JPH0345950A - マスク作成方法 - Google Patents
マスク作成方法Info
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- JPH0345950A JPH0345950A JP1182022A JP18202289A JPH0345950A JP H0345950 A JPH0345950 A JP H0345950A JP 1182022 A JP1182022 A JP 1182022A JP 18202289 A JP18202289 A JP 18202289A JP H0345950 A JPH0345950 A JP H0345950A
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- mask
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F1/00—Originals for photomechanical production of textured or patterned surfaces, e.g., masks, photo-masks, reticles; Mask blanks or pellicles therefor; Containers specially adapted therefor; Preparation thereof
- G03F1/22—Masks or mask blanks for imaging by radiation of 100nm or shorter wavelength, e.g. X-ray masks, extreme ultraviolet [EUV] masks; Preparation thereof
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F9/00—Registration or positioning of originals, masks, frames, photographic sheets or textured or patterned surfaces, e.g. automatically
- G03F9/70—Registration or positioning of originals, masks, frames, photographic sheets or textured or patterned surfaces, e.g. automatically for microlithography
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、半導体集積回路その他の精密パターンを作製
する時に用いるフォトマスクの作成方法に関する。
する時に用いるフォトマスクの作成方法に関する。
従来半導体の製造を行う場合、縮小投影型露光装置や、
ミラープロジェクションによる1:l投影型露光装置に
よりマスク(レチクル)に描かれた回路パターンをウェ
ハー上に焼きつけることによって行われている。又、近
年台頭をみているX線を用いたプロキシミテイー(近接
)露光では、マスクとウェハーを10μm〜50μm程
度離し、マスクに照射されたX線の影(シャドー)がウ
ェハーに出来、この現象を利用してウェハー上に所望の
回路パターン等を作成する。
ミラープロジェクションによる1:l投影型露光装置に
よりマスク(レチクル)に描かれた回路パターンをウェ
ハー上に焼きつけることによって行われている。又、近
年台頭をみているX線を用いたプロキシミテイー(近接
)露光では、マスクとウェハーを10μm〜50μm程
度離し、マスクに照射されたX線の影(シャドー)がウ
ェハーに出来、この現象を利用してウェハー上に所望の
回路パターン等を作成する。
これらの露光装置は高い位置合わせ精度とともに高いス
ループットを有することが求められており、このため、
マスク(レチクル)とウェハーを高精度、高速で位置合
わせする事は重要な技術的課題となっている。
ループットを有することが求められており、このため、
マスク(レチクル)とウェハーを高精度、高速で位置合
わせする事は重要な技術的課題となっている。
ところで、従来使用されているマスクあるいはレチクル
は第1図に示すように、石英ガラス基板lの上にCrや
AI等の金属膜2が設けられており、露光時にこの金属
膜2のパターン模様が第2図に示す様な縮小結像露光系
や、第3図に示すプロキシミテイ(近接)露光系により
ウェハー上に写し込まれる。第2図において、6はレチ
クル、5はレチクル上の半導体回路パターンエリア、7
a〜7dはマスク、ウェハーの位置合せ用のマーク、8
は縮小結像レンズを意味する。9はウェハー、10はウ
ェハー上の半導体回路パターンエリア、1laxlld
はマスク、ウェハー位置合せ用のマーク、18はレチク
ル照明(露光用)光を示す。又、第3図において、12
はプロキシミティー用l:1等倍用マスク、13a〜1
3dはマスク、ウェハー位置合せ用のマーク、14はマ
スク上の半導体回路パターンエリア、15a〜15dは
マスク、ウェハー位置合せ用マーク、16はウェハー上
の半導体回路パターンエリア、17はマスク露光(照明
)の光を示す。
は第1図に示すように、石英ガラス基板lの上にCrや
AI等の金属膜2が設けられており、露光時にこの金属
膜2のパターン模様が第2図に示す様な縮小結像露光系
や、第3図に示すプロキシミテイ(近接)露光系により
ウェハー上に写し込まれる。第2図において、6はレチ
クル、5はレチクル上の半導体回路パターンエリア、7
a〜7dはマスク、ウェハーの位置合せ用のマーク、8
は縮小結像レンズを意味する。9はウェハー、10はウ
ェハー上の半導体回路パターンエリア、1laxlld
はマスク、ウェハー位置合せ用のマーク、18はレチク
ル照明(露光用)光を示す。又、第3図において、12
はプロキシミティー用l:1等倍用マスク、13a〜1
3dはマスク、ウェハー位置合せ用のマーク、14はマ
スク上の半導体回路パターンエリア、15a〜15dは
マスク、ウェハー位置合せ用マーク、16はウェハー上
の半導体回路パターンエリア、17はマスク露光(照明
)の光を示す。
このようなマスク、ウェハーの位置合せの方法として、
種々の方法が開発されているが、その中でもマスクある
いはレチクル上に所謂回折効果をもたらす格子状パター
ンを設け、更にウェハー上にも格子状パターンを設ける
ことによりマスク。
種々の方法が開発されているが、その中でもマスクある
いはレチクル上に所謂回折効果をもたらす格子状パター
ンを設け、更にウェハー上にも格子状パターンを設ける
ことによりマスク。
ウェハー間で・光の回折による作用で信号を発生させ高
精度な位置合せをする方法がある。
精度な位置合せをする方法がある。
その方法の1例として、雑誌Journal of
VacumScience and Techno
logy Bl (4) Oct。
VacumScience and Techno
logy Bl (4) Oct。
−Dec、1983年、P、1276〜に示されている
所謂2重回折格子(dual grating a
lignment)法を第4図に示す。第4図は所謂プ
ロキシミテイ方式のX線ステッパーの例のアライメント
方式を示す図であり、19はマスク、20はマスク上に
格子状に形成された光に不透明な金属膜、21はウェハ
ーで22はその上に半導体プロセスで設けられる材料に
より設けられた同じく格子状のパターンである。
所謂2重回折格子(dual grating a
lignment)法を第4図に示す。第4図は所謂プ
ロキシミテイ方式のX線ステッパーの例のアライメント
方式を示す図であり、19はマスク、20はマスク上に
格子状に形成された光に不透明な金属膜、21はウェハ
ーで22はその上に半導体プロセスで設けられる材料に
より設けられた同じく格子状のパターンである。
23はアライメント用入射レーザー光で、24と25は
光電変換器である。ここでのアライメント信号光はマス
クの回折格子の±1次回折光を光電変換器24.25に
導き、その信号強度の比較(例えばI ++ I −
+ )とマスク、ウェハー間のずれとの相関を利用して
いる。ここでは、マスクの±1次回折光を利用している
事から±1次回折効率により光電変換器24. 25に
入る信号光量が影響をうける。
光電変換器である。ここでのアライメント信号光はマス
クの回折格子の±1次回折光を光電変換器24.25に
導き、その信号強度の比較(例えばI ++ I −
+ )とマスク、ウェハー間のずれとの相関を利用して
いる。ここでは、マスクの±1次回折光を利用している
