JPH0347229Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0347229Y2 JPH0347229Y2 JP1985165688U JP16568885U JPH0347229Y2 JP H0347229 Y2 JPH0347229 Y2 JP H0347229Y2 JP 1985165688 U JP1985165688 U JP 1985165688U JP 16568885 U JP16568885 U JP 16568885U JP H0347229 Y2 JPH0347229 Y2 JP H0347229Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- case body
- transparent
- switch
- plunger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
《産業上の利用分野》
この考案は、例えばコンベアライン等において
物体検知スイツチとして使用されるリミツトスイ
ツチに関する。
物体検知スイツチとして使用されるリミツトスイ
ツチに関する。
《考案の概要》
リミツトスイツチを溶接機の近傍で使用する場
合、溶接機から飛散するスパツタが、スイツチの
可動部や取付部、表示部等に付着して、作動不良
を起こしたり、表示内容が不明になつたりする。
これを防止する対策の一つとして、スイツチケー
ス本体を覆うカバーの透明な裏面に銘板を配設し
て、銘板にスパツタが付着しないようにした。
合、溶接機から飛散するスパツタが、スイツチの
可動部や取付部、表示部等に付着して、作動不良
を起こしたり、表示内容が不明になつたりする。
これを防止する対策の一つとして、スイツチケー
ス本体を覆うカバーの透明な裏面に銘板を配設し
て、銘板にスパツタが付着しないようにした。
《従来の技術》
第10図には、従来のリミツトスイツチの一例
が示されている。ケース本体1の中には、基本ス
イツチ2が内蔵されており、その上部はカバー3
により覆われている。スイツチ2の作動子2a
は、プランジヤ4により操作され、プランジヤ4
は、ケース本体1に取り付けられたヘツド5内の
回転軸6によつて操作される。回転軸6は、その
ヘツド5内の部分6aが平らに形成され、この部
分6aに、圧縮コイルばね7により押圧付勢され
たプランジヤ8が常態において圧接し、回転軸6
を中立位置に保持している。回転軸6の先端部に
は、作動レバー9の基端部が六角穴付ボルト10
によつて固定され、作動レバー9の先端部には、
ローラシヤフト11を介してローラ12が回転可
能に取り付けられている。なお、カバー3には銘
板13が取り付けられている。
が示されている。ケース本体1の中には、基本ス
イツチ2が内蔵されており、その上部はカバー3
により覆われている。スイツチ2の作動子2a
は、プランジヤ4により操作され、プランジヤ4
は、ケース本体1に取り付けられたヘツド5内の
回転軸6によつて操作される。回転軸6は、その
ヘツド5内の部分6aが平らに形成され、この部
分6aに、圧縮コイルばね7により押圧付勢され
たプランジヤ8が常態において圧接し、回転軸6
を中立位置に保持している。回転軸6の先端部に
は、作動レバー9の基端部が六角穴付ボルト10
によつて固定され、作動レバー9の先端部には、
ローラシヤフト11を介してローラ12が回転可
能に取り付けられている。なお、カバー3には銘
板13が取り付けられている。
このリミツトスイツチを例えばコンベアライン
に配置して、コンベア上のドツグがローラ12に
当つてレバー9を回動させると、回転軸6の平ら
な部分6aが回動してプランジヤ4を押圧する。
これにより基本スイツチ2の作動子2aが作動し
て基本スイツチ2を動作させる。このスイツチ2
の作動は、その端子ねじ2b,2cを通じて外部
に取り出される。ドツグが通過すると、レバー9
は、ヘツド5内の圧縮コイルばね7により回転軸
6が元の中立位置に復帰するので同様に中立位置
に復帰し、プランジヤ4も作動子2aに対する押
圧を止める。
に配置して、コンベア上のドツグがローラ12に
当つてレバー9を回動させると、回転軸6の平ら
な部分6aが回動してプランジヤ4を押圧する。
これにより基本スイツチ2の作動子2aが作動し
て基本スイツチ2を動作させる。このスイツチ2
の作動は、その端子ねじ2b,2cを通じて外部
に取り出される。ドツグが通過すると、レバー9
