温度が最
大60〜70℃程度に設定されて形成されるが、勿論
この温度に対して実際上ある程度の安全率(余
裕)をもつて形成される。しかし、多数のICの
中には何らかの不具合点、信頼性が低い等の不良
品又は不良品に近い状態のものが混在する場合が
ある。従つて、ICは実際にプリント板に実装さ
れる前に、その良否を確実に確認するための高温
加熱試験(通称;バーンイン試験)が行なわれる
場合が多い。この高温加熱試験は多数の同一種類
のICを恒温槽(恒温室)内に収容して悪条件下
で行なわれる。すなわち、試験用プリント板上に
直接又はソケツトを介して多数個(例えば、100
個)のICを挿入し、このプリント板を箱形枠状
のシエルフ内に複数枚(例えば、10枚)多段状に
収容し、このシエルフ(通常は複数個)を恒温槽
内に積み重ねて収容し、各プリント板のコネクタ
を恒温槽内に設けられたコネクタに嵌合接続して
から、恒温槽内の温度を所定の高温(例えば、
120℃)に上昇させ、かつ各ICに実際の使用時と
同等の電圧(例えば、5V)を印加してIC自体も
発熱させ、この状態を所定時間(例えば、72時
間、48時間)維持することによつて高温加熱試験
が行なわれる。この高温加熱試験によつて若干の
不具合点を有するICは破損又は損傷されて不良
品となる。そして、この加熱試験後、各ICはテ
スターによつて機能試験されその良否が選別さ
れ、良品のみがプリント板に実装される。
従来においては、同一種類の多数のIC等のリ
ード付電子部品の高温加熱試験等を行なう際に
は、ほとんどの場合、作業者がアース用バンドを
着用してアースをとり、試験用プリント板に直
接、又はプリント板に搭載された多数個のソケツ
トにICを1個ずつ人手によつて手動挿入してい
た。
ード付電子部品の高温加熱試験等を行なう際に
は、ほとんどの場合、作業者がアース用バンドを
着用してアースをとり、試験用プリント板に直
接、又はプリント板に搭載された多数個のソケツ
トにICを1個ずつ人手によつて手動挿入してい
た。
上記従来技術においては、試験用プリント板に
ICを1個ずつ手動挿入するため、挿入時間が多
く必要であり能率が非常に悪いという問題があ
る。本発明は、このような問題点にかんがみて創
作されたもので、リード付電子部品を、簡易構造
で効率良く確実に挿入することができ、電子部品
の自動挿入の円滑化に寄与し得る電子部品挿入装
置におけるハンド部の電子部品挿入機構を提供す
ることを目的としている。
ICを1個ずつ手動挿入するため、挿入時間が多
く必要であり能率が非常に悪いという問題があ
る。本発明は、このような問題点にかんがみて創
作されたもので、リード付電子部品を、簡易構造
で効率良く確実に挿入することができ、電子部品
の自動挿入の円滑化に寄与し得る電子部品挿入装
置におけるハンド部の電子部品挿入機構を提供す
ることを目的としている。
上記問題点を解決するため、本発明では、
傾斜部30と、該傾斜部30の傾斜面上に位置
決めされたリード付電子部品10を把持して水平
状の挿入面上に挿入するためのハンド44を備え
たハンド部40とを有する電子部品挿入装置にお
いて、 前記ハンド44は、前記電子部品10を挿入す
る際に、予め挿入面を押圧しかつ基準面に整合さ
せるための挿入面押え部材44−16,44−1
6と、電子部品10をそのリード11を介して把
持しかつ挿入面に近接移動可能な把持爪44−1
0,44−11と、該把持爪44−10,44−
11に把持された電子部品10を挿入面上に押圧
挿入するための押込み部材44−26とを有して
成ることを特徴とする電子部品挿入装置における
ハンド部の電子部品挿入機構を提供する。
決めされたリード付電子部品10を把持して水平
状の挿入面上に挿入するためのハンド44を備え
たハンド部40とを有する電子部品挿入装置にお
いて、 前記ハンド44は、前記電子部品10を挿入す
る際に、予め挿入面を押圧しかつ基準面に整合さ
せるための挿入面押え部材44−16,44−1
6と、電子部品10をそのリード11を介して把
持しかつ挿入面に近接移動可能な把持爪44−1
0,44−11と、該把持爪44−10,44−
11に把持された電子部品10を挿入面上に押圧
挿入するための押込み部材44−26とを有して
成ることを特徴とする電子部品挿入装置における
ハンド部の電子部品挿入機構を提供する。
リード付電子部品10をプリント板15上に挿
入する際に、押え部材44−16,44−17が
予め挿入面に当接して挿入面を基準面に整合さ
せ、リード11を介して電子部品10を把持した
把持爪44−10,44−11が挿入面に近接移
動し、その後押込み部材44−26が電子部品1
0を挿入面に押し込むことによつて、簡便かつ確
実に電子部品10を挿入することができる。
入する際に、押え部材44−16,44−17が
予め挿入面に当接して挿入面を基準面に整合さ
せ、リード11を介して電子部品10を把持した
把持爪44−10,44−11が挿入面に近接移
動し、その後押込み部材44−26が電子部品1
0を挿入面に押し込むことによつて、簡便かつ確
実に電子部品10を挿入することができる。
第1図から第6図は本発明実施例を説明するた
めの図であり、第1図は本発明実施例に係わるハ
ンド44の側面図イと正面図ロを示す図、第2図
は本発明実施例の動作説明図、第3図は本発明実
施例を備えた電子部品挿入装置の概略側面図、第
4図は第3図の電子部品挿入装置の外観斜視図、
第5図は試験用プリント板15の平面図、第6図
はリード付電子部品としてのリード付IC10収
容用のステイツク22の側面図イと断面図ロを示
す図である。尚、第3図に向かつて、左手側を装
置及び各部分の後方側、右手側を前方側(正面
側)、そして前方側から後方側に向かつて左手側
を左側、右手側を右側と呼ぶことにし、他の図に
おいてもこれと同様とする。
めの図であり、第1図は本発明実施例に係わるハ
ンド44の側面図イと正面図ロを示す図、第2図
は本発明実施例の動作説明図、第3図は本発明実
施例を備えた電子部品挿入装置の概略側面図、第
4図は第3図の電子部品挿入装置の外観斜視図、
第5図は試験用プリント板15の平面図、第6図
はリード付電子部品としてのリード付IC10収
容用のステイツク22の側面図イと断面図ロを示
