JPH0347957Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0347957Y2 JPH0347957Y2 JP1983158100U JP15810083U JPH0347957Y2 JP H0347957 Y2 JPH0347957 Y2 JP H0347957Y2 JP 1983158100 U JP1983158100 U JP 1983158100U JP 15810083 U JP15810083 U JP 15810083U JP H0347957 Y2 JPH0347957 Y2 JP H0347957Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- valve
- brake
- rod
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Hydraulic Control Valves For Brake Systems (AREA)
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は懸架ばねとしてエアスプリングを用い
た自動車のエアブレーキ装置に係り、とくにブレ
ーキペダルに連結されたブレーバルブとブレーキ
を作動させるブレーキチヤンバとの間にロードセ
ンシングバルブを接続し、車軸に加わる荷重に応
じてブレーキ力を制御するようにしたエアブレー
キ装置に関する。
た自動車のエアブレーキ装置に係り、とくにブレ
ーキペダルに連結されたブレーバルブとブレーキ
を作動させるブレーキチヤンバとの間にロードセ
ンシングバルブを接続し、車軸に加わる荷重に応
じてブレーキ力を制御するようにしたエアブレー
キ装置に関する。
トラツクやバス等の大型車両においては、一般
にエアブレーキ装置が装備されており、コンプレ
ツサによつて空気を圧縮してエアタンク内に蓄え
ておき、この圧縮空気によつてブレーキを作動さ
せるようにしている。すなわちブレーキペダルが
踏込まれるとブレーキバルブが開いて、制御圧が
リレーバルブに供給され、リレーバルブが開かれ
てエアタンク内の圧縮空気がブレーキチヤンバに
供給され、ブレーキが作動するようになつてい
る。
にエアブレーキ装置が装備されており、コンプレ
ツサによつて空気を圧縮してエアタンク内に蓄え
ておき、この圧縮空気によつてブレーキを作動さ
せるようにしている。すなわちブレーキペダルが
踏込まれるとブレーキバルブが開いて、制御圧が
リレーバルブに供給され、リレーバルブが開かれ
てエアタンク内の圧縮空気がブレーキチヤンバに
供給され、ブレーキが作動するようになつてい
る。
ところで一般にトラツクやバス等の大型車両に
おいては、空車時と積車時とでは車軸に加わる荷
重の値が大きく変化する。従つてこのような荷重
の変化が大きい場合には、これに応じてブレーキ
力を変化させるようにすることが好ましい。そこ
で一般にこのような車両においては、ブレーキバ
ルブとリレーバルブとの間にロードセンシングバ
ルブ接続し、このバルブのレバーを車軸に連結す
ることによつて、懸架ばねのたわみ量に応じてリ
レーバルブに供給される空気圧を制御することが
できる。そして懸架ばねのたわみ量は車軸に加わ
る荷重にほぼ比例するために、上記ロードセンシ
ングバルブによつて荷重に応じてブレーキ力を制
御することが可能となる。
おいては、空車時と積車時とでは車軸に加わる荷
重の値が大きく変化する。従つてこのような荷重
の変化が大きい場合には、これに応じてブレーキ
力を変化させるようにすることが好ましい。そこ
で一般にこのような車両においては、ブレーキバ
ルブとリレーバルブとの間にロードセンシングバ
ルブ接続し、このバルブのレバーを車軸に連結す
ることによつて、懸架ばねのたわみ量に応じてリ
レーバルブに供給される空気圧を制御することが
できる。そして懸架ばねのたわみ量は車軸に加わ
る荷重にほぼ比例するために、上記ロードセンシ
ングバルブによつて荷重に応じてブレーキ力を制
御することが可能となる。
ところが懸架ばねとしてエアスプリングを用い
る場合には、このエアスプリングをエアタンクと
レベレングバルブを介して接続するようにしてい
るために、レベリングバルブの作用によつてエア
スプリングのたわみ量が荷重に拘わらず常に一定
になるように調整されており、これによつて車高
調整を行なうようにしている。従つてこのような
エアスプリングを備える車両においては、このス
プリングの変位をロードセンシングバルブに荷重
