JPH0346193A - スタティック型半導体記憶装置 - Google Patents
スタティック型半導体記憶装置Info
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- JPH0346193A JPH0346193A JP1180969A JP18096989A JPH0346193A JP H0346193 A JPH0346193 A JP H0346193A JP 1180969 A JP1180969 A JP 1180969A JP 18096989 A JP18096989 A JP 18096989A JP H0346193 A JPH0346193 A JP H0346193A
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- memory cell
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- inverter
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- G11C29/00—Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
- G11C29/04—Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
- G11C29/50—Marginal testing, e.g. race, voltage or current testing
- G11C29/50004—Marginal testing, e.g. race, voltage or current testing of threshold voltage
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- G06F2201/00—Indexing scheme relating to error detection, to error correction, and to monitoring
- G06F2201/81—Threshold
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
- G11C11/41—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming static cells with positive feedback, i.e. cells not needing refreshing or charge regeneration, e.g. bistable multivibrator or Schmitt trigger
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はスタティック型半導体記憶装置に関し、特に、
テスト用電源回路を備えたスタティック型半導体記憶装
置に関する。
テスト用電源回路を備えたスタティック型半導体記憶装
置に関する。
[従来の技術]
半導体記憶装置の1つにSRAM(スタティックランダ
ムアクセスメモリ)がある。SRAMのメモリセルは、
MOSFET (絶縁ゲート型電界効果トランジスタ)
のみ、または、MOSFETおよび抵抗素子を用いたフ
リップフロップで構成されるため、SRAMの記憶情報
は電源が投入されている間は時間的に消滅することはな
い。したがって、SRAMではDRAM (ランダムア
クセスメモリ)のように、記憶情報の再書込み、すなわ
ちリフレッシュを行なう必要がない。また、SRAMは
一般的に動作時・データ保持時の消費電力が小さく高速
動作が可能である。これらの利点からSRAMは多くの
分野で使われている。
ムアクセスメモリ)がある。SRAMのメモリセルは、
MOSFET (絶縁ゲート型電界効果トランジスタ)
のみ、または、MOSFETおよび抵抗素子を用いたフ
リップフロップで構成されるため、SRAMの記憶情報
は電源が投入されている間は時間的に消滅することはな
い。したがって、SRAMではDRAM (ランダムア
クセスメモリ)のように、記憶情報の再書込み、すなわ
ちリフレッシュを行なう必要がない。また、SRAMは
一般的に動作時・データ保持時の消費電力が小さく高速
動作が可能である。これらの利点からSRAMは多くの
分野で使われている。
第10図は、SRAMの一般的な構成を示す概略ブロッ
ク図である。第10図を参照して、SRAMは、マトリ
ックス状に配された複数のメモリセルと各行に対応して
1本ずつ設けられるワード線と各列に対応して1組ずつ
設けられるビット線対とを含むメモリセルアレイ101
と、メモリセルアレイ101におけるどの位置のメモリ
セルに対してデータ書込みまたは読出しを行なうかを選
択するための行アドレス信号および列アドレス信号をそ
れぞれ増幅・デコードして選択されるべきメモリセルの
みをデータ書込みまたは読出し可能状態にするXアドレ
スバッファデコーダ102およびYアドレスバッファデ
コーダ103とを含む。
ク図である。第10図を参照して、SRAMは、マトリ
ックス状に配された複数のメモリセルと各行に対応して
1本ずつ設けられるワード線と各列に対応して1組ずつ
設けられるビット線対とを含むメモリセルアレイ101
と、メモリセルアレイ101におけるどの位置のメモリ
セルに対してデータ書込みまたは読出しを行なうかを選
択するための行アドレス信号および列アドレス信号をそ
れぞれ増幅・デコードして選択されるべきメモリセルの
みをデータ書込みまたは読出し可能状態にするXアドレ
スバッファデコーダ102およびYアドレスバッファデ
コーダ103とを含む。
SRAMは、さらに、選択されたメモリセルに対しデー
タ書込/読出のいずれを行なうかを指定する読出および
書込信号R/Wに応答して、後述の読出書込用アンプ1
05およびデータ出力バッファ106を読出および書込
信号R/Wによって指定されたモードに設定し、かつ、
データ書込時には書込まれるべき入力データDinを読
出書込用アンプ105に与えるR/W制御回路104と
、データ続出時に、選択されたメモリセルから続出され
たデータを増幅してデータ出力バッファ106に与え、
データ書込時に、R/W制御回路104を介して与えら
れた入力データDinを増幅してメモリセルアレイ10
1に出力する読出書込用アンプ105と、データ書込時
に読出書込用アンプ105から与えられる読出データを
さらに増幅し出力データDoutとして外部に出力する
データ出力バッファ106とを含む。
タ書込/読出のいずれを行なうかを指定する読出および
書込信号R/Wに応答して、後述の読出書込用アンプ1
05およびデータ出力バッファ106を読出および書込
信号R/Wによって指定されたモードに設定し、かつ、
データ書込時には書込まれるべき入力データDinを読
出書込用アンプ105に与えるR/W制御回路104と
、データ続出時に、選択されたメモリセルから続出され
たデータを増幅してデータ出力バッファ106に与え、
データ書込時に、R/W制御回路104を介して与えら
れた入力データDinを増幅してメモリセルアレイ10
1に出力する読出書込用アンプ105と、データ書込時
に読出書込用アンプ105から与えられる読出データを
さらに増幅し出力データDoutとして外部に出力する
データ出力バッファ106とを含む。
データ書込時には読出書込用アンプ105から出力され
た入力データはメモリセルアレイ101における、選択
されたメモリセルに対応するビット線対に与えられる。
た入力データはメモリセルアレイ101における、選択
されたメモリセルに対応するビット線対に与えられる。
データ読出時には、メモリセルアレイ101における選
択されたメモリセルの記憶データがこの選択されたメモ
リセルに対応するビット線対に現われ、これが続出デー
タとして読出書込用アンプ105に与えられる。
択されたメモリセルの記憶データがこの選択されたメモ
リセルに対応するビット線対に現われ、これが続出デー
タとして読出書込用アンプ105に与えられる。
第11図は、第10図におけるメモリセルアレイ101
内の1列分のメモリセルの構成を示す回路図である。以
下、図を参照してその構成について説明する。
内の1列分のメモリセルの構成を示す回路図である。以
下、図を参照してその構成について説明する。
図において、1組のピッ牛線対を構成するビット線23
.24の間には複数のメそリセル21a〜21nが接続
される。各メモリセル21a〜21nは、2つのインバ
ータ用NチャネルMO8FET(以下、インバータトラ
ンジスタと呼ぶ。)38gおよび39aと、2つの高負
荷抵抗40gおよび41aと2つのアクセス用Nチャネ
ルMOSFET (以下、アクセストランジスタと呼ぶ
。)36aおよび37a4から構成される。インバータ
トランジスタ38!1% 39aのドレインは、それぞ
れ記憶ノードN10a、N11aで、ポリシリコン等で
形成された高抵抗値を持つ負荷抵抗40a、41mの一
端に接続され、抵抗40 a s 41aの他端はメモ
リセルを駆動するための電源電位VCCに接続される。
.24の間には複数のメそリセル21a〜21nが接続
される。各メモリセル21a〜21nは、2つのインバ
ータ用NチャネルMO8FET(以下、インバータトラ
ンジスタと呼ぶ。)38gおよび39aと、2つの高負
荷抵抗40gおよび41aと2つのアクセス用Nチャネ
ルMOSFET (以下、アクセストランジスタと呼ぶ
。)36aおよび37a4から構成される。インバータ
トランジスタ38!1% 39aのドレインは、それぞ
れ記憶ノードN10a、N11aで、ポリシリコン等で
形成された高抵抗値を持つ負荷抵抗40a、41mの一
端に接続され、抵抗40 a s 41aの他端はメモ
リセルを駆動するための電源電位VCCに接続される。
また、これらのインバータトランジスタ38m、39a
のソース接地線りを介して接地電位GNDに接続される
。さらに、インバータトランジスタ38aのゲートは記
憶ノードNilに接続され、インバータトランジスタ3
9aのゲートは記憶ノードN10aに接続される。記憶
データは、記憶記憶ノードN10gと、接地電位GND
との間に存在する寄生容量および記憶ノードN11aと
接地電位GNDとの間に存在する寄生容量にそれぞれ電
位として蓄積される。
のソース接地線りを介して接地電位GNDに接続される
。さらに、インバータトランジスタ38aのゲートは記
憶ノードNilに接続され、インバータトランジスタ3
9aのゲートは記憶ノードN10aに接続される。記憶
データは、記憶記憶ノードN10gと、接地電位GND
との間に存在する寄生容量および記憶ノードN11aと
接地電位GNDとの間に存在する寄生容量にそれぞれ電
位として蓄積される。
記憶ノードN 10.aはアクセストランジスタ36a
を介してビット線23に接続され、アクセストランジス
タ36aのゲートは対応するワード1!25a〜25n
に接続される。記憶ノードN11aはアクセストランジ
スタ37aを介してビット線24に接続され、アクセス
トランジスタ37aのゲートは対応するワード線25a
〜25nに接続される。
を介してビット線23に接続され、アクセストランジス
タ36aのゲートは対応するワード1!25a〜25n
に接続される。記憶ノードN11aはアクセストランジ
スタ37aを介してビット線24に接続され、アクセス
トランジスタ37aのゲートは対応するワード線25a
〜25nに接続される。
ビット線23および24はそれぞれMO8FET30お
よび31を介して入出力vA32および33に接続され
、MO8FET30および31のゲートにはYアドレス
バッファデコーダ103(第10図〉によりコラム選択
信号yoが与えられる。
よび31を介して入出力vA32および33に接続され
、MO8FET30および31のゲートにはYアドレス
バッファデコーダ103(第10図〉によりコラム選択
信号yoが与えられる。
ワードI!25a〜25nにはそれぞれ、Xアドレスバ
ッファデータ102(第10図)によりロー選択信号X
0〜Xnが与えられる。また、ビット線23および24
は、ダイオード接続されたビット線負荷用MO5FET
28および2つを介して電Fi、電位VCCが付与され
る接続線22にそれぞれ接続される。このMOSFET
28および29はビット線23および24をプリチャー
ジするためものである。すなわち、電源電位VCCから
MOSFET28および2つのしきい値電圧分Vihだ
け低下した電位VCCVthに、ビット線23および2
4がプルアップされる。
ッファデータ102(第10図)によりロー選択信号X
0〜Xnが与えられる。また、ビット線23および24
は、ダイオード接続されたビット線負荷用MO5FET
28および2つを介して電Fi、電位VCCが付与され
る接続線22にそれぞれ接続される。このMOSFET
28および29はビット線23および24をプリチャー
ジするためものである。すなわち、電源電位VCCから
MOSFET28および2つのしきい値電圧分Vihだ
け低下した電位VCCVthに、ビット線23および2
4がプルアップされる。
次に、このメモリセルの動作について説明する。
メモリセル21aのノードN10aがローレベル、ノー
ドN11aがハイレベルの状態であるとき、このメモリ
セル21aに蓄えられるデータを読出す場合を想定する
。このとき、ワード線25aに与えられるロー選択信号
X0の電位が非選択時の0■あるいは0■に近い電位か
ら選択時に電源電位VCCあるいはVCCに高い電位に
変化する。
ドN11aがハイレベルの状態であるとき、このメモリ
セル21aに蓄えられるデータを読出す場合を想定する
。このとき、ワード線25aに与えられるロー選択信号
X0の電位が非選択時の0■あるいは0■に近い電位か
ら選択時に電源電位VCCあるいはVCCに高い電位に
変化する。
その結果、接続線22からビット線負荷用MO3FET
28、アクセストランジスタ36a1インバータトラン
ジスタ38aを介して接地電位GNDに向かって電流が
流れる。しかし、インバータトランジスタ39aは非導
通であるので、接続線22からビット線負荷用MO8F
ET29、アクセストランジスタ37a1インバータト
ランジスタ39a、接地電位GNDへの経路には電流は
流れない。したがって、ビット線23の電位は、MOS
FET28.36a1および38aのオン抵抗比で決ま
