JPH0346365B2 - - Google Patents
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- JPH0346365B2 JPH0346365B2 JP56100947A JP10094781A JPH0346365B2 JP H0346365 B2 JPH0346365 B2 JP H0346365B2 JP 56100947 A JP56100947 A JP 56100947A JP 10094781 A JP10094781 A JP 10094781A JP H0346365 B2 JPH0346365 B2 JP H0346365B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- objects
- binding
- bound
- bucket
- tape
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は被結束物の結束を自動的に行う全自動
結束装置に関する。
結束装置に関する。
(従来の技術)
全自動結束装置は無端チエーン等の搬送手段に
よつて被結束物を搬送する間に被結束物を結束す
るものであり、被結束物は通常バケツトに載置さ
れて搬送されるようになつている。
よつて被結束物を搬送する間に被結束物を結束す
るものであり、被結束物は通常バケツトに載置さ
れて搬送されるようになつている。
(発明が解決しようとする課題)
被結束物が花束、ねぎ等の野菜である場合に
は、単にバケツトに載置しただけではバラバラの
状態でまとまりがないために、この状態で結束手
段によりテープを巻回して結束しても適度なテー
プの緊締力が得られず、結束後において被結束物
の一部が抜け出るというようなことがあつた。
は、単にバケツトに載置しただけではバラバラの
状態でまとまりがないために、この状態で結束手
段によりテープを巻回して結束しても適度なテー
プの緊締力が得られず、結束後において被結束物
の一部が抜け出るというようなことがあつた。
本発明は上記問題点を解決するためになされた
もので、結束テープの充分な緊締力が得られる全
自動結束装置を提供することを目的とする。
もので、結束テープの充分な緊締力が得られる全
自動結束装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記目的を達成するため、
前記搬送手段によつて搬送されかつ被結束物が
載置されるバケツトと、 該バケツトに基端部が回動自在に取り付けられ
かつ該バケツトの搬送路沿いで前記結束手段より
も搬送起点側に設けられたローラ当接板に当接し
て回動する仮結束アームと、 一端部が該仮結束アームの先端部に取り付けら
れ、該仮結束アームの回動に被結束物の底部から
一側物にかけて該被結束物に巻回して該被結束物
を前記バケツトの側部に押し付けることによつて
該被結束物を整束するローブとを有する。
載置されるバケツトと、 該バケツトに基端部が回動自在に取り付けられ
かつ該バケツトの搬送路沿いで前記結束手段より
も搬送起点側に設けられたローラ当接板に当接し
て回動する仮結束アームと、 一端部が該仮結束アームの先端部に取り付けら
れ、該仮結束アームの回動に被結束物の底部から
一側物にかけて該被結束物に巻回して該被結束物
を前記バケツトの側部に押し付けることによつて
該被結束物を整束するローブとを有する。
(作 用)
結束手段よりも搬送起点側において、仮結束ア
ームはローラ当接板に当接して回動する。このア
ームの回動によつてローブは被結束物の底部から
一側部にかけて被結束物に巻回しつつ被結束物を
バケツトの側部に押しつけて被結束物を整束す
る。
ームはローラ当接板に当接して回動する。このア
ームの回動によつてローブは被結束物の底部から
一側部にかけて被結束物に巻回しつつ被結束物を
バケツトの側部に押しつけて被結束物を整束す
る。
(発明の効果)
前期のごとく被結束物は、結束前において整束
されるので、充分な緊締力をもつてテープの巻回
結束が行える。
されるので、充分な緊締力をもつてテープの巻回
結束が行える。
また被結束物の整束は、ロープにより被結束物
をバケツトの側部に押し付けることによつて行う
ので、整束時に被結束物が傷つけられることがな
く、さらに被結束物の大小にかかわらず均一な結
束力が得られる。
をバケツトの側部に押し付けることによつて行う
ので、整束時に被結束物が傷つけられることがな
く、さらに被結束物の大小にかかわらず均一な結
束力が得られる。
(実施例)
第1図は本発明に係る全自動結束装置の側面図
