JPH0347070Y2 - - Google Patents

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JPH0347070Y2
JPH0347070Y2 JP1985192521U JP19252185U JPH0347070Y2 JP H0347070 Y2 JPH0347070 Y2 JP H0347070Y2 JP 1985192521 U JP1985192521 U JP 1985192521U JP 19252185 U JP19252185 U JP 19252185U JP H0347070 Y2 JPH0347070 Y2 JP H0347070Y2
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locking
decorative
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section
cap
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は内、外装材として使用する壁材の端面
をカバーしたり、窓回りの納めに使用する止縁に
関するものである。
〔従来の技術〕
従来から使用されている止縁Aとしては、実開
昭59−12349号、すなわち第7図に示すような断
面をカラー鋼板、亜鉛鉄板、合成樹脂板等をほぼ
コ字状に形成したものが挙げられる。すなわちほ
ぼコ字状に形成した部分αによつて壁材Dの端部
を被覆するものである。しかしながらこのような
止縁Aでは、壁材Dの端部をコ字状部分に差し込
まなければならず、壁材Dを土台から施工してい
く場合、止縁Aをあらかじめ固定し、コ字状に形
成した部分αの開口部を弾性変形によつてこじあ
けて、壁材Dを差し込まなくてはならず、止縁A
に無理がかかり、変形してしまう欠点があつた。
また、釘打ち部分γを化粧片βより長く形成し、
化粧片βより外側方を釘で打設しなければならな
いため、胴縁の幅を大きくしなければならない欠
点があつた。さらに、ハンマ等で釘を打設する際
に誤つて化粧片βに打痕、損傷を与える欠点があ
つた。
〔考案の目的〕
本考案はこのような欠点を除去するため、化粧
面部と差込部とから断面L字状に形成した化粧キ
ヤツプと、釘打設部と係止部とからなる断面L字
状に形成した係止体の2部材から構成し、化粧キ
ヤツプと係止体を組み合わせることにより断面を
コ字状に形成する止縁であり、係止体を固定した
後、壁材を施工し、壁材を施工後に係止体の係止
部に化粧キヤツプを嵌挿することにより、軒天部
の壁材の納め、および窓回り用として使用する止
縁の施工を容易にすると共に、化粧キヤツプの差
込部には断面をほぼ楔状に形成した係合突起を絞
り加工、あるいは打抜き屈曲加工によつて形成
し、かつ、係止体の係止部には断面U字状の係止
溝を設け、しかも、係止溝内には化粧キヤツプの
係合突起を係止する係止舌片を形成して、止縁の
変形を防止し、しかも釘打ちによる固定が容易な
止縁に関するものである。
〔考案の構成〕
以下に図面を用いて本考案に係る代表的な止縁
の一実施例について詳細に説明する。第1図a、
bは本考案に係る止縁Aの構成部材である係止体
Bと化粧キヤツプCの代表的な一例を示す斜視図
であり、長尺状の金属板(カラー鋼板、アルミニ
ウム板、塩ビ鋼板、ステンレス板、サンドイツチ
鋼板、クラツド鋼板等)、合成樹脂板をロール成
形、押出成形、射出成形等により形成し、係止体
Bは釘打設部1と係止部とから断面をほぼL字
状に、また化粧キヤツプCは化粧面部と差込部
13とから断面をほぼL字状に形成したものであ
る。さらに説明すると、釘打設部1は壁下地に釘
等の固定具を用いて固定する部分であり、その端
縁には防水用、作業中の負傷防止用のはぜ状の舌
片2を形成したものである。また、係止部は釘
打設部1の側端縁をほぼ垂直に上方に屈曲して形
成した垂直壁4と、垂直壁4の先端を内方に折り
返した折り返し面5と、折り返し面5の端縁を上
方に屈曲したストツパ面6と、折り返し面5とス
トツパ面6とから断面をU字状に形成した係止溝
7と、ストツパ面6の上端を内方に屈曲した係止
舌片8とから構成したものである。この係止溝7
は後述する化粧キヤツプCの差込部13を嵌合
し、係止舌片8は、化粧キヤツプCの係合突起1
4と組み合わさることにより、化粧キヤツプCが
係止体Bから離脱するのを防止するためのもので
ある。また、ストツパ面6は、第2図に示すよう
