JPH034732Y2 - - Google Patents
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- JPH034732Y2 JPH034732Y2 JP18170185U JP18170185U JPH034732Y2 JP H034732 Y2 JPH034732 Y2 JP H034732Y2 JP 18170185 U JP18170185 U JP 18170185U JP 18170185 U JP18170185 U JP 18170185U JP H034732 Y2 JPH034732 Y2 JP H034732Y2
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- oil pan
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- reinforcing plate
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 12
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 5
- 101150006573 PAN1 gene Proteins 0.000 description 23
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 8
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はエンジンのオイルパン構造に係り、詳
しくは、オイルパンをエンジン本体に取付ける部
分の構造に関するものである。
しくは、オイルパンをエンジン本体に取付ける部
分の構造に関するものである。
エンジンに取付けられるオイルパンは、エンジ
ンを潤滑する油を貯留するために設置され、エン
ジン本体の下端に位置している。その一例が、実
開昭59−88206号公報に記載されている。これは、
シリンダブロツクとオイルパンの接合表面を横方
向に密接させ、かつ、シリンダブロツクあるいは
オイルパンのいずれかの長手方向の表面を横方向
の表面より窪ませて液状ガスケツトを液密になる
ように塗り付け、横方向に沿つてボルトなどの締
結手段により両者を固着している。
ンを潤滑する油を貯留するために設置され、エン
ジン本体の下端に位置している。その一例が、実
開昭59−88206号公報に記載されている。これは、
シリンダブロツクとオイルパンの接合表面を横方
向に密接させ、かつ、シリンダブロツクあるいは
オイルパンのいずれかの長手方向の表面を横方向
の表面より窪ませて液状ガスケツトを液密になる
ように塗り付け、横方向に沿つてボルトなどの締
結手段により両者を固着している。
ところで、この例では、エンジンを点検する
際、オイルパンをシリンダブロツクから取外すた
め、ボルトを外した後に液状ガスケツトにより固
着された長手方向の両接合面を離反させる作業が
行なわれる。その際に、両接合面に挟み込まれた
液状ガスケツトは強い接着力を有しているので、
適当に選んだ接合部に刃物状の工具をハンマーで
叩き込み、上下動させるなどしてこじ開ける必要
がある。通常、シリンダ本体はアルミ鋳物であつ
て剛性が高く、一方、オイルパンは軽量かつ薄肉
の鉄板などで形成されているので、離反作業によ
つて、オイルパンの接合面を形成するフランジ部
が変形される。その結果、再組立作業に支障をき
たすと共に、組立後のオイルパンとエンジン本体
との間のシール性能が損なわれる問題がある。ち
なみに、オイルパンの変形を防止すようにしたも
のとして、孔を有する補強部材をオイルパンの左
右両側壁に取り付けた例が、実開昭59−49357号
公報に記載されている。
際、オイルパンをシリンダブロツクから取外すた
め、ボルトを外した後に液状ガスケツトにより固
着された長手方向の両接合面を離反させる作業が
行なわれる。その際に、両接合面に挟み込まれた
液状ガスケツトは強い接着力を有しているので、
適当に選んだ接合部に刃物状の工具をハンマーで
叩き込み、上下動させるなどしてこじ開ける必要
がある。通常、シリンダ本体はアルミ鋳物であつ
て剛性が高く、一方、オイルパンは軽量かつ薄肉
の鉄板などで形成されているので、離反作業によ
つて、オイルパンの接合面を形成するフランジ部
が変形される。その結果、再組立作業に支障をき
たすと共に、組立後のオイルパンとエンジン本体
との間のシール性能が損なわれる問題がある。ち
なみに、オイルパンの変形を防止すようにしたも