の変化として伝達することができず、このために
このような車両のエアブレーキ装置も、そのブレ
ーキ力を荷重に応じて制御することができなかつ
た。
る場合には、このエアスプリングをエアタンクと
レベレングバルブを介して接続するようにしてい
るために、レベリングバルブの作用によつてエア
スプリングのたわみ量が荷重に拘わらず常に一定
になるように調整されており、これによつて車高
調整を行なうようにしている。従つてこのような
エアスプリングを備える車両においては、このス
プリングの変位をロードセンシングバルブに荷重
の変化として伝達することができず、このために
このような車両のエアブレーキ装置も、そのブレ
ーキ力を荷重に応じて制御することができなかつ
た。
本考案はこのような問題点に鑑みてなされたも
のであつて、エアスプリングによつて懸架されて
いる車軸に加わる荷重に応じてブレーキ力を制御
するようにしたエアブレーキ装置を装置を提供す
ることを目的とするものである。
のであつて、エアスプリングによつて懸架されて
いる車軸に加わる荷重に応じてブレーキ力を制御
するようにしたエアブレーキ装置を装置を提供す
ることを目的とするものである。
以下本考案を図示の一実施例につき説明する。
第1図は本実施例に係るエアブレーキ装置を示す
ものであつて、このエアブレーキ装置はエアタン
ク1を備えている。エアタンク1は図外のコンプ
レツサと接続されており、このコンプレツサによ
つて圧縮された空気を蓄えるようになつている。
そしてエアタンク1はブレーキバルブ2と接続さ
れている。このブレーキバルブ2の開度を調整す
るロツド3はブレーキペダル4によつて押される
ようになつている。ブレーキバルブ2はリレーバ
ルブ5と接続されており、ブレーキバルブ2から
制御圧が加えられるとこのバルブ5が開き、エア
タンク1からブレーキチヤンバ6に圧縮空気が供
給されるようになつている。
第1図は本実施例に係るエアブレーキ装置を示す
ものであつて、このエアブレーキ装置はエアタン
ク1を備えている。エアタンク1は図外のコンプ
レツサと接続されており、このコンプレツサによ
つて圧縮された空気を蓄えるようになつている。
そしてエアタンク1はブレーキバルブ2と接続さ
れている。このブレーキバルブ2の開度を調整す
るロツド3はブレーキペダル4によつて押される
ようになつている。ブレーキバルブ2はリレーバ
ルブ5と接続されており、ブレーキバルブ2から
制御圧が加えられるとこのバルブ5が開き、エア
タンク1からブレーキチヤンバ6に圧縮空気が供
給されるようになつている。
上記ブレーキバルブ2とリレーバルブ5とを接
続する管路にはロードセンシングバルブ7が接続
されている。そしてこのバルブ7はエアスプリン
グ8の内圧によつて制御されるようになつてお
り、エアスプリング8の内圧が制御圧としてロー
ドセンシングバルブ7に供給されるようになつて
いる。
続する管路にはロードセンシングバルブ7が接続
されている。そしてこのバルブ7はエアスプリン
グ8の内圧によつて制御されるようになつてお
り、エアスプリング8の内圧が制御圧としてロー
ドセンシングバルブ7に供給されるようになつて
いる。
つぎに上記ロードセンシングバルブ7の構造に
ついて第2図につき説明すると、バルブ7はケー
シング9を備えており、このケーシング9には入
口ポート10と出口ポート11とがそれぞれ形成
されている。これらのポート10,11はそれぞ
れブレーキバルブ2およびリレーバルブ5と接続
されている。さらにケーシング9内にはピストン
12が上下方向に摺動可能に配されている。そし
てピストン12の内部に形成された凹部内にはデ
イスクバルブ13が収納されており、このバルブ
13はピストン12の上部に形成された開口14
を開閉するようになつている。
ついて第2図につき説明すると、バルブ7はケー
シング9を備えており、このケーシング9には入
口ポート10と出口ポート11とがそれぞれ形成
されている。これらのポート10,11はそれぞ
れブレーキバルブ2およびリレーバルブ5と接続
されている。さらにケーシング9内にはピストン
12が上下方向に摺動可能に配されている。そし
てピストン12の内部に形成された凹部内にはデ
イスクバルブ13が収納されており、このバルブ
13はピストン12の上部に形成された開口14
を開閉するようになつている。
上記ロードセンシングバルブ7のピストン12
内にはさらにイマージエンシバルブ15が収納さ
れており、このバルブ15はデイスクバルブ13
の下側に位置している。そしてイマージエンシバ
