JPH0346036A - インサーキットエミュレータにおけるバス制御方法 - Google Patents
インサーキットエミュレータにおけるバス制御方法Info
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- JPH0346036A JPH0346036A JP1183157A JP18315789A JPH0346036A JP H0346036 A JPH0346036 A JP H0346036A JP 1183157 A JP1183157 A JP 1183157A JP 18315789 A JP18315789 A JP 18315789A JP H0346036 A JPH0346036 A JP H0346036A
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- JP
- Japan
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- cpu
- bus
- space
- user
- cycle
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- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
インサーキットエミュレータにおけるバス制御方法に関
し、 特別な回路を付加する必要がなく、CPUの処理効率を
向上させるとともに、ユーザレベルで使用できるCPU
の機能のみを用いて、その機能自身、が変更されない限
りは、工主ユレータが安定して動作することができるイ
ンサーキットエミュレータにおけるバス制御方法を提供
することを目的とし、 インサーキットエミュレータを用いてエミュレーション
CPUのデバッグ空間とユーザ空間のバスを切り換える
際に、通常はエミュレーションCPUをデバッグ空間の
バスに接続し、ユーザ空間にアクセスするべき目的のバ
スサイクルを検出し、該サイクルを検出すると、外部か
らの要求により同一バスサイクルを繰り返すエミュレー
ションCPUについてのリトライ機能を用いて、工ξニ
レ−ジョンCPUをユーザ空間のバスに接続するように
構成する。
し、 特別な回路を付加する必要がなく、CPUの処理効率を
向上させるとともに、ユーザレベルで使用できるCPU
の機能のみを用いて、その機能自身、が変更されない限
りは、工主ユレータが安定して動作することができるイ
ンサーキットエミュレータにおけるバス制御方法を提供
することを目的とし、 インサーキットエミュレータを用いてエミュレーション
CPUのデバッグ空間とユーザ空間のバスを切り換える
際に、通常はエミュレーションCPUをデバッグ空間の
バスに接続し、ユーザ空間にアクセスするべき目的のバ
スサイクルを検出し、該サイクルを検出すると、外部か
らの要求により同一バスサイクルを繰り返すエミュレー
ションCPUについてのリトライ機能を用いて、工ξニ
レ−ジョンCPUをユーザ空間のバスに接続するように
構成する。
本発明は、インサーキットエミュレータにおけるバス制
御方法に係り、詳しくは、CPUのデバッグ空間とユー
ザ空間のバス切り換え制御を行うためのバス制御方法に
関する。
御方法に係り、詳しくは、CPUのデバッグ空間とユー
ザ空間のバス切り換え制御を行うためのバス制御方法に
関する。
マイクロコンピュータのシステム開発にはハードウェア
、ソフトウェア両面から開発を支援できるのが望ましく
、これを行えるのがインサーキット・エミュレータ(以
下、エミュレータという)である。インサーキット・エ
ミュレータは、ターゲット・システムのCPUを抜き、
この代わりに開発システムからCPUと等価な信号を入
出力するコネクタを挿入し、この開発システムにより、
ターゲット・システムの動作を開発システム側から自由
に操作することができる。また、ターゲット・システム
内のROMSRAMを、インサーキット・エミュレータ
内のRAMで代行させ、ターゲット・システムが未完成
の状態でもエミュレーシゴンをすることができる。
、ソフトウェア両面から開発を支援できるのが望ましく
、これを行えるのがインサーキット・エミュレータ(以
下、エミュレータという)である。インサーキット・エ
ミュレータは、ターゲット・システムのCPUを抜き、
この代わりに開発システムからCPUと等価な信号を入