す図である。尚、第3図に向かつて、左手側を装
置及び各部分の後方側、右手側を前方側(正面
側)、そして前方側から後方側に向かつて左手側
を左側、右手側を右側と呼ぶことにし、他の図に
おいてもこれと同様とする。
先ず、この挿入装置の全体構成と作用を第3,
4図を参照して簡単に説明する。この装置は、基
本的には、装置後部に設けられたステイツクスト
ツク部20と、このストツク部20の前方側に設
けられたIC(電子部品)送給用の傾斜部30と、
この傾斜部30の下端側(前方側)に設けられた
ハンド部40と、このハンド部40の下方部から
前方側にわたつて設けられたXYテーブル部50
と、このXYテーブル50の前方側に設けられた
エレベータ部60と、このエレベータ部60の前
方側に設けられたプリント板作動部70とから構
成される。
4図を参照して簡単に説明する。この装置は、基
本的には、装置後部に設けられたステイツクスト
ツク部20と、このストツク部20の前方側に設
けられたIC(電子部品)送給用の傾斜部30と、
この傾斜部30の下端側(前方側)に設けられた
ハンド部40と、このハンド部40の下方部から
前方側にわたつて設けられたXYテーブル部50
と、このXYテーブル50の前方側に設けられた
エレベータ部60と、このエレベータ部60の前
方側に設けられたプリント板作動部70とから構
成される。
ステイツクストツク部20は、前端側が下方に
所定角度の(本例ではα=35゜)で傾斜して並列
配置された複数個(本例では4個)のステイツク
カセツト21と、このカセツト21内に積み重ね
て収容される複数個(例えば10個)のステイク2
2とを有して構成される。ステイク22は、第6
図に示すように、透明のプラスチツクから、逆U
字状中空断面を有して長尺(例えば、300〜600mm
程度の長さ)に形成され、IC10を複数個(例
えば、20〜30個程度)直列状に収容する。尚、第
3,4図において、符号211はカセツト21の
下面部に設けられ前後方向に移動可能なステイツ
ク前端受け部材、212はステイツク後端受け部
材、213は受け部材211,212間に設けら
れ空になつたステイツク22を通過落下させるた
めの開口部、214はカセツト21の前端面下部
に設けられ上下動可能なゲイト開閉板、23は空
ステイツク22の受け箱、24,25はカセツト
支持枠をそれぞれ示す。ステイツク22と共にカ
セツト21内に収容されたICは、カセツト前端
部の開口部から自重による下降滑走して後述する
傾斜部30に送出される。そして、空になつたス
テイツク22は受け箱23内に落下して収容され
る。
所定角度の(本例ではα=35゜)で傾斜して並列
配置された複数個(本例では4個)のステイツク
カセツト21と、このカセツト21内に積み重ね
て収容される複数個(例えば10個)のステイク2
2とを有して構成される。ステイク22は、第6
図に示すように、透明のプラスチツクから、逆U
字状中空断面を有して長尺(例えば、300〜600mm
程度の長さ)に形成され、IC10を複数個(例
えば、20〜30個程度)直列状に収容する。尚、第
3,4図において、符号211はカセツト21の
下面部に設けられ前後方向に移動可能なステイツ
ク前端受け部材、212はステイツク後端受け部
材、213は受け部材211,212間に設けら
れ空になつたステイツク22を通過落下させるた
めの開口部、214はカセツト21の前端面下部
に設けられ上下動可能なゲイト開閉板、23は空
ステイツク22の受け箱、24,25はカセツト
支持枠をそれぞれ示す。ステイツク22と共にカ
セツト21内に収容されたICは、カセツト前端
部の開口部から自重による下降滑走して後述する
傾斜部30に送出される。そして、空になつたス
テイツク22は受け箱23内に落下して収容され
る。
傾斜部30は、カセツト21と同様に傾斜角α
(この場合はα=35゜)で傾斜し、かつ上記の各カ
セツト21に対応して設けられた複数個(この場
合は4個)のガイドレール31を有し、このガイ
ドレール31の上端部にICガイド部材32、ス
テイツク刺し部材33及び受け部材作動片34が
設けられ、中間部にIC間欠送り機構35として
一対のシリンダ351,352が設けられ、下端
部にIC位置決め機構36としてガイド板361
と位置決め片362が設けられている。尚37は
ガイドレール31に衝撃振動を与えるための振動
用シリンダ、38はガイドレール支持枠をそれぞ
れ示す。
(この場合はα=35゜)で傾斜し、かつ上記の各カ
セツト21に対応して設けられた複数個(この場
合は4個)のガイドレール31を有し、このガイ
ドレール31の上端部にICガイド部材32、ス
テイツク刺し部材33及び受け部材作動片34が
設けられ、中間部にIC間欠送り機構35として
一対のシリンダ351,352が設けられ、下端
部にIC位置決め機構36としてガイド板361
と位置決め片362が設けられている。尚37は
ガイドレール31に衝撃振動を与えるための振動
用シリンダ、38はガイドレール支持枠をそれぞ
れ示す。
ハンド部40は、左右の一対の側板41に支軸
411を介して回動自在に支承された回動板42
と、この回動板42に上下移動可能に支持された
ハンド支持板43と、傾斜部30の各ガイドレー
ル31に対応して並列配置されハンド支持板43
に固設された複数個(この場合4個)のハンド4
4と、回動板42側に固設されてハンド支持板4
3と共にハンド44を上下移動させるためのシリ
ンダ45と、ロツド461が回動板42に連結さ
れ支軸411を中心としてハンド44を前後方向
に回動駆動させるためのシリンダ46とを有す
る。ハンド44は、IC把持機構とIC挿入機構と
を有して形成され、垂直状中心線C1に対して傾
斜角β(この場合、β=35゜)の傾斜状中心線C2上
の第1の回動位置P1でIC10を把持し、垂直状
中心線C1上の第2の回動位置でIC10をプリン
ト板15上(この場合はソケツト18上)に挿入
する役割を果す。
411を介して回動自在に支承された回動板42
と、この回動板42に上下移動可能に支持された
ハンド支持板43と、傾斜部30の各ガイドレー
ル31に対応して並列配置されハンド支持板43
に固設された複数個(この場合4個)のハンド4
4と、回動板42側に固設されてハンド支持板4