を示しており、この図において、1は機枠、2は
結束機構であり、結束機構2を境にして図中右側
が搬送起点側、図中左側が搬送終点側である。機
枠1には電動機3とクラツチ装置4とが固定さ
れ、機枠1の4隅には各々1対の軸受5,6,
7,8がそれぞれ設けられている。図示された軸
受5,6,7,8の対をなす一方の軸受は背側に
夫々位置するためこの図にはあらわれていない。
この軸受5,6,7,8には軸9,10,11,
12が回転自在に支承されている。軸9には2個
のスプロケツトが軸方向に互いに間隔をあけて設
けられている。符号13はこのスプロケツトを示
すものであるが、もう一方のスプロケツトは図示
したスプロケツト13の背側に位置するため、こ
の図にあらわれていない。回転軸10,11,1
2についても2個のスプロケツトが横軸方向に互
いに間隔をあけて設けられており、このスプロケ
ツトをそれぞれ符号14,15,16で示すこと
とする。このスプロケツト13,14,15,1
6には無端チエーン17が掛け渡され、残りの片
方のスプロケツトには第2図に符号17′で示す
無端チエーンが掛け渡されている。この無端チエ
ーン17,17′は電動機3により矢印A方向に
回転駆動されるようになつている。第1図中、符
号18,19,20は無端チエーン17,17′
に回転を伝達するためのベルトである。
を示しており、この図において、1は機枠、2は
結束機構であり、結束機構2を境にして図中右側
が搬送起点側、図中左側が搬送終点側である。機
枠1には電動機3とクラツチ装置4とが固定さ
れ、機枠1の4隅には各々1対の軸受5,6,
7,8がそれぞれ設けられている。図示された軸
受5,6,7,8の対をなす一方の軸受は背側に
夫々位置するためこの図にはあらわれていない。
この軸受5,6,7,8には軸9,10,11,
12が回転自在に支承されている。軸9には2個
のスプロケツトが軸方向に互いに間隔をあけて設
けられている。符号13はこのスプロケツトを示
すものであるが、もう一方のスプロケツトは図示
したスプロケツト13の背側に位置するため、こ
の図にあらわれていない。回転軸10,11,1
2についても2個のスプロケツトが横軸方向に互
いに間隔をあけて設けられており、このスプロケ
ツトをそれぞれ符号14,15,16で示すこと
とする。このスプロケツト13,14,15,1
6には無端チエーン17が掛け渡され、残りの片
方のスプロケツトには第2図に符号17′で示す
無端チエーンが掛け渡されている。この無端チエ
ーン17,17′は電動機3により矢印A方向に
回転駆動されるようになつている。第1図中、符
号18,19,20は無端チエーン17,17′
に回転を伝達するためのベルトである。
この各無端チエーン17,17′はクラツチ装
置4によつて断続的に回転駆動されるものであ
り、各無端チエーン17,17′には、その長手
方向に被結束物搬送手段としての複数個のバケツ
ト21,21……が一定間隔をあけて取り付けら
れている。第2図には対をなすバケツトが一組示
されており、このバケツト21は、第3図に示す
ように、下バケツト22と上バケツト23と結束
アーム24とから大略構成され、これらは支軸2
5を支点にして回動可能とされている。下バケツ
ト22は第4図に示すように被結束物の載置部2
2aを断面逆L字状の板体にて形成し、該載置部
22a上には、フエルト材、軟質ゴム、シート、
合成樹脂等から作つた流体を入れた袋等からなる
保護層22bが設けられ、下バケツト22の下部
側には、チエーン取付板26が設けられ、更に下
バケツト22の下部側右端部には回動自在のプー
リ27が設けられていて、チエーン17,17′
に取付けられている。上バケツト23はスプリン
グ取付板28と回転自在のローラ29とを有して
いる。スプリング取付板28とチエーン取付板2
6とにはピン30,31が個着され、このピン3
0,31にスプリング32が張架されて、上バケ
ツト23は支軸25を支点にして第4図中の矢印
B方向に回動付勢されている。
置4によつて断続的に回転駆動されるものであ
り、各無端チエーン17,17′には、その長手
方向に被結束物搬送手段としての複数個のバケツ
ト21,21……が一定間隔をあけて取り付けら
れている。第2図には対をなすバケツトが一組示
されており、このバケツト21は、第3図に示す
ように、下バケツト22と上バケツト23と結束
アーム24とから大略構成され、これらは支軸2
5を支点にして回動可能とされている。下バケツ
ト22は第4図に示すように被結束物の載置部2
2aを断面逆L字状の板体にて形成し、該載置部
22a上には、フエルト材、軟質ゴム、シート、
