JPH0346544Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0346544Y2 JPH0346544Y2 JP15238185U JP15238185U JPH0346544Y2 JP H0346544 Y2 JPH0346544 Y2 JP H0346544Y2 JP 15238185 U JP15238185 U JP 15238185U JP 15238185 U JP15238185 U JP 15238185U JP H0346544 Y2 JPH0346544 Y2 JP H0346544Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cabinet
- rack
- vertical structure
- mounting collar
- plate
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 229920002430 Fibre-reinforced plastic Polymers 0.000 description 2
- 239000011151 fibre-reinforced plastic Substances 0.000 description 2
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案は電子機器の収容されるキヤビネツトに
係り、特に剛性を高くして耐震性を向上したもの
に関する。
係り、特に剛性を高くして耐震性を向上したもの
に関する。
<従来の技術>
第4図は従来の電子機器収容装置を示した構成
図で、Aは平面図、Bは正面図、CはC−C方向
で切断した側面図である。図において、キヤビネ
ツト1は断面薄肉構造で、鉛直又は水平に配置さ
れた側板12、背面板14、天井板16及び天井
板18によつて構成され、必要に応じ前扉を設け
ている。この様な板材の板厚は、例えば3mm程度
になつており、鋼板を用いている。縦構2はキヤ
ビネツト1の側面に設けられたもので、底板から
天井板まで上下方向に位置し左右一組になつてい
る。ラツク3は内部にプリント基板や電源が収容
されるもので、左右の側面に断面L字状の取付用
つば部32が設けられている。取付用つば部32
には取付け穴34が設けられており、ボルト等を
用いて縦構2に取り付けられる。正面下側にはケ
ーブル収容板36が設けられており、外部機器と
の接続を行うケーブルが整理して置かれる。
図で、Aは平面図、Bは正面図、CはC−C方向
で切断した側面図である。図において、キヤビネ
ツト1は断面薄肉構造で、鉛直又は水平に配置さ
れた側板12、背面板14、天井板16及び天井
板18によつて構成され、必要に応じ前扉を設け
ている。この様な板材の板厚は、例えば3mm程度
になつており、鋼板を用いている。縦構2はキヤ
ビネツト1の側面に設けられたもので、底板から
天井板まで上下方向に位置し左右一組になつてい
る。ラツク3は内部にプリント基板や電源が収容
されるもので、左右の側面に断面L字状の取付用
つば部32が設けられている。取付用つば部32
には取付け穴34が設けられており、ボルト等を
用いて縦構2に取り付けられる。正面下側にはケ
ーブル収容板36が設けられており、外部機器と
の接続を行うケーブルが整理して置かれる。
この様なキヤビネツト1は、例えば寸法が[縦
×横×高さ]が2000×650×800[mm3]で側板付の
重量が160Kg程度になつている。ラツク3の寸法
は200×500×350[mm]程度で、単体の重量は10〜
20Kgになつている。そして、制御対象に応じて10
個程度のラツク3が単一のキヤビネツト1に収容
されるのを標準としている。
×横×高さ]が2000×650×800[mm3]で側板付の
重量が160Kg程度になつている。ラツク3の寸法
は200×500×350[mm]程度で、単体の重量は10〜
20Kgになつている。そして、制御対象に応じて10
個程度のラツク3が単一のキヤビネツト1に収容
されるのを標準としている。
<考案が解決しようとする課題>
しかしながら、ラツクを多数収容するとその重
量によりキヤビネツトの固有振動数が低下し、耐
震性が低下すると言う課題があつた。ラツクは骨
組み構造となつており、キヤビネツトの剛性を高
めるような前後・左右に走る梁に相当する部材が