事から±1次回折効率により光電変換器24. 25に
入る信号光量が影響をうける。
又、他の位置合せ方法の例として、それを第5図に示す
。第5図に於いて、レーザー光源33より出た光をコリ
メーターレンズ32により平行平面波としてマスク28
M上のアライメントパターン26Mに入射する。26M
は所謂ゾーンプレートのようなレンズ作用をもつ物理光
学素子としてのパターンである。このとき26Mで回折
された1次回折光はI度点Qで集光し再び発散波として
ウェハー34W上のアライメントマーク27Wに入射し
、27Wも同様にゾーンプレート状の屈折作用をもつ物
理光学素子としてあり、27Wの1次回折光は光センサ
−30に光スポットを結ぶ。この時光センサ−30上に
展開する光スポットの位置は、マスク28M上の位置合
せパターン26Mとウェハー34W上位置合せパターン
27Wの光軸Q′ の上に来たときがマスクとウェハー
が位置合せされた時に相当する。
。第5図に於いて、レーザー光源33より出た光をコリ
メーターレンズ32により平行平面波としてマスク28
M上のアライメントパターン26Mに入射する。26M
は所謂ゾーンプレートのようなレンズ作用をもつ物理光
学素子としてのパターンである。このとき26Mで回折
された1次回折光はI度点Qで集光し再び発散波として
ウェハー34W上のアライメントマーク27Wに入射し
、27Wも同様にゾーンプレート状の屈折作用をもつ物
理光学素子としてあり、27Wの1次回折光は光センサ
−30に光スポットを結ぶ。この時光センサ−30上に
展開する光スポットの位置は、マスク28M上の位置合
せパターン26Mとウェハー34W上位置合せパターン
27Wの光軸Q′ の上に来たときがマスクとウェハー
が位置合せされた時に相当する。
パターン26Mと27Wに設けられる位置合せマーク(
格子)はゾーンプレートが代表的な例であるが、第6図
に示す。第6図において、黒い部分は光が透過しない金
属膜が存在するエリア、白い部分は光が透過するエリア
である。
格子)はゾーンプレートが代表的な例であるが、第6図
に示す。第6図において、黒い部分は光が透過しない金
属膜が存在するエリア、白い部分は光が透過するエリア
である。
以上述べた第4図、第5図の各方法において、位置合せ
信号光はマスク上に設けられた格子の回折効率に大きく
依存している。ところで所望の回折次数以外の光、例え
ば直進成分である0次光や、多重反射のゴースト光、そ
れに位置合せパターンのエツジの散乱光などがノイズ成
分となって光センサーに入り、このノイズ成分と所望の
回折次数(第4図、第5図の例で言えば1次光)の信号
光成分の比が所謂光強度レベルでのS/N比を決定する
。そのため、所望の回折次数の信号光をできるだけ強く
導びくための工夫が、位置合せ系やマスクに要求される
。
信号光はマスク上に設けられた格子の回折効率に大きく
依存している。ところで所望の回折次数以外の光、例え
ば直進成分である0次光や、多重反射のゴースト光、そ
れに位置合せパターンのエツジの散乱光などがノイズ成
分となって光センサーに入り、このノイズ成分と所望の
回折次数(第4図、第5図の例で言えば1次光)の信号
光成分の比が所謂光強度レベルでのS/N比を決定する
。そのため、所望の回折次数の信号光をできるだけ強く
導びくための工夫が、位置合せ系やマスクに要求される
。
本発明は以上の事から、回折効率を向上し、位置合せの
アライメント信号光を増し、S/Nのよい高精度、高速
度なアライメントを実現するための位相型マスクの作成
方法を提供する事が目的の1つである。
アライメント信号光を増し、S/Nのよい高精度、高速
度なアライメントを実現するための位相型マスクの作成
方法を提供する事が目的の1つである。
よく知られている様に、第1図に示すような先の透過部
と不透過部からなる回折格子に比べ、第7図に示すよう
にいずれも光の透過部から成るパターン(格子)からの
回折効率は大きい。例えば1次光の回折効率は第7図の
回折格子は第1図の回折格子に比べて約4倍である。位
相型格子の1次回折効率は最大的40%、振幅型格子の
1次回折効率は最大lO%。従って第7図のような光を
透過する誘電体膜36でマスクの位置合せパターンを構
成してやれば、位置合せ用の信号光は格段に増し、S/
N比も向上し、高精度、高速の位置合せが可能となる。
と不透過部からなる回折格子に比べ、第7図に示すよう
にいずれも光の透過部から成るパターン(格子)からの
回折効率は大きい。例えば1次光の回折効率は第7図の
回折格子は第1図の回折格子に比べて約4倍である。位
相型格子の1次回折効率は最大的40%、振幅型格子の
1次回折効率は最大lO%。従って第7図のような光を
透過する誘電体膜36でマスクの位置合せパターンを構
成してやれば、位置合せ用の信号光は格段に増し、S/
N比も向上し、高精度、高速の位置合せが可能となる。
更に、X線露光装置で用いるX線マスクの場合には、回
路パターンの露光はX線で、アライメントは光で行う場
合が多いため、回路パターンにはX線に対してコントラ
ストを発生する材料であるAuやTaなとの膜が0.5
μm−1、0μmの厚みで設けられ、アライメントパタ
ーンには光に対してコントラストを発生するCrやAI
の金属膜が0.1μmの厚みで設けられたり、SiO2
やNgF 2などの誘電体膜が設けられておればよい。
路パターンの露光はX線で、アライメントは光で行う場
合が多いため、回路パターンにはX線に対してコントラ
ストを発生する材料であるAuやTaなとの膜が0.5
μm−1、0μmの厚みで設けられ、アライメントパタ
ーンには光に対してコントラストを発生するCrやAI
の金属膜が0.1μmの厚みで設けられたり、SiO2
やNgF 2などの誘電体膜が設けられておればよい。
従ってX線の露光パターンがAuやTaの厚い膜(0,
5μm〜1.0μm)である時、アライメントパターン
はCrやAI!の薄い膜(0,1μm)を設け、これに
よってアライメント時のアライメントパターンからの散
乱光をAuやTaなとの厚い膜の時の散乱光よりも小さ
く抑える事が出来る。即ち、1例として第17図に示す
。第17図に於いて、104は回路パターンエリアで、
105..105□、1053.1054は現に使用す
るアライメントパターンエリア、106.。
5μm〜1.0μm)である時、アライメントパターン
はCrやAI!の薄い膜(0,1μm)を設け、これに
よってアライメント時のアライメントパターンからの散
乱光をAuやTaなとの厚い膜の時の散乱光よりも小さ
く抑える事が出来る。即ち、1例として第17図に示す
。第17図に於いて、104は回路パターンエリアで、
105..105□、1053.1054は現に使用す
るアライメントパターンエリア、106.。
106□、 1063. 1064は次のレイヤーで
位置合せするためにウェハーに焼きつけるアライメント
パターンを示す。この時、105□、105゜、105
3゜1O54はCr膜を0.1μm程度の厚みでつけ、
104および106.、106□、 1063.106
4はTa膜を0.7μm〜1.0μmつけておけばよい
。こうすれば、X線露光に対しても十分なコントラスト
が得られ、しかもアライメント時に散乱光などのノイズ
が少ないマスクが得られる。本発明のいまひとつの目的
はこのようなマスク及びマスクの作成方法を提供する事
にある。
位置合せするためにウェハーに焼きつけるアライメント
パターンを示す。この時、105□、105゜、105
3゜1O54はCr膜を0.1μm程度の厚みでつけ、
104および106.、106□、 1063.106
4はTa膜を0.7μm〜1.0μmつけておけばよい
。こうすれば、X線露光に対しても十分なコントラスト
が得られ、しかもアライメント時に散乱光などのノイズ
が少ないマスクが得られる。本発明のいまひとつの目的
はこのようなマスク及びマスクの作成方法を提供する事
にある。
又、本発明における一番の目的は、回路パターン部と、
位置合せパターン部を形成する材料が異なるマスクにお
いて、効率良く、且つ、高精度にこの様なマスクを作成
するマスク作成方法を提供することである。
位置合せパターン部を形成する材料が異なるマスクにお
いて、効率良く、且つ、高精度にこの様なマスクを作成
するマスク作成方法を提供することである。
第7図において、35はマスク基板、41は位置合せ用
のレーザー光、36は格子状パターンを成す光を透過す
る膜である。膜36の厚みは、膜の屈折率λ をnとすると(n−1)Xt= −X奇数(λ:アライ
メント光の波長)−■ となる様に決めてやると、±1
次の回折効率が最大となる。膜厚tをこの関係に対しず
らせれば、それに応じて回折効率は小さくなる。36は