ルブ15はイマージエンシバルブシート16の上
側に位置しており、一対のバルブ13,15の間
にはスプリング20が介装されている。またピス
トン12の下側には別のピストン17が配されて
おり、このピストン17の下側にはプランジヤ1
8が収納されている。プランジヤ18はプランジ
ヤシート19を介してピストン17を押すように
なつている。
内にはさらにイマージエンシバルブ15が収納さ
れており、このバルブ15はデイスクバルブ13
の下側に位置している。そしてイマージエンシバ
ルブ15はイマージエンシバルブシート16の上
側に位置しており、一対のバルブ13,15の間
にはスプリング20が介装されている。またピス
トン12の下側には別のピストン17が配されて
おり、このピストン17の下側にはプランジヤ1
8が収納されている。プランジヤ18はプランジ
ヤシート19を介してピストン17を押すように
なつている。
上記ロードセンシングバルブ7の下側には制御
レバー21が設けられている。レバー21はバル
ブ7のケーシング9に連設されたブラケツト22
にピン23を介して回動可能に支持されている。
そしてこの制御レバー21エアチヤンバ24と連
結されている。エアチヤンバ24はアクチユエー
タを構成しており、密閉空間から成る容器内にダ
イヤフラム25を配したものである。そしてこの
ダイヤフラム25には長さを調整可能としたロツ
ド26が固着されており、ロツド26の先端側は
ピン27を介して制御レバー21と連結されてい
る。なおエアチヤンバ24はバルブ7のケーシン
グ9に取付けられたブラケツト28にピン29を
介して回動可能に支持されている。そしてエアス
プリング8のポート31とこのエアチヤンバ24
のポート32とが管路によつて接続されており、
エアチヤンバ8の内圧がダイヤフラム25の上面
に加えられるようになつている。
レバー21が設けられている。レバー21はバル
ブ7のケーシング9に連設されたブラケツト22
にピン23を介して回動可能に支持されている。
そしてこの制御レバー21エアチヤンバ24と連
結されている。エアチヤンバ24はアクチユエー
タを構成しており、密閉空間から成る容器内にダ
イヤフラム25を配したものである。そしてこの
ダイヤフラム25には長さを調整可能としたロツ
ド26が固着されており、ロツド26の先端側は
ピン27を介して制御レバー21と連結されてい
る。なおエアチヤンバ24はバルブ7のケーシン
グ9に取付けられたブラケツト28にピン29を
介して回動可能に支持されている。そしてエアス
プリング8のポート31とこのエアチヤンバ24
のポート32とが管路によつて接続されており、
エアチヤンバ8の内圧がダイヤフラム25の上面
に加えられるようになつている。
以上のような構成において、運転席に設けられ
ているブレーキペダル4を踏込むと、このペダル
4によつてブレーキバルブ2のロツド3が押され
るために、このバルブ2が開くことになる。従つ
てエアタンク1内の圧縮空気はバルブ2およびロ
ードセンシングバルブ7を介してリレーバルブ5
に制御圧として加えられ、このリレーバルブ5が
開くことになる。従つて圧縮空気はエアタンク1
からリレーバルブ5を通してブレーキチヤンバ6
に加えられることになる。ブレーキチヤンバ6に
加えられた圧力は、そのダイヤフラムによつて受
けられるとともに、ダイヤフラムと連結されてい
るロツド30が押出され、ブレーキカムを介して
ブレーキシユーをドラムに圧着することになり、
これによつて制御動作が行なわれる。
ているブレーキペダル4を踏込むと、このペダル
4によつてブレーキバルブ2のロツド3が押され
るために、このバルブ2が開くことになる。従つ
てエアタンク1内の圧縮空気はバルブ2およびロ
ードセンシングバルブ7を介してリレーバルブ5
に制御圧として加えられ、このリレーバルブ5が
開くことになる。従つて圧縮空気はエアタンク1
からリレーバルブ5を通してブレーキチヤンバ6
に加えられることになる。ブレーキチヤンバ6に
加えられた圧力は、そのダイヤフラムによつて受
けられるとともに、ダイヤフラムと連結されてい
るロツド30が押出され、ブレーキカムを介して
ブレーキシユーをドラムに圧着することになり、
これによつて制御動作が行なわれる。
この制御動作を行なうために上記リレーバルブ
5へ加えられる制御圧は、ロードセンシングバル
ブ7によつて車軸に加わる荷重に応じて制御され
るようになつている。この動作を説明すれば、第
2図に示すエアスプリング8内の圧力はこのスプ
リング8と連結されている車軸に加わる荷重にほ