のとして、孔を有する補強部材をオイルパンの左
右両側壁に取り付けた例が、実開昭59−49357号
公報に記載されている。
本考案は上述の問題に鑑みてなされたもので、
その目的は、点検などのために、エンジン本体に
液状ガスケツトやボルトを用いて装着されたオイ
ルパンをエンジン本体から取外す際、オイルパン
がそのフランジを変形させることなく離脱でき、
再組立後には、オイルパンのフランジを補強する
と共に、オイルパンに対するオイルレベルセンサ
の取付けを強固にすることができるオイルパン構
造を提供することである。
その目的は、点検などのために、エンジン本体に
液状ガスケツトやボルトを用いて装着されたオイ
ルパンをエンジン本体から取外す際、オイルパン
がそのフランジを変形させることなく離脱でき、
再組立後には、オイルパンのフランジを補強する
と共に、オイルパンに対するオイルレベルセンサ
の取付けを強固にすることができるオイルパン構
造を提供することである。
本考案のエンジンのオイルパン構造の特徴は、
エンジン本体の下端に、液状ガスケツトおよび締
結手段を用いて取付けられたオイルパンでつて、
オイルパンの取付けフランジの下方に、L字状に
形成された補強板が取付けられ、その上部がフラ
ンジの下面に沿うように当接され、その補強板の
下部がオイルレベルセンサと共にオイルパン側壁
に固定され、補強板の上方のエンジン本体とオイ
ルパンとの接合面に、工具差込み位置を表示する
表示部が設けられていることである。
エンジン本体の下端に、液状ガスケツトおよび締
結手段を用いて取付けられたオイルパンでつて、
オイルパンの取付けフランジの下方に、L字状に
形成された補強板が取付けられ、その上部がフラ
ンジの下面に沿うように当接され、その補強板の
下部がオイルレベルセンサと共にオイルパン側壁
に固定され、補強板の上方のエンジン本体とオイ
ルパンとの接合面に、工具差込み位置を表示する
表示部が設けられていることである。
オイルレベルセンサはL字状に形成された補強
板を利用して、オイルパンに装着される。補強板
の下部はオイルレベルセンサの取付け金具の一部
として機能し、オイルレベルセンサの取付け強度
の向上を図ることができる。一方、補強板の上部
はオイルパンのフランジの下面に沿つて当接し、
その当接位置におけるフランジが補強される。オ
イルパンは再びエンジン本体の下端に液状ガスケ
ツトおよび締結手段により取付けられる。その結
果、点検などのためにオイルパンをエンジン本体
から離脱させる際、オイルパンのフランジが補強
板により補強されているので、補強板の取付け位
置における表示部で示されている接合面に、取外
し用の工具を叩き込むなどしてこじ開けるとき、
フランジやオイルパンの変形が抑制される。
板を利用して、オイルパンに装着される。補強板
の下部はオイルレベルセンサの取付け金具の一部
として機能し、オイルレベルセンサの取付け強度
の向上を図ることができる。一方、補強板の上部
はオイルパンのフランジの下面に沿つて当接し、
その当接位置におけるフランジが補強される。オ
イルパンは再びエンジン本体の下端に液状ガスケ
ツトおよび締結手段により取付けられる。その結
果、点検などのためにオイルパンをエンジン本体
から離脱させる際、オイルパンのフランジが補強
板により補強されているので、補強板の取付け位
置における表示部で示されている接合面に、取外
し用の工具を叩き込むなどしてこじ開けるとき、
フランジやオイルパンの変形が抑制される。
以下に、本考案のエンジンのオイルパン構造
を、その実施例を示す図面に基づいて詳細に説明
する。第1図に示すフランジ1Aを有するオイル
パン1は、第2図に示すようなほゞ八角形状に形
成された側壁とその下部に底面1bを有する容器
とされ、エンジン潤滑用のオイルを貯留し回収す
るためのものである。一方、エンジン本体2の下
端2a(第1図参照)には、オイルパン1を取付
けるためのフランジ2Aが形成され、組立状態に
あるエンジン本体2では、フランジ1A,2Aの
間に強い粘着力を有する液状ガスケツト3が挟み
込まれて、締結手段4である複数(図示は1個)
の植込みボルトが下方からねじ込まれ、エンジン
本体2に対してオイルパン1が取付けられるよう
になつている。オイルパン1には、貯留したオイ
ルのレベルを検出するためのオイルレベルセンサ
5が設けられている。
を、その実施例を示す図面に基づいて詳細に説明
する。第1図に示すフランジ1Aを有するオイル
パン1は、第2図に示すようなほゞ八角形状に形
成された側壁とその下部に底面1bを有する容器
とされ、エンジン潤滑用のオイルを貯留し回収す