単層でなくても一般に多層であってもよく、実質的に膜
がある部分とない部分の段差(膜厚)によって発生する
光路差((n−1)tλ に相当する値)が−の奇数倍であればよい。(λ:アラ
イメント光の波長) ところで位置合せ用パターンは第8図に示すように所望
の電気回路パターン37のエリアに対して厳密にどれだ
け離れた位置にあるかが多くのレイアーを設け□る半導
体プロセスを定結させるためには重要であり、位置合せ
パターンが回路パターン37に対して高精度に間隔設定
されて描かれていなければならない。通常マスク(レチ
クル)はElectionBeanで回路パターンエリ
アも、位置合せパターンエリアも一括描画しており、こ
れにより上記の要求を満たしてきた。
のレーザー光、36は格子状パターンを成す光を透過す
る膜である。膜36の厚みは、膜の屈折率λ をnとすると(n−1)Xt= −X奇数(λ:アライ
メント光の波長)−■ となる様に決めてやると、±1
次の回折効率が最大となる。膜厚tをこの関係に対しず
らせれば、それに応じて回折効率は小さくなる。36は
単層でなくても一般に多層であってもよく、実質的に膜
がある部分とない部分の段差(膜厚)によって発生する
光路差((n−1)tλ に相当する値)が−の奇数倍であればよい。(λ:アラ
イメント光の波長) ところで位置合せ用パターンは第8図に示すように所望
の電気回路パターン37のエリアに対して厳密にどれだ
け離れた位置にあるかが多くのレイアーを設け□る半導
体プロセスを定結させるためには重要であり、位置合せ
パターンが回路パターン37に対して高精度に間隔設定
されて描かれていなければならない。通常マスク(レチ
クル)はElectionBeanで回路パターンエリ
アも、位置合せパターンエリアも一括描画しており、こ
れにより上記の要求を満たしてきた。
本発明は、この回路パターンに対して従来保障されてき
た、間隔設定(相互位置)の精度をそこなうことなく実
現する、位相型マスクを提供する。
た、間隔設定(相互位置)の精度をそこなうことなく実
現する、位相型マスクを提供する。
第8図はマスク上のパターンの様子を説明する図である
。38は位置合せパターンが設けられるスクライブライ
ン、37は半導体回路パターンのエリア、39a〜39
dは位置合せのためマスク上に設けられた格子状パター
ン(ゾーンプレート等も含む)で、それらの中心位置を
40a〜40dに示す。4ケ所にパターンを示している
のは、1ケのパターンで1次元方向の検知例えば39a
のパターンでは第8図に示す矢印41aの方向のみしか
検出しないとした時の例を示し、パターン39aの中心
線が40aの位置決の検出方向41aの方向に対して成
る一定の位置に決められて描画されている事が上に述べ
たマスクの位置決めパターン設定の重要な点である。
。38は位置合せパターンが設けられるスクライブライ
ン、37は半導体回路パターンのエリア、39a〜39
dは位置合せのためマスク上に設けられた格子状パター
ン(ゾーンプレート等も含む)で、それらの中心位置を
40a〜40dに示す。4ケ所にパターンを示している
のは、1ケのパターンで1次元方向の検知例えば39a
のパターンでは第8図に示す矢印41aの方向のみしか
検出しないとした時の例を示し、パターン39aの中心
線が40aの位置決の検出方向41aの方向に対して成
る一定の位置に決められて描画されている事が上に述べ
たマスクの位置決めパターン設定の重要な点である。
そして、本発明は上記目的を前記各領域において、パタ
ーンを形成する材料が表面層になる様処理する工程と、
前記処理工程後、前記各領域においてパターンを形成す
るために、前記各領域を一緒に電子ドームを用いて一括
描画する工程とを含むマスク作成方法により達成してい
る。
ーンを形成する材料が表面層になる様処理する工程と、
前記処理工程後、前記各領域においてパターンを形成す
るために、前記各領域を一緒に電子ドームを用いて一括
描画する工程とを含むマスク作成方法により達成してい
る。
詳しくは、実施例にて述べる。
図面を参照しながら説明していく。
[実施例1コ
第9図に本発明の実施例を示す。第9図の(a)から(
h)まではマスク作成のプロセス順に出来上ったマスク
の断面形状を示す。(a)はマスクのベース42に誘電
体薄膜43を蒸着で設け、さらに、その上に金やTa等
の薄膜44を設けるプロセスを経たマスクである。誘電
体膜の膜厚は望みの回折効率により適宜設定する。(b
)は(a)にレジスト45を塗布した状態を示す。(C
)図はレジスト塗布後アライメントパターンエリア46
のレジストをそっくり除去するための例えば光露光をす
る状態を示す。これによりアライメントパターンエリア
46に光が露光され、次の(d)の工程でAAパターン
エリアの金属膜44が除去される。光があたったレジス
ト部は48として示す。尚、47は半導体の回路パター
ンエリアである。光露光によりレジストを取り除くパタ
ーンニング精度は1μm〜2μm以下であればよい。(
d)は(c)の光露光後、レジスト現像を行い、レジス
トパターンにもとづきAuやCr、Ta等の金属パター
ンエリアをドライエツチングする状態を示す。これによ
りアライメントパターンエリアから、Au、Cr、Ta
等の本体半導体の焼付は露光に対してコントラストを与
える金属膜をとり除き、アライメントパターンは誘電体
膜43のみが残る事になる。
h)まではマスク作成のプロセス順に出来上ったマスク
の断面形状を示す。(a)はマスクのベース42に誘電
体薄膜43を蒸着で設け、さらに、その上に金やTa等
の薄膜44を設けるプロセスを経たマスクである。誘電
体膜の膜厚は望みの回折効率により適宜設定する。(b
)は(a)にレジスト45を塗布した状態を示す。(C
)図はレジスト塗布後アライメントパターンエリア46
のレジストをそっくり除去するための例えば光露光をす
る状態を示す。これによりアライメントパターンエリア
46に光が露光され、次の(d)の工程でAAパターン
エリアの金属膜44が除去される。光があたったレジス
ト部は48として示す。尚、47は半導体の回路パター
ンエリアである。光露光によりレジストを取り除くパタ
ーンニング精度は1μm〜2μm以下であればよい。(
d)は(c)の光露光後、レジスト現像を行い、レジス
トパターンにもとづきAuやCr、Ta等の金属パター
ンエリアをドライエツチングする状態を示す。これによ
りアライメントパターンエリアから、Au、Cr、Ta
等の本体半導体の焼付は露光に対してコントラストを与
える金属膜をとり除き、アライメントパターンは誘電体
膜43のみが残る事になる。
この後、(e)図に示す様にレジスト48を塗布する。
このレジストはアライメントパターンや半導体回路パタ
ーン描画のためのElectron Beam露光の
ためのレジストである。(f)においてElectro
nBeamによりアライメントパターンと半導体回路パ
ターンの一括描画を行う。ここでポイントは、高精度ア
ライメントに対応してアライメントパターン46の位置
と、半導体回路パターン47の相対位置関係が高精度に
保証されている事が必要であり、このためE、Hにより
一括描画をする点である。−括描画は従来用いられてい
るマスクに於いて行われている。尚、従来用いられてい
るマスクを第1O図に断面として示す。42はマスクベ
ース、44はTa、Au、Cr等の金属膜で、従来のマ
スクはアライメントパターン46と半導体回路パターン
47いずれもが同一の金属膜43で構成されている。
ーン描画のためのElectron Beam露光の
ためのレジストである。(f)においてElectro
nBeamによりアライメントパターンと半導体回路パ
ターンの一括描画を行う。ここでポイントは、高精度ア
ライメントに対応してアライメントパターン46の位置
と、半導体回路パターン47の相対位置関係が高精度に
保証されている事が必要であり、このためE、Hにより
一括描画をする点である。−括描画は従来用いられてい
るマスクに於いて行われている。尚、従来用いられてい
るマスクを第1O図に断面として示す。42はマスクベ
ース、44はTa、Au、Cr等の金属膜で、従来のマ
スクはアライメントパターン46と半導体回路パターン
47いずれもが同一の金属膜43で構成されている。
本発明の実施例を第9図に戻って更に説明をつづける。
Cf)に於いて、50はE、B露光域である。
E、B−括描画したのち、レジスト現像を行い、レジス
トパターンをもとにドライエツチングをするのが(g)
である。これにより、金属膜44と誘電体膜43がエツ
チングされる。この時エツチングレートの調整により、
誘電体膜43がちょうどすべてエツチングされた後、金
属膜44がすべてエツチングされている様にえらぶ事が