3と共にハンド44を上下移動させるためのシリ
ンダ45と、ロツド461が回動板42に連結さ
れ支軸411を中心としてハンド44を前後方向
に回動駆動させるためのシリンダ46とを有す
る。ハンド44は、IC把持機構とIC挿入機構と
を有して形成され、垂直状中心線C1に対して傾
斜角β(この場合、β=35゜)の傾斜状中心線C2上
の第1の回動位置P1でIC10を把持し、垂直状
中心線C1上の第2の回動位置でIC10をプリン
ト板15上(この場合はソケツト18上)に挿入
する役割を果す。
XYテーブル部50は、XYテーブル51を有
し、この上に載置固定されたプリント板15を
XY方向に移動し、ハンド44に把持された挿入
されるべきIC10に対応してプリント板15の
位置決めを行なう。プリント板15は、第5図に
示すように、試験用プリント板として形成された
もので、一方の端部にコネクタ16及び他方の端
部に引戻し穴17が設けられ、上面にはソケツト
18が8列構成でかつ1列おきに13個と12個配列
で合計100個搭載され、外周部に断面L字状の補
強枠19が固設されている。
し、この上に載置固定されたプリント板15を
XY方向に移動し、ハンド44に把持された挿入
されるべきIC10に対応してプリント板15の
位置決めを行なう。プリント板15は、第5図に
示すように、試験用プリント板として形成された
もので、一方の端部にコネクタ16及び他方の端
部に引戻し穴17が設けられ、上面にはソケツト
18が8列構成でかつ1列おきに13個と12個配列
で合計100個搭載され、外周部に断面L字状の補
強枠19が固設されている。
エレベータ部60は、昇降可能な左右一対の無
端チエーン61(第4図参照)を備え、このチエ
ーン61によつて、プリント板15を複数段(例
えば10段)収容したシエルフ(図示なし)を引き
込んでチエーン61上に配置し、必要に応じてシ
エルフを前述のXYテーブル51に対応して上下
移動させる。尚、62は操作盤を示す。
端チエーン61(第4図参照)を備え、このチエ
ーン61によつて、プリント板15を複数段(例
えば10段)収容したシエルフ(図示なし)を引き
込んでチエーン61上に配置し、必要に応じてシ
エルフを前述のXYテーブル51に対応して上下
移動させる。尚、62は操作盤を示す。
プリント板作動部70は、ベース71上に左右
方向(第4図矢印B方向)に摺動可能に配設さ
れ、ベース71の下部には複数個の球形コロを有
するシエルフ受台72がチエーン61に対応して
配置される。作動部70は、シエルフが受台72
上に載置される際には、第4図に示すように、側
方(この場合は右側)に退行され、シエルフが受
台72からエレベータ部60に収容された後に左
右方向中央部に移動され、作動部70に内設され
ている操作棒(図示なし)によつてシエルフ内の
プリント板15をXYテーブル51上に押出し、
かつIC挿入後プリント板15の引戻し穴17
(第5図)に係合してプリント板15を再びシエ
ルフ内に引戻す操作を行なう。
方向(第4図矢印B方向)に摺動可能に配設さ
れ、ベース71の下部には複数個の球形コロを有
するシエルフ受台72がチエーン61に対応して
配置される。作動部70は、シエルフが受台72
上に載置される際には、第4図に示すように、側
方(この場合は右側)に退行され、シエルフが受
台72からエレベータ部60に収容された後に左
右方向中央部に移動され、作動部70に内設され
ている操作棒(図示なし)によつてシエルフ内の
プリント板15をXYテーブル51上に押出し、
かつIC挿入後プリント板15の引戻し穴17
(第5図)に係合してプリント板15を再びシエ
ルフ内に引戻す操作を行なう。
さて、第1,2図を参照して、本実施例を説明
する。本実施例は、前述した第3図に示すハンド
44の第2の回動位置P2におけるリード付IC(リ
ード付電子部品)10の挿入機構を特徴としてい
る。本実施例は、基本的には、ハンド44に設け
られ、弾発的に上下動可能な左右一対のソケツト
押え部材(挿入面押え部材)44−16,44−
17と、IC10をそのリード11を介して把持
しかつ挿入面に近接移動可能な左右一対の把持爪
44−10,44−11と、把持爪44−10,
44−11に把持されたIC10を挿入面に押込
んで挿入するための押込み板(押込み部材)44
−26を有して成る。
する。本実施例は、前述した第3図に示すハンド
44の第2の回動位置P2におけるリード付IC(リ
ード付電子部品)10の挿入機構を特徴としてい
る。本実施例は、基本的には、ハンド44に設け
られ、弾発的に上下動可能な左右一対のソケツト
押え部材(挿入面押え部材)44−16,44−
17と、IC10をそのリード11を介して把持
しかつ挿入面に近接移動可能な左右一対の把持爪
44−10,44−11と、把持爪44−10,
44−11に把持されたIC10を挿入面に押込
んで挿入するための押込み板(押込み部材)44
−26を有して成る。
先ず、ハンド44について、第1図を参照して
説明する。ハンド44は第1図にその側面図(一
部断面)イと、正面図(一部断面)ロで示すよう
に構成される。すなわち、ハンド支持板43の下
面にハンド本体としての枠形状の外枠44−1が
固設される。イ図に示すように、外枠44−1の
内側に逆U字状の内枠44−2が配置され、これ
ら両者はそれぞれの前後一対の側部材44−1
b,44−1bと、44−2b、44−2bとが
球形コロ44−3を介して上下方向に互に摺動自
在に連結される。内枠44−2の上部材44−2
aには、ロ図に示すように、左右一対のピン44
−4が中心線C3イ図と平行状で貫通しかつ摺動
自在に配設される。ピン44−4の上端は外枠4
4−1の上部材44−1aを貫通し、ハンド支持
板43の下儲に当接し、上方に対して固定され
る。ピン44−4の上部にばね受け44−4aが
設けられ、このばね受け44−4aと、内枠44
−2の上部材44−2aの上面との間に圧縮ばね
44−5がピン44−4に巻回して配設される。
ばね44−5は合計2個で所定圧のあ予圧をもつ
て配設される(本例の場合は、2個のばね44−
5の合計で4Kgの予圧をもたせている)。従つて、
このばね44−5によつて、内枠44−2は、自
由状態時に、その側部材44−2bの下端面が外
