JPH0347851Y2 - - Google Patents

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JPH0347851Y2
JPH0347851Y2 JP3081686U JP3081686U JPH0347851Y2 JP H0347851 Y2 JPH0347851 Y2 JP H0347851Y2 JP 3081686 U JP3081686 U JP 3081686U JP 3081686 U JP3081686 U JP 3081686U JP H0347851 Y2 JPH0347851 Y2 JP H0347851Y2
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heating plate
mold
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plate
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はトランスフアー成形装置に係わる。
〔従来技術と問題点〕
光フアイバコネクタの成形等に適した可搬型の
小型、軽量、安価なトランスフアー成形装置が望
まれている。
このような可搬型を目標として、従来から使用
されているトランスフアー成形装置を小型化した
トランスフアー成形装置を提案した。(特願昭60
−106433号.「トランスフアー成形装置」) この装置の概略は次のとおりである。すなわ
ち、第2図イは一部断面で示した装置正面図、同
ロはイのA−A断面図である。
図面において、1,2は内部に、ヒータを備え
る上下熱盤で、上熱盤1には、プランジヤー6の
ヘツドに嵌合する樹脂用ポツト3を備えている。
4はスプール5を具えた金型で、この金型4のク
ランプは、上下熱盤1,2ではさみ込む形で行う
が、そのクランプ力は、下熱盤2の下部の両側に
設けた圧縮ばね9により生じさせており、この加
熱盤2を上下動させることにより、金型4のクラ
ンプの開閉を実現させることができる。その構成
としては、イ図に示すように、下熱盤2の下部の
両側の圧縮ばねの9の軸線上に位置している偏心
カム式テコレバー11を90度倒すことにより、偏
心カムのために下部に設けられた圧縮ばね9を圧
縮して、金型4の着脱を可能にし、このときカム
の接線が水平になるように設計することによつ
て、分力の発生がなく、その位置を自然に維持で
きるようになつている。又、この偏心カム式テコ
レバー11を垂直にすると上記と逆の動作が生
じ、圧縮ばね9により、下熱盤2が上昇し、上熱
盤1との間に金型4をクランプする。
又、下熱盤2には溝付きのガイド部8を設けて
おり、これにより金型4のスプール5と上熱盤1
の樹脂用ポツト3の位置決めが安定してできると
共に、上記溝によりごみ類も自然に除去できる。
特に、溝の奥に孔を設けておくことにより、ここ
からごみ類が自然に落下する。
さらに、金型の奥には、熱電対用の穴を設けて
あり、溝付きのガイド部8に沿つて金型4を挿入
することにより、この穴に上下熱盤1,2間に取
付けられた温度検出端子13が挿入され、自動的
に金型温度を検出することができる。
プランジヤー6は、上下熱盤1,2の両側に設
置された引張りバネ7により、張力が負荷されて
おり、下熱盤2の下部に設置してある電気モータ
10の軸に取付けられているカム12が回転し、
張力を蓄積し、成形時には、カム12が逆に回転
し、プランジヤー6は、カム12と接するガイド
軸14の下降によつて、蓄積された張力に従つて
ポツト3の樹脂を加圧し、スプール5から金型4
内に樹脂を注入する。なお成形前のカム12のカ
ム面はほぼ水平に位置し、分圧を受けない構成と
なつている。
通常、金型4の出し入れに際しては、上述の偏
心カム式テコレバー11の傾きによる下熱盤2の
上下作動のストロークで特に支障のない程度の小
ストロークになつているが、万一の異常に金型を
容易に取り出せるように、ストロークを変更する
ようにしてもよい。具体的には、軸15の長孔1
6に挿通されたピン17(レバー11の軸心)の
位置を調整ネジ18を回動することにより押下
げ、圧縮ばね9の圧縮力に抗して金型台19を下
げ、これにより下熱盤2のストロークを調整する
ように構成すればよい。
金型4全面により均等にクランプ力を伝えるた
めに、下熱盤2と金型台19との間にスプリング
20、又はピポツト(図示していない)を介在す
るようにしてもよい。
以上の説明から明らかなように、本装置におい
ては、上熱盤、下熱盤、金型の加熱体は外側から
の放熱が自由な状況にあり、又下方向はばね他の
金物により熱伝導放熱もあり、金型の温度分布及
び加熱の効率は決してよくない。
成形の良否は金型の温度均一化に大きく影響さ
れるが、前述のような放熱状況においては、より
大きな加熱電源容量を必要とする。
〔考案の目的.構成〕
本考案は、簡易形トランスフアー成形装置の本
来の一つの目的である軽量化のため、前述のよう
な樹脂の金型への注入にモータを使用せずに人力
によるようにし、又、金型、上下熱盤等を筒状フ
レーム内に収納して支持するとともに、特に筒状
フレーム、断熱材の使用により上下熱盤、金型よ