ない。そのため、例えば断面の剪断中心まわりに
捩じりを横倒れ座屈するような振動モードが存在
している。
量によりキヤビネツトの固有振動数が低下し、耐
震性が低下すると言う課題があつた。ラツクは骨
組み構造となつており、キヤビネツトの剛性を高
めるような前後・左右に走る梁に相当する部材が
ない。そのため、例えば断面の剪断中心まわりに
捩じりを横倒れ座屈するような振動モードが存在
している。
本考案はこのような課題を解決したもので、ラ
ツクがキヤビネツトの剛性を高めるように組み込
まれて、耐震性を高めた電子機器収容装置を提供
することを目的とする。
ツクがキヤビネツトの剛性を高めるように組み込
まれて、耐震性を高めた電子機器収容装置を提供
することを目的とする。
<課題を解決するための手段>
このような目的を達成する本考案は、閉断面薄
肉構造に形成されたキヤビネツトと、このキヤビ
ネツトの側面内側に上下方向に設けられる縦構
と、この縦構に取り付ける取付用つば部を有し当
該キヤビネツトに収容されるラツクを備えた電子
機器収容装置において、次の構成としたものであ
る。
肉構造に形成されたキヤビネツトと、このキヤビ
ネツトの側面内側に上下方向に設けられる縦構
と、この縦構に取り付ける取付用つば部を有し当
該キヤビネツトに収容されるラツクを備えた電子
機器収容装置において、次の構成としたものであ
る。
すなわち、前記ラツクの左右側面に位置する取
付用つば部と当該ラツクの底面に沿つてこの取付
用つば部と一体に形成された横梁部を有する補強
板を設けたことを特徴としている。
付用つば部と当該ラツクの底面に沿つてこの取付
用つば部と一体に形成された横梁部を有する補強
板を設けたことを特徴としている。
<作用>
本考案の各構成要素はつぎの作用をする。ラツ
クの補強板には縦構への取付に用いる取付用つば
部と、縦構に取り付けられる梁として働く横梁部
が設けられている。これにより、ラツク装着と共
にキヤビネツトの剛性が増大し、固有振動数の低
下が補償される。
クの補強板には縦構への取付に用いる取付用つば
部と、縦構に取り付けられる梁として働く横梁部
が設けられている。これにより、ラツク装着と共
にキヤビネツトの剛性が増大し、固有振動数の低
下が補償される。
<実施例>
以下図面を用いて、本考案を説明する。
第1図は、本考案の一実施例を示す構成図で、
Aは平面断面図、Bは正面断面図、Cは側面断面
図で、それぞれA−A,B−B,C−C方向で切
断したものである。尚第1図において、前記第4
図と同一作用をするものには同一符号をつけ説明
を省略する。
Aは平面断面図、Bは正面断面図、Cは側面断面
図で、それぞれA−A,B−B,C−C方向で切
断したものである。尚第1図において、前記第4
図と同一作用をするものには同一符号をつけ説明
を省略する。
図において、補強板4は取付用つば部32に代
えてラツク側面に固定されるもので、縦構2にボ
ルトやネジを用いて取り付けられる。横梁部42
はラツク底板の下側に位置するもので、補強板4
の一部を成し、縦構2を連結する桁材として働
く。側面ダイヤフラム5はラツク3の側面に取り
付けられたもので、シールド効果を有する金属板
のほかFRP(繊維強化プラスチツク)等が材料と
して用いられる。バツクボード6はラツク3の背
面に設けられたもので、内部に収容されるプリン
ト基板の間を連結する配線が施されている。
えてラツク側面に固定されるもので、縦構2にボ
ルトやネジを用いて取り付けられる。横梁部42
はラツク底板の下側に位置するもので、補強板4
の一部を成し、縦構2を連結する桁材として働
く。側面ダイヤフラム5はラツク3の側面に取り
付けられたもので、シールド効果を有する金属板
のほかFRP(繊維強化プラスチツク)等が材料と
して用いられる。バツクボード6はラツク3の背
面に設けられたもので、内部に収容されるプリン
ト基板の間を連結する配線が施されている。
このように構成された装置の動作を次に説明す
る。第2図は組立前の構成図、第3図は組立後の
構成図である。ラツク3は補強板4を取り付けて
剛性を高めてある。キヤビネツト1はラツク3を
組み込むことにより重量が増加するが、補強板4
のとりわけ横梁部42が有効に作用して、キヤビ
ネツト1の剛性も増大する。この結果、ねじり剛
度が高くなつて横倒れ座屈モードの固有振動数は
低下しない。すなわち、横梁部42によりキヤビ
ネツト1全体が立体的桁構造となり、断面の歪み
がほとんど生じなくなる。
