JPH0347409B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0347409B2 JPH0347409B2 JP59109630A JP10963084A JPH0347409B2 JP H0347409 B2 JPH0347409 B2 JP H0347409B2 JP 59109630 A JP59109630 A JP 59109630A JP 10963084 A JP10963084 A JP 10963084A JP H0347409 B2 JPH0347409 B2 JP H0347409B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- solenoid
- hydraulic
- temperature
- check valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L13/00—Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations
- F01L13/0005—Deactivating valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/20—Adjusting or compensating clearance
- F01L1/22—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically
- F01L1/24—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically by fluid means, e.g. hydraulically
- F01L1/2405—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically by fluid means, e.g. hydraulically by means of a hydraulic adjusting device located between the cylinder head and rocker arm
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/12—Transmitting gear between valve drive and valve
- F01L1/18—Rocking arms or levers
- F01L2001/188—Fulcrums at upper surface
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、内燃機関に於けるバルブ停止装置
の制御方法に係わり、更に詳しくは可変排気量型
エンジンに使用されるバルブ停止装置を作動環境
の変化によらず常に計画したタイミングで作動さ
せるようにする制御方法に関するものである。
の制御方法に係わり、更に詳しくは可変排気量型
エンジンに使用されるバルブ停止装置を作動環境
の変化によらず常に計画したタイミングで作動さ
せるようにする制御方法に関するものである。
一般に、可変排気量型エンジンは、エンジンの
運転状況によつて燃料が供給される気筒数を減ら
し、作動排気量を少なくすると共に、燃料供給が
停止された気筒のバルブの作動も停止させ、エン
ジンの余分な負荷をなくして燃料消費量を低減さ
せるようになつている。
運転状況によつて燃料が供給される気筒数を減ら
し、作動排気量を少なくすると共に、燃料供給が
停止された気筒のバルブの作動も停止させ、エン
ジンの余分な負荷をなくして燃料消費量を低減さ
せるようになつている。
前述の可変排気量型エンジンのバルブ停止装置
としては、ロツカアームをカムシヤフト側とバル
ブ側とに分割し、両者をキーの出し入れによつて
一体化したり分離したりするものや、バルブ作動
用のカムとバルブとの間の動弁機構に油圧室を設
け、この油圧室に高圧の作動油が充填されている
時にはバルブが作動し、油圧室から作動油が抜か
れた時にバルブが非作動状態となるような油圧式
のものがある。
としては、ロツカアームをカムシヤフト側とバル
ブ側とに分割し、両者をキーの出し入れによつて
一体化したり分離したりするものや、バルブ作動
用のカムとバルブとの間の動弁機構に油圧室を設
け、この油圧室に高圧の作動油が充填されている
時にはバルブが作動し、油圧室から作動油が抜か