できる。例えば、誘電体にSiO2、金属膜にAuを用
いた場合、エツチングガスとしてCClF3/C2F6
を用い、アライメントパターン46のエツチング終了後
5iCj! 4で更にオーバエッチし金の酸化物があれ
ば除去するとよい。
トパターンをもとにドライエツチングをするのが(g)
である。これにより、金属膜44と誘電体膜43がエツ
チングされる。この時エツチングレートの調整により、
誘電体膜43がちょうどすべてエツチングされた後、金
属膜44がすべてエツチングされている様にえらぶ事が
できる。例えば、誘電体にSiO2、金属膜にAuを用
いた場合、エツチングガスとしてCClF3/C2F6
を用い、アライメントパターン46のエツチング終了後
5iCj! 4で更にオーバエッチし金の酸化物があれ
ば除去するとよい。
この後、焼付は光に対してマスクが所望のコントラスト
を得るために、金属膜44の上に例えばAuなどの場合
はメツキを施してやればよい。
を得るために、金属膜44の上に例えばAuなどの場合
はメツキを施してやればよい。
以上の(a)から(h)の工程を経て、アライメントパ
ターンが誘電体透明膜43(アライメント光に対し)か
ら成る位相型マスクであり、かつアライメントパターン
と半導体回路パターンの相対位置関係が高精度に保証さ
れ、回路パターン焼付は光に対し所望のコントラストを
もつマスクが実現する。
ターンが誘電体透明膜43(アライメント光に対し)か
ら成る位相型マスクであり、かつアライメントパターン
と半導体回路パターンの相対位置関係が高精度に保証さ
れ、回路パターン焼付は光に対し所望のコントラストを
もつマスクが実現する。
尚、43の誘電体膜としてはSiO2、ZrO2。
MgF2.TiO2,AI!203などであり、44の
金属膜はAu、Ta、W、WNなどがあげられる。
金属膜はAu、Ta、W、WNなどがあげられる。
また、マスクベース材42としては、石英やポリイミド
メンブレン或いはSiNやAj’ N、 SiC等いず
れであってもよい。
メンブレン或いはSiNやAj’ N、 SiC等いず
れであってもよい。
[実施例2]
第11図に本発明の第2の実施例を示す。第11図に於
いて、(a)から(g)が位相型マスク作成の工程を示
したもので、第9図に既に示した実施例1と同様にして
説明する。
いて、(a)から(g)が位相型マスク作成の工程を示
したもので、第9図に既に示した実施例1と同様にして
説明する。
先ず、(a)に示す様に、マスクベース材52に誘電体
膜53を蒸着等でつけ、更にその上にレジスト54を塗
布する。誘電体膜はSi02等いずれであってもよい。
膜53を蒸着等でつけ、更にその上にレジスト54を塗
布する。誘電体膜はSi02等いずれであってもよい。
誘電体膜の膜厚は望みの回折効率により適宜設定する。
この後アライメントパターンエリア56にみに誘電体膜
53を残すべく光露光等によりアライメントエリア以外
の、即ち半導体回路パターンエリア57に光をあて、レ
ジスト現像し、誘電体膜53をドライエツチングする。
53を残すべく光露光等によりアライメントエリア以外
の、即ち半導体回路パターンエリア57に光をあて、レ
ジスト現像し、誘電体膜53をドライエツチングする。
この状態を示すのが(b)である。この後、この上に全
面金属膜55を蒸着し、更にその上にレジスト58を塗
布する。金属膜55はAuやCr、Cf等いずれであっ
てもよい。このレジストに対し光露光ないしE、B露光
を行い、アライメントパターンエリア56−面レジスト
を感光さす。このレジストを現像すればアライメントパ
ターンエリア56のみレジストが除去され、金属膜55
がむき出しになり、半導体回路パターンエリア57には
レジストが残っている状態になる。このレジストをもと
に金属膜55のドライエツチングをし、アライメントパ
ターンエリア56上の金属膜55をなくする。そうして
のち残存しているレジストを除去すると、(d)に示す
状態になる。これにレジストを更に塗布し、アライメン
トパターン56と半導体回路パターン57の相対位置精
度を保証するため、Electron Beamで従
来行っている様な一括描画をしてパターン露光を施す。
面金属膜55を蒸着し、更にその上にレジスト58を塗
布する。金属膜55はAuやCr、Cf等いずれであっ
てもよい。このレジストに対し光露光ないしE、B露光
を行い、アライメントパターンエリア56−面レジスト
を感光さす。このレジストを現像すればアライメントパ
ターンエリア56のみレジストが除去され、金属膜55
がむき出しになり、半導体回路パターンエリア57には
レジストが残っている状態になる。このレジストをもと
に金属膜55のドライエツチングをし、アライメントパ
ターンエリア56上の金属膜55をなくする。そうして
のち残存しているレジストを除去すると、(d)に示す
状態になる。これにレジストを更に塗布し、アライメン
トパターン56と半導体回路パターン57の相対位置精
度を保証するため、Electron Beamで従
来行っている様な一括描画をしてパターン露光を施す。
この状態を(e)に示す。60は露光部を示す。E、B
−括描画ののちレジストを現像し、レジストパターンを
もとにドライエツチングを行う。
−括描画ののちレジストを現像し、レジストパターンを
もとにドライエツチングを行う。
このドライエツチングは誘電体膜53がエツチングされ
、所望の段差になるまで行う。この時、金属膜55もパ
ターンエツチングされるが、金属膜55の膜厚が、半導
体回路焼付は光に対しマスクが要求するコントラストを
達成すべく更にメツキ等で堆積してやる。(f)はレジ
スト現像ドライエツチングした後の状態を示し、(g)
は金属膜55の上に更にメツキ等で55と同じ膜を堆積
する状態を示す。例えば、金属膜55がAuなどの場合
61もメツキにより堆積されたAu膜を示す。
、所望の段差になるまで行う。この時、金属膜55もパ
ターンエツチングされるが、金属膜55の膜厚が、半導
体回路焼付は光に対しマスクが要求するコントラストを
達成すべく更にメツキ等で堆積してやる。(f)はレジ
スト現像ドライエツチングした後の状態を示し、(g)
は金属膜55の上に更にメツキ等で55と同じ膜を堆積
する状態を示す。例えば、金属膜55がAuなどの場合
61もメツキにより堆積されたAu膜を示す。
以上述べた方法により、実施例1と同様、アライメント
パターンが誘電体透明膜から戊る位相型マスクであり、
かつアライメントパターンと半導体回路パターンの相対
位置関係が高精度に保証され、回路パターン焼付は光に
対し、所望のコントラストをもつマスクが実現する。
パターンが誘電体透明膜から戊る位相型マスクであり、
かつアライメントパターンと半導体回路パターンの相対
位置関係が高精度に保証され、回路パターン焼付は光に
対し、所望のコントラストをもつマスクが実現する。
[実施例3]
第12図に本発明の第3実施例を示す。第12図におい
て、マスクベース材料62としてSiNの場合について
以下説明する。実際にはマスクベース材はSiNに限定
されず石英や、グリイミド膜或いは、AI N、 S
iC等であってもよいが、実例の説明として材料をSi
Nの場合として話を進める。(a)から(j)が第3実
施例の各工程順の説明を示す。先ず、(a)に示す様に
Au、Cr、Ta、A1等の金属膜63を蒸着でつける
。金属膜は100A以下のうすい厚みでよい。
て、マスクベース材料62としてSiNの場合について
以下説明する。実際にはマスクベース材はSiNに限定
されず石英や、グリイミド膜或いは、AI N、 S
iC等であってもよいが、実例の説明として材料をSi
Nの場合として話を進める。(a)から(j)が第3実
施例の各工程順の説明を示す。先ず、(a)に示す様に
Au、Cr、Ta、A1等の金属膜63を蒸着でつける
。金属膜は100A以下のうすい厚みでよい。
次に、金属膜63の上にポリイミドワニスPiQ64(
商品名 日立化成@’M)を十分厚((0,8〜1.0
μm)コーティングする。更にその上にレジスト65を
塗布する。このレジストに対し、アライメントパターン
エリア67の金属膜63およびPiQ64を取り除くた
め、アライメントパターンエリアの分だけ光露光を与え
てレジストを現像する。この状況を示すのが(C)であ
り、67はアライメントパターンエリア、68は半導体
回路パターンエリアを示す。66はレジスト65のうち
光が露光された部分。次に、PiQ64をウェットエツ
チングし、更に金属膜63をウェットエツチングする。
商品名 日立化成@’M)を十分厚((0,8〜1.0
μm)コーティングする。更にその上にレジスト65を
塗布する。このレジストに対し、アライメントパターン
エリア67の金属膜63およびPiQ64を取り除くた
