JPH0346153Y2 - - Google Patents
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- JPH0346153Y2 JPH0346153Y2 JP1984054738U JP5473884U JPH0346153Y2 JP H0346153 Y2 JPH0346153 Y2 JP H0346153Y2 JP 1984054738 U JP1984054738 U JP 1984054738U JP 5473884 U JP5473884 U JP 5473884U JP H0346153 Y2 JPH0346153 Y2 JP H0346153Y2
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- Japan
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- frame
- pair
- materials
- frame materials
- stile
- Prior art date
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- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ドア用額縁材の取付け構造に係り、
上下框及び左右框からなるドア枠に直接又はこの
ドア枠を中桟で仕切つて形成した区画枠にパネル
板等の遮蔽板を取り付けるときに使用される額縁
材において、上下額縁材と左右額縁材の接合部の
構造を改善し、工場あるいは施工現場での額縁材
の取り付け作業を容易にし、かつ見栄えを損なわ
ないようにしたものに関する。
上下框及び左右框からなるドア枠に直接又はこの
ドア枠を中桟で仕切つて形成した区画枠にパネル
板等の遮蔽板を取り付けるときに使用される額縁
材において、上下額縁材と左右額縁材の接合部の
構造を改善し、工場あるいは施工現場での額縁材
の取り付け作業を容易にし、かつ見栄えを損なわ
ないようにしたものに関する。
例えば玄関にはパネル板あるいはガラス板等の
遮蔽板を体裁よく取り付けたドアを用いることが
行なわれている。このようなドアには、例えば第
1図に示すように上下框1,2と左右框3,4に
よりドア枠5を構成し、このドア枠5を縦中桟6
a,6b,6c,6d及び横中桟7a,7b,7
cにより碁盤目状に仕切つて区画枠8a,8b…
…8hを形成し、これらの区画枠に額縁材9を介
してパネル板10を取り付けたものが知られてい
る。このようなドアは額縁材により装飾効果がも
たらされるが、この装飾効果を持たせるためにそ
の取り付けられた状態ではその内側よりも外側が
より多く前方に突出され、しかもその突出部の表
面は装飾効果を高めるため平面部や曲面部が組み
合わされた形状になつている。このような複雑な
形状の額縁材を額状に組み合わせるときは、額縁
材の端部をその長さ方向に対して直角に切断した
ものを単に直角につなぐだけでは一方の額縁材の
切断面が露出し、つなぐ部材の間にも〓間ができ
て著しく外観を害するので、このようなつなぎ方
はコーナ接続具を使用しないかぎり採用できな
い。この接続具の使用は面倒である上に外観に違
和感を与える難点があるので、従来、上下の額縁
材及び左右の額縁材ののそれぞれには同一断面形
状のものが用いられ、それぞれの接合される端部
が例えば45度の角度に切断され、それらの切断面
が相互に当接されて両者の間に〓間がないように
固定される。この方法はいわゆる留め切り接合と
よばれ、これまで広範に用いられてきた。
遮蔽板を体裁よく取り付けたドアを用いることが
行なわれている。このようなドアには、例えば第
1図に示すように上下框1,2と左右框3,4に
よりドア枠5を構成し、このドア枠5を縦中桟6
a,6b,6c,6d及び横中桟7a,7b,7
cにより碁盤目状に仕切つて区画枠8a,8b…
…8hを形成し、これらの区画枠に額縁材9を介