出力するコネクタを挿入し、この開発システムにより、
ターゲット・システムの動作を開発システム側から自由
に操作することができる。また、ターゲット・システム
内のROMSRAMを、インサーキット・エミュレータ
内のRAMで代行させ、ターゲット・システムが未完成
の状態でもエミュレーシゴンをすることができる。
このように、インサーキットエくユレータはユーザが、
あるCPUを用いてシステム(ハード・ソフト)を開発
するとき、その評価段階において使用される機器であり
、ユーザは評価機能の乏しいCPUの代わりに、エミュ
レータを評価システムに接続して、エミュレータに用意
された各種評価機能を用いて、開発効率を向上させるこ
とができる。エミュレータの基本機能としては、以下の
ようなものが挙げられる。実際のエミュレータは、これ
らの機能を核として、各種付加機能を有する。
あるCPUを用いてシステム(ハード・ソフト)を開発
するとき、その評価段階において使用される機器であり
、ユーザは評価機能の乏しいCPUの代わりに、エミュ
レータを評価システムに接続して、エミュレータに用意
された各種評価機能を用いて、開発効率を向上させるこ
とができる。エミュレータの基本機能としては、以下の
ようなものが挙げられる。実際のエミュレータは、これ
らの機能を核として、各種付加機能を有する。
(a)CPUの実行停止機能
CPUをユーザのコマンドにより実行させ、また、ユー
ザが設定した停止条件により、CPUを停止させる機能
。
ザが設定した停止条件により、CPUを停止させる機能
。
(b)CPUレジスタのリード・ライト機能ユーザコマ
ンドにより、cpuレジスタの内容の読み出し、および
書換えを行う機能。
ンドにより、cpuレジスタの内容の読み出し、および
書換えを行う機能。
(C)メモリリード・ライトa能
ユーザコマンドにより、CPUに接続されたメモリの内
容の読み出し、および書換えを行う機能。
容の読み出し、および書換えを行う機能。
本発明は、(C)の機能を実現するための問題点を技術
的背景としている。
的背景としている。
上述したような機能を実現するため、エミュレータはC
PUに対し各種命令を発行する必要がある。これらの命
令はメモリを介してCPUに伝えられるが、ユーザから
見て、エミュレータを使用した場合のCPUの機能およ
び動作が実際のCPUと異なってはならないので、この
メモリの存在をユーザに意識させてはならない。すなわ
ち、このメモリはユーザから見て、CPUのメモリ空間
の外にあり、CPUのこのメモリに対するアクセスはユ
ーザから観測不能である必要がある。そのためには、こ
のメモリは工電エレータ内部に含まれ、CPUがこのメ
モリに対してアクセスするときのみ、ユーザからCPU
を切り離し、このメモリに接続する必要がある。このメ
モリをデバッグメモリと呼び、上記理由をもって、工、
ごユレータはデバッグメモリ(空間)とユーザメモリ(
空間)とを切り換える必要性がある。
PUに対し各種命令を発行する必要がある。これらの命
令はメモリを介してCPUに伝えられるが、ユーザから
見て、エミュレータを使用した場合のCPUの機能およ
び動作が実際のCPUと異なってはならないので、この
メモリの存在をユーザに意識させてはならない。すなわ
ち、このメモリはユーザから見て、CPUのメモリ空間
の外にあり、CPUのこのメモリに対するアクセスはユ
ーザから観測不能である必要がある。そのためには、こ
のメモリは工電エレータ内部に含まれ、CPUがこのメ
モリに対してアクセスするときのみ、ユーザからCPU
を切り離し、このメモリに接続する必要がある。このメ
モリをデバッグメモリと呼び、上記理由をもって、工、
ごユレータはデバッグメモリ(空間)とユーザメモリ(
空間)とを切り換える必要性がある。
したがって、エミュレータに必要不可欠な機能として、
エミュレータコマンドによるユーザメモリのアクセス機
能が要求されることとなる。このため、エミュレータコ
マンドによるユーザメモリのアクセス時、CPUはデバ
ッグ空間よりメモリアクセスのプログラムを読み取り、
ユーザ空間とデバッグ空間の間で目的とするデータを転
送する必要があるが、デバッグ空間とユーザ空間の区別
はエミュレータ固有の物であり、一般にCPU自身はそ
の区別を付けられないため、エミュレータがCPUの動
作を監視して、デバッグ空間とユーザ空間を切り換える
必要がある。
エミュレータコマンドによるユーザメモリのアクセス機