に壁材Dの端部に対するガイド面として機能する
ものである。化粧キヤツプCは水平面10と側壁
化粧面11とからなる化粧面部と側壁化粧面1
1の先端を内方に屈曲した受け面12と、水平面
10の側端縁を下方に屈曲した差込部13と、差
込部13の途中に係止体Bの係止舌片8に係合す
るように形成した係合突起14とから構成したも
のである。この差込部13は前述した係止溝7に
嵌合し、化粧キヤツプCと係止体Bとを一体にす
る部分である。また、係合突起14は差込部13
の途中に絞り加工、あるいは打抜き屈曲加工等に
より縦断面をほぼ楔状に形成したものであり、係
止舌片8との組み合わさりにより、化粧キヤツプ
Cが係止体Bから離脱しにくくなるようにするた
めに役立つものである。この係合突起14は間隔
Tを開けて形成するものであり、間隔Tを開ける
ことにより、差込部13が係止溝7に嵌挿しやす
くすると共に、確実に係止し、離脱しにくくな
る。また、その幅Wは係止溝7に形成した係止舌
片8が連続状であるか、または間隔を開けて形成
するかによつて異なる。また、受け面12は壁材
Dの表面と面接触、あるいは図示しないが線接触
する部分であり、壁材Dを壁下地に押圧する部分
である。なお、係止舌片8、係合突起14は図の
ように楔状に形成することにより、係合力が強化
され、嵌合しやすく、かつ、離脱しにくいものと
なる。また係止体Bと化粧キヤツプCとは同質の
素材、あるいは異質の素材で形成することが可能
である。
ここで各部の寸法関係について簡単に説明す
る。いま第1図a,bおよび第2図に示すよう
に、係止体Bの垂直壁4の高さをh1、折り返し面
5の高さをh2、ストツパ面6の高さをh3、係止溝
7の最奥から係止舌片8の下端までの高さをh4
し、また化粧キヤツプCにおいて差込部13の高
さをh5、側壁化粧面11の高さをh6、差込部13
の下端から係合突起14の上端までの高さをh7
し、また壁材Dの厚さをHとすると、h1≦H+
h6、h2≦h1、h2≦h5、h3≦h5、h4≧h7という関係
にある。
〔施工例〕
次に第2図を用いて施工例について簡単に説明
する。まず間柱、主柱、胴縁、防水シート等から
なる壁下地Eの止縁Aを用いる部分に係止体Bの
釘打設部1を釘Fで固定する。次に壁材Dを順々
に固定し、壁体を形成する。次に化粧キヤツプC
の差込部13を係止体Bの係止溝7に嵌合して図
示するような止縁Aを施工するものである。この
ようにして施工する止縁Aは釘打設部1の上部の
化粧面部が存在しないうちに釘等の固定具によ
つて固定できるため、化粧面部と釘打設部1の
幅関係を自由に設定することができ、釘打設部1
の幅を胴縁に合わせて選ぶことができる。また、
化粧キヤツプCは壁体を形成した後に取りつける
ため、止縁Aの開口部に無理をかけることがなく
止縁Aの変形を防止することができ、美観性を損
なうことがない。さらに、化粧キヤツプCは壁材
Dの表面から取り付けるため、壁材Dと化粧キヤ
ツプCが擦れることがなく、壁材Dに傷、損傷を
与えるのを防止することができる。
〔その他の実施例〕
上述したのは本考案に係る止縁の一実施例にす
ぎず、第3図a〜x〜第6図a〜kに示すように
形成することもできる。すなわち、第3図a〜
x、および第4図a〜cは係止体Bの変形例であ
り、第3図aは釘打設部1に突条1aを1本以上
上形成した係止体B、b図は釘打設部1に凹条1
bを1本以上形成した係止体B、c図は舌片2を
ほぼ垂直上方に屈曲して形成した係止体B、d,
e図は舌片2を上はぜ状に形成した係止体B、f
図はh2≒h3に形成した係止体B、g図はh2<h3
形成した係止体B、h図は垂直壁4と折り返し面
5を幅W1を設けて形成した係止体B、i図は係
止溝7をほぼ三角形状に形成した係止体B、j図
は折り返し面5に突条5aを設け、係止舌片8と
係合突起14の係合力を強化した係止体B、k図
は係止舌片8を二重はぜ折りに形成した係止体
B、図は係止舌片8の先端に突条8aを形成し
た係止体B、m〜q図は係止舌片8を除去し、か
わりに、係止突条8bを形成した係止体B、r図
は係止舌片8を除去し、ストツパ面6を波状に形
成して係止舌片8の代わりとした係止体B、s図
は垂直壁4に凹条4aを設け、スプリング効果を
持たせた係止体B、t図は折り返し面5に係止突
条8cを形成した係止体B、u、v図は釘打設片
1の端縁を垂直に屈曲してストツパ面6を形成
し、ストツパ面6の外側方に断面U字状の係止溝
7を形成した係止体B、w、x図は押出成形によ
つて一体に形成した係止体Bである。また係止舌