してパネル板10を取り付けたものが知られてい
る。このようなドアは額縁材により装飾効果がも
たらされるが、この装飾効果を持たせるためにそ
の取り付けられた状態ではその内側よりも外側が
より多く前方に突出され、しかもその突出部の表
面は装飾効果を高めるため平面部や曲面部が組み
合わされた形状になつている。このような複雑な
形状の額縁材を額状に組み合わせるときは、額縁
材の端部をその長さ方向に対して直角に切断した
ものを単に直角につなぐだけでは一方の額縁材の
切断面が露出し、つなぐ部材の間にも〓間ができ
て著しく外観を害するので、このようなつなぎ方
はコーナ接続具を使用しないかぎり採用できな
い。この接続具の使用は面倒である上に外観に違
和感を与える難点があるので、従来、上下の額縁
材及び左右の額縁材ののそれぞれには同一断面形
状のものが用いられ、それぞれの接合される端部
が例えば45度の角度に切断され、それらの切断面
が相互に当接されて両者の間に〓間がないように
固定される。この方法はいわゆる留め切り接合と
よばれ、これまで広範に用いられてきた。
しかしながら、この種の額縁材は、アルミニウ
ム合金や合成樹脂等の押し出し成形品や木材等の
切削成形品であるので、上記接合面を形成する切
断のときも、これらを強く固定して切断すると、
歪曲したり、表面に傷を付けたりする。また、複
雑な装飾面部を有するので形状的にも切断の際の
固定力に耐えず変形するという問題もある。その
ため、例えば角度切り専用の特殊工具を用いたと
しても、切断した角度が接合される相手方の切断
角度と一致しにくい。一方この切断角度のみにと
らわれていると額縁材の全体の長さを短く切り過
ぎたりすることがあり、これをそのまま取り付け
ると取り付け後に修復不能の〓間を生じて外観を
損なうことがある。また、45度の切断面を当接し
て接合してもこの接合面は平面であるので接合さ
れる額縁材が前後又は斜め方向に移動し切断面の
一部が露出して外観を損ない商品価値を著しく低
下させるという問題もある。この場合接合する額
縁材の切断に手鋸を用いて額縁材の固定力を調整
しながら切断することもできるが、これは45度の
正確な接合面を形成することが難しい。特に上下
及び左右の額縁材はその両端が取り付け部である
各区画枠の所定寸法に合わせて予め切断されると
ともに、この切断されたものが左右又は上下の各
額縁材と組み合わされるので、これらの切断は全
て長さの調整がきかないいわゆる留め切りとなる
ため、その両端を45度の角度に正確に切断すると
同時にその全長を取り付けるそれぞれの区画枠の
横幅又は上下幅にそれぞれ合致させることは容易
でなく、このような留め切りは例え熟練した作業
者でも切り損じをすることがある。これを避けよ
うとすれば、作業時間が長くなり、作業能率の点
で問題になる。
ム合金や合成樹脂等の押し出し成形品や木材等の
切削成形品であるので、上記接合面を形成する切
断のときも、これらを強く固定して切断すると、
歪曲したり、表面に傷を付けたりする。また、複
雑な装飾面部を有するので形状的にも切断の際の
固定力に耐えず変形するという問題もある。その
ため、例えば角度切り専用の特殊工具を用いたと
しても、切断した角度が接合される相手方の切断
角度と一致しにくい。一方この切断角度のみにと
らわれていると額縁材の全体の長さを短く切り過
ぎたりすることがあり、これをそのまま取り付け
ると取り付け後に修復不能の〓間を生じて外観を
損なうことがある。また、45度の切断面を当接し
て接合してもこの接合面は平面であるので接合さ
れる額縁材が前後又は斜め方向に移動し切断面の
一部が露出して外観を損ない商品価値を著しく低
下させるという問題もある。この場合接合する額
縁材の切断に手鋸を用いて額縁材の固定力を調整
しながら切断することもできるが、これは45度の
正確な接合面を形成することが難しい。特に上下
及び左右の額縁材はその両端が取り付け部である
各区画枠の所定寸法に合わせて予め切断されると
ともに、この切断されたものが左右又は上下の各