枠44−1の下部材44−1cの上面に合計4Kg
の圧力で常時押圧される。内枠44−2の側部材
44−2bに支持軸44−6,44−7が左右一
対として貫通配置される(ロ図参照)。支軸44
−6,44−7には把持腕44−9,44−8が
左右一対として回動自在に支承され、把持腕44
−8,44−9の下方側が互に左右方向、すなわ
ちロ図に示す矢印D方向に開閉運動可能に配設さ
れる。把持腕44−8は、側面形状がイ図に示す
ように略L字状に、かつ正面形状がロ図に示すよ
うに略逆L字状に形成され、その上部分44−8
aの端部が上述したように支軸44−7に回動自
在に支承され、その下部分44−8bには把持爪
44−10が固設されている。把持腕44−9
は、上記把持腕44−8に対して、その上部分4
4−9aがロ図に示すように左右に勝手反対に、
かつその下部分44−9bがイ図に示すように前
後に勝手反対に形成され、その上部分44−9a
の端部が上述したように支軸44−6に回動自在
に支承され、その下部分44−9bには把持爪4
4−11が固設されている。把持腕44−8,4
4−9の上部分44−8a,44−9aの中央部
に同一形状の作動穴44−8c,44−9cがそ
れぞれ整合して貫通形成されている。これら作動
穴44−8c,44−9c内に作動リング44−
12,44−13がそれぞれ遊嵌配設される。作
動リング44−12,44−13は支持ピン44
−14(ロ図参照)に回動自在に支承される。支
持ピン44−14は把持腕上部分44−8a,4
4−9a相互間に上下動可能に配設された作動板
44−15の前後面上にそれぞれ突出固設され
る。作動板44−15は、内枠44−2の上部材
44−2a上面に中心線C3に沿つて固設された
シリンダ44−31のピストンロツド44−31
aの先端に連結固定される(ロ図参照)。従つて、
ピストンロツド44−31aの上下運動によつ
て、把持腕44−8、44−9は、支軸44−
7,44−6をそれぞれ中心とし、かつ作動板4
4−15、作動リング44−12,44−13及
び作動穴44−8c,44−9cを介して、その
下部分44−8b,44−9b側が左右方向(ロ
図、矢印D方向)に開閉運動される。そして把持
爪44−10,44−11は把持腕44−8,4
4−9と共に開閉運動される。この開閉運動によ
つて、把持爪44−10,44−11はIC10
を把持又は解散する。イ図に示すように、内枠4
4−2の内側に枠形状のソケツト押え部材44−
16,44−17が配置され、これら押え部材4
4−16,44−17は球形コロ44−18を介
して内枠44−2に対し上下方向に摺動可能に連
結される。そして、押え部材44−16,44−
17は、ロ図に示すように、左右一対として配置
される。押え部材44−16,44−17の上面
には、イ図に示すように、支承ピン44−19が
2個ずつ合計4個中心線C3と平行状にそれぞれ
固設される。これらの各ピン44−19は、その
上端側が内枠44−2の上部材44−2aを摺動
自在に貫通し、その上端部に設られた受けリング
44−20によつて上部材44−2aに垂下状に
係止される。内枠44−2の上部材44−2a下
面と、押え部材44−16,44−17の上面と
の間に圧縮ばね44−21が各ピン44−19に
それぞれ巻回して配設される。従つて、ばね44
−21は合計で4個配設され、かつ4個合計の所
定の予圧をもつて配設される(本例の場合は、4
個合計で約1.5Kgの予圧に設定)。これにより、ソ
ケツト押え部材44−16、44−17は、支承
ピン44−19を介して内枠44−2に垂下状に
係止され、かつ自由状態時に圧縮ばね44−21
によつて合計約1.5Kg(押え部材1個当り0.75Kg)
の圧力で常時下方向に押圧されている。イ図に示
すように、外枠44−1の下部材44−1cに、
中心線C3を中心として前後一対の支承ピン44
−22(前側のピンのみ図示)が下部材44−1
cを摺動可能に貫通して配設される。これらのピ
ン44−22はその中間部に設けられた受けリン
グ44−23によつて下部材44−1c上面に係
止される。そして、下部材44−1cの内側面上
に、イ図に示すように、断面逆L字状のばね受け
板44−24が固設され、かつピン44−22の
上端部を摺動自在に貫通させて配置される。この
ばね受け板44−24と受けリング44−23と
の間に圧縮ばね44−25が各ピン44−22に
それぞれ巻回して配設される。このばね44−2
5は合計2個配設され、かつ2個合計の所定の予
圧(本例の場合は、2個合計で約2Kgの予圧に設
定)をもつて配設される。従つて、ピン44−2
2は、自由状態訊にばね44−25によつて合計
約2Kg(ピン1個当り1Kg)の圧力で受けリング
44−23を介して外枠下部材44−1c上面上
に押圧される。そして、これらの支承ピン44−
22の下端部にIC10を押込むための押込み板
44−26が固設される。そして、この押込み板
44−26は外枠下部材44−1cの下面と若干
の空隙を介して配置される。押込み板44−26
の略中央部に、イ図に示すように、IC10を押
圧するための押え部材44−27が中心線C3と
平行状で押込み板44−26を摺動可能に貫通し
て配設される。押え部材44−27は、その下端
にIC10押圧用の頭部44−27aを有し、そ
の上端に固設された受けリング44−28によつ
て押込み板44−26の上面に係止される。押込
み部材44−26の下面と、押え部材44−27
の頭部44−27aとの間に圧縮ばね44−29
が押え部材44−27に巻回して配設される。こ
のばね44−29は所定の予圧(本例の場合は約
0.05Kgの予圧に設定)をもつて配設される。従つ
て、押え部材44−27は、自由状態時に、ばね
44−29によつて約0.05Kgの圧力で常時下方に
押圧され、その頭部44−27aが押込み板44
−26の最下面から下方に突出している。尚、第
1図イにおいて、符号44−30は外枠下部材4
4−1cの凹所に固設されたマイクロスイツチを
示している。このマイクロスイツチ44−30
は、IC10の誤挿入等の異常事態が発生した際
に、押込み板44−26によつて作動され、異常
信号を送出する役割を果たすものである。また、
イ図に示す内枠上部材44−2aの下面と、押え