る電位に設定され、ビット線24の電位は電源電位VC
Cよりもビット線負荷用MO8FET29のしきい値電
圧だけ低い電位に設定されたままである。この、ビット
線対の各々のビット線に現われた電位の差をもとにデー
タが読出される。
28、アクセストランジスタ36a1インバータトラン
ジスタ38aを介して接地電位GNDに向かって電流が
流れる。しかし、インバータトランジスタ39aは非導
通であるので、接続線22からビット線負荷用MO8F
ET29、アクセストランジスタ37a1インバータト
ランジスタ39a、接地電位GNDへの経路には電流は
流れない。したがって、ビット線23の電位は、MOS
FET28.36a1および38aのオン抵抗比で決ま
る電位に設定され、ビット線24の電位は電源電位VC
Cよりもビット線負荷用MO8FET29のしきい値電
圧だけ低い電位に設定されたままである。この、ビット
線対の各々のビット線に現われた電位の差をもとにデー
タが読出される。
このようなSRAMにおいても、記憶容量の大容量化、
すなわち、1チツプ上のメモリセル数の増大化が進行し
ている。このため、半導体基板上にできる限り高密度に
メモリセルを配置する必要がある。このような必要性か
ら半導体基板上にメモリセルを形成する際、配線層が基
板上に占有する面積ができるだけ小さくなるようにレイ
アウトがなされる。
すなわち、1チツプ上のメモリセル数の増大化が進行し
ている。このため、半導体基板上にできる限り高密度に
メモリセルを配置する必要がある。このような必要性か
ら半導体基板上にメモリセルを形成する際、配線層が基
板上に占有する面積ができるだけ小さくなるようにレイ
アウトがなされる。
第12図は、第11図に示されるメモリセルが半導体基
板上に実際に形成される場合の一般的なレイアウトを示
す部分平面図である。図中、0内は第11図の対応部分
の番号である。
板上に実際に形成される場合の一般的なレイアウトを示
す部分平面図である。図中、0内は第11図の対応部分
の番号である。
図のように、ワード線25aはアクセストランジスタ3
6aおよび37aのゲートG1およびG2を形成する第
1の多結晶シリコン層(図中斜線部)と共通である。ま
た、インバータトランジスタ38aおよび39aのゲー
トG3.およびG4も第1の多結晶シリコン層にて形成
される。但し、第1の多結晶シリコン層のインバータト
ランジスタ38aおよび39aρゲートG3およびG4
1;相当する部分と、アクセストランジスタ36aおよ
び37aのゲートG1およびG2に相当する部分とは接
続されない。電源電位vccと高抵抗40bおよび41
aとを接続する配線ならびに高抵抗40aおよび41a
は第2の多結晶シリコン層(図中実線で囲まれた部分)
によって形成され、高抵抗40aおよび41aは各々イ
ンバータトランジスタ38aおよび39aの下部に位置
する。
6aおよび37aのゲートG1およびG2を形成する第
1の多結晶シリコン層(図中斜線部)と共通である。ま
た、インバータトランジスタ38aおよび39aのゲー
トG3.およびG4も第1の多結晶シリコン層にて形成
される。但し、第1の多結晶シリコン層のインバータト
ランジスタ38aおよび39aρゲートG3およびG4
1;相当する部分と、アクセストランジスタ36aおよ
び37aのゲートG1およびG2に相当する部分とは接
続されない。電源電位vccと高抵抗40bおよび41
aとを接続する配線ならびに高抵抗40aおよび41a
は第2の多結晶シリコン層(図中実線で囲まれた部分)
によって形成され、高抵抗40aおよび41aは各々イ
ンバータトランジスタ38aおよび39aの下部に位置
する。
インバータトランジスタ38aのドレインD3とインバ
ータトランジスタ39aのゲートG4とを接続するクロ
スカップル配線はアクセストランジスタ37aのソース
S2およびドレインD2を形成するn+拡散層領域(図
中破線で囲まれた部分)と共通であり、インバータトラ
ンジスタ38aのゲートG3とインバータトランジスタ
39aのドレインD4とを接続するクロスカップル配線
は、インバータトランジスタ38aのゲートG3を形成
する第1の多結晶シリコン層とアクセストランジスタ3
7aのソースS2およびドレインD2を形成するn+拡
散層領域とに領域C1で共通に接続される第2の多結晶
シリコン層によって形成される。記憶ノードN10aお
よびN11aは各々、第1および第2の多結晶シリコン
層とn+拡散層領域とが重なり合う領域C2およびG3
である。
ータトランジスタ39aのゲートG4とを接続するクロ
スカップル配線はアクセストランジスタ37aのソース
S2およびドレインD2を形成するn+拡散層領域(図
中破線で囲まれた部分)と共通であり、インバータトラ
ンジスタ38aのゲートG3とインバータトランジスタ
39aのドレインD4とを接続するクロスカップル配線
は、インバータトランジスタ38aのゲートG3を形成
する第1の多結晶シリコン層とアクセストランジスタ3
7aのソースS2およびドレインD2を形成するn+拡
散層領域とに領域C1で共通に接続される第2の多結晶
シリコン層によって形成される。記憶ノードN10aお
よびN11aは各々、第1および第2の多結晶シリコン
層とn+拡散層領域とが重なり合う領域C2およびG3
である。
第2の多結晶シリコン層のうち電源電位VCCと高抵抗
40aおよび41aとを接続する配線を形成する部分は
電源電位VCCに接続され、n+拡散層領域のうちイン
バータトランジスタ38aおよび39aのソースS3お
よびS4を形成する部分は接地電位GNDに接続される
。つまり、接地線りはn+拡散層によって形成される。
40aおよび41aとを接続する配線を形成する部分は
電源電位VCCに接続され、n+拡散層領域のうちイン
バータトランジスタ38aおよび39aのソースS3お
よびS4を形成する部分は接地電位GNDに接続される
。つまり、接地線りはn+拡散層によって形成される。
第11図において図示されない他のメモリセルも、第1
2図に示されるようなレイアウトで半導体基板上に形成
される。但し、各メモリセルに含まれる2つのインバー
タトランジスタのソースと、そのメモリセルと行方向に
隣接するメモリセルに含まれる2つのインバータトラン
ジスタのソースとは、共通の不純物拡散層によって形成
される。
2図に示されるようなレイアウトで半導体基板上に形成
される。但し、各メモリセルに含まれる2つのインバー
タトランジスタのソースと、そのメモリセルと行方向に
隣接するメモリセルに含まれる2つのインバータトラン
ジスタのソースとは、共通の不純物拡散層によって形成
される。
つまり、第11図におけるトランジスタ38aおよび3
9aのソースとメモリセル21aの下部に隣接するメモ
リセルのインバータトランジスタのソースとは、不純物
拡散層によって形成される接地fsfLによって接続さ
れる。したがって、メモリセル21aとこれと行方向に
隣接するメモリセルとにおいて1、対応するインバータ
トランジスタ同士のソースの接続点は、第12図に示さ
れるように、接地線りを形成する不純物拡散層の一部N
50およびN51に対応する。なお、接地練込を形成す
る不純物拡散層は、同一列に配されるメモリセルにおい
て共通とされる。このため、列方向に隣接するメモリセ
ルのインバータトランジスタのソース間も不純物拡散層
によって接続される。
9aのソースとメモリセル21aの下部に隣接するメモ
リセルのインバータトランジスタのソースとは、不純物
拡散層によって形成される接地fsfLによって接続さ
れる。したがって、メモリセル21aとこれと行方向に
隣接するメモリセルとにおいて1、対応するインバータ
トランジスタ同士のソースの接続点は、第12図に示さ
れるように、接地線りを形成する不純物拡散層の一部N
50およびN51に対応する。なお、接地練込を形成す
る不純物拡散層は、同一列に配されるメモリセルにおい
て共通とされる。このため、列方向に隣接するメモリセ
ルのインバータトランジスタのソース間も不純物拡散層
によって接続される。
上記のように、接地電位GNDが付与されるべき接地v
aLはインバータトランジスタ38aおよび39aのソ
ースを形成する不純物拡散層によって形成される。この
ため、実際には第11図において、インバータトランジ
スタ38aおよび39aのそれぞれのソースは、不純物
拡散層に存在する寄生抵抗を介して接地電位GNDに接
続される。
aLはインバータトランジスタ38aおよび39aのソ
ースを形成する不純物拡散層によって形成される。この
ため、実際には第11図において、インバータトランジ
スタ38aおよび39aのそれぞれのソースは、不純物
拡散層に存在する寄生抵抗を介して接地電位GNDに接
続される。
第13図は、この寄生抵抗を考慮した場合の、行方向に
隣接する2つのメモリセルの等価回路を示す回路図であ
る。図において、メモリセル21aおよび21bならび
にその周辺部の回路構成は第11図に示されるものと同
一である。しかし、隣接するメモリセル21aおよび2
1bの対応するインバータトランジスタ38aおよび3
8bのソースは、これらを形成する不純物拡散層による
ノードN50で接続され、その不純物拡散層による寄生
抵抗50を介して接地電位GNDに接続される。同様に
、インバータトランジスタ39aおよび39bのソース
は、これらを形成する不純物拡散層によるノードN51
で接続され、その不純物拡散層による寄生抵抗50およ
び51を介して接地電位GNDに接続される。抵抗52
も接地線りを形成する不純物拡散層による寄生抵抗であ
り、メモリセル21gおよび21bのそれぞれと列方向
に隣接するメモリセルのインバータトランジスタのソー
スに接続される。
隣接する2つのメモリセルの等価回路を示す回路図であ
る。図において、メモリセル21aおよび21bならび
にその周辺部の回路構成は第11図に示されるものと同
一である。しかし、隣接するメモリセル21aおよび2
1bの対応するインバータトランジスタ38aおよび3
8bのソースは、これらを形成する不純物拡散層による
ノードN50で接続され、その不純物拡散層による寄生
抵抗50を介して接地電位GNDに接続される。同様に
、インバータトランジスタ39aおよび39bのソース
は、これらを形成する不純物拡散層によるノードN51
で接続され、その不純物拡散層による寄生抵抗50およ
び51を介して接地電位GNDに接続される。抵抗52
も接地線りを形成する不純物拡散層による寄生抵抗であ
り、メモリセル21gおよび21bのそれぞれと列方向
に隣接するメモリセルのインバータトランジスタのソー
スに接続される。
ここで、メモリセル21aにおいてノードN10aおよ
びN11gの電位がそれぞれハイレベルおよびローレベ
ルであり、同様に、メモリセル21bにおいてノードN
10bおよびN11bの電位がそれぞれハイレベルおよ
びローレベルであるときに、ワード線25bが選択され
る場合を想定する。以下の説明にあたっては第2図も参
照する。
びN11gの電位がそれぞれハイレベルおよびローレベ
ルであり、同様に、メモリセル21bにおいてノードN
10bおよびN11bの電位がそれぞれハイレベルおよ
びローレベルであるときに、ワード線25bが選択され
る場合を想定する。以下の説明にあたっては第2図も参
照する。
112図は、このような場合のノードN10a、N11
a、およびN51のそれぞれの電位変化を示す図である
。図において、横軸は時間、縦軸は電位を示す。
a、およびN51のそれぞれの電位変化を示す図である
。図において、横軸は時間、縦軸は電位を示す。
この場合には、ワード線25bが選択されることによっ
てメモリセル21bのアクセストランジスタ36bおよ
び37bが導通する。一方、このときノードNIOのハ
イレベルの電位によってインバータトランジスタ39b
が導通状態であり、ノードN11bのローレベルの電位
によってインバータトランジスタ38bが非導通状態で
ある。
てメモリセル21bのアクセストランジスタ36bおよ
び37bが導通する。一方、このときノードNIOのハ
イレベルの電位によってインバータトランジスタ39b
が導通状態であり、ノードN11bのローレベルの電位
によってインバータトランジスタ38bが非導通状態で
ある。
このため、電源ライン22から、接地電位源GNDに向
かって、次のような経路、すなわち、ビット線負荷用ト
ランジスタービット線24−アクセストランジスタ37
b−インバータトランジスタ39b−寄生抵抗51−寄
生抵抗50という経路で0.15mA程度の電流が流れ
る。ところで、寄生抵抗51の抵抗値は100Ω程度で
ある。したがって、ノードN50およびN51間には、
寄生抵抗51によって0.15mAX100Ω、すなわ
ち、15mV程度の電圧降下が生じる。つまり、インバ
ータトランジスタ38aおよび39aのソース電位なら
びにのインバータトランジスタ38bおよび39bのソ
ース電位は実際には接地電位GNDに等しくならず、イ
ンバータトランジスタ39aおよび39bのソース電位
(ノードN51の電位)は第2図(C)に示されるよう
にインバータトランジスタ38aおよび38bのソース
電位(ノードN50の電位)に対し15mV程度高く接
地電位GND以上となる。このとき、メモリセル21a
において、ノードN10aのハイレベルの電位によって
インバータトランジスタ39aは導通状態であるから、
ノードN51の電位上昇は、インバータトランジスタ3
9aを介してノードN11aに伝達される。この結果、
ノードN11aの電位も第2図(b)に示されるように
15mV程度となる。このノードN11aの電位は上昇
前のノードN11aのローレベルの電位によって非導通
状態にあるインバータトランジスタ38aのゲートに与
えられる。通常のMOSFETは、15mV程度のゲー
ト電位上昇によっては導通状態とならない。したがって
、インバータトランジスタ38aが適正に製造されてい
ればインバータトランジスタ38aはノードN11aの
電位上昇にかかわらず非導通状態に保持される。しかし
、インバータトランジスタ38aが製造上の何らかの欠
陥により異常に低いしきい値電圧を有している場合には
ノードN11aの電位上昇によってトランジスタ38a
は浅い導通状態となる。
かって、次のような経路、すなわち、ビット線負荷用ト
ランジスタービット線24−アクセストランジスタ37
b−インバータトランジスタ39b−寄生抵抗51−寄
生抵抗50という経路で0.15mA程度の電流が流れ
る。ところで、寄生抵抗51の抵抗値は100Ω程度で