りの放熱を抑制することを目的として構成したも
のであり、筒状フレームの内側上部に、樹脂用ポ
ツトを有する上熱盤を備え、前記フレームの内側
下部に下熱盤及び下側にガイド板を備え、前記下
熱盤に金型を載置して前記ガイド板とともに上昇
させ、金型を上熱盤と下熱盤で押えた状態で、前
記上熱盤の樹脂ポツトよりの樹脂を前記金型内に
注入して樹脂成形を行うトランスフアー成形装置
において、上熱盤の筒状フレームへの固定を、前
記上熱盤外周を前記フレームの内壁面と接触させ
ることなく、断熱材を介して前記フレームの天井
に行い、下熱盤は、ばねを介してガイド板上に保
持させることに特徴を有するものである。
以下、第1図に示す実施例により本発明を説明
する。
図において、21は筒状金属フレームである。
筒状金属フレーム21の内壁には、ニツケル、ク
ロームメツキを施すとか、ステンレス肌などによ
り熱反射面としてもよく、金型挿入部には扉を付
け、配線等の開孔部を除き、組立後密閉状態に保
つ構成のものである。22は筒状金属フレーム2
1の上部に連結、固定されたガイドシリンダ、2
2′はガイドシリンダのキヤツプ、23は回転軸
棒、24は回転軸棒23の一端で突出するフラン
ジである。
又、25はプランジヤー、25′はプランジヤ
ーヘツド、26はプランジヤー25とねじにより
一体に結合されたプランジヤーガイド軸、27は
ガイド軸キヤツプで、プランジヤーガイド軸26
にねじで結合したものである。
前記回転軸棒23の表面はねじ切りされ、ガイ
ドシリンダ22のキヤツプ22′の中心に設けら
れたねじ孔で螺合し、回転軸棒23の一端に、例
えば着脱自在に取付けられた駆動ハンドル28を
回転することによつて、フランジ24を上下する
ことができる。
他方、プランジヤー25とねじにより一体のプ
ランジヤーガイド軸26は、その外周面に形成さ
れた係合部、例えばキイが、ガイドシリンダ22
の内周面に設けた軸線方向の溝に係合して前記回
転軸棒23からの駆動力によつて、上下方向に回
転することなく、摺動して案内される構成として
もよく、また、前記キイと溝の係合に代えて、プ
ランジヤー25が回転軸棒23のフランジ24と
対向する側でその軸の中心において鋼球29を保
持するようにし、その低摩擦抵抗により回転軸棒
23の回転力を伝達することなくその上下方向の
みの駆動力をプランジヤー25に伝達するように
構成してもよい。要は前記回転軸棒23からの駆
動力によつてプランジヤー25が上下方向に回転
することなく、摺動するように構成すればよい。
なお、鋼球29は、フランジ29とプランジヤー
25に形成された溝によつてその位置を保持する
ように構成すればよい。
30はその中心に樹脂用ポツト31を備える上
熱盤である。上熱盤30は内部にヒータ線設置用
の孔42を有し、図示していないが、ヒータ線が
埋込まれる。40はポツトを除いて上熱盤30の
上面に張つた断熱材であり、筒状金属フレーム2
1の天井側に、この断熱材40を介して上熱盤3
0が固定される。上熱盤30は上記の天井側との
固定部分、前記ヒータ線に対する外部よりの配線
等わずかな部分を除いてその外周は、筒状金属フ
レーム21の内壁面と直接接触することはないよ
うに設計される。
32は下熱盤であり、上熱盤30同様ヒータ線
設置用の孔42′を有し、図示しないヒータ線が
埋込まれ、その上面には、金型33の一定位置保
持のため32′凹部を備えている。34はばね3
5を間にして、下熱盤32の下側に配置されたガ
イド板であり、36はガイド板34のガイド軸
で、又37はガイド板34と一体のガイド板下部
に対称的に取付けたピンである。
38は筒状金属フレーム21の下部において、
中心対称に、前記フレーム21に、軸39により
回転可能に軸支された、2つの偏心カム式テコレ
バーであり、その端部はカム面を有し、前記ガイ
ド板34の下側に位置し、軸39による取付け位
置を越えてほぼ直角に折れ曲り、筒状金属フレー
ム21に沿つて上方に延びている。なお、前記ガ
イド板34は、筒状金属フレーム21の内壁面に
沿つて直線で上下できるように、内壁面に形成さ
れた、例えば案内溝に対して突出して係合するよ
うな係合部を備えている。前記下熱盤32は金型
30のクランプ力を均一にするために直接筒状金
属フレーム21の内壁面と接触することはないよ
うにするのが好ましい。43は前記下熱盤32と
フレーム21との間からごみが落下するのを防止
するために設けられたごみ落下防止板である。
金型33は、図示していないが、筒状金属フレ
ーム21の正面に設けた扉付挿入部より下熱盤3
2上の凹部32′により位置決めして置くことが
できる。金型33にはその上面中心に、上側の樹
脂ポツト31に中心を合せて樹脂注入のスプール
を有している。
〔動作〕
本装置運転の状態で、金型33を下熱盤32の
所定位置に置き、2つの偏心カム式テコレバー3
8を図において左右に倒すと、ガイド板34の下
面を持上げ、上熱盤30、下熱盤32によつて金
型33をサンドイツチ状にクランプする。この
時、一部のカム面41は、丁度軸39の上方で、
水平方向に位置し、これと対称配置のばね35の
介在により、この位置におけるクランプ力を安
定、確実なものとする。金型33がクランプさ
れ、ポツト31に成形用樹脂が挿入され、成形条
件が整うと、図示していないが、制御系に成形開