め、アライメントパターンエリアの分だけ光露光を与え
てレジストを現像する。この状況を示すのが(C)であ
り、67はアライメントパターンエリア、68は半導体
回路パターンエリアを示す。66はレジスト65のうち
光が露光された部分。次に、PiQ64をウェットエツ
チングし、更に金属膜63をウェットエツチングする。
これによりアライメントパターンエリアのPiQと金属
膜が取り除かれる。この後にレジストを現像して取り除
けば(d)に示す状態になる。(d)の状態に対し、誘
電体透明膜(アライメント光に対し透明)69を蒸着し
くex、 SiO2、MgF 2 )更に、レジスト7
0を塗布する。こののち、アライメントパターン67と
半導体回路パターン68の相対位置関係を精密に設定す
るためにElectron Beamで一括描画露光
し、そののちレジトを現像する。この状態を示すのが(
f)である。CF4等でドライエツチングすれば誘電体
膜69はE、Bレジストのパターンに対応したパターン
にエツチングされ、この後レジストを剥離して(g)の
ようになる。更に0゜(酸素)でドライエツチングすれ
ば誘電体膜69(例えばSiO2)のパターンをもとに
PiQ64がパターニングされ、このパターニングされ
たPiQ64のパターン上から金属膜71(例えばAu
)をメツキで堆積する。ここで、PiQ64の厚みと金
属膜71(例えばAu)の厚みの関係をPiQ厚〉金属
膜厚としておく。PiQをウェットエツチングして(i
)に示す様な最終パターンが得られる。(i)において
金属膜63(例えばAu)は100Å以下の膜厚であり
、金属膜71の膜厚は0.1μm〜1μm程度にとって
おけば、回路パターン焼付は光に対し所望のコントラス
トが得られる。更に、金属膜71が例えばAuの場合に
は、(i)の状態からAuのドライエツチング(Ar)
或いはウェットエツチングを施こし、金属膜(Au膜)
63にパターンを切れば(j)の状態のマスクが得られ
る。
膜が取り除かれる。この後にレジストを現像して取り除
けば(d)に示す状態になる。(d)の状態に対し、誘
電体透明膜(アライメント光に対し透明)69を蒸着し
くex、 SiO2、MgF 2 )更に、レジスト7
0を塗布する。こののち、アライメントパターン67と
半導体回路パターン68の相対位置関係を精密に設定す
るためにElectron Beamで一括描画露光
し、そののちレジトを現像する。この状態を示すのが(
f)である。CF4等でドライエツチングすれば誘電体
膜69はE、Bレジストのパターンに対応したパターン
にエツチングされ、この後レジストを剥離して(g)の
ようになる。更に0゜(酸素)でドライエツチングすれ
ば誘電体膜69(例えばSiO2)のパターンをもとに
PiQ64がパターニングされ、このパターニングされ
たPiQ64のパターン上から金属膜71(例えばAu
)をメツキで堆積する。ここで、PiQ64の厚みと金
属膜71(例えばAu)の厚みの関係をPiQ厚〉金属
膜厚としておく。PiQをウェットエツチングして(i
)に示す様な最終パターンが得られる。(i)において
金属膜63(例えばAu)は100Å以下の膜厚であり
、金属膜71の膜厚は0.1μm〜1μm程度にとって
おけば、回路パターン焼付は光に対し所望のコントラス
トが得られる。更に、金属膜71が例えばAuの場合に
は、(i)の状態からAuのドライエツチング(Ar)
或いはウェットエツチングを施こし、金属膜(Au膜)
63にパターンを切れば(j)の状態のマスクが得られ
る。
[実施例4]
第13図に本発明の第4実施例を示す。第13図におい
て、マスクベース材料72としてポリイミド膜の場合に
ついて以下説明する。実際にはマスクベース材はポリイ
ミドに限定されるものではない。
て、マスクベース材料72としてポリイミド膜の場合に
ついて以下説明する。実際にはマスクベース材はポリイ
ミドに限定されるものではない。
(a)から(h)が第4実施例の各工程順を示す。
先ず、(a)に示す様にAu等の金属膜73を蒸着でつ
ける。金属膜は300〜700A以下の薄い膜厚でよい
。金属膜73の上にレジストを塗布し、アライメントパ
ターンエリア74と半導体回路パターンエリア75の領
域分けのために、アライメントパターンエリア74に光
露光を与える。この後レジストを現像して除去したのち
、金属膜73 (Au etc)をエツチングし、レ
ジストを更にとり去れば(b)に示した膜構成のものが
得られる。
ける。金属膜は300〜700A以下の薄い膜厚でよい
。金属膜73の上にレジストを塗布し、アライメントパ
ターンエリア74と半導体回路パターンエリア75の領
域分けのために、アライメントパターンエリア74に光
露光を与える。この後レジストを現像して除去したのち
、金属膜73 (Au etc)をエツチングし、レ
ジストを更にとり去れば(b)に示した膜構成のものが
得られる。
更にPiQをコーディングする。この時PiQの膜厚d
は、PiQ76の屈折率をnとすると(n−1)dλ =−×奇数とすれば位相型格子の1次の回折効率は最大
値にある。(λ:アライメント光の波長)。但し、一般
には所望の回折効率に応じてPiQ76の膜厚は設定す
ればよい。この後PtQ76の上に、レジストを塗布し
た状態を示すのが(C)である。次にElectron
Beamでアライメント光くターン74と、半導体
回路パターン75を一括描画し、レジストを現像する。
は、PiQ76の屈折率をnとすると(n−1)dλ =−×奇数とすれば位相型格子の1次の回折効率は最大
値にある。(λ:アライメント光の波長)。但し、一般
には所望の回折効率に応じてPiQ76の膜厚は設定す
ればよい。この後PtQ76の上に、レジストを塗布し
た状態を示すのが(C)である。次にElectron
Beamでアライメント光くターン74と、半導体
回路パターン75を一括描画し、レジストを現像する。
PiQのウェットエツチングをしたのち、Auメツキを
施せば、(d)の状態が得られる。78はメツキされた
Auである。Auの厚みは、焼付は光に対し十分コント
ラストが得られれば良い厚みに設定する。この後−様に
レジスト塗布をし、半導休園パターンエリア75のPi
Q76を除去するために、半導体回路パターンエリア7
5に光露光をペタで与える。(e)がこの状態を示す。
施せば、(d)の状態が得られる。78はメツキされた
Auである。Auの厚みは、焼付は光に対し十分コント
ラストが得られれば良い厚みに設定する。この後−様に
レジスト塗布をし、半導休園パターンエリア75のPi
Q76を除去するために、半導体回路パターンエリア7
5に光露光をペタで与える。(e)がこの状態を示す。
79は露光されたレジスト。レジスト現像を行いPiQ
の1ウエツトエツチングをすれば(f)の状態が得られ
る。この後アライメントパターンエリア74にベタに光
露光を与え、レジストを現像すれば最終的に望む形態の
マスク(g)が得らえる。76はPiQ、78はAu膜
、73は薄いAu膜で、半導体回路パターンの焼付は光
に対し十分コントラストが得られる様、膜78の厚みに
対し、膜73の厚みは十分薄くしておく。更にAuのド
ライエツチング(Ar)あるいはウェットエツチングす
れば(h)の様な状態のマスクが得られる。
の1ウエツトエツチングをすれば(f)の状態が得られ
る。この後アライメントパターンエリア74にベタに光
露光を与え、レジストを現像すれば最終的に望む形態の
マスク(g)が得らえる。76はPiQ、78はAu膜
、73は薄いAu膜で、半導体回路パターンの焼付は光
に対し十分コントラストが得られる様、膜78の厚みに
対し、膜73の厚みは十分薄くしておく。更にAuのド
ライエツチング(Ar)あるいはウェットエツチングす
れば(h)の様な状態のマスクが得られる。
本実施例でも実施例1〜3と同様、マスクベース材はポ
リイミドに限定されるものでなく、石英やSiN、AA
等の場合でもよい。又、金属膜もCr。
リイミドに限定されるものでなく、石英やSiN、AA
等の場合でもよい。又、金属膜もCr。
Ta、kl等の材料であってもよい。
以上4つの実施例は、透過の光束(回折光)を効果的に
利用するための所謂透過型の位相マスクの製作方法であ
った。但し、これらの位相型マスクを用いて反射回折光
を利用しても差しつかえないことは言うまでもない。
利用するための所謂透過型の位相マスクの製作方法であ
った。但し、これらの位相型マスクを用いて反射回折光
を利用しても差しつかえないことは言うまでもない。
これに対し、次に反射回折光を積極的に用いる、所謂反
射型の位相マスクの例について述べる。反射型の位相マ
スクの基本形態について第14図を参照しながら説明す
る。第14図は反射型位相マスクの断面図であり、同図