れた時にバルブが非作動状態となるような油圧式
のものがある。
しかしながら、前記ロツカアームを分割するタ
イプのものには、キーの出し入れのタイミング調
整が難しいという欠点があつた。
イプのものには、キーの出し入れのタイミング調
整が難しいという欠点があつた。
そこで、作動停止可能気筒の動弁機構の一部
に、逆止弁で高圧に保持された油圧室を設けてこ
れを他の動弁機構の支点とし、バルブの作動を停
止させる時には前記逆止弁をソレノイドによつて
開弁させて油圧室内の作動油を抜き、支点を移動
させて動弁機構を非作動状態にするようにした油
圧式のバルブ停止装置が提案され、この装置は誤
動作がなく、また、信頼性が高いので注目されて
いる。
に、逆止弁で高圧に保持された油圧室を設けてこ
れを他の動弁機構の支点とし、バルブの作動を停
止させる時には前記逆止弁をソレノイドによつて
開弁させて油圧室内の作動油を抜き、支点を移動
させて動弁機構を非作動状態にするようにした油
圧式のバルブ停止装置が提案され、この装置は誤
動作がなく、また、信頼性が高いので注目されて
いる。
ところが、一般的に前記油圧式バルブ停止装置
に設けられたソレノイドは電気的タイミングで一
義的に駆動されるため、各部の温度によりソレノ
イドの作動時間が変化すること、及び作動油の温
度変化によつて作動油の粘性が変化して作動遅れ
が生じる等の原因により、計画したタイミングで
ソレノイドを作動させてバルブ停止を行うことが
困難であつた。
に設けられたソレノイドは電気的タイミングで一
義的に駆動されるため、各部の温度によりソレノ
イドの作動時間が変化すること、及び作動油の温
度変化によつて作動油の粘性が変化して作動遅れ
が生じる等の原因により、計画したタイミングで
ソレノイドを作動させてバルブ停止を行うことが
困難であつた。
このため、このようなバルブ停止装置を吸、排
気バルブのON/OFF制御に使用すると、寒暖の
差の激しい場所では温度差によりバルブのハーフ
リフトの発生や、衝撃荷重の増大等をもたらし、
バルブ停止装置の耐久性が悪化するという問題が
生じた。
気バルブのON/OFF制御に使用すると、寒暖の
差の激しい場所では温度差によりバルブのハーフ
リフトの発生や、衝撃荷重の増大等をもたらし、
バルブ停止装置の耐久性が悪化するという問題が
生じた。
この発明は、係る従来の問題点に着目して案出
されたもので、その目的とするところは、動弁機
構に油圧室を備えたバルブ停止装置において、そ
の作動環境の変化、即ち、油圧室に送る作動油温
度の変化、ソレノイド温度の変化、及び、ソレノ
イドの印加電圧の変化があつても、作動油の油圧
室内への封入、排出を計画したタイミングで常に
正確に行うことができ、動弁機構の信頼性を向上
させることができるバルブ停止装置の制御方法を
提供することである。
されたもので、その目的とするところは、動弁機
構に油圧室を備えたバルブ停止装置において、そ
の作動環境の変化、即ち、油圧室に送る作動油温
度の変化、ソレノイド温度の変化、及び、ソレノ
イドの印加電圧の変化があつても、作動油の油圧
室内への封入、排出を計画したタイミングで常に
正確に行うことができ、動弁機構の信頼性を向上
させることができるバルブ停止装置の制御方法を
提供することである。
この発明は上記目的を達成するため、油圧リフ
タの油圧室を逆止弁で高圧に保つて他の動弁機構
の可動部の支点として作用させ、前記逆止弁をソ
レノイドによつて開弁させて動弁機構を停止させ
るように構成されたバルブ停止装置において、作
動油の温度センサ、ソレノイド温度センサ、及
び、ソレノイドの印加電圧を検出する電圧センサ
を設け、作動油圧温度、ソレノイド温度、及び電
圧のそれぞれとソレノイドの作動遅れデータを予
め記憶し、該データと、前記各センサから与えら
れる各検出信号とを比較してソレノイドに通電す
るタイミングを算出し、該タイミングでソレノイ
ドを作動させる制御装置を設けたものである。
タの油圧室を逆止弁で高圧に保つて他の動弁機構
の可動部の支点として作用させ、前記逆止弁をソ
レノイドによつて開弁させて動弁機構を停止させ
るように構成されたバルブ停止装置において、作
動油の温度センサ、ソレノイド温度センサ、及
び、ソレノイドの印加電圧を検出する電圧センサ
を設け、作動油圧温度、ソレノイド温度、及び電
圧のそれぞれとソレノイドの作動遅れデータを予
め記憶し、該データと、前記各センサから与えら
れる各検出信号とを比較してソレノイドに通電す
るタイミングを算出し、該タイミングでソレノイ
ドを作動させる制御装置を設けたものである。
