JPH0346616Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0346616Y2 JPH0346616Y2 JP1983044798U JP4479883U JPH0346616Y2 JP H0346616 Y2 JPH0346616 Y2 JP H0346616Y2 JP 1983044798 U JP1983044798 U JP 1983044798U JP 4479883 U JP4479883 U JP 4479883U JP H0346616 Y2 JPH0346616 Y2 JP H0346616Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- power supply
- transistor
- deflection
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Details Of Television Scanning (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はテレビジヨン受像機における画面歪補
正回路に関する。
正回路に関する。
従来の画面歪補正回路は、たとえば第1図に示
す如く、水平偏向駆動回路Aにより駆動される水
平出力トランジスタ1のスイツチングによつて偏
向コイル4とS字補正用のコンデンサ5とは直列
共振を起し、偏向コイル4にはS字補正された偏
向電流が流れる。この電流値はコンデンサ5の電
荷量によつて定まり、コンデンサ5の電荷量はフ
ライバツクトランスホーマ6の1次巻線に電源よ
り供給される電圧Vccによつて決る。一方、フラ
イバツクトランスホーマ6に誘起されるCRTア
ノード電圧は負荷電流が増大すると降下する特性
を有し、輝度が高いところではCRTアノード電
圧が低下し、偏向感度があがり画面が広がつてし
まう。しかるにフライバツクトランスホーマ6の
1次巻線には抵抗8を介して電圧Vccを供給する
ように構成している。
す如く、水平偏向駆動回路Aにより駆動される水
平出力トランジスタ1のスイツチングによつて偏
向コイル4とS字補正用のコンデンサ5とは直列
共振を起し、偏向コイル4にはS字補正された偏
向電流が流れる。この電流値はコンデンサ5の電
荷量によつて定まり、コンデンサ5の電荷量はフ
ライバツクトランスホーマ6の1次巻線に電源よ
り供給される電圧Vccによつて決る。一方、フラ
イバツクトランスホーマ6に誘起されるCRTア
ノード電圧は負荷電流が増大すると降下する特性
を有し、輝度が高いところではCRTアノード電
圧が低下し、偏向感度があがり画面が広がつてし
まう。しかるにフライバツクトランスホーマ6の
1次巻線には抵抗8を介して電圧Vccを供給する
ように構成している。
そこで抵抗8には輝度に比例した電流が流れ、
この電流による電圧降下によつてコンデンサ5の
電荷量が変調を受ける。このため輝度が高くなる
とコンデンサ5の電荷量が減少して偏向電力が低
下するためCRTアノード電圧が低下しただけ偏
向電力も低下し、画面上での水平偏向幅は一定に
保たれる。なお第1図において2はダンパーダイ
オード、3は共振コンデンサ、7は電源用のコン
デンサである。
この電流による電圧降下によつてコンデンサ5の
電荷量が変調を受ける。このため輝度が高くなる
とコンデンサ5の電荷量が減少して偏向電力が低
下するためCRTアノード電圧が低下しただけ偏
向電力も低下し、画面上での水平偏向幅は一定に
保たれる。なお第1図において2はダンパーダイ
オード、3は共振コンデンサ、7は電源用のコン
デンサである。
しかし、上記した如き従来の画面歪補正回路に
よれば、輝度を高めたとき水平方向の画面幅変動
は生じないが、無補償のときに比較してCRTア
ノード電圧が低下するために垂直方向の画面幅変
動が増大する欠点があつた。
よれば、輝度を高めたとき水平方向の画面幅変動
は生じないが、無補償のときに比較してCRTア
ノード電圧が低下するために垂直方向の画面幅変
動が増大する欠点があつた。
本考案は上記にかんがみなされたもので、直流
的な輝度変化による画面幅の変動は補正せずに、
交流的な輝度変化による画面歪のみを補正するこ
とができて、上記の欠点を解消した画面歪補正回
路を提供することを目的とする。
的な輝度変化による画面幅の変動は補正せずに、
交流的な輝度変化による画面歪のみを補正するこ
とができて、上記の欠点を解消した画面歪補正回
路を提供することを目的とする。
以下、本考案を実施例により説明する。
第2図は本考案の一実施例の構成を示す回路図
である。
である。
本考案の一実施例においては第1図に示した従
来の画面歪補正回路に、抵抗8とコンデンサ7の
一端との間に電源電圧制御用のトランジスタ9を
挿入し、電圧Vccを抵抗111と112とによつて
分圧した分圧電圧をトランジスタ9のベースに供
給し、トランジスタ9のコレクタとベースとの間
に交流成分濾波用のコンデンサ10を接続してあ
る。
来の画面歪補正回路に、抵抗8とコンデンサ7の
一端との間に電源電圧制御用のトランジスタ9を
挿入し、電圧Vccを抵抗111と112とによつて
分圧した分圧電圧をトランジスタ9のベースに供
給し、トランジスタ9のコレクタとベースとの間
に交流成分濾波用のコンデンサ10を接続してあ
る。
すなわち、抵抗8によつて電源電圧の電流を検
出する検出回路となり、また、トランジスタ9に