部材44−16,44−17の最上面(自由状態
時)との間隔寸法g1、及びロ図に示す把持爪44
−10,44−11の最下面(IC10把持状態
時)と、押え部材44−16,44−17の最下
面(自由状態時)との間隔寸法g2は略同一寸法に
設定される。本例の場合はg1,g2共に約3.5mmに
設定されている。
説明する。ハンド44は第1図にその側面図(一
部断面)イと、正面図(一部断面)ロで示すよう
に構成される。すなわち、ハンド支持板43の下
面にハンド本体としての枠形状の外枠44−1が
固設される。イ図に示すように、外枠44−1の
内側に逆U字状の内枠44−2が配置され、これ
ら両者はそれぞれの前後一対の側部材44−1
b,44−1bと、44−2b、44−2bとが
球形コロ44−3を介して上下方向に互に摺動自
在に連結される。内枠44−2の上部材44−2
aには、ロ図に示すように、左右一対のピン44
−4が中心線C3イ図と平行状で貫通しかつ摺動
自在に配設される。ピン44−4の上端は外枠4
4−1の上部材44−1aを貫通し、ハンド支持
板43の下儲に当接し、上方に対して固定され
る。ピン44−4の上部にばね受け44−4aが
設けられ、このばね受け44−4aと、内枠44
−2の上部材44−2aの上面との間に圧縮ばね
44−5がピン44−4に巻回して配設される。
ばね44−5は合計2個で所定圧のあ予圧をもつ
て配設される(本例の場合は、2個のばね44−
5の合計で4Kgの予圧をもたせている)。従つて、
このばね44−5によつて、内枠44−2は、自
由状態時に、その側部材44−2bの下端面が外
枠44−1の下部材44−1cの上面に合計4Kg
の圧力で常時押圧される。内枠44−2の側部材
44−2bに支持軸44−6,44−7が左右一
対として貫通配置される(ロ図参照)。支軸44
−6,44−7には把持腕44−9,44−8が
左右一対として回動自在に支承され、把持腕44
−8,44−9の下方側が互に左右方向、すなわ
ちロ図に示す矢印D方向に開閉運動可能に配設さ
れる。把持腕44−8は、側面形状がイ図に示す
ように略L字状に、かつ正面形状がロ図に示すよ
うに略逆L字状に形成され、その上部分44−8
aの端部が上述したように支軸44−7に回動自
在に支承され、その下部分44−8bには把持爪
44−10が固設されている。把持腕44−9
は、上記把持腕44−8に対して、その上部分4
4−9aがロ図に示すように左右に勝手反対に、
かつその下部分44−9bがイ図に示すように前
後に勝手反対に形成され、その上部分44−9a
の端部が上述したように支軸44−6に回動自在
に支承され、その下部分44−9bには把持爪4
4−11が固設されている。把持腕44−8,4
4−9の上部分44−8a,44−9aの中央部
に同一形状の作動穴44−8c,44−9cがそ
れぞれ整合して貫通形成されている。これら作動
穴44−8c,44−9c内に作動リング44−
12,44−13がそれぞれ遊嵌配設される。作
動リング44−12,44−13は支持ピン44
−14(ロ図参照)に回動自在に支承される。支
持ピン44−14は把持腕上部分44−8a,4
4−9a相互間に上下動可能に配設された作動板
44−15の前後面上にそれぞれ突出固設され
る。作動板44−15は、内枠44−2の上部材
44−2a上面に中心線C3に沿つて固設された
シリンダ44−31のピストンロツド44−31
aの先端に連結固定される(ロ図参照)。従つて、
ピストンロツド44−31aの上下運動によつ
て、把持腕44−8、44−9は、支軸44−
7,44−6をそれぞれ中心とし、かつ作動板4
4−15、作動リング44−12,44−13及
び作動穴44−8c,44−9cを介して、その
下部分44−8b,44−9b側が左右方向(ロ
図、矢印D方向)に開閉運動される。そして把持
爪44−10,44−11は把持腕44−8,4
4−9と共に開閉運動される。この開閉運動によ
つて、把持爪44−10,44−11はIC10
を把持又は解散する。イ図に示すように、内枠4
4−2の内側に枠形状のソケツト押え部材44−
16,44−17が配置され、これら押え部材4
4−16,44−17は球形コロ44−18を介
して内枠44−2に対し上下方向に摺動可能に連
結される。そして、押え部材44−16,44−
17は、ロ図に示すように、左右一対として配置
される。押え部材44−16,44−17の上面
には、イ図に示すように、支承ピン44−19が
2個ずつ合計4個中心線C3と平行状にそれぞれ
固設される。これらの各ピン44−19は、その
上端側が内枠44−2の上部材44−2aを摺動
自在に貫通し、その上端部に設られた受けリング
44−20によつて上部材44−2aに垂下状に
係止される。内枠44−2の上部材44−2a下
面と、押え部材44−16,44−17の上面と
の間に圧縮ばね44−21が各ピン44−19に
それぞれ巻回して配設される。従つて、ばね44
−21は合計で4個配設され、かつ4個合計の所
定の予圧をもつて配設される(本例の場合は、4
個合計で約1.5Kgの予圧に設定)。これにより、ソ
ケツト押え部材44−16、44−17は、支承
ピン44−19を介して内枠44−2に垂下状に
係止され、かつ自由状態時に圧縮ばね44−21
によつて合計約1.5Kg(押え部材1個当り0.75Kg)
の圧力で常時下方向に押圧されている。イ図に示
すように、外枠44−1の下部材44−1cに、
中心線C3を中心として前後一対の支承ピン44
−22(前側のピンのみ図示)が下部材44−1
cを摺動可能に貫通して配設される。これらのピ
ン44−22はその中間部に設けられた受けリン
グ44−23によつて下部材44−1c上面に係
止される。そして、下部材44−1cの内側面上
に、イ図に示すように、断面逆L字状のばね受け
板44−24が固設され、かつピン44−22の
上端部を摺動自在に貫通させて配置される。この
ばね受け板44−24と受けリング44−23と
の間に圧縮ばね44−25が各ピン44−22に
それぞれ巻回して配設される。このばね44−2
5は合計2個配設され、かつ2個合計の所定の予
圧(本例の場合は、2個合計で約2Kgの予圧に設
定)をもつて配設される。従つて、ピン44−2
2は、自由状態訊にばね44−25によつて合計