額縁材と組み合わされるので、これらの切断は全
て長さの調整がきかないいわゆる留め切りとなる
ため、その両端を45度の角度に正確に切断すると
同時にその全長を取り付けるそれぞれの区画枠の
横幅又は上下幅にそれぞれ合致させることは容易
でなく、このような留め切りは例え熟練した作業
者でも切り損じをすることがある。これを避けよ
うとすれば、作業時間が長くなり、作業能率の点
で問題になる。
本考案は、以上のように、従来の額縁材の接合
部の構造が上述のように多くの欠点を有する留め
切り接合によりなされていたことにより生じてい
た種々の欠点を改善するために、例えば左右の額
縁材の上下端を外側板部を除くこれより内側の部
分を上下の額縁材の取り付け状態の断面形状と同
じにプレス加工等で予め切欠し、これにより上下
の額縁材の表面形状に左右の額縁材の切断面が合
致するようにして上下額縁材の両端を長さ方向に
対して直角に切断しても左右額縁材との接合を〓
間なくなされるようにするとともに、その長さが
短か過ぎた場合の調整が容易にできるようにした
ドア用額縁材の取り付け構造を提供するものであ
る。
部の構造が上述のように多くの欠点を有する留め
切り接合によりなされていたことにより生じてい
た種々の欠点を改善するために、例えば左右の額
縁材の上下端を外側板部を除くこれより内側の部
分を上下の額縁材の取り付け状態の断面形状と同
じにプレス加工等で予め切欠し、これにより上下
の額縁材の表面形状に左右の額縁材の切断面が合
致するようにして上下額縁材の両端を長さ方向に
対して直角に切断しても左右額縁材との接合を〓
間なくなされるようにするとともに、その長さが
短か過ぎた場合の調整が容易にできるようにした
ドア用額縁材の取り付け構造を提供するものであ
る。
次に本考案の一実施例を第1図を参照しながら
第2図ないし第8図に基づいて説明する。図中同
一符号部は同一構成部分を示す。
第2図ないし第8図に基づいて説明する。図中同
一符号部は同一構成部分を示す。
第2図は第1図の区画枠に取り付けられるパネ
ルユニツトであつて、このパネルユニツトは鋳物
のパネル板10を対称の左額縁材11、右額縁材
12とこれまた対称の上額縁材13、下額縁材1
4により第3図に示すように組立てて額状に形成
し、さらに上下の額縁材にはそれぞれ上受け桟1
5,下受け桟16を取り付けて第1図の区画枠に
取り付けられるようにしたものである。
ルユニツトであつて、このパネルユニツトは鋳物
のパネル板10を対称の左額縁材11、右額縁材
12とこれまた対称の上額縁材13、下額縁材1
4により第3図に示すように組立てて額状に形成
し、さらに上下の額縁材にはそれぞれ上受け桟1
5,下受け桟16を取り付けて第1図の区画枠に
取り付けられるようにしたものである。
すなわち第3図及び第4図において、左額縁材
11は、嵌合片11a,11a′を有する外周板部
11bの両側にこれと直角に外側板部11c,1
1′cが連設されこの外側板部11c,11′cに
断面円弧状に突出し見付け面上内方に向かつて表
裏両表面からそれぞれ見込み方向の内側に傾斜し
ている装飾面部11d,11′dが設けられ、さ
らにこれに内側板部11e,11′eが設けられ
てこれらの内側板部の間に上記パネル板10をビ
ート10aを介して嵌合する嵌合溝11fが形成
されている。そしてこの左額縁材11の上下端に
は外側板部11c,11′cを除く装飾面部11
d,11′d及び内側板部11e,11′eにつぎ
に詳述する上記上下の額縁材の取り付け状態の断
面形状と同一でこれに合致する切欠部11g,1
1′gが形成されている。この切欠部11g,1
1′gは外周板部11bの取り付けねじ挿通孔1
1hとともに予め工場でプレス加工される。上記
外側板部の内側見込み巾はつぎに述べる上下の額
縁材の外側見込み巾を嵌合できる大きさに形成さ
れている。なお、外側周部11bの外側にはねじ
用溝11iが形成されている。右額縁材は図示省
略したが上記左額縁材と同様に形成されている。
11は、嵌合片11a,11a′を有する外周板部
