JPH0346083Y2 - - Google Patents
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- JPH0346083Y2 JPH0346083Y2 JP11629586U JP11629586U JPH0346083Y2 JP H0346083 Y2 JPH0346083 Y2 JP H0346083Y2 JP 11629586 U JP11629586 U JP 11629586U JP 11629586 U JP11629586 U JP 11629586U JP H0346083 Y2 JPH0346083 Y2 JP H0346083Y2
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Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、カーテンウオールにおいて板ガラス
内側の耐火パネルを方立に取付ける装置に関す
る。
内側の耐火パネルを方立に取付ける装置に関す
る。
(従来技術)
カーテンウオールにおいては、方立と横桟とか
らなる格子状の骨組に板ガラスを嵌め、その内側
には採光用の窓以外の箇所に耐火パネルが取付け
られる。
らなる格子状の骨組に板ガラスを嵌め、その内側
には採光用の窓以外の箇所に耐火パネルが取付け
られる。
従来この種の耐火パネルの取付け装置は、例え
ば実開昭59−102814号公報に示されるように、耐
火パネルの端部を挟み付けるコ字型断面であつて
一側端に取付片を突設した押出型材からなる枠部
材を使用し、取付片を方立にビス止めしてそれに
耐火パネルを支持していた。
ば実開昭59−102814号公報に示されるように、耐
火パネルの端部を挟み付けるコ字型断面であつて
一側端に取付片を突設した押出型材からなる枠部
材を使用し、取付片を方立にビス止めしてそれに
耐火パネルを支持していた。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、建築基準によれば、耐火パネル
の厚みは必ずしも同一でなくてもよく、また耐火
パネルが面する室の面積、設備、使用日時等によ
り最少限の厚みが異なる何種類かの耐火パネルが
一般的に使用されている。そこで従来のような耐
火パネルの取付け装置によれば、その厚みが異な
る毎に断面形状ないし大きさが異なる押出型材の
枠部材を取り揃えておく必要があり、その部材の
押出成形の都合上、つまり量産の面からどうして
もコスト高となるという欠点があつた。
の厚みは必ずしも同一でなくてもよく、また耐火
パネルが面する室の面積、設備、使用日時等によ
り最少限の厚みが異なる何種類かの耐火パネルが
一般的に使用されている。そこで従来のような耐
火パネルの取付け装置によれば、その厚みが異な
る毎に断面形状ないし大きさが異なる押出型材の
枠部材を取り揃えておく必要があり、その部材の
押出成形の都合上、つまり量産の面からどうして
もコスト高となるという欠点があつた。
本考案は、カーテンウオールにおける上記のよ
うな実情に鑑みて、耐火パネルの取付け用の枠部
材が耐火パネルの厚みに応じた種類の量産に適す
るために、安価であるばかりか耐火パネルの取付
けが容易であり、且つそれを安定して支持し得る
耐火パネルの取付け装置を提供することを目的と
している。
うな実情に鑑みて、耐火パネルの取付け用の枠部
材が耐火パネルの厚みに応じた種類の量産に適す
るために、安価であるばかりか耐火パネルの取付
けが容易であり、且つそれを安定して支持し得る
耐火パネルの取付け装置を提供することを目的と
している。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成するために本考案は、方立の
側面にビス止めするアンカーと、アンカーに掛け
て方立に固定する不完全枠部材と、不完全枠部材
にビス止めして該不完全枠部材と共に耐火パネル
の端部を挟持する補完用押縁部材とからなり、ア
ンカーは、一側端に外向掛止片を、他側端には外
向係合部をそれぞれ設けてあり、不完全枠部材
は、両側端にアンカーを挟持する脚片を突設し、
一側脚片の先端にアンカーの外向掛止片に掛かる
内向掛止片を、他側脚片の先端にはアンカーの外
向係合部に押え込みにより掛け得る内向係合部を