約2Kg(ピン1個当り1Kg)の圧力で受けリング
44−23を介して外枠下部材44−1c上面上
に押圧される。そして、これらの支承ピン44−
22の下端部にIC10を押込むための押込み板
44−26が固設される。そして、この押込み板
44−26は外枠下部材44−1cの下面と若干
の空隙を介して配置される。押込み板44−26
の略中央部に、イ図に示すように、IC10を押
圧するための押え部材44−27が中心線C3と
平行状で押込み板44−26を摺動可能に貫通し
て配設される。押え部材44−27は、その下端
にIC10押圧用の頭部44−27aを有し、そ
の上端に固設された受けリング44−28によつ
て押込み板44−26の上面に係止される。押込
み部材44−26の下面と、押え部材44−27
の頭部44−27aとの間に圧縮ばね44−29
が押え部材44−27に巻回して配設される。こ
のばね44−29は所定の予圧(本例の場合は約
0.05Kgの予圧に設定)をもつて配設される。従つ
て、押え部材44−27は、自由状態時に、ばね
44−29によつて約0.05Kgの圧力で常時下方に
押圧され、その頭部44−27aが押込み板44
−26の最下面から下方に突出している。尚、第
1図イにおいて、符号44−30は外枠下部材4
4−1cの凹所に固設されたマイクロスイツチを
示している。このマイクロスイツチ44−30
は、IC10の誤挿入等の異常事態が発生した際
に、押込み板44−26によつて作動され、異常
信号を送出する役割を果たすものである。また、
イ図に示す内枠上部材44−2aの下面と、押え
部材44−16,44−17の最上面(自由状態
時)との間隔寸法g1、及びロ図に示す把持爪44
−10,44−11の最下面(IC10把持状態
時)と、押え部材44−16,44−17の最下
面(自由状態時)との間隔寸法g2は略同一寸法に
設定される。本例の場合はg1,g2共に約3.5mmに
設定されている。
このハンド44は以上の如く構成されたもの
で、後述するように、押え部材44−16、44
−17が予めIC10の挿入面(本例の場合はプ
リント板15上のソケツト18の上面)を押圧し
て基準面(この場合は水平面)に整合させ、次い
でIC10を把持した把持爪44−10,44−
11が挿入面上に接近してIC10のリードを挿
入面上に案内し、引きつづいて押込み板44−2
6がIC10を押込むことによつてIC10を挿入
する。ロ図に二点鎖線で示す(但し、右側のみ示
す)押え部材44−17(44−16)と把持爪
44−11(44−10)は、押え部材44−1
7がソケツト18を押圧した後に把持爪44−1
1がソケツト18上に接近移動した状態を示して
いる。
で、後述するように、押え部材44−16、44
−17が予めIC10の挿入面(本例の場合はプ
リント板15上のソケツト18の上面)を押圧し
て基準面(この場合は水平面)に整合させ、次い
でIC10を把持した把持爪44−10,44−
11が挿入面上に接近してIC10のリードを挿
入面上に案内し、引きつづいて押込み板44−2
6がIC10を押込むことによつてIC10を挿入
する。ロ図に二点鎖線で示す(但し、右側のみ示
す)押え部材44−17(44−16)と把持爪
44−11(44−10)は、押え部材44−1
7がソケツト18を押圧した後に把持爪44−1
1がソケツト18上に接近移動した状態を示して
いる。
次に、本実施例の動作を第2図に基づいて説明
する。
する。
先ず、イ図に示すように、ハンド44全体が下
降移動してソケツト押え部材44−16,44−
17の下端面(最下面)がソケツト18の上面
(挿入面)上に当接する。尚、このハンド44の
下降移動は、前述したように第3図に示すシリン
ダ45によつて行なわれる。その後、さらにハン
ド44が下降して、押え部材44−16,44−
17が外枠44−1(第1図参照)の内側に押込
まれ、ばね44−21(第1図参照、合計4個)
が圧縮されてたわむ。このばね44−21のばね
力によつて、押え部材44−16,44−17は
ソケツト18の上面を押圧し、ソケツト18の上
面がプリント板15の反り等に起因して基準面
(この場合は、水平面)に対して傾いている場合、
この上面(挿入面)を基準面に整合させる。尚、
この時、把持爪44−10,44−11は押え部
材44−16,44−17と相対移動して下降
し、ソケツト18に近づく。
降移動してソケツト押え部材44−16,44−
17の下端面(最下面)がソケツト18の上面
(挿入面)上に当接する。尚、このハンド44の
下降移動は、前述したように第3図に示すシリン
ダ45によつて行なわれる。その後、さらにハン
ド44が下降して、押え部材44−16,44−
17が外枠44−1(第1図参照)の内側に押込
まれ、ばね44−21(第1図参照、合計4個)
が圧縮されてたわむ。このばね44−21のばね
力によつて、押え部材44−16,44−17は
ソケツト18の上面を押圧し、ソケツト18の上
面がプリント板15の反り等に起因して基準面
(この場合は、水平面)に対して傾いている場合、
この上面(挿入面)を基準面に整合させる。尚、
この時、把持爪44−10,44−11は押え部
材44−16,44−17と相対移動して下降
し、ソケツト18に近づく。
次に、ロ図に示すように、ハンド44がさらに
下降して、把持爪44−10,44−11が下降
移動し、把持爪44−10,44−11の下端面
がソケツト18の上面上に略当接状に近くなるま
で近接し、IC10のリード11をソケツト18
の挿入穴18a(イ図参照)に整合させる。
下降して、把持爪44−10,44−11が下降
移動し、把持爪44−10,44−11の下端面
がソケツト18の上面上に略当接状に近くなるま
で近接し、IC10のリード11をソケツト18
の挿入穴18a(イ図参照)に整合させる。
次に、ハ図に示すように、ハンド44がさらに
下降して、IC押え部材44−27がこれに巻回
配設された圧縮ばね44−29に抗して押込み部
材44−26の内部に没入し、押込み部材44−
26の最下端面がIC10の上面に当接し、引き
つづいてIC10を押圧してそのリード11をソ
ケツト18の挿入穴18a(イ図参照)に押込む。
この場合、IC10の挿入圧力は約1Kgに設定さ