ある。したがって、ノードN50およびN51間には、
寄生抵抗51によって0.15mAX100Ω、すなわ
ち、15mV程度の電圧降下が生じる。つまり、インバ
ータトランジスタ38aおよび39aのソース電位なら
びにのインバータトランジスタ38bおよび39bのソ
ース電位は実際には接地電位GNDに等しくならず、イ
ンバータトランジスタ39aおよび39bのソース電位
(ノードN51の電位)は第2図(C)に示されるよう
にインバータトランジスタ38aおよび38bのソース
電位(ノードN50の電位)に対し15mV程度高く接
地電位GND以上となる。このとき、メモリセル21a
において、ノードN10aのハイレベルの電位によって
インバータトランジスタ39aは導通状態であるから、
ノードN51の電位上昇は、インバータトランジスタ3
9aを介してノードN11aに伝達される。この結果、
ノードN11aの電位も第2図(b)に示されるように
15mV程度となる。このノードN11aの電位は上昇
前のノードN11aのローレベルの電位によって非導通
状態にあるインバータトランジスタ38aのゲートに与
えられる。通常のMOSFETは、15mV程度のゲー
ト電位上昇によっては導通状態とならない。したがって
、インバータトランジスタ38aが適正に製造されてい
ればインバータトランジスタ38aはノードN11aの
電位上昇にかかわらず非導通状態に保持される。しかし
、インバータトランジスタ38aが製造上の何らかの欠
陥により異常に低いしきい値電圧を有している場合には
ノードN11aの電位上昇によってトランジスタ38a
は浅い導通状態となる。
浅い導通状態にあるインバータトランジスタ38aの導
通抵抗は非常に大きいが、抵抗40aの抵抗値も、SR
AMのスタンバイ電流の軽減のために1012Ω程度の
非常に大きい値に設定される。
通抵抗は非常に大きいが、抵抗40aの抵抗値も、SR
AMのスタンバイ電流の軽減のために1012Ω程度の
非常に大きい値に設定される。
このため、浅い導通状態となったインバータトランジス
タ38aの導通抵抗が抵抗40aの抵抗値と同程度の値
となると、ノードN10aの電位は、元のハイレベルの
値VCCから、電源電位vecとノードN50間の電圧
が抵抗40aおよび浅い導通状態にあるインバータトラ
ンジスタ38gの導通抵抗によって抵抗分割されて得ら
れる低い値に低下する。つまり、ノードN10aから、
浅い導通状態にあるインバータトランジスタ38aを介
して放電が生じる。この放電は、ノードNl0aに寄生
する容量の値と浅い導通状態にあるインバータトランジ
スタ38aの導通抵抗との積によって決まる時定数に従
う。したがって、インバータトランジスタ38aに欠陥
があると、ノードN11aの電位上昇によって、ノード
NIOの電位は第2図(a)における■で示されるよう
に時刻toから上記時定数で決まる放電速度で下降する
。
タ38aの導通抵抗が抵抗40aの抵抗値と同程度の値
となると、ノードN10aの電位は、元のハイレベルの
値VCCから、電源電位vecとノードN50間の電圧
が抵抗40aおよび浅い導通状態にあるインバータトラ
ンジスタ38gの導通抵抗によって抵抗分割されて得ら
れる低い値に低下する。つまり、ノードN10aから、
浅い導通状態にあるインバータトランジスタ38aを介
して放電が生じる。この放電は、ノードNl0aに寄生
する容量の値と浅い導通状態にあるインバータトランジ
スタ38aの導通抵抗との積によって決まる時定数に従
う。したがって、インバータトランジスタ38aに欠陥
があると、ノードN11aの電位上昇によって、ノード
NIOの電位は第2図(a)における■で示されるよう
に時刻toから上記時定数で決まる放電速度で下降する
。
そして、ノードN10aの電位がインバータトランジス
タ39aのしきい値電圧Vth以下になる時刻t2以後
には、それまで導通状態であったインバータトランジス
タ39aが非導通状態となるためノードN11aの電位
が電源電位VCCによって上昇し始める。これに伴い、
インバータトランジスタ38aが浅い導通状態から、完
全な導通状態となり、ノードN10aの電位は接地電位
GNDに向かって急激に低下し始める。したがって、ノ
ードN11aの電位は、第2図(b)における■で示さ
れるように、時刻t2から上昇し始める。
タ39aのしきい値電圧Vth以下になる時刻t2以後
には、それまで導通状態であったインバータトランジス
タ39aが非導通状態となるためノードN11aの電位
が電源電位VCCによって上昇し始める。これに伴い、
インバータトランジスタ38aが浅い導通状態から、完
全な導通状態となり、ノードN10aの電位は接地電位
GNDに向かって急激に低下し始める。したがって、ノ
ードN11aの電位は、第2図(b)における■で示さ
れるように、時刻t2から上昇し始める。
これと反対に、ノードN10aの電位は、第2図(a)
における■で示されるように、時刻t2から、それまで
よりも急激に低下し始める。つまり、時刻t1以後では
、メモリセル21aの2つのインバータトランジスタ3
8aおよび39aの状態(導通/非導通)が反転する。
における■で示されるように、時刻t2から、それまで
よりも急激に低下し始める。つまり、時刻t1以後では
、メモリセル21aの2つのインバータトランジスタ3
8aおよび39aの状態(導通/非導通)が反転する。
すなわち、メモリセル21aの記憶データが反転され始
める。この結果、ノードN10aおよびN11a間の電
位差が小さくなる。先に説明したように、メモリセルか
らのデータ読出しは、メモリセルの2つの記憶ノードの
電位差が対応するビット線対から検出されることによっ
て行なわれる。したがって、ノードN10aの電位降下
が始まってから、メモリセル21aのデータが反転され
始めるのに要する時間t2−to以上メモリセル21.
bが選択状態にあると、ノードN10aおよびN11
a間の電位差が極めて小さくなり、その後メモリセル2
1aからデータ読出しが行なわれた場合にその記憶デー
タが反転して読出されるという現象が生じる。
める。この結果、ノードN10aおよびN11a間の電
位差が小さくなる。先に説明したように、メモリセルか
らのデータ読出しは、メモリセルの2つの記憶ノードの
電位差が対応するビット線対から検出されることによっ
て行なわれる。したがって、ノードN10aの電位降下
が始まってから、メモリセル21aのデータが反転され
始めるのに要する時間t2−to以上メモリセル21.
bが選択状態にあると、ノードN10aおよびN11
a間の電位差が極めて小さくなり、その後メモリセル2
1aからデータ読出しが行なわれた場合にその記憶デー
タが反転して読出されるという現象が生じる。
つまり、SRAMが誤動作する。
メモリセル21aおよび21bの記憶データが上記の場
合とは逆のとき、すなわち、メモリセル21aにおいて
ノードN10aおよびN11aの電位がそれぞれローレ
ベルおよびハイレベルでありメモリセル21bにおいて
ノードN10bおよびN11bの電位がそれぞれローレ
ベルおよびハイレベルである場合には、インバータトラ
ンジスタ39aのしきい値電圧が異常に低いと、メモリ
セル21bからのデータ読出しに伴いノードN11aの
電位が下降し上記の場合と同様の現象が生じる。
合とは逆のとき、すなわち、メモリセル21aにおいて
ノードN10aおよびN11aの電位がそれぞれローレ
ベルおよびハイレベルでありメモリセル21bにおいて
ノードN10bおよびN11bの電位がそれぞれローレ
ベルおよびハイレベルである場合には、インバータトラ
ンジスタ39aのしきい値電圧が異常に低いと、メモリ
セル21bからのデータ読出しに伴いノードN11aの
電位が下降し上記の場合と同様の現象が生じる。
上記2つの例とは逆に、メモリセル21aからデータ読
出し力5行なわれた場合には、メモリセル21bのイン
バータトランジスタ38bまたは39bのしきい値電圧
が異常に低い値であればメモリセル21bに記憶データ
の反転現象が生じる。
出し力5行なわれた場合には、メモリセル21bのイン
バータトランジスタ38bまたは39bのしきい値電圧
が異常に低い値であればメモリセル21bに記憶データ
の反転現象が生じる。
以上のように、インバータトランジスタに欠陥があると
、そのインバータトランジスタを含むメモリセルに対し
行方向に隣接するメモリセルからのデータ読出しに伴い
、前記インバータトランジスタラ含むメモリセルの2つ
の記憶ノード間の電位差が減少しその結果SRAMが誤
動作する。そこで、製造後のSRAMに関して各メモリ
セルのインバータトランジスタが正常なしきい値電圧を
有しているか否かが調べられる必要がある。このために
、SRAMは製造後デイスターブテストと呼ばれるテス
トを受ける。デイスターブテストは、上記のような現象
の有無、すなわち、行方向に隣接するメモリセルに同一
のデータを予め記憶させ、任意のメモリセルが有る時間
選択状態とされた後、このメモリセルの行方向に隣接す
るメモリセルから読出しを行なった場合に予め与えてお
いたデータと同一のデータが得られるか否かを調べるテ
ストである。上記成る時間は、インバータトランジスタ
の欠陥によって、記憶ノードの電位が、SRAMが誤動
作する値にまで十分に降下するのに要する時間に設定さ
れねばならない。インバータトランジスタの欠陥による
記憶ノードの電位降下に要する時間は、記憶ノードの寄
生容量の値Cとこれに接続されるインバータトランジス
タの導通抵抗値Rとの積RXCで表わされる、放電時定
数τにほぼ等しい。一般に、記憶ノードの寄生容量は0
.01pF程度であるから、浅い導通状態にあるインバ
ータトランジスタの導通抵抗値が1012Ω程度であれ
ば、上記成る時間は、0.01pFXIO” Ω、すな
わち、lQms程度である。
、そのインバータトランジスタを含むメモリセルに対し
行方向に隣接するメモリセルからのデータ読出しに伴い
、前記インバータトランジスタラ含むメモリセルの2つ
の記憶ノード間の電位差が減少しその結果SRAMが誤
動作する。そこで、製造後のSRAMに関して各メモリ
セルのインバータトランジスタが正常なしきい値電圧を
有しているか否かが調べられる必要がある。このために
、SRAMは製造後デイスターブテストと呼ばれるテス
トを受ける。デイスターブテストは、上記のような現象
の有無、すなわち、行方向に隣接するメモリセルに同一
のデータを予め記憶させ、任意のメモリセルが有る時間
選択状態とされた後、このメモリセルの行方向に隣接す
るメモリセルから読出しを行なった場合に予め与えてお
いたデータと同一のデータが得られるか否かを調べるテ
ストである。上記成る時間は、インバータトランジスタ
の欠陥によって、記憶ノードの電位が、SRAMが誤動
作する値にまで十分に降下するのに要する時間に設定さ
れねばならない。インバータトランジスタの欠陥による
記憶ノードの電位降下に要する時間は、記憶ノードの寄
生容量の値Cとこれに接続されるインバータトランジス
タの導通抵抗値Rとの積RXCで表わされる、放電時定
数τにほぼ等しい。一般に、記憶ノードの寄生容量は0
.01pF程度であるから、浅い導通状態にあるインバ
ータトランジスタの導通抵抗値が1012Ω程度であれ
ば、上記成る時間は、0.01pFXIO” Ω、すな
わち、lQms程度である。
つまり、1行のメモリセルの各々に含まれる2つのイン
バータトランジスタのうちの一方のしきい値電圧が正常
であるか否かは、10 m sかかつて調べられる。同
様に、1行のメモリーセルの各々に含まれる2つのイン
バータトランジスタのうちの他方のしきい値電圧が正常
であるか否かは各メモリセルに予め与えるデータを、前
記一方のインバータトランジスタのしきい値電圧が異常
であるか否かが調べられる場合のそれの反転データとす
ることによって調べられる。したがって、1行のメモリ
セルの各々に含まれるインバータトランジスタのすべて
のしきい値電圧のチエツクは、10m5X2、すなわち
、20m5かかって行なわれる。
バータトランジスタのうちの一方のしきい値電圧が正常
であるか否かは、10 m sかかつて調べられる。同
様に、1行のメモリーセルの各々に含まれる2つのイン
バータトランジスタのうちの他方のしきい値電圧が正常
であるか否かは各メモリセルに予め与えるデータを、前
記一方のインバータトランジスタのしきい値電圧が異常
であるか否かが調べられる場合のそれの反転データとす
ることによって調べられる。したがって、1行のメモリ
セルの各々に含まれるインバータトランジスタのすべて
のしきい値電圧のチエツクは、10m5X2、すなわち
、20m5かかって行なわれる。
したがって、1つのSRAMに含まれるすべてのメモリ
セルのインバータトランジスタのしきい値電圧をチエツ
クするには、メモリセルアレイの各行ごとに2Qmsを
要するデイスターブテストが行なわれる。
セルのインバータトランジスタのしきい値電圧をチエツ
クするには、メモリセルアレイの各行ごとに2Qmsを
要するデイスターブテストが行なわれる。
さて、最近では、1つのSRAMに含まれるメモリセル
数の増大に伴うSRAMの動作速度の低下を回避してS
RAMの高速動作を達成するために、一般に大容量のS
RAMにおいてはメモリセルアレイが、互いに独立に動
作する複数のブロックに分割される。このようなブロッ
ク分割構成のSRAMに含まれるすべてのメモリセルの
インバータトランジスタのしきい値電圧をチエツクする
には、各ブロックごとに上記のようなデイスクープテス
トが行なわれる。
数の増大に伴うSRAMの動作速度の低下を回避してS
RAMの高速動作を達成するために、一般に大容量のS
RAMにおいてはメモリセルアレイが、互いに独立に動
作する複数のブロックに分割される。このようなブロッ
ク分割構成のSRAMに含まれるすべてのメモリセルの
インバータトランジスタのしきい値電圧をチエツクする
には、各ブロックごとに上記のようなデイスクープテス
トが行なわれる。
なお、製造後のSRAMに対する試験には、このような
デイスクープテスト以外にも種々のテストがある。その
1つに、メモリセルに含まれる2つの高抵抗の断線を調
べるテストがある。このテストにおいては、テスト時間
の短縮化を図るため、テストに際して、ビット線に供給
される電源電位を通常よりも低くしてメモリセルへのデ
ータ書込みを行なう方法が特開昭61−28009号に
示されている。
デイスクープテスト以外にも種々のテストがある。その
1つに、メモリセルに含まれる2つの高抵抗の断線を調
