JPH0443447Y2 - - Google Patents
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- JPH0443447Y2 JPH0443447Y2 JP1985140404U JP14040485U JPH0443447Y2 JP H0443447 Y2 JPH0443447 Y2 JP H0443447Y2 JP 1985140404 U JP1985140404 U JP 1985140404U JP 14040485 U JP14040485 U JP 14040485U JP H0443447 Y2 JPH0443447 Y2 JP H0443447Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- binding
- bound
- objects
- binding tape
- Prior art date
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- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、ほうれん草等の柔かく傷付き易い葉
物野菜の束に結束用テープを巻回して結束するた
めの自動結束装置において、搬送されてくる葉物
野菜の束に結束用テープを当接させることなくテ
ープリールから自動的に引出し、さらに巻回させ
ることにより、傷付き易い被結束物でも容易に結
束閉テープを巻回することのできる巻回装置に関
するものである。
物野菜の束に結束用テープを巻回して結束するた
めの自動結束装置において、搬送されてくる葉物
野菜の束に結束用テープを当接させることなくテ
ープリールから自動的に引出し、さらに巻回させ
ることにより、傷付き易い被結束物でも容易に結
束閉テープを巻回することのできる巻回装置に関
するものである。
(従来の技術)
従来、被結束物を結束用テープで自動的に結束
する装置としては、特開昭57−175515号公報(特
願昭56−61804号)に開示される技術がある。こ
の装置を第13図ないし第15図で説明すると被
結束物Aを載せたバケツト100,101,10
2が機台103の中央部まで移動したときにスイ
ツチ104が検知してバケツト100,101,
102の移動を停止させる。この時被結束物Aは
上部押え板105、106,107により上部を
押えられている。次にシリンダ装置108のピス
トンロツド108aが伸長してアーム109を回
動させ、このアーム109に張られているバンド
110がバケツト100,101,102上の被
結束物Aを締付けて整形する。次に、シリンダ装
置111が作動し、上部ヘツド112が下方へ押
下げられる。このとき、ピニオンギヤ113がラ
ツク114によつて回わされ、カム板115がピ
ン116を押してレバー117の下端部を上部ヘ
ツド112の第15図中右方向に移動させる。ま
た、水平軸118の回転はカム119に伝達さ
れ、このカム119の回転に伴つて下部台120
が上方へ押上げられる。このため、上部ヘツド1
12と下部台120との間のテープ121にはた
るみが生じるが、水平軸118の回転に伴ないテ
ープリール122が第15図中時計回りに回転し
てテープ121を巻戻すためたるみは防止され
る。
する装置としては、特開昭57−175515号公報(特
願昭56−61804号)に開示される技術がある。こ
の装置を第13図ないし第15図で説明すると被
結束物Aを載せたバケツト100,101,10
2が機台103の中央部まで移動したときにスイ
ツチ104が検知してバケツト100,101,
102の移動を停止させる。この時被結束物Aは
上部押え板105、106,107により上部を
押えられている。次にシリンダ装置108のピス
トンロツド108aが伸長してアーム109を回
動させ、このアーム109に張られているバンド
110がバケツト100,101,102上の被
結束物Aを締付けて整形する。次に、シリンダ装
置111が作動し、上部ヘツド112が下方へ押
下げられる。このとき、ピニオンギヤ113がラ
ツク114によつて回わされ、カム板115がピ
ン116を押してレバー117の下端部を上部ヘ
ツド112の第15図中右方向に移動させる。ま
た、水平軸118の回転はカム119に伝達さ
れ、このカム119の回転に伴つて下部台120
が上方へ押上げられる。このため、上部ヘツド1
12と下部台120との間のテープ121にはた
るみが生じるが、水平軸118の回転に伴ないテ
ープリール122が第15図中時計回りに回転し
てテープ121を巻戻すためたるみは防止され
る。
上部ヘツド112と下部台120とが接近する
と、テープ121の被結束物Aへの巻回端部が互
いに重ね合わせられて圧着台123と第1押圧杆
124との間で圧着され、切断刃によつて上側の
テープの巻回端近傍が切断される。このとき、テ
ープ121の切断は第1・第2テープ挾持杆12
5,126で行なわれる。そして、テープ121
は挾持位置よりも圧着台123に近い位置で切断
されるため、テープ切断端と挾持端との位置ずれ
が生じ、挾持端側の粘着面121aが露出するこ
とになる。したがつて、この粘着面121aを被
結束物A側に貼り付けるようにすることができ
る。
と、テープ121の被結束物Aへの巻回端部が互
いに重ね合わせられて圧着台123と第1押圧杆
124との間で圧着され、切断刃によつて上側の
テープの巻回端近傍が切断される。このとき、テ
ープ121の切断は第1・第2テープ挾持杆12
5,126で行なわれる。そして、テープ121
は挾持位置よりも圧着台123に近い位置で切断
されるため、テープ切断端と挾持端との位置ずれ
が生じ、挾持端側の粘着面121aが露出するこ
とになる。したがつて、この粘着面121aを被
結束物A側に貼り付けるようにすることができ
る。
従来、この貼り付けを行なう自動貼着装置とし
ては、第16図で示すようなものがある。
ては、第16図で示すようなものがある。
これは、シリンダ装置127により揺動自在な
貼着アーム128の先端に枢着されているレバー