れているので圧縮ばね44−25はたわまない。
尚、リード11は、挿入される際、把持爪44−
10,44−11に把持されたまゝの状態で把持
爪44−10,44−11を摺動して挿入され
る。以上によりIC10の挿入動作が終了する。
下降して、IC押え部材44−27がこれに巻回
配設された圧縮ばね44−29に抗して押込み部
材44−26の内部に没入し、押込み部材44−
26の最下端面がIC10の上面に当接し、引き
つづいてIC10を押圧してそのリード11をソ
ケツト18の挿入穴18a(イ図参照)に押込む。
この場合、IC10の挿入圧力は約1Kgに設定さ
れているので圧縮ばね44−25はたわまない。
尚、リード11は、挿入される際、把持爪44−
10,44−11に把持されたまゝの状態で把持
爪44−10,44−11を摺動して挿入され
る。以上によりIC10の挿入動作が終了する。
尚、本実施例はプリント板15上に搭載された
ソケツト18にIC10を挿入する場合を示して
いるが、本発明はこれに限定されるものではな
く、プリント板15上に直接IC10を挿入する
場合にも勿論適用することができる。
ソケツト18にIC10を挿入する場合を示して
いるが、本発明はこれに限定されるものではな
く、プリント板15上に直接IC10を挿入する
場合にも勿論適用することができる。
以上説明したように、本発明によれば、押え部
材44−16,44−17が予め挿入面に当接し
て挿入面を基準面に整合させ、次にリード付電子
部品10をそのリード11を介して把持た把持爪
44−10,44−11が挿入面に近接移動して
リード11を挿入面の挿入穴に整合させ、次に押
込み部材44−26が電子部品10を押圧するこ
とによつて、電子部品10を簡便かつ確実に挿入
することができるので、簡易構造でリード付電子
部品10の自動挿入動作の正確化及び円滑化を実
現することができる。
材44−16,44−17が予め挿入面に当接し
て挿入面を基準面に整合させ、次にリード付電子
部品10をそのリード11を介して把持た把持爪
44−10,44−11が挿入面に近接移動して
リード11を挿入面の挿入穴に整合させ、次に押
込み部材44−26が電子部品10を押圧するこ
とによつて、電子部品10を簡便かつ確実に挿入
することができるので、簡易構造でリード付電子
部品10の自動挿入動作の正確化及び円滑化を実
現することができる。
第1図は本発明に係わるハンド44の側面図イ
と正面図ロとを示す図、第2図は本発明実施例の
動作説明図、第3図は本発明に係わる電子部品挿
入装置の概略側面図、第4図は第3図の電子部品
挿入装置の外観斜視図、第5図は試験用プリント
板15の平面図、第6図はリード付電子部品とし
てのリード付IC10収容用のステイツク22の
側面図イと端面図ロとを示す図、第7図はリード
付IC(リード付電子部品)10の側面図イと端面
図ロとを示す図である。 第1〜6図において、10はリード付IC(リー
ド付電子部品)、11はリード、15はプリント
板(試験用)、18はソケツト、18aは挿入穴、
20はステイツクストツク部、30は傾斜部、3
1は傾斜ガイドレール、40はハンド部、44は
ハンド、44−1は外枠、44−2は内枠、44
−5,44−21,44−25,44−29は圧
縮ばね、44−6,44−7は支軸、44−8,
44−9は把持腕、44−10,4−11は把持
爪、44−16,44−17はソケツト押え部材
(挿入面押え部材)、44−26は押込み板(押込
み部材)、44−27はIC押え部材(電子部品押
え部材)、44−31は把持腕44−8,44−
9及び把持爪44−10,44−11開閉用のシ
リンダ、43−31aはピストンロツド、をそれ
ぞれ示す。
と正面図ロとを示す図、第2図は本発明実施例の
動作説明図、第3図は本発明に係わる電子部品挿
入装置の概略側面図、第4図は第3図の電子部品
挿入装置の外観斜視図、第5図は試験用プリント
板15の平面図、第6図はリード付電子部品とし
てのリード付IC10収容用のステイツク22の
側面図イと端面図ロとを示す図、第7図はリード
付IC(リード付電子部品)10の側面図イと端面
図ロとを示す図である。 第1〜6図において、10はリード付IC(リー
ド付電子部品)、11はリード、15はプリント
板(試験用)、18はソケツト、18aは挿入穴、
20はステイツクストツク部、30は傾斜部、3
1は傾斜ガイドレール、40はハンド部、44は
ハンド、44−1は外枠、44−2は内枠、44
−5,44−21,44−25,44−29は圧
縮ばね、44−6,44−7は支軸、44−8,
44−9は把持腕、44−10,4−11は把持
爪、44−16,44−17はソケツト押え部材
(挿入面押え部材)、44−26は押込み板(押込
み部材)、44−27はIC押え部材(電子部品押
え部材)、44−31は把持腕44−8,44−
9及び把持爪44−10,44−11開閉用のシ
リンダ、43−31aはピストンロツド、をそれ
ぞれ示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 同一種類のリード付電子部品を多数個プリン
ト板上に挿入する装置であつて、 所定の傾斜角度で配置され、その傾斜面上をリ
ード付電子部品10が自重で下降滑走するための
傾斜部30と、 前記傾斜部30の下部に設けられ前記電子部品
10を傾斜面上で停止して位置決めするための位
置決め機構36と、 所定の支点を中心として前記傾斜部30の下部
に向かつて回動可能に配設され、その第1の回動
位置P1で前記傾斜部30に位置決めされた電子
部品10を把持し、かつその第2の回動位置P2
で水平状に載置されたプリント板15上に前記把
持した電子部品10を挿入するためのハンド部4
0とを備え、 前記ハンド44は、前記電子部品10を挿入す
る際に、予め挿入面を押圧しかつ基準面に整合さ
せるための挿入面押え部材44−16,44−1
7と、電子部品10をそのリード11を介して把
持しかつ挿入面に近接移動可能な把持爪44−1
0,44−11と、該把持爪44−10,44−
11に把持された電子部品10を挿入面上に押圧
挿入するための押込み部材14−26とを有して
成ることを特徴とする電子部品挿入装置における