能が要求されることとなる。このため、エミュレータコ
マンドによるユーザメモリのアクセス時、CPUはデバ
ッグ空間よりメモリアクセスのプログラムを読み取り、
ユーザ空間とデバッグ空間の間で目的とするデータを転
送する必要があるが、デバッグ空間とユーザ空間の区別
はエミュレータ固有の物であり、一般にCPU自身はそ
の区別を付けられないため、エミュレータがCPUの動
作を監視して、デバッグ空間とユーザ空間を切り換える
必要がある。
従来のエミュレータのバス制御技術においては、CPU
自身にデバッグ空間とユーザ空間の区別を付けられるよ
うな仕様を付加するか、あるいは実際のバスサイクルを
観測し、目的のバスサイクルがどこで発生するかを予め
測定しておき、その結果を用いてエミュレータのバス制
御回路を構成するような方法を用いている。
自身にデバッグ空間とユーザ空間の区別を付けられるよ
うな仕様を付加するか、あるいは実際のバスサイクルを
観測し、目的のバスサイクルがどこで発生するかを予め
測定しておき、その結果を用いてエミュレータのバス制
御回路を構成するような方法を用いている。
前者の方法の詳細は、次の通りである。
すなわち、モード切り換え等の方法により、CPU自身
に現在のアクセス対象がデバッグ空間なのかユーザ空間
なのかを認識させ、その状態を外部に知らせることがで
きるようにする。具体的には、デバッグメモリ専用のバ
スを設けたり、専用ピンにより現在の状況を出力してエ
ミュレータに伝える方法などがある。
に現在のアクセス対象がデバッグ空間なのかユーザ空間
なのかを認識させ、その状態を外部に知らせることがで
きるようにする。具体的には、デバッグメモリ専用のバ
スを設けたり、専用ピンにより現在の状況を出力してエ
ミュレータに伝える方法などがある。
一方、後者による実際のバスサイクルを観測する方法は
、次の通りである。
、次の通りである。
これは、実際のバスサイクルの発生過程を予め実験的に
観測しておき、その結果を用いてバスを切り換える方法
であり、具体的には、カウンタを用いて次のように行う
。
観測しておき、その結果を用いてバスを切り換える方法
であり、具体的には、カウンタを用いて次のように行う
。
メモリリードを例にとって、バスサイクルを分類すると
、次のようになる。
、次のようになる。
・デバッグ空間からの命令のリード
・ユーザ空間からのデータのリード(目的のデータ)
・デバッグ空間へのデータのライト(目的のデータ)
これらは、一般に次のように発生する。
する。これは、エミュレータを制御するCPU(モニタ
CPUと称する)が行う。
CPUと称する)が行う。
なお、実際の制御では、A点にくるまでに、発生したバ
スサイクルの数を測定し、この値をカウンタにセットし
ておく。すると、エミュレータはカウンタの値を読み取
って、A点でのみユーザ空間とCPUを接続するように
し、その他のバスサイクルはデバッグ空間に対して行わ
れるようにすることができる。また、メモリライトの場
合も同様に制御できる。
スサイクルの数を測定し、この値をカウンタにセットし
ておく。すると、エミュレータはカウンタの値を読み取
って、A点でのみユーザ空間とCPUを接続するように
し、その他のバスサイクルはデバッグ空間に対して行わ
れるようにすることができる。また、メモリライトの場
合も同様に制御できる。
しかしながら、このような従来のインサーキットエミュ
レータにおけるバス制御方法にあっては、前者の方法で
は、CPUにデバッグ空間とユーザ空間を区別するとい
うエミュレータ以外では使用しない回路を付加しなくて
はならないため、CPUの処理に無駄が生じ、その結果
、CPUの処理効率の低下やハード面での複雑化を招く
という問題点があった。
レータにおけるバス制御方法にあっては、前者の方法で
は、CPUにデバッグ空間とユーザ空間を区別するとい
うエミュレータ以外では使用しない回路を付加しなくて
はならないため、CPUの処理に無駄が生じ、その結果
、CPUの処理効率の低下やハード面での複雑化を招く
という問題点があった。
また、後者の方法では、CPUの改良などでバスサイク
ルの順序に変更が生じたような場合、エミュレータが動
作しなくなってしまう等により安定動作が妨げられたり
、また、これを防ぐためにはCPUの改良に伴ってエミ
ュレータも変更する必要があり、回路変更を要するとい
う問題点があった。
ルの順序に変更が生じたような場合、エミュレータが動