において81はマスクベース材料、82は半導体回路焼
付は光に対しコントラストを与える回路パターン膜材、
83はアライメント用光に対し透明な誘電体材料。84
は金属膜、85はアライメントパターンエリア、86は
半導体回路ノくターンエリア、87.88はいずれもア
ライメント光が反射回折される状況を示したものである
。ここで、マスク材81と誘電体83はいずれもアライ
メント光に対し透明であり、84が金属反射膜であるこ
とから、誘電体83の厚みが光87と88の光路差を発
生し、反射型位相マスクを実現する。例えば、誘電体8
3の厚みをdとし、屈折率をnとすれば2dXnが光8
7と光88の光路長差になり、2ndλ 一×奇数(λ;アライエメント先の波長)の時、1次の
反射回折効率は最大になる。一般には、回折効率の値に
応じて誘電体83の厚みdを適宜設定すればよい。例え
ばn=1.5の場合、λ=0.83μm=O,138μ
mの厚みを設定してやれば、1次回折光の回折効率が最
大になる。従って、回折効率を変化させるには厚みdや
屈折率n等を変えることで達成される。
射型の位相マスクの例について述べる。反射型の位相マ
スクの基本形態について第14図を参照しながら説明す
る。第14図は反射型位相マスクの断面図であり、同図
において81はマスクベース材料、82は半導体回路焼
付は光に対しコントラストを与える回路パターン膜材、
83はアライメント用光に対し透明な誘電体材料。84
は金属膜、85はアライメントパターンエリア、86は
半導体回路ノくターンエリア、87.88はいずれもア
ライメント光が反射回折される状況を示したものである
。ここで、マスク材81と誘電体83はいずれもアライ
メント光に対し透明であり、84が金属反射膜であるこ
とから、誘電体83の厚みが光87と88の光路差を発
生し、反射型位相マスクを実現する。例えば、誘電体8
3の厚みをdとし、屈折率をnとすれば2dXnが光8
7と光88の光路長差になり、2ndλ 一×奇数(λ;アライエメント先の波長)の時、1次の
反射回折効率は最大になる。一般には、回折効率の値に
応じて誘電体83の厚みdを適宜設定すればよい。例え
ばn=1.5の場合、λ=0.83μm=O,138μ
mの厚みを設定してやれば、1次回折光の回折効率が最
大になる。従って、回折効率を変化させるには厚みdや
屈折率n等を変えることで達成される。
次にこの様な反射型位相マスクの作成方法の実施例につ
いて図を参照しながら説明する。
いて図を参照しながら説明する。
[実施例5]
SiNベースにTaの場合(反射型位相マスク)第15
図に本発明の第5実施例を示す。第15図において、(
a) −(b)が作成層である。
図に本発明の第5実施例を示す。第15図において、(
a) −(b)が作成層である。
まず、(a)においてマスクベース材料81に厚さd
、=700人のSiO2膜82をスパッタリグにより成
膜した後、回路パターンを形成する部分にのみ吸収体膜
であるTa83を成膜した。Taの成膜にRFスパッタ
リング法を用いた。ひきつづき位相グレーティング材8
4となるSiO2をd2の厚さに82と同じスパッタリ
ングで成膜した。その際厚さdlとd2の和dと蒸着S
iO2の屈折率nの積ndがアライメント光の波長の1
74となるように定めた。
、=700人のSiO2膜82をスパッタリグにより成
膜した後、回路パターンを形成する部分にのみ吸収体膜
であるTa83を成膜した。Taの成膜にRFスパッタ
リング法を用いた。ひきつづき位相グレーティング材8
4となるSiO2をd2の厚さに82と同じスパッタリ
ングで成膜した。その際厚さdlとd2の和dと蒸着S
iO2の屈折率nの積ndがアライメント光の波長の1
74となるように定めた。
λ
即ちλ=830OA、n=1.45とすると2nd=
−×奇数となる厚さdは1430人となるので、d 、
=700Aとしたため、d2としては730人の厚さ
に設定した。
−×奇数となる厚さdは1430人となるので、d 、
=700Aとしたため、d2としては730人の厚さ
に設定した。
次に(b)において多層レジスト層の下層・材85とし
てノボラック樹脂系のフォトレジスト(商品名 AZ−
2400ヘキスト社製)を5ooo人の厚さに塗布し、
上層レジスト86としてシリコン系E、Bレジスト(商
品名トヨビーム SNR,東ソー社製)を2500人塗
布した通常のプロセスに従いプリベークを施した後、電
子ビーム描画装置により位置合わせ用パターンと回路用
パターンを連続して一括露光描画を行いE、Bレジスト
パターンを形成した。
てノボラック樹脂系のフォトレジスト(商品名 AZ−
2400ヘキスト社製)を5ooo人の厚さに塗布し、
上層レジスト86としてシリコン系E、Bレジスト(商
品名トヨビーム SNR,東ソー社製)を2500人塗
布した通常のプロセスに従いプリベークを施した後、電
子ビーム描画装置により位置合わせ用パターンと回路用
パターンを連続して一括露光描画を行いE、Bレジスト
パターンを形成した。
このパターンをマスクに酸素のドライエツチングにより
、下層レジストパターンを形成した。次に(C)におい
てCF4+C2H4を動作ガスとして用いてSiO□
84のエツチングを行い吸収体層の表面に到達するまで
、即ちd2の厚さだけエツチングした。続いて動作ガス
をCBrF 3に変え、TaとSiO□のエッチレート
が1ollとなる条件にてエツチングを進めた。吸収体
層厚さと、吸収体材膜の形成されていない部分のSiO
2の膜厚比をlO:1としであるので、吸収体83のパ
ターン形成が終了した時点で、アライメント用パターン
の5iO9(a++dZ)は1430Aとなっている。
、下層レジストパターンを形成した。次に(C)におい
てCF4+C2H4を動作ガスとして用いてSiO□
84のエツチングを行い吸収体層の表面に到達するまで
、即ちd2の厚さだけエツチングした。続いて動作ガス
をCBrF 3に変え、TaとSiO□のエッチレート
が1ollとなる条件にてエツチングを進めた。吸収体
層厚さと、吸収体材膜の形成されていない部分のSiO
2の膜厚比をlO:1としであるので、吸収体83のパ
ターン形成が終了した時点で、アライメント用パターン
の5iO9(a++dZ)は1430Aとなっている。
更に(d)において、回路パターン部分を覆い、アライ
メントマーク部分に窓があくようにレジスト87をバタ
ーニングし反射用金蒸着88を1000人行った。その
後レジストを剥離したところ、反射型位相をグレーティ
ングと回路パターンを同時形成したマスクが作成できた
。
メントマーク部分に窓があくようにレジスト87をバタ
ーニングし反射用金蒸着88を1000人行った。その
後レジストを剥離したところ、反射型位相をグレーティ
ングと回路パターンを同時形成したマスクが作成できた
。
[実施例6コ
石英ベースにCrの場合(反射型位相マスク)第16図
に本発明の実施例6を示す。本発明は従来より行われて
いる紫外光を用いた露光用マスクのための反射位相型ア
ライメントパターン及びマスフの作製法であり、通常石
英基板をマスクのベース材料とし、回路パターンは遮光
体としてCrの〜1000人程度の厚さの膜を用いた場
合を考える。第16図の(a)より(h)までは本発明
によるマスク作製プロセスを順に示したものであり、(
i)は完成したマスクの断面を示している。
に本発明の実施例6を示す。本発明は従来より行われて
いる紫外光を用いた露光用マスクのための反射位相型ア
ライメントパターン及びマスフの作製法であり、通常石
英基板をマスクのベース材料とし、回路パターンは遮光
体としてCrの〜1000人程度の厚さの膜を用いた場
合を考える。第16図の(a)より(h)までは本発明
によるマスク作製プロセスを順に示したものであり、(
i)は完成したマスクの断面を示している。
(a)はマスク作製の材料としてクロム付石英ブランク
スを示し、ベース材料91の石英とパターンの形成され
るクロム蒸着膜92である。
スを示し、ベース材料91の石英とパターンの形成され
るクロム蒸着膜92である。
まず前記ブランクスに誘電体膜を被着すべく金属膜(ク
ロム)の除去を行う。(b)に示すように金属膜上にフ
ォトレジスト93を塗布し、次に除去すべき金属膜の領
域を残すようレジスト被覆し、(C)に示すように金属
膜(例えばクロム)をエツチング除去し、マスクベース
面を露出させる。その後、(d)に示すように誘電体膜
94を電子ビーム蒸着法等により形成し、レジスト93
を剥離するとともに金属膜上の誘電体を同時に除去しく
e)に示す装置とする。このとき、その膜厚がアライメ
ントに使用する波長に対し、光は距離が1/4波長に相
当するように制御する。すなわち、誘電体としてSiO
2を用いると屈折率を1.4とすれば、光の波長が0.