以下添付図面を用いて本発明の方法を説明す
る。
る。
第1図は、本発明の方法を適用する可変排気量
型エンジンに於ける油圧リフタの一実施例を示す
ものである。
型エンジンに於ける油圧リフタの一実施例を示す
ものである。
図において6はロツカアームを示しており、こ
のロツカアーム6は回動軸12に揺動自在に支持
されている。そしてロツカアーム6は常時は前記
回動軸12を中心としてカム4の回転に伴つて回
動し、吸または排気バルブ13を上下動させる。
回動軸12はブラケツト7に取り付けられてお
り、このブラケツト7はその上端凹部に嵌着され
た断面凹状のスライダ8によつてシリンダヘツド
9内に設けられた動弁機構の油圧リフタ10に摺
動自在に嵌挿され、この油圧リフタ10内を昇降
できるようになつている。
のロツカアーム6は回動軸12に揺動自在に支持
されている。そしてロツカアーム6は常時は前記
回動軸12を中心としてカム4の回転に伴つて回
動し、吸または排気バルブ13を上下動させる。
回動軸12はブラケツト7に取り付けられてお
り、このブラケツト7はその上端凹部に嵌着され
た断面凹状のスライダ8によつてシリンダヘツド
9内に設けられた動弁機構の油圧リフタ10に摺
動自在に嵌挿され、この油圧リフタ10内を昇降
できるようになつている。
前記油圧リフタ10は、シリンダヘツド9内に
組み込まれた断面凹状の第1シリンダ11(スリ
ーブとも言う)と、この第1シリンダ11内に同
心状に垂設された断面凹状の第2シリンダ20と
から構成され、前記第1シリンダ11と第2シリ
ンダ20との間隙に前記スライダ8が摺動自在に
嵌挿されている。
組み込まれた断面凹状の第1シリンダ11(スリ
ーブとも言う)と、この第1シリンダ11内に同
心状に垂設された断面凹状の第2シリンダ20と
から構成され、前記第1シリンダ11と第2シリ
ンダ20との間隙に前記スライダ8が摺動自在に
嵌挿されている。
前記第2シリンダ20の先端にはオリフイス通
路20aが形成されており、このオリフイス通路
20aを介して第2シリンダ20内の低圧室22
とスライダ8内の高圧室23とは連通している。
そして、このオリフイス通路20aの前記高圧室
23内には逆止弁2が設けられており、この逆止
弁2は前記オリフイス通路20aを高圧室23側
から封止するチエツクボール21と、このチエツ
クボール21を付勢するスプリング25と、スプ
リング25を収納するが作動油の流通は許容する
ケージ26とから構成されている。
路20aが形成されており、このオリフイス通路
20aを介して第2シリンダ20内の低圧室22
とスライダ8内の高圧室23とは連通している。
そして、このオリフイス通路20aの前記高圧室
23内には逆止弁2が設けられており、この逆止
弁2は前記オリフイス通路20aを高圧室23側
から封止するチエツクボール21と、このチエツ
クボール21を付勢するスプリング25と、スプ
リング25を収納するが作動油の流通は許容する
ケージ26とから構成されている。
また、前記高圧室23内には、スライダ8を常
時油圧リフタ10から押し出す方向(第1図に於
て下方)に付勢するスプリング24が内装されて
いる。29は低圧室22に作動油を導入する導入
口であり、アキユムレータ16の設けられた油圧
ライン17から前記導入口29を経て第1シリン
ダ11内に流入した作動油は、第2シリンダ20
の垂設基部に穿設された連通孔28から低圧室2
2に入り、逆止弁2を通つて高圧室23内に導入
されるようになつている。
時油圧リフタ10から押し出す方向(第1図に於
て下方)に付勢するスプリング24が内装されて
いる。29は低圧室22に作動油を導入する導入
口であり、アキユムレータ16の設けられた油圧
ライン17から前記導入口29を経て第1シリン
ダ11内に流入した作動油は、第2シリンダ20
の垂設基部に穿設された連通孔28から低圧室2
2に入り、逆止弁2を通つて高圧室23内に導入
されるようになつている。
一度高圧室23内に流入した作動油は逆止弁2
によつて低圧室22側へは戻らないので、前記ブ
ラケツト7はロツカアーム6を、その両端が閉弁
状態のバルブ13のステムエンドと、カム4のベ
ースダイヤとに当接する位置に保持する。
によつて低圧室22側へは戻らないので、前記ブ
ラケツト7はロツカアーム6を、その両端が閉弁
状態のバルブ13のステムエンドと、カム4のベ
ースダイヤとに当接する位置に保持する。
14は前記逆止弁2の機能を解除して高圧室2
3内の作動油を抜き、ブラケツト7を引き上げて
バルブ13の開弁動作を停止させ、気筒数を切り
換えるための電磁ソレノイドを示している。この