片8は第4図a〜cに示すように間隔を開けて形
成することも可能である。第5図a〜k、第6図
a〜kは化粧キヤツプCの変形例であり、第5図
a〜cは側壁化粧面11、および受け面12の変
形例で、壁面Dを線接触によつて壁下地側に押圧
するように形成した化粧キヤツプC、d図は水平
面10に化粧溝10aを1本以上形成した化粧キ
ヤツプC、e、f図は水平面10と差込部13と
の中間に係止体Bの係止部を被覆するような化
粧突起10bを形成した化粧キヤツプC、g、h
図は差込部13の先端をはぜ状に屈曲した舌片1
3aを形成して作業の安全性を向上した化粧キヤ
ツプC、i、j図は差込部13に係合突起14と
反対側に突条13bを形成し、差込部13を係止
溝7に嵌挿した際に、折り返し面5と当接してよ
り係合力を強化した化粧キヤツプC、k図は係止
突起14を反対側に形成した化粧キヤツプCであ
る。また、第6図a〜kは係合突起14の変形例
であり、a図は絞り加工によつて形成した係合突
起14、b、c図は錐状に形成した係合突起1
4、d図は半球状に形成した係合突起14、e図
は第1図bに示す係合突起14の間隔Tの間に半
円状の係合突起14を形成した化粧キヤツプC、
f、g図は打抜き屈曲加工によつて形成した係合
突起14、h図は差込部13の途中を一辺を除い
て三角形状に打ち抜くと共に、差込部13とほぼ
直角になるように屈曲して形成した係合突起1
4、i、j図は下辺を除いて四角形状に切り抜
き、下方に断面をほぼ三角形状、あるいは、円弧
状に屈曲して形成した係合突起14、k図は、
i、j図とは逆に上辺を除いて四角形状に切り抜
き、上方に断面をほぼ三角形状、あるいは図示し
ないが円弧状に屈曲して形成した係合突起14で
ある。なお、第3図b〜eは釘打設部1と舌片
2、f〜v図は係止部、第4図a〜cはストツ
パ面6と係止舌片8、第6図a〜kは差込部13
と係合突起14のみを示している。
〔考案の効果〕
上述したように本考案に係る止縁によれば、壁
下地に固定する部分である係止体と、壁材の端部
を被覆する化粧キヤツプの2部材から構成したた
め、釘の打設が容易となり、化粧キヤツプの化粧
面部の幅と関係なく、釘等の固定具の打設位置を
決定できるため、特に胴縁等の幅を広くする必要
がない。また、係止体、壁材を固定後に化粧キヤ
ツプを取り付けるため、壁材と化粧キヤツプが擦
れることがなく、壁材の表面に傷をつけることが
ない。しかも化粧キヤツプに形成した係合突起は
間隔をもつて形成しているため、差込部を係止溝
に嵌挿し易く、かつ、離脱しにくい。その上化粧
キヤツプは係止体に嵌挿するだけで装着できるた
め、打痕、変形が生じない特徴がある。さらに、
壁材を挿入する必要がないため、壁材の寸法取り
が簡単で、施工が容易となる。等の効果、特徴が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図a、bは本考案に係る代表的な止縁の構
成材である係止体と化粧キヤツプを示す斜視図、
第2図は施工例を説明する説明図、第3図a〜
x、第4図a〜c、第5図a〜k、第6図a〜k
はその他の実施例を示す説明図、第7図は従来例
を示す説明図である。 A……止縁、B……係止体、C……化粧キヤツ
プ、1……釘打設部、……係止部、7……係止
溝、8……係止舌片、……化粧面部、13……
差込部、14……係合突起。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 長尺状の金属板、合成樹脂板を断面ほぼコ字状
    に形成して乾式壁材の端部を被覆する止縁におい
    て、水平な釘打設部と、該釘打設部に対してほぼ
    垂直に形成した係止部とから断面をほぼL字状に
    形成し、かつ、該係止部には断面U字状の係止溝
    を形成すると共に、内方に突出した係止舌片を設
    けた係止体と、化粧面部と差込部とから断面をほ
    ぼ逆L字状に形成すると共に、該差込部には、係
    止体の係止舌片と係止しあう係合突起を間隔をあ
    けて形成した化粧キヤツプとからなり、前記化粧
    キヤツプの差込部を係止体の係止溝に嵌挿するこ
    とによつて全体の断面をコ字状に形成することを
    特徴とする止縁。
JP1985192521U 1985-12-14 1985-12-14 Expired JPH0347070Y2 (ja)

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