11bの両側にこれと直角に外側板部11c,1
1′cが連設されこの外側板部11c,11′cに
断面円弧状に突出し見付け面上内方に向かつて表
裏両表面からそれぞれ見込み方向の内側に傾斜し
ている装飾面部11d,11′dが設けられ、さ
らにこれに内側板部11e,11′eが設けられ
てこれらの内側板部の間に上記パネル板10をビ
ート10aを介して嵌合する嵌合溝11fが形成
されている。そしてこの左額縁材11の上下端に
は外側板部11c,11′cを除く装飾面部11
d,11′d及び内側板部11e,11′eにつぎ
に詳述する上記上下の額縁材の取り付け状態の断
面形状と同一でこれに合致する切欠部11g,1
1′gが形成されている。この切欠部11g,1
1′gは外周板部11bの取り付けねじ挿通孔1
1hとともに予め工場でプレス加工される。上記
外側板部の内側見込み巾はつぎに述べる上下の額
縁材の外側見込み巾を嵌合できる大きさに形成さ
れている。なお、外側周部11bの外側にはねじ
用溝11iが形成されている。右額縁材は図示省
略したが上記左額縁材と同様に形成されている。
上額縁材13は、第3図及び第5図に示されて
いるように外周板部13aの両側に装飾面部13
b,13′bが設けられ、さらに内側板部13c,
13′cが連設されてこれらの内側板部13c,
13′cにより上記と同様の嵌合溝13dが形成
されている。なお装飾面部13′bには上記ねじ
挿通孔11hに対応する位置にねじ用溝13eが
形成されている。下額縁材14は図示省略したが
上額縁材13と同様に形成されている。そしてこ
れらの上下の額縁材には上記上受け桟15、下受
け桟16が装着されるが、上受け桟15は第3図
に示すように、基板15aの両側に後述の上框2
1に嵌合する嵌合片15b,15′bを設けたも
ので、基板15aが左額縁材11のねじ用溝11
iにねじ留めされるようになつている。第6図に
示す下受け桟16も上受け桟15と同様に基板1
6a、嵌合片16b,16′bを有し同様に左額
縁材に取り付けられている。
いるように外周板部13aの両側に装飾面部13
b,13′bが設けられ、さらに内側板部13c,
13′cが連設されてこれらの内側板部13c,
13′cにより上記と同様の嵌合溝13dが形成
されている。なお装飾面部13′bには上記ねじ
挿通孔11hに対応する位置にねじ用溝13eが
形成されている。下額縁材14は図示省略したが
上額縁材13と同様に形成されている。そしてこ
れらの上下の額縁材には上記上受け桟15、下受
け桟16が装着されるが、上受け桟15は第3図
に示すように、基板15aの両側に後述の上框2
1に嵌合する嵌合片15b,15′bを設けたも
ので、基板15aが左額縁材11のねじ用溝11
iにねじ留めされるようになつている。第6図に
示す下受け桟16も上受け桟15と同様に基板1
6a、嵌合片16b,16′bを有し同様に左額
縁材に取り付けられている。
上記各部材を組み合わせてパネルユニツトを形
成するには、第3図に示すように、まずパネル板
10にビート10aを装着してこれを上記切欠部
11g,11′gを形成しておいた左額縁材11
及び同様に形成された右額縁材12のそれぞれの
嵌合溝に嵌合する。この後、上下の額縁材13,
14をパネルユニツトの横幅に合わせてその長さ
方向に対して直角に切断し、ついでその嵌合溝に
上記ビートを装着したパネル板10を嵌合しその
両端部を左右額縁材11,12の切欠部に〓間が
ないように当接してそれぞれをねじ留めする。そ
して上下の受け桟15,16をそれぞれねじ留め
してパネルユニツトができあがる。
成するには、第3図に示すように、まずパネル板
10にビート10aを装着してこれを上記切欠部
11g,11′gを形成しておいた左額縁材11
及び同様に形成された右額縁材12のそれぞれの
嵌合溝に嵌合する。この後、上下の額縁材13,
14をパネルユニツトの横幅に合わせてその長さ
方向に対して直角に切断し、ついでその嵌合溝に
上記ビートを装着したパネル板10を嵌合しその
両端部を左右額縁材11,12の切欠部に〓間が