ぼ比例している。そしてこのエアスプリング8内
の圧力はポート31および管路を介してエアチヤ
ンバ24のポート32に加えられる。従つてエア
チヤンバ24のダイヤフラム25はエアスプリン
グ8の内圧に応じた圧力で押されることになり、
この圧力によつてロツド26が押出されることに
なる。従つて制御レバー21はピン23を中心と
して第2図において時計方向に回動し、レバー2
1の先端に設けられている押圧ピン33がロード
センシングバルブ7のプランジヤ18を押すこと
になる。すなわちプランジヤ18はほぼ車軸に加
わる荷重に比例した力で押されることになる。
5へ加えられる制御圧は、ロードセンシングバル
ブ7によつて車軸に加わる荷重に応じて制御され
るようになつている。この動作を説明すれば、第
2図に示すエアスプリング8内の圧力はこのスプ
リング8と連結されている車軸に加わる荷重にほ
ぼ比例している。そしてこのエアスプリング8内
の圧力はポート31および管路を介してエアチヤ
ンバ24のポート32に加えられる。従つてエア
チヤンバ24のダイヤフラム25はエアスプリン
グ8の内圧に応じた圧力で押されることになり、
この圧力によつてロツド26が押出されることに
なる。従つて制御レバー21はピン23を中心と
して第2図において時計方向に回動し、レバー2
1の先端に設けられている押圧ピン33がロード
センシングバルブ7のプランジヤ18を押すこと
になる。すなわちプランジヤ18はほぼ車軸に加
わる荷重に比例した力で押されることになる。
一方ブレーキぺダル4を踏込むと、ブレーキバ
ルブ2からロードセンシングバルブ7のポート1
0へ圧縮空気が供給され、この空気の圧力によつ
てピストン12を下方へ押下げる力が働く。この
力がピストン12を上へ押上げる力に打勝つとピ
ストン12が下方へ移動し、デイスクバルブ13
が閉じて減圧動作が開始される。そしてロードセ
ンシングバルブ7の減圧開始点はエアチヤンバ2
4に加えられる圧力、すなわち車軸にかかる荷重
の大きさによつて変化する。されにペダル4を踏
込むとブレーキバルブ2から空気圧が上昇し、ピ
ストン12が押上げられてデイスクバルブ13が
一旦開き、リレーバルブ5への通路が開放され
る。これによつてピストン12の上側の空気圧が
上昇し、再びピストン12を押下げて釣合いの状
態になる。そしてピストン12の上側と下側の面
積差のために一定の比率で空気圧が減圧されてリ
レーバルブ5へ空気が送られることになる。この
ようにしてロードセンシングバルブ7は、車軸に
加わる荷重に応じた圧力の圧縮空気を制御圧とし
てリレーバルブ5に供給し、制動力を荷重に応じ
て調整するようにしている。
ルブ2からロードセンシングバルブ7のポート1
0へ圧縮空気が供給され、この空気の圧力によつ
てピストン12を下方へ押下げる力が働く。この
力がピストン12を上へ押上げる力に打勝つとピ
ストン12が下方へ移動し、デイスクバルブ13
が閉じて減圧動作が開始される。そしてロードセ
ンシングバルブ7の減圧開始点はエアチヤンバ2
4に加えられる圧力、すなわち車軸にかかる荷重
の大きさによつて変化する。されにペダル4を踏
込むとブレーキバルブ2から空気圧が上昇し、ピ
ストン12が押上げられてデイスクバルブ13が
一旦開き、リレーバルブ5への通路が開放され
る。これによつてピストン12の上側の空気圧が
上昇し、再びピストン12を押下げて釣合いの状
態になる。そしてピストン12の上側と下側の面
積差のために一定の比率で空気圧が減圧されてリ
レーバルブ5へ空気が送られることになる。この
ようにしてロードセンシングバルブ7は、車軸に
加わる荷重に応じた圧力の圧縮空気を制御圧とし
てリレーバルブ5に供給し、制動力を荷重に応じ
て調整するようにしている。
このように本実施例のエアブレーキ装置によれ
ば、エアスプリング8内の圧力エアチヤンバ24
によつてロツド26の機械的変位に変換し、この
変位に応じた力をロードセンシングバルブ7のプ
ランジヤ18に加え、ロードセンシングバルブ7
が減圧動作を開始する位置を車軸に加わる荷重に
応じて制御するようにしているために、これによ
つてブレーキ力も荷重に応じて制御することが可
能となる。
ば、エアスプリング8内の圧力エアチヤンバ24
によつてロツド26の機械的変位に変換し、この
変位に応じた力をロードセンシングバルブ7のプ
ランジヤ18に加え、ロードセンシングバルブ7
が減圧動作を開始する位置を車軸に加わる荷重に
応じて制御するようにしているために、これによ
つてブレーキ力も荷重に応じて制御することが可