それぞれ設けてあり、補完用押縁部材は、巾方向
基端部が不完全枠部材の前記他側の外面にビス止
めし得る側板状であつて、先端にはそのビス止め
により耐火パネルを前記押縁対向片に押し付ける
前記挟持用の押縁突片を設けてあり、この押縁突
片の長短によつて、薄い耐火パネルも、厚い耐火
パネルも支持できるようにしたものである。
側面にビス止めするアンカーと、アンカーに掛け
て方立に固定する不完全枠部材と、不完全枠部材
にビス止めして該不完全枠部材と共に耐火パネル
の端部を挟持する補完用押縁部材とからなり、ア
ンカーは、一側端に外向掛止片を、他側端には外
向係合部をそれぞれ設けてあり、不完全枠部材
は、両側端にアンカーを挟持する脚片を突設し、
一側脚片の先端にアンカーの外向掛止片に掛かる
内向掛止片を、他側脚片の先端にはアンカーの外
向係合部に押え込みにより掛け得る内向係合部を
それぞれ設けてあり、補完用押縁部材は、巾方向
基端部が不完全枠部材の前記他側の外面にビス止
めし得る側板状であつて、先端にはそのビス止め
により耐火パネルを前記押縁対向片に押し付ける
前記挟持用の押縁突片を設けてあり、この押縁突
片の長短によつて、薄い耐火パネルも、厚い耐火
パネルも支持できるようにしたものである。
(実施例)
図面は一実施例を示したものであつて、カーテ
ンウオールは、方立Hと横桟Sとの骨組の中に板
ガラスGを嵌め(第1図)、採光窓以外の箇所に
は耐火パネルPa,Pbをはめてあるが、一の方立
Hを境にその一側の耐火パネルPaは30分耐火用
の25mm厚のものが、他側の耐火パネルPbは1時
間耐火用の40mm厚のものが、それぞれ使用されて
いる(第2図)。そして両パネルPa,Pbは、取付
け装置A,Aにより方立Hと横桟Sに支持してあ
り、取付け装置Aは、アンカー1、不完全枠部材
2、補完用押縁部材3とからなつている(第3
図)。
ンウオールは、方立Hと横桟Sとの骨組の中に板
ガラスGを嵌め(第1図)、採光窓以外の箇所に
は耐火パネルPa,Pbをはめてあるが、一の方立
Hを境にその一側の耐火パネルPaは30分耐火用
の25mm厚のものが、他側の耐火パネルPbは1時
間耐火用の40mm厚のものが、それぞれ使用されて
いる(第2図)。そして両パネルPa,Pbは、取付
け装置A,Aにより方立Hと横桟Sに支持してあ
り、取付け装置Aは、アンカー1、不完全枠部材
2、補完用押縁部材3とからなつている(第3
図)。
なお、横桟Sに対する耐火パネルPa,Pbの取
付けは、方立Hに対する取付けと同様であるの
で、その詳細な説明は省略する。
付けは、方立Hに対する取付けと同様であるの
で、その詳細な説明は省略する。
方立Hは、大まかにはコ字型断面を有する左右
一対の半部材5a,5bを組み合わせて中空に形
成され(第2図)、上下方立H,Hの連結部材J
もまた略コ字型断面を有する左右一対の連結片6
a,6bからなつている。また方立Hは、連結部
材Jによつて建物射体Bに固定され、横桟Sは方
立Hに組み付けてある。
一対の半部材5a,5bを組み合わせて中空に形
成され(第2図)、上下方立H,Hの連結部材J
もまた略コ字型断面を有する左右一対の連結片6
a,6bからなつている。また方立Hは、連結部
材Jによつて建物射体Bに固定され、横桟Sは方
立Hに組み付けてある。
建物射体Bに対する方立Hの取付け方について
は、建物射体Bにアングル形状の支持金具7を横
長に固定してその一片を下向きにして突設し(第
5図)、支持金具7には同じくアングル形状の左
右一対のブラケツト8,8をボルト9により縦長
に固定し(第2図)、両ブラケツト8,8により
方立Hを挟み、ブラケツト8,8からそれぞれビ
10,10を方立Hの半部材5a,5bに貫通さ
せ、連結部材Jの半片6a,6bに螺入して締め
付けてある。
は、建物射体Bにアングル形状の支持金具7を横
長に固定してその一片を下向きにして突設し(第
5図)、支持金具7には同じくアングル形状の左
右一対のブラケツト8,8をボルト9により縦長
に固定し(第2図)、両ブラケツト8,8により
方立Hを挟み、ブラケツト8,8からそれぞれビ
10,10を方立Hの半部材5a,5bに貫通さ
せ、連結部材Jの半片6a,6bに螺入して締め
付けてある。
耐火パネルの取付け装置Aについては、前記ア
ンカー1を方立Hの所定箇所に複数個づつビス1
1で固着し、不完全枠部材2を一連のアンカー