129にブラシ130が取付けられており、貼着
アーム128の移動によりブラシ130が露出し
ている粘着面121aの背面から粘着面121a
側に移動して粘着面121aを被結束物A側に貼
り付けるものである。さらに、レバー129はガ
イド板131の下面131aに当接した後はピン
132を中心としてばね133のばね力に抗して
図中反時計方向に回動変位しつつ、被結束物Aの
上面に沿つて移動するようにして、テープ端が長
く被結束物Aの上面に達する場合であつても円滑
に貼り付け処理が行なえるものである。
貼着アーム128の先端に枢着されているレバー
129にブラシ130が取付けられており、貼着
アーム128の移動によりブラシ130が露出し
ている粘着面121aの背面から粘着面121a
側に移動して粘着面121aを被結束物A側に貼
り付けるものである。さらに、レバー129はガ
イド板131の下面131aに当接した後はピン
132を中心としてばね133のばね力に抗して
図中反時計方向に回動変位しつつ、被結束物Aの
上面に沿つて移動するようにして、テープ端が長
く被結束物Aの上面に達する場合であつても円滑
に貼り付け処理が行なえるものである。
テープ121が切断されて結束が終了すると、
上部ヘツド112はシリンダ装置111によつて
上方に引き上げられる。これに伴つて下部台12
0が下降し、レバー117は下部台120の左方
側に移動して元の位置に復帰する。一方、アーム
109は第15図中の二点鎖線の位置に復帰し、
バケツト100,101,102は再び移動を開
始し、次のバケツト100,101,102は機
台103の中央部まで移動して、上述の結束動作
がくり返される。
上部ヘツド112はシリンダ装置111によつて
上方に引き上げられる。これに伴つて下部台12
0が下降し、レバー117は下部台120の左方
側に移動して元の位置に復帰する。一方、アーム
109は第15図中の二点鎖線の位置に復帰し、
バケツト100,101,102は再び移動を開
始し、次のバケツト100,101,102は機
台103の中央部まで移動して、上述の結束動作
がくり返される。
(考案が解決しようとする問題点)
従来、搬送されてきた被結束物に結束用テープ
を巻回する手段としては、テープリール122か
ら結束装置の下部台120へ掛け渡した結束用テ
ープ121の中間部をレバー117が支持し、こ
のレバー117を揺動させて被結束物Aに巻回し
ている。その時、テープリール122はテープを
巻取る方向に回転して結束用テープ121のたる
みを防止している。そのため、結束用テープ12
1はレバー117の回転時に常時張力を受けて張
つた状態であり、その状態でレバー117を回動
すると結束用テープ121が巻き付く時に被結束
物Aに大きな力がかかることとなり、ホウレン草
等の軟弱な葉物野菜では、折れ曲がつたり傷付け
られたりするという問題点が生じた。さらに、平
たく結束したい物でも結束用テープにより丸く巻
き付けられてしまい外観的な商品価値を失つてし
まうという問題点も生じた。
を巻回する手段としては、テープリール122か
ら結束装置の下部台120へ掛け渡した結束用テ
ープ121の中間部をレバー117が支持し、こ
のレバー117を揺動させて被結束物Aに巻回し
ている。その時、テープリール122はテープを
巻取る方向に回転して結束用テープ121のたる
みを防止している。そのため、結束用テープ12
1はレバー117の回転時に常時張力を受けて張
つた状態であり、その状態でレバー117を回動
すると結束用テープ121が巻き付く時に被結束
物Aに大きな力がかかることとなり、ホウレン草
等の軟弱な葉物野菜では、折れ曲がつたり傷付け
られたりするという問題点が生じた。さらに、平
たく結束したい物でも結束用テープにより丸く巻
き付けられてしまい外観的な商品価値を失つてし
まうという問題点も生じた。
本考案は、以上の問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的は、被結束物が結束部に搬送されて
くる前にあらかじめ結束用テープを巻回できる位
置まで引出しておき、被結束物に結束用テープが
巻き付く時の力を極力少さくすることにより被結
束物を傷付けることなく所望する形状に結束でき
る自動結束装置を提供することにある。
で、その目的は、被結束物が結束部に搬送されて
くる前にあらかじめ結束用テープを巻回できる位
置まで引出しておき、被結束物に結束用テープが
巻き付く時の力を極力少さくすることにより被結
束物を傷付けることなく所望する形状に結束でき
る自動結束装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、以上の問題点を解決するための手段
として、被結束物を載置搬送する搬送手段と、搬
送途中の被結束物に結束用テープを巻回し巻回端
部を結束用テープに重ね合わせて圧着切断する結
束装置と、を有する自動結束装置において、 テープリールから前記結束装置のテープ保持装
置に掛け渡した結束用テープを支持する案内ロー
ラを該結束用テープ沿いに所要数配設し、さらに
該案内ローラを被結束物の搬送方向に進退移動さ
せる移動手段を設けてなるテープ巻回装置を備え
たものである。
として、被結束物を載置搬送する搬送手段と、搬
送途中の被結束物に結束用テープを巻回し巻回端
部を結束用テープに重ね合わせて圧着切断する結
束装置と、を有する自動結束装置において、 テープリールから前記結束装置のテープ保持装
置に掛け渡した結束用テープを支持する案内ロー
ラを該結束用テープ沿いに所要数配設し、さらに
該案内ローラを被結束物の搬送方向に進退移動さ
せる移動手段を設けてなるテープ巻回装置を備え
たものである。
(作用)
本考案は、以上の構成としたので、次の様に作
用するものである。
用するものである。
被結束物が結束用テープで結束される位置に搬
送される前に、案内ローラがテープリールから結
束装置に掛け渡された結束用テープを支持して搬
送前方向へ移動する。それにより結束用テープが
テープリールから引出される。
送される前に、案内ローラがテープリールから結
束装置に掛け渡された結束用テープを支持して搬