電磁ソレノイド14内にはロツド15がその内部
に収納されるようにスプリング(図示せず)に付
勢されて設けられており、このロツド15は無通
電状態でその先細の先端部が前記オリフイス通路
20a内の前記チエツクボール21の近傍に位置
するようになつている。
3内の作動油を抜き、ブラケツト7を引き上げて
バルブ13の開弁動作を停止させ、気筒数を切り
換えるための電磁ソレノイドを示している。この
電磁ソレノイド14内にはロツド15がその内部
に収納されるようにスプリング(図示せず)に付
勢されて設けられており、このロツド15は無通
電状態でその先細の先端部が前記オリフイス通路
20a内の前記チエツクボール21の近傍に位置
するようになつている。
前記電磁ソレノイド14は、通電されると前記
ロツド15を突出させ、この動作によつて電磁ソ
レノイド14から突出したロツド15の先端部が
前記チエツクボール21を突き、これをスプリン
グ24に抗して高圧室23内に移動させ、前記逆
止弁2の機能を解除する。この結果、オリフイス
通路20aが連通し、ブラケツト7は回動軸12
を保持する力を失うので、カム4が回転してもバ
ルブ13が開弁しなくなるのである。
ロツド15を突出させ、この動作によつて電磁ソ
レノイド14から突出したロツド15の先端部が
前記チエツクボール21を突き、これをスプリン
グ24に抗して高圧室23内に移動させ、前記逆
止弁2の機能を解除する。この結果、オリフイス
通路20aが連通し、ブラケツト7は回動軸12
を保持する力を失うので、カム4が回転してもバ
ルブ13が開弁しなくなるのである。
上記のように作動する電磁ソレノイド14は、
制御装置30によつてその通電、非通電が制御さ
れる。制御装置30には前記油圧ライン17の作
動油温度を感知する温度センサ31、電磁ソレノ
イド14の温度を感知するための温度センサ3
2、電源電圧を感知する電圧センサ33、エンジ
ン回転数を感知する回転数センサ34等が接続さ
れており、減気筒スイツチ35がONになつた時
に、これらのセンサからの情報に基づいて電磁ソ
レノイド14の作動環境を制御装置30が判断
し、その環境に合わせて電磁ソレノイド14の作
動タイミングを選び、そのタイミングで電磁ソレ
ノイド14を制御する。
制御装置30によつてその通電、非通電が制御さ
れる。制御装置30には前記油圧ライン17の作
動油温度を感知する温度センサ31、電磁ソレノ
イド14の温度を感知するための温度センサ3
2、電源電圧を感知する電圧センサ33、エンジ
ン回転数を感知する回転数センサ34等が接続さ
れており、減気筒スイツチ35がONになつた時
に、これらのセンサからの情報に基づいて電磁ソ
レノイド14の作動環境を制御装置30が判断
し、その環境に合わせて電磁ソレノイド14の作
動タイミングを選び、そのタイミングで電磁ソレ
ノイド14を制御する。
第2図〜第4図は前記電磁ソレノイド14を一
義的な電気的タイミングで通電制御した場合の応
答遅れを実験的に求めた線図である。これらの線
図より、電磁ソレノイド14は作動油温度が低い
程、コイル温度が高い程、また、電源電圧が低い
程応答遅れが大きくなり、作動時間が遅くなるこ
とがわかる。
義的な電気的タイミングで通電制御した場合の応
答遅れを実験的に求めた線図である。これらの線
図より、電磁ソレノイド14は作動油温度が低い
程、コイル温度が高い程、また、電源電圧が低い
程応答遅れが大きくなり、作動時間が遅くなるこ
とがわかる。
そこで本発明では、電磁ソレノイド14の作動
環境変化に伴う電磁ソレノイド14の作動遅れ、
即ち作動油温度に対する応答遅れ時間、コイル温
度に対する応答遅れ時間、電源電圧に対する応答
遅れ時間等をそれぞれ求めておき、それらの遅れ
時間に対する補正時間をそれぞれマツプの形で前
記制御装置30内のメモリに記憶させておく。
環境変化に伴う電磁ソレノイド14の作動遅れ、
即ち作動油温度に対する応答遅れ時間、コイル温
度に対する応答遅れ時間、電源電圧に対する応答
遅れ時間等をそれぞれ求めておき、それらの遅れ
時間に対する補正時間をそれぞれマツプの形で前
記制御装置30内のメモリに記憶させておく。
以上のように構成されたバルブ停止装置の制御
をこの発明では次のように行う。
をこの発明では次のように行う。
先ず圧力供給源から油圧リフタ10内の高圧室
23内に作動油が供給されており、ブラケツト7
が回動軸12を保持して全気筒運転状態となつて
いる時に減気筒スイツチ35がONになると、制
御装置30は吸、排気バルブが開弁作動を行つて
いない時期、好ましくはまず吸気バルブを吸気行