83μmのとき0.148μmすればよい。
ロム)の除去を行う。(b)に示すように金属膜上にフ
ォトレジスト93を塗布し、次に除去すべき金属膜の領
域を残すようレジスト被覆し、(C)に示すように金属
膜(例えばクロム)をエツチング除去し、マスクベース
面を露出させる。その後、(d)に示すように誘電体膜
94を電子ビーム蒸着法等により形成し、レジスト93
を剥離するとともに金属膜上の誘電体を同時に除去しく
e)に示す装置とする。このとき、その膜厚がアライメ
ントに使用する波長に対し、光は距離が1/4波長に相
当するように制御する。すなわち、誘電体としてSiO
2を用いると屈折率を1.4とすれば、光の波長が0.
83μmのとき0.148μmすればよい。
マスクのパターンの位置関係で重要なことはアライメン
ト用パターンと回路パターンとの相対位置であり、これ
が高精度に作製されていなければならない。従って両パ
ターンは一度に電子ビーム露光等により描画されること
が望ましい。(f)は電子ビーム露光用のレジストを塗
布した後電子ビーム露光を行い現像して得られた両パタ
ーンのレジスト像95を示す。
ト用パターンと回路パターンとの相対位置であり、これ
が高精度に作製されていなければならない。従って両パ
ターンは一度に電子ビーム露光等により描画されること
が望ましい。(f)は電子ビーム露光用のレジストを塗
布した後電子ビーム露光を行い現像して得られた両パタ
ーンのレジスト像95を示す。
次に誘電体と金属膜をプラズマエツチングでエツチング
除去をするが、誘電体1金属膜がそれぞれ5i02.C
rであるときは、エツチングガスとして、Cl12+C
2F6を用い、02の添加量を変化させることにより、
エツチングレートの制御を行えるので、SiO□(〜1
500人)とCr(〜1OOO人)とが同時にエツチン
グ終了とすることができ、アライメントパターン98、
回路パターン99を得る。この状態を(g)に示す。
除去をするが、誘電体1金属膜がそれぞれ5i02.C
rであるときは、エツチングガスとして、Cl12+C
2F6を用い、02の添加量を変化させることにより、
エツチングレートの制御を行えるので、SiO□(〜1
500人)とCr(〜1OOO人)とが同時にエツチン
グ終了とすることができ、アライメントパターン98、
回路パターン99を得る。この状態を(g)に示す。
次にアライメントパターン98に反射膜97を形成する
が、これには(h)に示すように、回路ノくターンをレ
ジスト96で覆った後、反射膜材料(例えばアルミニウ
ム、金、銀、クロムなど)を蒸着すればよく、その厚さ
は反射率が十分高くなるものであれば自由に設定可能で
ある。
が、これには(h)に示すように、回路ノくターンをレ
ジスト96で覆った後、反射膜材料(例えばアルミニウ
ム、金、銀、クロムなど)を蒸着すればよく、その厚さ
は反射率が十分高くなるものであれば自由に設定可能で
ある。
以上の作製プロセスにより得られた反射位相型マスクを
(i)に示す。これによればアライメントパターンが誘
電体透明膜からなる位相型マスクでかつ反射型位相格子
を形成しており、かつアライメントパターンと半導体回
路パターンの相対位置関係が高精度に保証されたマスク
が実現できる。
(i)に示す。これによればアライメントパターンが誘
電体透明膜からなる位相型マスクでかつ反射型位相格子
を形成しており、かつアライメントパターンと半導体回
路パターンの相対位置関係が高精度に保証されたマスク
が実現できる。
[実施例7]
第18図に本発明の実施例7を示す。実施例7は、アラ
イメントパターンがOrなどの薄膜(〜0.1μm厚)
で、アライメント光に対してコントラストがあり、回路
パターンがAuやTaなどの厚い膜(0,7μm〜1゜
0μm)が設けられ露光X線に対しコントラストがある
場合のX線露光装置で用いるX線マスクの作成方法の例
である。
イメントパターンがOrなどの薄膜(〜0.1μm厚)
で、アライメント光に対してコントラストがあり、回路
パターンがAuやTaなどの厚い膜(0,7μm〜1゜
0μm)が設けられ露光X線に対しコントラストがある
場合のX線露光装置で用いるX線マスクの作成方法の例
である。
(a)において、110はSiNメンブレン、111は
Cr膜である。Cr膜は厚みが約0.1μmで蒸着によ
り設ける。次に(b)に示す様に、Cr1llの上にス
パッタによりTa膜112を0.7μm〜1.0μmの
厚みでつける。Ta膜の上にレジスト113を塗布し、
アライメントパターンエリア150と回路パターンエリ
ア151のエリア分けに対応して光露光をする。この様
子を(d)に示す。113のレジストの斜線を施した部
分が露光をつけたエリア。次に、レジストを現像し、C
BrF3でドライエツチングすると(e)に示す構造の
ものが得られる。これに更にレジスト114を一様に塗
布する。この時レジストはTaとのエツチング選択比に
応じて厚めにつけておくかもしくは多層レジストプロセ
スを用いてTa及びOrのエツチングが連続的にできる
ようにする。このレジスト塗布した後に(f)に示す様
に、Electron Beamでアライメントパタ
ーンと回路パターンを一括して描画する。これにより、
アライメントパターンと回路パターンの相互位置関係は
E、Bの描画装置の精度(0,01μm 〜0.1 μ
m)の高精度で実現可能である。
Cr膜である。Cr膜は厚みが約0.1μmで蒸着によ
り設ける。次に(b)に示す様に、Cr1llの上にス
パッタによりTa膜112を0.7μm〜1.0μmの
厚みでつける。Ta膜の上にレジスト113を塗布し、
アライメントパターンエリア150と回路パターンエリ
ア151のエリア分けに対応して光露光をする。この様
子を(d)に示す。113のレジストの斜線を施した部
分が露光をつけたエリア。次に、レジストを現像し、C
BrF3でドライエツチングすると(e)に示す構造の
ものが得られる。これに更にレジスト114を一様に塗
布する。この時レジストはTaとのエツチング選択比に
応じて厚めにつけておくかもしくは多層レジストプロセ
スを用いてTa及びOrのエツチングが連続的にできる
ようにする。このレジスト塗布した後に(f)に示す様
に、Electron Beamでアライメントパタ
ーンと回路パターンを一括して描画する。これにより、
アライメントパターンと回路パターンの相互位置関係は
E、Bの描画装置の精度(0,01μm 〜0.1 μ
m)の高精度で実現可能である。
尚、(d)のエリア分けの露光の場合の露光位置精度は
〜1μm程度であれば十分であり、大画面の等倍焼付は
ミラープロジェクション露光装置により実現できる。
〜1μm程度であれば十分であり、大画面の等倍焼付は
ミラープロジェクション露光装置により実現できる。
さて、(f)のE、B描画後、レジストを現像しこのレ
ジストの上からCBrF 3でTaをドライエツチング
する。Taをドライエツチングした後、更にCI!2+
C2F6を用い02の添加量を変えてCrをエツチング
する。この状態を(h)に示す。Crが完全にエツチン
グされた後、レジスト114を除去すれば所望の構成の
マスク(i)のものが得られる。(i)の断面のマスク
は、第17図に示すように、105 、 、 105
。、 1053. 1054はCr1llの薄膜より
成り、106、.106□、1063.1064および
回路パターン104はTa膜112より成っている。
ジストの上からCBrF 3でTaをドライエツチング
する。Taをドライエツチングした後、更にCI!2+
C2F6を用い02の添加量を変えてCrをエツチング
する。この状態を(h)に示す。Crが完全にエツチン
グされた後、レジスト114を除去すれば所望の構成の
マスク(i)のものが得られる。(i)の断面のマスク
は、第17図に示すように、105 、 、 105
。、 1053. 1054はCr1llの薄膜より
成り、106、.106□、1063.1064および
回路パターン104はTa膜112より成っている。
又、本発明の場合Cr膜に限らず、Af等の〜0.1μ
m厚もあれば十分光に対してコントラストが得られる材
料であってもよいし、Ta膜の代わりにAu等のX線に
対してコントラストが得られる材料であってもよい。
m厚もあれば十分光に対してコントラストが得られる材
料であってもよいし、Ta膜の代わりにAu等のX線に
対してコントラストが得られる材料であってもよい。
以上示した様に、本発明は半導体集積回路その他の精密
パターンを作成する時に用いるフォトマスクの作成方法
に関し、回折効率を向上し、位置合わせのアライメント
信号光を増し、S/Nのよい高精度、高速度なアライメ
ントを実現するための位相型マスクの作成方法を提供す
る。
パターンを作成する時に用いるフォトマスクの作成方法
に関し、回折効率を向上し、位置合わせのアライメント
信号光を増し、S/Nのよい高精度、高速度なアライメ
ントを実現するための位相型マスクの作成方法を提供す
る。
第1図・・・従来用いられているマスク(レチクル)の
例を示す図。 第2図・・・従来層われている光ステッパーのレチクル
、ウェハー間の説明図。 第3図・・・X線リングラフイー等のプロキシミテイー
に於けるマスク、ウェハー間の説明図。 第4図・・・X線リングラフイー等のプロキシミテイー
に於けるアライメント方法の例を示す図。 第5図・・・本出願人によるプロキシミテイーにおける
アライメント方法の例を示す図。 第6図・・・ゾーンプレートの図。 第7図・・・透過型位相マスクの、例を示す図。 第8図・・・マスク(レチクル)の回路パターンとアラ
イメントパターンの関係を示す図。 第9図・・・本発明の第1実施例を示す図。 第10図・・・従来のマスクの例。 第11図、第12図、第13図・・・本発明の第2.第
3、第4実施例を示す図。 第14図・・・反射型位相マスクの例を示す図。 第15図・・・本発明の第5実施例を示す図。 第16図・・・本発明の第6実施例を示す図。 第17図・・・X線露光装置で使用するマスクの例を示
す図。 第18図・・・本発明の第7実施例を示す図。 42・・・ベース 43・・・誘電体薄膜 44・・・金、Ta等の薄膜 45・・・レジスト 46・・・アライメントパターンエリア47・・・回路
