JPH034698A - 音響振動体およびその製造方法 - Google Patents
音響振動体およびその製造方法Info
- Publication number
- JPH034698A JPH034698A JP14020089A JP14020089A JPH034698A JP H034698 A JPH034698 A JP H034698A JP 14020089 A JP14020089 A JP 14020089A JP 14020089 A JP14020089 A JP 14020089A JP H034698 A JPH034698 A JP H034698A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- mica
- vibrating body
- weight average
- flake diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はスピーカーコーン等に代表される音響振動体お
よびその製造方法に関する。
よびその製造方法に関する。
従来よυ、音響振動体材料として紙や金属が用いられ、
特に高音用スピーカー振動体材料としてはベリラム、ア
ルミニウムなどの金属箔が使用されている。最近では、
ポリオレフィン系重合体が音響振動体材料として用いら
れている(特開昭52−145024号公報、特開昭5
3−45226号公報および特公昭55−46112号
公報参照)。
特に高音用スピーカー振動体材料としてはベリラム、ア
ルミニウムなどの金属箔が使用されている。最近では、
ポリオレフィン系重合体が音響振動体材料として用いら
れている(特開昭52−145024号公報、特開昭5
3−45226号公報および特公昭55−46112号
公報参照)。
また高い弾性率を有する音響振動体として熱可塑性樹脂
とフレーク状黒鉛からなる振動体、熱可塑性樹脂ま念は
熱硬化性樹脂とマイカからなる撮動体、炭素繊維とマイ
カを混合し抄紙機で製造した振動板が報告されている(
特公昭58−53560号公報、特公昭54−2725
0号公報、特開昭57−154994号公報、特開1@
58−3499号公報および特開昭52−75316号
公報参照)。
とフレーク状黒鉛からなる振動体、熱可塑性樹脂ま念は
熱硬化性樹脂とマイカからなる撮動体、炭素繊維とマイ
カを混合し抄紙機で製造した振動板が報告されている(
特公昭58−53560号公報、特公昭54−2725
0号公報、特開昭57−154994号公報、特開1@
58−3499号公報および特開昭52−75316号
公報参照)。
紙からなる音響振動体は軽量で内部損失が大きいという
特長を有するが、湿度により音が変化するうえ、比弾性
率が低いことが問題であシ、金属または金属箔からなる
振動体は内部損失が低いことが問題である。まな、ポリ
オレフィン系重合体からなる振動体は紙からなる振動体
と同様弾性率が低いことが問題であシ、熱可塑性樹脂と
フレーク状黒鉛からなる振動体、熱可塑性樹脂または熱
硬化性樹脂とマイカからなる振動体、炭素繊維とマイカ
を混合し抄紙機で製造した振動板はいずれも密度が大き
く、色相、表面光沢等の意匠性に欠けることが問題であ
る。
特長を有するが、湿度により音が変化するうえ、比弾性
率が低いことが問題であシ、金属または金属箔からなる
振動体は内部損失が低いことが問題である。まな、ポリ
オレフィン系重合体からなる振動体は紙からなる振動体
と同様弾性率が低いことが問題であシ、熱可塑性樹脂と
フレーク状黒鉛からなる振動体、熱可塑性樹脂または熱
硬化性樹脂とマイカからなる振動体、炭素繊維とマイカ
を混合し抄紙機で製造した振動板はいずれも密度が大き
く、色相、表面光沢等の意匠性に欠けることが問題であ
る。
塗装、蒸着、メツキ等の方法によって意匠性が付与され
九音響振動板は、塗膜の脱落が起こり易い内部損失およ
び彩色金属光沢を有する音響振動体を提供することにあ
る。本発明の他の目的は音響振動体を経済的に有利に製
造する方法を提供するととくある。
九音響振動板は、塗膜の脱落が起こり易い内部損失およ
び彩色金属光沢を有する音響振動体を提供することにあ
る。本発明の他の目的は音響振動体を経済的に有利に製
造する方法を提供するととくある。
本発明によれば、上記の目的は、(イ)ポリオレフィン
