JPH0826660B2 - 止縁用化粧カバー - Google Patents

止縁用化粧カバー

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JPH0826660B2
JPH0826660B2 JP63093226A JP9322688A JPH0826660B2 JP H0826660 B2 JPH0826660 B2 JP H0826660B2 JP 63093226 A JP63093226 A JP 63093226A JP 9322688 A JP9322688 A JP 9322688A JP H0826660 B2 JPH0826660 B2 JP H0826660B2
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聖一 富田
英喜 滝口
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株式会社アイジー技術研究所
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は乾式壁材の端部、および乾式壁材を用いて形
成した壁体での乾式壁材の上端部を被覆する止縁の止縁
用化粧カバーに関するものである。さらに詳しくは、係
止体と化粧カバーの2部材からなる止縁の止縁用化粧カ
バーに関するものである。
〔従来の技術〕
従来、乾式壁材を用いて壁体を形成する際、乾式壁材
の長手方向端部、および軒天等における上端部を被覆す
るには、例えば第10図(a)に示すような断面略コ字状
の部材(止縁)A′を用いていた。しかしながら、この
種止縁A′は、乾式壁材の端部をコ字状部分に挿入する
ことにより被覆するタイプであるため、乾式壁材を挿入
する際に止縁A′に無理な力が加わり、変形してしまう
欠点があった。このため(b)図に示すように係止体
A″2と化粧カバーA″1の2部材からなる止縁A″も上
市されている。
〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながらこの種止縁A″は、係止体A″2と化粧
カバーA″1とで乾式壁材を挟持するタイプであるた
め、係止体A″2と化粧カバーA″1間の高さとほぼ等し
い乾式壁材にしか用いられない不利があった。また、同
じ乾式壁材を用いる場合でも段張り状の乾式壁材で壁体
を形成する際、軒天部等の乾式壁材の上端部を被覆する
には、壁下地から乾式壁材の表面までの高さが種々変化
するため、長手方向端部を被覆する止縁と異なる大きさ
の止縁を用いなければならない欠点があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明はこのような点に鑑み、係止体と化粧カバーの
2部材からなる止縁に用いられる止縁用化粧カバーを、
化粧面部と係合部とから断面を略L字状に形成した主体
を硬質の合成樹脂で形成し、また化粧面部の裏面には係
合部に向かって突出した断面弓状のヒレ部を半硬質、あ
るいは軟質の合成樹脂で形成し、かつ、少なくとも主体
の化粧面部を金属薄板からなる被覆材で被覆することに
より、耐候性、防水性にすぐれ、しかも各種厚さの乾式
壁材に用いることのできる止縁用化粧カバーを提案する
ものである。
〔実施例〕
以下に図面を用いて本発明に係る止縁用化粧カバー
(以下、単にカバーという)について詳細に説明する。
第1図は上記カバーAの代表的一実施例を示すものであ
り、1は主体で、塩化ビニル、ポリエチレン、フェノー
ル樹脂、尿素樹脂、ポリウレタン、エポキシ樹脂、ABS
樹脂、PET樹脂、PBT樹脂、ポリイミド樹脂等、およびこ
れらの混合物、もしくは、これらに各種繊維等の補強材
を混入した樹脂等からなる硬質の合成樹脂を押出成形に
より、化粧面部2と係合部6とから断面を略L字状に形成
したものである。さらに説明すると、化粧面部2は乾式
壁材の端部(側端部、上端部)を被覆する部分である。
この化粧面部2は、化粧面3を主とし、必要に応じて係
合部6と反対側側面に設ける化粧側壁4、化粧面3と係
合部6との中間に化粧突起5を成形することもできるも
のである。すなわち化粧側壁4は、壁体に止縁による立
体的アクセントを付加すると共に、乾式壁材の厚さが小
さい場合、後述するヒレ部9を外観上表われないように
被覆するのにも役立つものである。また化粧突起5は、
カバーAを係止する係止体が外観に表われないように覆
うと共に、開口部の枠あるいは軒天とカバーAとの間隙
を除去するためのものである。係合部6はカバーAを係
止体に固定するためのものであり、係止体のカバーAを
係止する係止部の形状に応じて種々変化するものであ
る。すなわち係合部6は、係止体として第2図(a)〜
(m)に示すように断面略U字状の係止溝11、および係
止溝11内に突出した係止突起12からなる係止部13を有す
る係止体Bを用いる場合は、係止溝11に挿入する係合片
7と、係止突起12と係合し合うように係合片7の先端、
あるいは途中に設けた係合突起8とから構成する。な
お、係合突起8は第1図に示すようにカバーAの長手方
向に連続して形成したり、断続的に、あるいは複数段に
形成することができる。ヒレ部9は化粧面部2の裏面に係
合部6に向かって突出した断面弓状のものであり、弾
性、可撓性のある半硬質あるいは軟質の合成樹脂からな
り、カバーAの長手方向全体に亘って形成するものであ
る。このヒレ部9は乾式壁材の化粧面と接触し、防水性
を付与するものであり、ヒレ部9の弾性変形により、種
々の厚さの乾式壁材を用いても、確実に乾式壁材の化粧
面と接触し、防水性を維持するためのものである。ま
た、ヒレ部9は半硬質、あるいは軟質の合成樹脂からな
ると共に弓状断面に形成し、かつ、カバーAは係止体、
