JPH0347217Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0347217Y2 JPH0347217Y2 JP1987175772U JP17577287U JPH0347217Y2 JP H0347217 Y2 JPH0347217 Y2 JP H0347217Y2 JP 1987175772 U JP1987175772 U JP 1987175772U JP 17577287 U JP17577287 U JP 17577287U JP H0347217 Y2 JPH0347217 Y2 JP H0347217Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- conductor
- flat cable
- joining
- flat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Insulated Conductors (AREA)
- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は機器の配線に使用されるフラツトケ
ーブルに関するものである。
ーブルに関するものである。
〔従来の技術〕
従来、フラツトケーブルとしては、(1)実公昭48
−11666号公報に示されているように、横断面円
形の複数のケーブル素線を、横断面つづみ形のゴ
ムピースを介して接着したもの。(2)複数本の導体
を平行に並べて、これらの外側に絶縁被覆を一括
押出成形したもの等が知られている。
−11666号公報に示されているように、横断面円
形の複数のケーブル素線を、横断面つづみ形のゴ
ムピースを介して接着したもの。(2)複数本の導体
を平行に並べて、これらの外側に絶縁被覆を一括
押出成形したもの等が知られている。
しかるに、前記(1)のフラツトケーブルの場合
は、隣り合うケーブル素線の間に、各ケーブル素
線と別体のゴムピースを介在させて接着結合する
必要があるので、ゴムピースがケーブル素線の周
囲方向に偏位して、ゴムピースおよびケーブル素
線が捻れる恐れがあり、かつフラツトケーブルの
製造も煩雑である。
は、隣り合うケーブル素線の間に、各ケーブル素
線と別体のゴムピースを介在させて接着結合する
必要があるので、ゴムピースがケーブル素線の周
囲方向に偏位して、ゴムピースおよびケーブル素
線が捻れる恐れがあり、かつフラツトケーブルの
製造も煩雑である。
また前記(2)のフラツトケーブルの場合は、押出
成形方法によつて一括製造されるため、複数のケ
ーブル素線における絶縁被覆の色彩は一色に限ら
れ、異なる色彩の絶縁被覆を有する複数のケーブ
ル素線からなるフラツトケーブルを得ることがで
きず、さらに絶縁被覆における各導体間のブリツ
ジ部をその中央から縦方向にうまく切り裂くこと
が困難である。
成形方法によつて一括製造されるため、複数のケ
ーブル素線における絶縁被覆の色彩は一色に限ら
れ、異なる色彩の絶縁被覆を有する複数のケーブ
ル素線からなるフラツトケーブルを得ることがで
きず、さらに絶縁被覆における各導体間のブリツ
ジ部をその中央から縦方向にうまく切り裂くこと
が困難である。
この考案は、前述の問題を有利に解決したフラ
ツトケーブルを提供することを目的とするもので
あつて、考案の要旨とするところは、導体1の外
周にプラスチツク絶縁被覆層2が設けられ、この
プラスチツク絶縁被覆層2の外側の直径方向の両
側に、導体1の長手方向に延長する接合用帯板状
耳部3が一体に突出成形されて、ケーブル素線が
構成され、異なつた色彩を有する複数本のケーブ
ル素線が、互いに平行にかつ平面状になるように
引き揃えられ、隣接するケーブル素線における前
記接合用帯板状耳部3の先端が結合されてブリツ
ジ部4が構成され、前記各ケーブル素線における
接合用帯板状耳部3の先端から導体1の中心まで
の長さがフラツトケーブルの導体間ピツチPのほ
ぼ半分であることを特徴とするフラツトケーブル
にある。
ツトケーブルを提供することを目的とするもので
あつて、考案の要旨とするところは、導体1の外
周にプラスチツク絶縁被覆層2が設けられ、この
プラスチツク絶縁被覆層2の外側の直径方向の両
側に、導体1の長手方向に延長する接合用帯板状
耳部3が一体に突出成形されて、ケーブル素線が
構成され、異なつた色彩を有する複数本のケーブ
ル素線が、互いに平行にかつ平面状になるように
引き揃えられ、隣接するケーブル素線における前
記接合用帯板状耳部3の先端が結合されてブリツ
ジ部4が構成され、前記各ケーブル素線における
接合用帯板状耳部3の先端から導体1の中心まで