系重合体50〜90重量%%(O)5〜30μmの重量
平均フレーク径および5以上の重量平均アスペクト比を
有するマイカ9.5〜49.5重量%および0→5〜3
0μmの重量平均フレーク径を有するアルミフレーク0
.5〜5重量%からなる音響振動体(以下、これを振動
体と称することがある)を提供することによって達成さ
れ、また上記のポリオレフィン系重合体、マイカおよび
アルミフレークを溶融混合し、得られた複合材料よシシ
ート状物を形成し、次いで任意の形状に成形することを
特徴とする上記の音響振動体の製造方法を提供すること
によって達成される。
系重合体50〜90重量%%(O)5〜30μmの重量
平均フレーク径および5以上の重量平均アスペクト比を
有するマイカ9.5〜49.5重量%および0→5〜3
0μmの重量平均フレーク径を有するアルミフレーク0
.5〜5重量%からなる音響振動体(以下、これを振動
体と称することがある)を提供することによって達成さ
れ、また上記のポリオレフィン系重合体、マイカおよび
アルミフレークを溶融混合し、得られた複合材料よシシ
ート状物を形成し、次いで任意の形状に成形することを
特徴とする上記の音響振動体の製造方法を提供すること
によって達成される。
本発明において用いられるポリオレフィン系重合体とし
ては、ポリエチレン(特に高密度ポリエチレン)、ポリ
プロピレン(特にアイソタクチツクボリグロピレン)、
ポリブテン、ポリ3−メチルペンテン−1,ボ!j 4
−.1’チルペンテン−1等の脂肪族オレフィンの重合
体またはこれら重合体の構成モノマーを主成分とする共
重合体が挙げられる。共重合体を構成する他の七ツマ−
としては主成分モノマーとは異なる他のオレフィンモノ
マ、酢酸ビニル、無水マレイン酸、アクリル酸。
ては、ポリエチレン(特に高密度ポリエチレン)、ポリ
プロピレン(特にアイソタクチツクボリグロピレン)、
ポリブテン、ポリ3−メチルペンテン−1,ボ!j 4
−.1’チルペンテン−1等の脂肪族オレフィンの重合
体またはこれら重合体の構成モノマーを主成分とする共
重合体が挙げられる。共重合体を構成する他の七ツマ−
としては主成分モノマーとは異なる他のオレフィンモノ
マ、酢酸ビニル、無水マレイン酸、アクリル酸。
アクリル酸メチル、メタクリル酸、メタクリル酸メチル
等が挙げられ、これらの共重合体モノマーはポリオレフ
ィン系重合体の結晶性を阻害しない範囲内で用いられる
。共重合体としてはランダム共重合体だけでなく、ブロ
ックまたはグラフト共重合体であってもよい。無水マレ
イン酸、アクリル酸、メタクリル酸等で変性されたポリ
オレフィンはマイカおよびアルミフレークとの接着性が
良好である。本発明においては、上記の重合体のなかで
も成形性が良く、シかも耐熱性の優れる振動体を与える
アイソタクチックポリプロピレン系重合体を用いるのが
好ましい。
等が挙げられ、これらの共重合体モノマーはポリオレフ
ィン系重合体の結晶性を阻害しない範囲内で用いられる
。共重合体としてはランダム共重合体だけでなく、ブロ
ックまたはグラフト共重合体であってもよい。無水マレ
イン酸、アクリル酸、メタクリル酸等で変性されたポリ
オレフィンはマイカおよびアルミフレークとの接着性が
良好である。本発明においては、上記の重合体のなかで
も成形性が良く、シかも耐熱性の優れる振動体を与える
アイソタクチックポリプロピレン系重合体を用いるのが
好ましい。
本発明においてポリオレフィン系重合体の配合量が50
重量%未満の場合、得られる振動体の成形性が悪くな#
)、また90!量−を越える場合、得られる撮動体の弾
性率が低下する。ポリオレフィン系重合体の配合量は5
5〜85重量%の範囲にあることが好ましい。
重量%未満の場合、得られる振動体の成形性が悪くな#
)、また90!量−を越える場合、得られる撮動体の弾
性率が低下する。ポリオレフィン系重合体の配合量は5
5〜85重量%の範囲にあることが好ましい。
本発明において用いられるマイカとしては白マイカ(マ
スコバイト)、金マイカ(フロゴバイト)、合成マイカ
等の各種のマイカを挙げることができる。マイカの重量
平均フレーク径は5〜30μm1好ましくは7〜25μ
mであシ、!全平均アスペクト比は5以上、好ましくは
7以上である。重量平均フレーク径は、マイカをマイク
ロシープを用いて分級し、その結果を勤sin−Ram