べるテストがある。このテストにおいては、テスト時間
の短縮化を図るため、テストに際して、ビット線に供給
される電源電位を通常よりも低くしてメモリセルへのデ
ータ書込みを行なう方法が特開昭61−28009号に
示されている。
[発明が解決しようとする課題]
半導体集積回路の製造技術の進歩と使用者側の価格低減
要求とによって、SRAMの集積度がほぼ3年で4倍の
割合で増大し現在はLM (10’ )ビットの容量を
持つSRAMが実用化されつつある。これに伴い、各メ
モリセルの機能が正常に働いているかどうかを判定する
試験に要する時間が増大することになり問題となってく
る。
要求とによって、SRAMの集積度がほぼ3年で4倍の
割合で増大し現在はLM (10’ )ビットの容量を
持つSRAMが実用化されつつある。これに伴い、各メ
モリセルの機能が正常に働いているかどうかを判定する
試験に要する時間が増大することになり問題となってく
る。
一般に、メモリセルの機能が完全に働かない場合は、比
較的短い時間で合否の判定ができるが、機能の不具合が
いくつかの条件の組合わせ、たとえば、メモリセルの周
囲温度、電IIi、電圧動作周期、複数のメモリセルに
書込まれたデータのパターン、メモリセルのアドレス指
定順序などの組合わせによって不具合が発生する場合は
、その条件の特定化そのものおよび条件特定化後の試験
に多大の時間を要する。特に、条件特定化後の実際の試
験に要する時間は、一般に、1つのSRAMに含まれる
メモリセルの数の増大に比例しして増大する。
較的短い時間で合否の判定ができるが、機能の不具合が
いくつかの条件の組合わせ、たとえば、メモリセルの周
囲温度、電IIi、電圧動作周期、複数のメモリセルに
書込まれたデータのパターン、メモリセルのアドレス指
定順序などの組合わせによって不具合が発生する場合は
、その条件の特定化そのものおよび条件特定化後の試験
に多大の時間を要する。特に、条件特定化後の実際の試
験に要する時間は、一般に、1つのSRAMに含まれる
メモリセルの数の増大に比例しして増大する。
このような問題の対象となる試験の1つが、先述のデイ
スターブテストである。
スターブテストである。
たとえば、32個のブロックに分割されたメモリセルア
レイを有する1MビットのSRAMに先述のようなデイ
スターブテストを行ない、すべてのメモリセルのインバ
ータトランジスタのしきい値電圧をチエツクするには、
1ブロツクの行数(256行)×1ブロック内の1行分
のメモリセルに含まれるインバータトランジスタのしき
い値電圧のチエツクに要する時間(2’0m5)xブロ
ック数(32ブロツク)、すなわち、16.4秒を要す
る。つまり、1つのSRAMの1つの試験に16.4秒
という比較的長い時間が必要となる。
レイを有する1MビットのSRAMに先述のようなデイ
スターブテストを行ない、すべてのメモリセルのインバ
ータトランジスタのしきい値電圧をチエツクするには、
1ブロツクの行数(256行)×1ブロック内の1行分
のメモリセルに含まれるインバータトランジスタのしき
い値電圧のチエツクに要する時間(2’0m5)xブロ
ック数(32ブロツク)、すなわち、16.4秒を要す
る。つまり、1つのSRAMの1つの試験に16.4秒
という比較的長い時間が必要となる。
このような1つの試験に要する時間の増大は製造後の大
量のSRAMに対する一連の試験に要する時間の増大に
つながる。
量のSRAMに対する一連の試験に要する時間の増大に
つながる。
それゆえに本発明の目的は、上記のような問題点を解決
し、製造後の試験、特にデイスターブテストに要する時
間が短縮化されたスタティック半導体記憶装置装置を提
供することである。
し、製造後の試験、特にデイスターブテストに要する時
間が短縮化されたスタティック半導体記憶装置装置を提
供することである。
[課題を解決するための手段]
上記のような目的を達成するために本発明に係るスタテ
ィック型半導体記憶装置は、各々がフリップフロップか
ら成り、かつ行および列のマトリックスに配列された複
数個のメモリセルと、メモリセルの列に沿って設けられ
、かつ、各メモリセルに接続される複数個のビット線と
、複数個のメモリセルに接続されてメモリセル妻駆動す
る、複数の大きさの駆動電圧を含む電圧源とを備える。
ィック型半導体記憶装置は、各々がフリップフロップか
ら成り、かつ行および列のマトリックスに配列された複
数個のメモリセルと、メモリセルの列に沿って設けられ
、かつ、各メモリセルに接続される複数個のビット線と
、複数個のメモリセルに接続されてメモリセル妻駆動す
る、複数の大きさの駆動電圧を含む電圧源とを備える。
さらに本発明に係るスタティック型半導体記憶装置は、
通常モードと、少なくとも1つのテストモードとをそれ
ぞれ指示する指示手段と、この指示手段からの指示出力
に応答して電圧源の駆動電圧の大きさを選択する選択手
段とを備える。
通常モードと、少なくとも1つのテストモードとをそれ
ぞれ指示する指示手段と、この指示手段からの指示出力
に応答して電圧源の駆動電圧の大きさを選択する選択手
段とを備える。
[作用]
上記のように、本発明に係るスタティック型半導体記憶
装置では、メモリセルを駆動する電圧源が複数の大きさ
の駆動電圧を含む。さらにこの複数の駆動電圧は、通常
モードとテストモードとを指示する指示手段からの指示
出力に応答して選択的にメモリセルに供給される。した
がって、本発明に係るスタティック型半導体記憶装置で
は、通常時とテスト時とに異なる駆動電圧をメモリセル
に供給することが可能となる。
装置では、メモリセルを駆動する電圧源が複数の大きさ
の駆動電圧を含む。さらにこの複数の駆動電圧は、通常
モードとテストモードとを指示する指示手段からの指示
出力に応答して選択的にメモリセルに供給される。した
がって、本発明に係るスタティック型半導体記憶装置で
は、通常時とテスト時とに異なる駆動電圧をメモリセル
に供給することが可能となる。
[実施例]
第1図は本発明の一実施例を示すSRAMの部分回路図
である。具体的には、第1図は、行方、向に隣接する2
つのメモリセルおよびその周辺部の等価回路を示す。メ
モリセル21aおよび21bの内部の基本構成ならびに
、ビット線およびワード線との接続関係は第13図に示
されるものと同様である。また、これらのメモリセルが
半導体基板上に形成される場合のレイアウトは第12図
に示されるものと同様である。
である。具体的には、第1図は、行方、向に隣接する2
つのメモリセルおよびその周辺部の等価回路を示す。メ
モリセル21aおよび21bの内部の基本構成ならびに
、ビット線およびワード線との接続関係は第13図に示
されるものと同様である。また、これらのメモリセルが
半導体基板上に形成される場合のレイアウトは第12図
に示されるものと同様である。
すなわち、メモリセル21aはビット線23および24
の間に設けられ、ワード線25aに接続されるゲートを
有するアクセストランジスタ36aおよび37aと、フ
リップフロップを構成する、インバータトランジスタ3
8gおよび39aならびに高抵抗40aおよび41aと
によって構成される。同様にメモリセル21bはビット
線23および24の間に設けられ、ワード線25bに接
続されるゲートを有するアクセストランジスタ36bお
よび37bと、フリップフロップを構成する、インバー
タトランジスタ38bおよび39bならびに高抵抗40
bおよび41bとによって構成される。メモリセル21
aのインバータトランジスタ38aおよび39aのソー
スならびにメモリセル21bのインバータトランジスタ
38bおよび39bのソースは、これらを形成する共通
の不純物拡散層による寄生抵抗50.51および52を
含む接地線りに接続される。ビット線23および24は
各々従来と同様にビット線負荷用MOSFET28およ
び2つを介して電源電位VCCを付与される接続線22
に接続される。
の間に設けられ、ワード線25aに接続されるゲートを
有するアクセストランジスタ36aおよび37aと、フ
リップフロップを構成する、インバータトランジスタ3
8gおよび39aならびに高抵抗40aおよび41aと
によって構成される。同様にメモリセル21bはビット
線23および24の間に設けられ、ワード線25bに接
続されるゲートを有するアクセストランジスタ36bお
よび37bと、フリップフロップを構成する、インバー
タトランジスタ38bおよび39bならびに高抵抗40
bおよび41bとによって構成される。メモリセル21
aのインバータトランジスタ38aおよび39aのソー
スならびにメモリセル21bのインバータトランジスタ
38bおよび39bのソースは、これらを形成する共通
の不純物拡散層による寄生抵抗50.51および52を
含む接地線りに接続される。ビット線23および24は
各々従来と同様にビット線負荷用MOSFET28およ
び2つを介して電源電位VCCを付与される接続線22
に接続される。
しかし、従来と異なり、メモリセル21aの抵抗40a
および41aの、インバータトランジスタに接続されな
い端部およびメモリセル21bの抵抗40bおよび41
bの、インバータトランジスタに接続されない端部は、
それぞれ接続線60aおよび60bを介して、ともに、
メモリセルを駆動するための駆動電圧をメモリセルに供
給する通常時用電源回路70およびテスト用電源回路7
1に接続される。以下、この接続線をメモリセル駆動用
接続線と呼ぶ。
および41aの、インバータトランジスタに接続されな
い端部およびメモリセル21bの抵抗40bおよび41
bの、インバータトランジスタに接続されない端部は、
それぞれ接続線60aおよび60bを介して、ともに、
メモリセルを駆動するための駆動電圧をメモリセルに供
給する通常時用電源回路70およびテスト用電源回路7
1に接続される。以下、この接続線をメモリセル駆動用
接続線と呼ぶ。
なお、図示されない他のメモリセルの構成および半導体
基板上に形成される際のレイアウトは、これらのメモリ
セル21aおよび21bと同一であり、このSRAMの
図示されない他の部分の構成は従来と同様である。しか
し、このSRAMには後述するテスト信号Tを付与する
ための外部端子が新たに設けられる。このSRAMの動
作は従来と同様である。
基板上に形成される際のレイアウトは、これらのメモリ
セル21aおよび21bと同一であり、このSRAMの
図示されない他の部分の構成は従来と同様である。しか
し、このSRAMには後述するテスト信号Tを付与する
ための外部端子が新たに設けられる。このSRAMの動
作は従来と同様である。
通常時用電源回路70は、電源電位v0゜と、各メモリ
セルに接続される信号線60aおよび60bとの間に設
けられるPチャネルMOSFET61を含む。
セルに接続される信号線60aおよび60bとの間に設
けられるPチャネルMOSFET61を含む。
テスト用電源回路71は、電源電位Vccと各メモリセ
ルに接続される信号線6♂1よび60bとの間に設けら
れる、NチャネルMOSFET62およびPチャネルM
O5FETの直列接続を含む。MOSFET62はダイ
オード接続される。
ルに接続される信号線6♂1よび60bとの間に設けら
れる、NチャネルMOSFET62およびPチャネルM
O5FETの直列接続を含む。MOSFET62はダイ
オード接続される。
テスト用電源回路71のMOSFET63のゲートには
、先述の外部端子からのテスト信号Tが与えられ、通常
時用電源回路70のMOSFET61のゲートには、テ
スト信号Tの反転信号Tが与えられる。
、先述の外部端子からのテスト信号Tが与えられ、通常
時用電源回路70のMOSFET61のゲートには、テ
スト信号Tの反転信号Tが与えられる。
このSRAMにティスターブテストを行なう際には、外
部端子から、ローレベルの信号がテスト信号Tとしてこ
のSRAMに与えられる。これにFET63が導通し、
MOSFET62および63の接続点であるノードN6
1の電位がメモリセル駆動用接続線60aおよび60b
に供給される。
部端子から、ローレベルの信号がテスト信号Tとしてこ
のSRAMに与えられる。これにFET63が導通し、
MOSFET62および63の接続点であるノードN6
1の電位がメモリセル駆動用接続線60aおよび60b
に供給される。
MOSFET62は電源電位VCCをそのゲートに受け
て常に導通状態であるから、ノードN61の電位は電源
電位VCCよりもMOSFET62のしきい値電圧Vt
hだけ低い電圧Vc c −Vthである。一方、通常
時用電源回路70においてMOSFET61は、そのゲ
ートにローレベルのテスト信号Tの反転信号、すなわち
、ハイレベルの信号Tを受けて非導通状態となる。した
がって、電源電位VCCはメモリセル駆動用接続線60
aおよび60bには伝達されず、メモリセル駆動用接続
線60aおよび60bにはテスト用電源回路71から電
位が付与される。したがって、デイスターブテスト時に
は、各メモリセル21aおよび21bには、従来よりも
低い駆動電圧Vcc−vthが供給される。
て常に導通状態であるから、ノードN61の電位は電源
電位VCCよりもMOSFET62のしきい値電圧Vt
hだけ低い電圧Vc c −Vthである。一方、通常
時用電源回路70においてMOSFET61は、そのゲ
ートにローレベルのテスト信号Tの反転信号、すなわち
、ハイレベルの信号Tを受けて非導通状態となる。した
がって、電源電位VCCはメモリセル駆動用接続線60
aおよび60bには伝達されず、メモリセル駆動用接続
線60aおよび60bにはテスト用電源回路71から電
位が付与される。したがって、デイスターブテスト時に
は、各メモリセル21aおよび21bには、従来よりも
低い駆動電圧Vcc−vthが供給される。
一方、デイスターブテストに際して、メモリセル21a
および21bには同一のデータが書込まれている。以下
の説明にあたっては、この書込みによって、ノードN1
0aおよびN10bの電位がハイレベル、ノードN11
aおよびN11bの電位がローレベルとなっているもの
とする。このような場合に、テスト信号Tがローレベル
となり抵抗40aおよび41aの端部であるノードN4
2aおよび抵抗40bおよび41bの端部であるノード
N42bの電位が、テスト用電源回路71による、通常
よりも低い電位vcc Vthとなると、これに応答
してノードN10aおよびN10bの電位も低下する。
および21bには同一のデータが書込まれている。以下
の説明にあたっては、この書込みによって、ノードN1