は、ヘツド5内の圧縮コイルばね7により回転軸
6が元の中立位置に復帰するので同様に中立位置
に復帰し、プランジヤ4も作動子2aに対する押
圧を止める。
《考案が解決しようとする問題点》
このようなリミツトスイツチは、通常の使用環
境においては構造も堅牢で動作も確実である。し
かしながら、アーク溶接機やスポツト溶接機等の
近傍で使用される場合には、溶接機から飛散する
スパツタと呼ばれる熱溶融物がケース本体等に付
着し、これが次第に堆積成長して動作不良を発生
させる。特に作動レバー等のアクチユエータ部へ
の付着は、早期の動作不良の原因となる。また、
スパツタが銘板に付着すれば、銘板の内容確認が
できなくなる。そして銘板に窓があつて、そこか
ら動作表示ランプの点灯が確認できるリミツトス
イツチの場合は、ランプの点灯が確認できなくな
つてしまう。
境においては構造も堅牢で動作も確実である。し
かしながら、アーク溶接機やスポツト溶接機等の
近傍で使用される場合には、溶接機から飛散する
スパツタと呼ばれる熱溶融物がケース本体等に付
着し、これが次第に堆積成長して動作不良を発生
させる。特に作動レバー等のアクチユエータ部へ
の付着は、早期の動作不良の原因となる。また、
スパツタが銘板に付着すれば、銘板の内容確認が
できなくなる。そして銘板に窓があつて、そこか
ら動作表示ランプの点灯が確認できるリミツトス
イツチの場合は、ランプの点灯が確認できなくな
つてしまう。
そこで、この考案の目的は、基本スイツチを収
容するケース本体を覆うカバーにスパツタの付着
堆積を防止し、且つこのスパツタの付着堆積防止
によりカバーを透過して外部よりケース体内部に
装着された基本スイツチの作動状態を常時監視で
きるようにし、しかもカバーの材質をスパツタ防
止のために効果的な材質を選定できるように改良
されたリミツトスイツチを提供することにある。
容するケース本体を覆うカバーにスパツタの付着
堆積を防止し、且つこのスパツタの付着堆積防止
によりカバーを透過して外部よりケース体内部に
装着された基本スイツチの作動状態を常時監視で
きるようにし、しかもカバーの材質をスパツタ防
止のために効果的な材質を選定できるように改良
されたリミツトスイツチを提供することにある。
《問題点を解決するための手段》
この考案によるリミツトスイツチは、ケース本
体内に収容された基本スイツチと、前記ケース本
体を覆うカバーと、前記ケース本体に取り付けら
れて前記基本スイツチを作動させるアクチユエー
タとを備えたリミツトスイツチであつて、前記カ
バーは、表面に凸曲面または凸球面を有した透明
または半透明部と、該透明または半透明部にアウ
トサート成形により一体に形成し且つ前記ケース
本体に取付けられたアルミダイカスト部とから構
成し、前記カバーの前記透明または半透明部の裏
側の凹部に銘板、動作表示灯および接触ばね等を
備えたゴム製のランプホールドカバーの順で挿入
嵌着し、前記接触ばねは基本スイツチの常開端子
に接触させたことを特徴とする。
体内に収容された基本スイツチと、前記ケース本
体を覆うカバーと、前記ケース本体に取り付けら
れて前記基本スイツチを作動させるアクチユエー
タとを備えたリミツトスイツチであつて、前記カ
バーは、表面に凸曲面または凸球面を有した透明
または半透明部と、該透明または半透明部にアウ
トサート成形により一体に形成し且つ前記ケース
本体に取付けられたアルミダイカスト部とから構
成し、前記カバーの前記透明または半透明部の裏
側の凹部に銘板、動作表示灯および接触ばね等を
備えたゴム製のランプホールドカバーの順で挿入
嵌着し、前記接触ばねは基本スイツチの常開端子
に接触させたことを特徴とする。
《実施例》
第1図および第2図には、この考案の一実施例
が示されている。第10図の従来例の説明に用い
た符号が同様な部材に対して用いられるている。
矩形の箱状に形成されたケース本体1内には、2
回路双断基本スイツチ2が、絶縁布を介してねじ
止めされている。ケース本体1の開口部は、パツ
キン14を介してカバー3により蓋をされ、カバ
ー3はねじ15によりケース本体1に固定され
る。
が示されている。第10図の従来例の説明に用い
た符号が同様な部材に対して用いられるている。
矩形の箱状に形成されたケース本体1内には、2
回路双断基本スイツチ2が、絶縁布を介してねじ
止めされている。ケース本体1の開口部は、パツ
キン14を介してカバー3により蓋をされ、カバ
ー3はねじ15によりケース本体1に固定され
る。