送前方向へ移動する。それにより結束用テープが
テープリールから引出される。
続いて、引出された結束用テープの間に被結束
物は搬送されてくると、案内ローラが搬送後方向
に移動し初期の位置に元ることにより結束用テー
プは案内ローラから離れて被結束物に巻回すこと
となる。
物は搬送されてくると、案内ローラが搬送後方向
に移動し初期の位置に元ることにより結束用テー
プは案内ローラから離れて被結束物に巻回すこと
となる。
このように被結束物に結束用テープを掛けて引
出すことなくあらかじめ引出しておくため、ホウ
レン草等の柔かい葉物野菜でも損傷を与えること
なく結束用テープを巻回することができる。
出すことなくあらかじめ引出しておくため、ホウ
レン草等の柔かい葉物野菜でも損傷を与えること
なく結束用テープを巻回することができる。
また、案内ローラの配設位置および搬送前方向
への移動量を変えることにより多種類形状の被結
束物に対応することができるものである。
への移動量を変えることにより多種類形状の被結
束物に対応することができるものである。
続いて、結束装置が被結束物に巻回した結束用
テープの両巻回端部を互いに重ね合わせて圧着切
断し結束を行なう。
テープの両巻回端部を互いに重ね合わせて圧着切
断し結束を行なう。
(実施例)
以下、本考案の一実施例について図に基づいて
説明する。
説明する。
機台1には第3図に示すように支軸2,3,
4,5が配設され、この支軸2,3,4,5に、
それぞれ従動スプロケツト6,7,8,9が各支
軸方向に平行に2個ずつ設けられている。そし
て、このスプロケツト6,7,8,9にチエン1
0,11がそれぞれ掛け渡されている。機台1の
内部には、モータ12が設けられており、このモ
ータ12の動力は、減速機13、インデツクス1
4、および伝導スプロケツト15を介して伝達チ
エン16により支軸2に設けた伝導スプロケツト
17に伝達される。それにより、チエン10,1
1が移動するようになつている。
4,5が配設され、この支軸2,3,4,5に、
それぞれ従動スプロケツト6,7,8,9が各支
軸方向に平行に2個ずつ設けられている。そし
て、このスプロケツト6,7,8,9にチエン1
0,11がそれぞれ掛け渡されている。機台1の
内部には、モータ12が設けられており、このモ
ータ12の動力は、減速機13、インデツクス1
4、および伝導スプロケツト15を介して伝達チ
エン16により支軸2に設けた伝導スプロケツト
17に伝達される。それにより、チエン10,1
1が移動するようになつている。
チエン10には、ホウレン草等の被結束物載置
用のバケツト18,18…が等間隔に取付けられ
ている。また、チエン11にもバケツト19,1
9…がバケツト18,18…と横一列に並ぶよう
に等間隔に取付けられている。バケツト18は、
被結束物Aを載置する載置面部18aと、載置面
部18aの移動方向前後端から上方に延びる前壁
18bおよび後壁18cから構成されている。バ
ケツト19も同様に載置面部19aと前壁19b
および後壁19cとで概略構成され、さらに前壁
19bと後壁19cと直交する垂直面内に縦壁2
0が設けられている。
用のバケツト18,18…が等間隔に取付けられ
ている。また、チエン11にもバケツト19,1
9…がバケツト18,18…と横一列に並ぶよう
に等間隔に取付けられている。バケツト18は、
被結束物Aを載置する載置面部18aと、載置面
部18aの移動方向前後端から上方に延びる前壁
18bおよび後壁18cから構成されている。バ
ケツト19も同様に載置面部19aと前壁19b
および後壁19cとで概略構成され、さらに前壁
19bと後壁19cと直交する垂直面内に縦壁2
0が設けられている。
機台1の上部には、複数の作業者が所定量の被
結束物Aをバケツト18,19に載せることがで
きるようにバケツト18,19を露出させて移送
する部分があり、その移送方向前方には、被結束
物Aの自動結束部21が設けられている。
結束物Aをバケツト18,19に載せることがで
きるようにバケツト18,19を露出させて移送
する部分があり、その移送方向前方には、被結束
物Aの自動結束部21が設けられている。
この自動結束部21はバケツト18,19の両
方に渡して載置した被結束物Aにバケツト18,
19の間からテープを巻回させて結束するように
するためのもので、テープ巻回装置22、被結束
物Aのバケツト18,19上の位置決め及びずれ
止めを行なう位置決め装置23、被結束物Aの結
束時の形を整えるための整束装置24、テープの
圧着切断をする結束装置25および結束後テープ
の切り口を被結束物Aに貼着する貼着ローラ装置
26から概略構成される。
方に渡して載置した被結束物Aにバケツト18,
19の間からテープを巻回させて結束するように
するためのもので、テープ巻回装置22、被結束
物Aのバケツト18,19上の位置決め及びずれ
止めを行なう位置決め装置23、被結束物Aの結
束時の形を整えるための整束装置24、テープの
圧着切断をする結束装置25および結束後テープ
の切り口を被結束物Aに貼着する貼着ローラ装置
26から概略構成される。
テープ巻回装置22は、結束する前にあらかじ
め結束用テープ(自着性テープ、感圧性粘着テー
プ、感熱性テープ等)27を被結束物Aのほぼ周
長分だけ引出して被結束物Aに巻回するためのも
のであり、この構成を第1図および第2図を用い
て説明すると、バケツト18,19の移送方向に
ピストンロツド28aが伸縮するようにシリンダ
装置28を設け、このピストンロツド28aの先
端にガイドレール29に摺動する支持部材30を
接続し、この支持部材30の上下方向に付設した
棒状部材30a,30bに一対の案内ローラ3
1,32が回動自在に設けられている。この案内
ローラ31,32は、上下に平行に設けられてお
り、ピストンロツド28aの短縮により、バケツ
トの移送方向に移動して結束用テープ27を支持
してバケツト18および19の間を通り前方に押
し出すようにして、テープリール33から結束用
テープ27を引き出すものである。またテープリ
ール33には、クラツチ34を介してモータ35
が接続されており、テープリール33から結束用