0aおよびN10bの電位がハイレベル、ノードN11
aおよびN11bの電位がローレベルとなっているもの
とする。このような場合に、テスト信号Tがローレベル
となり抵抗40aおよび41aの端部であるノードN4
2aおよび抵抗40bおよび41bの端部であるノード
N42bの電位が、テスト用電源回路71による、通常
よりも低い電位vcc Vthとなると、これに応答
してノードN10aおよびN10bの電位も低下する。
一方、インバータトランジスタ39aおよび39bは導
通状態であるから、ノードN11aおよびN11bの電
位はそれぞれインバータトランジスタ39aおよび39
bを介して、ともに接地電位GNDに接続されるノード
N51の電位にほぼ固定される。つまり、ノードN42
aおよびN42bのテスト時の電位が通常よりも低くな
ることによって、ハイレベルであるノードN10aおよ
びN10bの電位がテスト時において従来よりも低い値
に設定される。次に、この状態においてメモリセル21
aに対しデイスターブテストを行なうべくワード線25
bが選択状態とされた場合を想定する。なお、説明にあ
たっては第2図を参照する。
通状態であるから、ノードN11aおよびN11bの電
位はそれぞれインバータトランジスタ39aおよび39
bを介して、ともに接地電位GNDに接続されるノード
N51の電位にほぼ固定される。つまり、ノードN42
aおよびN42bのテスト時の電位が通常よりも低くな
ることによって、ハイレベルであるノードN10aおよ
びN10bの電位がテスト時において従来よりも低い値
に設定される。次に、この状態においてメモリセル21
aに対しデイスターブテストを行なうべくワード線25
bが選択状態とされた場合を想定する。なお、説明にあ
たっては第2図を参照する。
この場合、メモリセル21bにおいてアクセストランジ
スタ36bおよび37bが導通状態となり、従来と同様
の現象が生じる。つまり、接続線22からビット線負荷
用MO8FET29. ビット線24.アクセストラ
ンジスタ37b、インバータトランジスタ39b、寄生
抵抗51および50を介して接地電位GNDに電流が流
れ、ノードN51の電位が15mV程度に上昇する。し
たがって、ノードN51の電位はワード線25bが選択
状態にある期間、第2図(c)に示されるように接地電
位GNDよりも高い電位(15mV程度)に固定される
。上昇したノードN51の電位は、インバータトランジ
スタ39aを介してノードN11aに伝達されるため、
ノードN11aの電位は従来と同様に15mV程度とな
る。したがって、インバータトランジスタ38aのしき
い値電圧が異常に低い場合には、インバータトランジス
タ38aが浅い導通状態となりノードN10aの電位が
第・2図(a)における■で示されるように低下し始め
る。そして、ノードN10aの電位がインバータトラン
ジスタ39aのしきい値電圧Vth以下になると、導通
状態であったインバータトランジスタ39aが非導通状
態となるためノードN14aの電位がノードN42aの
高電位によって上昇し始める。これに伴い、インバータ
トランジスタ38aが浅い導通状態から完全な導通状態
となり、ノードN10aの電位は接地電位に向かって急
激に低下し始める。したがって、ノードN11aの電位
は、第2図(b)における■で示されるようにノードN
10aの電位がインバータトランジスタ39aのしきい
値電圧Vthまで低下した時刻t1から上昇し始める。
スタ36bおよび37bが導通状態となり、従来と同様
の現象が生じる。つまり、接続線22からビット線負荷
用MO8FET29. ビット線24.アクセストラ
ンジスタ37b、インバータトランジスタ39b、寄生
抵抗51および50を介して接地電位GNDに電流が流
れ、ノードN51の電位が15mV程度に上昇する。し
たがって、ノードN51の電位はワード線25bが選択
状態にある期間、第2図(c)に示されるように接地電
位GNDよりも高い電位(15mV程度)に固定される
。上昇したノードN51の電位は、インバータトランジ
スタ39aを介してノードN11aに伝達されるため、
ノードN11aの電位は従来と同様に15mV程度とな
る。したがって、インバータトランジスタ38aのしき
い値電圧が異常に低い場合には、インバータトランジス
タ38aが浅い導通状態となりノードN10aの電位が
第・2図(a)における■で示されるように低下し始め
る。そして、ノードN10aの電位がインバータトラン
ジスタ39aのしきい値電圧Vth以下になると、導通
状態であったインバータトランジスタ39aが非導通状
態となるためノードN14aの電位がノードN42aの
高電位によって上昇し始める。これに伴い、インバータ
トランジスタ38aが浅い導通状態から完全な導通状態
となり、ノードN10aの電位は接地電位に向かって急
激に低下し始める。したがって、ノードN11aの電位
は、第2図(b)における■で示されるようにノードN
10aの電位がインバータトランジスタ39aのしきい
値電圧Vthまで低下した時刻t1から上昇し始める。
これと反対に、ノードN10aの電位は、第2図(a)
における■で示されるように時刻t1から、それまでよ
りも急激に低下し始め、メモリセル21aの記憶データ
が反転し始める。
における■で示されるように時刻t1から、それまでよ
りも急激に低下し始め、メモリセル21aの記憶データ
が反転し始める。
以上のような現象は従来において生じた現象と同じであ
る。また;ノードN10aの電位降下速度は、ノードN
10aの寄生容量の値とインバータトランジスタ38a
の導通抵抗値との積によって決まるため、従来と同程度
である。したがって、ノードN10aの電位降下に伴う
ノードN11aの電位上昇速度も従来と同じ程度である
。しかし、第2図(a)における■および■を参照して
、ノードN10aの電位は従来よりも低い値VCC−V
th程度から下降し始める。したがって、ノードN10
aの電位がインバータトランジスタ39aのしきい値電
圧Vthまで低下するのに要する時間、すなわち、メモ
リセル21aの記憶データが反転され始めるのに要する
時間ti−toは従来におけるそれt 2− t Oよ
りも短い。したがって、インバータトランジスタ38a
のしきい値電圧の異常は、従来よりも短時間で、メモリ
セル21aの記憶データが反転されるという現象と・し
て現われるため、これを確認するためにワード線25b
を選択状態に維持するべき時間は従来よりも短くてよい
。つまり、デイスターブテストにおいて1行のメモリセ
ルに含まれるインバータトランジスタのしきい値電圧の
異常をチエツクするのに要する時間が短縮される。この
結果、1つのSRAMのデイスクープテストに要する時
間が短縮される。
る。また;ノードN10aの電位降下速度は、ノードN
10aの寄生容量の値とインバータトランジスタ38a
の導通抵抗値との積によって決まるため、従来と同程度
である。したがって、ノードN10aの電位降下に伴う
ノードN11aの電位上昇速度も従来と同じ程度である
。しかし、第2図(a)における■および■を参照して
、ノードN10aの電位は従来よりも低い値VCC−V
th程度から下降し始める。したがって、ノードN10
aの電位がインバータトランジスタ39aのしきい値電
圧Vthまで低下するのに要する時間、すなわち、メモ
リセル21aの記憶データが反転され始めるのに要する
時間ti−toは従来におけるそれt 2− t Oよ
りも短い。したがって、インバータトランジスタ38a
のしきい値電圧の異常は、従来よりも短時間で、メモリ
セル21aの記憶データが反転されるという現象と・し
て現われるため、これを確認するためにワード線25b
を選択状態に維持するべき時間は従来よりも短くてよい
。つまり、デイスターブテストにおいて1行のメモリセ
ルに含まれるインバータトランジスタのしきい値電圧の
異常をチエツクするのに要する時間が短縮される。この
結果、1つのSRAMのデイスクープテストに要する時
間が短縮される。
上記のようなテスト時でない場合、外部端子からこのS
RAMにテスト信号Tとしてハイレベルの人力信号が入
力される。したがって、この場合には先とは逆にテスト
用電源回路71においてMOSFET63が非導通状態
となり、通常用電源回路70においてMOSFET61
が導通状態となる。したがって、各メモリセル駆動用接
続線線60aおよび60bには通常用電源回路70から
電源電位VCCが与えられる。これによって、ノードN
42aおよびN42bの電位は従来と同様に電源電位V
CCとなる。したがって、通常の使用時におけるこのS
RAMの動作には何ら支障を来たさない。
RAMにテスト信号Tとしてハイレベルの人力信号が入
力される。したがって、この場合には先とは逆にテスト
用電源回路71においてMOSFET63が非導通状態
となり、通常用電源回路70においてMOSFET61
が導通状態となる。したがって、各メモリセル駆動用接
続線線60aおよび60bには通常用電源回路70から
電源電位VCCが与えられる。これによって、ノードN
42aおよびN42bの電位は従来と同様に電源電位V
CCとなる。したがって、通常の使用時におけるこのS
RAMの動作には何ら支障を来たさない。
本実施例においては、テスト時にテスト用電源回路から
各メモリセルに、メモリセル駆動用電圧として電源電位
VCCよりもNチャネルMO8FETのしきい値電圧V
thだけ低い電圧が与えられた。しかし、テスト時のメ
モリセル駆動用電圧は電源電位VCCよりも低く、かつ
、デイスクープテストに際してメモリセルに書込まれた
データを保持することができる任意の電位であってよい
。
各メモリセルに、メモリセル駆動用電圧として電源電位
VCCよりもNチャネルMO8FETのしきい値電圧V
thだけ低い電圧が与えられた。しかし、テスト時のメ
モリセル駆動用電圧は電源電位VCCよりも低く、かつ
、デイスクープテストに際してメモリセルに書込まれた
データを保持することができる任意の電位であってよい
。
第3図は、テスト時にそのような任意の電位をメモリセ
ルに供給できるテスト用電源回路の一例を示す回路であ
り、本発明の他の実施例を示す。図を参照して、このテ
スト用電源回路71は、電源電位VCCと接地電位GN
Dとの間に設けられる、抵抗R1およびR2の直列接続
と、電源VCCと各メモリセル駆動用接続線との間に設
けられるNチャネルMOSFET62およびPチャネル
MO8F ET63の直列接続とを含む。MOSFET
62のゲートには、抵抗R1およびR2の接続点の電位
が与えられ、MOSFET63のゲートにはテスト信号
Tが与えられる。抵抗R1およびR2の抵抗値をそれぞ
れ、「1および「2で表わすと、これらの接続点の電位
、すなわち、MOSFET62のゲート電位は電源電位
VCCが抵抗R1およびR2によって抵抗分割された値
[r2/(rl+r2)] XV。。である。したがっ
て、MOSFET62および63の接続点であるノード
N61は、MOSFET62のゲート電位よりもそのし
きい値電圧’7th分だけ低い電位[r2/ (rl+
r2)] xVc c −Vth となる。テスト時に
はテスト信号Tがローレベルとなり、MOSFET63
が導通することによってノードN61の電位が、各メモ
リセル駆動用接続線に付与される。したがって、抵抗R
1およびR2の抵抗値「1および「2を任意に設定すれ
ば、テスト時にテスト用電源回路71から各メモリセル
に供給される電位は任意に設定される。
ルに供給できるテスト用電源回路の一例を示す回路であ
り、本発明の他の実施例を示す。図を参照して、このテ
スト用電源回路71は、電源電位VCCと接地電位GN
Dとの間に設けられる、抵抗R1およびR2の直列接続
と、電源VCCと各メモリセル駆動用接続線との間に設
けられるNチャネルMOSFET62およびPチャネル
MO8F ET63の直列接続とを含む。MOSFET
62のゲートには、抵抗R1およびR2の接続点の電位
が与えられ、MOSFET63のゲートにはテスト信号
Tが与えられる。抵抗R1およびR2の抵抗値をそれぞ
れ、「1および「2で表わすと、これらの接続点の電位
、すなわち、MOSFET62のゲート電位は電源電位
VCCが抵抗R1およびR2によって抵抗分割された値
[r2/(rl+r2)] XV。。である。したがっ
て、MOSFET62および63の接続点であるノード
N61は、MOSFET62のゲート電位よりもそのし
きい値電圧’7th分だけ低い電位[r2/ (rl+
r2)] xVc c −Vth となる。テスト時に
はテスト信号Tがローレベルとなり、MOSFET63
が導通することによってノードN61の電位が、各メモ
リセル駆動用接続線に付与される。したがって、抵抗R
1およびR2の抵抗値「1および「2を任意に設定すれ
ば、テスト時にテスト用電源回路71から各メモリセル
に供給される電位は任意に設定される。
上記2実施例においては、テスト信号はテスト信号入力
用として新たに設けられた外部端子から人力されたが、
SRAM内部において発生させてもよい。第4図は、テ
スト信号をSRAM内部で発生させる場合のテスト信号
発生回路の一例を示す回路図であり本発明のさらに他、
の実施例を示す。
用として新たに設けられた外部端子から人力されたが、
SRAM内部において発生させてもよい。第4図は、テ
スト信号をSRAM内部で発生させる場合のテスト信号
発生回路の一例を示す回路図であり本発明のさらに他、
の実施例を示す。
次に、このテスト信号発生回路の構成および動作につい
て説明する。説明にあたっては第5図も参照する。第5
図は、第4図に示されるテスト信号発生回路によってテ
スト信号が作成される過程を示す波形図である。
て説明する。説明にあたっては第5図も参照する。第5
図は、第4図に示されるテスト信号発生回路によってテ
スト信号が作成される過程を示す波形図である。
第4図において、テスト信号発生回路72は2人力AN
Dゲート75と、ANDゲート75の出力を反転するイ
ンバータ76と、ラッチ回路77とを含む。ラッチ回路
77は、電源VCCと接地GNDとの間に設けられる、
PチャネルMO8FE778およびNチャネルMOSF
ET79の直列接続と、MOSFET78および79の
接続点の電位を反転するインバータ80とインバータ8
0の出力を反転しテスト信号として出力するインバータ
81とを含む。インバータ76の出力はラッチ回路77
へのセット信号SとしてMOSFET78のゲートに与
えられ、MOSFET79のゲートには、図示されない