カバー3は、透明樹脂部(半透明を含む)16
にアルミダイカスト部17とアウトサート成形し
たもので、透明樹脂部16の裏側の凹部には、銘
板13が挿入された後、動作表示ランプである。
ネオンランプ19、抵抗20および接触ばね21
を備えたゴム製のランプホールドカバー22が嵌
着されている。ネオンランプ19の上面には、透
明(半透明を含む)なランプ表示板23が挿入さ
れる。接触ばね21は、カバー3をケース本体1
に取り付けたとき、基本スイツチ2の常開端子2
bに接触する。基本スイツチ2のそれぞれ二つず
つの常開端子2bおよび常閉端子2cには、ケー
ス本体1のコンジツト口24にコネクタを介して
導入されたリード線のターミナルがそれぞれ接続
される。
にアルミダイカスト部17とアウトサート成形し
たもので、透明樹脂部16の裏側の凹部には、銘
板13が挿入された後、動作表示ランプである。
ネオンランプ19、抵抗20および接触ばね21
を備えたゴム製のランプホールドカバー22が嵌
着されている。ネオンランプ19の上面には、透
明(半透明を含む)なランプ表示板23が挿入さ
れる。接触ばね21は、カバー3をケース本体1
に取り付けたとき、基本スイツチ2の常開端子2
bに接触する。基本スイツチ2のそれぞれ二つず
つの常開端子2bおよび常閉端子2cには、ケー
ス本体1のコンジツト口24にコネクタを介して
導入されたリード線のターミナルがそれぞれ接続
される。
基本スイツチ2の作動子2aには、補助プラン
ジヤ25の先端部25aが接触しており、補助プ
ランジヤ25は、ケース本体1に軸受26を介し
て摺動可能に取付けられた作動プランジヤ4内に
保護用の圧縮ばね27を介して摺動可能に挿入さ
れている。補助プランジヤ25は、作動プランジ
ヤ4の入口に嵌入されたストツパリング28によ
り抜け止めを施されている。作動プランジヤ4の
先端部には、ゴム製のシールキヤツプ29が嵌入
されるとともに当て金30が圧入されている。
ジヤ25の先端部25aが接触しており、補助プ
ランジヤ25は、ケース本体1に軸受26を介し
て摺動可能に取付けられた作動プランジヤ4内に
保護用の圧縮ばね27を介して摺動可能に挿入さ
れている。補助プランジヤ25は、作動プランジ
ヤ4の入口に嵌入されたストツパリング28によ
り抜け止めを施されている。作動プランジヤ4の
先端部には、ゴム製のシールキヤツプ29が嵌入
されるとともに当て金30が圧入されている。
作動プランジヤ4の先端部に関連して、ヘツド
5がケース本体1に4本のねじ31により取り付
けられている。ヘツド5内には、作動プランジヤ
4と同軸的に復帰プランジヤ8が、復帰用の圧縮
コイルばね7を介して摺動可能に挿入されてい
る。ヘツド5内にはまた、復帰プランジヤ8に直
角な方向に、回転軸6が軸受32を介して取り付
けられている。回転軸6の復帰プランジヤ8およ
び作動プランジヤ4にそれぞれ対向する面は、両
面切除されて平板状のカム部6aを形成してい
る。復帰プランジヤ8および作動プランジヤ4先
端の当て金30は、それぞればね7および27の
押圧力によつて、このカム部6aの両面に圧接
し、回転軸6を中立位置に保持している。
5がケース本体1に4本のねじ31により取り付
けられている。ヘツド5内には、作動プランジヤ
4と同軸的に復帰プランジヤ8が、復帰用の圧縮
コイルばね7を介して摺動可能に挿入されてい
る。ヘツド5内にはまた、復帰プランジヤ8に直
角な方向に、回転軸6が軸受32を介して取り付
けられている。回転軸6の復帰プランジヤ8およ
び作動プランジヤ4にそれぞれ対向する面は、両
面切除されて平板状のカム部6aを形成してい
る。復帰プランジヤ8および作動プランジヤ4先
端の当て金30は、それぞればね7および27の
押圧力によつて、このカム部6aの両面に圧接
し、回転軸6を中立位置に保持している。
回転軸6は、ヘツド5のボス部5aから突出し
ており、軸受32との間にOリング33が介装さ
れている。ボス部5aの先端部には、回転軸6が
通る穴を設けた有底円筒状の樹脂キヤツプ34が
被せられている。そしてこの樹脂キヤツプ34か
ら突出する回転軸6の部分に、作動レバー9の基
端部の取付穴9aが嵌合している。この取付穴9
aは、その中心部を通つて長手方向に延びる摺り
割り9bを有し、この摺り割り9bをこれに直交
する六角穴付ボルト10で締め付けることによ
り、作動レバー9が回転軸6に固定される。作動
レバー9の先端部には、ローラ12がローラシヤ
フト11の先端部11aをかしめることにより、