よつて水平偏向回路の電源電圧を制御する制御回
路となつている。
出する検出回路となり、また、トランジスタ9に
よつて水平偏向回路の電源電圧を制御する制御回
路となつている。
以上の如く構成した本考案の一実施例におい
て、水平偏向駆動回路Aにより水平出力トランジ
スタ1がスイツチングされ、このスイツチングに
よつて偏向コイル4およびコンデンサ5には偏向
電流が流れる。この電流値はコンデンサ5の電荷
量で定まり、この電荷量はトランジスタ9を介し
てフライバツクトランスホーマ6の1次側に供給
された電圧によつて定まる。
て、水平偏向駆動回路Aにより水平出力トランジ
スタ1がスイツチングされ、このスイツチングに
よつて偏向コイル4およびコンデンサ5には偏向
電流が流れる。この電流値はコンデンサ5の電荷
量で定まり、この電荷量はトランジスタ9を介し
てフライバツクトランスホーマ6の1次側に供給
された電圧によつて定まる。
しかるにトランジスタ9のベースには分圧抵抗
111,112の分圧電圧がバイアス電圧として印
加されており、トランジスタ9のエミツタ電圧
は、トランジスタ9の直流バイアス電圧によつて
定まる。いま、フライバツクトランスホーマ6に
誘起されるCRTアノード電圧はCRT上の輝度が
高くなる場合等での負荷電流が増大すると降下す
る。負荷電流の増大によつて抵抗8に流れる電流
は増大する。抵抗8に流れる電流は輝度に比例
し、抵抗8には輝度に比例した電圧降下が生じ、
トランジスタ9のコレクタに電圧変化として現わ
れる。
111,112の分圧電圧がバイアス電圧として印
加されており、トランジスタ9のエミツタ電圧
は、トランジスタ9の直流バイアス電圧によつて
定まる。いま、フライバツクトランスホーマ6に
誘起されるCRTアノード電圧はCRT上の輝度が
高くなる場合等での負荷電流が増大すると降下す
る。負荷電流の増大によつて抵抗8に流れる電流
は増大する。抵抗8に流れる電流は輝度に比例
し、抵抗8には輝度に比例した電圧降下が生じ、
トランジスタ9のコレクタに電圧変化として現わ
れる。
しかし、トランジスタ9のエミツタは、前記直
流バイアス電圧によつてその直流電位が決められ
ているため、トランジスタ9のエミツタにはコレ
クタ側の直流的電圧変動は現われない。したがつ
てフライバツクトランスホーマ6の1次側の電源
電圧は直流的に変動せず、偏向電流も一定に保た
れる。
流バイアス電圧によつてその直流電位が決められ
ているため、トランジスタ9のエミツタにはコレ
クタ側の直流的電圧変動は現われない。したがつ
てフライバツクトランスホーマ6の1次側の電源
電圧は直流的に変動せず、偏向電流も一定に保た
れる。
一方、トランジスタ9のコレクタとベースとの
間には交流濾波用のコンデンサ10が挿入されて
いるため、トランジスタ9のベースには交流的電
圧変化分が印加されることになる。そこでトラン
ジスタ9のエミツタ電位すなわちフライバツクト
ランスホーマ6の1次側に供給される電源電圧は
トランジスタ9のコレクタ電位の交流的変化に対
応して制御され、偏向電力を変調して、画面上で
の水平偏向幅が一定に保たれるように補正され
る。
間には交流濾波用のコンデンサ10が挿入されて
いるため、トランジスタ9のベースには交流的電
圧変化分が印加されることになる。そこでトラン
ジスタ9のエミツタ電位すなわちフライバツクト
ランスホーマ6の1次側に供給される電源電圧は
トランジスタ9のコレクタ電位の交流的変化に対
応して制御され、偏向電力を変調して、画面上で
の水平偏向幅が一定に保たれるように補正され
る。
なお、以上の実施例においてはテレビジヨン受
像機の場合を例示したが、テレビカメラの水平偏
向の場合も同様に構成することができ、同じ効果
を得ることができる。
像機の場合を例示したが、テレビカメラの水平偏
向の場合も同様に構成することができ、同じ効果
を得ることができる。
本考案は上記したように、フライバツクトラン
スの1次側の交流成分のみを検出して水平偏向回
路の電源電圧を制御するようにしたので、従来の
ような直流と交流の両成分を検出して水平偏向回
路の電源電圧を制御するものの如く全体的に輝度
を高めたときに垂直方向に異常に偏向が広がるよ
うなことがなく、交流的な輝度変化によつて画面
上の水平偏向幅を一定に補正して、輝度変調によ
る画面歪みを補正できる等の効果を有するもので
ある。
スの1次側の交流成分のみを検出して水平偏向回
路の電源電圧を制御するようにしたので、従来の
ような直流と交流の両成分を検出して水平偏向回
路の電源電圧を制御するものの如く全体的に輝度
を高めたときに垂直方向に異常に偏向が広がるよ
うなことがなく、交流的な輝度変化によつて画面
上の水平偏向幅を一定に補正して、輝度変調によ
る画面歪みを補正できる等の効果を有するもので
ある。
第1図は従来の画面歪補正回路の回路図、第2
図は本考案の一実施例の画面歪補正回路の回路図
である。 1……水平出力トランジスタ、2……ダンパー
ダイオード、3……共振用コンデンサ、4……偏
向コイル、5……S字補正用コンデンサ、6……
フライバツクトランスホーマ、7……電源用コン
デンサ、8……抵抗、9……トランジスタ、10
……交流濾波用コンデンサ、111および112…
…分圧抵抗。
図は本考案の一実施例の画面歪補正回路の回路図
である。 1……水平出力トランジスタ、2……ダンパー
ダイオード、3……共振用コンデンサ、4……偏
向コイル、5……S字補正用コンデンサ、6……