ないように当接してそれぞれをねじ留めする。そ
して上下の受け桟15,16をそれぞれねじ留め
してパネルユニツトができあがる。
このようにしてできあがつたパネルユニツトは
上額縁材13の左側切断面と左額縁材11の外周
板部11bの内面との間あるいは上額縁材13の
右側切断面と右額縁材12の外周板部の内面との
間に多少の間〓があつても左額縁材11の外側板
部11c,11′cあるいは右額縁材12の外側
板部によりそれぞれ遮蔽されるので外側には現れ
ない。下額縁部材についても同様である。なお、
上記間〓には介在物を挿入してねじ留めすればパ
ネルユニツトの横幅寸法が調整され、ドアに組立
てた際のパネルユニツトのがたつきが防止でき
る。
上額縁材13の左側切断面と左額縁材11の外周
板部11bの内面との間あるいは上額縁材13の
右側切断面と右額縁材12の外周板部の内面との
間に多少の間〓があつても左額縁材11の外側板
部11c,11′cあるいは右額縁材12の外側
板部によりそれぞれ遮蔽されるので外側には現れ
ない。下額縁部材についても同様である。なお、
上記間〓には介在物を挿入してねじ留めすればパ
ネルユニツトの横幅寸法が調整され、ドアに組立
てた際のパネルユニツトのがたつきが防止でき
る。
上記パネルユニツトを第1図の区画枠に相当す
る区画枠に取り付けるには、第1図における左框
3に相当する左框23を第7図に示すように中空
状に形成し、その内側に互いに向合わせたL字状
の被嵌合片23a,23′aを設けて被嵌合溝2
3bを形成し、さらにこれら被嵌合片に当接して
第1図における上下框1,2、横中桟7a〜7c
に相当する第8図に示す上框21(下框は上框2
1と同様で図示省略)及び横中桟27a(7b〜
7cに相当する横中桟は横中桟27aと同様で図
示省略)が取り付けられるようにはこれらの被嵌
合片の端縁に小突条23c,23′cを設けて浅
溝部23dを形成する。第1図における右框4に
相当する右框(図示省略)も上記左框23と同様
に形成される。上框21は第8図に示すように中
空状に形成してその下端両側に上記と同様の被嵌
合片21a,21′aを設け、これらの間に被嵌
合溝21bを形成し、さらにその上下板内側には
ねじ用溝21c,21d,21e,21fを設け
る。また横中桟27aは中空状に形成しその上下
両端に上記被嵌合片と同様の被嵌合片27a−
1,27a−2及び27a−3,27a−4を設
けてそれぞれ被嵌合溝27′a−1,27′a−3
を形成し、さらにその上下両側板にねじ用溝27
a−5,27a−6を設ける。また、第1図の縦
中桟6aに相当する縦中桟26aを第7図に示す
ように中空状に形成し、その左右両端に上記被嵌
合片と同様の被嵌合片26a−1,26a−2及
び26a−3,26a−4を設けてそれぞれ被嵌
合溝26′a−1,26′a−3を形成するととも
に、その縦中桟の上下端部は上記上框21及び横
中桟27aの各被嵌合溝21b,27′a−1に
嵌合されるように、その上下端における表裏板及
び左右側板を表裏より等分に所定寸法切欠し、こ
の切欠した部分が上記被嵌合溝内にがたつきなく
嵌合されるように形成されている。また、第1図
における縦中桟6b〜6dに相当する各縦中桟も
図示省略したが全て同様に形成されている。そし
て左框23の浅溝部23dに上框21及び横中桟
27aを嵌合して左框側からそれぞれのねじ用溝
を軽くねじ留めする。図示省略したが、下框2、
横中桟7b,7cに相当する下框、横中桟につい
ても同様に形成し、それぞれ左框23に軽くねじ
留めする。
る区画枠に取り付けるには、第1図における左框
3に相当する左框23を第7図に示すように中空
状に形成し、その内側に互いに向合わせたL字状
の被嵌合片23a,23′aを設けて被嵌合溝2
3bを形成し、さらにこれら被嵌合片に当接して
第1図における上下框1,2、横中桟7a〜7c
に相当する第8図に示す上框21(下框は上框2
1と同様で図示省略)及び横中桟27a(7b〜
7cに相当する横中桟は横中桟27aと同様で図