合成樹脂等から作つた流体を入れた袋等からなる
保護層22bが設けられ、下バケツト22の下部
側には、チエーン取付板26が設けられ、更に下
バケツト22の下部側右端部には回動自在のプー
リ27が設けられていて、チエーン17,17′
に取付けられている。上バケツト23はスプリン
グ取付板28と回転自在のローラ29とを有して
いる。スプリング取付板28とチエーン取付板2
6とにはピン30,31が個着され、このピン3
0,31にスプリング32が張架されて、上バケ
ツト23は支軸25を支点にして第4図中の矢印
B方向に回動付勢されている。
仮結束アーム24は略L字型に形成され、回動
自在のローラ33,34とピン35,36とが設
けられている。そして、ピン35、ピン36に
夫々端部を固定した締付手段である伸縮自在のロ
ープ37の途中がプーリ27に掛け渡されてい
る。この場合、ロープ37の付勢力は、ロープ3
7の基部側支持部を支軸25近傍にしたり、離れ
させたりすることのできる係止部を有する長孔
(図示せず)を設けて適宜調節可能にしたり、プ
ーリ27の取付位置をバケツト22の右側下端部
により近ずけることにより被結束物の大小に応じ
た付勢力が設定されることになる。
自在のローラ33,34とピン35,36とが設
けられている。そして、ピン35、ピン36に
夫々端部を固定した締付手段である伸縮自在のロ
ープ37の途中がプーリ27に掛け渡されてい
る。この場合、ロープ37の付勢力は、ロープ3
7の基部側支持部を支軸25近傍にしたり、離れ
させたりすることのできる係止部を有する長孔
(図示せず)を設けて適宜調節可能にしたり、プ
ーリ27の取付位置をバケツト22の右側下端部
により近ずけることにより被結束物の大小に応じ
た付勢力が設定されることになる。
第1図、第2図において、機枠1は座つて作業
を行うことができる高さとされ、この機枠1の上
部には、搬送起点側から搬送終点側に向つて延び
るローラ当接板38が設けられている。
を行うことができる高さとされ、この機枠1の上
部には、搬送起点側から搬送終点側に向つて延び
るローラ当接板38が設けられている。
ローラ当接板38は水平方向に小間隔をあけて
並ぶ2枚で1組となつており、これらが水平に間
隔をあけて設けられている。すなわち、ローラ当
接板38は延設板39と延設板40とから構成さ
れており、その搬送起点側の端部は起立されて起
立部41,42となつている。ここに、バケツト
21のローラ29,33がそれぞれ当接するもの
である。被結束物43は、チエーン17,17′
の回動停止中に、その搬送起点において、遂次バ
ケツト21,22に供給されるものである。この
実施例では、符号43で示すものがこの被結束物
である。この被結束物43は、第2図に示すよう
にバケツト21,21に跨つて載置されるように
なつている。
並ぶ2枚で1組となつており、これらが水平に間
隔をあけて設けられている。すなわち、ローラ当
接板38は延設板39と延設板40とから構成さ
れており、その搬送起点側の端部は起立されて起
立部41,42となつている。ここに、バケツト
21のローラ29,33がそれぞれ当接するもの
である。被結束物43は、チエーン17,17′
の回動停止中に、その搬送起点において、遂次バ
ケツト21,22に供給されるものである。この
実施例では、符号43で示すものがこの被結束物
である。この被結束物43は、第2図に示すよう
にバケツト21,21に跨つて載置されるように
なつている。
各バケツト21,21はチエン17,17′の
回動に伴つて、被結束物43を載置しつつ搬送起
点から搬送終点に向かつて搬送されるものであ
る。各バケツト21,21は、その搬送起点にお
いて蓋が開いた状態となつており、この被結束物
43の載置搬送途中において、バケツト21のロ
ーラ29,29が起立部41,41に当接するこ
とにより蓋締されるものである。仮結束アーム2
4は第4図を示すように、ローラ34がカム板3
4′に当接することにより起立することにされ、
バケツト21が蓋締めされた後にローラ33が起
立部42に衝突するようにされている。このロー
ラ33が起立部42に衝突することにより、仮結
束アーム24は支軸25を支点にして第4図中矢
印C方向に回動するものであり、この回動に伴な
うロープ37の作用によつて被結束物43が第5
図に示すように個々の被結束物を収束して整束す
るものである。このようにして一時的に束ねられ
た状態で被結束物43は結束機構2に向つて搬送
される。
回動に伴つて、被結束物43を載置しつつ搬送起
点から搬送終点に向かつて搬送されるものであ
る。各バケツト21,21は、その搬送起点にお