能となる。
エアスプリング8はレベリングバルブによつて
車高調整が行なわれるようになつており、荷重に
応じてその変形量が変化することがないが、その
内圧をエアチヤンバ24を用いてストロークに変
換することにより、エアサスペンシヨン装置を備
えた車両においてもロードセンシングバルブ7を
設け、ブレーキ力を調整することができるように
なる。さらにロツド26と制御レバー21とを連
結するピン27を制御レバー21に設けられた複
数のピン穴34の内の何れかを選択可能にするこ
とによつて、プランジヤ18を押上げる力を調整
することができ、車両の仕様変更に伴うエアスプ
リング数の変化に関係なく、一定のブレーキ力を
得ることができる。また前記選択により、ブレー
キの利きを運転者の好みに応じて調整できる。例
えば車両の仕様変更によりエアスプリング数を多
くしたとき又はブレーキ力を強めにしたいときは
レバー21の外側のピン穴34に、エアスプリン
グ数を少なくしたとき又はブレーキ力を弱めにし
たいときはレバー内側のピン穴34にロツド26
をピン27で枢着すればよい。またロツド26は
長さを調節可能としてあるので取付け時の調節を
容易に行うことができる。
車高調整が行なわれるようになつており、荷重に
応じてその変形量が変化することがないが、その
内圧をエアチヤンバ24を用いてストロークに変
換することにより、エアサスペンシヨン装置を備
えた車両においてもロードセンシングバルブ7を
設け、ブレーキ力を調整することができるように
なる。さらにロツド26と制御レバー21とを連
結するピン27を制御レバー21に設けられた複
数のピン穴34の内の何れかを選択可能にするこ
とによつて、プランジヤ18を押上げる力を調整
することができ、車両の仕様変更に伴うエアスプ
リング数の変化に関係なく、一定のブレーキ力を
得ることができる。また前記選択により、ブレー
キの利きを運転者の好みに応じて調整できる。例
えば車両の仕様変更によりエアスプリング数を多
くしたとき又はブレーキ力を強めにしたいときは
レバー21の外側のピン穴34に、エアスプリン
グ数を少なくしたとき又はブレーキ力を弱めにし
たいときはレバー内側のピン穴34にロツド26
をピン27で枢着すればよい。またロツド26は
長さを調節可能としてあるので取付け時の調節を
容易に行うことができる。
以上本考案を図示の一実施例につき述べたが、
本考案は上記実施例によつて限定されることな
く、本考案の技術的思想に基づいて各種の変更が
可能である。
本考案は上記実施例によつて限定されることな
く、本考案の技術的思想に基づいて各種の変更が
可能である。
以上に述べたように本考案は、車軸がエアスプ
リングによつて車体に懸架される車両であつてブ
レーキペダルに連結されたブレーキバルブとブレ
ーキを作動させるブレーキチヤンバとの間にロー
ドセンシングバルブを接続し、車軸に加わる荷重
に応じじてブレーキ力を制御するようにしたエア
ブレーキ装置において、密閉された圧力室を有
し、この圧力室がエアスプリングに接続され、圧
力室を画成するダイヤフラムにロツドの一端を取
付け、圧力室の圧力に応じてロツドが出入するよ
うにし圧力変化を機械的変位に変換するアクチユ
エータの本体側を、前記ロードセンシングバルブ
側に枢着し、前記ロツドを長さ調整可能とし、該
ロツドの他端をロードセンシングバルブの制御レ
バーに枢着すると共に該制御レバーとロツド他端
との枢着位置を変更可能としたエアブレーキ装置
に関するものである。従つて本考案によれば、エ
アサスペンシヨン車においてもエアブレーキのブ
レーキ力を車軸に加わる荷重に応じて制御するこ
とが可能となる。また常に適正な制動力を得るこ
とができると共に、エアスプリングの数に関係な
く、またはブレーキの利きを運転者の好みに応じ
て容易に調整でき、また取付時の調整も容易に行
えるエアブレーキ装置を提供することが可能にな
る。
リングによつて車体に懸架される車両であつてブ
レーキペダルに連結されたブレーキバルブとブレ
ーキを作動させるブレーキチヤンバとの間にロー
ドセンシングバルブを接続し、車軸に加わる荷重
に応じじてブレーキ力を制御するようにしたエア
ブレーキ装置において、密閉された圧力室を有
し、この圧力室がエアスプリングに接続され、圧
力室を画成するダイヤフラムにロツドの一端を取
付け、圧力室の圧力に応じてロツドが出入するよ
うにし圧力変化を機械的変位に変換するアクチユ
エータの本体側を、前記ロードセンシングバルブ
側に枢着し、前記ロツドを長さ調整可能とし、該