回転可能に取り付けられている。
ており、軸受32との間にOリング33が介装さ
れている。ボス部5aの先端部には、回転軸6が
通る穴を設けた有底円筒状の樹脂キヤツプ34が
被せられている。そしてこの樹脂キヤツプ34か
ら突出する回転軸6の部分に、作動レバー9の基
端部の取付穴9aが嵌合している。この取付穴9
aは、その中心部を通つて長手方向に延びる摺り
割り9bを有し、この摺り割り9bをこれに直交
する六角穴付ボルト10で締め付けることによ
り、作動レバー9が回転軸6に固定される。作動
レバー9の先端部には、ローラ12がローラシヤ
フト11の先端部11aをかしめることにより、
回転可能に取り付けられている。
これらヘツド5からローラ12までの各部品は
このリミツトスイツチのアクチユエータを構成す
る。ヘツド5をケース本体1に取り付けるための
4本のねじ31は、作動プランジヤ4の軸心に対
し等方向で等距離に配置されているので、ヘツド
5をケース本体1に対し90度間隔で4方向のいず
れの向きにも取り付けることができる。
このリミツトスイツチのアクチユエータを構成す
る。ヘツド5をケース本体1に取り付けるための
4本のねじ31は、作動プランジヤ4の軸心に対
し等方向で等距離に配置されているので、ヘツド
5をケース本体1に対し90度間隔で4方向のいず
れの向きにも取り付けることができる。
次にリミツトスイツチの作動について説明す
る。レバー9先端部のローラ12がドツグ等に当
つてレバー9が回動すると、レバー9に固定され
た回転軸6も回動する。回転軸6の下部には平板
状のカム部6aが形成されているので、回転軸6
の回動によつてカム部6aが作動プランジヤ4先
端部の当て金30を押圧する。作動プランジヤ4
のこの動きは、ばね27を介してて補助プランジ
ヤ25に伝えられ、その先端部25aが基本スイ
ツチ2の作動子2aを押圧して基本スイツチ2を
オンさせる。補助プランジヤ25が一定量進ん
で、作動子2aが移動限界に達すると、それ以上
のレバー9の回動は、作動プランジヤ4がその内
部のばね27を圧縮しながら進むことにより吸収
される。
る。レバー9先端部のローラ12がドツグ等に当
つてレバー9が回動すると、レバー9に固定され
た回転軸6も回動する。回転軸6の下部には平板
状のカム部6aが形成されているので、回転軸6
の回動によつてカム部6aが作動プランジヤ4先
端部の当て金30を押圧する。作動プランジヤ4
のこの動きは、ばね27を介してて補助プランジ
ヤ25に伝えられ、その先端部25aが基本スイ
ツチ2の作動子2aを押圧して基本スイツチ2を
オンさせる。補助プランジヤ25が一定量進ん
で、作動子2aが移動限界に達すると、それ以上
のレバー9の回動は、作動プランジヤ4がその内
部のばね27を圧縮しながら進むことにより吸収
される。
レバー先端部のローラ12がドツグから外れる
と、レバー9は、回転軸6のカム部6aを復帰プ
ランジヤ8を介して押圧している復帰ばね7の復
原力によつて元の中立位置に戻り、これによりレ
バー9も元の中立位置に戻る。そして作動プラン
ジヤ4はその内部のばね27の復原力により復帰
し、基本スイツチ2の動作がオフされる。
と、レバー9は、回転軸6のカム部6aを復帰プ
ランジヤ8を介して押圧している復帰ばね7の復
原力によつて元の中立位置に戻り、これによりレ
バー9も元の中立位置に戻る。そして作動プラン
ジヤ4はその内部のばね27の復原力により復帰
し、基本スイツチ2の動作がオフされる。
銘板13には同形の二つの窓13a,13bが
形成されていて、いずれか一方の窓からネオンラ
ンプ19の点灯が確認される。ネオンランプ19
はカバー3裏側に嵌め込まれるランプホールドカ
バー22に取り付けられており、ネオンランプ1
9が図示のように銘板13bから覗くようにラン
プホールドカバー22をカバー3の裏側に嵌め込
むと、接触ばね21が基本スイツチ42の常開端
子2bに接続されて、ネオンランプ19は、基本
スイツチ2がオフのときにのみ点灯して、スイツ
チの不作動時を表示する。逆に、ネオンランプ1
9が他方の窓13aから覗くようにランプホール
ドカバー22を取り付けると、今度は接触ばね2
1が基本スイツチ2の常閉端子2cに接続され、
ネオンランプ19は、基本スイツチ2がオンのと
きにのみ点灯して、スイツチの動作時を表示す
る。このリミツトスイツチがいずれの動作時を表
示するものであるかを表示するのが、ネオンラン
プ19の前面に設けられた“お知らせマーク”す