いて蓋が開いた状態となつており、この被結束物
43の載置搬送途中において、バケツト21のロ
ーラ29,29が起立部41,41に当接するこ
とにより蓋締されるものである。仮結束アーム2
4は第4図を示すように、ローラ34がカム板3
4′に当接することにより起立することにされ、
バケツト21が蓋締めされた後にローラ33が起
立部42に衝突するようにされている。このロー
ラ33が起立部42に衝突することにより、仮結
束アーム24は支軸25を支点にして第4図中矢
印C方向に回動するものであり、この回動に伴な
うロープ37の作用によつて被結束物43が第5
図に示すように個々の被結束物を収束して整束す
るものである。このようにして一時的に束ねられ
た状態で被結束物43は結束機構2に向つて搬送
される。
次に結束機構2に構成を第6図ないし第10図
を用いて説明する。
を用いて説明する。
結束機構2は、シリンダ装置44と切断用可動
ヘツド45とテープ圧着用可動受圧台46と貼着
テープ供給用リール47とから大略構成されてい
る。シリンダ装置44は主に可動ヘツド45と可
動受圧台46の駆動源として機能するものであ
る。このシリンダ装置44はバケツト21が図示
を略す第1のリミツトスイツチに係合することに
より駆動されるようになつている。可動ヘツド4
5はシリンダ装置44の一部を構成するロツド4
8の先端に取り付けられ、上下可能である。この
可動ヘツド45には、ロツド48の軸方向に長く
延びるラツク49が一体に取り付けられ、ラツク
49は回転軸50に固着されたピニオン51に常
時噛合している。可動受圧台46は可動ヘツド4
5の上下動に伴つて上下動するものであり、プー
リ52、ベルト53、プーリ54、ピニオン5
5、ラツク56はその駆動部材の一構成要素とな
つている。リール47は、被結束物43に結束テ
ープ57を緊締して巻回するために逆転駆動可能
とされている。なお、結束テープ57としては、
感圧性テープ、自着性テープ、感熱性テープ等を
使用する。歯車58、歯車59、歯車60はこの
逆転駆動手段の一構成要素となつている。結束テ
ープ57はその貼着面57aを搬送起点側に向け
て案内ローラ61,62,63に掛け渡され、そ
の切断端部57′は可動受圧台46に保持されて
いる。なお、この案内ローラ61,62,63は
調節板64に回動自在に支持されており、この調
節板64は軸65を支点にして搬送方向に沿つて
その自由端部の位置を調節できるようにされ、こ
れによつてローラ63から切断部57′までの結
束テープの長さを変えて、周長の異なる被結束物
43であつてもこれに応じて巻回長を変化させ結
束できるようになつている。
ヘツド45とテープ圧着用可動受圧台46と貼着
テープ供給用リール47とから大略構成されてい
る。シリンダ装置44は主に可動ヘツド45と可
動受圧台46の駆動源として機能するものであ
る。このシリンダ装置44はバケツト21が図示
を略す第1のリミツトスイツチに係合することに
より駆動されるようになつている。可動ヘツド4
5はシリンダ装置44の一部を構成するロツド4
8の先端に取り付けられ、上下可能である。この
可動ヘツド45には、ロツド48の軸方向に長く
延びるラツク49が一体に取り付けられ、ラツク
49は回転軸50に固着されたピニオン51に常
時噛合している。可動受圧台46は可動ヘツド4
5の上下動に伴つて上下動するものであり、プー
リ52、ベルト53、プーリ54、ピニオン5
5、ラツク56はその駆動部材の一構成要素とな
つている。リール47は、被結束物43に結束テ
ープ57を緊締して巻回するために逆転駆動可能
とされている。なお、結束テープ57としては、
感圧性テープ、自着性テープ、感熱性テープ等を
使用する。歯車58、歯車59、歯車60はこの
逆転駆動手段の一構成要素となつている。結束テ
ープ57はその貼着面57aを搬送起点側に向け
て案内ローラ61,62,63に掛け渡され、そ
の切断端部57′は可動受圧台46に保持されて
いる。なお、この案内ローラ61,62,63は
調節板64に回動自在に支持されており、この調
節板64は軸65を支点にして搬送方向に沿つて
その自由端部の位置を調節できるようにされ、こ
れによつてローラ63から切断部57′までの結
束テープの長さを変えて、周長の異なる被結束物
43であつてもこれに応じて巻回長を変化させ結
束できるようになつている。
シリンダ装置44は、被結束物43が可動ヘツ
ド45の真下を通過した直後に駆動されるように
なつている。このシリンダ装置44の駆動によ
り、可動ヘツド45と可動受圧台46は互いに接
近するものである。第8図ないし第10図には可
動ヘツド45と可動受圧台46の詳細な構成が示