mler線図を用いてマイカの全重量の50俤が通過す
るマイクロシープの目開きに相当し、重量平均アスペク
ト比は、重量平均フレーク径を水面単粒子脱法により求
めたマイカの重量平均厚さで除して求めた値である。
スコバイト)、金マイカ(フロゴバイト)、合成マイカ
等の各種のマイカを挙げることができる。マイカの重量
平均フレーク径は5〜30μm1好ましくは7〜25μ
mであシ、!全平均アスペクト比は5以上、好ましくは
7以上である。重量平均フレーク径は、マイカをマイク
ロシープを用いて分級し、その結果を勤sin−Ram
mler線図を用いてマイカの全重量の50俤が通過す
るマイクロシープの目開きに相当し、重量平均アスペク
ト比は、重量平均フレーク径を水面単粒子脱法により求
めたマイカの重量平均厚さで除して求めた値である。
重量平均フレーク径が5μm未満であると得られる振動
体の弾性率および比弾性率が低く、また30μmを越え
ると得られる@動体の表面が粗になり表面光沢が劣る。
体の弾性率および比弾性率が低く、また30μmを越え
ると得られる@動体の表面が粗になり表面光沢が劣る。
また、重量平均アスペクト比が5未満であると得られる
振動体の弾性率および比弾性率の改良効果が劣る。音響
振動体中のマイカの配合量が9.5重量%未満では得ら
れる振動体の弾性率および比弾性率が充分でなく、49
.5重量%を越えると複合材料の密度が大きくなり、溶
融混合することが極めて困難となることが多い。マイカ
の好ましい配合量は15〜40tft%の範囲である。
振動体の弾性率および比弾性率の改良効果が劣る。音響
振動体中のマイカの配合量が9.5重量%未満では得ら
れる振動体の弾性率および比弾性率が充分でなく、49
.5重量%を越えると複合材料の密度が大きくなり、溶
融混合することが極めて困難となることが多い。マイカ
の好ましい配合量は15〜40tft%の範囲である。
本発明において用いられるアルミフレークとは、を分
例えばアルミ箔を嚢砕してフレーク状にしたもの等が使
用される。アルミフレークの重量平均フレーク径は5〜
30μm1好ましくは8〜25μmである。アルミフレ
ークの重量平均フレーク径が5AIrrL未満であると
、得られる振動体の弾性率および比弾性率の向上効果が
なく、30μmを越えると得られる振動体の表面が粗に
なり、表面光沢が劣るとともに内部損失が低下する。ア
ルミフレークの重斂平均アスペクト比は特に制限されな
いが、5以上である場合が好ましい結果を与える。また
、振動体中のアルミフレークの配合量が0.5重量%未
満の場合、得られる振動体に彩色金属光沢がなく。
用される。アルミフレークの重量平均フレーク径は5〜
30μm1好ましくは8〜25μmである。アルミフレ
ークの重量平均フレーク径が5AIrrL未満であると
、得られる振動体の弾性率および比弾性率の向上効果が
なく、30μmを越えると得られる振動体の表面が粗に
なり、表面光沢が劣るとともに内部損失が低下する。ア
ルミフレークの重斂平均アスペクト比は特に制限されな
いが、5以上である場合が好ましい結果を与える。また
、振動体中のアルミフレークの配合量が0.5重量%未
満の場合、得られる振動体に彩色金属光沢がなく。
5重量%を越える場合得られる振動体の弾性率、比弾性
率および内部損失が低下する。
率および内部損失が低下する。
本発明において振動体を製造するにあたシ、ポリオレフ
ィン系重合体にマイカ、アルミフレーク以外の充填材、
例えばタルク、炭酸カルシウム、ウオラストナイト、ガ
ラスピーズ、水酸化マグネシウム、シリカ、グラファイ
ト、ガラスフレーク、硫酸バリウム、アルZす、チタン
酸カリa m、ガラス繊維、炭素繊維、ビニ→ン繊維等
を振動体の性能を損わない範囲内で添加することができ
る。
ィン系重合体にマイカ、アルミフレーク以外の充填材、
例えばタルク、炭酸カルシウム、ウオラストナイト、ガ
ラスピーズ、水酸化マグネシウム、シリカ、グラファイ
ト、ガラスフレーク、硫酸バリウム、アルZす、チタン
酸カリa m、ガラス繊維、炭素繊維、ビニ→ン繊維等
を振動体の性能を損わない範囲内で添加することができ
る。
iftシ5ンカップリング剤などのマイカ、アルきフレ
ークの界面接着を改良するための添加剤、顔料、可塑剤
、安定剤、滑剤、難燃剤等を必要に応じて適宜添加する
こともできる。