乾式壁材を固定した後、乾式壁材の表面(化粧面)側か
ら装着する部材であるため、弾性を十分に活用しなが
ら、乾式壁材の表面を損傷することなく装着できるもの
である。なお、ヒレ部9は主体1と別々に成形し、接着
剤、熱融着により化粧面部1の裏面に貼着したり、ある
いは、主体1と同時に押出成形を行って形成することも
可能である。10は被覆材で、少なくとも主体1の化粧面
2表面を覆うものであり、主体1の紫外線による劣化を
阻止し、耐候性を強化すると共に、カバーAの強度を補
強し、反り、捩じれを阻止し、かつ、化粧材として機能
するものである。その素材としては、例えばカラー鋼
板、アルミニウム板、銅板、塩ビ鋼板、ステンレス板、
サンドイッチ鋼板、クラッド鋼板等の金属薄板をロール
成形等したものである。もちろん被覆材10はエンボス模
様を任意範囲に施した金属薄板を用いることも可能であ
る。
次に施工例について簡単に説明する。いまカバーAと
して第1図に示すもの、係止体として第2図(a)に示
す係止体Bを用い第3図(a)、(b)に示すように施
工すると仮定する。なお、係止体Bは固定部14と係止部
13とから断面を略L字状とすると共に、係止部13を係止
溝11、係止突起12から形成したものである。そこで、主
柱、間柱、胴縁等からなる下地αの所定位置に係止体B
の固定部14を釘等の固定具βで固定する。次に乾式壁材
Cを下地α上に配設し、壁面を形成する。次にカバーA
の係合部6を係止体Bの係止部13に嵌め込むことにより
施工が完了する。この場合(a)、(b)図に示すよう
に乾式壁材Cの厚さH1、H2が変化しても、ヒレ部9がそ
の弾性、可撓性により弁的機能を果たし、絶えず乾式壁
材Cと接触しているため、防水性が維持されることにな
る。
以上説明したのは本発明に係るカバーAの一実施例に
すぎず、第4図(a)〜(j)〜第7図(a)〜(d)
および第9図(a)〜(c)に示すように形成すること
もできる。すなわち第4図(a)〜(j)は主体1の変
形例であり、(a)図は化粧側壁4を除去したカバー
A、(b)図は化粧面3に化粧溝3aを形成したカバー
A、(c)図は化粧側壁4の下端に化粧面3とほぼ平
行、あるいは傾斜した受け面4aを形成したカバーA、
(d)図は化粧突起5を除去したカバーA、(e)〜
(j)図は係合部6を変化させたカバーAである。また
第5図(a)〜(g)は係合突起8の変形例である。さ
らに第6図(a)〜(c)はヒレ部9の変形例であり、
(a)図はヒレ部9を化粧側壁4の裏面から形成したカ
バーA、(b)図はヒレ部9を小さな波状に形成したカ
バーA、(c)図はヒレ部9にパッキング材9aを一体に
貼着したカバーAであり、より防水性を強化したカバー
Aである。なお、図示しないが、ヒレ部9の表面にテフ
ロン加工、金属溶射、蒸着等により被覆を施し、耐候性
を強化することもできる。また第7図(a)〜(d)は
被覆材10の変形例であり、主体1を被覆する範囲を種々
変化させることができる。なお、(d)図は、係合突起
8を被覆材10で形成したカバーAである。また係止体B
として第8図(a)〜(p)に示すように係止部13を係
止片11aと係止突起12とから形成した場合は、第9図
(a)〜(c)に示すように、係合部6を係合溝7aと係
止突起8を形成したカバーAとすることができる。もち
ろん、第4図(a)〜(j)〜第7図(a)〜(d)、
第9図(a)〜(c)を各々組み合わせたカバーAとす
ることも可能である。
〔発明の効果〕 上述したように、本発明に係るカバーによれば、厚さ
の異なる乾式壁材を被覆する際も同一のものを用いるこ
とができ、かつ、防水性を付加することができる。ま
た、ヒレ部は弓状としているため、乾式壁材の表面を損
傷することなく配設することができる。さらに主体は合
成樹脂を素材としているため、軽量で施工が容易であ
り、かつ、乾式壁材との接触、こすれにより傷つけるこ
とがない。しかも、主体は少なくとも外観に表われる化
粧面部を被覆材で覆っているため、紫外線による劣化も
なく、耐候性にすぐれている。等の効果、特徴がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る止縁用化粧カバーの代表的一実施
例を示す斜視図、第2図(a)〜(m)、第8図(a)
〜(p)は止縁用化粧カバーを係合するための係止体の
例を示す説明図、第3図(a)、(b)は施工例を説明
する説明図、第4図(a)〜(j)、第5図(a)〜
(g)、第6図(a)〜(c)、第7図(a)〜
(d)、および第9図(a)〜(c)はその他の実施例
を示す説明図、第10図(a)、(b)は従来の止縁の例
を示す説明図である。 A……止縁用化粧カバー、1……主体、2……化粧面部、
6……係合部、9……ヒレ部、10……被覆材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】乾式壁材の長手方向端部、軒部における上
    端部を係止体と化粧カバーを用いて被覆する止縁の止縁
    用化粧カバーにおいて、合成樹脂材料を押出成形によっ
    て化粧面部と係合部とから断面略L字状に形成した主体
    と、該化粧面部の裏面に係合部に向かって突出した断面
    弓状のヒレ部を形成し、かつ、前記化粧面部と係合部は
    硬質の合成樹脂で形成し、ヒレ部を半硬質、あるいは軟
    質の合成樹脂で形成すると共に、少なくとも該化粧面部
    表面を金属薄板からなる被覆材で被覆していることを特
    徴とする止縁用化粧カバー。
JP63093226A 1988-04-14 1988-04-14 止縁用化粧カバー Expired - Fee Related JPH0826660B2 (ja)

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