JPH0347949Y2 - - Google Patents

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JPH0347949Y2
JPH0347949Y2 JP1986162618U JP16261886U JPH0347949Y2 JP H0347949 Y2 JPH0347949 Y2 JP H0347949Y2 JP 1986162618 U JP1986162618 U JP 1986162618U JP 16261886 U JP16261886 U JP 16261886U JP H0347949 Y2 JPH0347949 Y2 JP H0347949Y2
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JP
Japan
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belt
base
locking
winder
fitting
Prior art date
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JP1986162618U
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JPS6367364U (ja
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  • Automotive Seat Belt Assembly (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、事故発生時の安全性を確保するため
の自動車用シートベルトに関するものであつて、
ベルトが汚れた際、これを取り外しての洗浄、ま
たは、好みに応じて他のベルトとの取替が、極め
て容易に達成されるようにしたことを特徴とする
ものである。
(従来の技術) 従来のこの種自動車用シートベルトは、巻き取
り器内に巻き込まれているベルトを、所要長さ引
出して自動車乗車者の胸部及び腰部に対する締着
を行なうものであつた。そして、該ベルトは一本
の連続状のものであり、かつ、巻き取り器内に巻
き込まれている関係上、これを取り外すことは全
く不可能とした。
(考案が解決しようとする問題点) 上述した如き自動車用シートベルトであると、
ベルトを取り外すことを全く不可能としたため、
例えば該ベルトが汚た場合であつても、これを水
洗い等の洗浄に供することが出来ないものであつ
た。一方、該ベルトは身体に密着させて取り付け
るため、例えばジユースをこぼしてしまう等、比
較的汚し易いものであり、このような場合、雑巾
等で拭いてもなかなか汚れが取れず、また、匂い
が染み付いてしまつたりした場合、着用時に著し
く不快感が生ずることを余儀無くされた。
更に、従来の自動車用シートベルトは、自動車
の常設部品的性格のものであるため、好みに応じ
てこれを取り変えることは殆ど不可能とするもの
であつた。然し乍、現在のフアツシヨン性指向の
時代にあつては、例えば、季節に応じてベルトの
色彩を変更したり、または、着用被服の色彩に合
つた色のベルトをしたいと思うものであるが、実
際には、上記の理由に基づき、このような試みは
全く不可能とした。
本考案は上記のような問題点の解決化を図つた
ことを特徴とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、巻き取り器1に対し締着ベルト2が
巻き込まれるように構成した自動車用シートベル
トにおいて、締着用ベルト2は、使用時に引出さ
れる部分たる先ベルト部2aと、巻き取り器1に
巻き込まれておりかつ該先ベルト部2a部分以外
のベルト部分である元ベルト部2bとに分割形成
し、更に、両ベルト部分3a,3bを所要の連結
金具を介して着脱自在に連結するように構成した
ことを特徴とする自動車用シートベルトに係るも
のである。
(作用) 本考案は、通常の自動車用シートベルトを全く
同様にして使用に供するものであり、その締着は
バツクル金具5とタングプレートの係合で行な
う。
そして、若し、使用中にジユース等をこぼして
先ベルト部2a部分を汚してしまつたら、これを
元ベルト部2bから取り外して、まるごとの水洗
いを施し、然る後、再び元ベルト部2bに連結し
てシートベルトとしての利用に供するものであ
る。
更に、色彩またはデザイン模様等の異なる先ベ
ルト部2aを各種用意しておけば、その日の気分
に応じて先ベルト部2aを適宜選択して、これを
元ベルト部2bに連結すれば、シートベルトは常
に自分の好みのものとすることが出来るわけであ
る。
(実施例) 本考案の構成を図面に示す実施例について詳細
に説明すれば次の通りである。
図において、1は車体下方に裝設した巻き取り
器であつて、該巻き取り器1には締着ベルト2が
巻き込まれており、使用時には該ベルト2を引出
すようになつている。
また、上記締着ベルト2の先端は、車体下方に
固設した固定金具3に連結されており、そして、
該ベルト2に摺動自在に取付けたタングプレート
4は、車体下方に取付けたバツクル金具5に対し
て係脱自在に係合するようになつている。6は巻
き取り器1から上方に引出した締着ベルト2を下
方に折り返すためベルト挿通金具であつて、車体
上方に取り付けられている。
尚、上述した如き自動車用シートベルトは公知
技術に属し、本考案はこのような三点止着方式に
して、かつ、巻き取り器1に対し締着ベルト2が
巻き込まれるように構成した自動車用シートベル
トにおいて、該締着ベルト2に於ける使用時に引
出される部分が、取り外し自在とするように成し
た事を特徴とするものであつて、下記の如く構成
されている。
2aは先ベルト部、2bは元ベルト部であつ
て、締着用ベルト2は、使用時に引出される部分
たる先ベルト部2aと、巻き取り器1に巻き込ま
れておりかつ該先ベルト部2a部分以外のベルト
部分である元ベルト部2bとに分割形成してあ
る。そして、両ベルト部3a,3bは着脱自在に
連結してある。
7は先ベルト部2aの基端に取付けた連結金具
であつて、有頭掛止め突起7a,7aが突設され
ている。
8は元ベルト部2bの先端に取付けた係合金具
であつて、上記有頭掛止め突起7a,7aを係止
するための卵形係止孔8a,8aが開設されてい