の長さがフラツトケーブルの導体間ピツチPのほ
ぼ半分であることを特徴とするフラツトケーブル
にある。
第1図はフラツトケーブルの中間部に用いられ
るケーブル素線を示すものであつて、導体1の外
周にプラスチツク絶縁被覆層2が設けられ、この
プラスチツク絶縁被覆層2の外側の直径方向の両
側に、導体1の長手方向に延長する接合用帯板状
耳部3が一体に突出成形されている。
るケーブル素線を示すものであつて、導体1の外
周にプラスチツク絶縁被覆層2が設けられ、この
プラスチツク絶縁被覆層2の外側の直径方向の両
側に、導体1の長手方向に延長する接合用帯板状
耳部3が一体に突出成形されている。
このように構成されたケーブル素線の横断面に
おいて、導体1の中心線と各帯板状耳部3の中心
線とは、ほぼ同一平面上にあり、かつ導体1の中
心から各帯板状耳部3の先端までの長さは、フラ
ツトケーブルの導体中心のピツチPのほぼ半分で
あり、各帯板状耳部3の厚さT1は、プラスチツ
ク絶縁層2の厚さに等しいか、これより幾分薄く
なつている。
おいて、導体1の中心線と各帯板状耳部3の中心
線とは、ほぼ同一平面上にあり、かつ導体1の中
心から各帯板状耳部3の先端までの長さは、フラ
ツトケーブルの導体中心のピツチPのほぼ半分で
あり、各帯板状耳部3の厚さT1は、プラスチツ
ク絶縁層2の厚さに等しいか、これより幾分薄く
なつている。
第2図のケーブル素線は、必要に応じフラツト
ケーブルの幅方向の両端に配置されるケーブル素
線であつて、導体1の外周にプラスチツク絶縁被
覆層2が設けられ、このプラスチツク絶縁被覆層
2の外側の直径方向の片側に、導体1の長手方向
に延長する接合用帯板状耳部3が一体に突出成形
されている。
ケーブルの幅方向の両端に配置されるケーブル素
線であつて、導体1の外周にプラスチツク絶縁被
覆層2が設けられ、このプラスチツク絶縁被覆層
2の外側の直径方向の片側に、導体1の長手方向
に延長する接合用帯板状耳部3が一体に突出成形
されている。
このように構成されたケーブル素線の横断面に
おいて、導体1の中心線と帯板状耳部3の中心線
とは、ほぼ同一平面上にあり、かつ導体1の中心
から帯板状耳部3の先端までの長さlは、フラツ
トケーブルの導体中心ピツチPのほぼ半分であ
り、前記帯板状耳部3の厚さT2も、プラスチツ
ク絶縁層2の厚さに等しいか、これより幾分薄く
なつている。
おいて、導体1の中心線と帯板状耳部3の中心線
とは、ほぼ同一平面上にあり、かつ導体1の中心
から帯板状耳部3の先端までの長さlは、フラツ
トケーブルの導体中心ピツチPのほぼ半分であ
り、前記帯板状耳部3の厚さT2も、プラスチツ
ク絶縁層2の厚さに等しいか、これより幾分薄く
なつている。
次に第1図および第2図に示すケーブル素線を
使用したこの考案の実施例に係るフラツトケーブ
ルの構成について説明する。
使用したこの考案の実施例に係るフラツトケーブ
ルの構成について説明する。
まず互いに異なつた色彩を有する多数のケーブ
ル素線を、第3図に示すように、同一平面上で平
行に引き揃えて、隣接する接合用帯板状耳部3の
先端を相互に突き合わせ、隣接する帯板状耳部3
の上下を一対の熱ロールで熱圧着させて結合する
か、あるいは隣接する帯板状耳部3の先端を溶
剤、接着剤等により結合して、一対の帯板状耳部
3からなるブリツジ部4を形成する。この場合、
各導体間のピツチPはそれぞれ等しくなる。
ル素線を、第3図に示すように、同一平面上で平
行に引き揃えて、隣接する接合用帯板状耳部3の
先端を相互に突き合わせ、隣接する帯板状耳部3
の上下を一対の熱ロールで熱圧着させて結合する
か、あるいは隣接する帯板状耳部3の先端を溶
剤、接着剤等により結合して、一対の帯板状耳部
3からなるブリツジ部4を形成する。この場合、
各導体間のピツチPはそれぞれ等しくなる。
第3図はこの考案の実施例に係るフラツトケー
ブルの一部を示している。
ブルの一部を示している。
この考案によれば、導体1の外周にプラスチツ
ク絶縁被覆層2が設けられ、このプラスチツク絶
縁被覆層2の外側の直径方向の両側に、導体1の
長手方向に延長する接合用帯板状耳部3が一体に
突出成形されて、ケーブル素線が構成され、異な
つた色彩を有する複数本のケーブル素線が、互い
に平行にかつ平面状になるように引き揃えられ、
隣接するケーブル素線における前記接合用帯板状
耳部3の先端が結合されてブリツジ部4が構成さ
れ、前記各ケーブル素線における接合用帯板状耳
部3の先端から導体1の中心までの長さがフラツ
トケーブルの導体間ピツチPのほぼ半分であるの
で、異なる色彩の複数のケーブル素線を有するフ
ラツトケーブルを容易に製造することができ、か
つ薄い厚さの接合用帯板状耳部3の先端が結合さ