示省略)が取り付けられるようにはこれらの被嵌
合片の端縁に小突条23c,23′cを設けて浅
溝部23dを形成する。第1図における右框4に
相当する右框(図示省略)も上記左框23と同様
に形成される。上框21は第8図に示すように中
空状に形成してその下端両側に上記と同様の被嵌
合片21a,21′aを設け、これらの間に被嵌
合溝21bを形成し、さらにその上下板内側には
ねじ用溝21c,21d,21e,21fを設け
る。また横中桟27aは中空状に形成しその上下
両端に上記被嵌合片と同様の被嵌合片27a−
1,27a−2及び27a−3,27a−4を設
けてそれぞれ被嵌合溝27′a−1,27′a−3
を形成し、さらにその上下両側板にねじ用溝27
a−5,27a−6を設ける。また、第1図の縦
中桟6aに相当する縦中桟26aを第7図に示す
ように中空状に形成し、その左右両端に上記被嵌
合片と同様の被嵌合片26a−1,26a−2及
び26a−3,26a−4を設けてそれぞれ被嵌
合溝26′a−1,26′a−3を形成するととも
に、その縦中桟の上下端部は上記上框21及び横
中桟27aの各被嵌合溝21b,27′a−1に
嵌合されるように、その上下端における表裏板及
び左右側板を表裏より等分に所定寸法切欠し、こ
の切欠した部分が上記被嵌合溝内にがたつきなく
嵌合されるように形成されている。また、第1図
における縦中桟6b〜6dに相当する各縦中桟も
図示省略したが全て同様に形成されている。そし
て左框23の浅溝部23dに上框21及び横中桟
27aを嵌合して左框側からそれぞれのねじ用溝
を軽くねじ留めする。図示省略したが、下框2、
横中桟7b,7cに相当する下框、横中桟につい
ても同様に形成し、それぞれ左框23に軽くねじ
留めする。
ついで、上記パネルユニツトを第1図における
区画枠8aに相当する区画枠にはめ込む。すなわ
ち左の額縁材11及び上下受け桟15,16のそ
れぞれの上記嵌合片を左框23の被嵌合溝23b
及び上框21と横中桟27aの嵌合溝21b,2
7′a−1にそれぞれ嵌合する。これと同様に区
画枠8c,8e,8gに相当する区画枠の場所に
も上記パネルユニツトを順次はめ込む。それから
縦中桟6a〜6dに相当する縦中桟の上下端にお
ける切欠部分を上記上下框及び横中桟の上記嵌合
溝内にはめ込むとともに、上記により既にはめ込
まれた各パネルユニツトの他端にこれらの縦中桟
の一方の嵌合溝が嵌合するように左框の方向に押
し込み完全に嵌合させる。そしてこの後、区画枠
8b,8d,8f,8hに相当する区画枠にパネ
ルユニツトを上記と同様に順次取り付け、最後に
右框4に相当する左框23と同様の右框にこれら
のパネルユニツトを同様に嵌合するとともに、上
下框及び横中桟も上記と同様に嵌合してこれらに
ついては軽くねじ留めする。そして全体の仕上が
りを見て適宜修正し、上記軽く留めたねじを固く
締める。これによりドアが完成される。
区画枠8aに相当する区画枠にはめ込む。すなわ
ち左の額縁材11及び上下受け桟15,16のそ
れぞれの上記嵌合片を左框23の被嵌合溝23b
及び上框21と横中桟27aの嵌合溝21b,2
7′a−1にそれぞれ嵌合する。これと同様に区
画枠8c,8e,8gに相当する区画枠の場所に
も上記パネルユニツトを順次はめ込む。それから
縦中桟6a〜6dに相当する縦中桟の上下端にお
ける切欠部分を上記上下框及び横中桟の上記嵌合
溝内にはめ込むとともに、上記により既にはめ込
まれた各パネルユニツトの他端にこれらの縦中桟
の一方の嵌合溝が嵌合するように左框の方向に押
し込み完全に嵌合させる。そしてこの後、区画枠
8b,8d,8f,8hに相当する区画枠にパネ
ルユニツトを上記と同様に順次取り付け、最後に
右框4に相当する左框23と同様の右框にこれら
のパネルユニツトを同様に嵌合するとともに、上
下框及び横中桟も上記と同様に嵌合してこれらに
ついては軽くねじ留めする。そして全体の仕上が
りを見て適宜修正し、上記軽く留めたねじを固く
締める。これによりドアが完成される。
なお、上記はパネル板であつたが、ガラス板で