作しなくなってしまう等により安定動作が妨げられたり
、また、これを防ぐためにはCPUの改良に伴ってエミ
ュレータも変更する必要があり、回路変更を要するとい
う問題点があった。
そこで本発明は、特別な回路を付加する必要がなく、C
PUの処理効率を向上させるとともに、ユーザレベルで
使用できるCPUの機能のみを用いて、その機能自身が
変更されない限りは、エミュレータが安定して動作する
ことができるインサーキットエミュレータにおけるバス
制御方法を提供することを目的としている。
PUの処理効率を向上させるとともに、ユーザレベルで
使用できるCPUの機能のみを用いて、その機能自身が
変更されない限りは、エミュレータが安定して動作する
ことができるインサーキットエミュレータにおけるバス
制御方法を提供することを目的としている。
本発明によるインサーキットエミュレータにおけるバス
制御方法は上記目的達成のため、インサーキットエミュ
レータを用いてエミユレーションCPUのデバッグ空間
とユーザ空間のバスを切り換える際に、通常はエミユレ
ーションCPUをデバッグ空間のバスに接続し、ユーザ
空間にアクセスできる目的のバスサイクルを検出し、該
サイクルを検出すると、外部からの要求により同一バス
サイクルヲ繰り返すエミユレーションCPUについての
リトライ機能を用いて、エミユレーションCPUをユー
ザ空間のバ・スに接続するようにしている。
制御方法は上記目的達成のため、インサーキットエミュ
レータを用いてエミユレーションCPUのデバッグ空間
とユーザ空間のバスを切り換える際に、通常はエミユレ
ーションCPUをデバッグ空間のバスに接続し、ユーザ
空間にアクセスできる目的のバスサイクルを検出し、該
サイクルを検出すると、外部からの要求により同一バス
サイクルヲ繰り返すエミユレーションCPUについての
リトライ機能を用いて、エミユレーションCPUをユー
ザ空間のバ・スに接続するようにしている。
本発明では、通常はエミュレーションCPUがデバッグ
空間のバスに接続され、目的のバスサイクルを検出する
と、リトライ機能を用いて工ξユレーシヲンCPUがユ
ーザ空間のバスに接続される。
空間のバスに接続され、目的のバスサイクルを検出する
と、リトライ機能を用いて工ξユレーシヲンCPUがユ
ーザ空間のバスに接続される。
したがって、ユーザレベルで使用できるエミュレーショ
ンCPUの機能のみを用い、特別の回路を付加する必要
がなくて、処理効率が向上し、またエミュレータが安定
して動作する。
ンCPUの機能のみを用い、特別の回路を付加する必要
がなくて、処理効率が向上し、またエミュレータが安定
して動作する。
第1図は本発明の原理説明図であり、図中、1はエミュ
レーションCPU (以下、CPUという)であり、C
PUIは外部からの要求により同一のバスサイクルを繰
り返すリトライ機能を有する。
レーションCPU (以下、CPUという)であり、C
PUIは外部からの要求により同一のバスサイクルを繰
り返すリトライ機能を有する。
CPUIのバス2はデバッグ空間3とユーザ空間4にそ
れぞれスイッチSWDおよびSWUを介して接続される
。5はバス監視・制御回路であり、CPUIのバスサイ
クルを監視してユーザ空間4にアクセスするべき目的の
バスサイクルを検出すると、CPUIにリトライ要求を
出力し、スイッチSWDおよびSWUの切り換え制御を
行う。
れぞれスイッチSWDおよびSWUを介して接続される
。5はバス監視・制御回路であり、CPUIのバスサイ
クルを監視してユーザ空間4にアクセスするべき目的の
バスサイクルを検出すると、CPUIにリトライ要求を
出力し、スイッチSWDおよびSWUの切り換え制御を
行う。
以上の構成において、第2図(a)はユーザ空間4のリ
ード時、同図(b)はライト時のタイ主ングチャートで
あり、図中、バスサイクルのPR。
ード時、同図(b)はライト時のタイ主ングチャートで
あり、図中、バスサイクルのPR。
DAR,DAWはそれぞれ、プログラム読み出し、デー
タ読み出し、データ書込みを示す。
タ読み出し、データ書込みを示す。
通常はスイッチSWDがオン、SWUがオフであり、バ
ス監視・制御回路5はCPU1のバスを監視し、目的の
バスサイクルを検出すると、CPU1にリトライ要求を
出力し、スイッチSWDをオフにする。すると、CPU
Iはリトライ要求を受ケて、現在のバスサイクル終了後
同一のバスサイクル(以下、リトライサイクルという)