電子部品挿入機構。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60156026A JPS6218088A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 電子部品插入装置における電子部品插入機構 |
| KR1019860005667A KR900001090B1 (ko) | 1985-07-17 | 1986-07-14 | 전자부품 삽입장치 |
| DE3689576T DE3689576T2 (de) | 1985-07-17 | 1986-07-17 | Vorrichtung zum Einsetzen von elektronischen Bauteilen. |
| EP86109822A EP0209135B1 (en) | 1985-07-17 | 1986-07-17 | Electronic part insertion apparatus |
| US06/886,425 US4733459A (en) | 1985-07-17 | 1986-07-17 | Electronic part insertion apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60156026A JPS6218088A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 電子部品插入装置における電子部品插入機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6218088A JPS6218088A (ja) | 1987-01-27 |
| JPH0345918B2 true JPH0345918B2 (ja) | 1991-07-12 |
Family
ID=15618686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60156026A Granted JPS6218088A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 電子部品插入装置における電子部品插入機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6218088A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3711301B2 (ja) * | 1996-05-29 | 2005-11-02 | 株式会社ルネサステクノロジ | Ic着脱装置及びその着脱ヘッド |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4161064A (en) * | 1977-08-18 | 1979-07-17 | Usm Corporation | Machines for board mounting and socket mounting components |
| JPS6090641A (ja) * | 1983-10-21 | 1985-05-21 | Nichiden Mach Ltd | Ic插入用ロボツトハンド |
-
1985
- 1985-07-17 JP JP60156026A patent/JPS6218088A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6218088A (ja) | 1987-01-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5500606A (en) | Completely wireless dual-access test fixture | |
| EP0209135B1 (en) | Electronic part insertion apparatus | |
| JPS63184076A (ja) | 被試験ボードの取り付け装置 | |
| KR20040086849A (ko) | 인서트 및 이를 구비한 전자부품 핸들링 장치 | |
| WO2004011952A1 (ja) | 電子部品試験装置 | |
| CN217191023U (zh) | 芯片三温测试机械手分选机 | |
| JPH08295392A (ja) | 半導体素子テスト用のトレーユニット | |
| JPH11224755A (ja) | ソケットタイプモジュールテスト装置及びこれに使用されるソケット | |
| CN109742635A (zh) | 一种smt贴片连接器全自动装配工艺 | |
| KR101625951B1 (ko) | 이어잭 어셈블리용 검사장치 | |
| KR20040049219A (ko) | 반도체 패키지 검사 장치 및 이를 이용한 검사 방법 | |
| JPH0345918B2 (ja) | ||
| WO2016182289A1 (ko) | 테스트소켓용 어댑터 | |
| CN115591813B (zh) | 用于电子部件测试的分选机的中继装置及操作方法 | |
| CN101283283A (zh) | 插入件、测试托架及半导体测试装置 | |
| WO2019203544A1 (ko) | 소자핸들러 | |
| US5448164A (en) | Electrical test apparatus and method of checking the apparatus | |
| JPH0344435B2 (ja) | ||
| KR102511698B1 (ko) | 반도체 패키지의 신호 속도 테스트 장치 | |
| KR102658477B1 (ko) | 반도체 패키지 테스트 장치 | |
| JP2850598B2 (ja) | 部品の供給装置及び試験装置 | |
| JPH09127192A (ja) | Ic試験装置 | |
| JPH0345914B2 (ja) | ||
| KR20060089475A (ko) | 반도체 패키지 검사장치 및 이를 이용한 검사방법 | |
| JPH0345912B2 (ja) |