されている。この構成は周知のものであるので、
ここでは要点のみを説明する。図中、66はテー
プ保持部材、66′はこのテープ保持部材の外周
に設けられたテープ保持溝、67は逆転防止爪
で、テープ保持部材66は図中矢印D方向にのみ
回転可能である。そして、図中、68は揺動アー
ム、69はその揺動アームの回動支軸、70は揺
動アームの自由端部に設けられている挟持杆、7
1は揺動アームを図中矢印E方向に常時付勢する
コイルバネであつて、結束テープの切断端部5
7′は第8図に示すように挟持杆70がテープ保
持溝66′に係合することによりテープ保持部材
66に保持されるようになつている。なお、符号
72は受圧部、73は受圧面を示す。可動ヘツド
45は、第2図に示すように真下に向かつて延び
る2枚の板74,75を有しており、各板74,
75は挟持杆70を一定位置まで変位させる傾斜
カム面76,76を有している。この板74,7
5にはガイド部材77が固定され、このガイド部
材77に押圧部材78が摺動自在に貫挿されてい
る。押圧部材78の上部はT字形状とされて、ガ
イド部材77の上端で位置規制されるようになつ
ている。押圧部材78の下部は結束テープ57の
幅方向に間隔をあけて対向する一対のアーム部7
9,79となつており、このアーム部79,79
は枠部材80によつて連結されている。なお、符
号81はこの押圧部材78を下方に付勢するスプ
リグである。この両アーム79,79には結束テ
ープ57の幅方向に延びる軸82,83が掛け渡
され、軸82にはテープ押込アーム84が枢着さ
れてバネ85によりテープ保持部材66の位置す
る方向に回動付勢されている。テープ押込アーム
84の先端には押込杆86が固着され、第8図に
はこの押込杆86がテープ保持溝66に係合して
結束テープ57が押し込まれた状態が示されてい
る。なお、図中、87は軸83に支承されている
圧着ローラ、88は板74,75に取り付けられ
ている切断刃、89は切断刃88の一体のテープ
ガイド、90は受圧部72と協働して結束テープ
を圧着する圧着部材である。
ド45の真下を通過した直後に駆動されるように
なつている。このシリンダ装置44の駆動によ
り、可動ヘツド45と可動受圧台46は互いに接
近するものである。第8図ないし第10図には可
動ヘツド45と可動受圧台46の詳細な構成が示
されている。この構成は周知のものであるので、
ここでは要点のみを説明する。図中、66はテー
プ保持部材、66′はこのテープ保持部材の外周
に設けられたテープ保持溝、67は逆転防止爪
で、テープ保持部材66は図中矢印D方向にのみ
回転可能である。そして、図中、68は揺動アー
ム、69はその揺動アームの回動支軸、70は揺
動アームの自由端部に設けられている挟持杆、7
1は揺動アームを図中矢印E方向に常時付勢する
コイルバネであつて、結束テープの切断端部5
7′は第8図に示すように挟持杆70がテープ保
持溝66′に係合することによりテープ保持部材
66に保持されるようになつている。なお、符号
72は受圧部、73は受圧面を示す。可動ヘツド
45は、第2図に示すように真下に向かつて延び
る2枚の板74,75を有しており、各板74,
75は挟持杆70を一定位置まで変位させる傾斜
カム面76,76を有している。この板74,7
5にはガイド部材77が固定され、このガイド部
材77に押圧部材78が摺動自在に貫挿されてい
る。押圧部材78の上部はT字形状とされて、ガ
イド部材77の上端で位置規制されるようになつ
ている。押圧部材78の下部は結束テープ57の
幅方向に間隔をあけて対向する一対のアーム部7
9,79となつており、このアーム部79,79
は枠部材80によつて連結されている。なお、符
号81はこの押圧部材78を下方に付勢するスプ
リグである。この両アーム79,79には結束テ
ープ57の幅方向に延びる軸82,83が掛け渡
され、軸82にはテープ押込アーム84が枢着さ
れてバネ85によりテープ保持部材66の位置す
る方向に回動付勢されている。テープ押込アーム
84の先端には押込杆86が固着され、第8図に
はこの押込杆86がテープ保持溝66に係合して
結束テープ57が押し込まれた状態が示されてい
る。なお、図中、87は軸83に支承されている
圧着ローラ、88は板74,75に取り付けられ
ている切断刃、89は切断刃88の一体のテープ
ガイド、90は受圧部72と協働して結束テープ
を圧着する圧着部材である。
次にこの結末機構2の作用を概略説明する。
可動ヘツド45が第8図に示した状態からさら
に下降するとテープ押込アーム84がさらに下降
し、これによつてテープ保持部材66が一定角度