程直後の時期に、続いて排気バルブを排気行程直
後の時期に、それぞれの電磁ソレノイド14に通
電してロツド15を突出させて逆止弁2を開弁さ
せる。
23内に作動油が供給されており、ブラケツト7
が回動軸12を保持して全気筒運転状態となつて
いる時に減気筒スイツチ35がONになると、制
御装置30は吸、排気バルブが開弁作動を行つて
いない時期、好ましくはまず吸気バルブを吸気行
程直後の時期に、続いて排気バルブを排気行程直
後の時期に、それぞれの電磁ソレノイド14に通
電してロツド15を突出させて逆止弁2を開弁さ
せる。
次に、減気筒運転状態から全気筒運転状態に移
行させる時には、逆に電磁ソレノイド14への通
電を切り、ロツド15を電磁ソレノイド14内に
没入させて逆止弁2の機能を回復させる。
行させる時には、逆に電磁ソレノイド14への通
電を切り、ロツド15を電磁ソレノイド14内に
没入させて逆止弁2の機能を回復させる。
以上のような場合において、電磁ソレノイド1
4に通電、あるいは非通電にするタイミングを例
えばソレノイドコイル温度に関して説明する。第
5図に示すようにソレノイドコイルが常温の時の
通電タイミングを時間T0とした時に、電磁ソレ
ノイド14がこれに反応して逆止弁2を開弁、あ
るいは閉弁させるまでの遅れ時間がt1であるとす
ると、ソレノイドコイルの温度が上昇してU℃と
なつた時には電磁ソレノイド14の立ち上がりは
実線状態から破線状態になり、逆止弁2が作動す
るまでの遅れ時間はt2のように長くなつてしま
い、逆止弁2の閉弁作動がバルブリフト中に入る
可能性がある。(排気バルブの閉弁から次に吸気
バルブが開弁するまでの時間は最小40ms程度し
かない。) 本発明ではこのようにソレノイドコイル温度が
上昇した時には、制御装置30内のメモリ内に記
憶されているソレノイドコイル温度−遅れ時間マ
ツプにより電磁ソレノイド14に通電するタイミ
ングを遅れの増加分(t2−t1)だけ早めて時間T1
に行うようにする。すると、ソレノイドコイル温
度が上昇して電磁ソレノイド14に通電後から逆
止弁2が作動するまでの時間が長くなつても、実
際の逆止弁2の開閉時期は常温時とほぼ同時とな
り、逆止弁2の開閉タイミングがバルブの開弁期
間に重なることが防止される。
4に通電、あるいは非通電にするタイミングを例
えばソレノイドコイル温度に関して説明する。第
5図に示すようにソレノイドコイルが常温の時の
通電タイミングを時間T0とした時に、電磁ソレ
ノイド14がこれに反応して逆止弁2を開弁、あ
るいは閉弁させるまでの遅れ時間がt1であるとす
ると、ソレノイドコイルの温度が上昇してU℃と
なつた時には電磁ソレノイド14の立ち上がりは
実線状態から破線状態になり、逆止弁2が作動す
るまでの遅れ時間はt2のように長くなつてしま
い、逆止弁2の閉弁作動がバルブリフト中に入る
可能性がある。(排気バルブの閉弁から次に吸気
バルブが開弁するまでの時間は最小40ms程度し
かない。) 本発明ではこのようにソレノイドコイル温度が
上昇した時には、制御装置30内のメモリ内に記
憶されているソレノイドコイル温度−遅れ時間マ
ツプにより電磁ソレノイド14に通電するタイミ
ングを遅れの増加分(t2−t1)だけ早めて時間T1
に行うようにする。すると、ソレノイドコイル温
度が上昇して電磁ソレノイド14に通電後から逆
止弁2が作動するまでの時間が長くなつても、実
際の逆止弁2の開閉時期は常温時とほぼ同時とな
り、逆止弁2の開閉タイミングがバルブの開弁期
間に重なることが防止される。
以上は本発明の方法のソレノイドコイル温度に
関する制御であるが、同様に作動油温度、電源電
圧等の作動環境に関しても制御してやれば、逆止
弁の作動を常に常温時と同様に行わせることがで
きるので、バルブのハーフリフト等の不具合の発
生を防止することができ、バルブ停止装置の耐久
性を向上させることができる。
関する制御であるが、同様に作動油温度、電源電
圧等の作動環境に関しても制御してやれば、逆止
弁の作動を常に常温時と同様に行わせることがで
きるので、バルブのハーフリフト等の不具合の発
生を防止することができ、バルブ停止装置の耐久
性を向上させることができる。
以上説明したようにこの発明は油圧室を逆止弁
で高圧に保つて他の動弁機構の可動部の支点とし
て作用させ、前記逆止弁をソレノイドによつて開
弁させて動弁機構を停止させるように構成したバ
ルブ停止装置において、前記ソレノイドの作動を
作動油温度、ソレノイドコイル温度、作動電圧等
の作動環境により補正し、ソレノイドの作動遅れ
