JPH077515Y2 - 化粧板付型材同士の接合部の構造 - Google Patents

化粧板付型材同士の接合部の構造

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JPH077515Y2
JPH077515Y2 JP15125788U JP15125788U JPH077515Y2 JP H077515 Y2 JPH077515 Y2 JP H077515Y2 JP 15125788 U JP15125788 U JP 15125788U JP 15125788 U JP15125788 U JP 15125788U JP H077515 Y2 JPH077515 Y2 JP H077515Y2
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JP
Japan
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decorative plate
mold
decorative
attached
mold member
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JP15125788U
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圭二 森
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Fujisash Co Ltd
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Fujisash Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案に係る化粧板付型材同士の接合部の構造は、側
面に天然木等により造られた化粧板を添着した型材同士
を接合する部分を改良し、構成各部材の寸法を厳密に規
制しなくても、この接合部を体裁良く組み立てられる様
にするものである。
(従来の技術) 建造物の開口部には、第3図に示す様な窓装置を装着し
て、この開口部の開閉を行なう様にしている。
この窓装置は、上枠1と下枠2と左右の竪枠3、3とか
ら成る窓枠4の内側に、一対のガラス障子5a、5bを建て
込む事で構成されている。各ガラス障子5a、5bは、それ
ぞれ上框6と下框7と左右の竪框(突き合わせ框及び召
し合わせ框)8、8とにより、ガラスパネル9、9の四
周を囲む事で構成されている。
ところで、この様な窓装置に於いては、近年家屋に対す
る高級化指向により、第4〜5図に示す様に、各枠1〜
3及び各框6〜8の表面を、天然木等により造られた化
粧板10により覆う事が行なわれる様になっている。
この様に、各枠1〜3及び各框6〜8の表面を化粧板10
により覆った窓装置を構成する場合、予め側面に化粧板
10を添着した型材を用意し、この型材を適宜切断し、更
に組み合わせる事で、窓枠4及びガラス障子5a、5bを構
成する。
(考案が解決しようとする課題) ところが、上述の様に、側面に化粧板10を添着した型材
同士を組み合わせる場合、次の様な、解決しなければな
らない問題が生じる。
即ち、例えば横方向に配列される上下両框6、7と左右
の竪框8、8とを接合する場合、上下両框6、7を構成
する型材の端面を、左右両竪框8、8を構成する型材の
上下両端部に突き当て、竪框8、8に形成した小円孔を
挿通したタッピング螺子を上下両框6、7に形成したタ
ッピング溝に螺入する。
この場合に於いて、上下両框6、7を構成する型材同士
を接合するのと同時に、この型材の側面に添着した化粧
板の端部同士が体裁良く結合されれば良いが、この様に
する為には、各型材と化粧板との寸法を厳密に規制しな
ければならず、窓装置の製作費を高くする原因となる
為、好ましくない。
本考案の化粧板付型材同士の接合部の構造は、この様な
不都合を解消するものである。
(課題を解決する為の手段) 本考案の化粧板付型材同士の接合部の構造は、側面に第
一の化粧板を添着した第一の型材と、側面に第二の化粧
板を添着した第二の型材とを、この第二の型材の端面
を、上記第一の型材の一部で、第一の化粧板を添着した
側面と直交する面に突き当てる事により、互いに接合す
るものである。
上述の様な本考案の接合部の構造に於いては、上記第一
の化粧板の一部で、第二の化粧板の端面が対向する部分
に、この第二の化粧板の端部が進入自在な凹部を形成し
た事を特徴としている。
(作用) 上述の様に構成される本考案の化粧板付型材同士の接合
部の構造の場合、第二の化粧板の端部が、第一の化粧板
の一部に形成された凹部に進入する事で、第一、第二の
両化粧板の不連続部が隠される為、第二の型材と第二の
化粧板との寸法を、第一の型材と第一の化粧板との関係
で、厳密に定めなくても、化粧板付型材同士の接合部の
体裁が悪くなる事がない。
(実施例) 次に、図示の実施例を説明しつつ、本考案を更に詳しく
説明する。
第1〜2図は本考案の実施例を示しており、第1図は接
合部の分解斜視図、第2図は組み立てた状態を示す、第
1図のA−A断面図である。
第一の型材である、竪框8を構成する型材11の室内側面
には、型材11の壁部15を含む厚さがTの、第一の化粧板
12を添着している。
又、第二の型材である、下框7を構成する型材13の室内
側面には、上記型材11よりも小さな厚さt(t<T)を
有する第二の化粧板14を添着している。
竪框8を構成する型材11の表裏1対の壁部15、15は、間
に型材13を挿入自在な間隔に配置されている。又、両壁
部15、15の内周側端縁には、ガラスパネル9(第3〜5
図参照)の周縁部を抑えるパッキングを装着する為の突
条16、16を、両壁部15、15の中間部には、両壁部15、15
同士を結び合う連結壁17、18を、それぞれ形成してい
る。
そしてこのうちの突条16、16と、この突条16、16寄りの
連結壁17との下端部は、それぞれ切除して、上記1対の
壁部15、15の間に、前記下框7を構成する型材13の主部
19を、挿入自在としている。
上記型材13の主部19には、タッピング溝20を形成してお
り、型材13の主部19の端部を、型材11を構成する1対の
壁部15、15の間に挿入すると共に、この主部19の端部
を、型材11の一部で、切除しない連結壁18の下端部に突
き当て、更に、この連結壁18に形成した小円孔(図示省
略)を挿通したタッピング螺子を上記タッピング溝20に