始の表示(指示)されるので、駆動ハンドル28
を手動回転し、回転軸棒23をねじ駆動してプラ
ンジヤーヘツド25′を下降させる。この時、回
転軸棒23の先端のフランジ24は、プランジヤ
ー25を下降させるが、プランジヤー25と一体
のプランジヤーガイド軸26は、ガイドシリンダ
22との係合によつて、回転することなく摺動し
て下降し、プランジヤーヘツド25′を摺動状態
で、対向するポツト31に案内する。プランジヤ
ーヘツド25′が更に下降し、ポツト31中の樹
脂を金型33に送り出した状態で、駆動ハンドル
28の手動回転を停止する。
金型33における成形終了後、図示していない
制御系の終了表示(指示)に従い、駆動ハンドル
28を逆回転すると、回転軸棒23の上昇に従
い、フランジ24に、プランジヤーガイド軸26
のガイド軸キヤツプ27が係合してプランジヤー
25を上方に引き上げる。
このように押出系を復帰させた後、偏心カム式
テコレバー38を元に引上げると、軸39によつ
て回転する前記レバー38の端部下側面が、その
下側にあるピン37にそれぞれ係合し、このピン
37と一体のガイド板34を下降させ、これに従
つて、ばね35を介して上側にある下熱盤32
は、ガイド板34とともに下降して復帰し、金型
33を取り出すことができる。
〔作用.効果〕
以上説明のように、本装置は動作するが、筒状
金属フレーム21は金型33の挿入部(作業中は
設けている扉を閉めて外気をしや断するようにし
ている)や上下熱盤30,32に対する配線、調
整などに必要な最小限の開孔部を除いて上下全周
に壁面状態をなす筒状保温体をなし、内部にある
上熱盤30、下熱盤32、金型33も、案内部、
ばね35を除いて壁面との接触はなく、断熱材、
空気遮断層によつて隔離して取付けられているの
で、筒状金属フレーム21は極めて効果的な保温
効果を示す。これによつて金型33の均一加熱が
効果的に行なわれ、加熱効率もよくなり、電源容
量を低減することが可能となる。
本考案での筒状金属フレームは、筒形を形成す
ればよいので、内面は同筒形でよく、旋削加工で
全体が加工できるので加工性もよい。
筒状金属フレーム自体を内部に対する保温壁と
各部の固定または支持に使用しており、これによ
つて全体を軽量化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一部断面で示す本考案の実施例を示
す。第2図は既提案の小型トランスフアーを示
し、イ図は一部断面で示す装置正面図、ロ図はイ
図のA−A断面図である。 21……筒状金属フレーム、22……ガイドシ
リンダ、22′……ガイドシリンダキヤツプ、2
3……回転軸棒、24……フランジ、25……プ
ランジヤー、25′……プランジヤーヘツド、2
6……プランジヤーガイド軸、27……ガイド軸
キヤツプ、28……駆動ハンドル、29……鋼
球、30……上熱盤、31……樹脂用ポツト、3
2……下熱盤、33……金具、34……ガイド
板、35……ばね、36……ガイド軸、37……
ピン、38……偏心カム式テコレバー、39……
筒状金属フレーム上の軸、40……断熱材、41
……一部カム面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 筒状フレームの内側上部に、樹脂用ポツトを有
    する上熱盤を備え、前記フレーム内側下部に下熱
    盤及び下側にガイド板を備え、前記下熱盤に金型
    を載置して前記ガイド板とともに上昇させ、金型
    を上熱盤と下熱盤とで押えた状態で、前記上熱盤
    の樹脂ポツトよりの樹脂を前記金型内に注入して
    樹脂成形を行うトランスフアー成形装置におい
    て、上熱盤の筒状フレームへの固定を、前記上熱
    盤外周を前記フレームの内壁面と接触させること
    なく、断熱材を介して前記フレームの天井に行
    い、下熱盤はばねを介してガイド板上に保持させ
    ることを特徴とするトランスフアー成形装置。
JP3081686U 1986-03-04 1986-03-04 Expired JPH0347851Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3081686U JPH0347851Y2 (ja) 1986-03-04 1986-03-04

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JP3081686U JPH0347851Y2 (ja) 1986-03-04 1986-03-04

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JPS62142513U JPS62142513U (ja) 1987-09-08
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5232323B1 (ja) * 2012-01-05 2013-07-10 ファナック株式会社 固定盤と可動側金型とを含む領域である型締断熱部を断熱構造部材で遮蔽した射出成形機

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