ークの界面接着を改良するための添加剤、顔料、可塑剤
、安定剤、滑剤、難燃剤等を必要に応じて適宜添加する
こともできる。
本発明の振動体を成形する方法として、例えば、真空成
形法、圧空成形法等が採用される。振動体の厚さは特に
制限されないが、100〜1000canの範囲である
ことが好ましい。
形法、圧空成形法等が採用される。振動体の厚さは特に
制限されないが、100〜1000canの範囲である
ことが好ましい。
音響振動体の音響効果は、一般に比弾性率および内部損
失で表わされる。比弾性率の平方根は成形物内を伝わる
音の速度を表わし、比弾性率が高いと共振の頻度が減少
する。ま虎、内部損失は共振の度合を鈍くする尺度を表
わし、この値が高いと共振の度合が低くなる。従って、
比弾性率、内部損失が共に高い振動板は共振の度合が低
く、音響振動体として優れる。
失で表わされる。比弾性率の平方根は成形物内を伝わる
音の速度を表わし、比弾性率が高いと共振の頻度が減少
する。ま虎、内部損失は共振の度合を鈍くする尺度を表
わし、この値が高いと共振の度合が低くなる。従って、
比弾性率、内部損失が共に高い振動板は共振の度合が低
く、音響振動体として優れる。
本発明の振動体は比弾性率および内部損失が共に高いの
み彦らず、意匠性、特に彩色金属光沢に優れる。
み彦らず、意匠性、特に彩色金属光沢に優れる。
以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、本発
明はこれらの実施例により何ら制限されるものではない
。なお、振動体の各物性は次に示す方法によシ測定して
求めたものである。
明はこれらの実施例により何ら制限されるものではない
。なお、振動体の各物性は次に示す方法によシ測定して
求めたものである。
密度(ρ):エタノールを用いてJIS K7112
のA法に準拠して測定し求めた。
のA法に準拠して測定し求めた。
動的弾性率(E’)および内部損失(tanδ):バイ
ブロン(DDV−2、東洋ボールドライン社製)を用い
て周波数110H1,20℃のときの値を測定し求めた
。
ブロン(DDV−2、東洋ボールドライン社製)を用い
て周波数110H1,20℃のときの値を測定し求めた
。
光沢度: JIS Z 8741に準拠し、デジタル変
角光沢度計(UGV−50、スガ試験機■!1)を用い
て、入射角および反射角が60度の時の値を測定し求め
た。
角光沢度計(UGV−50、スガ試験機■!1)を用い
て、入射角および反射角が60度の時の値を測定し求め
た。
表面粗さ〔中心線平均粗さ、肛〔μm〕:JIS B
0601に準拠し、表面粗さ計(SE−4,小板研究
所製)を用いて測定し求めた。
0601に準拠し、表面粗さ計(SE−4,小板研究
所製)を用いて測定し求めた。
実施例1
重量平均フレーク径7虜、重量平均アスペクト比7の白
マイカ4511tk%、重量平均フレーク径が8μmの
アルミフレーク(大和金属工業製)0.7重量%および
結晶性ポリプロピレン(B−101H1■宇部興産製)
54.3重量%を二軸押出機を用いて230℃で溶融混
合し、得られたベレットを再度二軸押出機を用いて22
0℃にてシート状に押出し、厚さ400μmのシート状
物を得た。次いで得られたシートをスピーカーコーン形
状に真空成形して振動体を得た。この振動体から試験片
を切シ出し、各物性を測定し表1に示した。
マイカ4511tk%、重量平均フレーク径が8μmの
アルミフレーク(大和金属工業製)0.7重量%および
結晶性ポリプロピレン(B−101H1■宇部興産製)
54.3重量%を二軸押出機を用いて230℃で溶融混
合し、得られたベレットを再度二軸押出機を用いて22
0℃にてシート状に押出し、厚さ400μmのシート状
物を得た。次いで得られたシートをスピーカーコーン形
状に真空成形して振動体を得た。この振動体から試験片
を切シ出し、各物性を測定し表1に示した。
得られた振動体の性能は紙またはアルミニウムで形成さ
れた振動体の性能を凌ぎ、光沢度においてもアルミニウ
ムで形成された振動体に迫る程の高い値を示している。
れた振動体の性能を凌ぎ、光沢度においてもアルミニウ
ムで形成された振動体に迫る程の高い値を示している。
実施例2および実施例3
実施例1において白マイカおよびアルミフレークとして
、重量平均フレーク径15μm、重量平均アスペクト比