テープ27を引き出した後、引き出された部分の
テープにたるみが生じないようにクラツチ34が
適宜断続して所定のトルクでテープリール33を
回転させて結束用テープ27に張りを持たせてい
る。
め結束用テープ(自着性テープ、感圧性粘着テー
プ、感熱性テープ等)27を被結束物Aのほぼ周
長分だけ引出して被結束物Aに巻回するためのも
のであり、この構成を第1図および第2図を用い
て説明すると、バケツト18,19の移送方向に
ピストンロツド28aが伸縮するようにシリンダ
装置28を設け、このピストンロツド28aの先
端にガイドレール29に摺動する支持部材30を
接続し、この支持部材30の上下方向に付設した
棒状部材30a,30bに一対の案内ローラ3
1,32が回動自在に設けられている。この案内
ローラ31,32は、上下に平行に設けられてお
り、ピストンロツド28aの短縮により、バケツ
トの移送方向に移動して結束用テープ27を支持
してバケツト18および19の間を通り前方に押
し出すようにして、テープリール33から結束用
テープ27を引き出すものである。またテープリ
ール33には、クラツチ34を介してモータ35
が接続されており、テープリール33から結束用
テープ27を引き出した後、引き出された部分の
テープにたるみが生じないようにクラツチ34が
適宜断続して所定のトルクでテープリール33を
回転させて結束用テープ27に張りを持たせてい
る。
次に位置決め装置23は、結束を正確にかつ見
映え良く行なうために結束時に被結束物Aの位置
決め及びずれ防止を行なう装置であり、バケツト
18,19の移送方向に対し直交方向の位置決め
は、作業者が被結束物Aをバケツト19の縦壁2
0に押し当てて載置して行なえばよいが、移送方
向には位置決め手段がないためこの装置を設けた
ものである。そしてこの位置決め装置の構成を第
6図ないし第8図を用いて説明する。垂直にシリ
ンダ装置36を設け、ピストンロツド36aを上
下に伸縮できるようにしてさらに、このピストン
ロツド36aに接続部材36bを介してワークス
トツパ37を設け、その先端37aをバケツト1
8とバケツト19の間に出没させている。そし
て、この先端37aには、シリコンゴム38を固
着して、ここに被結束物Aを当接させて傷付けな
いようにしたものである。また、このシリンダ装
置36を設けた保持部材39の前方側にもシリン
ダ装置40を設けている。そして、このシリンダ
装置40も先端にシリコンゴム38を設けたワー
クストツパ41をピストンロツド40aの伸縮に
よりその先端41aをバケツト18とバケツト1
9の間から出没させている。そして、これは、後
述する付着ローラ42でテープの切り口を被結束
物Aに付着する時のずれ防止を主に行なうもので
ある。
映え良く行なうために結束時に被結束物Aの位置
決め及びずれ防止を行なう装置であり、バケツト
18,19の移送方向に対し直交方向の位置決め
は、作業者が被結束物Aをバケツト19の縦壁2
0に押し当てて載置して行なえばよいが、移送方
向には位置決め手段がないためこの装置を設けた
ものである。そしてこの位置決め装置の構成を第
6図ないし第8図を用いて説明する。垂直にシリ
ンダ装置36を設け、ピストンロツド36aを上
下に伸縮できるようにしてさらに、このピストン
ロツド36aに接続部材36bを介してワークス
トツパ37を設け、その先端37aをバケツト1
8とバケツト19の間に出没させている。そし
て、この先端37aには、シリコンゴム38を固
着して、ここに被結束物Aを当接させて傷付けな
いようにしたものである。また、このシリンダ装
置36を設けた保持部材39の前方側にもシリン
ダ装置40を設けている。そして、このシリンダ
装置40も先端にシリコンゴム38を設けたワー
クストツパ41をピストンロツド40aの伸縮に
よりその先端41aをバケツト18とバケツト1
9の間から出没させている。そして、これは、後
述する付着ローラ42でテープの切り口を被結束
物Aに付着する時のずれ防止を主に行なうもので
ある。
そして、これらのシリンダ装置36,40を設
けた保持部材39は機台1の両側面に設けたガイ
ドロツド43に摺動自在に取付けられており、調
整ネジ44を回すことによりバケツト18,19
の移送前後方向に移動して各ワークストツパ3
7,41の突出位置の調整を行なうことができ
る。
けた保持部材39は機台1の両側面に設けたガイ
ドロツド43に摺動自在に取付けられており、調
整ネジ44を回すことによりバケツト18,19
の移送前後方向に移動して各ワークストツパ3
7,41の突出位置の調整を行なうことができ
る。
次に、整束装置24の構成を第6図ないし第8
図を用いて説明する。バケツト18,19のそれ
ぞれの上方に押圧部材45,46が設けられてお
り、この押圧部材45,46は支持部材47に設
けた軸受47aに摺接して上下に移動可能に設け
られている。そして、スプリング48,49によ
り下方に付勢されている。尚、下端には、スポン
ジ等の緩衝材50が固定されており被結束物Aに
傷を付けたりしないようになつている。尚、この
緩衝材50はスポンジ等の軟性多孔質材料のほか
にスプリングなどでも良く、さらに、スポンジと
押圧部材45,46の間にスプリングを介在させ
てより柔かく押さえるようにしても良い。また、
支持部材47のバケツト18,19の移送前方向
側にも押圧部材51,52が設けられており、こ
の押圧部材51,52も支持部材47に設けた軸
受47bに摺接し、スプリング53,54により
下方に付勢されている。さらに、下端には緩衝材
55が固定されている。
図を用いて説明する。バケツト18,19のそれ
ぞれの上方に押圧部材45,46が設けられてお
り、この押圧部材45,46は支持部材47に設
けた軸受47aに摺接して上下に移動可能に設け
られている。そして、スプリング48,49によ
り下方に付勢されている。尚、下端には、スポン
ジ等の緩衝材50が固定されており被結束物Aに
傷を付けたりしないようになつている。尚、この
緩衝材50はスポンジ等の軟性多孔質材料のほか
にスプリングなどでも良く、さらに、スポンジと
押圧部材45,46の間にスプリングを介在させ