回動されると共に圧着ローラ87がテープ保持部
材66の外周に当接して結束テープ57を圧着す
ると共に、板74,75の傾斜カム面76により
挟持杆70がテープ保持部材66から離隔され、
結末テープ57の切断部57がテープ保持部材6
6から解放されて垂れさがる。このとき、切断刃
88は結末テープ57を切断する直前にあり、圧
着部材90と受圧部72との協動作用によつて結
束テープ57の巻回端部が圧着され、被結束物4
3が結束されることとなる。第9図にはこの状態
が示されている。そして、この後さらに可動ヘツ
ド45が下降すると結束生テープ57は切断刃8
8によつて切断され、新たに切断部57が形成さ
れる。この切断端部57は挟持杆70が元の位置
に復帰することによりテープ保持部材66に保持
されるものであり、一方、被結束物の切断端部5
7はテープガイド89によつて挟持杆70から離
反されるものである。なお、第10図には、結束
テープ57の切断直後の状態が示されている。
に下降するとテープ押込アーム84がさらに下降
し、これによつてテープ保持部材66が一定角度
回動されると共に圧着ローラ87がテープ保持部
材66の外周に当接して結束テープ57を圧着す
ると共に、板74,75の傾斜カム面76により
挟持杆70がテープ保持部材66から離隔され、
結末テープ57の切断部57がテープ保持部材6
6から解放されて垂れさがる。このとき、切断刃
88は結末テープ57を切断する直前にあり、圧
着部材90と受圧部72との協動作用によつて結
束テープ57の巻回端部が圧着され、被結束物4
3が結束されることとなる。第9図にはこの状態
が示されている。そして、この後さらに可動ヘツ
ド45が下降すると結束生テープ57は切断刃8
8によつて切断され、新たに切断部57が形成さ
れる。この切断端部57は挟持杆70が元の位置
に復帰することによりテープ保持部材66に保持
されるものであり、一方、被結束物の切断端部5
7はテープガイド89によつて挟持杆70から離
反されるものである。なお、第10図には、結束
テープ57の切断直後の状態が示されている。
以上のようにして、被結束物43は、その搬送
途中において結束されるものであるが、その切断
端部57は切断端部57〓がこれと同時に切断さ
れないために、切断端部57′よりも短かくなつ
ている。すなわち、巻回端部として残存する切断
端部57〓には第11図に示すように、その末端
部分に貼着面91が露呈することとなる。第11
図はこれを示すものである。被結束物43は、こ
のように、巻回端部92を有する結束物93とし
て搬送終点に向つて搬送されるものである。
途中において結束されるものであるが、その切断
端部57は切断端部57〓がこれと同時に切断さ
れないために、切断端部57′よりも短かくなつ
ている。すなわち、巻回端部として残存する切断
端部57〓には第11図に示すように、その末端
部分に貼着面91が露呈することとなる。第11
図はこれを示すものである。被結束物43は、こ
のように、巻回端部92を有する結束物93とし
て搬送終点に向つて搬送されるものである。
次に本発明の作用について説明する。
(イ) 被結束物の供給
搬送起点において、バケツト21,21の搬
送移動停止中に、遂次バケツト21,21に被
結束物43を載置して行なうものである。この
後、被結束物43を載置したバケツト21,2
1は順次結束機構2に向かつて搬送される途中
において、バケツト21はローラ当接板38の
作用により蓋締めされ、一方被結束物43は一
時的に束ねられる。すなわち、被結束物43は
一時的に束ねられた状態で結束機構2によつて
搬送される。
送移動停止中に、遂次バケツト21,21に被
結束物43を載置して行なうものである。この
後、被結束物43を載置したバケツト21,2
1は順次結束機構2に向かつて搬送される途中
において、バケツト21はローラ当接板38の
作用により蓋締めされ、一方被結束物43は一
時的に束ねられる。すなわち、被結束物43は
一時的に束ねられた状態で結束機構2によつて
搬送される。
(ロ) 被結束物の結束
バケツト21,21は可動ヘツド45の真下
を通過した直後にリミツトスイツチ(図示を略
す。)と係合し、クラツチ装置4がオフされ搬
送移動が停止されると共に、第1のリミツトス
イツチ(図示を略す。)の作用により、シリン
ダ装置44が駆動されて、可動ヘツド45と可
動受圧台46とが互いに接近する方向に駆動さ
れる。
を通過した直後にリミツトスイツチ(図示を略
す。)と係合し、クラツチ装置4がオフされ搬
送移動が停止されると共に、第1のリミツトス
イツチ(図示を略す。)の作用により、シリン