14の白マイカを30重重量qIbおよびX量平均フレ
ーク径8μmのアルミフレークラ1.5重*S配分する
か(実施例2)、tたは重量平均フレーク径28p1
重量平均アスペクト比25の白マイカを12重量%およ
び重量平均フレーク径25/Jnのアルミフレークを2
重量%配合する(実施例3)以外は同様にしてベレット
を得、これらのベレットを用いて実施例1におけると同
様の方法で振動体を得な。これらの振動体から試験片を
切シ出し、各物性を測定し表1に示した。
、重量平均フレーク径15μm、重量平均アスペクト比
14の白マイカを30重重量qIbおよびX量平均フレ
ーク径8μmのアルミフレークラ1.5重*S配分する
か(実施例2)、tたは重量平均フレーク径28p1
重量平均アスペクト比25の白マイカを12重量%およ
び重量平均フレーク径25/Jnのアルミフレークを2
重量%配合する(実施例3)以外は同様にしてベレット
を得、これらのベレットを用いて実施例1におけると同
様の方法で振動体を得な。これらの振動体から試験片を
切シ出し、各物性を測定し表1に示した。
実施例4
実施例2においてアルミフレークを4重量%配合し、か
つ結晶性ポリプロピレンの代わシにプロピレン−エチレ
ンブロック共重合体(B−60LH。
つ結晶性ポリプロピレンの代わシにプロピレン−エチレ
ンブロック共重合体(B−60LH。
宇部興産■!!り66重量%を配合する以外は同様にし
てベレットを得、このベレットを用いて実施例1におけ
ると同様の方法で振動体を得之。この振動体から試験片
を切り出し、各物性を測定し表1に示した。
てベレットを得、このベレットを用いて実施例1におけ
ると同様の方法で振動体を得之。この振動体から試験片
を切り出し、各物性を測定し表1に示した。
実施例5
実施例1と同じ組成、方法によシ厚さ400μmのシー
ト状物を得た。次いで、得られたシートを圧力5kf/
−で圧空成形してスピーカーコーン形状の振動体を得な
。この振動体から試験片を切り出し、各物性を測定し表
1に示した。
ト状物を得た。次いで、得られたシートを圧力5kf/
−で圧空成形してスピーカーコーン形状の振動体を得な
。この振動体から試験片を切り出し、各物性を測定し表
1に示した。
比較例1および2
実施例1において白マイカとしてgL量平均フレーり径
3−1重量平均アスペクト比3の白マイカを用いるか(
比較例1)、または白マイカの含有率を55重量%とす
る(比較例2)以外は同様にしてベレットを得、これら
のベレットを用いて実施例1におけると同様の方法で振
動体を得た。これらの振動体から試験片を切り出し、各
物性を測定し表1に示した。
3−1重量平均アスペクト比3の白マイカを用いるか(
比較例1)、または白マイカの含有率を55重量%とす
る(比較例2)以外は同様にしてベレットを得、これら
のベレットを用いて実施例1におけると同様の方法で振
動体を得た。これらの振動体から試験片を切り出し、各
物性を測定し表1に示した。
比較例1で得られた振動体は実施例1〜5で得られた振
動体に比較して弾性率および比弾性率が劣り、また比較
例2で得られた振動体はマイカの含有率が高いため振動
体の光沢度が低く、シかも振動体の表面が実施例1〜4
で得られた振動体に比較して粗れていた。
動体に比較して弾性率および比弾性率が劣り、また比較
例2で得られた振動体はマイカの含有率が高いため振動
体の光沢度が低く、シかも振動体の表面が実施例1〜4
で得られた振動体に比較して粗れていた。
比較例3および4
実施例1において白マイカとして重量平均フレーク径3
5μm1 重量平均アスペクト比28の白マイカを1
3重量%配合するか(比較例3)、t7’hは白マイカ
およびアルミフレークとして重量平均フレーク径28μ
m1 重量平均アスペクト比25の白マイカを13重
量tlI1重量平均フレーク径35μmのアルミフレー
ク2重量%を用いる(比較例4)以外は同様にしてベレ
ットを得、これらのベレットを用いて一実施例1におけ
ると同様の方法で振動体を得な。これらの振動体から試
験片を切り出し、各物性を測定し表1に示した。
5μm1 重量平均アスペクト比28の白マイカを1
3重量%配合するか(比較例3)、t7’hは白マイカ
およびアルミフレークとして重量平均フレーク径28μ
m1 重量平均アスペクト比25の白マイカを13重
量tlI1重量平均フレーク径35μmのアルミフレー