1,1に掛けて装着し、さらに不完全枠部材2に
補完用押縁部材3をビス12により組み付けるこ
とにより耐火パネルPa,Pbの端部を両部材2,
3で挟持している(第2図,第4図)。
ンカー1を方立Hの所定箇所に複数個づつビス1
1で固着し、不完全枠部材2を一連のアンカー
1,1に掛けて装着し、さらに不完全枠部材2に
補完用押縁部材3をビス12により組み付けるこ
とにより耐火パネルPa,Pbの端部を両部材2,
3で挟持している(第2図,第4図)。
アンカー1は、四角形の略板状であつて(第3
図)、中心部に前記ビス11の通し孔1aを開け
てあるが、方立Hの側面に対向する裏面には室外
側端に極く低い座台1bをその端縁に添つて形成
してある。また、室外側端にはその部分を段状に
形成することにより座台1bよりも高い外向掛止
1cを突設し、室内側端にはその部分を厚肉に形
成するとともに外面をく字形に形成した外向係合
片1dを突設してある。
図)、中心部に前記ビス11の通し孔1aを開け
てあるが、方立Hの側面に対向する裏面には室外
側端に極く低い座台1bをその端縁に添つて形成
してある。また、室外側端にはその部分を段状に
形成することにより座台1bよりも高い外向掛止
1cを突設し、室内側端にはその部分を厚肉に形
成するとともに外面をく字形に形成した外向係合
片1dを突設してある。
不完全枠部材2は、耐火パネルPa,Pbの端面
に対面する基板20の両端にアンカー1を挟持す
る脚片2b,2cを垂設し、室外側端には補完用
押縁部材3と共に耐火パネルPa,Pbを挟む押縁
対向片2dを突設し、その先端に対向突条2kを
対向形成してある。また室外側脚片2bの先端に
は、アンカー1の外向掛止片1cに掛かる内向掛
止片2eを形成し、室内側脚片2cの先端には、
アンカー1の外向係合部1dに掛かる断面逆止瓜
形の内向係合部2bを形成してある。また室内側
脚片2cには、補完用押縁部材3の取付けビス1
2の螺入孔2mを穿設してある。
に対面する基板20の両端にアンカー1を挟持す
る脚片2b,2cを垂設し、室外側端には補完用
押縁部材3と共に耐火パネルPa,Pbを挟む押縁
対向片2dを突設し、その先端に対向突条2kを
対向形成してある。また室外側脚片2bの先端に
は、アンカー1の外向掛止片1cに掛かる内向掛
止片2eを形成し、室内側脚片2cの先端には、
アンカー1の外向係合部1dに掛かる断面逆止瓜
形の内向係合部2bを形成してある。また室内側
脚片2cには、補完用押縁部材3の取付けビス1
2の螺入孔2mを穿設してある。
補完用押縁部材3,3は両方で断面が少し異な
るが、これは、基端部が不完全枠部材2の室内側
脚片2cにビス止めされる側板状であつて、且つ
先端に不完全枠部材2の押縁対向片2d先端の対
向突条2kと共に耐火パネルPa,Pbを挟む押縁
突片3a,3bを突設してある。そして両方の補
完用押縁部材3,3では、この押縁突片3a,3
bの突出長を異ならせて、いずれの耐火パネル
Pa,Pbをも対向突条2kと押縁突片3a,3b
とで圧接して挟持できるようにしてある。また基
端部にはビス止め12の通し孔3cを明けてある
(第3図)。
るが、これは、基端部が不完全枠部材2の室内側
脚片2cにビス止めされる側板状であつて、且つ
先端に不完全枠部材2の押縁対向片2d先端の対
向突条2kと共に耐火パネルPa,Pbを挟む押縁
突片3a,3bを突設してある。そして両方の補
完用押縁部材3,3では、この押縁突片3a,3
bの突出長を異ならせて、いずれの耐火パネル
Pa,Pbをも対向突条2kと押縁突片3a,3b
とで圧接して挟持できるようにしてある。また基
端部にはビス止め12の通し孔3cを明けてある
(第3図)。
次に耐火パネルPa,Pbの取付け手順の一例に
ついて説明すると、まず方立Hの箇所にアンカー
1をビス11により固着し、それに不完全枠部材
2を取り付ける。これを取り付ける場合には、最
初にアンカー1の外向掛止片1cに内向掛止片2
eを掛けながら内向係合部2b側を押圧する。そ
うすると不完全枠部材2が弾性変形することによ
り脚片2c先端の内向係合部2bがアンカー1の
外向係合部1dに引つ掛かる。なお外向係合部1
dの外側がく字型の反転斜面1eであり(第6
図)、内向掛止片2eの上面が斜面2hであるの
で、その斜面1e,2hの案内により両脚片2
b,2cは方立Hに圧接する。