を補正しつつ前記逆止弁を開閉するようにしたこ
とにより、油圧室を開閉する逆止弁の作動タイミ
ングを温度や電源電圧の作動環境の変化に左右さ
れずに常に計画したタイミングで行わせることが
出来るという効果がある。
で高圧に保つて他の動弁機構の可動部の支点とし
て作用させ、前記逆止弁をソレノイドによつて開
弁させて動弁機構を停止させるように構成したバ
ルブ停止装置において、前記ソレノイドの作動を
作動油温度、ソレノイドコイル温度、作動電圧等
の作動環境により補正し、ソレノイドの作動遅れ
を補正しつつ前記逆止弁を開閉するようにしたこ
とにより、油圧室を開閉する逆止弁の作動タイミ
ングを温度や電源電圧の作動環境の変化に左右さ
れずに常に計画したタイミングで行わせることが
出来るという効果がある。
第1図は、本発明の方法を適用する可変排気量
型エンジンに於ける油圧リフタの一実施例を示す
構成説明図、第2図〜第4図は前記電磁ソレノイ
ドを一義的な電気的タイミングで通電制御した場
合の応答遅れを実験的に求めた線図であり、第2
図はコイル温度−応答遅れ特性線図、第3図は作
動油温度−応答遅れ特性線図、第4図は電源電圧
−応答遅れ特性線図、第5図は本発明の方法を適
用した場合のソレノイドコイルの作動変化を波形
で示す説明図である。 2……逆止弁、6……ロツカアーム、7……ブ
ラケツト、9……シリンダヘツド、10……油圧
リフタ、13……バルブ、14……ソレノイド、
15……ロツド、17……油圧ライン、22……
低圧室、23……高圧室、31,32……温度セ
ンサ、33……電圧センサ、34……回転数セン
サ、35……減気筒スイツチ。
型エンジンに於ける油圧リフタの一実施例を示す
構成説明図、第2図〜第4図は前記電磁ソレノイ
ドを一義的な電気的タイミングで通電制御した場
合の応答遅れを実験的に求めた線図であり、第2
図はコイル温度−応答遅れ特性線図、第3図は作
動油温度−応答遅れ特性線図、第4図は電源電圧
−応答遅れ特性線図、第5図は本発明の方法を適
用した場合のソレノイドコイルの作動変化を波形
で示す説明図である。 2……逆止弁、6……ロツカアーム、7……ブ
ラケツト、9……シリンダヘツド、10……油圧
リフタ、13……バルブ、14……ソレノイド、
15……ロツド、17……油圧ライン、22……
低圧室、23……高圧室、31,32……温度セ
ンサ、33……電圧センサ、34……回転数セン
サ、35……減気筒スイツチ。
Claims (1)
- 1 油圧リフタの油圧室を逆止弁で高圧に保つて
他の動弁機構の可動部の支点として作用させ、前
記逆止弁をソレノイドによつて開弁させて動弁機
構を停止させるように構成されたバルブ停止装置
において、作動油の温度センサ、ソレノイド温度
センサ、及び、ソレノイドの印加電圧を検出する
電圧センサを設け、作動油圧温度、ソレノイド温
度、及び電圧のそれぞれとソレノイドの作動遅れ
データを予め記憶し、該データと、前記各センサ
から与えられる各検出信号とを比較してソレノイ
ドに通電するタイミングを算出し、該タイミング
でソレノイドを作動させる制御装置を設けたバル
ブ停止装置の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59109630A JPS60256509A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | バルブ停止装置の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59109630A JPS60256509A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | バルブ停止装置の制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60256509A JPS60256509A (ja) | 1985-12-18 |
| JPH0347409B2 true JPH0347409B2 (ja) | 1991-07-19 |
Family
ID=14515146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59109630A Granted JPS60256509A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | バルブ停止装置の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60256509A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6287393B2 (ja) * | 2014-03-14 | 2018-03-07 | いすゞ自動車株式会社 | 内燃機関の気筒休止機構 |