ク2重量%を用いる(比較例4)以外は同様にしてベレ
ットを得、これらのベレットを用いて一実施例1におけ
ると同様の方法で振動体を得な。これらの振動体から試
験片を切り出し、各物性を測定し表1に示した。
これらの振動体は実施例1〜5で得られた振動体に比較
し、撮動体の表面が粗れ光沢度が低下し意匠性に劣って
いた。
し、撮動体の表面が粗れ光沢度が低下し意匠性に劣って
いた。
比較例5
実施例4においてアルミフレークの含有率を7重量%と
する以外は同様にしてベレットを得、このベレットを用
いて実施例1におけると同様の方法で振動体を得た。こ
の振動体から試験片を切シ出し、各物性を測定し表1に
示した。
する以外は同様にしてベレットを得、このベレットを用
いて実施例1におけると同様の方法で振動体を得た。こ
の振動体から試験片を切シ出し、各物性を測定し表1に
示した。
この振動体は実施例1〜5で得られた振動体に比較し、
弾性率、比弾性率および内部損失が劣っていた。
弾性率、比弾性率および内部損失が劣っていた。
比較例6
実施例2においてアルミフレークの重量平均フレーク径
を3μmとする以外は同様にしてベレットを得、このペ
レットを用いて実施例2におけると同じ方法で振動体を
得た。この振動体から試験片を切り出し、各物性を測定
し表1に示した。
を3μmとする以外は同様にしてベレットを得、このペ
レットを用いて実施例2におけると同じ方法で振動体を
得た。この振動体から試験片を切り出し、各物性を測定
し表1に示した。
この振動体は実施例1〜5で得られた振動体に比較し、
比弾性率が劣っていた。
比弾性率が劣っていた。
比較例7
実施例1においてアルミフレークを添加しない以外は同
様にしてペレットを得、このペレットを用いて実施例1
におけると同様の方法で振動体を得た。この振動体から
試験片を切り出し、各物性を測定し表1に示し九。
様にしてペレットを得、このペレットを用いて実施例1
におけると同様の方法で振動体を得た。この振動体から
試験片を切り出し、各物性を測定し表1に示し九。
この振動体は実施例1〜5で得られた振動体に比較し、
内部損失および光沢度が劣っていた。
内部損失および光沢度が劣っていた。
比較例8
市販の厚み400μmの結晶性ポリプロピレンシートを
用いて実施例1におけると同様の方法で振動体を得意。
用いて実施例1におけると同様の方法で振動体を得意。
この振動体から試験片を切り出し、各物性を測定し表I
K示した。この振動体は実施例1〜5で得られた振動体
に比較し、比弾性率が劣っていた。
K示した。この振動体は実施例1〜5で得られた振動体
に比較し、比弾性率が劣っていた。
比較例9および10
アルミニウム箔からなる振動体(比較例8)および紙か
らなる振動体(比較例9)の各物性を表1に示した。ア
ルミニウム箔からなる振動体は実施例1〜5で得られた
振動体に比較し、内部損失に劣シ1紙からなる振動体は
弾性率、比弾性率および光沢度に劣っていた。
らなる振動体(比較例9)の各物性を表1に示した。ア
ルミニウム箔からなる振動体は実施例1〜5で得られた
振動体に比較し、内部損失に劣シ1紙からなる振動体は
弾性率、比弾性率および光沢度に劣っていた。
工゛ス下余白
〔発明の効果〕
本発明により、軽量で高い弾性率、高い内部損失および
彩色金属光沢を有する音響振動体が提供される。また本
発明の方法によれば経済的に有利に音響振動体を製造す
ることができる。
彩色金属光沢を有する音響振動体が提供される。また本
発明の方法によれば経済的に有利に音響振動体を製造す
ることができる。
特杵出顔人 株式会社 り ラ し
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(イ)ポリオレフィン系重合体50〜90重量%、 (ロ)5〜30μmの重量平均フレーク径および5以上
の重量平均アスペクト比を有するマイカ9.5〜49.
5重量% および (ハ)5〜30μmの重量平均フレーク径を有するアル
ミフレーク0.5〜5重量% からなる音響振動体。 2、(イ)ポリオレフィン系重合体50〜90重量%、 (ロ)5〜30μmの重量平均フレーク径および5以上
の重量平均アスペクト比を有するマイカ9.5〜49.
5重量% および (ハ)5〜30μmの重量平均フレーク径を有するアル