ダ装置44が駆動されて、可動ヘツド45と可
動受圧台46とが互いに接近する方向に駆動さ
れる。
次に、被結束物43は結束テープ57で締付
けられる際、保護層22bが下バケツト22の
被結束物載置部22aに設けられているので、
被結束物43が局部的にいためられることがな
く、しかも、被結束物43は上バケツト23で
整束された後、被結束物の大小に応じて横方向
を主にロープ37で締付け、これを結束テープ
57により巻回、緊締することになる。
けられる際、保護層22bが下バケツト22の
被結束物載置部22aに設けられているので、
被結束物43が局部的にいためられることがな
く、しかも、被結束物43は上バケツト23で
整束された後、被結束物の大小に応じて横方向
を主にロープ37で締付け、これを結束テープ
57により巻回、緊締することになる。
このようにして、被結束物43に結束テープ
57が巻回、緊締され、結束テープ57の圧着
切断が終了すると図示を略す第2のリミツトス
イツチによりクラツチ装置4がオンされてバケ
ツト21,21の搬送移動が再び開始されるこ
ととなる。
57が巻回、緊締され、結束テープ57の圧着
切断が終了すると図示を略す第2のリミツトス
イツチによりクラツチ装置4がオンされてバケ
ツト21,21の搬送移動が再び開始されるこ
ととなる。
以上実施例について説明したが、本発明はこれ
に限らず以下のものを含むものである。
に限らず以下のものを含むものである。
(1) 図示例ではバケツトを一対設ける構成とした
が、被結束物を安定して載置搬送できるもので
あれば、必ずしも一対設ける必要はない。
が、被結束物を安定して載置搬送できるもので
あれば、必ずしも一対設ける必要はない。
(2) 図示例では、被結束物を一本の結束テープに
より結束するように構成したが、結束手段を搬
送途中に二つ以上設けて二本以上の結束テープ
で被結束物を結束するように構成してもよい。
より結束するように構成したが、結束手段を搬
送途中に二つ以上設けて二本以上の結束テープ
で被結束物を結束するように構成してもよい。
(3) 図示例では、受圧台と可動ヘツドとの両方を
上下方向に離隔接近されるように駆動するよう
に構成したが、受圧台は必ずしも駆動する必要
はない。すなわち、受圧台の上面が搬送領域に
臨む構成としても本発明の目的は達成するもの
である。なお、なるべくなら、受圧台と可動ヘ
ツドとの両方を離隔接近するように駆動する構
成とすることが被結束物に結束テープを緊締し
て巻回する観点から好ましい。
上下方向に離隔接近されるように駆動するよう
に構成したが、受圧台は必ずしも駆動する必要
はない。すなわち、受圧台の上面が搬送領域に
臨む構成としても本発明の目的は達成するもの
である。なお、なるべくなら、受圧台と可動ヘ
ツドとの両方を離隔接近するように駆動する構
成とすることが被結束物に結束テープを緊締し
て巻回する観点から好ましい。
(4) バケツトの蓋締め操作はカム板もしくは起立
部のいずれかひとつを用いて行なうようにする
こともできる。
部のいずれかひとつを用いて行なうようにする
こともできる。
(5) 図示実施例では、下バケツト22の被結束物
載置部のみに保護層を設けたが、仮結束アーム
24側にも保護層を設けて被結束物の周囲を締
付ける際取囲むようにしてもよい。この場合
は、実施例よりも被結束物がより保護されるこ
とになる。
載置部のみに保護層を設けたが、仮結束アーム
24側にも保護層を設けて被結束物の周囲を締
付ける際取囲むようにしてもよい。この場合
は、実施例よりも被結束物がより保護されるこ
とになる。
(6) 上バケツト23で被結束物43を仮整束した
後、仮結束アーム24を回動させロープ37等
を用いて緊締する手段は、全自動結束装置ばか
りではなく手動切束装置にも使用可能のもの
で、その場合は仮結束アーム24に取手を設
け、その取手を手で回動するようにすればよ
い。
後、仮結束アーム24を回動させロープ37等
を用いて緊締する手段は、全自動結束装置ばか
りではなく手動切束装置にも使用可能のもの
で、その場合は仮結束アーム24に取手を設
け、その取手を手で回動するようにすればよ
い。
第1図は全自動結束装置の側面図。第2図は第
1図を矢視x方向から目視した場合の拡大部分
図。第3図はバケツトの構成を示す斜視図。第4
図はローラとローラ当接板との関係を説明するた
めの拡大部分側面図。第5図は仮結束された被結
束物の搬送状態を示す部分側面図。第6図は結束
機構を説明するための部分拡大側面図。第7図は
第6図のx−x線要部縮小断面図。第8図ないし
第10図は圧着切断状態を説明するための要部拡
大図。第11図は結束された被結束物の搬送状態