| KR102543801B1 (ko) * | 2021-02-18 | 2023-06-20 | (주)디지아이 | 프린터의 잉크 밸브 온도제어기 및 그 동작 방법 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60195319A (ja) * | 1984-03-19 | 1985-10-03 | Aisin Seiki Co Ltd | バルブセレクタのオイル潤滑機構 |
-
1984
- 1984-05-31 JP JP59109630A patent/JPS60256509A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60256509A (ja) | 1985-12-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20020096139A1 (en) | Model-based control of a solenoid-operated hydraulic actuator for engine cylinder deactivation | |
| US6935287B2 (en) | System and method for actuating an engine valve | |
| JP3749395B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
| JPH0368217B2 (ja) | ||
| US5592908A (en) | Engine cylinder valve control system | |
| EP0885349B1 (en) | Outwardly opening valve system for an engine | |
| US5738071A (en) | Apparatus and method for sensing movement of fuel injector valve | |
| US20030213442A1 (en) | Engine valve actuation system | |
| US6759640B2 (en) | Method of controlling current applied to electromagnetically driven valve and control system | |
| JPH0347409B2 (ja) | ||
| EP1957762B1 (en) | System and method for hydraulic valve actuation | |
| KR960706014A (ko) | 내연기관 실린더내의 밸브 리프트를 제어하기 위한 방법 및 장치(method and device for controlling the lifting of a valve of an internal combustion engine) | |
| JP2019173602A (ja) | 内燃機関のデコンプ装置 | |
| JP4852809B2 (ja) | 内燃機関の電磁吸気弁開弁誤差対処運転方法 | |
| JP3939677B2 (ja) | 油圧制御型気筒休止エンジンの気筒休止制御方法 | |
| JP3974575B2 (ja) | 空気燃料モジュール | |
| JPH07217417A (ja) | エンジンの可変バルブ切り換え制御装置 | |
| JP3839454B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
| JP2979862B2 (ja) | 内燃機関の可変動弁装置 | |
| JP3057467B2 (ja) | エンジンの点火制御装置 | |
| JP2959360B2 (ja) | 燃料噴射装置 | |
| JP3601365B2 (ja) | エンジンの電磁動弁制御装置 | |
| JPS618416A (ja) | 内燃機関の可変気筒装置 | |
| CN113969809A (zh) | 减小发动机启动扭矩的装置和方法 | |
| JP2005163796A (ja) | 内燃機関の制御装置 |