も良く、プラニウム板であつても良い。
も良く、プラニウム板であつても良い。
また、上記実施例では上下の額縁材に嵌合片を
設けなかつたのでその代わりに上下受け桟にこの
嵌合片を設けたが、第9図に示すように上額縁材
33を外周板部33a、装飾面部33b,33′
b、内側板部33c,33′c、嵌合溝33d、
ねじ用溝33eにより構成するとともに、上記外
周板部33aの外側には嵌合片33f,33′f
を各一体に設ければ、第2図及び第3図に示すパ
ネルユニツトのように上下桟を使用することなく
パネルユニツトを組立てることができる。
設けなかつたのでその代わりに上下受け桟にこの
嵌合片を設けたが、第9図に示すように上額縁材
33を外周板部33a、装飾面部33b,33′
b、内側板部33c,33′c、嵌合溝33d、
ねじ用溝33eにより構成するとともに、上記外
周板部33aの外側には嵌合片33f,33′f
を各一体に設ければ、第2図及び第3図に示すパ
ネルユニツトのように上下桟を使用することなく
パネルユニツトを組立てることができる。
上記は左右額縁材にのみ外側板部を設け上下額
縁材には外側板部を設けなかつたが、逆に上下額
縁材にのみ外側板部を設け、左右額縁材には外側
板部を設けず、上記実施と同様に用いても良い。
これは上記実施例のものを90度反転したものに相
当する。
縁材には外側板部を設けなかつたが、逆に上下額
縁材にのみ外側板部を設け、左右額縁材には外側
板部を設けず、上記実施と同様に用いても良い。
これは上記実施例のものを90度反転したものに相
当する。
以上説明したように、本考案によれば、例えば
左右額縁材に外側板部を残して装飾面部に上下額
縁材の端部が当接する切欠部を形成したので、上
下額縁材の留め切りの際長さ寸法を短く切りす
ぎ、左右額縁材との接合部に〓間ができる場合で
もこの〓間を外側板部が遮蔽するので外側に見え
ないようにできるとともに上下額縁材の切断も従
来のようにその寸法を正確にする必要がないため
加工及び組立作業の手間も省くことができる。し
かも、従来のように額縁材の端部の45度切断面を
当接して接合する場合のように接合部が位置ずれ
を起こしてその切断面が露出するようなこともな
いので、接合部の外観を損ねる要因を少なくして
それだけ作業能率の向上に寄与できる。
左右額縁材に外側板部を残して装飾面部に上下額
縁材の端部が当接する切欠部を形成したので、上
下額縁材の留め切りの際長さ寸法を短く切りす
ぎ、左右額縁材との接合部に〓間ができる場合で
もこの〓間を外側板部が遮蔽するので外側に見え
ないようにできるとともに上下額縁材の切断も従
来のようにその寸法を正確にする必要がないため
加工及び組立作業の手間も省くことができる。し
かも、従来のように額縁材の端部の45度切断面を
当接して接合する場合のように接合部が位置ずれ
を起こしてその切断面が露出するようなこともな
いので、接合部の外観を損ねる要因を少なくして
それだけ作業能率の向上に寄与できる。
第1図は額縁材を使用したドアの正面図、第2
図は本考案の一実施例の額縁材を用いたパネルユ
ニツトの斜視図、第3図はその組立説明図、第4
図は左額縁材の断面図、第5図は上額縁材の断面
図、第6図は下受け桟の断面図、第7図は本実施
例のパネルユニツトを用いた第1図に相当するド
アのA−A断面図、第8図はそのB−B断面図、
第9図は他の実施例の上額縁材の断面図である。 図中、1,21は上框、2は下框、3,23は
左框、4は右框、5はドア枠、6a〜6d,26
aは縦中桟、7a〜7c,27aは横中桟、8a
〜8hは区画枠、10は遮蔽板としてのパネル
板、9は額縁材、11は左額縁材、12は右額縁
材、13は上額縁材、14は下額縁材、11d,
11′d,13b,13′bは装飾面部、11c,
11′cは外側板部、11g,11′gは切欠部で
ある。
図は本考案の一実施例の額縁材を用いたパネルユ
ニツトの斜視図、第3図はその組立説明図、第4
図は左額縁材の断面図、第5図は上額縁材の断面
図、第6図は下受け桟の断面図、第7図は本実施