てより柔かく押さえるようにしても良い。また、
支持部材47のバケツト18,19の移送前方向
側にも押圧部材51,52が設けられており、こ
の押圧部材51,52も支持部材47に設けた軸
受47bに摺接し、スプリング53,54により
下方に付勢されている。さらに、下端には緩衝材
55が固定されている。
この支持部材47の中央部は機台1に垂直方向
に設けられたシリンダ装置56のピストンロツド
57に固着しており、このピストンロツド57の
伸縮により支持部材47は上下に移動するもので
ある。尚、支持部材47にはガイドロツド58,
58が垂直に設けられており、このガイドロツド
58は、機台1に摺接して支持部材47が上下に
確実に移動できるようにガイドするものである。
に設けられたシリンダ装置56のピストンロツド
57に固着しており、このピストンロツド57の
伸縮により支持部材47は上下に移動するもので
ある。尚、支持部材47にはガイドロツド58,
58が垂直に設けられており、このガイドロツド
58は、機台1に摺接して支持部材47が上下に
確実に移動できるようにガイドするものである。
次に、被結束物Aに結束用テープ27を巻回し
た後端部を圧着して切断する結束装置25の構成
について第11および第12図を用いて説明す
る。この結束装置25は、上部ヘツド59と下部
台60とからなり、この上部ヘツド59および下
部台60は上下方向に対向して設けられ、そして
それぞれにシリンダ装置61,62を接続して上
下に移動自在としている。上部ヘツド59には、
結束用テープ27を切断するための切断刃63と
圧着部材64および圧着ローラ65とが設けられ
ている。この圧着部材64は、下部台60に固定
されている圧着台66を押圧して、圧着台66上
の粘着面を合わせた結束用テープ27を圧着する
もので、スプリング67を用いて圧着台66に押
圧付勢している。また、圧着ローラ65は、下部
台60に設けられているテープ保持装置68の回
転体69と係合し、テープ保持装置68を回動
し、さらに、テープ切断後のテープリール33側
の結束テープ27の端部27aを回転体69に添
着するものである。ここで下部台60には、前述
した圧着台66とテープ保持装置68とが設けら
れており、この構成を説明する。圧着台66は側
板70に固定されている。また、この側板70に
は、結束用テープ27を前述した回転体69と挾
持する挾持部材71も固定されている。さらに、
この側板には、支軸72を設けて、前述したテー
プ保持装置68を回動自在に保持している。この
テープ保持装置68は、上部に回転自在な回転体
69を設け、さらにネシリコイルスプリング73
により回転体69を挾持部材71に当接するよう
にテープ保持装置68は回転付勢されている。ま
た回転体69の側面には、テープ保持装置68に
軸着されている係止爪74が係合して回転体69
の回転を規制するための係合部75,75…が設
けられている。この係合部75,75…は、回転
体69の回転中心から同一距離で所定角度ごとに
設けられており、上部ヘツド59が下降して圧着
ローラ65が回転体69に係合し、テープ保持部
材68を挾持部材71から離間する方向に回動さ
せ、それと同時に回転体69を回転させた時に、
前述した所定角度分だけしか回転しないように係
合爪74と係合して回転体69の回転を規制する
ためのものである。
た後端部を圧着して切断する結束装置25の構成
について第11および第12図を用いて説明す
る。この結束装置25は、上部ヘツド59と下部
台60とからなり、この上部ヘツド59および下
部台60は上下方向に対向して設けられ、そして
それぞれにシリンダ装置61,62を接続して上
下に移動自在としている。上部ヘツド59には、
結束用テープ27を切断するための切断刃63と
圧着部材64および圧着ローラ65とが設けられ
ている。この圧着部材64は、下部台60に固定
されている圧着台66を押圧して、圧着台66上
の粘着面を合わせた結束用テープ27を圧着する
もので、スプリング67を用いて圧着台66に押
圧付勢している。また、圧着ローラ65は、下部
台60に設けられているテープ保持装置68の回
転体69と係合し、テープ保持装置68を回動
し、さらに、テープ切断後のテープリール33側
の結束テープ27の端部27aを回転体69に添
着するものである。ここで下部台60には、前述
した圧着台66とテープ保持装置68とが設けら
れており、この構成を説明する。圧着台66は側
板70に固定されている。また、この側板70に
は、結束用テープ27を前述した回転体69と挾
持する挾持部材71も固定されている。さらに、
この側板には、支軸72を設けて、前述したテー
プ保持装置68を回動自在に保持している。この
テープ保持装置68は、上部に回転自在な回転体
69を設け、さらにネシリコイルスプリング73
により回転体69を挾持部材71に当接するよう
にテープ保持装置68は回転付勢されている。ま
た回転体69の側面には、テープ保持装置68に
軸着されている係止爪74が係合して回転体69
の回転を規制するための係合部75,75…が設
けられている。この係合部75,75…は、回転
体69の回転中心から同一距離で所定角度ごとに
設けられており、上部ヘツド59が下降して圧着
ローラ65が回転体69に係合し、テープ保持部
材68を挾持部材71から離間する方向に回動さ
せ、それと同時に回転体69を回転させた時に、
前述した所定角度分だけしか回転しないように係
合爪74と係合して回転体69の回転を規制する
ためのものである。
また、このように構成した装置で自動的にテー
プの圧着切断を行なう場合、被結束物Aとしてた
とえばホウレン草を結束する時に、ホウレン草の
小さな葉や泥等がテープに付かないように結束時
には常時機台1に設けたノズル76から圧搾空気
を吹き出して吹き突ばしている。
プの圧着切断を行なう場合、被結束物Aとしてた
とえばホウレン草を結束する時に、ホウレン草の
小さな葉や泥等がテープに付かないように結束時
には常時機台1に設けたノズル76から圧搾空気
を吹き出して吹き突ばしている。
この結束装置25で結束用テープ27を圧着切