ついて説明すると、まず方立Hの箇所にアンカー
1をビス11により固着し、それに不完全枠部材
2を取り付ける。これを取り付ける場合には、最
初にアンカー1の外向掛止片1cに内向掛止片2
eを掛けながら内向係合部2b側を押圧する。そ
うすると不完全枠部材2が弾性変形することによ
り脚片2c先端の内向係合部2bがアンカー1の
外向係合部1dに引つ掛かる。なお外向係合部1
dの外側がく字型の反転斜面1eであり(第6
図)、内向掛止片2eの上面が斜面2hであるの
で、その斜面1e,2hの案内により両脚片2
b,2cは方立Hに圧接する。
不完全枠部材2をこのように取り付けると、方
立Hによる各骨組み内には、不完全枠部材2によ
る枠ができるので、その枠に耐火パネルPa,Pb
を納め、それを不完全枠部材2の押縁対向片2d
に押し当てながら、補完用押縁部材3をビス12
により室内側脚片2cに固着する。
立Hによる各骨組み内には、不完全枠部材2によ
る枠ができるので、その枠に耐火パネルPa,Pb
を納め、それを不完全枠部材2の押縁対向片2d
に押し当てながら、補完用押縁部材3をビス12
により室内側脚片2cに固着する。
以上の手順によれば、不完全枠部材2とその補
完用押縁部材3とが耐火パネルPa,Pbを挟持し、
アンカー1を介して方立Hや横桟Sに支持させる
ので、耐火パネルPa,Pbの取付け状態が保持さ
れる。
完用押縁部材3とが耐火パネルPa,Pbを挟持し、
アンカー1を介して方立Hや横桟Sに支持させる
ので、耐火パネルPa,Pbの取付け状態が保持さ
れる。
アンカー1と不完全枠部材2との結合関係につ
いては、アンカー1の外向掛止片1cと不完全枠
部材2とは深く掛かつているので決して外れな
い。一方、外向係合部1dと内向係合部2fとは
取付け手順から掛かりが浅いが、補完用押縁部材
3の基端部が室外側脚片2cにビス12により一
体的に固着してあるため、その脚片2cの強度が
強化されるばかりでなく、補完用押縁部材3が基
板2aに当る箇所を支点にして耐火パネルPa,
Pbを押え、その押える反作用で室内側脚片2c
をアンカー1に押え付けるので、両係合部1d,
2fの結合も非常に強力であつてその安定した結
合関係が保持される。したがつて、補完用押縁部
材3を外さない限り、アンカー1から不完全枠部
材2が外されることはない。
いては、アンカー1の外向掛止片1cと不完全枠
部材2とは深く掛かつているので決して外れな
い。一方、外向係合部1dと内向係合部2fとは
取付け手順から掛かりが浅いが、補完用押縁部材
3の基端部が室外側脚片2cにビス12により一
体的に固着してあるため、その脚片2cの強度が
強化されるばかりでなく、補完用押縁部材3が基
板2aに当る箇所を支点にして耐火パネルPa,
Pbを押え、その押える反作用で室内側脚片2c
をアンカー1に押え付けるので、両係合部1d,
2fの結合も非常に強力であつてその安定した結
合関係が保持される。したがつて、補完用押縁部
材3を外さない限り、アンカー1から不完全枠部
材2が外されることはない。
長い押縁突片3aを有する補完用押縁部材3と
短い押縁突片3bを有する補完用押縁部材3と
は、いずれも小形断面であるため、同一ダイスで
多数個取りにより同時に成形でき、たとえこの二
種類よりも多い種類であつても多数個取りが可能
であるので、量産に有利である。また不完全枠部
材2は耐火パネルPa,Pbの種類を問わず全てに
兼用される。そこで、以上のように、不完全枠部
材2と補完用押縁部材3との組合せで完全枠部材
を完成するものであつても、完全枠部材を一体成
形する場合に比してコスト的に有利となる。
短い押縁突片3bを有する補完用押縁部材3と
は、いずれも小形断面であるため、同一ダイスで
多数個取りにより同時に成形でき、たとえこの二
種類よりも多い種類であつても多数個取りが可能
であるので、量産に有利である。また不完全枠部
材2は耐火パネルPa,Pbの種類を問わず全てに
兼用される。そこで、以上のように、不完全枠部
材2と補完用押縁部材3との組合せで完全枠部材
を完成するものであつても、完全枠部材を一体成
形する場合に比してコスト的に有利となる。
(考案の効果)
本考案は、以上説明したように、方立の側面に
ビス止めするアンカーと、アンカーに掛けて方立
に固定する不完全枠部材と、不完全枠部材にビス
止めして該不完全枠部材と共に耐火パネルの端部