例のパネルユニツトを用いた第1図に相当するド
アのA−A断面図、第8図はそのB−B断面図、
第9図は他の実施例の上額縁材の断面図である。 図中、1,21は上框、2は下框、3,23は
左框、4は右框、5はドア枠、6a〜6d,26
aは縦中桟、7a〜7c,27aは横中桟、8a
〜8hは区画枠、10は遮蔽板としてのパネル
板、9は額縁材、11は左額縁材、12は右額縁
材、13は上額縁材、14は下額縁材、11d,
11′d,13b,13′bは装飾面部、11c,
11′cは外側板部、11g,11′gは切欠部で
ある。
Claims (1)
- 上下框及び左右框からなるドア枠に直接又はこ
のドア枠を縦中桟及び横中桟の内の少なくとも一
つにより仕切つて形成したそれぞれの区画枠に遮
蔽板を取り付けるときに使用される額縁材におい
て、この額縁材は上下一対の額縁材及び左右一対
の額縁材からなり、これらの各額縁材はそれぞれ
見付け面上内方に向かつて表裏両表面からそれぞ
れ見込み方向の内側に傾斜する装飾面部を有し、
かつ上下一対又は左右一対のいずれか一方の一対
の額縁材にはそれぞれ装飾面部の見付け面上外方
に他方の一対の額縁材の外側見込幅より大きい内
側見込幅を有する外側板部を設けるとともにこれ
らのそれぞれの両側端部に上記外側板部を除いた
この外側板部より見付け面上内方に上記他方の一
対の額縁材の取り付け状態の断面形状に合致する
切欠部を形成し、上下一対及び左右一対の額縁材
を組み合わせて上記遮蔽板を取り付けるときに表
裏の上記外側板部の間に上記他方の一対の額縁材
の両端外側を挿入するとともに上記切欠部に上記
他方の一対の額縁材の両端部表面を当接して各額
縁材を結合し、この結合した額縁材を上記ドア枠
又は区画枠に取り付けることを特徴とするドア用
額縁材の取り付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5473884U JPS60166783U (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | ドア用額縁材の取り付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5473884U JPS60166783U (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | ドア用額縁材の取り付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60166783U JPS60166783U (ja) | 1985-11-06 |
| JPH0346153Y2 true JPH0346153Y2 (ja) | 1991-09-30 |
Family
ID=30576762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5473884U Granted JPS60166783U (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | ドア用額縁材の取り付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60166783U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59154593U (ja) * | 1983-04-01 | 1984-10-17 | 株式会社 丸八産業 | 化粧額縁付き扉枠等枠体 |
-
1984
- 1984-04-16 JP JP5473884U patent/JPS60166783U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60166783U (ja) | 1985-11-06 |
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