るためのものである。一方、エンジン本体2の下
端2a(第1図参照)には、オイルパン1を取付
けるためのフランジ2Aが形成され、組立状態に
あるエンジン本体2では、フランジ1A,2Aの
間に強い粘着力を有する液状ガスケツト3が挟み
込まれて、締結手段4である複数(図示は1個)
の植込みボルトが下方からねじ込まれ、エンジン
本体2に対してオイルパン1が取付けられるよう
になつている。オイルパン1には、貯留したオイ
ルのレベルを検出するためのオイルレベルセンサ
5が設けられている。
オイルレベルセンサ5を略述すると、先端のセ
ンサ5aと電線5bが接続された部材5cと第2
図に示す形状のワツシヤ5dと止め部材5eとよ
りなる。センサ5aは部材5cと一体化され、オ
イルパン1に取付けられるときに、両者は共にオ
イルパン1の側壁1aに穿設された挿入孔6を通
過して、オイルパン1内に挿入される。また、部
材5cには、ワツシヤ5dおよび止め部材5eが
固着され、電線5bが接続されたオイルレベルセ
ンサ5を一体物として取り扱うことができるよう
になつている。
ンサ5aと電線5bが接続された部材5cと第2
図に示す形状のワツシヤ5dと止め部材5eとよ
りなる。センサ5aは部材5cと一体化され、オ
イルパン1に取付けられるときに、両者は共にオ
イルパン1の側壁1aに穿設された挿入孔6を通
過して、オイルパン1内に挿入される。また、部
材5cには、ワツシヤ5dおよび止め部材5eが
固着され、電線5bが接続されたオイルレベルセ
ンサ5を一体物として取り扱うことができるよう
になつている。
鋼板製の補強板7の形状は、オイルパン1の側
壁1aに取付けたときの断面が逆L字状とされ、
その上部7Aはフランジ1Aの下面に沿うように
形成され、フランジ1Aを支持するようになつて
いる。その下部7Bは、側壁1aに一部分が当接
すると共に上述のワツシヤ5dと一緒に、オイル
レベルセンサ5の取付け金具となるように形成さ
れている。また、下部7Bには止め部材5eを通
せるような孔が開口され、側壁1aに取付ける際
に、止め部材5eを通り抜けて補強板7がワツシ
ヤ5dに当接されるようになつている。なお、下
部7Bおよびワツシヤ5dは複数(図示は2本)
のボルト8によりオイルパン1に固定される。一
方、第3図に示す上部7Aは帯形状に、下部7B
は円環形状と帯形状とを組合せた形状とされてい
る。なお、第2図に示す八方の側壁に連続して形
成された底面1b(第3図参照)にはドレン抜き
孔9が設けられている。
壁1aに取付けたときの断面が逆L字状とされ、
その上部7Aはフランジ1Aの下面に沿うように
形成され、フランジ1Aを支持するようになつて
いる。その下部7Bは、側壁1aに一部分が当接
すると共に上述のワツシヤ5dと一緒に、オイル
レベルセンサ5の取付け金具となるように形成さ
れている。また、下部7Bには止め部材5eを通
せるような孔が開口され、側壁1aに取付ける際
に、止め部材5eを通り抜けて補強板7がワツシ
ヤ5dに当接されるようになつている。なお、下
部7Bおよびワツシヤ5dは複数(図示は2本)
のボルト8によりオイルパン1に固定される。一
方、第3図に示す上部7Aは帯形状に、下部7B
は円環形状と帯形状とを組合せた形状とされてい
る。なお、第2図に示す八方の側壁に連続して形
成された底面1b(第3図参照)にはドレン抜き
孔9が設けられている。
第3図に示す補強板7の上部7Aに支持された
フランジ1Aの表面の図示位置およびフランジ2
Aの表面の同位置に、文字板や表示部10などを
取付けているので、オイルパン1をエンジン本体
2から取外す際に、その表示位置から離脱作業に
取り掛れるため作業がやり易くなる。
フランジ1Aの表面の図示位置およびフランジ2
Aの表面の同位置に、文字板や表示部10などを
取付けているので、オイルパン1をエンジン本体
2から取外す際に、その表示位置から離脱作業に
取り掛れるため作業がやり易くなる。
このような構成の実施例によれば、このオイル
パン構造が適用されたエンジン本体2では、点検
に際して、オイルパン1を変形させることなく離
脱でき、組立てる際に、オイルレベルセンサ5の
取付けを強固にすると共に、オイルパン1のフラ
ンジ1Aを補強することができる。
パン構造が適用されたエンジン本体2では、点検
に際して、オイルパン1を変形させることなく離
脱でき、組立てる際に、オイルレベルセンサ5の
取付けを強固にすると共に、オイルパン1のフラ
ンジ1Aを補強することができる。
第1図に示す組立てられた状態のエンジン本体
2から、点検のためにオイルパン1を離脱させる
には、まず、両フランジ1A,2Aを締結してい