を繰り返すので、バス監視・制御回路5は次のバスサイ
クル開始と同時にスイッチSWUをオンにし、バスサイ
クル終了と共に再びスイッチSWUをオフ、SWDをオ
ンとする。
ス監視・制御回路5はCPU1のバスを監視し、目的の
バスサイクルを検出すると、CPU1にリトライ要求を
出力し、スイッチSWDをオフにする。すると、CPU
Iはリトライ要求を受ケて、現在のバスサイクル終了後
同一のバスサイクル(以下、リトライサイクルという)
を繰り返すので、バス監視・制御回路5は次のバスサイ
クル開始と同時にスイッチSWUをオンにし、バスサイ
クル終了と共に再びスイッチSWUをオフ、SWDをオ
ンとする。
したがって、コマンドによるユーザ空間アクセスの場合
はリトライ機能を使用することにより、エミュレータは
目的のバスサイクルの発生時期を予め知ることができる
こととなり、デバッグ空間3とユーザ空間4のバス切り
換え制御を行うことが可能となる。これは、ユーザレベ
ルの信号だけを使用してバス切り換え制御ができること
を意味し、CPUIには何ら特別な機能を付加する必要
がなく、工累ユレータを安定して動作させることができ
る。
はリトライ機能を使用することにより、エミュレータは
目的のバスサイクルの発生時期を予め知ることができる
こととなり、デバッグ空間3とユーザ空間4のバス切り
換え制御を行うことが可能となる。これは、ユーザレベ
ルの信号だけを使用してバス切り換え制御ができること
を意味し、CPUIには何ら特別な機能を付加する必要
がなく、工累ユレータを安定して動作させることができ
る。
以下、上記原理に基づく本発明の一実施例について第3
.4図を用いて説明する。第3図はバスの切換え回路を
示す図であり、この図において、11はエミュレーショ
ンCPU(以下、CPUという)である。CPUIIは
リトライ要求信号であるRETRYが入力されるとその
時点と同一のバスサイクルを繰り返す。また、CP t
Jllからはバスアクセス状態信号であるDARおよび
DAW、バスサイクルの区切りを示すクロックパルスで
あるBUSの各信号が出力され、さらに、アドレスバス
12aおよびデータバス12bによりスイッチSWDお
よびSWUを介してそれぞれデバッグ空間13およびユ
ーザ空間14に接続されている。
.4図を用いて説明する。第3図はバスの切換え回路を
示す図であり、この図において、11はエミュレーショ
ンCPU(以下、CPUという)である。CPUIIは
リトライ要求信号であるRETRYが入力されるとその
時点と同一のバスサイクルを繰り返す。また、CP t
Jllからはバスアクセス状態信号であるDARおよび
DAW、バスサイクルの区切りを示すクロックパルスで
あるBUSの各信号が出力され、さらに、アドレスバス
12aおよびデータバス12bによりスイッチSWDお
よびSWUを介してそれぞれデバッグ空間13およびユ
ーザ空間14に接続されている。
15はバス監視回路であり、バス監視回路15はアンド
ゲート16.17およびオアゲート18により構成され
、DAR,DAW信号および制御入力A、 Bに基づい
てユーザ空間14にアクセスするべき目的のバスサイク
ルを検出する。制御入力ASBはユーザ空間14のリー
ドかライトかを指定する信号であり、リード時は制御人
力Aが“H”、Bが°′L″で、ライト時はAが“L”
、Bが“H”である。19はアンドゲートで、バス監視
回路15の出力信号のタイミングをBUS信号で切り、
HIT信号をアントゲ−)20およびフリップフロップ
21に出力する。フリップフロップ21はスイッチSW
Dの切り換え制御を行うもので、HIT信号が出力され
る毎に、その出力Qを反転させる。フリップフロップ2
1の反転出力Qは他のフリップフロップ22に入力され
ており、フリップフロップ22にはさらにBUS信号が
クロック端子CKに入力される。
ゲート16.17およびオアゲート18により構成され
、DAR,DAW信号および制御入力A、 Bに基づい
てユーザ空間14にアクセスするべき目的のバスサイク
ルを検出する。制御入力ASBはユーザ空間14のリー
ドかライトかを指定する信号であり、リード時は制御人
力Aが“H”、Bが°′L″で、ライト時はAが“L”
、Bが“H”である。19はアンドゲートで、バス監視
回路15の出力信号のタイミングをBUS信号で切り、
HIT信号をアントゲ−)20およびフリップフロップ
21に出力する。フリップフロップ21はスイッチSW