を説明するための部分拡大側面図。 2……結束機構(結束手段)、17,17′……
チエーン(搬送手段)、21……バケツト、22
a……載置部、37……ロープ、43……被結束
物、57……結束テープ。
1図を矢視x方向から目視した場合の拡大部分
図。第3図はバケツトの構成を示す斜視図。第4
図はローラとローラ当接板との関係を説明するた
めの拡大部分側面図。第5図は仮結束された被結
束物の搬送状態を示す部分側面図。第6図は結束
機構を説明するための部分拡大側面図。第7図は
第6図のx−x線要部縮小断面図。第8図ないし
第10図は圧着切断状態を説明するための要部拡
大図。第11図は結束された被結束物の搬送状態
を説明するための部分拡大側面図。 2……結束機構(結束手段)、17,17′……
チエーン(搬送手段)、21……バケツト、22
a……載置部、37……ロープ、43……被結束
物、57……結束テープ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被結束物を搬送する搬送手段と、搬送途中の
被結束物に結束テープを巻回し結束テープの両巻
回端部を互いに重ね合せて圧着切断する結束手段
とを有する全自動結束装置において、 前記搬送手段によつて搬送されかつ被結束物が
載置されるバケツトと、 該バケツトに基端部が回動自在に取り付けられ
かつ該バケツトの搬送路沿いで前記結束手段より
も搬送起点側に設けられたローラ当接板に当接し
て回動する仮結束アームと、 一端部が該仮結束アームの先端部に取り付けら
れ、該仮結束アームの回動時に被結束物の底部か
ら一側部にかけて該被結束物に巻回して該被結束
物を前記バケツトの側部に押し付けることによつ
て該被結束物を整束するロープとを有することを
特徴とする全自動結束装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10094781A JPS5811610A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 全自動結束装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10094781A JPS5811610A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 全自動結束装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5811610A JPS5811610A (ja) | 1983-01-22 |
| JPH0346365B2 true JPH0346365B2 (ja) | 1991-07-16 |
Family
ID=14287541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10094781A Granted JPS5811610A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 全自動結束装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5811610A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63307017A (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-14 | Toshiba Eng Co Ltd | 結束装置 |
| JP4873639B2 (ja) * | 2007-03-19 | 2012-02-08 | ニチバン株式会社 | 結束方法及び結束装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5431395A (en) * | 1977-08-11 | 1979-03-08 | Yanagisawa Tekkosho Kk | Method and device for automatic bundling by using bundling tape and adhesive tape |
-
1981
- 1981-06-29 JP JP10094781A patent/JPS5811610A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5811610A (ja) | 1983-01-22 |
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