ロツドの他端をロードセンシングバルブの制御レ
バーに枢着すると共に該制御レバーとロツド他端
との枢着位置を変更可能としたエアブレーキ装置
に関するものである。従つて本考案によれば、エ
アサスペンシヨン車においてもエアブレーキのブ
レーキ力を車軸に加わる荷重に応じて制御するこ
とが可能となる。また常に適正な制動力を得るこ
とができると共に、エアスプリングの数に関係な
く、またはブレーキの利きを運転者の好みに応じ
て容易に調整でき、また取付時の調整も容易に行
えるエアブレーキ装置を提供することが可能にな
る。
第1図は本考案の一実施例に係るエアブレーキ
装置を示すブロツク図、第2図は同要部拡大縦断
面図である。 なお図面に用いた符号において、2……ブレー
キバルブ、4……ブレーキペダル、5……リレー
バルブ、6……ブレーキチヤンバ、7……ロード
センシングバルブ、8……エアスプリング、21
……制御レバー、24……エアチヤンバ、25…
…ダイヤフラムである。
装置を示すブロツク図、第2図は同要部拡大縦断
面図である。 なお図面に用いた符号において、2……ブレー
キバルブ、4……ブレーキペダル、5……リレー
バルブ、6……ブレーキチヤンバ、7……ロード
センシングバルブ、8……エアスプリング、21
……制御レバー、24……エアチヤンバ、25…
…ダイヤフラムである。
Claims (1)
- 車軸がエアスプリングによつて車体に懸架され
る車両であつてブレーキペダルに連結されたブレ
ーキバルブとブレーキを作動させるブレーキチヤ
ンバとの間にロードセンシングバルブを接続し、
車軸に加わる荷重に応じてブレーキ力を制御する
ようにしたエアブレーキ装置において、密閉され
た圧力室を有し、この圧力室がエアスプリングに
接続され、圧力室を画成するダイヤフラムにロツ
ドの一端を取付け、圧力室の圧力に応じてロツド
が出入するようにし圧力変化を機械的変位に変換
するアクチユエータの本体側を、前記ロードセン
シングバルブ側に枢着し、前記ロツドを長さ調整
可能とし、該ロツドの他端をロードセンシングバ
ルブの制御レバーに枢着すると共に該制御レバー
とロツド他端との枢着位置を変更可能としたこと
を特徴とするエアブレーキ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15810083U JPS6066571U (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | エアブレ−キ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15810083U JPS6066571U (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | エアブレ−キ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6066571U JPS6066571U (ja) | 1985-05-11 |
| JPH0347957Y2 true JPH0347957Y2 (ja) | 1991-10-14 |
Family
ID=30348383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15810083U Granted JPS6066571U (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | エアブレ−キ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6066571U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5438710B2 (ja) * | 1973-06-15 | 1979-11-22 | ||
| GB1542507A (en) * | 1976-07-29 | 1979-03-21 | Automotive Prod Co Ltd | Hydraulic brakes |
-
1983
- 1983-10-14 JP JP15810083U patent/JPS6066571U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6066571U (ja) | 1985-05-11 |
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