を挟持する補完用押縁部材とからなり、アンカー
は、一側端に外向掛止片を、他側端には外向係合
部をそれぞれ設けてあり、不完全枠部材は、両側
端にアンカーを挟持する脚片を突設し、一側脚片
の先端にアンカーの外向掛止片に掛かる内向掛止
片を、他側脚片の先端にはアンカーの外向係合部
に押え込みにより掛け得る内向係合部をそれぞれ
設けてあり、補完用押縁部材は、巾方向基端部が
不完全枠部材の前記他側の外面にビス止めし得る
側板状であつて、先端にはそのビス止めにより耐
火パネルを前記押縁対向片に押し付ける前記挟持
用の押縁突片を設けて構成され、したがつて、本
考案によれば、アンカー、不完全枠部材、補完用
押縁部材との組み合わせによつて、方立に対して
耐火パネルを取り付けるものであるが、そのうち
の補完用押縁部材についてのみ、押縁突片の突出
長が異なる数種類のものを用意することによつ
て、厚みが異なる耐火パネルの取付けに対応でき
るため、異なる断面の完全枠部材を用意すること
によるコスト高を避けることができる。またアン
カーにより方立に不完全枠部材を容易に取り付け
ることができ、しかもその取付け後に耐火パネル
を納めるので、その取付け作業が容易であり、ま
た補完用押縁部材が耐火パネルを押え付ける反作
用によつて、アンカーからのた不完全枠部材の外
れが防止されるため、耐火パネルの安定した取付
け状態が保持される等の優れた効果がある。
ビス止めするアンカーと、アンカーに掛けて方立
に固定する不完全枠部材と、不完全枠部材にビス
止めして該不完全枠部材と共に耐火パネルの端部
を挟持する補完用押縁部材とからなり、アンカー
は、一側端に外向掛止片を、他側端には外向係合
部をそれぞれ設けてあり、不完全枠部材は、両側
端にアンカーを挟持する脚片を突設し、一側脚片
の先端にアンカーの外向掛止片に掛かる内向掛止
片を、他側脚片の先端にはアンカーの外向係合部
に押え込みにより掛け得る内向係合部をそれぞれ
設けてあり、補完用押縁部材は、巾方向基端部が
不完全枠部材の前記他側の外面にビス止めし得る
側板状であつて、先端にはそのビス止めにより耐
火パネルを前記押縁対向片に押し付ける前記挟持
用の押縁突片を設けて構成され、したがつて、本
考案によれば、アンカー、不完全枠部材、補完用
押縁部材との組み合わせによつて、方立に対して
耐火パネルを取り付けるものであるが、そのうち
の補完用押縁部材についてのみ、押縁突片の突出
長が異なる数種類のものを用意することによつ
て、厚みが異なる耐火パネルの取付けに対応でき
るため、異なる断面の完全枠部材を用意すること
によるコスト高を避けることができる。またアン
カーにより方立に不完全枠部材を容易に取り付け
ることができ、しかもその取付け後に耐火パネル
を納めるので、その取付け作業が容易であり、ま
た補完用押縁部材が耐火パネルを押え付ける反作
用によつて、アンカーからのた不完全枠部材の外
れが防止されるため、耐火パネルの安定した取付
け状態が保持される等の優れた効果がある。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図はカー
テンウオールの室内側から見た正面図、第2図は
第1図X−X線矢視の拡大断面図、第3図は斜視
図、第4図は要部拡大断面図、第5図は第2図Y
−Y線矢視の断面図、第6図はアンカーと不完全
枠部材との拡大横断面図である。 A……耐火パネルの取付け装置、H……方立、
Pa,Pb……耐火パネル、1……アンカー、1c
……外向掛止片、1d……外向係合部、2……不
完全枠部材、2b,2c……脚片、2d……押縁
対向片、2e……内向掛止片、2f……内向係合
部、3……補完用押縁部材、3a,3b……押縁
突片、11,12……ビス。
テンウオールの室内側から見た正面図、第2図は
第1図X−X線矢視の拡大断面図、第3図は斜視
図、第4図は要部拡大断面図、第5図は第2図Y
−Y線矢視の断面図、第6図はアンカーと不完全
枠部材との拡大横断面図である。 A……耐火パネルの取付け装置、H……方立、
Pa,Pb……耐火パネル、1……アンカー、1c
……外向掛止片、1d……外向係合部、2……不
完全枠部材、2b,2c……脚片、2d……押縁
対向片、2e……内向掛止片、2f……内向係合
部、3……補完用押縁部材、3a,3b……押縁
突片、11,12……ビス。
Claims (1)