れているので、必要に応じ、各ケーブル素線ごと
にブリツジ部4の中央に沿つて縦方向に容易に切
り裂くことができ、さらに捻れのないフラツトケ
ーブルを製造できる等の効果が得られる。
ク絶縁被覆層2が設けられ、このプラスチツク絶
縁被覆層2の外側の直径方向の両側に、導体1の
長手方向に延長する接合用帯板状耳部3が一体に
突出成形されて、ケーブル素線が構成され、異な
つた色彩を有する複数本のケーブル素線が、互い
に平行にかつ平面状になるように引き揃えられ、
隣接するケーブル素線における前記接合用帯板状
耳部3の先端が結合されてブリツジ部4が構成さ
れ、前記各ケーブル素線における接合用帯板状耳
部3の先端から導体1の中心までの長さがフラツ
トケーブルの導体間ピツチPのほぼ半分であるの
で、異なる色彩の複数のケーブル素線を有するフ
ラツトケーブルを容易に製造することができ、か
つ薄い厚さの接合用帯板状耳部3の先端が結合さ
れているので、必要に応じ、各ケーブル素線ごと
にブリツジ部4の中央に沿つて縦方向に容易に切
り裂くことができ、さらに捻れのないフラツトケ
ーブルを製造できる等の効果が得られる。
第1図および第2図はこの考案の実施例におい
て使用されるケーブル素線を示す横断面図、第3
図はこの考案の一実施例に係るフラツトケーブル
の一部を示す横断面図である。 図において、1は導体、2はプラスチツク絶縁
被覆層、3は接合用帯板状耳部、4はブリツジ部
である。
て使用されるケーブル素線を示す横断面図、第3
図はこの考案の一実施例に係るフラツトケーブル
の一部を示す横断面図である。 図において、1は導体、2はプラスチツク絶縁
被覆層、3は接合用帯板状耳部、4はブリツジ部
である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 導体1の外周にプラスチツク絶縁被覆層2が
設けられ、このプラスチツク絶縁被覆層2の外
側の直径方向の両側に、導体1の長手方向に延
長する接合用帯板状耳部3が一体に突出成形さ
れて、ケーブル素線が構成され、異なつた色彩
を有する複数本のケーブル素線が、互いに平行
にかつ平面状になるように引き揃えられ、隣接
するケーブル素線における前記接合用帯板状耳
部3の先端が結合されてブリツジ部4が構成さ
れ、前記各ケーブル素線における接合用帯板状
耳部3の先端から導体1の中心までの長さがフ
ラツトケーブルの導体間ピツチPのほぼ半分で
あることを特徴とするフラツトケーブル。 (2) フラツトケーブルの巾方向の両端に位置する
ケーブル素線は、一条の接合用帯板状耳部3を
有することを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項記載のフラツトケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987175772U JPH0347217Y2 (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987175772U JPH0347217Y2 (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63164112U JPS63164112U (ja) | 1988-10-26 |
| JPH0347217Y2 true JPH0347217Y2 (ja) | 1991-10-08 |
Family
ID=31115401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987175772U Expired JPH0347217Y2 (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0347217Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4811666U (ja) * | 1971-06-21 | 1973-02-09 | ||
| JPS548884A (en) * | 1977-06-23 | 1979-01-23 | Nippon Mining Co | Method of making metal wire |
-
1987
- 1987-11-19 JP JP1987175772U patent/JPH0347217Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63164112U (ja) | 1988-10-26 |
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