螺合させる事で、両型材11、13同士を互いに接合する。
この様に両型材11、13同士を接合した場合、型材13の主
部19の下端から室内側に向けて突出した水平壁部21の端
部は、型材11の室内側面に添着された第一の化粧板12の
下端面を覆った状態となる。又、型材13の室内側面に添
着した第二の化粧板14の全長は、型材13の全長よりも少
し短い為、第二の化粧板14の端面14aは、型材11の室内
側面に添着された第一の化粧板12の内周側面に突き合わ
された状態となる。
そして、第一の化粧板12の内周側面の下端部で、第二の
化粧板14の端面14aが対向する部分には、この第二の化
粧板14の端部が進入自在な凹部22を形成して、型材13の
端面を、型材11の連結壁18に突き当てた場合に、第二の
化粧板14の端部がこの凹部22内に進入する様にしてい
る。この様に、第二の化粧板14の端部を凹部22内に進入
させた場合、第二の化粧板14の端面14aと凹部22の奥面2
2aとの間には隙間23が形成されるが、第二の化粧板14の
外周面と凹部22の周縁部との間には、接合部の体裁を悪
くする様な隙間が形成されない様に、凹部22と第二の化
粧板14との断面形状を互いに一致させている。
本考案の化粧板付型材同士の接合部の構造は、上述の様
に構成される為、第二の化粧板14の端部が、第一の化粧
板12の一部に形成された凹部22に進入する事で、第一、
第二の両化粧板12、14の不連続部が隠され、下框7を構
成する型材13の第二の化粧板14との寸法を、竪框8を構
成する型材11と第一の化粧板12との関係で厳密に定めな
くても、化粧板付型材同士の接合部の体裁が悪くなる事
がない。
即ち、第一の化粧板12の内周側面に凹部22を形成しなか
った場合、型材11の連結壁18から第一の化粧板12の内周
壁までの距離l1と、型材13の端面が第二の化粧板14の端
面14aから突出する量l2とを厳密に一致させなければ(l
1=l2としなければ)ならない。これに対して、第一の
化粧板12の側面に凹部22を形成した場合、型材11の連結
壁18から第一の化粧板12の内周壁までの距離l1と、型材
13の端面が第二の化粧板14の端面14aから突出する量l2
との間に、凹部22の深さd分だけの誤差が許容される
(l1≧l2≧l1−d)様になる。
この為、構成部品の加工や組み付け作業が容易となり、
化粧板付型材により造られる窓装置の低廉化を図れる様
になる。
(考案の効果) 本考案の化粧板付型材同士の接合部の構造は、以上に述
べた通り構成され作用する為、構成各部材の寸法を厳密
に規制しなくても、接合部の体裁を良好に整える事が出
来、化粧板付型材により造られる窓装置の製作費の低廉
化を図る事が出来る。
【図面の簡単な説明】
第1〜2図は本考案の実施例を示しており、第1図は接
合部の分解斜視図、第2図は組み立てた状態を示す、第
1図のA−A断面図、第3図は窓装置の1例を示す正面
図、第4図は化粧板付型材により造られた窓装置の1例
を示す、第3図のB−B断面に相当する図、第5図は、
同じく第3図のC−C断面に相当する図である。 1:上枠、2:下枠、3:竪枠、4:窓枠、5a、5b:ガラス障
子、6:上框、7:下框、8:竪框、9:ガラスパネル、10:化
粧板、11:型材、12:第一の化粧板、13:型材、14:第二の
化粧板、14a:端面、15:壁部、16:突条、17、18:連結
壁、19:主部、20:タッピング溝、21:水平壁部、22:凹
部、22a:奥面、23:隙間。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】側面に第一の化粧板を添着した第一の型材
    と、側面に第二の化粧板を添着した第二の型材とを、こ
    の第二の型材の端面を、上記第一の型材の一部で、第一
    の化粧板を添着した側面と直交する面に突き当てる事に
    より、互いに接合する接合部の構造に於いて、上記第一
    の化粧板の一部で、第二の化粧板の端面が対向する部分
    に、この第二の化粧板の端部が進入自在な凹部を形成し
    た事を特徴とする、化粧板付型材同士の接合部の構造。
JP15125788U 1988-11-22 1988-11-22 化粧板付型材同士の接合部の構造 Expired - Lifetime JPH077515Y2 (ja)

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JP15125788U JPH077515Y2 (ja) 1988-11-22 1988-11-22 化粧板付型材同士の接合部の構造

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JP15125788U JPH077515Y2 (ja) 1988-11-22 1988-11-22 化粧板付型材同士の接合部の構造

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Publication Number Publication Date
JPH0271793U JPH0271793U (ja) 1990-05-31
JPH077515Y2 true JPH077515Y2 (ja) 1995-02-22

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ID=31425138

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JP15125788U Expired - Lifetime JPH077515Y2 (ja) 1988-11-22 1988-11-22 化粧板付型材同士の接合部の構造

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4570458B2 (ja) * 2004-12-28 2010-10-27 新日軽株式会社 複合サッシの框体
JP6460888B2 (ja) * 2015-04-03 2019-01-30 三協立山株式会社 断熱サッシ

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Publication number Publication date
JPH0271793U (ja) 1990-05-31

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