Dの切り換え制御を行うもので、HIT信号が出力され
る毎に、その出力Qを反転させる。フリップフロップ2
1の反転出力Qは他のフリップフロップ22に入力され
ており、フリップフロップ22にはさらにBUS信号が
クロック端子CKに入力される。
そして、フリップフロップ22はスイッチSWUの切り
換え制御を行うもので、BUS信号が立上がる毎に、そ
の出力Qはフリップフロップ21の出力Qと逆の状態を
保持する。また、アンドゲート20はリトライ要求を出
力するもので、スイッチSWDへの信号が“HIIのと
きにHI T信号が入力されると、RETRY信号を出
力する。
換え制御を行うもので、BUS信号が立上がる毎に、そ
の出力Qはフリップフロップ21の出力Qと逆の状態を
保持する。また、アンドゲート20はリトライ要求を出
力するもので、スイッチSWDへの信号が“HIIのと
きにHI T信号が入力されると、RETRY信号を出
力する。
以上の構成において、第4図(a)はユーザ空間14の
リード時、および第4図(b)はライト時のそれぞれの
タイミングチャートである。初期状態においてスイッチ
SWDの信号はH11で、スイッチSWDはオンしてお
り、通常はこの状態を維持している。そして、目的のバ
スサイクルが発生すると、HIT信号が出力され、リト
ライ要求信号RETRYがCPUIIに入力する。HI
T信号の立ち上がりでスイッチSWDへの信号は“L
11となり、次にCPUIIは同一のバスサイクル(リ
トライサイクル)を繰り返すので、もう−度HIT信号
が出力されるが、スイッチSWDへの信号が°“L°″
であるので、他方のスイッチSWUへの信号が“HII
となり、CPU11はユーザ空間14と接続される。ま
た、リトライサイクルにおけるHIT信号の立ち上がり
でスイッチSWDへの信号は再びo H++となり、次
のバスサイクルからSWUは“L ++となってCPU
IIとユーザ空間14とは切り離され、デバッグ空間1
3と接続される。
リード時、および第4図(b)はライト時のそれぞれの
タイミングチャートである。初期状態においてスイッチ
SWDの信号はH11で、スイッチSWDはオンしてお
り、通常はこの状態を維持している。そして、目的のバ
スサイクルが発生すると、HIT信号が出力され、リト
ライ要求信号RETRYがCPUIIに入力する。HI
T信号の立ち上がりでスイッチSWDへの信号は“L
11となり、次にCPUIIは同一のバスサイクル(リ
トライサイクル)を繰り返すので、もう−度HIT信号
が出力されるが、スイッチSWDへの信号が°“L°″
であるので、他方のスイッチSWUへの信号が“HII
となり、CPU11はユーザ空間14と接続される。ま
た、リトライサイクルにおけるHIT信号の立ち上がり
でスイッチSWDへの信号は再びo H++となり、次
のバスサイクルからSWUは“L ++となってCPU
IIとユーザ空間14とは切り離され、デバッグ空間1
3と接続される。
ただし、この後も目的のバスサイクルが検出される毎に
、同一のサイクルが繰り返される。このため、本回路は
一単位のメモリアクセスが複数回のバスサイクルに分け
られて行われるような場合にも使用可能である。
、同一のサイクルが繰り返される。このため、本回路は
一単位のメモリアクセスが複数回のバスサイクルに分け
られて行われるような場合にも使用可能である。
このように、本実施例ではコマンドによるユーザ空間ア
クセス時のユーザ空間14とデバッグ空間13の切り換
え制御に、ユーザレベルの信号だけを使用することがで
き、CPUIIに何ら特別な機能を付加する必要がない
という効果を奏し、CPU11の改良などによるバスサ
イクルの発生順序の変更などにも、回路に変更を加える
必要がなく、エミュレータを安定して動作させることが
できる。
クセス時のユーザ空間14とデバッグ空間13の切り換
え制御に、ユーザレベルの信号だけを使用することがで
き、CPUIIに何ら特別な機能を付加する必要がない
という効果を奏し、CPU11の改良などによるバスサ
イクルの発生順序の変更などにも、回路に変更を加える
必要がなく、エミュレータを安定して動作させることが
できる。
なお、上述の実施例では、DARとDAWがCPUより
直接出力されているが、これらが無くても、CPUの他
の信号からこれらを判別できれば、それらを用いてRA
RとDAWと外部にて生成してもよい。
直接出力されているが、これらが無くても、CPUの他