なわちランプ表示板23である。
形成されていて、いずれか一方の窓からネオンラ
ンプ19の点灯が確認される。ネオンランプ19
はカバー3裏側に嵌め込まれるランプホールドカ
バー22に取り付けられており、ネオンランプ1
9が図示のように銘板13bから覗くようにラン
プホールドカバー22をカバー3の裏側に嵌め込
むと、接触ばね21が基本スイツチ42の常開端
子2bに接続されて、ネオンランプ19は、基本
スイツチ2がオフのときにのみ点灯して、スイツ
チの不作動時を表示する。逆に、ネオンランプ1
9が他方の窓13aから覗くようにランプホール
ドカバー22を取り付けると、今度は接触ばね2
1が基本スイツチ2の常閉端子2cに接続され、
ネオンランプ19は、基本スイツチ2がオンのと
きにのみ点灯して、スイツチの動作時を表示す
る。このリミツトスイツチがいずれの動作時を表
示するものであるかを表示するのが、ネオンラン
プ19の前面に設けられた“お知らせマーク”す
なわちランプ表示板23である。
ケース本体1およびヘツド5はアルミダイカス
ト合金で作られ、レバー9はアルミ鋳物合金で作
られている。そしてスパツタ付着防止のために、
それぞれその表面がメラミン塗装されている。こ
のコーテイングは、耐熱性が良くてスパツタに対
し離型性の良い、例えば四弗化エチレン、弗素、
シリコン、弗化シリコン、グラスレジン等の樹脂
またはゴム材料またはセラミツク材料による塗装
さらにはニツケル、クロム等の金属材料による渡
金等によつて行なうことができる。離型性が良い
ことは、表面が平滑であることも要件になる。
ト合金で作られ、レバー9はアルミ鋳物合金で作
られている。そしてスパツタ付着防止のために、
それぞれその表面がメラミン塗装されている。こ
のコーテイングは、耐熱性が良くてスパツタに対
し離型性の良い、例えば四弗化エチレン、弗素、
シリコン、弗化シリコン、グラスレジン等の樹脂
またはゴム材料またはセラミツク材料による塗装
さらにはニツケル、クロム等の金属材料による渡
金等によつて行なうことができる。離型性が良い
ことは、表面が平滑であることも要件になる。
別の方法として、ケース本体1、ヘツド5およ
びレバー9等の部品自体をこれら耐熱性および離
型性の良い材料で形成することができる。これら
材料の中にはステンレス鋼が含まれ、上記実施例
においては、ローラシヤフト11およびローラ1
2、六角穴付ボルト10や取付けねじ31等がス
テンレス鋼で形成されている。
びレバー9等の部品自体をこれら耐熱性および離
型性の良い材料で形成することができる。これら
材料の中にはステンレス鋼が含まれ、上記実施例
においては、ローラシヤフト11およびローラ1
2、六角穴付ボルト10や取付けねじ31等がス
テンレス鋼で形成されている。
これらの材料によるコーテイングまたは形成
は、ケース本体1やカバー3等を含めたリミツト
スイツチ全体であつてもよいが、少なくとも可動
部と支持部、上記実施例ではレバー9とヘツド
5、およびローラ12とレバー9に対して行なわ
れればよい。
は、ケース本体1やカバー3等を含めたリミツト
スイツチ全体であつてもよいが、少なくとも可動
部と支持部、上記実施例ではレバー9とヘツド
5、およびローラ12とレバー9に対して行なわ
れればよい。
同様な目的で、レバー9とヘツド5との間に樹
脂キヤツプ34が設けられている。この実施例で
は四弗化エチレンを使用しているが、同様に耐熱
性および離型性の良い他の樹脂材料を使用するこ
とができる。また第3図に示すように、樹脂キヤ
ツプ34で回転軸6とともにボス部5a全体を覆
うようにしてもよい。樹脂キヤツプの場合、可撓
性を有するので、他の材料より取付作業性および
シール性が良い。
脂キヤツプ34が設けられている。この実施例で
は四弗化エチレンを使用しているが、同様に耐熱
性および離型性の良い他の樹脂材料を使用するこ
とができる。また第3図に示すように、樹脂キヤ
ツプ34で回転軸6とともにボス部5a全体を覆
うようにしてもよい。樹脂キヤツプの場合、可撓
性を有するので、他の材料より取付作業性および
シール性が良い。
さらに第4図に示すように、レバー9を回転軸
6に取り付けるための六角穴付ボルト10の頭部
に、同様な樹脂材料またはゴム材料で成形したキ
ヤツプ35を被せてもよい。このキヤツプ35
は、第5図に示すようにシリコンゴムで多数取り
したものを一つずつ切り離して使用する。このキ
ヤツプ35は、第6図に示すように六角穴付ボル
ト10の頭部全体に被せるものであつても、他の
