JPH0347110Y2 - - Google Patents

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JPH0347110Y2
JPH0347110Y2 JP1985040431U JP4043185U JPH0347110Y2 JP H0347110 Y2 JPH0347110 Y2 JP H0347110Y2 JP 1985040431 U JP1985040431 U JP 1985040431U JP 4043185 U JP4043185 U JP 4043185U JP H0347110 Y2 JPH0347110 Y2 JP H0347110Y2
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JP
Japan
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plate
insertion hole
decorative plate
spring portion
leaf spring
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JP1985040431U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、開口部に建付けられるドアパネルの
飾り板取付構造に関するものである。
〔従来技術及び考案が解決しようとする問題点〕
ドアパネルのなかには、アルミニウム等の金属
を用いた鋳造物あるいは型材からなる飾り板を、
ドアパネルに開設した開口に嵌め込むようにした
ものがあるが、前者のものは豪華で高級感はある
が重量が重くなつてしまう許りでなく高価であ
り、しかも金型について高精度のものが必要にな
るなどの問題がある。一方後者のものは単純形状
のものしか作れず高級感に欠けるという問題があ
る。そこで従来、第4図に示す如く、中空状の鏡
板2の表面に飾り板3が取付けられたものをドア
パネル開口に嵌め込むようにしたものがあるが、
従来のものは、飾り板外側面からビスを螺入して
飾り板を取付けるようにしていたため、ビス7が
どうしても露出してしまい、外観を損う許りでな
く、悪戯によつて飾り板3を取外されてしまうな
どの問題がある。
そこでこれを回避するため、飾り板の裏面に取
付突起を一体的に突設し、該取付突起を、鏡板面
に穿設した挿入孔に抜止め状に挿入することが提
唱されるが、取付突起の抜止めを、例えば実開昭
51−74328号公報に示すものの如く、取付突起の
外周面を凹凸状にし、これを挿入孔に圧入嵌合せ
しめて行うようにしたものがある。しかるにこの
ものでは、取付突起の挿入孔への圧入嵌合は、ビ
スをバーリング加工された孔に螺入するもののよ
うにねじ回しする状態で挿入することはできず、
文字通り強制的な圧入作業が必要になつて、所定
位置まで適確に圧入嵌合することが難しく作業性
に劣るうえ、圧入反力によつて、鏡板が変形した
り、あるいは逆に、取付突起が飾り板の表面側に
飛び出て商品価値を喪失してしまう惧れがある。
そして一旦圧入嵌合した取付突起は、最早挿入孔
から抜き取ることができず、仮りに抜き取れたと
しても、挿入孔が変形して鏡板を再使用すること
は事実上不可能となり、この結果、飾り板は、一
旦圧入取付けされた後は、前述したように商品価
値を喪失した場合でも最早交換することができな
くなつて、歩留まりが低下するという問題があ
り、直ちには採用できないものである。
〔問題を解決するための手段〕
本考案は、上記の如き実情に鑑みこれらの欠点
を一掃することができるドアパネルの飾り板取付
構造を提供することを目的として創案されたもの
であつて、ドアパネルに内外中空状に形成される
鏡板と、該鏡板の表面に取付けられる飾り板とか
らなり、該飾り板を鏡板表面に取付けるに、前記
鏡板を内側に向けて舌片状に打抜いて内側に突出
する板バネ部と該板バネ部先端に位置する挿入孔
とを形成し、上記飾り板裏面には挿通孔に外側か
ら遊嵌状に挿入する取付突起を設けると共に、さ
らに取付突起の鏡板内挿入部位であつて、かつ前
記板バネ部の内側面に弾圧状に接当する位置に、
挿入孔よりも大きい抜止め体を取付けて、前記飾
り板を、抜止め体が板バネ部から受ける弾圧力に
よつて鏡板表面に押圧状に取付け支持するように
構成したことを特徴とするものである。
そして本考案は、この構成によつて、飾り板
を、ビスが外部から見えないように鏡板に取付け
るものでありながら、必要において飾り板を簡単
に交換できるようにしたものである。
〔実施例〕
次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。図面において、1はドアパネルであつて、
該ドアパネル1は、上下左右の框10、そしてこ
れら框10間に縦横に枠組みされる桟11、框1
0および桟11によつて囲繞形成される空間部に
額縁9を介して止着される後述の鏡板2等の部材
によつて構成されていることは何れも従来通りで
ある。因みに、額縁9は、該額縁9の外周縁部に
形成した凸条13を、框10および桟11に形成
した凹溝12に嵌合することによつて取付けら
れ、また鏡板2は、額縁9に形成した係止凸部1
4によつて係止取付されるようになつている。
前記鏡板2には、アルミ鋳物等で形成された飾
り板3が一体的に取付けられるようになつてい
る。即ち、鏡板2は、内外中空状になつており、
本実施例では上下2箇所を内方に向けて舌片状に
打抜くことによつて、内側に突出した板バネ部4
が形成され、この板バネ部4の先端側には挿入孔
5が形成されている。
一方、飾り板3の裏面には上記挿入孔5に対応
して取付突起6が突設されているが、この取付突
起6は、挿入孔5に遊嵌状に挿入できる大きさに