パターンエリア 50・・・E、B露光領域 6 47 φ6 7 4乙 7 、56 !;7 6 7 6θ 6qグ
例を示す図。 第2図・・・従来層われている光ステッパーのレチクル
、ウェハー間の説明図。 第3図・・・X線リングラフイー等のプロキシミテイー
に於けるマスク、ウェハー間の説明図。 第4図・・・X線リングラフイー等のプロキシミテイー
に於けるアライメント方法の例を示す図。 第5図・・・本出願人によるプロキシミテイーにおける
アライメント方法の例を示す図。 第6図・・・ゾーンプレートの図。 第7図・・・透過型位相マスクの、例を示す図。 第8図・・・マスク(レチクル)の回路パターンとアラ
イメントパターンの関係を示す図。 第9図・・・本発明の第1実施例を示す図。 第10図・・・従来のマスクの例。 第11図、第12図、第13図・・・本発明の第2.第
3、第4実施例を示す図。 第14図・・・反射型位相マスクの例を示す図。 第15図・・・本発明の第5実施例を示す図。 第16図・・・本発明の第6実施例を示す図。 第17図・・・X線露光装置で使用するマスクの例を示
す図。 第18図・・・本発明の第7実施例を示す図。 42・・・ベース 43・・・誘電体薄膜 44・・・金、Ta等の薄膜 45・・・レジスト 46・・・アライメントパターンエリア47・・・回路
パターンエリア 50・・・E、B露光領域 6 47 φ6 7 4乙 7 、56 !;7 6 7 6θ 6qグ
Claims (1)
- (1)位置合わせパターン領域と回路パターン領域とを
併せ持つマスクのマスク作成方法において、前記位置合
わせパターン領域と、 前記回路パターン領域のパターンを形成する材料は、各
々異なるとともに、 前記各領域において、パターンを形成する材料が表面層
になる様処理する工程と、 前記処理工程後、前記各領域においてパターンを形成す
るために、前記各領域を一緒に電子ビームを用いて一括
描画する工程とを含むことを特徴とするマスク作成方法
。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18202289A JP2801270B2 (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | マスク作成方法 |
| EP19900307605 EP0408349A3 (en) | 1989-07-13 | 1990-07-11 | Mask for lithography |
| US08/003,867 US5262257A (en) | 1989-07-13 | 1993-01-11 | Mask for lithography |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18202289A JP2801270B2 (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | マスク作成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0345950A true JPH0345950A (ja) | 1991-02-27 |
| JP2801270B2 JP2801270B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=16110974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18202289A Expired - Fee Related JP2801270B2 (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | マスク作成方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0408349A3 (ja) |
| JP (1) | JP2801270B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6677107B1 (en) | 1999-06-30 | 2004-01-13 | Hitacji, Ltd. | Method for manufacturing semiconductor integrated circuit device, optical mask used therefor, method for manufacturing the same, and mask blanks used therefor |
| JP2018022850A (ja) * | 2016-08-05 | 2018-02-08 | 大日本印刷株式会社 | インプリント用モールド、及び、該モールドを用いたパターン形成方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SG43954A1 (en) * | 1991-11-15 | 1997-11-14 | Canon Kk | X-ray mask structure and x-ray exposing method and semiconductor device manufactured by use of x-ray mask structure and method for manufacturing x-ray mask structure |
| KR100263900B1 (ko) * | 1993-03-04 | 2000-09-01 | 윤종용 | 마스크 및 그 제조방법 |
| KR100215850B1 (ko) * | 1996-04-12 | 1999-08-16 | 구본준 | 하프톤 위상 반전 마스크 및_그제조방법 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6120329A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-29 | Hitachi Ltd | X線露光用マスク |
| JPS63196036A (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-15 | Canon Inc | リソグラフイ−用マスク構造体 |
| JPS6490529A (en) * | 1987-10-01 | 1989-04-07 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Mask for exposure and exposure method |
| JPH02177531A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-10 | Toshiba Corp | X線露光用マスク |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4037969A (en) * | 1976-04-02 | 1977-07-26 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Zone plate alignment marks |
| JPS5350680A (en) * | 1976-10-19 | 1978-05-09 | Nec Corp | Transfer mask for x-ray exposure and its production |
| CA1270934C (en) * | 1985-03-20 | 1990-06-26 | SPATIAL PHASE MODULATED MASKS AND METHODS FOR MAKING THESE MASKS AND PHASE DIFFRACTION GRATINGS | |
| JPS62202518A (ja) * | 1986-02-03 | 1987-09-07 | Fujitsu Ltd | X線露光用マスク |
-
1989
- 1989-07-13 JP JP18202289A patent/JP2801270B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-07-11 EP EP19900307605 patent/EP0408349A3/en not_active Ceased
Patent Citations (4)
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| US6677107B1 (en) | 1999-06-30 | 2004-01-13 | Hitacji, Ltd. | Method for manufacturing semiconductor integrated circuit device, optical mask used therefor, method for manufacturing the same, and mask blanks used therefor |
| US7125651B2 (en) | 1999-06-30 | 2006-10-24 | Renesas Technology Corp. | Method of manufacturing semiconductor integrated circuit device optical mask therefor, its manufacturing method, and mask blanks |
| JP2018022850A (ja) * | 2016-08-05 | 2018-02-08 | 大日本印刷株式会社 | インプリント用モールド、及び、該モールドを用いたパターン形成方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0408349A3 (en) | 1991-07-10 |
| EP0408349A2 (en) | 1991-01-16 |
| JP2801270B2 (ja) | 1998-09-21 |
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