ねじ類の頭部に被せるまたはその取付穴をねじ取
付後に塞ぐものであつてもよい。
6に取り付けるための六角穴付ボルト10の頭部
に、同様な樹脂材料またはゴム材料で成形したキ
ヤツプ35を被せてもよい。このキヤツプ35
は、第5図に示すようにシリコンゴムで多数取り
したものを一つずつ切り離して使用する。このキ
ヤツプ35は、第6図に示すように六角穴付ボル
ト10の頭部全体に被せるものであつても、他の
ねじ類の頭部に被せるまたはその取付穴をねじ取
付後に塞ぐものであつてもよい。
さらに第7図に示すように、レバー9とのその
支持部であるヘツド5のボス部5aを同様な樹
脂、ゴムまたは金属材料で形成したカバー36に
より覆つてもよい。このカバー36は、レバー9
とヘツド5とケース本体1の全体を覆うようにし
てもよい。この場合は、レバー9がケース本体1
に対して動けるように、カバーは十分な大きさを
もつて形成するか、またはレバー9とケース本体
1との間の部分に可撓性をもたせる必要がある。
支持部であるヘツド5のボス部5aを同様な樹
脂、ゴムまたは金属材料で形成したカバー36に
より覆つてもよい。このカバー36は、レバー9
とヘツド5とケース本体1の全体を覆うようにし
てもよい。この場合は、レバー9がケース本体1
に対して動けるように、カバーは十分な大きさを
もつて形成するか、またはレバー9とケース本体
1との間の部分に可撓性をもたせる必要がある。
この実施例では、このようなコーテイングやカ
バーや部品自体の材料によるスパツタ付着防止対
策とは別に、部品自体の形状によるスパツタ付着
防止対策を備えている。すなわち、第1図に明ら
かなように、ケース本体1を覆うカバー3の表面
が凸曲面に形成されている。この凸曲面は、図示
のようにカバー3の縦方向に曲率を有するシリン
ドリカル面でも、横方向に曲率を有するシリンド
リカル面でも、他の凸曲面であつてもよい。ま
た、楕円球面や真円球面や他の凸球面であつて
も、これらの複合であつてもよい。このように、
カバー3の表面を凸曲面または凸球面にすること
により、溶接機から飛散してきたスパツタがこの
表面に当つて四散するのでカバー表面に付着しに
くくなる。また透明樹脂の場合はレンズ効果があ
り、透明樹脂部16の下の銘板13の表示内容が
見やすくなる。
バーや部品自体の材料によるスパツタ付着防止対
策とは別に、部品自体の形状によるスパツタ付着
防止対策を備えている。すなわち、第1図に明ら
かなように、ケース本体1を覆うカバー3の表面
が凸曲面に形成されている。この凸曲面は、図示
のようにカバー3の縦方向に曲率を有するシリン
ドリカル面でも、横方向に曲率を有するシリンド
リカル面でも、他の凸曲面であつてもよい。ま
た、楕円球面や真円球面や他の凸球面であつて
も、これらの複合であつてもよい。このように、
カバー3の表面を凸曲面または凸球面にすること
により、溶接機から飛散してきたスパツタがこの
表面に当つて四散するのでカバー表面に付着しに
くくなる。また透明樹脂の場合はレンズ効果があ
り、透明樹脂部16の下の銘板13の表示内容が
見やすくなる。
凸曲面または凸球面は、第8図に示すように、
カバー3の銘板13の窓部13a,13bに対応
する部分にのみ設けてもよい。これは、動作表示
ランプ付リミツトスイツチの場合、ランプ点灯に
よる動作確認が重要になるので、少なくともラン
プ点灯が確認される窓部13a,13bに対応す
る部分にスパツタが付着しないように、そしてレ
ンズ効果によつてランプの光が拡散されるように
したものである。
カバー3の銘板13の窓部13a,13bに対応
する部分にのみ設けてもよい。これは、動作表示
ランプ付リミツトスイツチの場合、ランプ点灯に
よる動作確認が重要になるので、少なくともラン
プ点灯が確認される窓部13a,13bに対応す
る部分にスパツタが付着しないように、そしてレ
ンズ効果によつてランプの光が拡散されるように
したものである。
また動作表示ランプ付きでない場合はカバー3
全体を不透明樹脂でまたはアルミダイカスト等の
金属材料で形成してもよい。また、他の実施例と
してカバー3の表面を平面にすることができるの
で、その表面または上記した凸曲面または凸球面
の表面、特にその樹脂表面に耐熱性の高いグラス
レジン、セラミツク、四弗化エチレン、弗素、シ
リコンン、弗化シリコン等の材料によるコーテイ
ングを施すことは、耐熱性向上の上で好ましい。
動作表示ランプ付きの場合はコーテイング材料と
して透明(半透明を含む)性が要求される。ま