断する場合、圧着台66に近い位置で切断するた
め、切断されたテープ端部27bは回転体69と
挾持部材71とで挾持しているテープ端部27c
と位置づれが生じ、端部27c側の粘着面が露出
することになる。
断する場合、圧着台66に近い位置で切断するた
め、切断されたテープ端部27bは回転体69と
挾持部材71とで挾持しているテープ端部27c
と位置づれが生じ、端部27c側の粘着面が露出
することになる。
次に貼着ローラ装置26は、貼着ローラ42に
より、前述したテープ圧着切断装置25により被
結束物Aに巻回され圧着切断された結束用テープ
27の端部27cを被結束物A側に付着させるた
めのものである。そして、その構成を第9図およ
び第10図を用いて説明する。前述した整束装置
24の支持部材47に接続部材77によりシリン
ダ装置78を取り付けている。このシリンダ装置
78はバケツト18,19の移送前後方向にピス
トンロツド79を伸縮できるように取り付けられ
ている。このピストンロツド79の先端には、リ
ンク装置80が設けられており、さらに、このリ
ンク装置80の先端に貼着ローラ42が回動自在
に取り付けられている。このリンク装置80は、
図示しないスプリングにより所定の位置にもどる
ように保持されており、テープ端部27cを被結
束物A側に貼り付けるため、被結束物Aに乗り上
がると、もとの位置にもどろうとする力により適
当な押圧力がテープ端部27cにかかり貼り付け
ることができるものである。尚、機台1には変向
装置としてノズル81が設けられており、このノ
ズル81からテープ端部27cの粘着面27dの
裏面に向かつて圧搾空気が吹き出されており、こ
のテープ端部27cの粘着面27dが被結束物側
に向くようにして、貼着ローラ42で被結束物A
に確実に貼り付けられるようにしている。
より、前述したテープ圧着切断装置25により被
結束物Aに巻回され圧着切断された結束用テープ
27の端部27cを被結束物A側に付着させるた
めのものである。そして、その構成を第9図およ
び第10図を用いて説明する。前述した整束装置
24の支持部材47に接続部材77によりシリン
ダ装置78を取り付けている。このシリンダ装置
78はバケツト18,19の移送前後方向にピス
トンロツド79を伸縮できるように取り付けられ
ている。このピストンロツド79の先端には、リ
ンク装置80が設けられており、さらに、このリ
ンク装置80の先端に貼着ローラ42が回動自在
に取り付けられている。このリンク装置80は、
図示しないスプリングにより所定の位置にもどる
ように保持されており、テープ端部27cを被結
束物A側に貼り付けるため、被結束物Aに乗り上
がると、もとの位置にもどろうとする力により適
当な押圧力がテープ端部27cにかかり貼り付け
ることができるものである。尚、機台1には変向
装置としてノズル81が設けられており、このノ
ズル81からテープ端部27cの粘着面27dの
裏面に向かつて圧搾空気が吹き出されており、こ
のテープ端部27cの粘着面27dが被結束物側
に向くようにして、貼着ローラ42で被結束物A
に確実に貼り付けられるようにしている。
以下、このように構成された自動結束機の作動
について説明する。
について説明する。
まず、作業者によつて所定量のホウレン草等の
被結束物Aをその一端をバケツト19の縦壁20
に当接するように載置する。そして、バケツト1
8,19がチエン10,11により間欠的に移送
され自動結束部21内に入る。そうすると入口附
近に設けられたセンサ83がバケツト18,19
上に被結束物Aが有るか無いかを確認し、有る場
合には、テープ巻回装置22を作動させる。この
作動は、シリンダ装置28のピストンロツド28
aを短縮して案内ローラ31,32を移動し、結
束用テープ27を前方に押し出すようにする。こ
のようにすると、被結束物Aに結束用テープ27
を接触することなく巻回できるためホウレン草な
どの柔らかい葉物野菜でも傷を付けることがな
い。続いて被結束物Aを載置したバケツト18,
19を移動する。その時、位置決め装置23のシ
リンダ装置36は、すでに作動させておき、ピス
トンロツド36aを伸長してワークストツパ37
をバケツト18およびバケツト19の間から突出
させておく。そうすると、バケツト18,19が
所定位置まで移動するまでに被結束物Aは、ワー
クストツパ37に当接してバケツト18,19の
後壁18c,19c側に押される。そしてワーク
シトツパ37と後壁18c,19cの間で位置決
めされる。さらに、整束装置24の押圧部材4
5,46が下降することにより、被結束物Aは、
バケツト18,19の載置面部18a,19a、
後壁18c,19c、とワークストツパ37およ
び押圧部材45,46により四方から保持されて
平たく整束される。尚、ワークストツパ37は、
結束時の被結束物Aの位置ずれ防止の働きも有す
る。次にシリンダ装置28のピストンロツド28
aを伸長して案内ローラ31,32を元の位置に
もどす。そうすると、結束用テープ27は案内ロ
ーラ31,32から離れ、さらに、モータ35が
作動してテープリール33を回転し結束用テープ
27を巻戻す方向に引張る。それにより結束用テ
ープ27は被結束物Aに巻回することとなる。こ
のように巻回された結束用テープ27は巻回端部
を結束装置25により圧着切断され被結束物Aを
結束することになる。この結束装置25は、上部
ヘツド59および下部台60をシリンダ装置6
1,62により上下から移動させて結束位置にお
いて結束用テープ27を圧着切断するものであ
る。まず上部ヘツド59と下部台60とは、最初
に圧着部材64と圧着台66が当接して巻回した
結束用テープ27を圧着する。続いて圧着ローラ
65が回転体67と係合し、テープ保持装置68
を回動させて、回転体67と挾持部材71とで挾
持していたテープ端部27cを解除し、同時に切
断刃63で結束用テープ27を切断する。この時
切断されたテープ端部27bよりも挾持されてい
たテープ端部27cが長いためテープ端部27c
の粘着面が露出する。圧着切断が終了すると上部
ヘツド59と下部台60は離間する方向へ移動
し、それと同時にテープ保持装置68も回動し