電源投入検出回路からのワンショットパルスがラッチ回
路77へのリセット信号Rとして与えられる。電源投入
検出回路はSRAMに電源が投入されたことに応答して
ワンショットパルスを出力する。従来よりSRAMに設
けられている回路である。したがって、電源投入直後に
はリセット信号Rが成る期間ハイレベルとなる。これに
応答してMOSFET79が導通しインバータ80の入
力端の電位をローレベルにする。このローレベルの信号
はインバータ80および81を介してテスト信号Tとし
て出力される。しかし、電源投入検出回路からワンショ
ットパルスが出力され終わるとリセット信号Rはローレ
ベルとなるため、MO8FET79は非導通状態となり
インバータ80の入力端の電位はMOSFE778の状
B(導通/非導通)によってのみ決定される状態となる
。つまり、電源投入に応答してラッチ回路77は瞬間的
にリセットされる。
Dゲート75と、ANDゲート75の出力を反転するイ
ンバータ76と、ラッチ回路77とを含む。ラッチ回路
77は、電源VCCと接地GNDとの間に設けられる、
PチャネルMO8FE778およびNチャネルMOSF
ET79の直列接続と、MOSFET78および79の
接続点の電位を反転するインバータ80とインバータ8
0の出力を反転しテスト信号として出力するインバータ
81とを含む。インバータ76の出力はラッチ回路77
へのセット信号SとしてMOSFET78のゲートに与
えられ、MOSFET79のゲートには、図示されない
電源投入検出回路からのワンショットパルスがラッチ回
路77へのリセット信号Rとして与えられる。電源投入
検出回路はSRAMに電源が投入されたことに応答して
ワンショットパルスを出力する。従来よりSRAMに設
けられている回路である。したがって、電源投入直後に
はリセット信号Rが成る期間ハイレベルとなる。これに
応答してMOSFET79が導通しインバータ80の入
力端の電位をローレベルにする。このローレベルの信号
はインバータ80および81を介してテスト信号Tとし
て出力される。しかし、電源投入検出回路からワンショ
ットパルスが出力され終わるとリセット信号Rはローレ
ベルとなるため、MO8FET79は非導通状態となり
インバータ80の入力端の電位はMOSFE778の状
B(導通/非導通)によってのみ決定される状態となる
。つまり、電源投入に応答してラッチ回路77は瞬間的
にリセットされる。
なお、このテスト信号Tの反転信号Tが第1図および第
3図における通常時用電源回路71に付与される。なお
、リセット信号Rを用いず、電源投入に応答してラッチ
回路77をリセットさせることも可能である。たとえば
、ラッチ回路77は、電源投入時にインバータ81の出
力電位がローレベルとなるように、インバータ80およ
び81間で特性のバランスを調整し、インバータ76の
出力信号をインバータ80に直接人力するように構成さ
れてもよい。
3図における通常時用電源回路71に付与される。なお
、リセット信号Rを用いず、電源投入に応答してラッチ
回路77をリセットさせることも可能である。たとえば
、ラッチ回路77は、電源投入時にインバータ81の出
力電位がローレベルとなるように、インバータ80およ
び81間で特性のバランスを調整し、インバータ76の
出力信号をインバータ80に直接人力するように構成さ
れてもよい。
さて、テスト信号発生回路72には、従来より設けられ
ている、外部からの書込信号を受ける外部端子Wの電位
が、内部書込信号発生のために従来より設けられている
インバータ73および74を介して内部書込信号W′と
して与えられる。さらに、テスト信号発生回路72には
、従来よりSRAMに設けられている、外部からのアド
レス信号を受ける外部端子A。、A4.・・・A、に接
続されるATD(address transiti
On detector)回路82の出力信号(以下
、これをATD信号と呼ぶ。)が与えられる。内部書込
信号W′およびATD信号は、テスト信号発生回路72
においてANDゲート75に人力される。ATD回路8
2は従来よりSRAMに設けられている回路であり、ア
ドレス信号の変化を検出してワンショットパルスを出力
する。なお、ここでは外部端子Wにより人力される書込
信号がハイレベルであればSRAMは書込状態にあり、
逆に書込信号がローレベルであればSRAMは読出状態
にあるものとする。
ている、外部からの書込信号を受ける外部端子Wの電位
が、内部書込信号発生のために従来より設けられている
インバータ73および74を介して内部書込信号W′と
して与えられる。さらに、テスト信号発生回路72には
、従来よりSRAMに設けられている、外部からのアド
レス信号を受ける外部端子A。、A4.・・・A、に接
続されるATD(address transiti
On detector)回路82の出力信号(以下
、これをATD信号と呼ぶ。)が与えられる。内部書込
信号W′およびATD信号は、テスト信号発生回路72
においてANDゲート75に人力される。ATD回路8
2は従来よりSRAMに設けられている回路であり、ア
ドレス信号の変化を検出してワンショットパルスを出力
する。なお、ここでは外部端子Wにより人力される書込
信号がハイレベルであればSRAMは書込状態にあり、
逆に書込信号がローレベルであればSRAMは読出状態
にあるものとする。
複数のメモリセルに順次、データが書込まれる場合アド
レス信号は第5図(a)に示されるように所定の一定期
間(これを書込サイクルという。)ごとに変化する。通
常SRAMでは、データ書込時に外部書込信号が第5図
(b)に示されるように、1書込サイクル毎にアドレス
信号が切換わってから一定期間tsu後に書込状態を示
すハイレベルに切換わる。そこで、テスト時には第5図
(b)において破線で示されるように、外部書込信号を
このような通常のタイミングよりも早いタイミングで立
上げる。内部書込信号W′は、この外部書込信号とほぼ
同一の波形を示す。したがって、内部書込信号W′は、
1書込サイクルにおいて通常よりも早いタイミングで立
上がる。
レス信号は第5図(a)に示されるように所定の一定期
間(これを書込サイクルという。)ごとに変化する。通
常SRAMでは、データ書込時に外部書込信号が第5図
(b)に示されるように、1書込サイクル毎にアドレス
信号が切換わってから一定期間tsu後に書込状態を示
すハイレベルに切換わる。そこで、テスト時には第5図
(b)において破線で示されるように、外部書込信号を
このような通常のタイミングよりも早いタイミングで立
上げる。内部書込信号W′は、この外部書込信号とほぼ
同一の波形を示す。したがって、内部書込信号W′は、
1書込サイクルにおいて通常よりも早いタイミングで立
上がる。
一方、ATD回路82はアドレス信号の変化に応答して
ワンショットパルスを出力する。したがって、ATD回
路82から出力されるATD信号は、第5図(C)に示
されるように、アドレス信号変化直後に成る期間ハイレ
ベルとなる。このため、テスト時においてANDゲート
75の出力信号は、アドレス信号変化直後にハイレベル
となる。
ワンショットパルスを出力する。したがって、ATD回
路82から出力されるATD信号は、第5図(C)に示
されるように、アドレス信号変化直後に成る期間ハイレ
ベルとなる。このため、テスト時においてANDゲート
75の出力信号は、アドレス信号変化直後にハイレベル
となる。
このハイレベルの信号はインバータ76によってローレ
ベルに反転されセット信号SとしてMO8FE778の
ゲートに与えられる。これに応答して、MOSFE77
8が導通しインバータ80の入力端に電源電位v0゜を
伝達する。インバータ80の入力端に与えられたハイレ
ベルの電位はインバータ80および81を介してテスト
信号Tとして出力される。したがって、テスト時に通常
よりも早いタイミングで外部書込信号が立上がると、こ
れに応答してテスト信号Tも立上がる。さらに、インバ
ータ81の出力端とインバータ80の入力端とは互いに
接続されるため、テスト信号Tが−旦ハイレベルとなる
とそのハイレベルの信号はインバータ80の入力端およ
びインバータ81の出力端において保持される。つまり
、外部端子Wに通常と異なるタイミングで立上がる信号
が入力されることによって、ラッチ回路77がセットさ
れる。したがって、テスト時に通常よりも早いタイミン
グで外部書込信号が立上がる場合、テスト信号Tは第5
図(d)に示されるように、アドレス信号変化直後に立
上がりハイレベルに保持される。
ベルに反転されセット信号SとしてMO8FE778の
ゲートに与えられる。これに応答して、MOSFE77
8が導通しインバータ80の入力端に電源電位v0゜を
伝達する。インバータ80の入力端に与えられたハイレ
ベルの電位はインバータ80および81を介してテスト
信号Tとして出力される。したがって、テスト時に通常
よりも早いタイミングで外部書込信号が立上がると、こ
れに応答してテスト信号Tも立上がる。さらに、インバ
ータ81の出力端とインバータ80の入力端とは互いに
接続されるため、テスト信号Tが−旦ハイレベルとなる
とそのハイレベルの信号はインバータ80の入力端およ
びインバータ81の出力端において保持される。つまり
、外部端子Wに通常と異なるタイミングで立上がる信号
が入力されることによって、ラッチ回路77がセットさ
れる。したがって、テスト時に通常よりも早いタイミン
グで外部書込信号が立上がる場合、テスト信号Tは第5
図(d)に示されるように、アドレス信号変化直後に立
上がりハイレベルに保持される。
一方、書込信号が通常タイミングで立上がる場合、AT
D信号と内部書込信号W′とがともにハイレベルとなる
期間が生じないためANDゲート75の出力はローレベ
ルである。したがって、この場合はテスト信号Tは電源
投入直後のレベル、すなわち、ローレベルのままである
。
D信号と内部書込信号W′とがともにハイレベルとなる
期間が生じないためANDゲート75の出力はローレベ
ルである。したがって、この場合はテスト信号Tは電源
投入直後のレベル、すなわち、ローレベルのままである
。
以上のことかられかるように、このテスト信号発生回路
72によれば、電源投入に応じてテスト信号Tは、第1
図で示される通常時用電源回路70の出力電位をメモリ
セルに供給するレベルとなり、テスト開始に際して、第
1図および第3図で示されるテスト用電源回路71の出
力電位をメモリセルに供給するレベルに変化する。さら
にテスト信号下は、テスト期間中、外部端子Wに通常の
書込信号が入力されても後者のレベルのままである。し
たがって、テスト用電源回路からの、電源電位VCCよ
りも低い電位がメモリセルに供給された状態でデイスタ
ーブテストを行なうことが可能となる。
72によれば、電源投入に応じてテスト信号Tは、第1
図で示される通常時用電源回路70の出力電位をメモリ
セルに供給するレベルとなり、テスト開始に際して、第
1図および第3図で示されるテスト用電源回路71の出
力電位をメモリセルに供給するレベルに変化する。さら
にテスト信号下は、テスト期間中、外部端子Wに通常の
書込信号が入力されても後者のレベルのままである。し
たがって、テスト用電源回路からの、電源電位VCCよ
りも低い電位がメモリセルに供給された状態でデイスタ
ーブテストを行なうことが可能となる。
上記実施例においては、メモリセル駆動用接続線に電源
電位VCCおよび電源電位VCCよりも低い単一の電位
がテスト時と通常時とで切換えて与えられた。しかし、
温度等の外部条件によってMOSFETのしきい値電圧
等が変動するため、SRAMが動作可能な、メモリセル
駆動電圧範囲も外部条件によって異なる。たとえば、低
温下と高温下とでは、前記範囲は低温下における方が狭
くなる。具体的には、接地電位GNDから電源電位VC
Cの範囲においてSRAMが動作可能となる範囲(高電
位側)とSRAMが動作不可能となる範囲(低電位側)
との境界が低温下においてより高電位側にシフトする。
電位VCCおよび電源電位VCCよりも低い単一の電位
がテスト時と通常時とで切換えて与えられた。しかし、
温度等の外部条件によってMOSFETのしきい値電圧
等が変動するため、SRAMが動作可能な、メモリセル
駆動電圧範囲も外部条件によって異なる。たとえば、低
温下と高温下とでは、前記範囲は低温下における方が狭
くなる。具体的には、接地電位GNDから電源電位VC
Cの範囲においてSRAMが動作可能となる範囲(高電
位側)とSRAMが動作不可能となる範囲(低電位側)
との境界が低温下においてより高電位側にシフトする。
したがって、テスト時にメモリセル駆動用接続線に供給
されるべき電位は温度に応じても変えられる必要がある
。
されるべき電位は温度に応じても変えられる必要がある
。
また、予め定められた一定時間1本のワード線が選択状
態とされるデイスターブテストによって不良と判断され
るインバータトランジスタのしきい値電圧範囲は、外部
条件の変動によるMOSFETのしきい値電圧の変動お
よびメモリセル駆動電圧によって変動する。そのため、
テスト時のメモリセル駆動電圧が単一であると、使用条
件が限定されれば実使用可能であるトランジスタまでが
不良と判断される場合がある。このような問題を回避す
るには、インバータトランジスタの性能を多段階に評価
分別できるようにする必要がある。
態とされるデイスターブテストによって不良と判断され
るインバータトランジスタのしきい値電圧範囲は、外部
条件の変動によるMOSFETのしきい値電圧の変動お
よびメモリセル駆動電圧によって変動する。そのため、
テスト時のメモリセル駆動電圧が単一であると、使用条
件が限定されれば実使用可能であるトランジスタまでが
不良と判断される場合がある。このような問題を回避す
るには、インバータトランジスタの性能を多段階に評価
分別できるようにする必要がある。
上記のようなことを考慮した場合、テスト時メモリセル
に供給され得るメモリセル駆動電圧は複数ある方が望ま
、しい。第6図はそのような場合のテスト信号発生回路
およびテスト時/通常時電源回路の一例を示す回路図で
あり、本発明のさらに他の実施例を示す。第7図は第6
図に示されるテスト信号発生回路の動作を説明するため
に各信号の論理レベルを表形式で示す図である。第7図
において、′0”およびa1#は各々、ローレベルおよ
びハイレベルを示す。
に供給され得るメモリセル駆動電圧は複数ある方が望ま
、しい。第6図はそのような場合のテスト信号発生回路
およびテスト時/通常時電源回路の一例を示す回路図で