た、コーテイングの代りに、上記材料によるシー
トを貼着してもよい。
全体を不透明樹脂でまたはアルミダイカスト等の
金属材料で形成してもよい。また、他の実施例と
してカバー3の表面を平面にすることができるの
で、その表面または上記した凸曲面または凸球面
の表面、特にその樹脂表面に耐熱性の高いグラス
レジン、セラミツク、四弗化エチレン、弗素、シ
リコンン、弗化シリコン等の材料によるコーテイ
ングを施すことは、耐熱性向上の上で好ましい。
動作表示ランプ付きの場合はコーテイング材料と
して透明(半透明を含む)性が要求される。ま
た、コーテイングの代りに、上記材料によるシー
トを貼着してもよい。
《考案の効果〉
以上のように、この考案によるリミツトスイツ
チは、ケース本体内に収容された基本スイツチ
と、前記ケース本体を覆うカバーと、前記ケース
本体に取り付けられて前記基本スイツチを作動さ
せるアクチユエータとを備えたリミツトスイツチ
であつて、前記カバーは、表面に凸曲面または凸
球面を有した透明または半透明部と、該透明また
は半透明部にアウトサート成形により一体に形成
し且つ前記ケース本体に取付けられたアルミダイ
カスト部とから構成し、前記カバーの前記透明ま
たは半透明部の裏側の凹部に銘板、動作表示灯お
よび接触ばねを備えたゴム製のランプホールドカ
バーの順で挿入嵌着し、前記接触ばねは基本スイ
ツチの常開端子に接触させたことを特徴とするも
のであるから、前記カバーに溶接機からのスパツ
タがカバー表面に付着堆積することがなく、基本
スイツチが動作不良を起こすことはない。又この
カバーにスパツタの付着堆積を防止できるという
ことは、このカバーを透過して外部より内部に装
着されたネオンランプの点灯等で基本スイツチの
作動状態を常時監視できることとなり、基本スイ
ツチの作動状態が不明になることがない効果を発
揮するものである。又、カバーの表面が凸曲面あ
るいは凸球面にした結果、カバー自体がレンズ作
用を発揮し、このレンズ効果により前記ネオンラ
ンプの点灯等の監視が益々確実にでき、さらに、
カバーに樹脂を使用することにより、スパツタ対
策として種々の材質を選定することができ、この
結果、スパツタ対策をより効果的に行うことがで
きる。
チは、ケース本体内に収容された基本スイツチ
と、前記ケース本体を覆うカバーと、前記ケース
本体に取り付けられて前記基本スイツチを作動さ
せるアクチユエータとを備えたリミツトスイツチ
であつて、前記カバーは、表面に凸曲面または凸
球面を有した透明または半透明部と、該透明また
は半透明部にアウトサート成形により一体に形成
し且つ前記ケース本体に取付けられたアルミダイ
カスト部とから構成し、前記カバーの前記透明ま
たは半透明部の裏側の凹部に銘板、動作表示灯お
よび接触ばねを備えたゴム製のランプホールドカ
バーの順で挿入嵌着し、前記接触ばねは基本スイ
ツチの常開端子に接触させたことを特徴とするも
のであるから、前記カバーに溶接機からのスパツ
タがカバー表面に付着堆積することがなく、基本
スイツチが動作不良を起こすことはない。又この
カバーにスパツタの付着堆積を防止できるという
ことは、このカバーを透過して外部より内部に装
着されたネオンランプの点灯等で基本スイツチの
作動状態を常時監視できることとなり、基本スイ
ツチの作動状態が不明になることがない効果を発
揮するものである。又、カバーの表面が凸曲面あ
るいは凸球面にした結果、カバー自体がレンズ作
用を発揮し、このレンズ効果により前記ネオンラ
ンプの点灯等の監視が益々確実にでき、さらに、
カバーに樹脂を使用することにより、スパツタ対
策として種々の材質を選定することができ、この
結果、スパツタ対策をより効果的に行うことがで
きる。
第1図は、この考案の一実施例を示すリミツト
スイツチの断面図、第2図は、第1図に示すリミ
ツトスイツチの正面図、第3図は、この考案にお
ける樹脂キヤツプの他の実施例を示す断面図、第
4図は、この考案における六角穴付ボルト用キヤ
ツプを備えたアクチユエータ部分の斜視図、第5
図は、六角穴付ボルト用キヤツプの斜視図、第6
図は、六角穴付ボルト用キヤツプの他の実施例を
示す斜視図、第7図は、この考案におけるスパツ
タ付着防止用カバーの一例を示す斜視図、第8図
は、この考案におけるケースカバーの他の実施例
を示す斜視図、第9図は、従来のリミツトスイツ
チの一例を示す部分断面斜視図である。 1……ケース本体、2……基本スイツチ、2b
……常開端子、3……ケースカバー、4……作動