フライバツクトランスホーマ、7……電源用コン
デンサ、8……抵抗、9……トランジスタ、10
……交流濾波用コンデンサ、111および112…
…分圧抵抗。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 水平出力トランジスタ、偏向コイル、共振用コ
ンデンサおよびダンパダイオードが並列接続され
た出力回路を有する水平偏向回路において、 前記出力回路の出力に接続されたフライバツク
トランスホーマと、 該フライバツクトランスホーマに後述する制御
回路を介して電源を供給し、該電源電流を検出す
る抵抗よりなる検出回路と、 該検出回路により検出された輝度レベルに応じ
た電源電流の交流成分のみを抽出して、該交流成
分のレベルに応じて前記水平偏向回路の電源電圧
を能動素子により制御する制御回路と、 を具備したことを特徴とする画面歪補正回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4479883U JPS59152864U (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 画面歪補正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4479883U JPS59152864U (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 画面歪補正回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59152864U JPS59152864U (ja) | 1984-10-13 |
| JPH0346616Y2 true JPH0346616Y2 (ja) | 1991-10-02 |
Family
ID=30175325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4479883U Granted JPS59152864U (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 画面歪補正回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59152864U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4990027A (ja) * | 1972-12-27 | 1974-08-28 | ||
| JPS55173669U (ja) * | 1979-05-30 | 1980-12-12 |
-
1983
- 1983-03-30 JP JP4479883U patent/JPS59152864U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59152864U (ja) | 1984-10-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2641190B2 (ja) | ラスタ幅調整装置 | |
| US5357175A (en) | Deflection and high voltage circuit | |
| US5463290A (en) | Power supply stabilization circuit with separate AC/DC negative feedback paths | |
| US4728868A (en) | High voltage generating circuit | |
| JPH0346616Y2 (ja) | ||
| US5016156A (en) | High voltage stabilizing circuit | |
| US4209732A (en) | Regulated deflection circuit | |
| KR930012090B1 (ko) | 고전압 안정화 회로 | |
| GB2141883A (en) | A high voltage generating circuit | |
| JPS6141336Y2 (ja) | ||
| JPS5848833Y2 (ja) | 水平センタリング回路 | |
| JPH0733490Y2 (ja) | デイスプレイ装置の偏向・高圧回路 | |
| JP2870353B2 (ja) | スイッチング電源装置 | |
| KR0137275B1 (ko) | 텔레비젼 편향 장치 | |
| JPH0520069Y2 (ja) | ||
| JP2516956B2 (ja) | フライバツクトランス装置 | |
| JPH0473670B2 (ja) | ||
| KR900003646Y1 (ko) | 고압 안정화 회로 | |
| JPS6324699Y2 (ja) | ||
| KR820001090B1 (ko) | 텔레비젼 라스터폭 조정회로 | |
| JPH0516767Y2 (ja) | ||
| JPS6031325Y2 (ja) | 水平出力装置 | |
| JPH01318465A (ja) | 画面歪み補正回路 | |
| JPS63287173A (ja) | テレビジョン受像機の高圧電源回路 | |
| JPS58182961A (ja) | テレビジヨン受像機の画像歪補正装置 |