あり、本発明のさらに他の実施例を示す。第7図は第6
図に示されるテスト信号発生回路の動作を説明するため
に各信号の論理レベルを表形式で示す図である。第7図
において、′0”およびa1#は各々、ローレベルおよ
びハイレベルを示す。
第6図を参照して、テスト信号発生回路83は、アドレ
ス信号入力用の外部端子AoおよびA、にそれぞれ接続
される高電圧検出回路84および85と、2人力ORゲ
ート86,88.90.および93と、インバータ87
.89および91を含む。テスト時には外部端子A。お
よびA、のうちの少なくとも一方にアドレス信号の電位
範囲外のレベルの信号、ここでは、アドレス信号の電位
範囲よりも高電位の信号が人力される。高電圧検出回路
84および85はそれぞれ、外部端子AoおよびA、に
入力された信号が通常の電位レベル、すなわち、アドレ
ス信号の電位範囲よりも高電位であった場合にこれを検
出しハイレベルの信号をAO’およびAI’ として出
力する。
ス信号入力用の外部端子AoおよびA、にそれぞれ接続
される高電圧検出回路84および85と、2人力ORゲ
ート86,88.90.および93と、インバータ87
.89および91を含む。テスト時には外部端子A。お
よびA、のうちの少なくとも一方にアドレス信号の電位
範囲外のレベルの信号、ここでは、アドレス信号の電位
範囲よりも高電位の信号が人力される。高電圧検出回路
84および85はそれぞれ、外部端子AoおよびA、に
入力された信号が通常の電位レベル、すなわち、アドレ
ス信号の電位範囲よりも高電位であった場合にこれを検
出しハイレベルの信号をAO’およびAI’ として出
力する。
したがって、通常時には信号AO’ およびAl1がと
もにローレベルとなる。信号AO’はORゲート86お
よび90ならびにインバータ87および91に与えられ
る。信号Al’はORゲート86および88ならびにイ
ンバータ89および92に与えられる。インバータ87
および89の出力はそれぞれORゲート88および90
に与えられ、インバータ91および92の出力はともに
ORゲート93に与えられる。したがって、信号AO′
およびAl’がともにローレベルである場合には、これ
らの信号を入力として受けるORゲ−ト86の出力信号
TOのみがローレベルとなり、他のORゲート88.9
0.および93の出力信号Tl、T2.およUT3はす
べてハイレベルとなる(第7図(a)参照)。
もにローレベルとなる。信号AO’はORゲート86お
よび90ならびにインバータ87および91に与えられ
る。信号Al’はORゲート86および88ならびにイ
ンバータ89および92に与えられる。インバータ87
および89の出力はそれぞれORゲート88および90
に与えられ、インバータ91および92の出力はともに
ORゲート93に与えられる。したがって、信号AO′
およびAl’がともにローレベルである場合には、これ
らの信号を入力として受けるORゲ−ト86の出力信号
TOのみがローレベルとなり、他のORゲート88.9
0.および93の出力信号Tl、T2.およUT3はす
べてハイレベルとなる(第7図(a)参照)。
外部端子A。にのみ通常よりも高電位の電位が人力され
た場合には、高電圧検出回路84の出力信号AO’だけ
がハイレベルとなる。したがって、この場合には第7図
(b)に示されるように、信号AO’の反転信号および
信号AI’ を入力信号として受けるORゲート88の
出力信号T1のみがローレベルとなる。
た場合には、高電圧検出回路84の出力信号AO’だけ
がハイレベルとなる。したがって、この場合には第7図
(b)に示されるように、信号AO’の反転信号および
信号AI’ を入力信号として受けるORゲート88の
出力信号T1のみがローレベルとなる。
外部端子A、にのみ通常よりも高電位の信号が入力され
た場合には高電圧検出回路85の出力信号AI’のみが
ハイレベルとなる。したがって、この場合には第7図(
C)で示されるように信号Al’の反転信号および信号
AO’ を入力信号として受けるO Rゲート90の出
力信号T2のみがローレベルとなる。
た場合には高電圧検出回路85の出力信号AI’のみが
ハイレベルとなる。したがって、この場合には第7図(
C)で示されるように信号Al’の反転信号および信号
AO’ を入力信号として受けるO Rゲート90の出
力信号T2のみがローレベルとなる。
外部端子A0およびA、にともに、通常よりも高電位の
信号が入力された場合は高電圧検出回路84および85
の出力信号AO’およびAl’がともにハイレベルとな
る。したがって、この場合には第7図(d)に示される
ように、信号AO’の反転信号および信号A1の反転信
号を人力信号として受けるORゲート93の信号T3の
みがローレベルとなる。
信号が入力された場合は高電圧検出回路84および85
の出力信号AO’およびAl’がともにハイレベルとな
る。したがって、この場合には第7図(d)に示される
ように、信号AO’の反転信号および信号A1の反転信
号を人力信号として受けるORゲート93の信号T3の
みがローレベルとなる。
上記各ORゲートの出力信号TO〜T3はテスト信号と
して、電源電位VCCと各メモリセル駆動用接続線との
間に設けられるテスト時/通常時電源回路94に入力さ
れるt電源回路94において、テスト信号TO〜T3は
それぞれPチャネルMO8FETQO,Ql、Q2およ
びQ3のゲートに与えられる。電源回路94において、
MOSFETQIと?l!源電位Vccとの間には1個
のNチャネルMOSFETQ4が設けられ、MOSFE
TQ2と電源VCCとの間には2つのNチャネルMOS
FETQ5およびQ6の直列接続が設けられ、MOSF
ETQ3と電源VCCとの間には3個のNチャネルMO
SFETQ7.Q8.およびQ9の直列接続が設けられ
、MOSFETQOは、電源電位VCCに直接接続され
る。MOSFETQ4〜Q9は各々、ダイオード接続さ
れ、常に導通状態にある。したがって、テスト信号TO
のみがローレベルになると、MOSFETQOのみが導
通しノードN62に電源電位VCCが供給される。テス
ト信号T1のみがローレベルとなると、MOSFETQ
Iだけが導通し、ノードN62に電源電位vceよりも
MOSFETQ4のしきい値電圧Vth分低い電位Vc
c vthが供給される。テスト信号T2のみがロー
レベルとなると、MOSFETQ2だけが導通し、ノー
ドN62に電源電位VCCよりもMOSFETQ5およ
びQ6のしきい値電圧の和、2×vthだけ低い電位V
c c−2XV1hが供給される。同様に、テスト信号
T3のみがローレベルになると、ノードN62に、電源
電位VCCよりもMOSFETQ7.Q8およびQ9の
しきい値電圧の和、3×vthだけ低い電位Vc c−
3XVt1.が供給される。ノードN62に供給された
電位は、この電源回路94の出力電位として各メモリセ
ル駆動用接続線に与えられる。
して、電源電位VCCと各メモリセル駆動用接続線との
間に設けられるテスト時/通常時電源回路94に入力さ
れるt電源回路94において、テスト信号TO〜T3は
それぞれPチャネルMO8FETQO,Ql、Q2およ
びQ3のゲートに与えられる。電源回路94において、
MOSFETQIと?l!源電位Vccとの間には1個
のNチャネルMOSFETQ4が設けられ、MOSFE
TQ2と電源VCCとの間には2つのNチャネルMOS
FETQ5およびQ6の直列接続が設けられ、MOSF
ETQ3と電源VCCとの間には3個のNチャネルMO
SFETQ7.Q8.およびQ9の直列接続が設けられ
、MOSFETQOは、電源電位VCCに直接接続され
る。MOSFETQ4〜Q9は各々、ダイオード接続さ
れ、常に導通状態にある。したがって、テスト信号TO
のみがローレベルになると、MOSFETQOのみが導
通しノードN62に電源電位VCCが供給される。テス
ト信号T1のみがローレベルとなると、MOSFETQ
Iだけが導通し、ノードN62に電源電位vceよりも
MOSFETQ4のしきい値電圧Vth分低い電位Vc
c vthが供給される。テスト信号T2のみがロー
レベルとなると、MOSFETQ2だけが導通し、ノー
ドN62に電源電位VCCよりもMOSFETQ5およ
びQ6のしきい値電圧の和、2×vthだけ低い電位V
c c−2XV1hが供給される。同様に、テスト信号
T3のみがローレベルになると、ノードN62に、電源
電位VCCよりもMOSFETQ7.Q8およびQ9の
しきい値電圧の和、3×vthだけ低い電位Vc c−
3XVt1.が供給される。ノードN62に供給された
電位は、この電源回路94の出力電位として各メモリセ
ル駆動用接続線に与えられる。
そこで、テスト時において、外部端子A0およびA、の
一方あるいは両方に通常よりも高電位の信号を選択的に
入力すれば、電源電位VCCよりも低い前記38i類の
電位”CC−”i h + ”CC−2XVti、およ
びVc c−3XVthのうちのいずれかを選択的にメ
モリセルに供給できる。
一方あるいは両方に通常よりも高電位の信号を選択的に
入力すれば、電源電位VCCよりも低い前記38i類の
電位”CC−”i h + ”CC−2XVti、およ
びVc c−3XVthのうちのいずれかを選択的にメ
モリセルに供給できる。
第8図は、第7図に示される高電圧検出回路84の構成
の一例を示す回路図である。第8図を参照して、外部端
子A0にダイオード接続されたNチャネルMOSFET
Q−1を導通させる電位が与えられると、ノードN63
には外部端子A。に与えられた電位よりもダイオード接
続されたNチャネルMOSFETQ−1〜Q−mのしき
い値電圧の和(各MO8FETのしきい値電圧をVth
sこれらのMOSFETの個数をmで表わす。)mXv
thだけ低い電位が与えられる。つまり、外部端子A0
に与えられた電位がm個のMOSFETQ−1〜Q−m
の各々によってそのしきい値電圧針Vthずつ引下げら
れてノードN63に伝達される。これらのMOSFET
のしきい値電圧Vthおよび個数mは、外部端千人〇に
通常よりも高い電位の信号が与えられた場合、すなわち
、テスト時にのみノードN63の電位がハイレベルとな
るように設定される。ノードN63の電位は電源電位V
CCと接地電位GNDとの間に設けられる、Pチャネル
MO8FETQIIおよびNチャネルMO3FET01
3の直列接続からなるインバータINVIによって反転
された後、電源電位vccと接地電位GNDとの間に設
けられる、PチャネルMO8FETQ12およびNチャ
ネルMQSFETQ14の直列接続からなるインバータ
INVIによってさらに反転されて信号AO’ として
出力される。したがって、外部端子A。に通常よりも高
い電位の信号が入力されたときにのみノードN63の電
位がハイレベルとなり信号AO′ もハイレベルとなる
。さらに、インバータINV1の出力はPチャネルMO
9FETQIOのゲートにも与えられる。したがって、
ノードN63の電位がハイレベルとなることによってイ
ンバータINVIの出力がローレベルとなるとMOSF
ETQIOが導通してノードN63の電位には電源電位
VCCが伝達される。これによって、ノードN63の電
位はハイレベルに固定される。これに伴い、出力信号A
O’の電位もハイレベルに固定される。したがって、外
部端子AOにテスト時であることを示す通常よりも高い
電位の信号が一旦人力されると、この高電圧検出回路か
らはハイレベルの信号が出力され続ける。
の一例を示す回路図である。第8図を参照して、外部端
子A0にダイオード接続されたNチャネルMOSFET
Q−1を導通させる電位が与えられると、ノードN63
には外部端子A。に与えられた電位よりもダイオード接
続されたNチャネルMOSFETQ−1〜Q−mのしき
い値電圧の和(各MO8FETのしきい値電圧をVth
sこれらのMOSFETの個数をmで表わす。)mXv
thだけ低い電位が与えられる。つまり、外部端子A0
に与えられた電位がm個のMOSFETQ−1〜Q−m
の各々によってそのしきい値電圧針Vthずつ引下げら
れてノードN63に伝達される。これらのMOSFET
のしきい値電圧Vthおよび個数mは、外部端千人〇に
通常よりも高い電位の信号が与えられた場合、すなわち
、テスト時にのみノードN63の電位がハイレベルとな
るように設定される。ノードN63の電位は電源電位V
CCと接地電位GNDとの間に設けられる、Pチャネル
MO8FETQIIおよびNチャネルMO3FET01
3の直列接続からなるインバータINVIによって反転
された後、電源電位vccと接地電位GNDとの間に設
けられる、PチャネルMO8FETQ12およびNチャ
ネルMQSFETQ14の直列接続からなるインバータ
INVIによってさらに反転されて信号AO’ として
出力される。したがって、外部端子A。に通常よりも高
い電位の信号が入力されたときにのみノードN63の電
位がハイレベルとなり信号AO′ もハイレベルとなる
。さらに、インバータINV1の出力はPチャネルMO
9FETQIOのゲートにも与えられる。したがって、
ノードN63の電位がハイレベルとなることによってイ
ンバータINVIの出力がローレベルとなるとMOSF
ETQIOが導通してノードN63の電位には電源電位
VCCが伝達される。これによって、ノードN63の電
位はハイレベルに固定される。これに伴い、出力信号A
O’の電位もハイレベルに固定される。したがって、外
部端子AOにテスト時であることを示す通常よりも高い
電位の信号が一旦人力されると、この高電圧検出回路か
らはハイレベルの信号が出力され続ける。
第9図は、上記のような高電圧検出回路における外部端
子A。に与えられる信号の電位と出力信号AO’の電位
との関係を示すタイムチャート図である。第9図(a)
を参照して、実際のテストに際して外部端子AO’ に
与えられる信号の電位は、期間T、においてテスト信号
であることを示す通常よりも高いレベルときれ、その後
通常レベルに戻され、つまり、外部端子A0にアドレス
信号が入力され、期間T2においてテストが行なわれる
。一方、信号AO’は、第9図(b)に示されるように
、外部端子A。に与えられる信号の電位が通常よりも高
いレベルとなることに応答してハイレベルとなり、以後
このレベルに保持される。
子A。に与えられる信号の電位と出力信号AO’の電位
との関係を示すタイムチャート図である。第9図(a)
を参照して、実際のテストに際して外部端子AO’ に
与えられる信号の電位は、期間T、においてテスト信号
であることを示す通常よりも高いレベルときれ、その後