プランジヤ、5……ヘツド、6……回転軸、7…
…復帰ばね、8……復帰プランジヤ、9……作動
レバー、10……六角穴付ボルト、11……ロー
ラシヤフト、12……ローラ、13……銘板、1
5……ねじ、16……透明樹脂部(半透明樹脂
部)、17……アルミダイカスト部、19……ネ
オンランプ(動作表示ランプ)、20……抵抗、
21……接触ばね、22……ゴム製のランプホー
ルドカバー。
スイツチの断面図、第2図は、第1図に示すリミ
ツトスイツチの正面図、第3図は、この考案にお
ける樹脂キヤツプの他の実施例を示す断面図、第
4図は、この考案における六角穴付ボルト用キヤ
ツプを備えたアクチユエータ部分の斜視図、第5
図は、六角穴付ボルト用キヤツプの斜視図、第6
図は、六角穴付ボルト用キヤツプの他の実施例を
示す斜視図、第7図は、この考案におけるスパツ
タ付着防止用カバーの一例を示す斜視図、第8図
は、この考案におけるケースカバーの他の実施例
を示す斜視図、第9図は、従来のリミツトスイツ
チの一例を示す部分断面斜視図である。 1……ケース本体、2……基本スイツチ、2b
……常開端子、3……ケースカバー、4……作動
プランジヤ、5……ヘツド、6……回転軸、7…
…復帰ばね、8……復帰プランジヤ、9……作動
レバー、10……六角穴付ボルト、11……ロー
ラシヤフト、12……ローラ、13……銘板、1
5……ねじ、16……透明樹脂部(半透明樹脂
部)、17……アルミダイカスト部、19……ネ
オンランプ(動作表示ランプ)、20……抵抗、
21……接触ばね、22……ゴム製のランプホー
ルドカバー。
Claims (1)
- ケース本体内に収容された基本スイツチと、前
記ケース本体を覆うカバーと、前記ケース本体に
取り付けられて前記基本スイツチを作動させるア
クチユエータとを備えたリミツトスイツチであつ
て、前記カバーは、表面に凸曲面または凸球面を
有した透明または半透明部と、該透明または半透
明部にアウトサート成形により一体に形成し且つ
前記ケース本体に取付けられたアルミダイカスト
部とから構成し、前記カバーの前記透明または半
透明部の裏側の凹部に銘板、動作表示灯および接
触ばね等を備えたゴム製のランプホールドカバー
の順で挿入嵌着し、前記接触ばねは基本スイツチ
の常開端子に接触させたことを特徴とするリミツ
トスイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985165688U JPH0347229Y2 (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985165688U JPH0347229Y2 (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6274726U JPS6274726U (ja) | 1987-05-13 |
| JPH0347229Y2 true JPH0347229Y2 (ja) | 1991-10-08 |
Family
ID=31095949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985165688U Expired JPH0347229Y2 (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0347229Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3976120B2 (ja) * | 2001-09-13 | 2007-09-12 | 株式会社山武 | リミットスイッチ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57170229U (ja) * | 1981-04-21 | 1982-10-26 | ||
| JPS59112436U (ja) * | 1983-01-19 | 1984-07-30 | オムロン株式会社 | リミツトスイツチ |
-
1985
- 1985-10-30 JP JP1985165688U patent/JPH0347229Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6274726U (ja) | 1987-05-13 |
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