ミフレーク0.5〜5重量%を溶融混合し、 得られた複合材料よりシート状物を形成し、次いで該シ
ート状物を任意の形状に成形することを特徴とする請求
項1記載の音響振動体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14020089A JPH034698A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 音響振動体およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14020089A JPH034698A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 音響振動体およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH034698A true JPH034698A (ja) | 1991-01-10 |
Family
ID=15263245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14020089A Pending JPH034698A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 音響振動体およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH034698A (ja) |
-
1989
- 1989-05-31 JP JP14020089A patent/JPH034698A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0061270B1 (en) | Diaphragm for an electro-acoustic transducer | |
| JPH0513182B2 (ja) | ||
| JPH0254000B2 (ja) | ||
| US6783848B2 (en) | Matte biaxially oriented polypropylene film with improved matte property and processability | |
| US5902848A (en) | Polypropylene films suitable for packaging | |
| JPH0328288B2 (ja) | ||
| JPH034698A (ja) | 音響振動体およびその製造方法 | |
| JPH0253999B2 (ja) | ||
| US4877821A (en) | Stabilizer concentrate | |
| JPS59202244A (ja) | ポリオレフイン樹脂組成物 | |
| JP4226089B2 (ja) | パール光沢を有するポリプロピレン二軸延伸フィルム | |
| JPS6047304B2 (ja) | 新規熱可塑性樹脂組成物 | |
| JPS59193940A (ja) | 結晶性オレフイン重合体樹脂組成物 | |
| JP3274934B2 (ja) | ポリオレフィン系樹脂組成物の製造法 | |
| JPS5883043A (ja) | 強化ポリオレフィン組成物 | |
| JPH06284496A (ja) | 音響振動板 | |
| JPH10292080A (ja) | 熱可塑性樹脂組成物 | |
| US5028476A (en) | Coextruded rigid thermoplastic structures enabling biaxially oriented materials to be obtained | |
| JPH01123597A (ja) | 音響振動板用樹脂組成物 | |
| JPH06207044A (ja) | 有機重合体組成物 | |
| JP3300997B2 (ja) | 高速成形性にすぐれた自動充填包装用ポリエチレンフィルム | |
| JPS61163945A (ja) | 樹脂組成物 | |
| JP3222172B2 (ja) | エチレン共重合体組成物 | |
| JPH0237944B2 (ja) | ||
| JPH0739507B2 (ja) | フイラ−充填樹脂組成物 |