通常レベルに戻され、つまり、外部端子A0にアドレス
信号が入力され、期間T2においてテストが行なわれる
。一方、信号AO’は、第9図(b)に示されるように
、外部端子A。に与えられる信号の電位が通常よりも高
いレベルとなることに応答してハイレベルとなり、以後
このレベルに保持される。
したがって、期間T2においても高電圧検出回路からは
ハイレベルの信号が出力されるため、第6図におけるテ
スト信号発生回路からは、テスト用電源回路の出力をテ
ストのための、電源電位vc0よりも低い電位に切換え
るテスト信号がテスト期間T2にあたって出力され続け
る。つまり、期間T1において第6図におけるテスト信
号発生回路83およびテスト時/通常時電源回路94が
テスト状態にセットされる。テスト期間T2においては
外部端子A。に入力されるアドレス信号に応答して、S
RAMは通常通り動作しメモリセルの選択が行なわれる
。この結果、期間T2において電源電位VCCよりも低
い電位がメモリセルに供給された状態でデイスターブテ
ストを行なうことが可能となる。なお、第6図における
高電圧検出回路85も、上記の高電圧検出回路84と同
様に構成されればよい。
ハイレベルの信号が出力されるため、第6図におけるテ
スト信号発生回路からは、テスト用電源回路の出力をテ
ストのための、電源電位vc0よりも低い電位に切換え
るテスト信号がテスト期間T2にあたって出力され続け
る。つまり、期間T1において第6図におけるテスト信
号発生回路83およびテスト時/通常時電源回路94が
テスト状態にセットされる。テスト期間T2においては
外部端子A。に入力されるアドレス信号に応答して、S
RAMは通常通り動作しメモリセルの選択が行なわれる
。この結果、期間T2において電源電位VCCよりも低
い電位がメモリセルに供給された状態でデイスターブテ
ストを行なうことが可能となる。なお、第6図における
高電圧検出回路85も、上記の高電圧検出回路84と同
様に構成されればよい。
第4図および第6図で示される実施例では、アドレス信
号人力用および書込信号入力用の外部信号端子に与える
信号の状態(電圧レベルおよび立上がりタイミング)を
通常の範囲外にしこれを検出する回路をチップ上に設け
、この回路の出力に基づいてテスト信号を発生させた。
号人力用および書込信号入力用の外部信号端子に与える
信号の状態(電圧レベルおよび立上がりタイミング)を
通常の範囲外にしこれを検出する回路をチップ上に設け
、この回路の出力に基づいてテスト信号を発生させた。
しかし、テスト信号作成のために用いる外部端子はこれ
らに限定されず任意に選ばれることが可能である。
らに限定されず任意に選ばれることが可能である。
第6図に示される実施例においては、複数のテスト信号
がSRAM内において作成されたが、これらのテスト信
号を人力するための外部端子を新たに設け、外部からテ
スト信号を与えることももちろん可能である。しかし、
設は得る外部端子数に制限がある場合には既存の外部端
子を用いてSRAM内部にてテスト信号を発生させる先
述の方法が有利である。
がSRAM内において作成されたが、これらのテスト信
号を人力するための外部端子を新たに設け、外部からテ
スト信号を与えることももちろん可能である。しかし、
設は得る外部端子数に制限がある場合には既存の外部端
子を用いてSRAM内部にてテスト信号を発生させる先
述の方法が有利である。
なお、SRAMのモード(テスト時/通常時)とテスト
信号のレベルとの対応関係は、実施例におけるそれと逆
であってもよい。この場合には、このテスト信号を受け
て動作するテスト用電源回路等の内部回路の極性も反転
される。
信号のレベルとの対応関係は、実施例におけるそれと逆
であってもよい。この場合には、このテスト信号を受け
て動作するテスト用電源回路等の内部回路の極性も反転
される。
[発明の効果]
以上のように本発明によれば、テストモードにおいてメ
モリセル駆動用接続線に供給される駆動電圧を通常モー
ドの場合よりも低く設定することができるので、異常な
しきい値電圧を有するインバータトランジスタを含むメ
モリセルが従来よりも短時間で検出される。この結果、
スタティック型半導体記憶装置に対するデイスクープテ
ストに要する時間が短縮化される。
モリセル駆動用接続線に供給される駆動電圧を通常モー
ドの場合よりも低く設定することができるので、異常な
しきい値電圧を有するインバータトランジスタを含むメ
モリセルが従来よりも短時間で検出される。この結果、
スタティック型半導体記憶装置に対するデイスクープテ
ストに要する時間が短縮化される。
さらに本発明によれば、テストモードにおいてメモリセ
ル駆動用接続線に供給される駆動電圧を複数の大きさの
駆動電圧の中から選択的に設定できるため、メモリセル
に含まれるインバータトランジスタの性能を多段階に評
価したり、外部条件に応じた条件でスタティック型半導
体記憶装置の性能をテストすることが可能となる。
ル駆動用接続線に供給される駆動電圧を複数の大きさの
駆動電圧の中から選択的に設定できるため、メモリセル
に含まれるインバータトランジスタの性能を多段階に評
価したり、外部条件に応じた条件でスタティック型半導
体記憶装置の性能をテストすることが可能となる。
第1図は本発明の一実施例を示す、SRAMの部分回路
図、第2図は従来および本発明に係るSRAMのデイス
ターブテスト時の特性の違いを説明するための波形図、
第3図は本発明の他の実施例を示すテスト用電源回路の
回路図、第4図は本発明のさらに他の実施例を示すテス
ト信号発生回路の回路図、第5図は第4図に示されるテ
スト信号発生回路の動作を説明するための波形図、第6
図は本発明のさらに他の実施例を示す、テスト信号発生
回路およびテスト時/通常時電源回路の回路図、第7図
は第6図に示されるテスト信号発生回路の動作を説明す
るための真理値表を示す図、第8図は第6図に示される
高電圧検出回路の具体例を示す回路図、第9図は第8図
に示される高電圧検出回路の動作を説明するためのタイ
ムチャート図である。さらに、第10図は従来および本
発明に係るSRAMの全体構成を示す概略ブロック図、
第11図は従来のSRAMにおけるメモリセルアレイを
1列のメモリセルについて示す回路図、第12図はメモ
リセルが半導体基板上に形成される際のレイアウトを示
す平面図、第13図は従来のSRAMにおいて行方向に
隣接するメモリセルの等価回路を寄生抵抗を考慮して示
す回路図である。 図において、21a〜21nはメモリセル、22は接続
線、23はおよび24はビット線、25aおよび25b
はワード線、60aおよび60bはメモリセル駆動用接
続線、70は通常時用電源回路、71はテスト用電源回
路、72および83はテスト信号発生回路、94はテス
ト時/通常時電源回路、W、Ao%A、は外部端子であ
る。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
図、第2図は従来および本発明に係るSRAMのデイス
ターブテスト時の特性の違いを説明するための波形図、
第3図は本発明の他の実施例を示すテスト用電源回路の
回路図、第4図は本発明のさらに他の実施例を示すテス
ト信号発生回路の回路図、第5図は第4図に示されるテ
スト信号発生回路の動作を説明するための波形図、第6
図は本発明のさらに他の実施例を示す、テスト信号発生
回路およびテスト時/通常時電源回路の回路図、第7図
は第6図に示されるテスト信号発生回路の動作を説明す
るための真理値表を示す図、第8図は第6図に示される
高電圧検出回路の具体例を示す回路図、第9図は第8図
に示される高電圧検出回路の動作を説明するためのタイ
ムチャート図である。さらに、第10図は従来および本
発明に係るSRAMの全体構成を示す概略ブロック図、
第11図は従来のSRAMにおけるメモリセルアレイを
1列のメモリセルについて示す回路図、第12図はメモ
リセルが半導体基板上に形成される際のレイアウトを示
す平面図、第13図は従来のSRAMにおいて行方向に
隣接するメモリセルの等価回路を寄生抵抗を考慮して示
す回路図である。 図において、21a〜21nはメモリセル、22は接続
線、23はおよび24はビット線、25aおよび25b
はワード線、60aおよび60bはメモリセル駆動用接
続線、70は通常時用電源回路、71はテスト用電源回
路、72および83はテスト信号発生回路、94はテス
ト時/通常時電源回路、W、Ao%A、は外部端子であ
る。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 スタティック型半導体記憶装置であって、 各々がフリップフロップから成り、かつ、行および列の
マトリックスに配列された複数個のメモリセルと、 前記メモリセルの列に沿って設けられ、かつ、各メモリ
セルに接続される複数個のビット線と、前記複数個のメ
モリセルに接続されて、前記メモリセルを駆動する電圧
源とを備え、前記電圧源は複数の大きさの駆動電圧を含
み、 前記半導体記憶装置の通常モードと、少なくとも1つの
テストモードとをそれぞれ指示する指示手段と、 前記指示手段からの指示出力に応答して、前記電圧源の
駆動電圧の大きさを選択する選択手段とをさらに備えた
、スタティック型半導体記憶装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1180969A JPH0346193A (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | スタティック型半導体記憶装置 |
| US07/547,251 US5079744A (en) | 1989-07-13 | 1990-07-03 | Test apparatus for static-type semiconductor memory devices |
| DE4022157A DE4022157A1 (de) | 1989-07-13 | 1990-07-12 | Statische halbleiterspeichereinrichtung und steuerungsverfahren fuer diese |
| KR1019900010671A KR930009544B1 (ko) | 1989-07-13 | 1990-07-13 | 정적형 반도체 기억 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1180969A JPH0346193A (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | スタティック型半導体記憶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0346193A true JPH0346193A (ja) | 1991-02-27 |
Family
ID=16092446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1180969A Pending JPH0346193A (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | スタティック型半導体記憶装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5079744A (ja) |
| JP (1) | JPH0346193A (ja) |
| KR (1) | KR930009544B1 (ja) |
| DE (1) | DE4022157A1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06349298A (ja) * | 1993-04-14 | 1994-12-22 | Nec Corp | 半導体装置 |
| JPH10214487A (ja) * | 1996-12-31 | 1998-08-11 | Sgs Thomson Microelectron Inc | 電力散逸制御を有する集積回路 |
| US6535441B2 (en) | 2001-01-23 | 2003-03-18 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Static semiconductor memory device capable of accurately detecting failure in standby mode |
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| US9571093B2 (en) | 2014-09-16 | 2017-02-14 | Navitas Semiconductor, Inc. | Half bridge driver circuits |
| US9831867B1 (en) | 2016-02-22 | 2017-11-28 | Navitas Semiconductor, Inc. | Half bridge driver circuits |
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-
1989
- 1989-07-13 JP JP1180969A patent/JPH0346193A/ja active Pending
-
1990
- 1990-07-03 US US07/547,251 patent/US5079744A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-07-12 DE DE4022157A patent/DE4022157A1/de active Granted
- 1990-07-13 KR KR1019900010671A patent/KR930009544B1/ko not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| KR910003670A (ko) | 1991-02-28 |
| DE4022157A1 (de) | 1991-01-24 |
| KR930009544B1 (ko) | 1993-10-06 |
| DE4022157C2 (ja) | 1992-03-05 |
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