る。9,9は安全ロツク片であつて、係合金具8
の前端隅角部に対しその基端部において回転自在
に枢着されている。該安全ロツク片9,9はこれ
を第2図に示す如く側方に開いた状態に位置させ
た場合は、これが側方突起物となり、先ベルト2
aを取り外した状態にある元ベルト2bが巻き取
り器1内に完全に巻き込まれてしまうことを防止
するためのストツパー金具としての役割を果すも
のである。更に、該安全ロツク片9,9はこれを
第4図に示す如く係合金具8部分内に重合させた
状態にあつては、卵形係止孔8a,8aの大径孔
部分を閉鎖し、該卵形係止孔8a,8aの小径孔
部分に係合している有頭掛止め突起7a,7aの
不測の離脱を防止する役割を果すように構成して
ある。
(考案の効果) 本考案は、締着用ベルト2を、使用時に引出さ
れる部分たる先ベルト部2aと、巻き取り器1に
巻き込まれておりかつ該先ベルト部2a部分以外
のベルト部分である元ベルト部2bとに分割形成
し、更に、両ベルト部3a,3bを所要の連結金
具を介して着脱自在に連結するように構成したか
ら、先ベルト部2aは自由に取り外すことが許容
化されることとなる。
従つて、最も汚れ易い部分である先ベルト部2
a部分が汚れた場合は、これを取り外してまる洗
いすることが可能化されるから、大変至便であ
る。
更に、本考案に依れば、色彩またはデザイン模
様等の異なる先ベルト部2aを各種用意しておけ
ば、その日の気分に応じて先ベルト部2aを適宜
選択して、これを元ベルト部2bに連結すること
が出来る。
従つて、例えば、季節に応じてベルトの色彩を
変更したり、または、着用被服の色彩に合つた色
のベルトとしたりする等、ベルトのフアツシヨン
性が著しく高められることとなる。
また、本考案は、有頭掛け止め突起7a,7a
を突設して成る連結金具7を先ベルト部2aの基
端に取付けると共に、当該有頭掛け止め突起7
a,7aを着脱自在に係止するための卵形係止金
具8a,8aを開設して成る係合金具8を元ベル
ト部2bの先端に取付け、また、該係合金具8の
前端隅角部には、安全ロツク片9,9をその基端
部において回転自在に枢着し、当該ロツク片9,
9の側方突出させた際には元ベルト部2bの巻き
取り器1内への完全巻き取りの防止を、また、当
該ロツク片9,9を係合金具8部分内に重合させ
た際には有頭掛け止め突起7a,7aをの離脱阻
止が図られるように構成したから、既述したよう
に、先ベルト部2aの取り外し時に於ける元ベル
ト部2bの不測の巻き取り、と言うような問題、
並びに、連結状態にある有頭掛け止め突起7a,
7aの卵形係止金具8a,8aからの不測の離
脱、と言うような問題は全く解消化されることと
なる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の実施例を示すものであつて、第1
図は本考案の説明用正面図、第2図は本考案に於
ける連結機構部分にしてかつこれを離脱させた状
態を表した正面図、第3図は同上側面図、第4図
は同上部分の連結状態を表した正面図である。 1……巻き取り器、2……締着ベルト、2a…
…先ベルト部、2b……元ベルト部、3……固定
金具、4……タングプレート、5……バツクル金
具、6……挿通金具、7……連結金具、7a……
有頭掛止め突起、8……係合金具、8a……卵形
係止孔、9……安全ロツク片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 巻き取り器1に対し締着ベルト2が巻き込まれ
    るように構成した自動車用シートベルトにおい
    て、締着用ベルト2は、使用時に引出される部分
    たる先ベルト部2aと、巻き取り器1に巻き込ま
    れておりかつ該先ベルト部2a部分以外のベルト
    部分である元ベルト部2bとに分割形成し、更
    に、有頭掛け止め突起7a,7aを突設して成る
    連結金具7を先ベルト部2aの基端に取付けると
    共に、当該有頭掛け止め突起7a,7aを着脱自
    在に係止するための卵形係止金具8a,8aを開
    設して成る係合金具8を元ベルト部2bの先端に
    取付け、また、該係合金具8の前端隅角部には、
    安全ロツク片9,9をその基端部において回転自
    在に枢着し、当該ロツク片9,9の側方突出させ
    た際には元ベルト部2bの巻き取り器1内への完
    全巻き取りの防止を、また、当該ロツク片9,9
    を係合金具8部分内に重合させた際には有頭掛け
    止め突起7a,7aをの離脱阻止が図られるよう
    に構成したことを特徴とする自動車用シートベル
    ト。
JP1986162618U 1986-10-23 1986-10-23 Expired JPH0347949Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986162618U JPH0347949Y2 (ja) 1986-10-23 1986-10-23

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986162618U JPH0347949Y2 (ja) 1986-10-23 1986-10-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6367364U JPS6367364U (ja) 1988-05-06
JPH0347949Y2 true JPH0347949Y2 (ja) 1991-10-14

Family

ID=31090052

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JP1986162618U Expired JPH0347949Y2 (ja) 1986-10-23 1986-10-23

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5924048U (ja) * 1982-08-07 1984-02-15 伊藤 博康 シ−トベルトの構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6367364U (ja) 1988-05-06

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