て、回転体69と挾持部材とで切断された結束用
テープ27のテープリール33側の端部27aを
挾持する。
被結束物Aをその一端をバケツト19の縦壁20
に当接するように載置する。そして、バケツト1
8,19がチエン10,11により間欠的に移送
され自動結束部21内に入る。そうすると入口附
近に設けられたセンサ83がバケツト18,19
上に被結束物Aが有るか無いかを確認し、有る場
合には、テープ巻回装置22を作動させる。この
作動は、シリンダ装置28のピストンロツド28
aを短縮して案内ローラ31,32を移動し、結
束用テープ27を前方に押し出すようにする。こ
のようにすると、被結束物Aに結束用テープ27
を接触することなく巻回できるためホウレン草な
どの柔らかい葉物野菜でも傷を付けることがな
い。続いて被結束物Aを載置したバケツト18,
19を移動する。その時、位置決め装置23のシ
リンダ装置36は、すでに作動させておき、ピス
トンロツド36aを伸長してワークストツパ37
をバケツト18およびバケツト19の間から突出
させておく。そうすると、バケツト18,19が
所定位置まで移動するまでに被結束物Aは、ワー
クストツパ37に当接してバケツト18,19の
後壁18c,19c側に押される。そしてワーク
シトツパ37と後壁18c,19cの間で位置決
めされる。さらに、整束装置24の押圧部材4
5,46が下降することにより、被結束物Aは、
バケツト18,19の載置面部18a,19a、
後壁18c,19c、とワークストツパ37およ
び押圧部材45,46により四方から保持されて
平たく整束される。尚、ワークストツパ37は、
結束時の被結束物Aの位置ずれ防止の働きも有す
る。次にシリンダ装置28のピストンロツド28
aを伸長して案内ローラ31,32を元の位置に
もどす。そうすると、結束用テープ27は案内ロ
ーラ31,32から離れ、さらに、モータ35が
作動してテープリール33を回転し結束用テープ
27を巻戻す方向に引張る。それにより結束用テ
ープ27は被結束物Aに巻回することとなる。こ
のように巻回された結束用テープ27は巻回端部
を結束装置25により圧着切断され被結束物Aを
結束することになる。この結束装置25は、上部
ヘツド59および下部台60をシリンダ装置6
1,62により上下から移動させて結束位置にお
いて結束用テープ27を圧着切断するものであ
る。まず上部ヘツド59と下部台60とは、最初
に圧着部材64と圧着台66が当接して巻回した
結束用テープ27を圧着する。続いて圧着ローラ
65が回転体67と係合し、テープ保持装置68
を回動させて、回転体67と挾持部材71とで挾
持していたテープ端部27cを解除し、同時に切
断刃63で結束用テープ27を切断する。この時
切断されたテープ端部27bよりも挾持されてい
たテープ端部27cが長いためテープ端部27c
の粘着面が露出する。圧着切断が終了すると上部
ヘツド59と下部台60は離間する方向へ移動
し、それと同時にテープ保持装置68も回動し
て、回転体69と挾持部材とで切断された結束用
テープ27のテープリール33側の端部27aを
挾持する。
この圧着切断が完了すると、ワークストツパ3
7を下降し、押圧部材45,46を上昇して、被
結束物Aを載置したバケツト18,19を前方に
移動する。その時、すでにシリンダ装置40を作
動させておき、ピストンロツド40aを伸長させ
てワークストツパ41をバケツト18およびバケ
ツト19の間に位置するように突出させておく。
そしてバケツト18,19が所定位置に移動した
時に被結束物Aは、ワークストツパ41と後壁1
8c,19cとで挾持され、さらに押圧部材5
1,52を下降して上方から押圧することにより
位置決め及びずれ防止が図られる。そして、押圧
部材51,52の下降と同時に貼着ローラ装置2
6のシリンダ装置78も下降することになるが、
この時シリンダ装置78のピストンロツド79は
伸長しておく。シリンダ装置79が下降したなら
ば、ピストンロツド79が短縮して、貼着ローラ
42が被結束物Aに乗り上げ、それと同時に被結
束物Aを結束している結束用テープ27の端部2
7cの粘着面27dを被結束物A側に押圧する。
そうすると粘着面27dが貼り付いて端部27c
が貼着することとなる。尚、貼着ローラ42が移
動する前から、結束用テープ27の端部27cの
粘着面27dの裏面にノズル82から圧搾空気を
吹き付けて被結束物側に向くようにして確実に貼
着できるようにしている。
7を下降し、押圧部材45,46を上昇して、被
結束物Aを載置したバケツト18,19を前方に
移動する。その時、すでにシリンダ装置40を作
動させておき、ピストンロツド40aを伸長させ
てワークストツパ41をバケツト18およびバケ
ツト19の間に位置するように突出させておく。
そしてバケツト18,19が所定位置に移動した
時に被結束物Aは、ワークストツパ41と後壁1
8c,19cとで挾持され、さらに押圧部材5
1,52を下降して上方から押圧することにより
位置決め及びずれ防止が図られる。そして、押圧
部材51,52の下降と同時に貼着ローラ装置2
6のシリンダ装置78も下降することになるが、
この時シリンダ装置78のピストンロツド79は
伸長しておく。シリンダ装置79が下降したなら
ば、ピストンロツド79が短縮して、貼着ローラ
42が被結束物Aに乗り上げ、それと同時に被結
束物Aを結束している結束用テープ27の端部2
7cの粘着面27dを被結束物A側に押圧する。
そうすると粘着面27dが貼り付いて端部27c
が貼着することとなる。尚、貼着ローラ42が移
動する前から、結束用テープ27の端部27cの
粘着面27dの裏面にノズル82から圧搾空気を
吹き付けて被結束物側に向くようにして確実に貼
着できるようにしている。
貼着ローラ42により結束用テープ27の端部
の貼着が終ると、シリンダ装置56の作動により
押圧部材51,52および貼着ローラ装置26を
上昇させ、さらにシリンダ装置40を作動させて
ワークストツパ41を下降する。そして、バケツ
ト18,19を移動して結束された被結束物Aを
搬出する。
の貼着が終ると、シリンダ装置56の作動により
押圧部材51,52および貼着ローラ装置26を