る植込みボルト4を取外す。液状ガスケツト3を
挟み込んだ両フランジ1A,2Aは、接着力によ
り強固に結合されているので、表示部10に従つ
て、補強板7が取付けられたフランジ1Aの位置
を確認し、その位置での接合面に図示しない刃物
状に形成された工具をハンマーで叩き込む。さら
に、その工具の先端部を上下に動かしこじ開ける
ようにして、両フランジ1A,2Bを順次離反さ
せる。その離脱作業では、軽量化が図られて薄肉
に形成されたフランジ1Aが、離脱作業位置にお
いて補強板7の上部7Aにより支持されると共に
補強されているので、フランジ1Aやオイルパン
1は変形することがなく、点検後の組立作業に支
障をきたしたり、組立後のオイルパン1の機能や
接合面のシール性能を損なうことはない。続い
て、両フランジ1A,2Aが離反した後、オイル
パン1をエンジン本体2から離脱させてエンジン
本体2やオイルパン1の点検を行なう。オイルレ
ベルセンサ5の点検が必要であれば、ボルト8を
外して補強板7を取外してから、オイルレベルセ
ンサ5を取外せばよい。点検が終われば、一体物
のオイルレベルセンサ5が挿入孔6を通過するよ
うにしてオイルパン1内に挿入され、ワツシヤ5
dを側壁1aに当接させた後、さらに、補強板7
の下部7Bをワツシヤ5dの面に当接させ、ボル
ト8で共にオイルパン1に固定する。その結果、
補強板7は上部7Aでフランジ1Aを支持すると
共に補強し、さらに、オイルパン1に対するオイ
ルレベルセンサ5の取付け強度や振動に対する剛
性を向上させることができる。
2から、点検のためにオイルパン1を離脱させる
には、まず、両フランジ1A,2Aを締結してい
る植込みボルト4を取外す。液状ガスケツト3を
挟み込んだ両フランジ1A,2Aは、接着力によ
り強固に結合されているので、表示部10に従つ
て、補強板7が取付けられたフランジ1Aの位置
を確認し、その位置での接合面に図示しない刃物
状に形成された工具をハンマーで叩き込む。さら
に、その工具の先端部を上下に動かしこじ開ける
ようにして、両フランジ1A,2Bを順次離反さ
せる。その離脱作業では、軽量化が図られて薄肉
に形成されたフランジ1Aが、離脱作業位置にお
いて補強板7の上部7Aにより支持されると共に
補強されているので、フランジ1Aやオイルパン
1は変形することがなく、点検後の組立作業に支
障をきたしたり、組立後のオイルパン1の機能や
接合面のシール性能を損なうことはない。続い
て、両フランジ1A,2Aが離反した後、オイル
パン1をエンジン本体2から離脱させてエンジン
本体2やオイルパン1の点検を行なう。オイルレ
ベルセンサ5の点検が必要であれば、ボルト8を
外して補強板7を取外してから、オイルレベルセ
ンサ5を取外せばよい。点検が終われば、一体物
のオイルレベルセンサ5が挿入孔6を通過するよ
うにしてオイルパン1内に挿入され、ワツシヤ5
dを側壁1aに当接させた後、さらに、補強板7
の下部7Bをワツシヤ5dの面に当接させ、ボル
ト8で共にオイルパン1に固定する。その結果、
補強板7は上部7Aでフランジ1Aを支持すると
共に補強し、さらに、オイルパン1に対するオイ
ルレベルセンサ5の取付け強度や振動に対する剛
性を向上させることができる。
オイルパン1をエンジン本体2に取付けるに
は、フランジ1A,2Aのいずれかの表面に、液
状ガスケツト3が塗り付けられた後、表示部10
の位置表示に従つて位置合わせを行ない、植込み
ボルト4を下方からねじ込めばよい。なお、補強
板7はオイルパン1に溶接止めしておいてもよい
が、上記の説明で述べたように密接させてあてが
うだけでも効果が有り、その場合、溶接などの組
立作業工数の増大を回避できる利点がある。
は、フランジ1A,2Aのいずれかの表面に、液
状ガスケツト3が塗り付けられた後、表示部10
の位置表示に従つて位置合わせを行ない、植込み
ボルト4を下方からねじ込めばよい。なお、補強
板7はオイルパン1に溶接止めしておいてもよい
が、上記の説明で述べたように密接させてあてが
うだけでも効果が有り、その場合、溶接などの組
立作業工数の増大を回避できる利点がある。
本考案は以上の実施例の詳細な説明から判るよ
うに、オイルパンの取付けフランジの下方に、L
字状に形成された補強板が取付けられ、その上部
がフランジの下面に沿うように当接され、その補
強板の下部がオイルレベルセンサと共にオイルパ
ン側壁に固定され、補強板の上方のエンジン本体
とオイルパンとの接合面に、工具差込み位置を表
示する表示部が設けられているので、エンジンを
点検するときなどに、エンジン本体からオイルパ