る。第2図は組立前の構成図、第3図は組立後の
構成図である。ラツク3は補強板4を取り付けて
剛性を高めてある。キヤビネツト1はラツク3を
組み込むことにより重量が増加するが、補強板4
のとりわけ横梁部42が有効に作用して、キヤビ
ネツト1の剛性も増大する。この結果、ねじり剛
度が高くなつて横倒れ座屈モードの固有振動数は
低下しない。すなわち、横梁部42によりキヤビ
ネツト1全体が立体的桁構造となり、断面の歪み
がほとんど生じなくなる。
ラツク3の剛性が高くなつたので、次のような
特徴がある。
特徴がある。
(a) 断面形状の保持…偏心荷重が存在していて
も、キヤビネツト断面の形状変化が防止され
る。
も、キヤビネツト断面の形状変化が防止され
る。
(b) 応力の分配…断面変形を防止するために必要
な力はラツク3に対して剪断力として働き、補
強板4を介してキヤビネツト1に剪断力として
伝えられる。
な力はラツク3に対して剪断力として働き、補
強板4を介してキヤビネツト1に剪断力として
伝えられる。
(c) ねじり剛性の増加…横梁部42により縦構2
に働く荷重を分配させる作用があるので、反り
応力を減少させ、ねじり及び断面変形に対する
剛性を増大させる。
に働く荷重を分配させる作用があるので、反り
応力を減少させ、ねじり及び断面変形に対する
剛性を増大させる。
<考案の効果>
以上説明したように、本考案によればラツク3
に横梁部42を設けて、キヤビネツト1の縦構2
に装着されたとき梁として働いてキヤビネツトの
剛性を高めるので、荷重の増大を補償して固有振
動数の低下を防止し、耐震性を維持させるという
実用上の効果がある。
に横梁部42を設けて、キヤビネツト1の縦構2
に装着されたとき梁として働いてキヤビネツトの
剛性を高めるので、荷重の増大を補償して固有振
動数の低下を防止し、耐震性を維持させるという
実用上の効果がある。
第1図は本考案の一実施例を示す構成図、第2
図及び第3図は第1図の装置の組立状態の説明
図、第4図は従来装置の構成図である。 1……キヤビネツト、2……縦構、3……ラツ
ク、4……補強板、42……横梁部。
図及び第3図は第1図の装置の組立状態の説明
図、第4図は従来装置の構成図である。 1……キヤビネツト、2……縦構、3……ラツ
ク、4……補強板、42……横梁部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 閉断面薄肉構造に形成されたキヤビネツトと、
このキヤビネツトの側面内側に上下方向に設けら
れる縦構と、この縦構に取り付ける取付用つば部
を有し当該キヤビネツトに収容されるラツクを備
えた電子機器収容装置において、 前記ラツクの左右側面に位置する取付用つば部
と当該ラツクの底面に沿つてこの取付用つば部と
一体に形成された横梁部を有する補強板を設けた
ことを特徴とする電子機器収容装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15238185U JPH0346544Y2 (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15238185U JPH0346544Y2 (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6260078U JPS6260078U (ja) | 1987-04-14 |
| JPH0346544Y2 true JPH0346544Y2 (ja) | 1991-10-01 |
Family
ID=31070308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15238185U Expired JPH0346544Y2 (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0346544Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-10-04 JP JP15238185U patent/JPH0346544Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6260078U (ja) | 1987-04-14 |
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