上昇させ、さらにシリンダ装置40を作動させて
ワークストツパ41を下降する。そして、バケツ
ト18,19を移動して結束された被結束物Aを
搬出する。
(考案の効果)
本考案は、ホウレン草等の軟弱野菜の所定束を
搬送手段により搬送して順次結束用テープを用い
て結束していく自動結束装置において、軟弱野菜
である被結束物が搬送されて結束位置までくる前
にあらかじめ結束用テープを被結束物に巻回でき
る長さ分だけコードリールから引出すことにより
巻回時に結束テープから被結束物にかかる力を極
力少さくすることができる。そのため、被結束物
であるホウレン草等の軟弱野菜でも損傷を与える
ことなく結束用テープを巻回することができるも
のである。
搬送手段により搬送して順次結束用テープを用い
て結束していく自動結束装置において、軟弱野菜
である被結束物が搬送されて結束位置までくる前
にあらかじめ結束用テープを被結束物に巻回でき
る長さ分だけコードリールから引出すことにより
巻回時に結束テープから被結束物にかかる力を極
力少さくすることができる。そのため、被結束物
であるホウレン草等の軟弱野菜でも損傷を与える
ことなく結束用テープを巻回することができるも
のである。
第1図は、本考案の一実施例を示す斜視図、第
2図は、第1図で示す実施例の作動を示す斜視
図、第3図は、第1図に示す装置を設けた自動結
束装置の正面図、第4図は、第3図の左側面図、
第5図は、第3図の−線断面図、第6図は、
第3図の−線断面図、第7図は、第3図の自
動結束装置に設けられている位置決め装置および
整束装置を示す斜視図、第8図は、第7図の装置
の作動を示す斜視図、第9図は、第3図の自動結
束装置に設けられている貼着ローラ装置を示す斜
視図、第10図は、第9図の装置の作動を示す斜
視図、第11図は、結束装置の一実施例を示す拡
大図、第12図、第11図の作動を示す拡大図、
第13図は、従来の自動結束装置の正面図、第1
4図は、第13図の左側面図、第15図は、第1
3図の要部拡大図、第16図は、従来のテープ巻
回端を貼着する貼着装置の正面図を示す。 18,19……バケツト、27……結束用テー
プ、28……シリンダ装置(移動手段)、28a
……ピストンロツド、31,32……案内ロー
ラ、68……テープ保持装置。
2図は、第1図で示す実施例の作動を示す斜視
図、第3図は、第1図に示す装置を設けた自動結
束装置の正面図、第4図は、第3図の左側面図、
第5図は、第3図の−線断面図、第6図は、
第3図の−線断面図、第7図は、第3図の自
動結束装置に設けられている位置決め装置および
整束装置を示す斜視図、第8図は、第7図の装置
の作動を示す斜視図、第9図は、第3図の自動結
束装置に設けられている貼着ローラ装置を示す斜
視図、第10図は、第9図の装置の作動を示す斜
視図、第11図は、結束装置の一実施例を示す拡
大図、第12図、第11図の作動を示す拡大図、
第13図は、従来の自動結束装置の正面図、第1
4図は、第13図の左側面図、第15図は、第1
3図の要部拡大図、第16図は、従来のテープ巻
回端を貼着する貼着装置の正面図を示す。 18,19……バケツト、27……結束用テー
プ、28……シリンダ装置(移動手段)、28a
……ピストンロツド、31,32……案内ロー
ラ、68……テープ保持装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 被結束物を載置搬送する搬送手段と、搬送途
中の被結束物に結束用テープを巻回し巻回端部
を結束用テープに重ね合わせて圧着切断する結
束装置と、を有する自動結束装置において、 テープリールから前記結束装置のテープ保持
装置に掛け渡した結束用テープを支持する案内
ローラを該結束用テープ沿いに所要数配設し、
さらに該案内ローラを被結束物の搬送方向に進
退移動させる移動手段を設けてなるテープ巻回
装置を備えたことを特徴とする自動結束装置。 (2) 移動手段が、被結束物の搬送方向にピストン
ロツドが伸縮するシリンダ装置である実用新案
登録請求の範囲第1項記載の自動結束装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985140404U JPH0443447Y2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985140404U JPH0443447Y2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6248904U JPS6248904U (ja) | 1987-03-26 |
| JPH0443447Y2 true JPH0443447Y2 (ja) | 1992-10-14 |
Family
ID=31047223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985140404U Expired JPH0443447Y2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0443447Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2527894Y2 (ja) * | 1989-08-24 | 1997-03-05 | ニチバン株式会社 | 結束機の結束テープ案内装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5777414A (en) * | 1980-10-17 | 1982-05-14 | Omori Machinery | Bundling device for article |
-
1985
- 1985-09-13 JP JP1985140404U patent/JPH0443447Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6248904U (ja) | 1987-03-26 |
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