ンを取外す際、表示部にしたがつて素早く離脱作
業に掛けることができ、オイルパンやフランジは
変形されることなく離脱される。その結果、点検
後の組立作業が円滑に行なわれると共に、組立後
のオイルパンは、それ自体の機能を十分に維持す
るものとなる。加えて、オイルパンのフランジは
補強板に支持されて補強される一方、補強板と一
体にオイルパンに装着されるオイルレベルセンサ
の取付け強度や車体振動に対する剛性の向上が図
られる。
うに、オイルパンの取付けフランジの下方に、L
字状に形成された補強板が取付けられ、その上部
がフランジの下面に沿うように当接され、その補
強板の下部がオイルレベルセンサと共にオイルパ
ン側壁に固定され、補強板の上方のエンジン本体
とオイルパンとの接合面に、工具差込み位置を表
示する表示部が設けられているので、エンジンを
点検するときなどに、エンジン本体からオイルパ
ンを取外す際、表示部にしたがつて素早く離脱作
業に掛けることができ、オイルパンやフランジは
変形されることなく離脱される。その結果、点検
後の組立作業が円滑に行なわれると共に、組立後
のオイルパンは、それ自体の機能を十分に維持す
るものとなる。加えて、オイルパンのフランジは
補強板に支持されて補強される一方、補強板と一
体にオイルパンに装着されるオイルレベルセンサ
の取付け強度や車体振動に対する剛性の向上が図
られる。
第1図は本考案のオイルパン構造が適用された
エンジン下部におけるオイルパンの要部断面で、
第3図中の−線矢視図、第2図はオイルパン
の斜視図、第3図は第1図の−線矢視図であ
る。 1……オイルパン、1A……フランジ、1a…
…側壁、2……エンジン本体、3……液状ガスケ
ツト、4……締結手段(ボルト)、5……オイル
レベルセンサ、7……補強板、7A……上部、7
B……下部、10……表示部。
エンジン下部におけるオイルパンの要部断面で、
第3図中の−線矢視図、第2図はオイルパン
の斜視図、第3図は第1図の−線矢視図であ
る。 1……オイルパン、1A……フランジ、1a…
…側壁、2……エンジン本体、3……液状ガスケ
ツト、4……締結手段(ボルト)、5……オイル
レベルセンサ、7……補強板、7A……上部、7
B……下部、10……表示部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 エンジン本体の下端に、液状ガスケツトおよび
締結手段を用いて取付けられたオイルパンにおい
て、 前記オイルパンの取付けフランジの下方に、L
字状に形成された補強板が取付けられ、その上部
が上記フランジの下面に沿うように当接され、 その補強板の下部がオイルレベルセンサと共に
オイルパン側壁に固定され、前記補強板の上方の
エンジン本体とオイルパンとの接合面に、工具差
込み位置を表示する表示部が設けられていること
を特徴とするエンジンのオイルパン構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18170185U JPH034732Y2 (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18170185U JPH034732Y2 (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6288812U JPS6288812U (ja) | 1987-06-06 |
| JPH034732Y2 true JPH034732Y2 (ja) | 1991-02-07 |
Family
ID=31126813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18170185U Expired JPH034732Y2 (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH034732Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2598878Y2 (ja) * | 1991-03-29 | 1999-08-23 | 三菱自動車工業株式会社 | オイルパンの補強構造 |
-
1985
- 1985-11-25 JP JP18170185U patent/JPH034732Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6288812U (ja) | 1987-06-06 |
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