なつており、さらに取付突起6には、挿入孔5か
ら鏡板2内に挿入した部位であつて、かつ前記板
バネ部4に対しその内側面に弾圧的に接当して板
バネ部4を外側に向けて弾性変形させる位置に、
抜止めビス7を抜き差し自在に螺装できるように
なつており、これによつて飾り板3は、抜止めビ
ス7が弾性変形した板バネ部4から受ける弾圧力
によつて裏面が鏡板2の表面に押圧状に取付支持
される構成になつている。
叙述の如く構成した本考案の実施例において、
前述したように飾り板3の取付けは、ドアパネル
の組立て時において、飾り板3に突設した取付突
起6を挿入孔5に遊嵌状に挿入せしめてから、該
挿入した取付突起6に抜止めビス7を螺装するこ
とによつて、抜止めされた状態で極めて簡単に取
付けることができる。
この様に、本考案にあつては、飾り板3を鏡板
2に取付けるようにして、軽量でしかも高級感に
溢れたものにできるものでありながら、飾り板3
の取付けは、該飾り板3の裏面に突設した取付突
起6に対し、鏡板2の内側において抜止めビス7
を螺装取付けすることによつて抜止め状態で取付
ける構造であるので、従来の如く取付けビスが外
部から見えたりするようなことは全くない。しか
もこのものでは、取付突起6は、挿入孔5に対
し、遊嵌状に挿入させれば良いため、挿入孔に圧
入嵌合するもののように強制的な圧入作業をする
必要がなく、この結果、圧入反力を受けて鏡板2
が変形してしまつたり、取付突起6が飾り板3の
表面側に飛び出てしまうような不具合が全くな
い。そして飾り板3は、弾性変形した板バネ部4
による弾圧力によつて裏面が鏡板2の表面に押圧
するように取付支持されるため、飾り板3は、確
実に所定位置に組付けることができることにな
る。
〔作用効果〕
以上要するに、本考案は叙述の如く構成された
ものであるから、飾り板は、取付突起を鏡板側の
挿入孔に遊嵌状に挿入せしめてから、鏡板内に挿
入した部位の取付突起に抜止め体を取付けること
によつて、抜止めされた状態で極めて簡単に取付
けることができる。この結果、従来の如く飾り板
を鏡板に取付けるためのビスが外部に露出したり
することは全くない。
しかも取付突起は、挿入孔に対し、遊嵌状に挿
入するものであるため、挿入孔に強制的に圧入嵌
合するもののように無理な圧入作業が不要とな
り、この結果、圧入反力を受けて鏡板が変形した
り、取付突起が飾り板の表面側に飛び出てしまう
ような不具合が全くない。そして飾り板は、弾性
変形した板バネ部による弾圧力によつて裏面が鏡
板2の表面に押圧するように取付支持されるた
め、何ら無理すること無く確実に所定位置に組付
けセツトすることができることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案のドアパネルを組込んだドア
の要部を示す正面図、第2図は第1図の−線
断面図、第3図は要部拡大断面図、第4図A、B
は別の従来例の断面図である。 図中、1はドアパネル、2は鏡板、3は飾り
板、4は板バネ部、5は挿入孔、6は取付突起、
7は抜止めねじである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ドアパネルに内外中空状に形成される鏡板と、
    該鏡板の表面に取付けられる飾り板とからなり、
    該飾り板を鏡板表面に取付けるに、前記鏡板を内
    側に向けて舌片状に打抜いて内側に突出する板バ
    ネ部と該板バネ部先端に位置する挿入孔とを形成
    し、上記飾り板裏面には挿通孔に外側から遊嵌状
    に挿入する取付突起を設けると共に、さらに取付
    突起の鏡板内挿入部位であつて、かつ前記板バネ
    部の内側面に弾圧状に接当する位置に、挿入孔よ
    りも大きい抜止め体を取付けて、前記飾り板を、
    抜止め体が板バネ部から受ける弾圧力によつて鏡
    板表面に押圧状に取付け支持するように構成した
    ことを特徴とするドアパネルの飾り板取付構造。
JP1985040431U 1985-03-20 1985-03-20 Expired JPH0347110Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985040431U JPH0347110Y2 (ja) 1985-03-20 1985-03-20

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985040431U JPH0347110Y2 (ja) 1985-03-20 1985-03-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61157683U JPS61157683U (ja) 1986-09-30
JPH0347110Y2 true JPH0347110Y2 (ja) 1991-10-07

Family

ID=30549307

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985040431U Expired JPH0347110Y2 (ja) 1985-03-20 1985-03-20

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JP (1) JPH0347110Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5174328U (ja) * 1974-12-09 1976-06-11

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61157683U (ja) 1986-09-30

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