の信号からこれらを判別できれば、それらを用いてRA
RとDAWと外部にて生成してもよい。
〔発明の効果]
本発明によれば、特別な回路を付加する必要がなく、C
PUの処理効率を向上できるとともに、ユーザレベルで
使用できるCPUの機能のみを用いて、その機能自身が
変更されない限りはエミュレータを安定して動作させる
ことができる。
PUの処理効率を向上できるとともに、ユーザレベルで
使用できるCPUの機能のみを用いて、その機能自身が
変更されない限りはエミュレータを安定して動作させる
ことができる。
第1図は本発明の原理説明図、
第2図は本発明の詳細な説明するタイミングチャート、
第3.4図は本発明に係るインサーキットエミュレータ
におけるバス制御方法の一実施例を示す図であり、 第3図はその方法を実現する回路を示す図、第4図はそ
の作用を説明するタイミングチャートである。 l、11・・・・・・cpu。 2・・・・・・バス、 12a・・・・・・アドレスバス、 12b・・・・・・データバス、 3.13・・・・・・デバッグ空間、 4.14・・・・・・ユーザ空間、 5・・・・・・バス監視・制御回路、 15・・・・・・バス監視回路、 16.17.19.20・・・・・・アンドゲート、1
8・・・・・・オアゲート、 21.22・・・・・・フリップフロップ、SWD、S
WU・・・・・・スイッチ。
におけるバス制御方法の一実施例を示す図であり、 第3図はその方法を実現する回路を示す図、第4図はそ
の作用を説明するタイミングチャートである。 l、11・・・・・・cpu。 2・・・・・・バス、 12a・・・・・・アドレスバス、 12b・・・・・・データバス、 3.13・・・・・・デバッグ空間、 4.14・・・・・・ユーザ空間、 5・・・・・・バス監視・制御回路、 15・・・・・・バス監視回路、 16.17.19.20・・・・・・アンドゲート、1
8・・・・・・オアゲート、 21.22・・・・・・フリップフロップ、SWD、S
WU・・・・・・スイッチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 インサーキットエミュレータを用いてエミュレーション
CPUのデバッグ空間とユーザ空間のバスを切り換える
際に、 通常はエミュレーションCPUをデバッグ空間のバスに
接続し、 ユーザ空間にアクセスできる目的のバスサイクルを検出
し、該サイクルを検出すると、 外部からの要求により同一バスサイクルを繰り返すエミ
ュレーションCPUについてのリトライ機能を用いて、
エミュレーションCPUをユーザ空間のバスに接続する
ようにしたことを特徴とするインサーキットエミュレー
タにおけるバス制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1183157A JPH0346036A (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | インサーキットエミュレータにおけるバス制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1183157A JPH0346036A (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | インサーキットエミュレータにおけるバス制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0346036A true JPH0346036A (ja) | 1991-02-27 |
Family
ID=16130798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1183157A Pending JPH0346036A (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | インサーキットエミュレータにおけるバス制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0346036A (ja) |
-
1989
- 1989-07-13 JP JP1183157A patent/JPH0346036A/ja active Pending
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