- 方立の側面にビス止めするアンカーと、アンカ
ーに掛けて方立に固定する不完全枠部材と、不完
全枠部材にビス止めして該不完全枠部材と共に耐
火パネルの端部を挟持する補完用押縁部材とから
なり、アンカーは、一側端に外向掛止片を、他側
端には外向係合部をそれぞれ設けてあり、不完全
枠部材は、両側端にアンカーを挟持する脚片を突
設し、一側脚片の先端にアンカーの外向掛止片に
掛かる内向掛止片を、他側脚片の先端にはアンカ
ーの外向係合部に押え込みにより掛け得る内向係
合部をそれぞれ設けてあり、補完用押縁部材は、
巾方向基端部が不完全枠部材の前記他側の外面に
ビス止めし得る側板状であつて、先端にはそのビ
ス止めにより耐火パネルを前記押縁対向片に押し
付ける前記挟持用の押縁突片を設けたことを特徴
とするカーテンウオールにおける方立に対する耐
火パネルの取付け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11629586U JPH0346083Y2 (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11629586U JPH0346083Y2 (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6323414U JPS6323414U (ja) | 1988-02-16 |
| JPH0346083Y2 true JPH0346083Y2 (ja) | 1991-09-30 |
Family
ID=31000750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11629586U Expired JPH0346083Y2 (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0346083Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11396750B2 (en) | 2020-07-22 | 2022-07-26 | Ubfs Llc | Building facade system and method of forming a building facade |
| US12497780B2 (en) | 2022-04-21 | 2025-12-16 | Ubfs Llc | Building facade system and method of providing a building facade |
-
1986
- 1986-07-29 JP JP11629586U patent/JPH0346083Y2/ja not_active Expired
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11396750B2 (en) | 2020-07-22 | 2022-07-26 | Ubfs Llc | Building facade system and method of forming a building facade |
| US11834826B2 (en) | 2020-07-22 | 2023-12-05 | Ubfs Llc | Building facade system and method of forming a building facade |
| US12398559B2 (en) | 2020-07-22 | 2025-08-26 | Ubfs Llc | Building facade system and method of forming a building facade |
| US12497780B2 (en) | 2022-04-21 | 2025-12-16 | Ubfs Llc | Building facade system and method of providing a building facade |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6323414U (ja) | 1988-02-16 |
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